JPS63142227A - 積層型圧電素子 - Google Patents

積層型圧電素子

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JPS63142227A
JPS63142227A JP61290891A JP29089186A JPS63142227A JP S63142227 A JPS63142227 A JP S63142227A JP 61290891 A JP61290891 A JP 61290891A JP 29089186 A JP29089186 A JP 29089186A JP S63142227 A JPS63142227 A JP S63142227A
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piezoelectric
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pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は積層型圧電素子に関し、特に、その電圧−力量
の変換効率を上げるように改良した積層型圧電素子に関
する。
〔従来の技術〕
焼結して圧電性を有する材料に電極を印刷形成し、これ
らを積層し焼結することで、得る積層型圧電素子は、対
向電極が対となるように接続することで、この電極間に
電圧を印加することによって生じる歪を利用した圧電ア
クチェーターとしてプリンターヘッド、小型リレー、モ
ーター等への応用があり、又、反対に外部からの歪の入
力によって生じる電圧出力を利用したセンサー等への利
用が進められている。この中で、後者の場合のセンサー
への応用でけ圧力等の外部からの入力に対して出力が小
さいと検出された信号を増幅しなければならず、S/N
比等の面から応用面が限定されてしまう。
従来、この圧力等の外部からの入力に対して、その状態
を検出するような圧力センサーとしての応用では、積層
数を増加したからといって、その出力が必ずしも増加す
るもめではなく、反対に電極間容量の増加によって増幅
器の発振や不安定を生じ易くし、検出された出力信号の
処理に問題を生じ易い。
このようなことから、単板状の圧電素子を分極後に、極
の方向を合わせて直列に接続したり、互いに分極方向を
逆にして張り合わせた、いわゆるバイモルフ型の圧電素
子が利用される。しかし、前者の場合には、分極時に必
要な接続とセンサーとしての接続が異なるため、再分極
を要するときなどでは、素子の接続を一度分解して並列
に接続しなければならない、このような素子の分解を不
要とするには、各素子の接続間に絶縁物を配置し、各電
極からとり出したリード線だけの組み合わせを変更する
ことで得る方法があるが、単板1個の厚みは加工の面か
ら、あまり薄くすることはできず、素子と絶縁板の厚み
が直列接続する数だけ増加するため小型化が困難である
一方、後者のバイモルフ型の圧電素子では、分極方向を
互いに逆とする必要があるため、外側になる電極を接続
して内側となった極との間に電圧を加えれば良く、セン
サーとし°て出力をとり出す場合には、単に外側の極間
だけから出力を得れば、外部からこの素子に力が加えら
れたときに生じる出力は直列接続の状態が得られる。し
かし、このバイモルフ構造は、外部から加えられた圧力
が伸び方向に加わる側と縮み方向に加わる側に互いに背
合わせて接続しであるために、この境界面では互いにそ
の力を押えようとし、効率良く素子自体に歪が加わらな
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第5図(a)は従来例の模式図であり、外部からの力F
によって、その出力信号を得るような圧力センサーとし
ての応用では、例えば対向する電極51.52間に発生
し、リード線53.54でとり出される出力電圧V 0
0丁は外部からの力Fによって第5図(b)のように得
られる。ところが、外部からの力Fによって得られる出
力電圧VOUTの値は、積層数を増加しても必ずしも大
きくならず、電極間の容量は積層数に比例するため、素
子からの出力電圧V2O丁を増幅・処理する回路におい
て、発振あるいはレベルの不安定などの問題を生じ易い
出力電圧v outを大きく得るための方法とじて電極
間の接続を直列に接続する方法があるが、単に直列に接
続したのでは分極するための電圧が高電圧となってしま
い、分極自体が困難となってしまう。このようなことを
除去するために第6図に示すように、圧電材63上に形
成され、直列接続とする電極61間に絶縁物62を入れ
