JPS6313941A - 変速装置の空気圧式アクチユエ−タユニツトの駆動方法 - Google Patents

変速装置の空気圧式アクチユエ−タユニツトの駆動方法

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JPS6313941A
JPS6313941A JP15434086A JP15434086A JPS6313941A JP S6313941 A JPS6313941 A JP S6313941A JP 15434086 A JP15434086 A JP 15434086A JP 15434086 A JP15434086 A JP 15434086A JP S6313941 A JPS6313941 A JP S6313941A
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JP
Japan
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piston
air
pressure
turned
pressure working
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Application number
JP15434086A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Seshima
瀬島 辰哉
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車等に用いられる遠隔操作形の変速装
置において、特に空気圧式のアクチュエータユニットの
駆動方法の改善に関するものである。
(従来の技術) この種のアクチュエータユニットとして、例えば特開昭
60−23659号公報により公知となったものがある
。その概略の構成が第5図に示され、コントロールユニ
ット3は、指令ユニット1からの指令信号と、位置検出
器SHA、Nt。
SHBからのフィードバック信号とを受け、電磁操作形
の速度切換弁MVSと同じ(電磁操作形の方向切換弁M
VA、MVBを制御する。シフトアクチュエータ5は、
シフトシリンダ9内にピストン11が挿入され、シフト
シリンダ9とピストン11とにより第1の圧力作動室1
4と第2の圧力作動室15とが形成されている。ピスト
ン11にはシフトロッド10が設けられ、このシフトロ
ッド10は、シンクロナイザ76を有する変速機本体の
フォーク部材77に連結されている。そして、方向切換
弁MVA、MVBのシリンダポートは圧力作動室14.
15に接続され、方向切換弁MVAをオン、MVBをオ
フとすれば、エアポンプ71とエアタンク72とにより
発生した高圧の空気が速度切換弁MVS及び方向切換弁
MVAを介して第1の圧力作動室14に導かれ、一方、
第2の圧力作動室15からは方向切換弁MVBを介して
空、′−気が排出されるので、ピストン11が左側へ移
動するものである。
第6図において、上記コントロールユニット3による従
来の制御作動例が示されている。この制御作動例は、前
述したピストンを左側へ移動するためのプログラムであ
り、まずステップ100から処理のための演算を開始し
、ステップ101へ進む。このステップ101において
は、方向切換弁MVA、MVBをオンとする。これによ
りピストンは中央に移動し、ステップ102において、
位置検出器N1の出力に基づいてピストンが実際にニー
トラル位置まで達したか否かを判定する。
実際にニートラル位置まで達したならば次のステップ1
03へ進み、このステップ103においては、そのまま
ピストンを二−トルラル位置に固定すべく方向切換弁M
VA、MVBをオンのまま例えば50ms待機する。そ
して、次のステップ104に進むと、速度切換弁MVS
をオンとして前述した第1の圧力作動室に絞られた空気
を供給し、次のステップ105に進むと、方向切換弁M
VBをオフとし、前述した第2の圧力作動室の空気を排
出する。これによりピストンが左方向へ移動し、次のス
テップ106において、そのピストンが左端まで達した
か否かを前述した位置検出器SHAからの出力に応じて
判定する。左端まで達したと判定されると、次のステッ
プ107で速度切換弁MVSをオフとし、さらに次のス
テップ10Bで方向切換弁M V Aをオフとして第1
の圧力作動室の空気をも排出し、ステツ、プ109で処
理を終了するものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来例においては、ステップ104
,105に処理により第1の圧力作動室14の圧力が高
い状態で絞られた空気を第1の圧力作動室14に供給し
、第2の圧力作動室15がら空気を排出するようにして
いる。したがって、第7図点線で示すように、時刻1゛
zでステップ104.105の処理を開始したとすると
、シンクロナイザにおいてシンクロナイザリングがシン
クロコーンに当接する時刻T、−,までは反力が少ない
のでピストン11が動いて第1の圧力作動室14の圧力
が低下するが、その後はピストン11に反力を受けるた
め第1の圧力作動室14の圧力が上昇して時刻T2−2
には最高圧力に達してしまい、絞られた空気を供給する
