JPS63136883A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS63136883A
JPS63136883A JP28350586A JP28350586A JPS63136883A JP S63136883 A JPS63136883 A JP S63136883A JP 28350586 A JP28350586 A JP 28350586A JP 28350586 A JP28350586 A JP 28350586A JP S63136883 A JPS63136883 A JP S63136883A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1一実施例の全体の構成  (第1図)G2一実施例
の要部 (第2図、第3図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、主画面内に副画面を表示させるようにした、
テレビジョン受像機に関する。
B 発明の概要 本発明は、主両面内副画面表示形のテレビジョン受像機
において、主映像信号または副映像信号を複数の副画面
領域にそれぞれ対応する複数のフィールドメモリにフィ
ールド単位で順次循環的に書き込み、読み出して、各副
画面領域にeA落し画像を再生するようにしたものであ
る。
C従来の技術 従来、主画面内に副画面を表示させるようにした、所謂
ピクチャー・イン・ピクチャー形のテレビジョン受像機
(以下P/P受@!機と略称する)が知られている。
後述するように、P/P受像機は副画面に画像を再生す
るためのメモリを備えており、このメモリの書き込み、
読み出しを連続して交互に繰返すことによって、副画面
に動画を再生することができる。
そして、従来のP/P受像機では、例えば特開昭56−
27573号公報に開示されたように、主画面に再生さ
れる画像(主画像)の異なるタイミングの複数の静止画
が副画面に再生される。
また、本出願人は既に特願昭60−297329号にお
いて、副画面の有無に応じて、主画面及び副画面のいず
れの画像をも容易に餉撮再生することができるようにし
たP/P受像機を提案している。
既提案のP/P受像機においては、第4図Aに示すよう
に、主画面Mのみに動画が再生されている場合、餉撮両
キーが操作されると、同図Bに示すように、主画面Mの
例えば左側に、上下方向に3つの副画面S1.S2.S
3が現れ、これらの副画面に、例えば0.2秒間隔のそ
れぞれ異なるタイミングで主画像の嗣撮画が再生される
また、同図Cに示すように、主画面M及び副画面S1に
それぞれ動画が再生されている場合、嗣撮画キーが操作
されると、同図りに示すように、主画面Mの例えば4隅
に、同図Cの副画面S1の動画と、3つの副画面S2.
S3.S4のそれぞれ異なるタイミングの酌取画とが再
生される。
D 発明が解決しようとする問題点 本発明は、前述のような既提案例の副画面再生機能に加
えて、複数の副画面の酌落し画再生を可能とした、主画
面内国画面表示型のテレビジョン受像機を提供するよう
にしたものである。
E 問題点を解決するための手段 本発明は、主画面内に副画面を表示させるようにしたテ
レビジョン受@!機において、主画面M内に複数の副画
面領域81〜S4を設け、この複数の副画面領域81〜
S4にそれぞれ対応する複数のフィールドメモリ (1
01)〜(104)に主映像信号または副映像信号をフ
ィールド単位で順次循環的に書き込むと共に、書き込ま
れた映像信号を複数のフィールドメモリ (101)〜
(104)から順次循環的に読み出して、複数の副画面
領域81〜S4に同一内容の齣落し画像を再生するよう
にしたテレビジョン受像機である。
F 作用 か\る本発明によれば、複数の副画面に嗣落し画像が再
生されて、視覚的に使用者の興味を惹くことができる。
G 実施例 以下、第1図〜第3図を参照しながら、本発明によるテ
レビジョン受像機の一実施例について説明する。
G1一実施例の全体の構成 まず、第1図を参照して、一実施例のテレビジョン受像
機の全体の構成を説明する。
このテレビジョン受像機は、主テレビジョン回路MK及
び副テレビジョン回路SKを有し、主テレビジョン回路
MKよりの映像信号に基づいて、受像管(18)の管面
全体に主画面を映出し、副テレビジョン回路SKよりの
映像信号に基づいて、副画面を主画面の一部にはめ込む
ように管面に映出する。これらテレビジョン回路MK、
SKは、夫々チェーナ(5?l) 、  (5S) 、
映像中間周波回路(6M) 、  (6S)及び映像・
色信号回路(8M) 。
(8S)を備えている。
又、VTR等よりの再生映像信号(ベースバンド信号)
の供給される外部映像信号入力端子V1゜V 2 + 
