JPS63140313A - 無効電力補償装置 - Google Patents
無効電力補償装置Info
- Publication number
- JPS63140313A JPS63140313A JP28709786A JP28709786A JPS63140313A JP S63140313 A JPS63140313 A JP S63140313A JP 28709786 A JP28709786 A JP 28709786A JP 28709786 A JP28709786 A JP 28709786A JP S63140313 A JPS63140313 A JP S63140313A
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- inverter
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、電圧形インバータを電源とする無効電力補償
装置に関する。
装置に関する。
Ｂ１発明の概要
本発明は、電流フィードバック制御系を有しかつ直流側
にコンデンサを有する電圧形インバータにより無効電力
補償を行う装置において、電圧形インバータの出力電流
検出に直流成分も含めてフィードバック制御することに
より、直流側コンデンサ電圧の安定性と出力側リアクト
ル、トランスの偏磁を無くした無効電力補償ができるよ
うにしたものである。
にコンデンサを有する電圧形インバータにより無効電力
補償を行う装置において、電圧形インバータの出力電流
検出に直流成分も含めてフィードバック制御することに
より、直流側コンデンサ電圧の安定性と出力側リアクト
ル、トランスの偏磁を無くした無効電力補償ができるよ
うにしたものである。
Ｃ０従来の技術
無効電力補償装置（高調渡分も補償するアクティブフィ
ルタも含む）は、インバータ自体の制御によって進相、
遅相の無効電力を連続的に調整し、さらに高調渡分も抑
制する。このうち、電圧形インバータを使用する無効電
力補償装置は、第２図に示すように、三相電源１から負
荷２に電力供給するにおいて、負荷２に並列にリアクト
ル３を介して電圧源としての電圧形インバータ４全接続
し、インバータ４の出力電圧の基本波を電源電圧と同相
でその大きさを変える制御によって無効電力を供給し、
負荷２の無効電力を補償する。
ルタも含む）は、インバータ自体の制御によって進相、
遅相の無効電力を連続的に調整し、さらに高調渡分も抑
制する。このうち、電圧形インバータを使用する無効電
力補償装置は、第２図に示すように、三相電源１から負
荷２に電力供給するにおいて、負荷２に並列にリアクト
ル３を介して電圧源としての電圧形インバータ４全接続
し、インバータ４の出力電圧の基本波を電源電圧と同相
でその大きさを変える制御によって無効電力を供給し、
負荷２の無効電力を補償する。
インバータ４の制御装置は、補償制御系５Ｖｃよって電
源電圧と負荷電流から基本波無効分を検出し、これに対
してインバータ出力電圧すなわちインバータ直流電源に
なるコンデンサ６の電圧ｖｃを大きくするか小さくする
ことによつ°〔遅相、進相の電流指令’ ａｍ’ ｂ＋
’ ｃｋ得る。そして、電流指令に対するインバータ出
力電流検出器７と二相三相変換器８による検出信号ｉ＆
、ｔｂ、ｔ、と全比較することによシ、ヒステリシスコ
ンパレータ９ａ。
源電圧と負荷電流から基本波無効分を検出し、これに対
してインバータ出力電圧すなわちインバータ直流電源に
なるコンデンサ６の電圧ｖｃを大きくするか小さくする
ことによつ°〔遅相、進相の電流指令’ ａｍ’ ｂ＋
’ ｃｋ得る。そして、電流指令に対するインバータ出
力電流検出器７と二相三相変換器８による検出信号ｉ＆
、ｔｂ、ｔ、と全比較することによシ、ヒステリシスコ
ンパレータ９ａ。
９ｂ、９ｃ及び反転回路１（１、ｌＯｂ 、 １０ｅに
よってインバータのゲート信号を得る電流フィードバッ
クループを備える。
よってインバータのゲート信号を得る電流フィードバッ
クループを備える。
Ｄ１発明が解決しようとする問題点
従来装置において、インバータ４の直流側がコンデンサ
６のみの場合、すなわちコンデンサ６′１１−常時一定
値にする充電器を持たないか持っていても小電流の充電
器とする場合、インバータ４の出力電流を交流変流器で
検出すると交流側（出力側）に直流電流が流出し、補正
制御系５に直流電圧■。
６のみの場合、すなわちコンデンサ６′１１−常時一定
値にする充電器を持たないか持っていても小電流の充電
器とする場合、インバータ４の出力電流を交流変流器で
検出すると交流側（出力側）に直流電流が流出し、補正
制御系５に直流電圧■。
を一定に制御するフィードバック系を設けるも直流電圧
が不安定となる問題があった。
が不安定となる問題があった。
また、交流側に直流電流が流れると、リアクトル３ある
いけインバータ出力段に設ける出カドランスに直流偏磁
を招く問題があった。
いけインバータ出力段に設ける出カドランスに直流偏磁
を招く問題があった。
Ｅ０問題点を解決するための手段と作用本発明は上記問
題に鑑みてなされたもので、電圧形インバータの出力ｉ
１Ｊアクドルを介して負荷に並列接続し、該電圧形イ
ンバータに負荷の無効電力分を補償する電流出力を電流
フィードバック制御系を有して得、該電圧形インバータ
の直流側はコンデンサから直流を得る構成の無効電力補
償装置において、前記電流フィードバック制御系は電圧
形インバータの直流成分も含めた出力電流検出器を有し
てその検出値によって出力電流制御を行う構成にし、電
圧形インバータの出力電流に直流成分零の制御を行い、
直流側コンデンサの電圧安定化と出力側の直流側ａを無
くす。
題に鑑みてなされたもので、電圧形インバータの出力ｉ
１Ｊアクドルを介して負荷に並列接続し、該電圧形イ
ンバータに負荷の無効電力分を補償する電流出力を電流
フィードバック制御系を有して得、該電圧形インバータ
の直流側はコンデンサから直流を得る構成の無効電力補
償装置において、前記電流フィードバック制御系は電圧
形インバータの直流成分も含めた出力電流検出器を有し
てその検出値によって出力電流制御を行う構成にし、電
圧形インバータの出力電流に直流成分零の制御を行い、
直流側コンデンサの電圧安定化と出力側の直流側ａを無
くす。
Ｆ、実施例
第１図は本発明の一実施例を示す要部回路図である。電
圧形インバータ４の出力電流を検出する電流検出器７Ａ
は、ａ相とｂ相の電、流をホール素子変流器Ｈａ、Ｈ，
によって検出する。そして、ホール素子変流器Ｈ＆、Ｈ
ｃの検出出力は二相三相変換器８によってａ、ｂ、ｃ相
の各電流ｉ、、ｉｂ。
圧形インバータ４の出力電流を検出する電流検出器７Ａ
は、ａ相とｂ相の電、流をホール素子変流器Ｈａ、Ｈ，