にも係わらず速度制御が不能となり、シンクロナイザを
強い力で押圧し、ギヤ鳴りやシンクロ歯の欠損等を発生
する原因となるという問題点があった。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解消し、ピス
トンの駆動を的確に行うことができる方法を提供するこ
とを課題としている。
(問題点を解決するための手段) しかして、この発明の要旨とするところは、上述した従
来例と同様のアクチュエータユニットにおいて、ピスト
ンを中央位置から左位置又は右位置に移動させる場合、
まず両側の圧力作動室に空気を供給してピストンを中央
位置に固定し、次に両側の圧力作動室の空気を抜き、次
に圧力作動室の一方に絞られた空気を供給するようにし
た駆動方法にある。
(作用) したがって、両側の圧力作動室の空気を排出した後に絞
られた空気を一方に供給してピストンを動かすようにし
たので、一方の圧力作動室の圧力は空気の絞り度合に対
応してゆっくりと上昇し、そのため、上記課題を達成す
ることができるものである。
(実施例) 第2図乃至第4図において、変速装置の構成は従来例と
同様であるが、より詳しく説明すると、該変速装置は、
例えばバス、トラック等の大型自動車に使用されるもの
で、運転席部分に設けられた指令ユニット1と、変速機
本体に取付けられるアクチュエータユニット2と、指令
ユニット1からの指令信号に基づいてアクチュエータユ
ニット2を制御するコントロールユニット3とから概ね
構成されている。指令ユニット1は、運転者が操作する
ための変速レバー4を有し、この変速レバー4を動かす
ことにより図示しない変速指令スイッチがオンオフし、
そのイ言号がコントロールユニット3に出力される。ア
クチュエータユニット2は、変速機本体に連結される駆
動部材(後述する。)をシフト方向へ例えば3段に動か
すシフトアクチュエータ5とセレクト方向へ例えば4段
に動かすセレクトアクチュエータ6とが十字状に一体に
なっている(これにより前進1〜6段、後進Rの合計7
段に動かす。)と共に、それらを制御するための電磁操
作形の方向切換弁MVA−MVE、それらの位置を検出
する位置検出器5)IA、SHB。
NE 、  S g A”S g Dが設けられている
。コントロールユニット3は、例えばマイクロコンピュ
ータを含み、指令ユニットlからの指令信号、アクチュ
エータユニット2からの位置検出信号、その他の入力信
号を受けて制御信号を演算し、前述したアクチュエータ
ユニット2の方向切換弁MVA〜MVE及びアクチュエ
ータユニット2への空気圧を送る空気圧発生部に設けら
れた電磁操作形の速度切換弁MVSにその制御信号を出
力するものである。
シフトアクチュエータ5は、第3図に最もよく示され、
第3図中左側に位置する第1のハウジン・ グアと図中
右側に位置する第2のハウジング8とが連結結合された
シフトシリンダ9を有する。このシフトシリンダ9には
、シフトロット10が摺動自在に挿入されている。
第1のピストン11は、シフトシリンダ9内の中央でシ
フトロッド10に外嵌され、この第1のピストン11の
両側に第2のピストン12と第3のピストン13とが外
嵌されている。上記第2及び第3のピストン12.13
とシフトシリンダ9とに囲まれて第1の圧力作動室14
と第2の圧力作動室15とがシフトシリンダ9内の両側
に形成されている。また、第1乃至第3のピストン11
〜13に囲まれて第1の体積変動室16が構成されてい
る。第2のピストン12と第3のピストン13とは、シ
リンダシリンダ9及び第1のピストン11に対しては摺
動自在であるが、シフトロッド10に対してはスナップ
リング17.18を介してその一端が固定されている。
この第2のピストン12と第3のピストン13とにはそ
れぞれ通孔19.20が形成され、圧力作動室14.1
5からの圧力を第1のピストン11が受けるようになっ
ている。したがって、第1の圧力作動室14が第2の圧
力作動室15よりもその圧力が高、くなると、第1のピ
ストン11、第3のピストン13及びシフトロッド10
が一体となって図中左方向に移動し、その逆に第2の圧
力作動室15の圧力中布方向に移動し、この移動する間
に体積変動室16の体積が変動する。上記第2のピスト
ン12と第3のピストン13とのストロークを規制する
ため、シフトシリンダ9内にはゴム等から成る第1乃至
第3のストッパ21〜23が固定されている。
前述した位置検出器S HA、  S HB、 NEは
シフトシリンダ9の一端に設けられ、それぞれ第2のハ
ウジング8に固定された第1乃至第3の固定接点24〜
26を有する。そして、これら固定接点24〜26に対
向して第1の可動接点27がシフトロッド10に連結さ
れた第1の位置検出用ロッド28に固定されており、該
可動接点27に固定接点24〜26が接触することで対
応する位置信号を出力するものである。
排気空間29は、シフトシリンダ9の両端に設けられた
第1の排気室30と第2の排気室31、これら排気室3
0.31を連通させるためシフトロッド10と第1の位
置検出用ロッド28とに形成された第1の中心孔32及
び第2の中心孔33、並びに後述するセレクトアクチュ
エータの第3及び第4の排気室から構成されている。第
1の排気室30と第2の排気室31とはそれぞれ第1の