 V 3を有し、これら入力端子よりの外部映像信号が
、テレビジョン回路MK、SKに夫々設けられたスイッ
チ回路(7M) 、  (7S)によって、チェーナ(
5M) 、  (5S)からの映像信号と切り換えられ
て受像管(18)に供給され、その映像が映出され得る
ようになされている。
副テレビジョン回路SKには、副画面を受像管(18)
に映出するための映像信号処理回路pvが設けられてお
り、これにより副画面の動画、静止画、餉撮画、嗣落し
画等の別、副画面の個数、副画面の主両面上の位置等を
制御するようにしている。
テレビジョン回路MK、SKには、夫々文字表示回路(
19M> 、  <193)が設けられており、主画面
及び副画面に各別に、テレビジョン放送の受信チャンネ
ル番号及び外部映像信号人力の番号等のli像識別文字
を重畳して映出するようになされている。
比較的低廉な価格の汎用マイクロコンピュータを備える
システム制御回路(20)が設けられ、これによってテ
レビジョン受像機の各部を制御するようになされている
次に、このテレビジョン受像機の構成を更に詳細に説明
する。アンテナATよりの受信信号は分岐器(1)に供
給される。この分岐器(1)は受信信号を殆ど減衰する
ことなくスイッチ回路(3)を通じて主チューナ(5M
)に供給し、その一部を高周波増幅器(4)を通じて副
チューナ(5S)に分岐して供給する。これにより、主
チューナ(5M)の受信信号の品位が確保されると共に
、副チューナ(5S)に対する分岐損失が補償される。
スイッチ回路(3)は、分岐器(11よりのアンテナ人
力と、補助入力端子(2)よりの、有料テレビジョン放
送受信用デスクランブラ等よりの高周波人力を切り換え
て、主チューナ(5M)に供給する。
主チューナ(5M)よりの映像中間周波信号は主映像中
間周波回路(6M)に供給され、これの映像検波回路よ
りの映像18号が主スイツチ回路(7M)に供給されて
、外部映像信号入力端子v1〜■3からの外部映像信号
と切り換えられ、その内の一つの映像信号が主映像・色
信号回路(8M)に供給される。尚、MOはモニタ出力
端子で、主スイツチ回路(7M)の出力側に接続されて
いる。この主映像・色信号回路(8M)からは赤、緑及
び青色信号R,G、Bが出力されて、スイッチ回路(9
)に供給される。
主映像中間周波回路(6M)よりの音声中間周波信号は
音声回路(音声多■回路を内蔵している)(27)に供
給され、その音声回路(27)よりの音声4f5号がス
イッチ回路(7^)に供給されて、上述の外部映像信号
入力端子v1〜v3に対応する、外部音声信号入力端子
Ax 、A2 、A3よりのVTR等より再生された外
部音声信号と切り換えられ、その内の一つの音声信号が
低周波増幅器(28)を介して、スピーカ(29)に供
給される。
なお、ステレオ音声信号に対応するためには、2系統の
低周波増幅器及びスピーカが設けられる。
主映像・色信号回路(8M)よりの水平及び垂直同期信
号が偏向・高圧回路(26)に供給され、これよりの偏
向信号及び高圧直流電圧が受像管(18)に供給される
副チェーナ(5S)よりの映像中間周波信号は副映像中
間周波回路(6S)に供給され、これの映像検波回路よ
りの映像信号が副スイツチ回路(7S)に供給されて、
外部映像信号入力端子v1〜v3からの外部映像信号と
切り換えられ、その内の一つの映像信号及び主スイツチ
回路(7M)よりの映像信号がスイッチ(25)により
切り換えられた後、副映像・色信号回路(8S)に供給
される。
映像信号処理回路pvはメモリ (10) 、A/D変
換器(11) 、D/A変換器(12)及び副画面制御
回路・(13)から構成される。副映像・色信号回路(
8S)から得られた赤、緑及び青色信号R,G’。
Bがマトリックス回路(14)に供給されて、輝度、赤
色差及び青色差信号Y、R−Y、B−Yに変換された後
、映像信号処理回路pvのA/D変換器(11)に供給
される。このA/D変換器(11)は特公昭60−44
792号公報に開示されている如き時分割形A/D変換
器である。
A/D変換器(11)よりのデジタル信号はメモリ (
lO)に供給されて書き込まれる。メモリ (10)よ
り読み出されたデジタル信号はD/A変換器(12)に
供給されてアナログ信号に変換される。
映像信号処理回路pvでは、映像信号のライン及び画素
を主画面及び副画面の寸法比、例えば3:1に応じて間
引くようにする。メモリ (10)は、副画面の可能最
大個数、例えば4に応じて4個のフレーム(又はフィー
ルド)メモリw4域を有している。このメモリ (lO
)は副画面制御回路(13)によって、副画面の動画、
静止画、餉撮画、m落し画等の別、副画面の個数、副画
面の主画面上の位置等が制御される。
副画面を動画にするときは、メモリ (lO)の映像信
