JPS63137686A - カテコール類の微生物製造法 - Google Patents

カテコール類の微生物製造法

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JPS63137686A
JPS63137686A JP62289674A JP28967487A JPS63137686A JP S63137686 A JPS63137686 A JP S63137686A JP 62289674 A JP62289674 A JP 62289674A JP 28967487 A JP28967487 A JP 28967487A JP S63137686 A JPS63137686 A JP S63137686A
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strain
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benzene
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JP62289674A
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フイリツプ・ジヨン・ゲーリー
ジヨン・アーネスト・ハーウエス
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/02Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group
    • C12P7/22Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group aromatic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/02Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group

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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カテコール類の微生物製造法に関するもので
ある。
たとえばシュードモナス・プチダ(Paeudomon
asputida )のような成る種の微生物がベンゼ
ンおよび成る種の他の分解生成物を代謝する能力はギプ
ソン等、バイオケミストリー、第7(7)巻。
(/デ41r)、第2653頁およびバイオケミストリ
ー、第9(7)巻(/?りO)、第163/頁の論文か
ら知られている。九とえば、代謝は下式の酵素触媒反応
順序にし九がうと思われる: この代謝経過にしたがい、ベンゼン(1:R=H)はジ
オキシゲナーゼによってcim −/#、、2−ジヒド
ロキシ−シクロヘキサ−3,3−ジエン(If:R=H
)(これはしばしばr eis−ベンゼングリコール」
モジくは「ベンゼンジヒドロジオール」として知られる
)まで変換され、これはジオールデヒドロゲナーゼの作
用下でカテコール(1:R=H)まで変換され、とのカ
テコールが酵素的に他の分解生成物まで変換される。R
がメチルである関連経路は、シュードモナス・プチダを
用いるトルエンの代謝についても生ずると思われる〔ギ
プソン等、バイオケミストリー、第9(り)巻、(/9
りO)、第76=7頁〕。
aim −/*2−ジヒドロキシ−シクロヘキサ−3、
S−ジエン環を有する式(II)の化合物の微生物学的
製造はティラーによシ記載されており(米国特許第1A
、30ζgコツ号)、この場合P、プチダの突然変異株
を用いる。ギプソン等、バイオケミストリー、第12C
g)巻(/9’73)、第1SコO頁は、エチルベンゼ
ンで増殖させたP、プチダの菌体フリーの抽出物を用い
て、Rがエチルである式(If)の化合物からカテコー
ル生成物を得ることができることを示している。
