JPS63142283A - 超音波画像化検出アツセンブリ - Google Patents

超音波画像化検出アツセンブリ

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JPS63142283A
JPS63142283A JP62298845A JP29884587A JPS63142283A JP S63142283 A JPS63142283 A JP S63142283A JP 62298845 A JP62298845 A JP 62298845A JP 29884587 A JP29884587 A JP 29884587A JP S63142283 A JPS63142283 A JP S63142283A
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JP
Japan
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transducer
segments
housing
ultrasound
annular
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Application number
JP62298845A
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English (en)
Inventor
ダーウイン ピー. アダムス
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Philips Nuclear Medicine Inc
Original Assignee
Picker International Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/18Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
    • G10K11/26Sound-focusing or directing, e.g. scanning
    • G10K11/35Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams
    • G10K11/352Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams by moving the transducer
    • G10K11/355Arcuate movement

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (υ 発明の分野 本発明は、超音波画像化プローブアッセンブリ(組立て
体)に関するものである。
更に詳細に述べれば、本発明は診断用超音波画像化装置
に適した携帯用超音波画像化プローブアッセンブリに関
するものである。
(2)  従来の技術 診断用超音波画像化装置には、電気エネルギーを機械的
運動に変戻し、患者に超音波を当てる圧電変換素子が利
用されている。そのような装置には、超音波変換器1画
像化電子装置および表示装置が使用される。前記画像化
電子装置は、前記変換器を作動して、患者の身体に超音
波エネルギーを伝播する。患者の身体に入射した超音波
エネルギーは、患者の身体内の構造から反響し、前記変
換器に戻ってくる。次いで前記画像化電子装置によって
、前記変換器からの電気出力信号が処理され、患者の身
体の内部構成が可視表示される。
比較的最近に改良された超音波変換器の構成によれば、
前記超音波変換器の中心点と同心の多重環状セグメント
を有する変換器配列を利用している。そのような変換器
配列の一例としては、米国特許第4,537,074号
に開示されたものがある。前記米国特許第453″10
74号に開示されているように、そのような変換器セグ
メントの環状配列を回動的に取シ付け、前記変換器の発
した超音波エネルギーで患者の身体の断面を走査するこ
とが知られている。個々に付勢される複数の環状セグメ
ントを使用することによって、変換器のフォーカルスポ
ットを制御することができる。このことは、変換器を駆
動する付勢信号、および/または変換器から送られた感
知信号に適轟な電子遅延を与えることによって達成され
る。多重セグメント配列を利用した超音波Km器を使用
することによって、高分解能の表示画像が得られると共
に1表示画像の被写界深度も改畳される。
環状変換器配列を備えた初期の超音波プローブの一つは
、超音波反射鏡を振動させて71!査する大開口環状変