蓋体34と第2の蓋体35に囲まれている。また、第1
の中心孔32は、シフトロッド10と第1のピストン1
1とに形成された連通孔36,37を介して、前述した
体積変動室16に連通している。
駆動部材38は、その自由端が図示しない変速機本体の
フォーク部材に連結されるもので、第1のハウジング7
に形成された凹部39に配置され、シフトロッド10に
対して回動のみ許されるように軸方向で固定されており
、該駆動部材38の回動方向は後述するセレクトアクチ
ュエータ6の挟持部材66.67 (第1図では67の
み図示)に係合されている。
セレクトアクチュエータ6は、第3図に最もよく示され
、前述した第1のハウジング7の第3図中下部に連結さ
れた第3のハウジング40とこの第3のハウジング40
に続く第4のハウジング41、及び上部に連結された第
5のハウジング42から構成されたセレクトシリンダ4
3を有する。このセレクトシリンダ43の第1.第3及
び第4のハウジング?、40.41内でセレクトロッド
44が摺動自在に挿入されており、このセレクトロッド
44を動かすための第4乃至第6のピストン45〜47
が設けられている。
第4のピストン45と第5のピストン46とは、第1の
ハウジング7と第3のハウジング40内にあって、セレ
クトロッド44に形成された受圧部48の両側を外嵌し
、且つ係合する形で摺動自在に配置されており、該第4
及び第5のピストン45゜46及びセレクトシリンダ4
3とに囲まれて第3の圧力作動室49と第4の圧力作動
室50とが構成され、また、該第4及び第5のピストン
45゜46とセレクトロッド44の受圧部48とに囲ま
れて第2の体積変動室51が構成されている。上記第4
のピストン45と第5のピストン46にはそれぞれ通孔
52.53が形成され、セレクトロッド44の受圧部4
8に圧力作動室49.50からの圧力を受けるようにな
っている。したがって、第3の圧力作動室49が第4の
圧力作動室50の圧力よりも高くなると、第5のピスト
ン46と一体にセレクトロッド44が図中上方へ移動し
、その逆に第4の圧力作動室50の圧力が高まると、第
4のピストン45と一体にセレクトロッド44が図中下
方へ移動する。このセレクトロッド44の移動により第
2の体積変動室51の体積が変動する。第1のハウジン
グ7と第3のハウジング40内の中央及び上端には第4
及び第5のストッパ52゜53が固定され、第4のピス
トン45と第5のピストン46のストロークを規制して
いる。
第6のピストン47は、第4のハウジング41内に摺動
自在に挿入され、該第6のピストン47と第4のハウジ
ング41とにより第5の圧力作動室54と第3の排気室
55とが構成されている。
第4のハウジング41内の上端と下端には第6及び第7
のストッパ56.57が固定され、第6のピストン47
のストロークを規制している。また、第3の排気室55
にはセレクトロッド35の下端が臨み、第6のピストン
44がセレクトロッド44の下端のストッパをなしてい
る。
前述した第2の体積変動室51と第3の排気室55とは
、セレクトロッド44に形成された第3の連通孔58を
介して連結されている。また、この第3の排気室55は
、第3のハウジング40に形成された第4の連通孔59
を介して継手60に接続され、さらにこの継手60が後
述する第4の排気室69に連通している。
前述した位置検出器SgA、SgB、SgC。
SgDはセレクトシリンダ43の図中上端やや手前に設
けられ、それぞれ第5のハウジング42に固定された第
4乃至第8の固定接点61〜64を有する。そして、こ
れら固定接点61〜64に対向して第2の可動接点65
が、セレクトロッド44に駆動部材38と該駆動部材3
8を挟む挟持部材66.67を介して連結された第2の
位置検出用ロッド68に固定されており、該可動接点6
5に固定接点61〜64が接触することで対応する位置
信号を出力するものである。
第4の排気室69は、セレクトシリンダ43の図中上端
に設けられ、第5のハウジング42と該第5のハウジン
グ42に固定された第3の蓋体70に囲まれて構成され
ている。
しかして、前述した第1乃至第5の圧力作動室14.1
5,49,50.54には、方向切換弁MVA−MVE
のシリンダポートが接続されている。また、これら方向
切換弁MVA〜MVEのポンプポートは、前述した速度
切換弁MVSを介してエアポンプ71とエアタンク72
とに接続され、該エアポンプ71で加圧され、エアタン
ク72に一時溜められた空気が供給されるようになって
いる。速度切換弁MVSは、そのオン時にはオリフィス
73を介して空気を絞って通過させるようにしてアクチ
ュエータの速度を調節できるようにしである。そして、
前述した方向切換弁MVA〜。
MVEの排気ポートは、排気空間29の第2乃至第4の
排気室31,55.69に連通されている。
第1の排気室30は、第1の蓋体34に形成された大気
接続ポート74に接続されている。この大気接続ポート
74には、第1の排気室30への逆流を阻止する逆止弁
75が設けられているものである。
次に前述したコントロールユニット3の制御作動例を第
7図実線で示すタイムチャートを参照しながら第1図に
基づいて説明する。
この制御作動例は、前述したピストンを左側へ移動する
