JPS63141333A - 電子部品検査装置 - Google Patents

電子部品検査装置

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Publication number
JPS63141333A
JPS63141333A JP28810886A JP28810886A JPS63141333A JP S63141333 A JPS63141333 A JP S63141333A JP 28810886 A JP28810886 A JP 28810886A JP 28810886 A JP28810886 A JP 28810886A JP S63141333 A JPS63141333 A JP S63141333A
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JP
Japan
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defective
section
inspection
lead
mold
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Pending
Application number
JP28810886A
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English (en)
Inventor
Ko Otobe
大富部 興
Takeshi Ishida
豪 石田
Takaki Kanazawa
金沢 高貴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP28810886A priority Critical patent/JPS63141333A/ja
Publication of JPS63141333A publication Critical patent/JPS63141333A/ja
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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえばDIP型ICのリード、モールド
、マーク等の不良を判定し、良品と不良品とに自動選別
し、その後スティックへ自動収納する高速IC外観検査
装置等の電子部品検査装置に関する。
(従来の技術) 従来、DIP(dual  1n−1inepaCka
qe)型ICたとえば16ビンのoip、あるいは42
ピンのDIRのリード、モールド、マーク等の不良を判
定し、良品と不良品とに選別し、その後スティックへ収
納するIC外観検査工程は、人間の視覚によって行われ
ている。
上記DIP型ICは、たとえば0.1インチ(2,54
mm)の間隔で、ビン配置が両側にあるICの標準パッ
ケージである。
ところが、このようなものでは、人間の視覚により検査
していたため、検査結果にばらつきがあり、正確な検査
を行うことができないという問題があった。
そこで、上記検査を搬送路上を搬送することにより、自
動的に行なうものが考えられている。
しかしながら、上記のように自動的に検査を行なった場
合、ICの不良を種々の要因(項目)に対して検査して
いるが、まとめて1つの収納部に収納されるようになっ
ている。このため、不良の要因ごとに別々に収納できる
ものが要望されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように、複数の不良要因に対する電子部品が1
か所にまとめて収納されるという欠点を除去するもので
、電子部品を不良の要因ごとに別々に収納することがで
きる電子部品検査装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の電子部品検査装置は、電子部品を複数の不良
要因の有無に関して検査する検査手段、この検査手段の
検査結果により電子部品を分岐する分岐手段、およびこ
の分岐手段により分岐された不良の電子部品をその不良
の要因ごとに収納する収納手段から構成されるものであ
る。
(作用) この発明は、電子部品を複数の不良要因の有無に関して
検査し、この検査結果により電子部品を分岐し、この分
岐された不良の電子部品をその不良の要因ごとに別々に
収納するようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例ついて図面を参照して説明す
る。
第1図から第3図を用いてこの発明の電子部品検査装置
としての高速IC外観検査装置について説明する。すな
わち、11は、複数の検査前(被検査)のIC1が収納
されているスティック2が収容される収容部である。こ
の収容部11は、400本のスティック2を収容できる
容積を持つている。上記IC1としては、16ビンから
42ビンのDIP型ICが級われるようになっている。
上記スティック2内にはIC1が16ビンの場合、25
個収納されるようになっている。
上記IC1は、16ビンのDIP型ICの場合、第4図
(a)〜(d)に示すように、左右8本ずつのリード線
からなるリード部1a、#よびモールド部1bから構成
され、そのモールド部1bは表面つまりマーク面1C1
および裏面1dを有している。
上記スティック2は、通常傾けたときに中のICIが零