換器配列を利用したものであるが、その結果、前記超音
波グローブ金支持する別個のガントリー全必要とするほ
ど講造が大型化した。
その後の携帯用環状構成変換器では、振動反射鏡に面し
て小型の変換器が使用された。この構成の場合、変換器
の配列が小型化するため、変換器の性能は若干制限され
る。
よって先行技術による超音波の画像化には、今のところ
何らかの妥協がしいられる。小型の変換器を儂えた小型
の携帯用装置の場合は集束能力が劣夛、大型の変侠iを
利用した大型で大容量の装置の場合は高解像度の画像が
得られるという利点はあるが、患者に接して位置付けし
操作するのが難しい。
(3)  発明の概要 本発明の目的は、上記妥協を必要としない超音波画像化
プローブアッセンブリを提供f ;b Cとにある。
本発明の一つの実施態様によnば1本発明による超音波
−像化グローブアッセンブリは、ほぼ管状のハウジング
と、前記ハウジング内に移動可能に配置され、夫々が個
々に付勢可能な複数の離散セグメントを有する超音波変
換器と、前記ハウジング内に配置され、前記超音波変換
器と結合して前記超音波変換器に運動を与える駆動手段
と、咳駆動手段に運動を与える電源手段と、および前記
変換器と結合して前記変換器を外部回路に接続する導電
手段とによって@成されており、前記導電手段は更に個
々に絶縁された導体から成る導体束であって、@記セグ
メントの一つと結合し、前記外部回路に対する信号、お
よび前記外部回路からの信号を伝達する中央信号伝達導
体と、基準電位に保持された前記中央信号伝達導体全域
シ囲む複数の基準導体と、および前記複数の基準導体に
よって前記中央信号伝達導体から間隔を置いて並べられ
ていると共に前記セグメントの異なる一つと夫々結合す
る複数の追加信号伝達導体とによって構成された前記導
体束を備えていること′f:%徴とする。
本発明の別の実施態様によれば、本発明による超音波画
像化プローブアッセンブリにはほぼ管状のハウジングと
、前記ハウジング内に移動可能に配置され、夫々が個々
に付勢可能な複数の離散セグメントを有する超音波変換
器と、前記ハウジング内に配置され、前記超音波変換器
と結合して前記超音波変換器に運動金与える駆動手段と
、該駆動手段に運動を与える電源手段と、および前記変
換器と結合して該変換器を外部回路に接続する導電手段
とが備えられておシ。
更に前記プローブアッセンブリは前記ハウジングに設け
られた超音波送信ウィンドウを備えておシ、前記超音波
変換器は前記ウィンドウに面すると共に、前記ウィンド
ウ全通ってエネルギーが向かうように方向づけられてお
り、結合して変換器の細長い表面を形成する前記複数の
離散セグメントは中央の千円盤状セグメントと。
内側の環状セグメントグループと、および外側の円錐台
セグメントグループとによって構成されておシ、かつ前
記駆動手段は前記超音波変換器に対して該変換器の表面
に一致して、または該表面の先に位置決めされた回動軸
回シにロック運動を与えることを特徴とする。
本発明の更に別の実施態様によれば、本発明による超音
波画像化グローブアッセンブリににほぼ管状のハウジン
グと、前記ハウジング内に移動可能に配置され、夫々が
個々に付勢可能な複数の離散セグメント1有する超音波
変換器と、前記ハウジング内に配置され、前記超音波変
換器と結合して該超音波変換器に運動を与える駆動手取
と゛、該駆動手段に運動を与える電源手段と、および前
記変換器と結合して該変′!!I1.器を外部回路に接
続する導電手段とが備えられておシ。
更に前記駆動手段は前記変換器に回動軸回夛の運動を与
え、かつ前記超音波画像化プローブアッセンブリは、第
1ならびに第2の弧状側面領域を定める第1の湾曲側面
部と第1ならびに第2の狭い側面領域を定める第2の湾
曲側面部とによって制限された。太くて短かいほぼ平坦
な検出端と、および環状のハウジングとを足める前記管
状ハウジングの一端を密閉するカップから成る超音波ウ
ィンドウを備えていることを特徴とする。
次に、本発明による超音波画像化プローブアッセンブリ
について、fA付の図面を参照しなが(4)実施例 第1図には、本発明を組込んだ超音波画像化装置Sが図
示されている。前記装置には、超音波プローブ10と、
該超音波プローブからの宿号を送/受信する回路12と
、画像化回路14と、および表示装置16とが備えられ
ている。
前記装置Sによって、超音波エネルギーが被検物(図示
せず〕に伝播される。前記装置Sは、それによって発生
した超音波反響に応答し、受信した超音波反響のパター
ンに対応すると共に被″検物の身体の内部構造および/
lたは状態を示すセクタ像26を生ずる。
前記プローブ10は、図中ほぼ参照番号18に示すよう
な超音波変換器と、該変換器を機械的に振動させるモー
