JPS63140669A - 電力変換器のデジタル周波数制御回路 - Google Patents
電力変換器のデジタル周波数制御回路Info
- Publication number
- JPS63140669A JPS63140669A JP61288005A JP28800586A JPS63140669A JP S63140669 A JPS63140669 A JP S63140669A JP 61288005 A JP61288005 A JP 61288005A JP 28800586 A JP28800586 A JP 28800586A JP S63140669 A JPS63140669 A JP S63140669A
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- Japan
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- frequency
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- inverter
- power converter
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、他に同期するものがなくても安定で、かつ
周波数を高精度で制御できる電力変換器のデジタル周波
数制御回路に関する。
周波数を高精度で制御できる電力変換器のデジタル周波
数制御回路に関する。
直流電力を一定電圧で一定周波数の交流電力に変換する
定電圧定周波数インバータ（以下ではＣＶＣＦインバー
タと略記する）のような電力変換器の出力周波数の制御
は、従来は周波数に対応する電圧信号をアナログ演算に
より求め、コンデンサと抵抗とで構成された発振回路に
より、この電圧信号に対応した周波数を得ていた。しか
しながらこのようにして得られる周波数は温度変化や装
置の経年変化などにより高い精度を確保することが困難
である。またこの周波数の限界を設定しているが、この
値も同様１ζ高精度が得られないという欠点を有してい
る。
定電圧定周波数インバータ（以下ではＣＶＣＦインバー
タと略記する）のような電力変換器の出力周波数の制御
は、従来は周波数に対応する電圧信号をアナログ演算に
より求め、コンデンサと抵抗とで構成された発振回路に
より、この電圧信号に対応した周波数を得ていた。しか
しながらこのようにして得られる周波数は温度変化や装
置の経年変化などにより高い精度を確保することが困難
である。またこの周波数の限界を設定しているが、この
値も同様１ζ高精度が得られないという欠点を有してい
る。
この発明は、温度変化や経年変化があっても、常に高精
度の周波数の交流を出力し、しかもこの周波数の限界を
も高精度で設定できる電力変換器のデジタル周波数制御
回路を提供することを目的とする。
度の周波数の交流を出力し、しかもこの周波数の限界を
も高精度で設定できる電力変換器のデジタル周波数制御
回路を提供することを目的とする。
この発明は、周波数を制御するアナログ演算回路からの
演算出力をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を
リミッタにより所定範囲に制限することにより、この周
波数も精度が高いので、温度変化や経年変化に起因して
周波数精度が低下するのを抑止しようとするものである
。
演算出力をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を
リミッタにより所定範囲に制限することにより、この周
波数も精度が高いので、温度変化や経年変化に起因して
周波数精度が低下するのを抑止しようとするものである
。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図であって、負
荷へ定電圧定周波数の交流電力を供給する装置に適用す
る場合を示している。
荷へ定電圧定周波数の交流電力を供給する装置に適用す
る場合を示している。
この第１図において、交流電諒２からの交流電力は、整
流器３により直流に変換されるのであるが、この直流に
含まれているリップル分を平滑コンデンサ４で除去して
得られる平滑な直流電力が電力変換器としてのＣＶＣＦ
インバータ５へ与えられる。このＣＶＣＦインバータ５
が出力する一定電圧で一定周波数の交流電力を負荷６へ
与えるのであるが、当該ＣＶＣＦインバータ５が出力す
る交流の周波数を高精度で制御するために、図示のデジ
タル周波数制御回路が使用される。
流器３により直流に変換されるのであるが、この直流に
含まれているリップル分を平滑コンデンサ４で除去して
得られる平滑な直流電力が電力変換器としてのＣＶＣＦ
インバータ５へ与えられる。このＣＶＣＦインバータ５
が出力する一定電圧で一定周波数の交流電力を負荷６へ