ることで、各電極からリード線をとり出し、この接続の
変更を可能にする方法があるが、絶縁物との交互の組合
わせから小型化が困難であった。さらに、このようなこ
とを解決しようとするために積層する各内部電極からの
取出しをスルホール等で積層体の一方の面に出し、分極
時の接続とセンサーとして利用するときの接続を変更可
能にさせる方法が考えられる。
第7図(a)、(b)、(c)は、この方法を示したも
のであり、同図(a)は分極状態、同図(b)は直列接
続状態をそれぞれ示す。同図(c)に示されるように圧
力Fが加わった場合に生じる電荷は、各対向する電極間
で生じるが、積層体自体の誘電率(圧電材料のε、は1
000以上)が大きいため、隣接する電極間との容量も
大きくなり、この結果、前記対向する電極間に生じた電
荷は、この隣接する電極間の容量Cが並列に接続された
状態となり、低インピーダンスで短絡されるなめ、結局
出力端子には第1極目の出力しか得られず、直列接続と
はならない。第8図は、これらの構成を等価回路で示し
たものであり、多数の極が直列となっても第1極以外は
、すべて隣接する電極との間の容量が並列となってしま
うことになる。本発明の目的は、これら従来の問題点を
解決した積層型圧電素子を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の積層型圧電素子は、表裏面に少なくとも1対の
電極を有する第1の圧電体と、表裏面に少なくとも1対
の電極を有し前記第1の圧電体の外縁部に外縁部で一体
となる第2の圧電体と、前記第1.第2の圧電体の間に
形成される空洞内に前記第1.第2の圧電体のそれぞれ
の一部を接続支持する支持体とを具備することを特徴と
する特〔作用〕 本発明の積層型圧電素子は1対の電極で挿まれた少なく
とも2枚の圧電対が外縁部で一体固定されるとともに、
この2枚の圧電体の間に空間を作り、さらにこの空間の
中心部に前記2枚の圧電体が接続される中央支持体をも
うけたものである。
このため、この空間があることで、一方の圧電体に形成
した電極ともう一方の圧電体に形成した電極の間の容量
はずっと小さくなり、さらに空間の両面の圧電体は機械
的接続状態となり、一方を変形させれば、もう一方も変
形する状態が得られる。
従って、空間の上下の圧電体が一体固定されている外縁
部を固定面として、この中央支持体のある部分を入力面
として力を加えると、押した面の圧電体は変形し、これ
が面方向の伸びの力となって加わる。又、中央支持体が
あるため加わられた力は空間の反対側の圧電素子にも加
えられる。このとき、この面の圧電体も面方向に伸びの
力が加わる。このように空間に対して上下の面の圧電体
に力を加えることができるから、この圧電体の分極方向
を合わせておき、出力の向きが同じになるように、直列
に接続すれば、圧力の入力に対して応答する信号が得ら
れる。
第8図で示したような隣接する極との間の容量が、各圧
電体の電極間に並列になることはなく、各圧電体から生
じた圧力に対する信号電圧は直列接続の数量倍だけ大き
くすることが出来る。このとき、素子自体は一体焼結構
造であるため内部の圧電体の厚さは、グリーンシートと
して可能な厚さ30μm〜100μmと充分薄くでき、
空間の形成も20〜100μm程度と薄いため、直列接
続としての構造体の形状は小型なものと成り得る。
〔実施例〕
以下、本発明の積層型圧電素子の実施例について説明す
る。
第1図(a) 、 (b)は、本発明の積層型圧電素子
の実施例を示す断面図、平面図である。積層体の内部に
は各層の圧電体間を分離するための空洞11があり、こ
の空洞の両側に電極12及び13を持つ圧電体14があ
る。さらに、この空洞に対して上下の圧電体14及び1
5は中央支持体16で接続されており、この部分で前記
電極12及び13かにげている。又、積層体の外縁部1
7は前記再下段となる圧電体の電極面より低くなってい
る。
又、この外縁部17には、各層の電極を接続するための
取出し電極18が形成されている。なお、電極間はワイ
ヤー19で接続されている。このような構造によって、
空洞11の上側の圧電体14を圧力入力面とし、圧力F
を加えると外縁部17によって圧電体14が固定されて
いるため、この圧電体14は径方向に伸び方向の力(図
中矢印)が加わる。同図に中央支持体16が別の層の圧
電体15を押すため、これら別の層の圧電体15も径方
向に伸び方向の力(図中矢印)が加わる。したがって、
上下それぞれ圧電体を厚み方向に分極しておけば、電極
12と13の間及び別の層の電極の間には圧力入力面か
ら加えた圧力Fに応答した出力信号が得られる。
第2図は、第1図に示す積層型圧電素子の積層構成例を