タ20と、および前記変換器の方位角方向を#1ぼ瞬時
に表示するエンコーダ22とを備えている。
前記送/受信回路12は、多心ケーブル28を介してパ
ルス信号を変換器18に送り、該変換器によって患者の
身体に超音波エネルギーが伝播されるようにする。前記
被検物の身体組織に生じた超音波反響が被検物の身体内
でインターフェイスすると、前記反響のいくつかは変換
器に送シ戻される。前記反響に応答して、変換器が電気
出力信号を発生し、その出力信号を前記回路12が検出
する。
前記送/受信回路12は、前記反響を示す変換器の出力
信号を画像化回路14に送る。該画像化回路14は、前
記エンコーダ22と結合する導体24を介して変換器1
8の瞬時的方向を示す信号も受信する。    ′ 前記画像化回路14は、検出され次反響表示信号とエン
コーダからの方向表示信号とを処理し、CRT(陰極線
管)表示セットを備え次表示装置16を介して被検物の
身体の内部構造を示すセクタ像26を表示する。
前記装置Sは、日本国特許出願番号第280850号に
開示された画像化装置にほぼ対応する。
前記グローブ10は、第2図に示すように左端の閉じ次
ハウジングから放るが、該ハウジングは耐久グラスチッ
クなどのほぼ剛性の材料ででき次第1の円筒部分30に
よって構成されている。前記グローブ1aには、前記円
筒状部分30の張出し開口内に嵌合する超音波送信ウィ
ンドウ(窓)32も備えられている。前記窓32は、ポ
リエチレンでできており、変換器とハウジング外部間の
超音波エネルギーの通過を容易に行なう。前記ウィンド
ウ32は、動作に際しプローブから発生した超音波エネ
ルギーが被検物の身体に印加されるように該身体に対し
て保持される。図中参照番号34で表示した前記変換器
に近接するグローブ10の内部によって、液体音波結合
物質で充填された空胴が8定される。
前記モータ20は、非常に低い慣性を有するブラシレス
直流モータから成る。前記モータ20は、周知のサーボ
電力回路(図示せず)によって制限され九回転モードで
作動される。前記モータの角変位は、所定の中心位置に
対して約+45度である。
前記エンコーダ22は、シャフト36により前記モータ
20と剛性結合する光学エンコーダである。1チヤンネ
ル当シ512サイクルを有する二つのデータチャンネル
と一つの指標チャンネルとから成る三チャンネルエンコ
ーダが望ましい。
前記変換器18は、軸38回シに回転連動を行なうよう
回動的に取り付けられている。更に詳細に述べれば、前
記変換器18は、軸受42゜44で支承され、軸38回
シに回転する変換器アッセンブリ40に取り付けられて
いるが、前記細38は管状ハウジング部分30の縦方同
の軸に対してほぼ垂直になっている。
前記変換機アッセンブリ40は、一対のかさ歯車48.
50を介してモータ駆動シャフト46により駆動される
。前記かさ歯車48はシャフト46に軸方向に取シ付け
られ、かさ歯車50は変換器アッセンブリ40と結合し
ている。特許d願第280850号に開示され比シール
(図示せず〕によって、シャフト46を支持するモータ
の軸受と流体とが接触しないようになっている。
第3図には本発明を実現するプローブアッセンブリの詳
細が示しである。このプローブアッセンブリは、前記第
2図のそれに対応するものである。図から判るように、
ウィンドウ32の環状ハウジング端部32aによって、
ハウジング部分30の環状張出し凹部内に嵌合すると共
に前記ハウジング30によシ区足され念環状の7ランジ
、すなわち肩51に接する囲いが8定される。前記ハウ
ジング30は、0(オー)リング54を収容する環状の
溝32も8定する。前記0リングは、患者に印加される
超音波結合物質がハウジングの内部に達しないようにす
る念めのものである。
前記窓32の環状部分から内部に向かい放射状に固定変
換器取付は部材30(第4図参照)があるが、該取付部
材は変換器アッセンブ1740全回動的に支持している
。前記変換器取付は部材30は、前記かさ歯車48およ
びモータ駆動シャフト46を調整する通路32を8定す
る。
前記変換器取付は部材30はねじ込みコネクタ64によ
って前記ハウジング30内のモータハウジング31に剛
性取付けされているが、前記ねじ込みコネクタは前記変
換器取付は部材30の端面6Oa内のねじ切り開口と係
合している。
上記の如く、ウィンドウ32および変換器アッセンブリ
40間の領域34には液体結合物質が充填されている。
この結合物質(接触媒質)が取付は部材30を通ってサ
ーボモータ2oの領域にしみ出ないようにするtめ、取
付は部材30の環状の溝65には第2の0リング66が
支持されており、前記領域34内の結合物質を密閉する
。前記取付は部材30の第2の環状の溝、すなわち凹み