与えるのであるが、当該ＣＶＣＦインバータ５が出力す
る交流の周波数を高精度で制御するために、図示のデジ
タル周波数制御回路が使用される。
すなわち、符号１１は周波数を制御するアナログ演算回
路の演算出力をデジタル信号に変換して出力する周波数
制御回路でありで、この周波数制御回路１】から出力さ
れるデジタル信号をリミッタ１２により所定範囲に制限
する。
路の演算出力をデジタル信号に変換して出力する周波数
制御回路でありで、この周波数制御回路１】から出力さ
れるデジタル信号をリミッタ１２により所定範囲に制限
する。
可変周波数発生回路１３は、たとえばレートマルチプラ
イヤなどで構成されていて、クロック発振器１６から出
力される固定周波数のパルス列を、リミッタ１２を介し
て得られる周波数制御回路１１からの出力すべき周波数
データに対応した周波数のパルス列信号に変換してパル
ス分配器１４へ出力する。
イヤなどで構成されていて、クロック発振器１６から出
力される固定周波数のパルス列を、リミッタ１２を介し
て得られる周波数制御回路１１からの出力すべき周波数
データに対応した周波数のパルス列信号に変換してパル
ス分配器１４へ出力する。
このパルス分配器１４からの信号がベース駆動回路１５
を経てＣＶＣＦインバータ５を構成している各半導体ス
イッチ素子に与えられ、これら半導体スイッチ素子のオ
ン・オフ動作により、所望周波数の交流がこのＣＶＣＦ
インバータ５から出力される。
を経てＣＶＣＦインバータ５を構成している各半導体ス
イッチ素子に与えられ、これら半導体スイッチ素子のオ
ン・オフ動作により、所望周波数の交流がこのＣＶＣＦ
インバータ５から出力される。
可変周波数発生回路１３が出力する周波数信号の精度は
、発振器１６の精度に依存しているので、ＣＶＣＦイン
バータ５が出力する交流の周波数精度を高めることがで
きるが、さらに周波数制御回路１１から出力されるデジ
タル信号に、リミッタ１２を設けると、この周波数も精
度が高いので、周波数制御回路１１のとくにアナログ演
算部分における各種の変動、たとえば温度変化や経年変
化による影響をＣＶＣＦインバータ５が出力する周波数
に及ぼすことを遮断できる利点を有する。
、発振器１６の精度に依存しているので、ＣＶＣＦイン
バータ５が出力する交流の周波数精度を高めることがで
きるが、さらに周波数制御回路１１から出力されるデジ
タル信号に、リミッタ１２を設けると、この周波数も精
度が高いので、周波数制御回路１１のとくにアナログ演
算部分における各種の変動、たとえば温度変化や経年変
化による影響をＣＶＣＦインバータ５が出力する周波数
に及ぼすことを遮断できる利点を有する。
第２図は本発明の応用例を示すブロック図である。この
第２図における交流電源２、整流器３、平滑コンデンサ
４、電力変換器としてのＣＶＣＦインバータ５、負荷６
１周波数制御回路１１、ＩＪ ミッタ１２、可変周波数
発生回路１３、パルス分配器１４、ペース駆動回路１５
ならびに発振器１６の名称・用途・機能は第１図に図示
のものと同じであるゆえ、これらの説明は省略する。
第２図における交流電源２、整流器３、平滑コンデンサ
４、電力変換器としてのＣＶＣＦインバータ５、負荷６
１周波数制御回路１１、ＩＪ ミッタ１２、可変周波数
発生回路１３、パルス分配器１４、ペース駆動回路１５
ならびに発振器１６の名称・用途・機能は第１図に図示
のものと同じであるゆえ、これらの説明は省略する。
第２図に示す応用例回路では、内部同期指令回路１７か
らの出力信号がリミッタ１２へ与えられるようになって
いる。これは、たとえばＣＶＣＦインバータ５が出力す
る交流を他の交流電源たとえば商用電源と並列運転する
場合に、当１ｃＶｃＦインバータ５が出力する交流の電
圧と、商用電源の電圧との間の位相差を零にするべく、
リミッタ１７に内部同期指令回路１７から同期指令信号
を与えることにより、リミッタ１２の出力信号を固定し
、定常的な周波数精度を発振器１６の精度と回路の規模
によって定まる高い値にすることができる利点を有する
。
らの出力信号がリミッタ１２へ与えられるようになって
いる。これは、たとえばＣＶＣＦインバータ５が出力す
る交流を他の交流電源たとえば商用電源と並列運転する
場合に、当１ｃＶｃＦインバータ５が出力する交流の電
圧と、商用電源の電圧との間の位相差を零にするべく、
リミッタ１７に内部同期指令回路１７から同期指令信号
を与えることにより、リミッタ１２の出力信号を固定し
、定常的な周波数精度を発振器１６の精度と回路の規模
によって定まる高い値にすることができる利点を有する
。
この発明によれば、電力変換器が出力する交流の周波数
を制御する回路にアナログ量が使用されないことで、周
波数の設定に温度変化や経年変化などの影響が排除され
、かつこのデジタル周波数信号にリミッタを設けること
により固定データによる発振ができることから、高精度
の周波数の交流電力を電力変換器から容易に得ることが