れ落ちないように、その両端部には栓がしであるが、上
記収容部11に収容する際には、検査部側、つまり第3
図において向って6側の栓はされていないようになって
いる。上記収容部11のスティック2はスティック掻き
上げコンベア12により1本ずつ上へ掻き上げられるよ
うになっている。上記掻き上げコンベア12には、一定
間隔でスティック保持用のバー13が設けられている。
このバー13の間隔および高さは、掻き上げるスティッ
ク2が望ましい方向であった時のみ、その重心により、
バー13に乗って掻き上げられ、望ましい方向以外の方
向の時、バー13に乗らないか乗っても落ちる寸法に調
節されている。
上記スティック2の望ましい方向とは、掻き上げコンベ
ア12の上端に位置した際に、スティック2の中のIC
1が仰向き、つまりIC1のリード部1aが上向きで、
モールド部1bのマーク面1Cが下向きとなる状態であ
る。
上記バー13に乗り、掻き上げコンベア12により掻き
上げられたスティック2は、掻き上げコンベア12の上
端で90度回転され、スティック水平送りコンベア14
に乗り移る。このとき、上述したように、バー13によ
り方向が選択されたスティック2のみが上端までくるの
で、スティック水平送りコンベア14上にあるスティッ
ク2内のICIは全て仰向けの状態になっている。
上記スティック水平送りコンベア14で搬送されたステ
ィック2は、ローダ部15で保持され、図示しないシリ
ンダによって左側が持上げられ、右側の開口部より中の
IC1、・・・が外に出されるようになっている。この
外に出されたIC1、・・・は、シュータ16を介して
水平搬送路17に導かれるようになっている。上記シュ
ータ16内には、滑ってくるICを一旦停止するストッ
パ(図示しない)が付いており、水平搬送のタイミング
と同期して1個ずつIC1を水平搬送路17へ送るよう
になっている。
上記ローダ部15によりICI、・・・が放出されたス
ティック2は、図示しないシリンダにより元の水平状態
に戻すことにより、スティック水平送りコンベア14上
に戻る。ここで、ローダ部15によるスティック2の保
持を解除すると、スティック2はスティック水平送りコ
ンベア14によりさらに水平に移動され、後方のIC残
留検知部18に搬送される。
このIC残留検知部18は、搬送されてきたスティック
2内に101の残留が無いか否かを検知するものであり
、この検知の結果、残留が無い場合、後方の良品IC収
納部19に搬送され、残留がある場合、上方のIc残留
収容部20に収容されるようになっている。上記IC残
留検知部18およびIC残留収容部20の詳細な説明に
ついては、特願昭60−214501号に記載されてい
るので、ここでは省略する。
上記水平搬送路17は、第18図および第19図に示す
ように、IC1を支持する2本のレール110.110
、これらのレール110.110間をレール110の上
面より突出した状態で移動することにより、レール11
0.110上のIC1を押す押し爪としてのプロフィー
ル111、・・・、これらのプロフィール111、・・
・が連結されているタイミングベルト112、およびこ
のタイミングベルト112が掛渡され、それを回転移動
する従動プーリ113、駆動プーリ114により構成さ
れている。上記駆動プーリ114は図示しないモータに
より回転されるようになっている。
すなわち、シュータ16から供給されるIC1を第4図
(a)に示すように、リード部1aを上に向け、マーク
面1Cを下にしてレール110.110上に乗り、プロ
フィール111に押されることにより、前方へ移動する
ようになっている。
上記プロフィール111、・・・は、一定間隔で並んで
おり、その駆動系は間欠動作をするように制御されてい
る。すなわち、シュータ16から送られてきたICIは
、プロフィール111、・・・の停止時に、レール11
0.110上に乗せられ、プロフィール111、・・・
の移動とともに前方へ押されるが、前方にもプロフィー
ル111があるため2つのプロフィール111.111
の間のいずれかの位置に存在し、これらのプロフィール
111、・・・とともに間欠運動をしつつ前方へ進むよ
うになっている。
上記水平搬送路17で搬送されるICIは、水平搬送路
17を間に介在して相対向配設された第1検査部21、
第2検査部22によって、IC1の裏面1dのモールド
状態、およびリード部1aの状態等が憑すされるもので
、そのIll像信号が後述する裏面モールド不良判定部
72およびリード不良判定部73に出力されるようにな
っている。
上記第1検査部21は、鏡面反射を用い、第4図(a)
に示すように、ICIの裏面1d、リード部1aに対す
る検査(Ill)を行なう検査部であり、第5図に示す
ように、直管蛍光燈により構成される照明部41、IC
1からの反射光を後段へ導くミラー42、上記ICIに
対する全面の反射光に対応するために、上記ミラー42
を回動するミラー駆動部43、および上記ミラー42か
ら導かれる1走査ラインごとの信号を電気信号に変換す
るCODカメラにより構成されるllllIll部44
とからなっている。
また、上記第2検査部22は、第1検査部21と同じ構
成であり、第6図に示すように構成されている。上記第
1検査部21、第2検査部22の蹟謄部44は、その有
効視野良が上記プロフィール111、・・・間の一定間
隔と等しいかそれより長く、また視野の中心が停止時の