67は、ウィンドウ32をハウジング部分30に結合す
る前記窓32の7ランジ32bと係合している。0リン
グ54が締めつけられ、惣32の環状部分32aに内圧
がかかることにより、前記7ランジ32bが溝67内に
収容される。
第7図から第9図にかけては、本発明に従つてWII成
され比変換器18が示しである。該変換器は多重変換器
セグメント 70a〜70g′t′構成されている。先
行技術による圧電変換器構成で周知の如く、変換器の面
板(図示せず)が変換器セグメント 708〜70g’
を覆っていて電気アースに維持されている。前記面板は
、変換器18が発しt超音波を透過する導電物質で構成
されている。
中心にある第1の変換器セグメント 70aは、ハウジ
ングのウィンドウ32の平面から見て平円盤状になって
いる。次の三つの変換器セグメント 70b〜70dは
、前記中心の素子70aの回りに対称的に方向づけられ
交環状圧電素子によって構成されている。更に三つの付
加セグメント70e〜70gは、変換器18の端部72
a、72biC沿って裁断された環状部材部分から成る
。前記変換器の端部72a、 72bは最も外側の変換
器セグメント70gの外側半径と同じ半径全方する円の
弦に近似する。前記セグメント703〜70gの各セグ
メントは、先行技術で周知の音波吸収材にょう隣接する
素子から空間を置いて並べられている。
前記セグメント 70a〜70gには変換器のホルダー
73が接しているが、該ホルダー73も音波吸収材で構
成されている。
第8図から判るように、変換器18は若干くぼんでおり
、特にウィンドウ32に面する圧電変換器の表面73は
約90ミリの焦点距離を有する。第9図は変換器18の
裏側を示す立面図であり、前記セグメント 70a〜7
0gと結合する7つの電気接続パッド74が表示されて
いる。
これらの接続パッドは、アース電位に維持された変換器
の面板から絶縁されている。第7図には変換器18の実
寸法も表示されている。前記変換器18は、変換器アッ
センブリ40によって区定され九凹部40a(第5図参
照)内に前記アッセンブリに固定して取付けられる。
第6図は、二つの軸受42,44によって定められた回
動軸38回シの変換器18の回動連動を示している。前
記変換器18は、±45度だけ回動し、ウィンドウ32
を通シ90度で進む音波71.72を発生する。変換器
セグメント70a〜70gは、回動連動が生ずると励起
され、患者の1セクタ走査中音波信号が発生される。
第6図から判るように、モータ20が変換器18に与え
る回動動作量は±45度に制限されている。従って、ウ
ィンドウ32は太くて短かいほぼ平面のグローブ端32
pf:区定するように一端が平たくなっている。前記グ
ローブ端32pは、第1および第2の側面部によって画
定されている。該第1の側面部は、第1および第2の弧
状側面領域32cおよび32dで区定される。変換器が
回動運動を行なう場合、最も外側の截断された環状セグ
メント 70gによって区定され比変換器18の湾曲端
72cが前記第1の弧状側面領域32cに近接して旋回
する。前記第2の弧状側面領域32dによって、変換器
の第2の湾曲端72dの回転領域が区定される。
更に、第3図および第11図から容易に判るように、変
換器18はその上部および下部が截断され、完全な平円
盤形を成さない多重セグメントを区定しているため、前
記平担なプローブ端32pは前記截断された変換器70
の運動を調整できるだけの幅があればよい。よって窓3
2の第2の側面部が狭められ、第1および第2の狭い側
面領域32e、 32fを区定している。第3図から判
るように、前記狭められた側面領域は、夫々、平面のプ
ローブ端32pと環状ノーウジング端32a間にまず凸
面を形成し、次いで凹面を形成し、更にまた凸面を形成
する。このようなウィンドウの構成は、先行技術の設計
によるものより狭い空間で実現できると共に、患者の肋
骨の下側などのような接近しにくい領域に対しても更に
容易に位置決めすることができる。
窓32の大きさを低減する別の要因は、回動軸38の選
択である。該回動軸38は、前記セグメントの配列に面
した変換器のアース面を通過する。変換器18は、その
側面対側面の運動が最小であるため、グローブアッセン
ブリを比較的値かな量だけ回転する。前記ウィンドウ3
2と変換器18間には別の軸38a(第1図参照〕を選
択することもできる。このことによって変換器の運動が
一層増大するが、ウィンドウ32の音波送信部分の幅は
増大しない。よって、変換器18と一致する、ま危は変
換器18の前にある回動軸は、ウィンドウ32の大きさ
を低減させることにもなる(第6図参照)。
第5図から容易に判るように、変換器取付は部材30に