できる効果を発揮する。
を制御する回路にアナログ量が使用されないことで、周
波数の設定に温度変化や経年変化などの影響が排除され
、かつこのデジタル周波数信号にリミッタを設けること
により固定データによる発振ができることから、高精度
の周波数の交流電力を電力変換器から容易に得ることが
できる効果を発揮する。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図であり、第２
図は本発明の応用例を示すブロック図である。 ２・・・交流電源、３・・・整流器、４・・・平滑コン
デンサ、５・・・電力変換器としてのＣＶＣＦインバー
タ、６・・・負荷、１１・・・周波数制御回路、１２・
・・リミッタ、１３・・・可変周波数発生回路、１４・
・・パルス分配器、１５・・・ペース駆動回路、１６・
・・発根器、１７・・・内部同期指令回路。 第１図
図は本発明の応用例を示すブロック図である。 ２・・・交流電源、３・・・整流器、４・・・平滑コン
デンサ、５・・・電力変換器としてのＣＶＣＦインバー
タ、６・・・負荷、１１・・・周波数制御回路、１２・
・・リミッタ、１３・・・可変周波数発生回路、１４・
・・パルス分配器、１５・・・ペース駆動回路、１６・
・・発根器、１７・・・内部同期指令回路。 第１図
Claims (1)
- １）直流を交流に変換する電力変換器において、前記電
力変換器が出力する交流の周波数を制御するためのアナ
ログ周波数信号をデジタル周波数信号に変換するデジタ
ル周波数回路と、このデジタル周波数信号を所定範囲に
制限するリミッタと、クロック発振器から出力されるク
ロックパルスを前記リミッタを介して得られるデジタル
周波数信号に比例した周波数のパルス列信号に変換して
出力する可変周波数発生回路と、このパルス列信号に従
った周波数の交流電力を出力させるように前記電力変換
器を制御する回路とを備えていることを特徴とする電力
変換器のデジタル周波数制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61288005A JPS63140669A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 電力変換器のデジタル周波数制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61288005A JPS63140669A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 電力変換器のデジタル周波数制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140669A true JPS63140669A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17724574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61288005A Pending JPS63140669A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 電力変換器のデジタル周波数制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140669A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040000048A (ko) * | 2002-06-19 | 2004-01-03 | 공병성 | 주파수 계수를 이용한 교류전원의 주파수 제어 회로 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586077A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タ制御回路 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP61288005A patent/JPS63140669A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586077A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タ制御回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040000048A (ko) * | 2002-06-19 | 2004-01-03 | 공병성 | 주파수 계수를 이용한 교류전원의 주파수 제어 회로 |
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