JPS63139524A - じゆうたんメンテナンス機器 - Google Patents

じゆうたんメンテナンス機器

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Publication number
JPS63139524A
JPS63139524A JP28792486A JP28792486A JPS63139524A JP S63139524 A JPS63139524 A JP S63139524A JP 28792486 A JP28792486 A JP 28792486A JP 28792486 A JP28792486 A JP 28792486A JP S63139524 A JPS63139524 A JP S63139524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
water
water supply
supply device
carpet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28792486A
Other languages
English (en)
Inventor
信市 中島
栄治 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28792486A priority Critical patent/JPS63139524A/ja
Publication of JPS63139524A publication Critical patent/JPS63139524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、じゅうたんのメンテナンスに係るもので、特
にじゅうたんに生息するダニ、カビの殺ダニ、殺菌及び
その繁殖の抑制並びにじゅう泥んパイルの起毛等にも寄
与するじゅうたんメンテナンス機器に関するものである
従来の技術 従来、特に殺ダニ等を目的とした機器はなく、類似機器
としてスチーム仕上器等はみられた。この種の構成は第
4図〜第5図に示すような構成であった。
第4図〜第6図において、1はヒータを内蔵したスチー
ム発生源たる気化室で、温度制御のためサーモスタット
2を取付け、上部は蓋3で閉鎖している。4はこの気化
室1ヘパルプ6を下部に設けた水タンク6からの水流を
制御する電磁弁等の制御弁であり、手元のスイッチ(図
示せず)により開閉するよう配線されている。7は気化
室1で発生したスチームを矢印の方向へ誘動するスチー
ムパイプであり、先端に数個のスチーム噴出孔8を設け
ている。9は任意に移動可能なように車輪10を設置し
た裏板、11はこの裏板9と本体カバー12との間で任
意に回動自在としたハンドルである。13は小径ノズル
で、この前後を、水りンク6との間はパイプ14、制御
弁4との間はパイプ16で連通している。
発明が解決しようとする問題点 このような従来構成において、スチーム発生温1  度
に温調された気化室1に制御弁4を開き、水を供給する
ことによシスチームが発生され、このスチームはスチー
ムパイプ7を通りスチーム噴出孔8より噴出される。
しかしなから、このスチーム噴出口8より噴出されるス
チームの噴出力(直進力)は弱いもので、パイル内へ入
り込むほどの力は得られないものであったっ その理由は気化室1に滴下される水は、水タンク6の水
頭のみによる力で滴下される。即ち気化室1へ水を送り
込む力は上記水頭分のみの力である。そして気化室へ滴
下された水は一気に気化することになるが、上述の如く
気化室1の給水側は上記水頭のみの力であるため、気化
の際の体積膨張の力により上記給水側の水は逆流するこ
とになり、その結果スチーム噴出孔8より噴出されるス
チームの噴出力は弱いものであった。
当然その目的とする所の相違によるためでもあるが、じ
ゅうたんパイルの深部迄スチーム、即ちスチームの持つ
熱が到達しにくいものであった。
従ってパイルの起毛のみであればそれなシの効果は期待
できるものの、じゅうたん内に生息するダニ等の殺ダニ
効果はほとんど期待できないものであり、さらにパイル
の起毛に関してもパイル深部から再生させる効果は乏し
いものであった。
これらの問題を解決するため、加圧給水すれば良く、給
水ポンプ等の使用が考えられる。しかし、この種のスチ
ーム発生装置の場合、家庭用としてみれば入力で約11
KW程度がほぼ上限と考えられ、このとき理論上毎分気
化できる水量は約23CC/分(効率100%として)
である。そのため給水ポンプの能力としては約200C
C/分程度迄が望まれるものであるが逆に、この程度の
低水量の供給はむしろ難しく、低価格では入手できない
ものであった。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するため、本発明では加圧給水装置は
車輪の回転によりクランク等を介して直進運動をするピ
ストンと、これを直進自在かつ水密に内包し、逆止弁構
造を有した吸込口と吐出口を有したケーシングから成る
構成とした。
作   用 この構成により、車輪の回転に伴いピストンが前後運動
を繰り返すことになるが、このときピストンがケーシン
グとで作る容積を大きくする場合には逆止弁構造が開と
なる吸込口より水を吸込み(当然吐出口の逆止弁構造は
閉となる)、次にピストンが上記と逆方向に移動すると
吸込んだ水を今度は逆止弁構造が開となる吐出口より加
圧給水することになる。この加圧給水するときは当然光
の吸込口の逆止弁構造の弁は閉状態となり、吸込口へ水
を押し逆流させることはない。
そして本体を前後どちらへ移動させても上述の如き動作
は生じるものであり、本体の移動に伴い水を供給するも
のである。そして本体が停止の場合は、当然水を供給す
ることはない。
又本体を速く移動する場合、即ち車輪が速く回転するこ
とになり、給水量も増すことばなる。逆に本体の移動が
遅くなると当然給水量は減ることになる。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第3図に基づいて説明す
る。
第1図において、16はヒータであシ、17はこのヒー
タ16を内包して構成される第1気化室であり、18は
上記気化室17に熱的に連通されかつスチームを連通ず
る孔19を介して配設された第2気化室であり、2Qは
第2気化室18で生成されたスチームを噴出するだめの
スチーム噴出口であり、21は上記第1・2の気化室1
7.18を気化最適温度とする温調器であり、これらを
まとめてスチーム発生装置と呼ぶ。
なお22はじゅうたんであり、23はパイル部、24は
基布部である。
次に、22は上記スチームをパイル部23に導き噴出さ
せるノズル部であシ、26はこのノズル部25のスチー
ム通路であり、27はこのノズル部23のスチーム噴出
口先端部に設けたスカート部であり、このスカート部と
パイル部23とにより上記ノズル部25のスチーム通路
26を略気密室と成している。
第2図にノズル部側からみた図を示す。
次に28は給水タンクであり、2@9は給水タンク26