よって、ハウジング30円から取付は部材30を通り、
ケーブル巻取9槻構82へとケーブル90を導く通路8
0が区定される。
前記ケーブル巻取り機構82は変換器アッセンブリ40
と結合しており、駆動モータ20が前記アッセンブリ4
0を前後に振動すると回転する。前記ケーブル90(第
10図参照)は、ケーブル巻取9槻構82の溝82aに
収容される。
前記ケーブル巻取り機構82によって、前記変換器アッ
センブリ40の回動軸38と整列する通路94内へと放
射状に広がる開口が区定される。前記通路94は、第9
図の接続パッド74附近にまで前記回動軸に沿って伸び
ている。その領域では、個々の信号伝達導体(第10図
参照)が変換器18の個々のセグメント70a〜70g
と結合する前記パッド74と電気接続している。前記巻
取9機vt82によってケーブル9゜のたるみが調整さ
れるので、ケーブル90が繰ジ返し前後に次わんでも変
換機18の振動によってケーブル90が断線されること
はない。ハウジング部分30内で、前記ケーブル9oは
7本の通常の信号伝達同軸ケーブル91とかみ合う。こ
の同軸ケーブルは、前記tわみに耐えられず、しかも前
記ケーブル90よシ広り空間を必要とする。
前記ケーブル90内の個々の信号伝達線、すなわち導体
の物理的構成によって、前記変換機に対する小型で頑丈
な変換器付勢信号の経路が提供される。本発明による7
つのセグメントから成る変換器には、7本の信号伝達線
が必要である。第10図から、ケーブル90は19本の
別個の導体によって構成されていることが判る。
前記導体は夫々絶縁材で覆われている。7つの信号伝達
導体968〜96gは、アース電位に維持され九基準導
体98によって互いに隔絶されている。前記19本の導
体は、モータに使用されている周知の「マグネットワイ
ヤー」と継電器コイル巻線とから成る。各ワイヤーの直
径は、通常、004インチ(1インチは約2.54セン
チ)と細いので、第10図に示すような19本の導体で
できた六角形の導体束全体の幅は九つ次、02インチで
ある。前記アース導体によって互いに間隔を置いて並べ
られ比信号伝達導体9゜の構成は、前記信号伝達線に沿
って送られる交流信号が生じ念誘導信号の漏話を低減す
る。前記19本の導体によって構成され友導体束は、外
装(図示せず)で覆われており、ハウジング20内部か
ら変換器18附近までのケーブル90のルーチングを容
易にしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波画像化プローブアッセンブ
リを組込んだ超音波画像化装置のブロック図であり、第
2図は前記第1図に図示の装置の前記グローブアッセン
ブリの概略図を示し、第3図は前記プローブアッセンブ
リの拡大部分断面図であり、第4図は前記プローブアッ
センブリの超音波変換器取付は部の立面図であり、第5
図は前記第4図に図示の線5−5に沿う断面図であり、
第6図は前記第3図に図示の線6−6に沿9部分断面概
略図であり、第7図は前記超音波変換器の平面図であp
1第8図は前記変換器の立面図であり、第9図は前記変
換器の信号付勢接続構成を示す概略図であり、第10図
は前記プローブ組立て体の信号伝達ケーブルの断面図で
あり、かつ第11図は前記プローブアッセンブリの斜視
図である。 図中、10は超音波グローブ、12は信号送/受信回路
、14は画像化回路、16は表示装置、18は超音波変
換器、20はモータ、22はエンコーダ、24は導体、
26はセクタ像、28は多心ケーブル、30はハウジン
グ、32は超音波送信ウィンドウ、34は前記超音波プ
ローブの内部、36はシャフト、38は回動軸、40は
変換器アッセンブリ、42および44は軸受、46はモ
ータ駆動シャフト、48および50はかさ歯車、32は
環状の溝、54はQIJング、30は前記変換器の取付
は部材、67は第2の環状の溝、70a〜70gは多重
変換器セグメント(素子)、71および72は音波、7
2aおよび72bは前記変換器の端部、74は接続パッ
ド、80および94は通路、82はケーブル巻取り機構
、90はケーブル、96a〜96gはセグメント、98
は基準導体、を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ほぼ管状のハウジング(30)と、該ハウジング内
    に可動的に設けられると共に複数の離散セグメント(7
    0a−70g)を有し各該セグメントは個々に付勢され
    うるようになつている超音波変換器(18)と、前記ハ
    ウジング内に設けられると共に前記超音波変換器に結合
    され該変換器へ運動を伝える駆動手段(20)と、およ
    び前記変換器へ結合されかつ該変換器を外部回路(12