2つのプロフィール111.111の中心点とほぼ等し
くなっている。これにより、プロフィール111、・・
・の停止時には、2つのプロフィール111,111間
のいずれかの位置に存在するIC1をその視野内に捕え
、その裏面像をR象することができるようになっている
上記第1検査部21からは、第7図に示すように、搬送
方向に対してIC1の裏面1dの中心線より右側半分の
モールド不良とリード線不良を判定するための撮像信号
が出力され、上記第2検査部22からは、【C1の裏面
1dの中心線より左側半分のモールド不良とリード線不
良を判定するための撮像信号が出力されるようになって
いる。
これにより、第1、第2の検査部21.22は、構成は
同じであるが、検査つまりV!1@するIC1の裏面1
dの範囲がそれぞれ別々の半分ずつを対象としており、
照明部41からの入射光と1119部44への反射光の
関係が逆の関係となっている。
すなわち、第3図において、第1検査部21では、その
照明部41が水平搬送路17の手前にあるのに対して、
第2検査部22では、その照明部41が水平搬送路17
の奥に位置しており、第2検査部22の撮像部44は、
水平搬送路17より手前に向く反射光を捕えるために、
水平搬送路17上にオーバハングしている。
また、第1検査部21において、IC1の裏面1dの法
線面に対して、照明部41からの入射光とWA@部44
への反射光がほぼ等しい角度で入射、反射する位置に照
明部41、!!!l像部44を配置している。このため
、am部44はICIの裏面1dの法線面上に無く、こ
れと一定の角度を成しているため、裏面1dのモールド
面を斜めに見ることになり、撮像部44側のリード像が
同じ側のモールド懺の上に重なり、モールド上の不良検
出ができないようになっている。したがって、IC1の
裏面1dの中心線から撮惟部44側はモールド不良判定
用の信号の検出が困難なため、後述する裏面モールド不
良判定部72では、第1検査部21からのWi像信号に
よるモールド不良判定を、モールド中心線より照明部4
1側半分(第7図の右側半分)のみに対して行っている
また、第1検査部21において、照明部41側のIC1
のリード部1aは、照明部41側のレールからの!fi
像部44に対する反射光を遮るようになっており、照明
部41側のレール面に光を良く反射する性質(白色)と
することにより、照明部41側のリード部1aの影を撮
ゆできるようになっている。
また、上記第1検査部21で撮像できない、モールド中
心線よりm1部44側半分(第7図の左側半分)のme
、および撮像部44側のリード部1aの影に対する搬像
は、第2検査部22で行われるようになっている。
また、第1検査部21と第2検査部22の視野の中心間
の間隔は、プロフィール111、・・・の間隔の整数倍
となっている。これにより、間欠運動をするプロフィー
ル111、・・・が停止したときには、第1検査部21
の視野内と第2検査部22の視野内の両方にIC1が存
在することになり、−斉にmeすることができる。
上記水平搬送路17の終端部には、回転反転部23が設
けられている。この回転反転部23は、水平搬送路17
から供給され、載買したIC1を後述する裏面モールド
不良判定部72、リード不良判定部73の判定結果に応
じて水平搬送路24あるいは不良IC収納箱25に送出
するものである。すなわち、裏面モールド状態およびリ
ード部の状態が正常であると判定された良品のICIは
180度回転した際に、対向する水平搬送路24に送出
され、上記状態が異常であると判定された不良品のIC
1はさらに90度(270度)回転した際に、対向する
排出シュート(図示しない)を介して不良IC収納箱2
5に排出されるようになっている。これにより、第1、
第2検査部21.22のamにより、不良品と判定され
たIC1は排除され、良品のICIは上下反転つまりリ
ード部1aが下を向き、マーク而1Cが上を向(ように
反転して水平搬送路24へ送られるようになっている。
上記回転搬送路23によるICIの送出(排出)は、高
圧エアーにより行われるようになっている。
上記水平搬送路24は、第20図および第21図に示す
ように、IC1を支持する2本のレール120.120
1これらのレール120,120間をレール120の上
面より突出した状態で移動することにより、レール12
0.120上のIC1を押す押し爪としてのプロフィー
ル121、・・・、これらのプロフィール121、・・
・が連結されているタイミングベルト122、およびこ
のタイミングベルト122が掛渡され、それを回転移動
する従動プーリ123、駆動プーリ124により構成さ
れている。上記駆動プーリ124は図示しないモータに
より回転されるようになっている。
すなわち、回転反転部23から供給されるIC1を第4
図(b)に示すように、リード部1aを下に向け、マー
ク面1Cを上にしてレール120.120上に乗り、プ
ロフィール121に押されることにより、前方へ移動す
るようになっている。
上記プロフィール121、・・・は、一定間隔で並んで
おり、その駆動系は間欠動作をするように制御されてい
る。すなわち、回転反転部23から送られてきたICI
は、プロフィール1211.?・・・の停止時に、レー
ル120,120上に乗せられ、プロフィール121、
・・・の移動とともに前方へ押されるが、前方にもプロ
フィール121があるため2つのプロフィール121.