号の書き込み及び読み出しを、連続して交互に繰り返す
、副画面を静止画にするときは、メモリ (10)に映
像信号をフレーム又はフィールド単位で書き込んだ後、
これを繰り返し読み出す、副画面を酌撮画にするときは
、メモリ (10)に異なるタイミングで複数の映像信
号をフレーム又はフィールド単位で書き込んだ後、これ
を繰り返し読み出す(特開昭56−27573号公報参
照)。副画面の齣落し画再生については、別項で詳述す
る。
主画面内にはめ込まれる副画面の個数は夫々メモリ<1
0)内のメモリ領域の使用個数で決定する。
副画面の内容としては、副映像・色信号回路(8S)か
らの映像信号の動画、静止画、餉撮画、納落し画又は主
映像・色信号回路(8M)からの映像信号の静止画、嗣
撮画、嗣落し画で、これら映像信号の切り換えは、上述
したスイッチ(25)の切り換えによって行う。主画面
及び副画面の画像内容は主及び副チューナ(5M) 、
  (5S)の受信チャンネルの同時切り換え、又は主
及ジ副スイッチ回路(7M) 、  (75)の同時切
り換えにより入れ替えることができる。
映像信号処理回路pvのD/A変換器(12)よりの各
色信号はマトリクス回11!3(15)においで3原色
信号R,G、Bに再変換され、スイッチ回路(9)に供
給される。スイッチ回V&+9)には主映像・色信号回
路(8M)よりの各色信号が供給されており、主画面の
一部の選択された所定位置に副画面がはめ込まれるよう
に、両番色信号が切り換えられる。
このスイッチ回路(9)は副画面制御回路(13)によ
って制御される。スイッチ回路(9)よりの映像信号は
受像管(1B)に供給される。
主文字表示回路(19M)で作られた主画像識別文字信
号は、スイッチ回路(9)及び受像管(18)間に設け
られた加算器(17)によって映像信号に加算される。
ここでは、加算″W(17)を例えば、緑色信号の伝送
路のみに介挿して、主画面に緑の主ii!itl識別文
字を重畳するようにしている。この主画像識別文字は他
の色でも良い。
副文字表水回路(195)で作られた副画像識別゛文字
信号は、マトリクス回路(14)及びA/D変換器(1
1)間に設けられた加算W(16)によって副映像信号
に加算される。ここでは、加算器(16)を、例えば輝
度信号Yの伝送路のみに介挿して、副画面に白の副画像
識別文字を1畳するようにしている。この副画像識別文
字は他の色でも良い。
上述の主及び副チューナ(5?I) 、  (5S)は
、システム制御回路(20)よりの選局信号によって制
御される。スイッチ回路<3)、  (7M> 、  
(75) 。
(7^)及びスイッチ(25)はシステム制御回路(2
0)によって切り換え制御される。主及び副映像・色信
号回路(8M) 、  (OS)は、システム制御回路
(20)によって、アップ及びダウンの順次選局時等に
強制的に映像ブランキングがかけられる。
尚、このブランキングは、受像管(18)の前段にブラ
ンキング用スイッチを設けて行っても良い。
又、主及び副映像中間周波回路(6M> 、  (6S
)からの主及び副水平同期信号H1l、H!!並びに主
及び副映像・色fd号回路(8M) 、  (88)か
らの主及び副垂直ブランキング信号(垂直信号) VI
II、 Vsがシステム制御回路(20)に供給される
。主及び副文字表水回路(19M) 、  (19S)
並びに副画面制御回路(13)はシステム制御回路(2
0)によって制御される。
(21)はラストコンディシランメモリで、電源遮断時
の主及び副チューナ(5M) 、  (53)の選局チ
ャンネル、スイッチ回路(7M) 、  (7S)の切
り換え状態、副画面制御回路(13)の制御状態等を、
システム制御回路(20)の制御によって記憶するもの
で、電源再投入時にその電源遮断時の各部の状態がシス
テム制御回路(20)の制御によって再現される。
(22)は受像機本体に取付けられたキー装置であって
、システム制御回路(20)に接続される。
このキー装置は、例えば電源キー、主受信チャンネル及
び音量の各アップ・ダウンキー等、テレビジョン受像機
を制御するための各種の操作キーを備えている。
(24)はテレビジョン受像機を制御するためのリモー
ト制御器で、各種キーを備えており、そのキーの操作に
基づく遠隔制御信号を送信する送信器を有している。(
23)はこのリモート制御器(24)の送信器からの受
信信号を受信する受信鼎で、システム制御回路(20)
に接続されている。
この遠隔制御信号は、光、電波、音波等によって搬送さ
れる。
次に、このリモート制御器(24)のキーの例を羅列す
る。パワーキー、リコールキー(画像識別文字の映出を
行う)、ミュートキー(音声の無音)、受信チャンネル
及び外部映像信号人力の選択のためのテンキー、テレビ
/VTR切り換えキー、アンテナ人力/補助高周波入力