    、14、16)へ接続する導電手段(90)とを有する
    超音波画像化検出アッセンブリであつて、前記導電手段
    は: 前記セグメントの1つに接続され信号を前記外部回路と
    の間で伝達する中央信号伝達導体(96a)と; 前記中央信号伝達導体を取り囲み、かつ基準電位に維持
    される複数の基準導体(98)と;および 前記複数の基準導体によつて前記中央信号伝達導体から
    間隔をとつて置かれた複数の追加信号伝達導体とを含む
    個々に絶縁された導体 (96a−96g、98)の束とを備え、前記複数の信
    号伝達導体のそれぞれは前記セグメントの異なる1つに
    接続されていることを特徴とする超音波画像化検出アッ
    センブリ。 2)特許請求の範囲第1項記載のアッセンブリにおいて
    、前記複数の離散セグメント(70a−70g)は7個
    となつており、かつ前記複数の追加信号伝達導体(96
    b−96g)は6本の追加信号伝達導体を有することを
    特徴とする超音波画像化検出アッセンブリ。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のアッセン
    ブリにおいて、前記追加信号伝達導体(96b−96g
    )は円形に間隔を置いて配置されており、かつ各追加信
    号伝達導体は等間隔で前記円形に配置されたその2つの
    隣接した追加信号伝達導体から分離され、間隔が基準導
    体(98)に位置づけられていることを特徴とする超音
    波画像化検出アッセンブリ。 4)特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
    アッセンブリにおいて、前記複数の離散セグメント(7
    0a−70g)は中央ディスクセグメント(70a)、
    該ディスクセグメントを取囲く3個の環状セグメント(
    70b−70d)、および前記3個の環状セグメントを
    取囲く3個の追加環状セグメント部、とを備えているこ
    とを特徴とする超音波画像化検出アッセンブリ。 5)特許請求の範囲第1項記載のアッセンブリにおいて
    、該アッセンブリは更に前記ハウジング内の超音波ウィ
    ンドウ(32)を備え、前記超音波変換器(18)は該
    ウィンドウに対面しかつ該ウィンドウを介してエネルギ
    ーを導びくように向けられると共に、前記複数の離散セ
    グメント(70a−70g)は中央ディスクセグメント
    (70a)、環状セグメント(70b−70d)の内側
    グループと円錐台セグメント(70a−70g)の外側
    グループとを備え、前記離散セグメントの組合わせが細
    長の変換器面(73)を形成しており、そして前記駆動
    手段が前記超音波変換器(18)へ、該変換器面(73
    )と一致してまた前記変換器面の前に位置した回動軸(
    38、38a)まわりでロック運動を与えており、前記
    離散セグメント(70a−70g)は前記回動軸まわり
    に同心的に配置されていることを特徴とする超音波画像
    化検出アッセンブリ。 6)ほぼ管状のハウジング(30)、該ハウジング内に
    可能的に設けられると共に付勢しうる複数の離散セグメ
    ント(70a−70g)を有し超音波変換器(18)、
    前記ハウジング内に設けられかつ超音波変換器に結合さ
    れ、運動を前記超音波変換器へ与える駆動手段(46)
    、前記駆動手段へ運動を与える動力手段(20)、前記
    超音波変換器へ結合され該変換器を外部回路(12、1
    4、16)へ接続する導電手段(90)とを備えた超音
    波画像化検出アッセンブリにおいて、該アッセンブリは
    前記ハウジング(30)内の超音波ウィンドウ(32)
    を備え、前記超音波変換器は該ウィンドウと対面すると
    共に該ウィンドウを介してエネルギーを導びくように向
    けられており、前記複数の離散セグメント(70a−7
    0g)は中央ディスクセグメント(70a)、環状セグ
    メント(70b−70d)の内部グループ、および円錐
    台セグメント(70e−70g)の外側グループを備え
    、前記離散セグメント(70a−70g)の組合わせに
    よつて細長の変換器面(73)を形成しており、かつ前
    記駆動手段は前記超音波変換器へ該変換器面と一致して
    または前記変換器面の前に位置した回動軸(38、38
    a)まわりでロック運動を与え、前記離散セグメント(
    70a−70g)は前記回動軸まわりで同心軸上に配置