121の間のいずれかの位置に存在し、これらのプロフ
ィール121、・・・とともに間欠運動をしつつ前方へ
′進むようになっている。
上記水平搬送路24で搬送されるIC1は、水平搬送路
24を間に介在して相対向配設された第3検査部26、
第4検査部27、第5検査部28、第6検査部29によ
って、ICIのマーク面1Cのマーク状態、リード部1
aの状態、およびマーク面1Cのモールド状態等がms
されるもので、その撮像信号が後述するマーク不良判定
部74、リード不良判定部75、および表面モールド不
良判定部76に出力されるようになっている。上記第3
、第4、第5、第6検査部26.27.28.29間の
間隔はそれぞれプロフィール121、・・・間の整数倍
となっている。
上記第3検査部26は、拡散反射を用い、第4図(b)
に示すように、ICIのマーク面1Cに対する検査(1
翁像)を行なう検査部であり、第8図に示すように、直
管蛍光燈により構成される照明部51.NDフィルタ5
6、上記照明部51からの光を反射してIC1へ導く、
シェーディング防止用のミラー52、IC1からの反射
光を後段へ導くミラー53、上記IC1のマーク面1G
に対する全面の反射光に対応するために、上記ミラー5
3を回動するミラー駆動部54、および上記ミラー53
から導かれる1走査ラインごとの信号を電気信号に変換
するCODカメラにより構成されるR像部55とからな
っている。この第3検査部26は、IC1のマーク面つ
まり表面1Cの全面に対する撮像信号を後述するマーク
不良判定部74に出力するようになっている。
上記第4検査部27は、鏡面反射あるいは拡散反射を選
択的に用いることができ、第4因(C)に示すように、
IC1のリード部1aに対する検査(撮像)を行なう検
査部であり、第9図に示すように、直管蛍光燈により構
成される照明部61.62、NDフィルタ63、上記照
明部61からの光を反射してICIへ導く、シェーディ
ング防止用のミラー64、IC1からの反射光を後段へ
導くミラー65、上記IC1に対する全面の反射光に対
応するために、上記ミラー65を回動するミラー駆動部
66、および上記ミラー65から導かれる1走査ライン
ごとの信号を電気信号に変換するCODカメラにより構
成される撮像部67とからなっている。この場合、上記
第4検査部27を鏡面反射で用いるか拡散反射で用いる
かは、ミラー65、ミラー駆動部66、および踊像部6
7の移動と点灯する照明部62.61の違いにより、変
更されるようになっており、IC1のリード部1aがす
ずメッキの場合、拡散反射を用い、半田処理の場合、鏡
面反射を用いるようになっている。
この第4検査部27は、ICIのリード部1aに対する
撮像信号を後述するリード不良判定部75に出力するよ
うになっている。
また、第5検査部28も、第10図に示すように、上記
第4検査部27と同様な構成となっている。この第5検
査部28は、ICIのリード部1a(第4検査部27と
は反対側)に対する撮像信号を後述するリード不良判定
部75に出力するようになっている。
上記第6検査部26は、鏡面反射を用い、第4図1>に
示すように、IC1のマーク面1Cに対する検査(撮像
)を行なう検査部であり、第11図に示すように、上記
第1検査部21の構成と同様になっている。この第6検
査部29は、IC1のマーク面つまり表面1Cの全面に
対する撮像信号を後述する表面モールド不良判定部76
に出力するようになっている。
上記水平搬送路24の終端部には、分岐部30が設けら
れている。この分岐部3oは、水平搬送路24から供給
されるIC1を後述する判定部74.75.76の判定
結果、つまり良品か、不良品かに応じて、良品搬送路3
1へ援分けるか、あるいは不良品搬送路32へ系分ける
ものである。
上記不良品搬送路32に供給されたICIは、不良品搬
送路32のi端部に設けられたシャトル33が、その不
良の要因(種類、項目)に対応して移動することにより
、不良の要因に対応する19本の不良用スティック34
、・・・に選択的に収納されるようになっている。この
不良用スティック34、・・・のどのスティックにどの
要因の不良品に対応する(C1が収納されるかは、ユー
ザにより操作部35の操作によりあらかじめ設定され、
後述する制御部71により図示しない内部メモリに記憶
されるようになっている。この場合、特定の1つの不良
要因に対するスティックの数は5本までで一分類する不
良の要因は9種類までである。
上記不良の要因としては、上記第3検査部26〜第6検
査部29のIl像信号により、後述するマーク不良判定
部74、リード不良判定部75、表面モールド不良判定
