JPS6313781Y2 - - Google Patents
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- JPS6313781Y2 JPS6313781Y2 JP11601781U JP11601781U JPS6313781Y2 JP S6313781 Y2 JPS6313781 Y2 JP S6313781Y2 JP 11601781 U JP11601781 U JP 11601781U JP 11601781 U JP11601781 U JP 11601781U JP S6313781 Y2 JPS6313781 Y2 JP S6313781Y2
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- Japan
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- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 9
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、管路途中等に配設されて管路内の流
体を濾過するために用いられるストレーナに関す
る。
体を濾過するために用いられるストレーナに関す
る。
従来よりストレーナは広く用いられているもの
であるが、このストレーナの必要性について、高
分子重合反応装置を例に簡略に説明する。即ち、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等
の高分子のスラリー重合においては、正規のポリ
マー粒子は100ミクロン前後の大きさであるが、
数センチの大きさにも達する塊状物が重合反応過
程において発生してしまうことが少なからずあ
る。このような塊状物が下流側に位置するポンプ
やコントロールバルブ等に流入されると、ポンプ
の破損やコントロールバルブの詰りを誘発してし
まうこととなる。そこで、このような事態を防止
するため、正規ポリマー粒子は通過させるが、正
規ポリマー粒子より大きな塊状物は通過させずに
捕集してしまうものとしてストレーナが用いられ
ることとなるのである。
であるが、このストレーナの必要性について、高
分子重合反応装置を例に簡略に説明する。即ち、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等
の高分子のスラリー重合においては、正規のポリ
マー粒子は100ミクロン前後の大きさであるが、
数センチの大きさにも達する塊状物が重合反応過
程において発生してしまうことが少なからずあ
る。このような塊状物が下流側に位置するポンプ
やコントロールバルブ等に流入されると、ポンプ
の破損やコントロールバルブの詰りを誘発してし
まうこととなる。そこで、このような事態を防止
するため、正規ポリマー粒子は通過させるが、正
規ポリマー粒子より大きな塊状物は通過させずに
捕集してしまうものとしてストレーナが用いられ
ることとなるのである。
従来のストレーナには、T型構造、Y型構造、
あるいはバケツト型構造等の種々の構造のものが
あり、これらのストレーナが必要に応じて管路途
中やポンプの吸込側等に配置されているものがあ
つた。しかしながら、このような従来のストレー
ナにあつては、いずれもストレーナ内に滞留部が
存在し、沈降性の固型物を含むポリマースラリー
の移送に際しては滞留部へのスラリー沈降を防止
できず、そのため濾過面積が著しく減少したり、
あるいはストレーナが詰りやすくなる等の欠点を
有しており、清掃の必要頻度も多く、十分使用に
耐えるものではなかつた。
あるいはバケツト型構造等の種々の構造のものが
あり、これらのストレーナが必要に応じて管路途
中やポンプの吸込側等に配置されているものがあ
つた。しかしながら、このような従来のストレー
ナにあつては、いずれもストレーナ内に滞留部が
存在し、沈降性の固型物を含むポリマースラリー
の移送に際しては滞留部へのスラリー沈降を防止
できず、そのため濾過面積が著しく減少したり、
あるいはストレーナが詰りやすくなる等の欠点を
有しており、清掃の必要頻度も多く、十分使用に
耐えるものではなかつた。
本考案の目的は、滞留部が無く詰りにくいスト
レーナを提供するにある。
レーナを提供するにある。
本考案は、濾過部材が内設されたストレーナ本
体を傾斜させ、ストレーナ本体の底部を導出口側
に屈曲させるとともに、この屈曲部をリデユース
絞りして、導出口側配管と略々等しい大きさを有
するように形成された導出口に至るように構成す
ることによりストレーナ内に滞留部を無くして前
記目的を達成しようとするものである。
体を傾斜させ、ストレーナ本体の底部を導出口側
に屈曲させるとともに、この屈曲部をリデユース
絞りして、導出口側配管と略々等しい大きさを有
するように形成された導出口に至るように構成す
ることによりストレーナ内に滞留部を無くして前