カテコール類は生化学法によって得られる有用な生成物
である。しかしながら、上記(1)から(1)への酵素
触媒反応順序を制御して、式(III)の化合物を産業
上利用しうる方法を与えるのに充分な収率で得るのは困
難であることが判明している。
本発明によれば、式(IV): R4 C式中、R1およびR2はそれぞれ水素、ノ10ダン。
シアノ、−COOH(およびその誘導基、たとえば未置
換もしくは置換アミド)、アルキル、アリールおよびシ
クロアルキル(これらアルキル、アリールおよびシクロ
アルキル基は置換することができる)から選択される〕 のカテコールを製造するに際し、式(V):R1 〔式中、R1およびR2は上記の意味を有する〕の化合
物をベンゼン代謝性微生物の突然変異株の適する培地に
おける培養物に供給し、前記突然変異株i;i c i
 tr−ベンゼングリコールデヒドロゲナーゼを含有す
ると共に式(IV)の所要のカテコールを蓄積すること
ができ、次いで式(IV)の化合物を回収することを特
徴とするカテコールの微生物製造方法が提供される。
好ましくは、必らずしも必要でないが、式(V)の化合
物は式(■): R1 〔式中、R1およびR2は上記の意味を有する〕の化合
物から、この式(Vl)の化合物をベンゼン代謝性微生
物の突然変異株の適する培地における培養物へ供給する
ととKよって微生物法によっても得られ、前記突然変異
株はジオキシゲナーゼを含有すると共に式(V)の所要
のcig −/e2−ジヒドロキシ−シフ四ヘキサ−3
,S−ジエンを蓄積することができる。式ff)の化合
物は、微生物を除去した後に生成物を単離することなく
、カテコール(ff)まで変換させるための本発明の方
法に直接使用することができる。或いは、式(v)の化
合物は、cim−ベンゼングリコールデヒドロゲナーゼ
を含有する突然変異株へ供給する前に回収することもで
きる。
本明細書において特記しない限シ、全てのアルキル基は
好ましくは7〜6個の炭素原子を有し、シクロアルキル
基は好ましくは3〜6個の炭素原子を有し、またアリー
ル基は好ましくはフェニル基である。
上記式(IV)、(V) オ!び(vI) Kオffル
R2ハ好tしくは水素である。R1は好ましくは水素、
ハロゲン、シアノ、アルキルおよびCX3(ζこでXは
ハロゲン、好ましくは弗素である)から選択される。
R1は好ましくは弗素であシ、得られる生成物は3−フ
ルオロカテコールである。3−フルオロカテコールは純
粋な化学手段では製造困難であり、したがって高価につ
く。これは、九とえば医薬品および有機弗素農薬の製造
における有用な中間体である。
(v)からCPi)への変換およびさらに(V)から0
への微生物製造に適する突然変異株を得ることができる
現在好適なベンゼン代謝性微生物はP、プチダである。
好適な野性型微生物はスコツトランド。
アバディーン在、トリー・リサーチ・ステーション、ナ
ショナル・コレクション・オプーインダストリアル・バ
クテリアに/9g!r年/2月6日付けで寄託されかつ
受託番号NCIB /2190が付与された微生物であ
り、本明細書において、これをr P、f ? / N
CIB /コ/90 Jと称する。他の適する微生物は
米国特許第44. 、!−Or、 ff 2−号公報に
記載されたもの、すなわちシュードモナス・プチダNC
IB //747およびシュードモナス・プチダNCI
B //6IrOを包含する。
(V)を(Vl)まで変換しかつaim−ベンゼングリ
コールデヒドロゲナーゼを含有する突然変異株は。
好ましくはシュードモナス・プチダの野性型菌株を化学
的もしくは物理的手段により突然変異させ、この突然変
異した細菌を炭素原の存在下に増殖させ、増殖し次細菌
をベンゼンもしくは置換ベンゼンに接触させかつカテコ
ールもしくはその置換同族体を蓄積したシュードモナス
・プチダの突然変異株を選択することからなる選択法に
よって得られる。同様に、(VI)を(V)まで変換し
かつジオキシゲナーゼを含有する突然変異菌株は、好ま
しくはP、プチダの野性型菌株を化学的もしくは物理的