部76でそれぞれ判定された、マーク無し、誤字等のマ
ーク不良、くもり、はじき等のリード不良、および巣、
クランク等の表面モールド不良である。
また、上記良品搬送路31に供給されたIC1は、良品
搬送路31の終端部に設けられた良品スタッカ36に収
容されるようになっている。この良品スタッカ36に収
容されるIC1が満杯となった際に、図示しない押出し
機構により、良品スタッカ36内のJClが良品IC収
納部19に押出され、このとき対応している空スティッ
ク2内に収納されるようになっている。この良品のIC
1が収納されたスティック2は、さらにスティック水平
送りコンベア14で後段に送られ、ゴム栓ストッパ挿入
機構100でIC1の落下防止用のゴム栓ストッパが挿
入された後、良品スティック収納箱37内に放出される
ようになっている。
上記良品搬送路31、不良品搬送路32におけるICI
の搬送は、高圧エアーにより行われており、特願昭61
−190114号でその詳細について述べているので、
ここではその説明を省略する。
また、上記ゴム栓ストッパ挿入機構100についても、
特願昭61−231709号でその詳細について述べて
いるので、ここではその説明を省略する。
上記操作部35は、第3図に示す引出し部38内に収納
されているようになっている。
また、上記各部、特に検査部の上部にCRTディスプレ
イ39が設けられている。このCRTディスプレイ39
は、搬送路上の主要位置に設けられた検知器40、・・
・からの検知信号に対応した搬送異常箇所を表示したり
、良品数、各種の不良品数を表示したり、不良品スティ
ックの分岐内容を表示したりするようになっている。
次に、第12図を用いて制御回路について説明する。す
なわち、全体を1lltlOする制御部71、上記第1
、第2検査部21.22からの出力によりIC1の裏面
1dのモールド不良を判定する裏面モールド不良判定部
72、上記第1、第2検査部21.22からの出力によ
りICIのリード部1aのリード不良を判定するリード
不良判定部73、上記第3検査部26からの出力により
IC1のマーク面1Cのマーク不良を判定するマーク不
良判定部74、上記第4、第5検査部27.28からの
出力によりrClのリード部1aのリード不良を判定す
るリード不良判定部75、上記第6検査部2つからの出
力によりIC1のマーク面1Cのモールド不良を判定す
る表面モールド不良判定部76、上記各部を駆動するド
ライバ77、〜81から構成されている。
上記裏面モールド不良判定部72は、上記第1、第2検
査部21.22からのS像信号によりモールド部つ変り
表面1dの撮像信号のみを取出し、黒情報があるか否か
で、IC1の裏面1dのモールド不良を判定するもので
ある。このモールド不良とは、第13図(a)〜(e)
に示すような、巣(ピンホール)、未充填、欠け、クラ
ック、および傷等である。
上記リード不良判定部73は、上記第1、第2検査部2
1.22からのff1ll信号によりリード部1aのみ
を取出し、黒情報の長さ、黒ブロツク数とにより、IC
1のリード部1aのリード不良を判定するものである。
このリード不良とは、第14図(a)〜(d)に示すよ
うな、リード部り、リード折れ、ダムカット偏心、リー
ド内外曲りとなっている。上記リード部1aの内外面り
不良は、リード部1aの影の長さがリード部1aの内側
または外側への曲り角度に比例することを利用し、リー
ド部1aの影の長さを測定することにより、判定するよ
うになっている。
上記マーク不良判定部74は、上記第3検査部26から
の撮像信号によりマーク面1cのみの撮像信号を取出し
、あらかじめ登録されている基準パターンとの比較〈パ
ターン認識)により、IC1のマーク面1Cのマーク不
良を判定するものである。このマーク不良とは、第15
図(a)〜(i)に示すような、マーク無し、逆マーク
、誤字、位置ずれ、傾き、にじみ、かすれ、欠け、およ
び傷等となっている。
上記リード不良判定部75は、上記第4、第5検査部2
7.28からの撮像信号によりリード部のみを取出し、
黒情報の長さ、黒ブロツク数とにより、IC1のリード
部1aのリード不良を判定するものである。このリード
不良とは、第16図(a)(b)(c)に示すような、
すずメツキネ良、半田不良となっている。
上記表面モールド不良判定部91は、上記第6検査部2
9からの撮像信号によりモールド部つまりマーク面1C
の撮像信号のみを取出し、黒情報があるか否かで、IC
Iのマーク面1Cのモールド不良を判定するものである
。このモールド不良とは、第13図(a)〜(e)に示