によって検出する。そして、ホール素子変流器Ｈ＆、Ｈ
ｃの検出出力は二相三相変換器８によってａ、ｂ、ｃ相
の各電流ｉ、、ｉｂ。
ｉｃ として取出され、従来と同様に電流フィードバッ
ク制御系の検出電流として使用される。
ク制御系の検出電流として使用される。
こうした構成において、ホール素子変流器Ｈ＆。
Ｈｏの検出信号には交流電流成分に加えて直流電流成分
も重畳しておシ、この直流電流成分も電流フィードバッ
ク制御系に与えられる。これによシ、電圧形インバータ
４の出力電流は直流電流零〇補正がなされ、直流側のコ
ンデンサ６の′醒圧不安定性は無くなる。また、リアク
トル３やインバータ出カドランスでの偏磁もなくなる。
も重畳しておシ、この直流電流成分も電流フィードバッ
ク制御系に与えられる。これによシ、電圧形インバータ
４の出力電流は直流電流零〇補正がなされ、直流側のコ
ンデンサ６の′醒圧不安定性は無くなる。また、リアク
トル３やインバータ出カドランスでの偏磁もなくなる。
なお、実施例において、電流検出器７Ａとしてはホール
素子に限らず、シャント抵抗による検出など直流成分も
含めて検出できるものであれば良い。
素子に限らず、シャント抵抗による検出など直流成分も
含めて検出できるものであれば良い。
Ｇ０発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、雪圧形インバータの電
流フィードバック制御に出力電流検出全直流成分も含め
た検出とし、出力電流全直流成分零に電流フィードバッ
ク制御を行うため、電圧形インバータの直流側コンデン
サの電圧安定化で無効電力補償を確実にし、また出力側
リアクトル。
流フィードバック制御に出力電流検出全直流成分も含め
た検出とし、出力電流全直流成分零に電流フィードバッ
ク制御を行うため、電圧形インバータの直流側コンデン
サの電圧安定化で無効電力補償を確実にし、また出力側
リアクトル。
トランスの偏磁を無くした電力補償ができる。
第１図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第２
図は無効電力補償装置の従来のブロック図である。 ２・・・負荷、３・・・リアクトル、４・・・電圧形イ
ンバータ、５・・・補償制御系、６・・・コンデンサ、
７，７Ａ・・・電流検出器、８・・・二相三相変換器、
９ａ、９ｂ。 ９ｃ・・・コンパレータ、Ｈａ、Ｈｂ・・・ホール素子
変流器。
図は無効電力補償装置の従来のブロック図である。 ２・・・負荷、３・・・リアクトル、４・・・電圧形イ
ンバータ、５・・・補償制御系、６・・・コンデンサ、
７，７Ａ・・・電流検出器、８・・・二相三相変換器、
９ａ、９ｂ。 ９ｃ・・・コンパレータ、Ｈａ、Ｈｂ・・・ホール素子
変流器。
Claims (1)
- 電圧形インバータの出力をリアクトルを介して負荷に並
列接続し、該電圧形インバータは負荷の無効電力分を補
償する電流出力を電流フィードバック制御系を有して得
、該電圧形インバータの直流側はコンデンサから直流を
得る構成の無効電力補償装置において、前記電流フイー
ドバツク制御系は電圧形インバータの直流成分も含めた
出力電流検出器を有してその検出値によつて出力電流制
御を行う構成にしたことを特徴とする無効電力補償装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28709786A JPS63140313A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 無効電力補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28709786A JPS63140313A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 無効電力補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140313A true JPS63140313A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17713017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28709786A Pending JPS63140313A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 無効電力補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140313A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0722798B1 (en) * | 1993-06-30 | 1998-05-13 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Annular cutter connecting apparatus and annular cutter |
| US7719258B2 (en) | 2008-10-13 | 2010-05-18 | National Taiwan University Of Science And Technology | Method and apparatus for current measurement using hall sensors without iron cores |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28709786A patent/JPS63140313A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0722798B1 (en) * | 1993-06-30 | 1998-05-13 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Annular cutter connecting apparatus and annular cutter |
| US7719258B2 (en) | 2008-10-13 | 2010-05-18 | National Taiwan University Of Science And Technology | Method and apparatus for current measurement using hall sensors without iron cores |
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