記目的を達成しようとするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図には本考案によりストレーナの全体構成
が示され、この図においてストレーナ本体1は比
較的大径の円管状体よりなり且つ鉛直方向に対し
て所定の角度だけ図中左上から右下方向に向つて
傾斜されている。
が示され、この図においてストレーナ本体1は比
較的大径の円管状体よりなり且つ鉛直方向に対し
て所定の角度だけ図中左上から右下方向に向つて
傾斜されている。
ストレーナ本体1の上部開口端には、ボルト2
を介して蓋部3が着脱可能に取付けられている。
この蓋部3にはベント4の一端側が連結され且つ
このベント4の他端側は燃焼室等(図示せず)に
連結されており、ストレーナ本体1内に充満した
揮発性の気体分等が前記燃焼室等に送られるよう
構成されている。
を介して蓋部3が着脱可能に取付けられている。
この蓋部3にはベント4の一端側が連結され且つ
このベント4の他端側は燃焼室等(図示せず)に
連結されており、ストレーナ本体1内に充満した
揮発性の気体分等が前記燃焼室等に送られるよう
構成されている。
前記ストレーナ本体1の上端側の図中左方側面
には、水平方向左側に向つて比較的小径で短寸の
枝管5が突設され、この枝管5の左方端はストレ
ーナ本体1内にポリマースラリー等の流体を導入
する導入口6となつており、また枝管5の左方側
には導入側配管7が連結されている。
には、水平方向左側に向つて比較的小径で短寸の
枝管5が突設され、この枝管5の左方端はストレ
ーナ本体1内にポリマースラリー等の流体を導入
する導入口6となつており、また枝管5の左方側
には導入側配管7が連結されている。
一方、ストレーナ本体1の底部は図中水平方向
右側に屈曲され、この屈曲部7は図中右方向に行
くに従つて次第に小径となるような、いわゆるリ
デユース絞り加工がなされており、その右方端は
導出口9となつている。この導出口9は、導出口
9に連結される導出側配管10と同一の大きさの
径を有するよう形成され、ストレーナ本体底部の
屈曲部8には滞留部が生じないよう構成されてい
る。
右側に屈曲され、この屈曲部7は図中右方向に行
くに従つて次第に小径となるような、いわゆるリ
デユース絞り加工がなされており、その右方端は
導出口9となつている。この導出口9は、導出口
9に連結される導出側配管10と同一の大きさの
径を有するよう形成され、ストレーナ本体底部の
屈曲部8には滞留部が生じないよう構成されてい
る。
ストレーナ本体1の内周壁における前記枝管5
の突設個所の若干下方には、前記内周壁の周方向
に沿つて内側に向つて突出されたリング状の係止
部11が形成され、この係止部11には有底の円
筒バスケツト状の濾過部材12(第2図参照)の
上端フランジ部13が係止されている。
の突設個所の若干下方には、前記内周壁の周方向
に沿つて内側に向つて突出されたリング状の係止
部11が形成され、この係止部11には有底の円
筒バスケツト状の濾過部材12(第2図参照)の
上端フランジ部13が係止されている。
濾過部材12は、蓋部3を取外すことによりス
トレーナ本体1の上部開口端よりストレーナ本体
1内に収納および取出し自在にされている。ま
た、濾過部材12がストレーナ本体1内の所定の
位置に係止部11を介して上端フランジ部13に
より収納された状態においては、濾過部材12の
下方部の図中左側の側面はストレーナ本体1の内
周面の図中左側の所定の個所に突設された支持部
材14により当接されて支持され、これにより濾
過部材12の周面はその周面全域において、スト
レーナ本体1の内周面と常に所定の間隔を有して
隔てられた状態が維持されるよう構成されてい
る。
トレーナ本体1の上部開口端よりストレーナ本体
1内に収納および取出し自在にされている。ま
た、濾過部材12がストレーナ本体1内の所定の
位置に係止部11を介して上端フランジ部13に
より収納された状態においては、濾過部材12の
下方部の図中左側の側面はストレーナ本体1の内
周面の図中左側の所定の個所に突設された支持部
材14により当接されて支持され、これにより濾
過部材12の周面はその周面全域において、スト
レーナ本体1の内周面と常に所定の間隔を有して
隔てられた状態が維持されるよう構成されてい
る。
濾過部材12は、第2図に示されるように、有
底の円筒バスケツト状に形成され、上端フランジ
部13以外は底部15(第3図参照)を含め全て
網状部材により形成されている。
底の円筒バスケツト状に形成され、上端フランジ
部13以外は底部15(第3図参照)を含め全て
網状部材により形成されている。
前記網状部材は、捕集目的物の性質、形状、大
きさ等に対応した所定の形状および大きさの網目
を有するよう構成され、その構造は、例えば第4
図に示されるように、短寸の丸鋼を用いて丸鋼同
士を相互に熔接して形成されており、網状部材全
体、特にその丸鋼同士の重なり部分が生ぜず全体
として平滑化されており、スラリー等が付着され
にくいように構成されている。