手段によって突然変異させ、この突然変異した細菌を炭
素源の存在下で増殖させ、増殖した細菌をベンゼンもし
くは置換ベンゼンに接触させかつeis−ジヒドロキシ
シクロへキサジエンもしくはその置換同族体を蓄積した
P、fチダの突然変異株を選択することからなる選択法
によって得られる。
必要に応じ、再選択法を行なって、(Vl)から(V)
への或いは(V)からCPI)への変換に用いる適当な
培養物を得ることもできる。
これら変換反応のための適する微生物を作成する際、こ
れら微生物を適する増殖培地にて増殖させ、次いで追加
栄養源を用いずに、たとえば7〜2時間にわたシさらに
増殖させる「再賦活」1福を行なうのが有利であると判
明した。さらに、(ロ)を(IV) tで変換する際は
同容量の基質溶液を添加して培地を希釈するのが有利で
あることも判明した。
突然変異は、たとえば突然変異剤としてN−メf /l
/ −N’−ニトロ−N−ニトロソグアニジン(以下r
 NTG Jと称する)を用いる化学手段によって行な
うことができる。たとえばコーアミノプリンモシくは3
−ブロモウラシルのよう表他の突然変異剤も用いること
ができる。さらに突然変異は、たとえば紫外線照射によ
る或いは他のイオン照射法を用いる物理的手段によって
行なうこともできる。
好適炭素源の例はコ・・り酸、フマル酸およびグリコン
酸でありて、好適にはたとえばコハク酸二ナトリウム、
フマル酸二ナトリウムおよびグリコン酸ナトリウムのよ
うな塩類、フラクトースおよびグリセリンである。他の
適する炭素源は蔗糖、ガラクトース、9ム糖およびクエ
ン酸塩を包含する。
増殖用の栄養培地は突然変異株の増殖に適する任意のも
のとすることができ、その例はコハク酸ナトリウムを含
有する最小塩培地である。
(V)から(IV)への変換に好適な突然変異株は、紫
外線照射によって得られる菌株であって、以下UV−突
然変異株A、B、CおよびDと称する。■から(V)へ
の°変換に特に好適な突然変異株はNTG−突然変異に
よって得られ、これを本明細書においてNTG突然変異
株Fと称する。
(V)から(IV)への変換或いは(Vl)からff)
への変換に好適な培地は、たとえば硫酸アンモニウムお
゛よび酵母抽出物と組合せた炭素源としてのコハク酸ナ
トリウムからなっている。他の適する炭素源はフマル酸
塩、グルコン酸塩、フラクトース。
グリセリン、蔗糖、ガラクトース、乳糖およびクエン酸
塩を包含する。
(V)から(IV)への変換に際し、培地は好ましくは
5%以下、よシ好ましくは一%以下の空気飽和に維持さ
れる。便利には、温度は75〜33℃の範囲であシ、好
ましくはJj〜30℃の範囲である。培地の−は好まし
くは6.3〜ZSの範囲、より好ましくは6. g −
’7: 2の範囲である。培地における菌体の濃度は比
較的重要であシ、好ましくは0.3〜2g乾燥重量/!
の範囲である。菌体濃度が高い(たとえば211/it
もしくはそれ以上)場合、東る程度の過度の酸化も生じ
うろことが判明した。
所望の生成化合物は、得られた発酵培地から、たとえば
粒状木炭への吸着或いは溶剤抽出のような任意適当な手
段で回収することができる。
cis−ベンゼングリコールデヒドロゲナーゼを含有す
る突然変異株のための基質としてelll −/、2−
ジヒドロキシ−シクロヘキサ−3,5−ジエン化合物を
用いることによシ、生成物カテコールの良好な収率が得
られることを突き止めた。これは、式(Vl)の化合物
を基質として直接に用いて得られるような低い収率と対
照的である。たとえば上記UV−突然変異株Aのよう々
突然変異株のための基質としてフルオロベンゼンを用い
る場合、僅か約0.611/lという生成物3−フルオ
ロカテコールの最適濃度が得られることを突き止めた。
これは、理論上UV−突然変異株Aがフルオロベンゼン
を3−フルオロカテコールまで変換するのに必要す酵素
、すなわちフルオロベンゼンt3−フルオロ−cim−
ムコ−ジヒドロキシシクロヘキサ−3、S−ジエンまで
変換するためのジオキシゲナーゼと、3−フルオロカテ