    されていることを特徴とする超音波画像化検出アッセン
    ブリ。 7)特許請求の範囲第5項または第6項記載のアッセン
    ブリにおいて、前記細長の変換器面(73)は前記円錐
    台セグメント(70e−70g)と交差する並列弦(7
    2a−72b)によつてその反対側の一対のそれぞれに
    固定された凹面となつていることを特徴とする超音波画
    像化検出アッセンブリ。 8)特許請求の範囲第5項、第6項または第7項記載の
    アッセンブリにおいて、前記超音波ウィンドウ(32)
    は管状ハウジング(30)の一端で前記超音波変換器を
    閉じるカップ(32)を有し、該カップは環状のハウジ
    ング端部(32a)および湾曲側部分(32c−32f
    )によつて前記環状ハウジング端部に結合された角のな
    いほぼ平坦な検出端(32p)とを定めていることを特
    徴とする超音波画像化検出アッセンブリ。 9)特許請求の範囲第8項記載のアッセンブリにおいて
    、前記管状ハウジング(50)の前記一端は前記カップ
    (32)の環状ハウジング端部(32a)の領域におい
    て外側にフレア形になつており前記ハウジング内に前記
    駆動手段(46)を収容していることを特徴とする超音
    波画像化検出アッセンブリ。 10)特許請求の範囲第8項または第9項記載のアッセ
    ンブリにおいて、前記湾曲側部(32c−32f)の断
    面は凸形、凹形、次いで凸形面を前記平坦検出端(32
    p)および環状ハウジング端部(32a)間で、形成し
    ていることを特徴とする超音波画像化検出アッセンブリ
    。 11)特許請求の範囲第1項記載のアッセンブリにおい
    て、前記駆動手段は回動軸(38、38a)まわりで運
    動を前記変換器(18)へ与えると共に前記アッセンブ
    リは前記管状ハウジング(30)の一端で前記変換器(
    18)を閉じるカップ(32)を備え、前記カップは環
    状ハウジング端部(32a)および角のないほぼ平坦な
    検出端(32p)を定めており、前記検出端(32p)
    は第1(32c、32d)および第2(32e、32f
    )の湾曲側部分によつて固定されており、前記第1の湾
    曲側部分(32c、32d)は第1(32c)および第
    2(32d)の弧状側面領域を定めており、かつ前記第
    2の湾曲側部分(32e、32f)は第1(32e)お
    よび第2(32f)の挟まれる側の領域を定めているこ
    とを特徴とする超音波画像化検出アッセンブリ。 12)ほぼ管状ハウジング(30)、該ハウジング内に
    可動的に設けられかつ付勢されうる複数のセグメント(
    70a−70g)を有する超音波変換器(18)、前記
    ハウジング内に設けられると共に前記超音波変換器に結
    合され該変換器へ運動を与える駆動手段(46)、該駆
    動手段へ運動を伝える動力手段(20)、および前記変
    換器に結合され前記変換器へ外部回路(12、14、1
    6)を接続する導電手段(90)とを有する超音波検出
    アッセンブリにおいて、前記駆動手段は回動軸(38、
    38a)まわりで運動を前記変換器へ与えると共に前記
    アッセンブリは管状ハウジング(30)の一端で前記変
    換器を閉じるカップ(32)を備え、前記カップは環状
    ハウジング端部(32a)と角のないほぼ平坦な検出端
    (32p)とを定めており、前記検出端(32p)は第
    1(32c、32d)および第2(32e、32f)の
    湾曲側部分によつて固定されており、前記第1の湾曲側
    部分(32c、32d)は第1(32c)と第2の弧状
    側面領域を定めており、かつ前記第2の湾曲側部分(3
    2e、32f)は第1(32a)および第2(32f)
    の挟まれる側の領域を定めていることを特徴とする超音
    波画像化検出アッセンブリ。 13)特許請求の範囲第11項または第12項に記載の
    アッセンブリにおいて、第1(32a)および第2(3
    2f)の挟まれる側の領域は凸形、凹形、次いで凸形面
    を、前記平坦検出端(32p)と環状ハウジング端(3
    2a)とで形成していることを特徴とする超音波画像化
    検出アッセンブリ。
JP62298845A 1986-11-26 1987-11-26 超音波画像化検出アツセンブリ Pending JPS63142283A (ja)

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