きさ等に対応した所定の形状および大きさの網目
を有するよう構成され、その構造は、例えば第4
図に示されるように、短寸の丸鋼を用いて丸鋼同
士を相互に熔接して形成されており、網状部材全
体、特にその丸鋼同士の重なり部分が生ぜず全体
として平滑化されており、スラリー等が付着され
にくいように構成されている。
なお、第1図中符号20は、屈曲部8の導出口
9付近に設けられたドレンである。
9付近に設けられたドレンである。
次に本実施例の作用につき説明する。
濾過部材12を第1図に示される状態でストレ
ーナ本体1内に収納した後、捕集目的物である大
きな塊状物が含まれたポリマースラリーが導入口
6よりストレーナ本体1内に導入されると、前記
ポリマースラリーは図中右斜め下方に滑らかに流
れ落ち、塊状物のみ濾過部材12により捕集さ
れ、正規ポリマーは濾過部材12をすり抜けて屈
曲部8を経て導出口9に至り導出側配管10へ導
出される。この際、屈曲部8はストレーナ本体1
の底部が導出口9側に屈曲され且つ導出口9の大
きさまでリデユース絞りされているためストレー
ナ本体1内に滞留部が生ずることはない。また、
濾過部材12の周面はその周面の全域においてス
トレーナ本体1の内周面と常に所定の間隔を有し
て隔てられた状態で維持されており、しかも、濾
過部材12の網状部材は、第4図に示されるよう
にスラリーが付着しにくくなつているから、濾過
部材12による濾過は、濾過部材12の周面全域
において速やかに効率よくなされることとなる。
ーナ本体1内に収納した後、捕集目的物である大
きな塊状物が含まれたポリマースラリーが導入口
6よりストレーナ本体1内に導入されると、前記
ポリマースラリーは図中右斜め下方に滑らかに流
れ落ち、塊状物のみ濾過部材12により捕集さ
れ、正規ポリマーは濾過部材12をすり抜けて屈
曲部8を経て導出口9に至り導出側配管10へ導
出される。この際、屈曲部8はストレーナ本体1
の底部が導出口9側に屈曲され且つ導出口9の大
きさまでリデユース絞りされているためストレー
ナ本体1内に滞留部が生ずることはない。また、
濾過部材12の周面はその周面の全域においてス
トレーナ本体1の内周面と常に所定の間隔を有し
て隔てられた状態で維持されており、しかも、濾
過部材12の網状部材は、第4図に示されるよう
にスラリーが付着しにくくなつているから、濾過
部材12による濾過は、濾過部材12の周面全域
において速やかに効率よくなされることとなる。
このようにして連続的に濾過がなされ、濾過部
材12に大きな塊状物が連続的に捕集されてい
き、濾過が速やかになされなくなつた場合は、蓋
部3を取外して濾過部材12をストレーナ本体1
の上部開口端より取出し、濾過部材12を清掃し
た後ストレーナ1内に再度収納し、あるいはすで
に清掃済の他の濾過部材12と交換する等して再
び濾過が遂行される。
材12に大きな塊状物が連続的に捕集されてい
き、濾過が速やかになされなくなつた場合は、蓋
部3を取外して濾過部材12をストレーナ本体1
の上部開口端より取出し、濾過部材12を清掃し
た後ストレーナ1内に再度収納し、あるいはすで
に清掃済の他の濾過部材12と交換する等して再
び濾過が遂行される。
なお、ストレーナ本体1内の揮発性気体分はベ
ント4により排気され、屈曲部8の余剰液分等は
ドレン20より適宜排出される。
ント4により排気され、屈曲部8の余剰液分等は
ドレン20より適宜排出される。
このような本実施例によれば次のような効果が
ある。
ある。
即ち、本実施例においてはストレーナ底部の鏡
板部に導出管が接続されている等の場合と異な
り、ストレーナ本体1の底部が屈曲され、その屈
曲部8が前記底部に設けられた導出口9の大きさ
までリデユース絞りされているためストレーナ本
体1内に滞留部がなく、したがつて濾過が連続的
に速やかになされ、ストレーナを連続使用しても
詰りにくいという効果がある。そのため、ストレ
ーナの清掃の必要頻度が大幅に減少され、作業性
が著しく向上する。
板部に導出管が接続されている等の場合と異な
り、ストレーナ本体1の底部が屈曲され、その屈
曲部8が前記底部に設けられた導出口9の大きさ
までリデユース絞りされているためストレーナ本
体1内に滞留部がなく、したがつて濾過が連続的
に速やかになされ、ストレーナを連続使用しても
詰りにくいという効果がある。そのため、ストレ
ーナの清掃の必要頻度が大幅に減少され、作業性
が著しく向上する。
しかも、濾過部材12の網状部材は丸鋼により
形成され且つ丸鋼同士は全て重なり部がないよう
に溶接されて平滑的に仕上げられているため、濾
過に際してスラリーが付着しにくく、清掃も行い
やすいという効果がある。
形成され且つ丸鋼同士は全て重なり部がないよう
に溶接されて平滑的に仕上げられているため、濾
過に際してスラリーが付着しにくく、清掃も行い
やすいという効果がある。
また、ストレーナ本体1は鉛直方向に対して所
定の角度で傾斜されているため、ストレーナ本体
1や濾過部材12を大容量のものとしても、導入