コールまで変換するためのジオールデヒドロゲナーゼと
の両者を含有するという事実にも拘らず生ずるものであ
る。
他方、驚ろくことにフルオロベンゼンでなく3−フルオ
ロ−aim −/#J−ジヒドロキシーシク四ヘキサ−
3,3−ジエンをUV−突然変異株Aのための基質とし
て用いるよう本発明にしたがってこの方法を段階的に行
々えは、31/lより多い生成物3−フルオロカテコー
ルの濃度が得られる。
如何なる理論にも拘束されるものでないが、カテコール
類(たとえば3−フルオロカテコール)は(Vl)を<
V>へ変換させるのに必要なジオキシゲナーゼの作用を
阻止するが、(v)を(IV)まで変換するのに要する
ジオールデヒドロゲナーゼを阻止し力いと思われる。こ
のことは予想することがでIf、かつ上記ギプソン等に
よって行なわれ九代謝経路に関する初期の実験からは予
想できなかった。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
増殖培地 以下の実施例に用いる一種の増殖培地の組成を下記第1
表に示す。
ASM =最小塩培地 NFSM =窒素フリーの塩培地 第  /  表 /l当りの量 ASM     NFSM Na2HPO40,ざ1,1.1   79KH2PO
40,!;3/11   311NH4C1O,!;3
!;I K2804             0.17’ll
      O,/りupMgS04−91(200,
0,3710,0,3りlCaCl2・コH200,0
073!;11  0.0073!;11TK3(T/
E)(下記参照)   /、011      /、0
ゴF@5o4−7H20CO,1M)    0211
41    0..1m1pH11,ff TK/、?微量要素溶液の組成: これは/11当〕次の成分を含有した:ZnSO4・7
H20((7,−2ffffj’) :Mn5O4−l
IH20(O,,224N) :H,BO,CO,OA
 1I/ ) : cuso4−!rH2o CO,1
211g1 ) :Na2MoO4−x、o C0,0
4tg/II ) : CaCl2−gn2o C0,
0’171all ’) :KI (0,0g31 )
 : 1yrH2so4(/Itl)使用した他の増殖
培地は次の通シである:dYT培地 ・・・/6Iパク
ト・トリプトンlOlパクト酵母抽出物 !;lNaC1/1 酵母抽出 培地(YEM)・・・/ 011/lコハク酸二ナトリ
ウム・AH2021/It (NH4)2So4 311/l酵母抽出物(ディフコ) O,グI / l MgSO4・7′H2O0,0ダ1
1/11  バクトーベプトン2!rrrM燐酸カリウ
ム緩衝液中、 最終p)I 7.0 フリエスタッド等、アナリチカル・ケミストリー、第1
I/巻(/?l、? ”) 、第17!;0〜/り3t
頁の方法を用いた。カテコールにつき試験すべき溶液を
同容積の3−メチルーコーペンゾテアゾリノンヒドラゾ
ン塩酸塩(水中0.0 j’ w/v%)および同容積
の硫酸上リウムアンモニウム(0,4t%φの硫酸中0
.2%W/マ)と混合し念。必要に応じ、フリエスタッ
ド等によシ記載されているように、数分後に硼酸塩−N
aOH−EDTA緩衝剤を添加した。発色した色の強度
を肉眼で比較するか、或い#i3コOnmKて分光光度
法によシ測定し念。aim−ジヒドロキシシクロへキサ
ジエンはこれらの条件下で発色しない。し九がって、各
試験溶液の第一の試料を比色試験の前に硫酸もしくは塩
酸で酸性化して、ジヒドロキシシクロへキサジエンをフ
ェノールまで定量的に変換させた。酸性化した試料と酸
性化して危い試料とKよシ与えられる色強度の差が、ジ
ヒドロキシシクロへキサジエンの含有量を示す。
ガスクロマトグラフィ(CC) 水性試料(0Jal ) ’k !%−フェニルメチル
シリコンで被覆されたヒユーレット・/譬ツカード社製
の高さ23m容量の柔軟性シリカ毛細管カラムにてクロ
マトグラフにかけ、その際キャリャガストシてヘリウム
を用い念。このカラムを130℃に保ち、かつ溶出化合
