JPS63141172U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63141172U JPS63141172U JP3459887U JP3459887U JPS63141172U JP S63141172 U JPS63141172 U JP S63141172U JP 3459887 U JP3459887 U JP 3459887U JP 3459887 U JP3459887 U JP 3459887U JP S63141172 U JPS63141172 U JP S63141172U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- wall
- periphery
- top wall
- elastic valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 3
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例を示す要部半断面図
、第2図は同じく弁部材の要部平面図、第3図は
第2図の側面図である。 1…容器本体、2…内キヤツプ、3…弁部材、
4…外キヤツプ、34,35…第1及び第2係合
突起。
、第2図は同じく弁部材の要部平面図、第3図は
第2図の側面図である。 1…容器本体、2…内キヤツプ、3…弁部材、
4…外キヤツプ、34,35…第1及び第2係合
突起。
補正 昭62.6.25
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 クリーム状物等注出容器
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
弾性圧搾可能な胴部5を有する容器本体1と、
該容器本体の口頚部7へ回動不能に外嵌させた第
1周壁10を第1頂壁11周縁から垂設すると共
に、該第1頂壁の中央部から帽状隆起部12をか
つ外周部から第1短筒部13をそれぞれ起立した
内キヤツプ2と、上記第1短筒部へ第2周壁19
を回動不能に外嵌させ、該第2周壁の上端部に付
設した内向きフランジ状の弾性弁板20の内周部
下縁を、上記帽状隆起部上面に圧接させて吐出弁
21を形成させると共に、上記弾性弁板下面の外
周部から垂設した弾性弁筒22外面を上記第1短
筒部内面に圧接させて外気吸入弁23を形成させ
た弁部材3と、上記第1周壁へ回動可能に外嵌さ
せた第3周壁26を中央透孔27付き第3頂壁2
8周縁から垂設した外キヤツプ4とからなり、上
記第1短筒部と帽状隆起部との間の第1頂壁部分
に透孔32を、また内キヤツプ外面とこれに対向
する第2周壁及び第3周壁内面との間に外気吸入
路をそれぞれ形成させると共に、上記弾性弁板の
内周部上縁と第3頂壁の透孔下縁とに、内キヤツ
プに対する外キヤツプの回動により、相互に着脱
自在に係合して上記弾性弁板の内周部下縁が帽状
隆起部上面から離脱するのを防止する第1及び第
2係合突起34,35を円周方向へ複数付設させ
たことを特徴とするクリーム状物等注出容器。
該容器本体の口頚部7へ回動不能に外嵌させた第
1周壁10を第1頂壁11周縁から垂設すると共
に、該第1頂壁の中央部から帽状隆起部12をか
つ外周部から第1短筒部13をそれぞれ起立した
内キヤツプ2と、上記第1短筒部へ第2周壁19
を回動不能に外嵌させ、該第2周壁の上端部に付
設した内向きフランジ状の弾性弁板20の内周部
下縁を、上記帽状隆起部上面に圧接させて吐出弁
21を形成させると共に、上記弾性弁板下面の外
周部から垂設した弾性弁筒22外面を上記第1短
筒部内面に圧接させて外気吸入弁23を形成させ
た弁部材3と、上記第1周壁へ回動可能に外嵌さ
せた第3周壁26を中央透孔27付き第3頂壁2
8周縁から垂設した外キヤツプ4とからなり、上
記第1短筒部と帽状隆起部との間の第1頂壁部分
に透孔32を、また内キヤツプ外面とこれに対向
する第2周壁及び第3周壁内面との間に外気吸入
路をそれぞれ形成させると共に、上記弾性弁板の
内周部上縁と第3頂壁の透孔下縁とに、内キヤツ
プに対する外キヤツプの回動により、相互に着脱
自在に係合して上記弾性弁板の内周部下縁が帽状
隆起部上面から離脱するのを防止する第1及び第
2係合突起34,35を円周方向へ複数付設させ
たことを特徴とするクリーム状物等注出容器。
Claims (1)
- 弾性圧搾可能な胴部5を有する容器本体1と、
該容器本体の口頚部7へ回動不能に外嵌させた第
1周壁10を第1頂壁11周縁から垂設すると共
に、該第1頂壁の中央部から帽状隆起部12をか
つ外周部から第1短筒部13をそれぞれ起立した
内キヤツプ2と、上記第1短筒部へ第2周壁19
を回動不能に外嵌させ、該第2周壁の上端部に付
設した内向きフランジ状の弾性弁板20の内周部
下縁を、上記帽状隆起部上面に圧接させて吐出弁
21を形成させると共に、上記弾性弁板下面の外
周部から垂設した弾性弁筒22外面を上記第1短
筒部内面に圧接させて外気吸入弁23を形成させ
た弁部材3と、上記第1周壁へ回動可能に外嵌さ
せた第3周壁26を中央透孔27付き第3頂壁2
8周縁から垂設した外キヤツプ4とからなり、上
記第1短筒部と帽状隆起部との間の第1頂壁部分
に透孔32を、また内キヤツプ外面とこれに対向
する第2周壁及び第3周壁内面との間に外気吸入
路をそれぞれ形成させると共に、上記弾性弁板の
内周部上縁と第3頂壁の透孔下縁とに、内キヤツ
プに対する外キヤツプの回動により、相互に着脱
自在に係合して上記弾性弁板の内周部下縁が帽状
隆起部上面から離脱するのを防止する第1及び第
2係合突起34,35を円周方向へ複数付設させ
たことを特徴とするクリーム状物注出容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987034598U JPH063813Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | クリーム状物等注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987034598U JPH063813Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | クリーム状物等注出容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141172U true JPS63141172U (ja) | 1988-09-16 |
JPH063813Y2 JPH063813Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30843305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987034598U Expired - Lifetime JPH063813Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | クリーム状物等注出容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063813Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002053153A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-19 | Megaplast Gmbh & Co Kg | 弾性変形可能な容器のための自動式の閉塞機構 |
JP2013504502A (ja) * | 2009-09-18 | 2013-02-07 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 単位用量分配装置 |
JP2016033031A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社吉野工業所 | 吐出キャップを有する吐出容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024757U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-20 | 株式会社吉野工業所 | スクイズ容器 |
JPS6162850U (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-28 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP1987034598U patent/JPH063813Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024757U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-20 | 株式会社吉野工業所 | スクイズ容器 |
JPS6162850U (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-28 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002053153A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-19 | Megaplast Gmbh & Co Kg | 弾性変形可能な容器のための自動式の閉塞機構 |
JP4588939B2 (ja) * | 2000-08-02 | 2010-12-01 | メガプラスト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 弾性変形可能な容器のための自動式の閉塞機構 |
JP2013504502A (ja) * | 2009-09-18 | 2013-02-07 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 単位用量分配装置 |
JP2014237492A (ja) * | 2009-09-18 | 2014-12-18 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 単位用量分配装置 |
JP2016033031A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社吉野工業所 | 吐出キャップを有する吐出容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063813Y2 (ja) | 1994-02-02 |