の水を上記スチーム発生装置に加圧給水する加圧給水装
置であり、これらを給水装置と呼ぶ。
また30は加圧給水装置29から第1気化室17に水を
導く給水パイプである。
なお、31は上記各々の装置を一体具備した本体を滑ら
かに移動するための車輪であり、32はこの本体を移動
するハンドルである。
ここで第3図に、上記加圧給水装置29の詳細図を示し
これについて説明する。
33は上記車輪31により回転力が伝達される軸であり
、34はこの軸33の一部のクランク部であり、36は
クランクシャフトであり、36はこのクランクシャフト
36を介して車輪31の回転力を直進運動として受ける
ピストンであり、37は逆止弁構造を有した吸込口であ
り、38はこの逆止弁構造を形成している鋼球であり、
同様39も逆止弁構造を有した吐出口であり、4oはこ
の逆止弁構造を形成している鋼球であり、41は上記ピ
ストン36を水密かつ直進自在に内包し、父上記吸込口
37及び吐出口39を有したケーシングである。
ここで本発明の動きについて説明する。
まずヒータスイッチ(図示せず)を入れることにより、
第1・2気化室17.18の温度が上昇し、そしてこれ
ら気化室17.18がスチーム発生温度となると温調器
21が作動し、スチーム発生最適温度に温調される。こ
のとき移動可のランプ等(図示せず)により表示し、本
体を移動、即ち作業を開始することになる。
そしてこの移動に伴い、車輪31が回転し、結果上記ピ
ストン36が前後運動を開始する。このトキピストン3
6とケーシング41とで形成される部屋42が大きくな
るとき上記鋼球38が浮上し水を吸込むことになり(こ
のとき当然吐出口39の鋼球40は吐出口39を閉鎖す
る)、逆に部屋41が小さくなるとき、上記鋼球38は
吸込口♂を閉鎖し逆止弁の働きを成し、水は吐出口39
より鋼球4oを押しのけ吐出され、給水パイプ3゜を通
り第1気化室17へ給水されることになる。
そして、上記本体の移動を速くすると、ピストン36の
ストロークも速くなシ給水量が増加し、逆に遅くなると
当然給水量は減少することになり、結果単位面積当りへ
のスチーム噴出量を一定必要量に制御することが可能と
なるものである。又本体を停止したときには、自動的に
給水は停止され、スチーム発生も停止される。結果、同
一場所に多くのスチームを噴出することはない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、スチームの噴出力を高く
することが可能、即ち高圧力のスチームを発生させ得る
ものであり、かつ本体の移動速度に応じスチーム発生量
を自動的に増減させ得るものである。結果高圧力のスチ
ームを単位面積当りに所定量のスチームを噴出可能なら
しめるものである。さらに、本体停止時には、給水を止
め、スチーム発生を停止することができ、同一場所に多
くのスチームを噴出させる必配はない。
このように、その利用価値は高く、非常に実用的である
と考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体断面図、第2図は
同実施例の底面図、第3図は同実施例における加圧給水
装置を示す断面図、第4図は従来例を示す断面図、第6
図はこれをノズル側よりみた底面図である。 28・・・・・・給水タンク、29・・・・・・加圧給
水装置、33・・・・・・軸、34・・・・・・クラン
ク、35・・・・・・クランクシャフト、36・・−・
・・ピストン、37・・・・・・吸込口、38.40・
・・・・・鋼球、39・・・・・・吐出口、41・・・
・・・ケーシング、42・・・・・・部屋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7g
−−−ヒータ !グー第1気化菫 18−第2人化呈 2z−じチうr;ん 23−−バイル Z.、5−−ノズル部 26 −−°メチ−4通路 27− ス方−を都 2B−゛づ令水グン7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スチーム発生装置と、この発生装置に水を供給する給水
    装置と、発生したスチームをじゅうたんに噴出させるノ
    ズル部と、上記スチーム発生装置、上記給水装置および
    ノズル部を具備した本体の移動を容易とする車輪とを有
    し、上記給水装置は給水タンクとこのタンクの水を加圧
    給水する装置とから成り、この加圧給水装置は上記車輪
    の回転によりクランク等を介して直進運動をするピスト
    ンと、これを直進自在かつ水密に内包し、逆止弁構造を
    有した吸込口と吐出口を有したケーシングから成る構成
    のじゅうたんメンテナンス機器。
JP28792486A 1986-12-03 1986-12-03 じゆうたんメンテナンス機器 Pending JPS63139524A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28792486A JPS63139524A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 じゆうたんメンテナンス機器

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JP28792486A JPS63139524A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 じゆうたんメンテナンス機器

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JPS63139524A true JPS63139524A (ja) 1988-06-11

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ID=17723489

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JP28792486A Pending JPS63139524A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 じゆうたんメンテナンス機器

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JP (1) JPS63139524A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100654858B1 (ko) 2006-02-09 2006-12-06 주식회사 씨쓰리아이 스팀 청소기 및 이를 위한 스팀 발생기
JP2022539613A (ja) * 2019-07-10 2022-09-12 美智縦横科技有限責任公司 洗浄機器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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