物を火炎イオン化検出器によって検出した。
薄層クロマトグラフィー(TLC) 水性試料(Sμl)をメルク社・キーゼルrル3θ F
23グ型グレート上に施こし、90:10:/(v/v
)のn−プロ・fノール−水−蟻酸で展開し次。ジヒド
ロキシシクロへキサジエン含有量を短波長のUV光の下
で肉眼観察し、かつa、6−シクロルキノンーグークロ
ルイミド(エタノール中−%)を噴霧してカテコールを
検出した。
高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)これは、/3
clRのスヘリソルブsIr、を型マイクロカラムを用
い、 0. / Ill / minでIンデ輸送され
る20 : gOφのメタノール:水および0. /%
φの酢酸を用いて行なった。検出は、セシルCE2/2
型分光光度計を用いて220nmで行なった。
燐酸塩緩衝液(p)17)KおけるP、fチダNClB
1コ/90の懸濁物C/Ill’)を栄養寒天板の上に
展延した。これらのプレートをクロマトルックスUVラ
ングを用いて3〜30分間照射した。これらのプレート
を30℃にてl晩培養し、次いで3θ℃のフルオロベン
ゼンの雰囲気中に入れ、かつさらに2’1時間培養した
。3’1個の生存コロニーを精製し、かつ振とうフラス
コ実験にてフルオロカテコールを蓄積するその能力につ
き試験した。フルオロカテコールはガスクロマトグラフ
ィーによって測定した。比較実験において、以下UV−
突然変異株Aと称する7種の突然変異株は3〜グ時間で
0.1.Illlのフルオロカテコールを蓄積し。
UV−突然変異株Bと称する第一の突然変異株は3〜l
I時間で0.!;1,1/lを蓄積した。同じ条件下で
、野性菌株NCIB /コiqoはO,グ11/lを蓄
積した。0.3〜0.AI/lおよび0.1,21/7
3を蓄積する他の一種の菌株をも単離し、これらをUV
−突然変異株CおよびUV突然変異株りと称する。
シュードモナス曇グチ/ NCIB /、2/90をd
YT培地中にて30℃で7晩増殖させた。この培養物を
lOdの新鮮dYT中で//20にてサブ培養しかつさ
らに+時間培養した。細菌を遠心分離によって回収し、
NFSMで洗浄し、再び遠心分離によシ回収した後、N
rsM(3mg)中に再懸濁させ、ODAOOnmを3
.0に調整した。
「エツインドルフ」管における/al量を30℃にて7
3分間培養し1次いでNTG (N−メチル−N′−二
トローN−ニトロソグアニジン!■/ジメチルスルホキ
シド/d)を添加して50μm17ILtllCした。
エラ4ンドルフ管の内容物を簡単に混合し。
かつ30″cKて/!f分間培養した。水中で冷却する
ことKよシ突然変異を停止させ、遠心分離しかつ洗浄し
た(塩水−〇、ざ3%NaClで3回)。この細菌を塩
水で希釈しかつその0. / dをそれぞれ0.03%
のコハク酸ナトリウムを含む700枚のASM板の上に
塗抹した。これらのグレートを30℃にてダg時間培養
した。
培養後、小さい「微小」コロニーがこれらのグレート上
に見られ、コハク酸塩の量は少量の増殖にのみ充分であ
った。次いで、これらのプレートをベンゼン蒸気に対し
30℃にて一ダ時間露出させて、プレート上に見られる
広範な種類のコロニー寸法を与えた。初期の選択過程忙
おいて、プレート上の小さいコロニー(これらはベンゼ
ン上にて増殖する能力がないため小さい)C20〜30
個/クレート(枚)を、無菌カクテル棒を用いて穴/個
当シ50μlA8M+0.!;%コハク酸ナトリウムを
含有する96大のマイクロ測定板(タイターチク社)K
釣シ上げた。これらのプレートラ蒸発を防止するための
密封箱内にて30℃で/晩培養し、かつマイクロ測定板
を市販栄養寒天(オキンイド、比較を与えるため)の正
方形(/20+!II)グレート上へ96鋭端反復装置
を用いて反復した。
寒天板を7晩培養し、かつマイクロ測定板をベンゼン蒸
気に3時間露出し念。次いで、上記の比色法によって分
析を行なった。最も強く発色する突然変異株を%cim
−ジヒドロキシシクロへキサジエンの蓄積および最良の