ためのプログラムであり、まずステップ100から処理
のための演算を開始し、ステップ101へ進む。このス
テップ101においては、方向切換弁MVA、MVBを
オンとする。これによりピストンは中央に移動し、ステ
ップ102において、位置検出器N1の出力に基づいて
ピストンが実際にニートラル位置まで達したか否かを判
定する。実際に二−トラル位置まで達した時刻はT、で
あり、オーバシュートによる誤作動を防止するため、次
のステップ103においては、そのままピストンを二−
トルラル位置に固定すべく方向切換弁MVA、MVBを
オンのまま例えば50m5待機し、その待機が終了した
時刻T2には次のステップ201に進む。
このステップ201においては、前述した方向切換弁M
VA、MVBをオフとし、次のステップ202ではその
ままの状態で例えば100ms待機する。これにより第
1及び第3の圧力作動室の空気が排出されて圧力が徐々
に低下し、待機時間の終了する時刻T3には十分大気圧
となるまで低下している。
次のステップ104に進むと、速度切換弁MVSをオン
として前述した第1の圧力作動室に絞られた空気の供給
を開始し、次のステップ105’に進むと、方向切換弁
MVAをオンとする。これにより第1のピストンが左方
向へ移動し、次のステップ106において、そのピスト
ンが左端まで達したか否かを前述した位置検出器SHA
からの出力に応じて判定する。左端まで達したと判定さ
れると、次のステップ107で速度切換弁MVSをオフ
とし、さらに次のステップ108で方向切換弁MVAを
オフとして第1の圧力作動室の空気をも排出し、ステッ
プ109で処理を終了するものである。
即ち、第6図に示した従来例と比較すると、ステップ2
01とステップ202が追加され、ステップ105の代
わりにステップ105′としたものである。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、両側の圧力作動
室の空気を十分排出した後に絞られた空気を一方の圧力
作動室に供給するようにしたので、ピストンの速度を遅
くし、作動力を小さくすることができ、ギヤ鳴り等を防
止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例における制御作動例を示す
フローチャート、第2図は同上の実施例に用いた変速装
置全体を示す概略図、第3図は第2の■−■線断面図で
あってシフトアクチュエータを示す断面図、第4図は第
3図のN−IV線断面図であってセレクトアクチュエー
タを示す断面図、第5図は従来例の構成を示す概略図、
第6図は同上の従来例の制御作動例を示すフローチャー
ト、第7図は従来例と比較した同上の実施例の作動例を
示すタイムチャートである。 2・・・アクチュエータユニット、5・・・シフトアク
チュエータ、9・・・シフトシリンダ、11・・・第1
のピストン、12・・・第2のピストン、13・・・第
3のピストン、14・・・第1の圧力作動室、15・・
・第2の圧力作動室、MVA−MVE・・・方向切換弁
、MVS・・・速度切換弁。 第1図 第2図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.シリンダと、このシリンダに挿入されたピストン
    とを具備し、このピストンの両側に圧力作動室が形成さ
    れ、該圧力作動室への空気の供給と該圧力作動室からの
    空気の排出とにより前記ピストンを左位置、中央位置及
    び右位置に動かす変速装置の空気圧式アクチユエータユ
    ニツトにおいて、前記ピストンを中央位置から左位置又
    は右位置に移動させる場合、まず前記両圧力作動室に空
    気を供給して前記ピストンを中央位置に固定し、次に前
    記両圧力作動室の空気を抜き、次に前記圧力作動室の一
    方に絞られた空気を供給するようにしたことを特徴とす
    る変速装置の空気圧アクチユエータユニツトの駆動方法
  2.  2.両圧力作動室の空気が十分抜けるように所定時間
    待機することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    変速装置の空気圧アクチユエータユニツトの駆動方法。
JP15434086A 1986-07-01 1986-07-01 変速装置の空気圧式アクチユエ−タユニツトの駆動方法 Pending JPS6313941A (ja)

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JP15434086A JPS6313941A (ja) 1986-07-01 1986-07-01 変速装置の空気圧式アクチユエ−タユニツトの駆動方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0478363U (ja) * 1990-11-22 1992-07-08

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0478363U (ja) * 1990-11-22 1992-07-08

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