示すものであり、裏及び表にドーナツ状の電極22及び
23と取り出し端子24及び25を形成した圧電材グリ
ーンシート21aの上に所望の空洞の厚さに相当する空
洞パターン形成用のドーナツ状のフィルム26を置く。
さらにこのドーナツ状のフィルム26の内側には、フィ
ルムの同じ厚さで、かつ電極22の内径より外径を小さ
くした圧電体グリーンチップ27(グリーンシートと同
一材料)念置き、前記フィルムの外側にはフィルムに相
当する部分を抜いた穴28を持つシート29を置く。こ
の上に、裏及び表にドーナツ状の電極22及び23と取
り出し端子24及び25を形成したもう一つの圧電材グ
リーンシート21aを置く。一方、これら構成の最下段
には、前記ドーナツ状の電極の外径より大きくした六3
0を形成した、外縁部固定のためのシート21bを置く
。積層体の構成にずれが生じないようにボンド等の接着
剤で仮止めしておく。
このように構成した複数のグリーンシートを第3図に示
したように、積層構成の最下段のシートにもうけと穴3
0対応した形状の凸板状のゴム板31と平板状のゴム板
32で挿み込み、プレス金型33及び34の内部ヘセッ
トし、100℃前後の温度で加熱しながら250 kg
/′c+++2程度の圧力で圧着して積層体を得る。次
に、この積層体を脱バインダ一工程を経て焼結すること
で第1図で示した積層型圧電素子が得られる。
なお、この例で示した積層構成では、空洞の上下に位置
する圧電材グリーンシートは電極を形成した単体で示し
たが、グリーンシートの厚みとの関係で補強が必要な場
合には、それぞれの電極面の上に、さらに1枚のグリー
ンシートを配置すれば圧力入力時の圧電体の補強になり
、又、電極面の保護などを行うことができることは明ら
かである。一方、積層構成の最下段に配置した外縁部固
定のためのシートもグリーンシートの厚みとの関係から
複数枚で形成しても良く、同様なシートを最上層側に積
み重ねてもよい。
ここで用いたグリーンシートはマクネシウム・ニオブ酸
鉛Pb(Mg1八 ・Nb2/3)03を主成分とする
電歪材料の粉末を有機バインダーとともに溶媒中に分散
しスラリー状とする。これをドクターブレードを用いた
キャスティング法によって、厚さ30μm〜200μm
の均一な厚みのセラミック生シートとする。このセラミ
ック生シー1〜を規定の大きさに打ち抜き、取り出し端
子として眉間の接続が必要な部分には、パンチ及びダイ
によってスルホールのための穴あけ加工を行う。
次に、この穴あけを含む加工されたグリーンシートにス
クリーン印刷機を用いて電極ペーストを印刷する。この
とき、同時にスルホール内部にも電極ペーストがうめ込
まれる。
一方、各層の圧電体の間のギャップ形成には焼成過程に
おいて燃えてガス化し空洞が形成されるもので(特願昭
60−243218号、同6〇−243219号参照)
、その1つとして感光性樹脂を露光し、現象することで
パターニングしたフィルムを前記圧電体グリーンシート
に圧着形成する。このとき、空洞の厚さに相当する中央
支持体を形成するために、ファイルはこの中央支持体部
分で抜けており、この部分にあらかじめ打ち抜いた圧電
体グリーンチップをうめ込む。この空洞形成の別な方法
には、カーボン等のペーストをスクリーン印刷機を用い
て行う方法もあり、前記同様にし、中心部に前記圧電体
グリーンチップを圧着すれば良い。
このようにして得た電極パターン及び空洞のパターンを
有するグリーンシートを積み重ね100℃前後の温度で
加熱し、250kg/cm2程度の圧力で圧着して積層
等を得る。このとき、空洞形成位置及び外縁部に対応し
て、積層体が成形できるように、圧着に用いるプレス金
型を積層体の間にゴム板を介してプレスするか、プレス
金型自体を空洞形成の形状に対応して凸及び凹板状にし
ておけば良い。
このようにして得た積層体を必要に応じて所定の寸法に
切断した後、まず空洞パターンやセラミックグリーンシ
ート中の存在する有機物を脱バインダ一工程において酸
化雰囲気中でゆっくりと加熱し、分解・消失させる。通
常これらの有機物は500℃〜600℃までには完全に
分解・酸化するが、急激に温度を分解温度まで上げると
積層体が破損するため、25℃/時間あるいは、これよ
りもゆっくりとした温度上昇スピードで温度を上げ、5
00℃〜600℃に充分長い時間保持することで有機物
を完全に消失させる。この脱バインダ一工程を経た後の
積層体中には有機物は残留していないため空洞パターン
の部分は空洞として積層体中に形成されることになる。
この後、900℃〜1200℃の温度で焼成することで
、前記説明で述べたような各層の圧電体間で空間が形成