生産用の突然変異株の同定につきさらに試験するため選
択した。選択された最良の突然変異株を振とうフラスコ
培養によって試験し、かつ再び比色測定を行なった。比
較は、蛋白合成阻止剤としてクロラムフェニコールが添
加されている野性型P、グプチHCIB /、2/デθ
の培養物を用いて行なった(突然変異株にはクロラムフ
ェニコールを添加しなかった)。上澄液の確認HPLC
分析を行表った。
NTGを用いて突然変異させたP、fチダNC4B12
190の68!の独立し次出発培養物のそれぞれからi
oo枚のグレートに接種して約100,000個のコロ
ニーを得、その/ 3.!r 00個をマイクロ測定板
忙釣シ上げ、かつ最初11CI1.3!;個を発色試験
用に選択した。これらのうち、90個をさらに発色試験
後に検査し、かつPLO分析および振とりフラスコ実験
を突然変異株の/1種につき行なった。
培養物をASM + 0. !r%コハク酸ナトリウム
中で7晩増殖させ、遠心分離によシ回収し、洗浄しかつ
NFSM中に再懸濁させ次。培養物をベンゼンに露出さ
せ、かつ上澄液をカテコール或いはカテコール+cim
−ジヒドロキシシクロへキサジエンにっき分析した。比
較試験には、野性型p、fチダNCIB /l/901
r、用イ、クロラムフェニコール(/rru)/rIL
t’)をNFSM培地に添加した。
カテコールを生成させえないがalg−ジヒドロキシシ
クロへキサジエンを蓄積した突然変異株の7種を選択し
、これをNTG−突然変異株Fと称する。この突然変異
株の結果を下記第2表に示す。
第  −表 00 !;20 nm 2棒時間後  7時間後   2112時間後  7時
間後0.04tO,040,270,!;’1gノのY
EMを、同じ培地<5ornt>に増殖させ九NTG突
然変異株Fの20時間振とりフラスコ培養物を有する攪
拌発酵装置に接種し次。この微生物を30 Orpmか
つ!r00td空気/ minの通気条件下で79時間
増殖させ、濃厚栄養物C31011のコハク酸二ナトリ
ウムおよびA’lliの硫酸アンモニウムを/lの0.
0.2 、!−M燐酸カリウム緩衝液(pH7,コ)に
溶解し念もの)をtitomt7i時間の割合で連続供
給した。攪拌速度を!; j Orpm iで増大させ
かつ通気速度を7001d空気/ mlnまで30分間
上昇させて酸素移動を増大させ、次いで!r 00 r
pm :乙OOd空気/ mln 4初期飽和空気の平
衡酸素濃度30%の条件に設定し次。
フルオロベンゼンをポンプ(ギリンンモデル30λ型)
によシSOμl/winで計量した(反応物における1
00〜/2!;W/lの平衡濃度)。反応に先立ち、光
学密度を3.91/ノの乾燥菌体重量に相当する3、/
lとして測定した。3−フルオロ−els−ムコージに
ドロキシシクロヘキサ−3,3−ジエン(I:R=F)
の生産をガスクロマトグラフィーにより監視し、かつ濃
度は24を時間後に2.gll/Itに達した。
この生成物を粒状化木炭に吸着させ、かつこの木炭から
ソックスレー装置でジエチルエーテルとメタノールとの
混液(II : / v/v )を用いて抽出すること
によシ回収した。溶剤を蒸発させて固体を残し、これを
ジエチルエーテルとペンタントノ混液から再結晶化させ
て無色の針状結晶を得九。
m、p、73〜71(分解)。
UVスペクトル(H2O) :λ1naXコ!r9nr
nct 3/!;0)円形二色性  (H2O) :λ
max 2に!r nm (Δg −/、?)質量スペ
クトルrr4/z / 30 (/ j%、M+)、/
/コ(A、t%)。
g’l (100%) ’H−NMRスペクトル(cDcls) :δよg g
 (/ Hl ” ルテ+J=10 、6.!; 、 
4 、コHz :j−C−H) 、jニア/(/H,d
d。
J =/ (7−j Hz : 4−C−H) 、よ6
0 (/H、dd 、 J=//。
乙、!; Hz : ’l−C−H) e 4’、!;
 / (/ Hg brs マルf * J=ls *
J 、2Hz : / −C−H) e 4’−2? 