すような、巣(ピンホール)、未充填、欠け、クラック
、および傷等である。 ゛ なお、上記マーク不良判定部74で良品と判定されたI
CIは第17図に示すようになっている。
上記制御部71は、上記検知器40、・・・の検知結果
に応じてIC1の搬送1lI111、あるいは振分制御
を行なうようになっている。
上記制御部71は、上記各判定部の判定結拳に応じて対
応するIC1が良品かあるいはどの不良要因による不良
品かを判断するものである。
また、上記制御7部71は、内部メモリ(図示しない)
に記憶されているデータにより、上記不良要因に対応す
る不良用スティック34を判断し、この判断結果に応じ
てシャトル33を移動することにより、不良品搬送路3
2で搬送される不良品をその不良要因に対応する不良品
スティック34に収納するようになっている。
また、上記制御部71は、良品の数、不良品の不良の要
因(項目)ごとの数を計数し、その計数結果を図示しな
い内部メモリに記憶するようになっている。上記計数内
容は、上記CRTディスプレイ39で表示されたり、あ
るいは図示しないプリンタでプリントアウトされるよう
なっている。
また、上記各判定部の判定基準は、図示しないROMあ
るいはフロッピーディスクにあらかじめ記憶されている
ようになっている。上記判定基準は、たとえばIC1の
リード部1aの長さを判定する場合、所定の長さより短
いか否かを1mm以内で基準内としたり、0.弛内で基
準内とするものである。上記各判定部の判定基準は、あ
らかじめユーザにより変更することができるようになっ
ている。この変更方法としては、上記変更基準が記憶さ
れているフロッピーディスク(図示しない)の内容を書
換えるようになっている。
次に、このような構成において動作を説明する。
たとえば今、図示しない電源を投入した際、操作部35
により、不良用スティック34、・・・への不良品の振
分けをあらかじめ設定する。そして、右側のゴム栓を外
され、被検査IC1、・・・が収納されているスティッ
ク2、・・・を収容部11へ収容する。すると、収容部
11内のスティック2は1本ずつスティック掻き上げコ
ンベア12のバー13によって掻き上げられる。このと
き、そのスティック2の重心により、スティック2が望
ましい方向の場合にのみ、上方へ掻き上げられ、それ以
外は収容部11へ落とされる。
ついで、バー13に乗り、掻き上げコンベア12により
掻き上げられたスティック2は、掻き上げコンベア12
の上端で90度何回転れ、スティック水平送りコンベア
14に乗り移る。このとき、上述したように、バー13
により方向が選択されたスティック2のみが上端までく
るので、スティック水平送りコンベア14上にあるステ
ィック2内のIC1は第4図(a)に示すように、全て
仰向けの状態になっている。
上記スティック水平送りコンベア14で搬送されたステ
ィック2は、O−ダ部15で保持され、図示しないシリ
ンダによって左側が持上げられ、右側の開口部より中の
IC1、・・・が外に出され、シュータ16を介して水
平搬送路17に導かれる。
この水平搬送路17に供給されたIC1が1個ずつ搬送
される。
上記ローダ部15によりIC1、・・・が放出されたス
ティック2は、図示しないシリンダにより元の水平状態
に戻すことにより、スティック水平送りコンベア14上
に戻る。ここで、ローダ部15によるスティック2の保
持を解除すると、スティック2はスティック水平送りコ
ンベア14によりさらに水平に移動され、後方のIC残
留検知部18に搬送される。
このIC残留検知部18は、搬送されてきたスティック
2内にIC1の残留が無いか否かを検知する。この検知
の結果、残留が無い場合、上記スティック水平送りコン
ベア14でざらにそのスティック2を後方の良品IC収
納部19に搬送し、残留がある場合、そのスティック2
を上方のIC残留収容部20に収容する。
そして、上記水平搬送路17で搬送されるIC1は第1
検査部21、第2検査部22で裏面1dのモールド状態
、およびリード部1aの状態等がamされ、その撮像信
号がそれぞれ裏面モールド不良判定部72、リード不良
判定部73に供給される。これにより、裏面モールド不
良判定部72は、上記第1、第2検査部21.22から
の撮像信号によりモールド部つまり裏面1dの1!5@
信号のみを取出し、黒情報があるか否かで、ICIの裏
面1dに対する巣(ピンホール)、未充屓、欠け、クラ
ック、および傷等のモールド不良を判定し、この判定結
果を制■部71へ出力する。
また、リード不良判定部73は、上記第1、第2検査部
21,22からの搬像信号によりリード部1aのみを取