された積層型圧電素子が得られる。
又、ここで示した圧電素子の形状は、円板の広がり方向
の歪を利用したが、この形状は円板に限定されることな
く、例えば、長方形などとする場合には電極パターンを
その形状とするとともに、空洞形成のためのフィルムも
同様に形成して積層すれば良く、このとき、プレス時の
ゴム板も、この空洞形状に合わせれば容易にその積層体
を得ることができる。
空洞形成のために用いたフィルムも所望の空洞の厚さと
なるように複数枚重ねても良く、又、単体で所望の厚さ
となるフィルムを圧着しても良い。
以上のような積層型圧電素子では、まず分極処理を行う
ために、上下の圧電素子の取り出し端子を並列に接続し
、直流電源へ接続し、数百ボルトの電圧を与える0次に
、前記並列に接続した取り出し端子の接続を上下の圧電
素子の分極方向が同一方向となるように直列に接続すれ
ば、′積層体の一方の面の中心部分を圧力入力面とする
ことで圧力検出デバイスとなる。
なお、前記実施例で示した各層の圧電体及び空洞を平面
で示したが、プレス成形時のゴム板を湾曲したゴム板の
白板および凹板を用いれば第4図(a)および(b)に
示す形状の積層型圧電素子となり、この場合圧力の入力
面から加えた力Fは各層の圧電体114を面方向に縮み
の力となって加えられる素子となる。
このような応用において、各層の圧電体の間の空間11
1は、隣接する電極112との間の容量をずっと小さな
値にし、この結果、各層で生じた圧力の入力に対する出
力信号が消滅するようなことはない、従って直列に接続
された各層間での出力信号が加算され、大きな出力信号
が得られる。
なお、第1図の同様、117は外縁部、118は取出し
電極、116は中央部支持体である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば上下の圧
電体の間にもうけた空洞形成によって得た空間によって
隣接する圧電体の電極との間の容量がずっと小さな値と
なり、さらに、この上下の圧電体が中央支持体で接続さ
れているため、最上層の中心部から圧力を加えれば、各
層の圧電体は面方向に伸びの力が加わる。このとき、各
層の圧電体の電極を有する主となる部分では空間がある
ため、隣接する電極との間に生ずる容量は小さく、この
容量によって各層で得られる出力信号が消滅してしまう
ことはない、従って、分極方向を一致させて取り出し端
子を直列に接続すれば圧力の入力に対して得られる出力
電圧は大きくなる。又、本発明の積層型圧電素子は空洞
形成から圧力入力デバイスとしての積層体が一体焼結に
よって得られるので小型化が可能であり、外縁部を固定
端としてケーシングすることなく単体で圧力デバイスと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例の断面図。 平面図、第2図は第1図の積層型圧電素子の構成例を示
す分解斜視図、第3図は第2図の積層型圧電素子の製造
方法を模式的に示す分解断面図、第4図(a)、(b)
は本発明の他の実施例の断面図、平面図、第5図(a)
、(b)は従来例の模式図、特性図、第6図、第7図は
別の従来例の模式図、第8図は第7図(e)の等価回路
図である。 11・・・空洞、12及び13・・・電極、14及び1
5・・・圧電体、16・・・中央支持体、17・・・外
縁部、18・・・取出し電極、F・・・圧力、21a、
21b・・・圧電材グリーンシート、22及び23・・
・電極、24及び25・・・取り出し端子、26・・・
フィルム、27・・・圧電体グリーンチップ、28・・
・穴、29・・・シート、30・・・穴、31・・・5
板状ゴム板、32・・・平板状ゴム板、33及び34・
・・プレス金型。   ft・ ?? 代理人 弁理士 内 原  晋″l′ 第3区 ヲfey祇≧江゛コλ減 85図 0      一時間 第ろ区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  表裏面に少なくとも1対の電極を有する第1の圧電体
    と、表裏面に少なくとも1対の電極を有し前記第1の圧
    電体の外縁部で一体となる第2の圧電体と、前記第1、
    第2の圧電体の間に形成される空洞内に前記第1、第2
    の圧電体のそれぞれの一部を接続支持する支持体とを具
    備することを特徴とする積層型圧電素子。
JP61290891A 1986-12-05 1986-12-05 積層型圧電素子 Expired - Lifetime JPH0610638B2 (ja)

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