口6と導出口9との高低差が短縮されており、ス
トレーナの配置個所が制限されにくいという効果
がある。
定の角度で傾斜されているため、ストレーナ本体
1や濾過部材12を大容量のものとしても、導入
口6と導出口9との高低差が短縮されており、ス
トレーナの配置個所が制限されにくいという効果
がある。
なお、上述の実施例においては、濾過部材12
はストレーナ本体1の上部開口端より取出される
ものとしたが、ストレーナ本体1の側面や底部側
が開口され、この開口部より取出すように構成さ
れたものであつてもよい。
はストレーナ本体1の上部開口端より取出される
ものとしたが、ストレーナ本体1の側面や底部側
が開口され、この開口部より取出すように構成さ
れたものであつてもよい。
また、濾過部材12は、丸鋼同士の重なり部が
全て熔接された平滑な網状部材により形成されて
いるものとしたが、これに限らず、例えば第5図
に示されるように丸鋼が単に編成されたもの、あ
るいはパンチングプレートにより形成されたもの
であつてもよい。ただし、丸鋼同士の重なり部が
生じないように熔接されたものにあつては、スラ
リーが極めて付着しにくいという効果がある。
全て熔接された平滑な網状部材により形成されて
いるものとしたが、これに限らず、例えば第5図
に示されるように丸鋼が単に編成されたもの、あ
るいはパンチングプレートにより形成されたもの
であつてもよい。ただし、丸鋼同士の重なり部が
生じないように熔接されたものにあつては、スラ
リーが極めて付着しにくいという効果がある。
上述のように、本考案によれば滞留部が無く詰
りにくいストレーナを提供することができる。
りにくいストレーナを提供することができる。
第1図は本考案によるストレーナの一実施例の
全体構成を示す断面図、第2図は前記実施例に用
いられる濾過部材の斜視図、第3図は前記濾過部
材の底面図、第4図は前記濾過部材の網状部材の
拡大断面図、第5図は濾過部材の他の実施例の拡
大断面図である。 1……ストレーナ本体、3……蓋部、6……導
入口、7……導入側配管、8……屈曲部、9……
導出口、10……導出側配管、12……濾過部
材、16……丸鋼。
全体構成を示す断面図、第2図は前記実施例に用
いられる濾過部材の斜視図、第3図は前記濾過部
材の底面図、第4図は前記濾過部材の網状部材の
拡大断面図、第5図は濾過部材の他の実施例の拡
大断面図である。 1……ストレーナ本体、3……蓋部、6……導
入口、7……導入側配管、8……屈曲部、9……
導出口、10……導出側配管、12……濾過部
材、16……丸鋼。
Claims (1)
- 上端側に導入口が設けられ底部側に導出口が設
けられた傾斜した管状体よりなり且つ濾過用部材
が内設されたストレーナ本体を有し、前記導出口
は導出側配管と少なくとも略々同程度の大きさを
有するよう形成されているとともに、前記底部は
導出口側に屈曲され且つこの屈曲部は順次口径が
縮少するリデユース絞りされて導出口に至るよう
構成されていることを特徴とするストレーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11601781U JPS5823611U (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | ストレ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11601781U JPS5823611U (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | ストレ−ナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823611U JPS5823611U (ja) | 1983-02-15 |
JPS6313781Y2 true JPS6313781Y2 (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=29910263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11601781U Granted JPS5823611U (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | ストレ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823611U (ja) |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP11601781U patent/JPS5823611U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5823611U (ja) | 1983-02-15 |
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