出し、黒情報の長さ、黒ブロツク数とにより、IC1の
リード部1aに対するリード曲り、リード折れ、ダムカ
ット偏心、リード内外曲り等のリード不良を判定し、こ
の判定結果をi制御部71へ出力する。
したがって、制御部71は裏面モールド不良判定部72
およびリード不良判定部73からの判定結果により、対
応するTCIが後段の検査部に送れるか否かを判断する
。この結果、制卸部71は後段の検査部に送れる、つま
り裏面1dのモールド不良およびリード部1aの曲りが
無いと判断した場合、対応するIcIが回転反転部23
で180度回転された際、水平搬送路24へ送出する。
また、制111PA71は後段の検査部に送れない、つ
まり裏面1dのモールド不良およびリード部1aの曲り
があると判断した場合、対応するfclが回転反転部2
3で270度回転された際、不良IC収納箱25へ排出
する。
また、水平搬送路24を搬送されるIC1は第3検査部
26で表面1Cのマークの状態が撮像され、その撮像信
号がマーク不良判定部74に供給され、第4検査部27
、第5検査部28でリード部1aの状態がIa像され、
その撮像信号がそれぞれリード不良判定部75に供給さ
れ、第6検査部29で表面1Cのモールド状態が撮像さ
れ、その撮像信号が表面モールド不良判定部76に供給
される。
これにより、マーク不良判定部74は、上記第3検査部
26からのms倍信号よりマーク面つまり表面1Cの撮
像信号のみを取出し、あらかじめ登録されている基準パ
ターンとの比較(パターン認識)により、ICIのマー
ク面1Cに対するマーク不良を判定し、この判定結果を
制御部71へ出力する。
また、リード不良判定部75は、上記第4、第5検査部
27.28からのms倍信号よりリード部1aのみを取
出し、黒情報の長さ、黒ブロツク数とにより、IC1の
リード部1aに対するすずメツキネ良、あるいは半田不
良等のリード不良を判定し、この判定結果をllll1
1部71へ出力する。
また、表面モールド不良判定部76は、上記第6検査部
29からの搬像信号によりモールド部つまり表面1Cの
(至)像信号のみを取出し、黒情報があるか否かで、I
C1の表面1Cに対するm(ピンホール)、未充填、欠
け、クラック、および傷等のモールド不良を判定し、こ
の判定結果を制御部71へ出力する。
したがって、制御部71はマーク不良判定部74、リー
ド不良判定部75、および表面モールド不良判定部76
からの判定結果により、対応するIC1が良品か不良品
かを判断する。この結果、制御部71は良品、つまり表
面1Cのマーク不良、モールド不良およびリード部1a
のスズメツキネ良あるいは半田不良が無いと判断した場
合、対応するIC1を分岐部30で良品搬送路31へ撮
分ける。
また、制御部71は不良品、つまり表面1Cのマーク不
良、モールド不良およびリード部1aのスズメツキネ良
あるいは半田不良があると判断した場合、対応するIC
Iを分岐部30で不良品搬送路32へ振分ける。
上記良品搬送路31を搬送されるIC,1は、良品スタ
ッカ36に順次収容される。そして、良品スタッカ36
の満杯検知用の検知器40が満杯を検知した際、その手
前のストッパ101により、良品搬送路31を搬送され
てくるICIを停止し、図示しない押出し機構により、
良品スタッカ36内のICIが良品IC収納部19に押
出され、このとき対応している空スティック2内に収納
される。この良品のlclが収納されたスティック2は
、さらにスティック水平送りコンベア14で後段に送ら
れ、ゴム栓ストッパ挿入機構100でICIの落下防止
用のゴム栓ストッパが挿入された後、良品スティック収
納箱37内に放出される。
また、上記不良品搬送路32を搬送されるIC1は、不
良品搬送路32の終端部に設けられたシャトル33が、
その不良の要因(項目)に対応して移動することにより
、不良要因に対応する19本の不良用スティック34、
・・・のうちの1つに選択的に収納される。
上記したように、ICを良品と複数の不良要因とに分け
て検査し、この検査結果により、ICを分岐し、この分
岐されたICをその不良の要因ごとに別々に収納するよ
うにしたものである。これにより、ICを不良の要因ご
とに別々に収納することができる。
また、上記不良要因の分類を最大9項目まで指定でき、
しかも各項目(要因)別の不良スティックの数も最大5
本まで任意に設定することができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、電子部品を不良
の要因ごとに別々に収納することができる電子部品検査