(/ H、t r # J ミロ−A Hz :コーC
−H) 、 2.lIO(コH@ br−s * O−
H) p−p*m−フルオロカテコールへの変換 実施例1に記載したように作成した各種のUV−突然変
異株A、B、CおよびDを振とうフラスコ中でコハク酸
ナトリウム7水塩(10y/l )と酵母抽出物(J 
IIl )と硫酸アンモニウム(2I/l)と硫酸マグ
ネシウム6水塩(0,1111/It )とバクトペデ
トン(0,0III/l )とを微量金属と共に含有す
る培地にて約/、!;−1711”の乾燥画体重量の菌
体濃度まで/り時間増殖させた。30dの培養物を含有
する2!;O1d容積の各フラスコへ、予め凰離されか
つ精製されたII I/71の濃度に等しい3−フルオ
ロ−cis−ムコージζドロキシークロルヘキサ−3,
3−ジエンの試料を添加した。フラスコを振とり方式で
約30℃にて培養し、酸素要求は多孔質密栓を介する空
気の侵入によって満たした。
その結果を下記第3表に示す。
(以下余白) 第  3  表 7時間後0変換’77、   96   93   9
0.!;オール% ′2ダ時間後0変換 9ユク  97.7  91.’
l   100ジオール% 3−フルオロカテコールの濃度は、制御された通気によ
シ充分な希釈率で操作して増大させうることが認められ
る。
実施例/に記載したと同様に作成したUV−突然変異株
Aを、酵母抽出物培地にてコI/lの乾燥重量の菌体濃
度まで増殖させた。次いで、この培養物を、−11/I
tの硫酸アンモニウムを含有する2!j;mM燐酸カリ
ウム緩衝液(PH12)と/ f、7 !; IIlの
甘蔗糖蜜と3I/!の酵母抽出物と0.111/itの
硫酸マグネシウムと0.01111/lのバクトイプト
ンとを含有しかつ結晶3−フルオロ−C1・−/、2−
シヒドロキシシクロヘキサ−3,3−ジエン(3,、!
!−1/l )が添加された糖蜜培地でl:lに希釈し
た。
次いで、培養物を含有するフラスコを振とう方式で約3
0℃にて培養し、酸素要求は多孔質フラスコ密栓を介す
る空気の侵入によって満なした。を時間後、ざ0%以上
のジオールが変換され、かつ培地中の3−フルオロカテ
コールの濃度は3. / IIlであった。
発酵装置におけるY)J lrJ K、同じ培地で30
℃にて増殖させたUV−突然変異株Aの16時間振とり
培養物30111を接種した。この微生物を酸素制限の
条件下C200rprn、、3!r01Ll空気/m1
n)で77時間増殖させ、その間酸素電極ではOの読み
値を記録した。77時間後、通気速度をlIo。
rpm:!j(711+7空気/ minまで増大させ
て増殖を刺戟し、かつ1時間これを維持して乾燥重量C
0乙11/It (生存菌体数1.qxiO’ml)の
活発に増殖している培養物を得た。フルオロベンゼン(
10d)を添加しかつ通気を3コOrpm:/gQrt
tl空気/m1ntで低下させ元。間隔的に排気ガス中
にてセンサ(カテロメータ)で調節しながら空気にフル
オロベンゼンを飽和させ、その際この化合物を含有する
バプラに通過させ、反応混合物中に約300m1i/l
のフルオロベンゼンの平衡濃度を維持した。3−フルオ
ロカテコール生成をGLCによって監視し、かつ6時間
後に0.ダ5ti7tかつコグ時間後K O,1,21
1/l K達したと推定された。声は、H2SO4の自
動添加によって全体的にZコに調節した。
シュードモナス・プチダNCIB 12190の特性化
シュードモナス・プチダNCIB 12190を次のよ
うにしてNCIBKより特性化されかつ同定された:試
験はコ5℃で行ない、かつ増殖は特記しない限シLAB
 M栄養寒天上で行なった。
菌体の形態 コハク酸塩寒天上にて30℃で2q時間増殖させ、栄養
プロス十0.7!重量%寒天に移した後、430倍の携
専で位相差顕微鏡にょb観察し念ところ、菌体は小型の
短い棒状ま次は球菌の集団であった。
ダラム陰性 胞子− 運動性十 コロニーの形態 ダg時間の増殖後、コロニーは丸型、正常、完全、平滑
、不透明、僅かに凸状、オフホワイト色かつ直径1wm
未満であっ念。
370+ 4/lニー カタラーゼ+ 「0−Fグルコース」は、7重量%のフィルタ滅菌した
D−グルコースを補充したヘイワードおよびホジキスの
酸化−発酵培地〔ジャーナル・ゼネラル・マイクロバイ
オロジー、第26巻(/9A/)、第133−/lIO
頁〕を用いて行なつ念。試験管試料をffi+[、かつ
/1日間培養し九。
シュードモナス拳プチダNCIB 12190は栄養寒
天スラント上に+℃にて、或いは凍結乾燥材料として便
利に貯鵞することができる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R_1およびR_2はそれぞれ水素、ハロゲン
    、シアノ、−COOH(およびその誘導基)、アルキル
    、アリールおよびシクロアルキル(これらアルキル、ア
    リールおよびシクロアルキル基は置換することができる
    )から選択される〕 のカテコールを製造するに際し、式(V):▲数式、化
    学式、表等があります▼(V) 〔式中、R_1およびR_2は上記の意味を有する〕の
    化合物をベンゼン代謝性微生物の突然変異株の適する培
    地における培養物に供給し、前記突然変異株はcis−
    ベンゼングリコールデヒドロドゲナーゼを含有すると共
    に式(IV)の所要のカテコールを蓄積することができ、
    次いで式(IV)の化合物を回収することを特徴とするカ
    テコールの微生物製造法。
  2. (2)R_2が水素である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  3. (3)R_1が弗素である特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の方法。
  4. (4)cis−ベンゼングリコールデヒドロゲナーゼを
    含有する突然変異株が、シュードモナス・プチダ、好ま
    しくはP.プチダ NCIB 12190の野性型菌株
    を突然変異させて得られた菌株である特許請求の範囲第
    1項、第2項または第3項記載の方法。
  5. (5)突然変異株が紫外線照射によって得られた菌株で
    ある特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)コハク酸を含む培地で行なう特許請求の範囲第1
    項〜第5項のいずれか一項に記載の方法。
  7. (7)式(V)の化合物が式(VI): ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中、R_1およびR_2は特許請求の範囲第1項記
    載の意味を有する〕 の化合物からこの式(VI)の化合物をベンゼン代謝性微
    生物の突然変異株の適する培地における培養物に供給す
    ることにより微生物法によって得られた化合物であり、
    前記突然変異株がジオキシゲナーゼを含有すると共に式
    (V)の所要のcis−1,2−ジヒドロキシシクロヘ
    キサ−3,5−ジエンを蓄積しうる特許請求の範囲第1
    項〜第6項のいずれか一項に記載の方法。
  8. (8)式(V)の化合物を、cis−ベンゼングリコー
    ルデヒドロゲナーゼを含有する突然変異株へ供給するた
    め、生成物の単離なしにかつジオキシゲナーゼを含有す
    る微生物を除去した後に直接使用する特許請求の範囲第
    7項記載の方法。
  9. (9)ジオキシゲナーゼを含有する突然変異株が、シュ
    ードモナス・プチダ、好ましくはP.プチダNCIB 
    12190の野性型菌株を突然変異させて得られた菌株
    である特許請求の範囲第7項または第8項記載の方法。
  10. (10)ジオキシゲナーゼを含有する突然変異株が、突
    然変異剤としてN−メチル−N′−ニトロ−N−ニトロ
    ソグアニジンを用いる化学手段によって得られた菌株で
    ある特許請求の範囲第9項記載の方法。
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WO1993023356A1 (en) * 1992-05-12 1993-11-25 Genencor International, Inc. Process for recovering 2,3-dihydroxy-1-chlorocyclohexa-4,6-diene from aqueous solutions using a solid sorbent
GB0623713D0 (en) * 2006-11-28 2007-01-10 Univ Belfast Catechols

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US4863861A (en) * 1986-07-08 1989-09-05 Shell Oil Company Biochemical process to produce catechol or 1,2-dihydroxycyclohexa-3,5-diene compound(s)

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EP0268331B1 (en) 1992-07-08
DE3780261T2 (de) 1992-12-24
GB8627711D0 (en) 1986-12-17
EP0268331A3 (en) 1989-03-15
DE3780261D1 (de) 1992-08-13
ATE78057T1 (de) 1992-07-15
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