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体
の構成を概略的に説明するための図、第2図は第1図の
外観図、第3図は内部構成を説明するための斜視図、第
4図はICの構成を説明するための図、第5図は第1検
査部の構成を概略〜的に示す図、第6図は第2検査部の
構成を概略的に示す図、第7図はICに対する第1、第
2検査部の撮像範囲を説明するための図、第8図は第3
検査部の構成を概略的に示す図、第9図は第4検査部の
構成を概略的に示す図、第10図は第5検査部の構成を
概略的に示す図、第11図は第6検査部の構成を概略的
に示す図、第12図は制御回路の要部を示すブロック図
、第13図はモールド不良を説明するための図、第14
図、第16図はリード不良を説明するための図、第15
図はマーク不良を説明するための図、第17図はマーク
が正常な場合のICの例を示す図、第18図、第19図
はICを上向きで搬送する水平搬送路を説明するための
図、第20図、第21図はICを下向きで搬送する水平
搬送路を説明するための図である。 1・・・IC(電子部品)、1a・・・リード部、1b
・・・モールド部、1C・・・マーク面〈表面)、1d
・・・裏面、2・・・スティック、11・・・収容部、
12・・・スティック掻き上げコンベア、13・・・バ
ー、14・・・スティック水平送りコンベア、15・・
・ローダ部、16・・・シュータ、17・・・水平搬送
路、21・・・第1検査部、22・・・第2検査部、2
3・・・回転反転部、24・・・水平搬送路、26・・
・第3検査部、27・・・第4検査部、28・・・第5
検査部、29・・・第6検査部、3o・・・分岐部(分
岐手段)、31・・・良品搬送路、。 32・・・不良品搬送路、33・・・シャトル(分岐手
段)34〜・・・不良用スティック(収納手段)、36
・・・良品スタッカ、71・・・あQI[1部、72・
・・裏面モールド不良判定部、73・・・リード不良判
定部、74・・・マーク不良判定部、75・・・リード
不良判定部、76・・・表面モールド不良判定部、77
〜81・・・ドライバ、100・・・ゴム栓ストッパ挿
入灘構。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦#l!2図 (C) (d) 第4図 pJ6図 第7図 第13図 第14図 第15図 第20図 第21図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子部品を複数の不良要因の有無に関して検査す
    る検査手段と、 この検査手段の検査結果により電子部品を分岐する分岐
    手段と、 この分岐手段により分岐された不良の電子部品をその不
    良の要因ごとに別々に収納する収納手段と、 を具備したことを特徴とする電子部品検査装置。
  2. (2)収納手段が、不良の要因に応じて電子部品を移動
    するシャトルとこのシャトルからの電子部品を収納する
    複数のスティックから構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電子部品検査装置。
  3. (3)収納手段による収納数が、不良の要因の数と等し
    いかあるいは不良の要因の数よりも多いことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電子部品検査装置。
JP28810886A 1986-12-03 1986-12-03 電子部品検査装置 Pending JPS63141333A (ja)

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JP28810886A JPS63141333A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 電子部品検査装置

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JPS63141333A true JPS63141333A (ja) 1988-06-13

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JP28810886A Pending JPS63141333A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 電子部品検査装置

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