切り換えキー、音声多重キー。ピクチャー、主受信チャ
ンネル番号及び主外部映像信号人力の番号及び音量の夫
々アップ及びダウンのキー。副画面のオンオフキー、副
受信チャンネル番号及び創外部映像信号人力の番号のア
ップキー、同ダウンキー、静止画キー、酌撮画キー、齣
落し画キー、副画面の位置移動キー、主画面及び副画面
の画像内容の入れ替えキー。
G2一実施例の要部 次に、第2図及び第3図を参照しながら、副映像信号の
レベル制御に係わる、本発明の一実施例の要部について
説明する。
本発明の一実施例の要部の構成を第2図に示す。
この第2図において、第1図に対応する部分には同一の
符号を付ける。
第2図において、(101八) 、  (101B)は
それぞれフィールドメモリであって、各入力側が切換ス
イッチ(111)の固定接点(llla)及び(lll
b)にそれぞれ接続されると共に、各出力側が切換スイ
ッチ(121)の固定接点(121δ)及び(121b
)に接続される。切換スイッチ(111)の可動接点(
lllc)はステップスイッチ(110)の第1の固定
接点(1101)に接続され、切換スイッチ(121)
の可動接点(121c)の出力はD−A変換器(12)
に供給される。
同様に、3対のフィールドメモリ (102A) 。
(102B)  i  (103^) 、  (103
B)  i  (104^) 、  (104B)の各
入力端が、それぞれ切換スイッチ(112)。
(113) 、  (114)を介して、ステップスイ
ッチ(110)の固定接点(1102) 、  (11
03) 。
(11O→)に接続されると共に、これらのフィールド
メモリ (102A)〜(104B)の各出力が、それ
ぞれ切換スイッチ(122) 、  (123) 、 
 (124)を介して、D−A変1ll(12)に供給
され、ステップスイッチ<110>の可動接点(110
o )が入力端子INに接続される。
副画面制御回路(13)の出力に制御されて、ステップ
スイッチ(110)の可動接点(110o )はlフィ
ールドごとに1ステップ進み、切換スイッチ(111)
〜(114)は、4フイールドごとに連動して切り換え
られ、スイッチ(121)〜(124)はlフィールド
ごとに順次切り換えられる。
次に、第3図のフローチャートをも参照しながら、薊落
し画再生動作について説明する。
最初、第2図のステップスイッチ(110)、切換スイ
ッチ(111)〜(114) 、  (121)〜(1
24)は図示の接続状態にあるものとする。
eA落し画キーが操作されると、第1図のシステム制御
回路(20)において、副画面が映出されているか否か
が判断され(ステップ■)、この判断に応じて、生画像
または副画像の酌落し再往が指定される(ステップ■、
■)。
最初のフィールド#1の期間、入力端子INに実時間で
供給される映@!信号が、ステップスイッチ(110)
の可動接点(110o ) 、固定接点(ll01) 
 ;切換スイッチ(101)の可!l]接点(101c
) 、固定接点(101a)を介して、フィールドメモ
リ (101^)に供給され、これに書き込まれる。
次のフィールド#2の期間、スイッチ(121)が図示
とは逆の接続状態に切り換えられ、制御回路(13)に
制御された読み出しクロックにより、フィールドメモリ
 (IOIA)から、フィールド#1の映像信号が読み
出される(ステップ■)。
このフィールド#2の期間には、ステップスイッチ(1
1G)の可動接点(110o )が1ステップ進んでお
り、その固定接点(1102)及び切換スイッチ(10
2)を介して、入力端子INの映像信号が、フィールド
メモリ (102八)に供給され、これに書き込まれる
次のフィールド#3の期間、スイッチ(122)が図示
とは逆の接続状態に切り換えられ、フィールドメモリ 
(102^)から、フィールド#2の映像信号が読み出
される(ステップ■)。
以下、同様にして、フィールド#3.#4の映像信号が
順次フィールドメモリ (103A) 、  (104
A)に書き込まれ、読み出される(ステップ■、■)。
フィールド#5〜#8の期間、スイッチ(111)〜(
114)が図示とは逆の状態に切り換えられ、スイッチ
(121)〜(124)が順次図示の状態に接続されて
、映像信号はフィールドメモリ (1018)〜(10
4B)に順次書き込まれ、これから読み出される。そし
て、副画面オンオフキーの操作があったと判断される(
ステップ■)まで、上述のようなフィールド単位の映像
信号の書き込み、読み出しの動作が繰返される。
各1対のフィールドメモリ (101^) 、  (I
OIB>  。
〜(104^) 、  <104B)から読み出された
フィールド単位の映像信号は、前出第4図に示すような
、主画面Mの4隅の副画面81〜S4に順次循環的に分
配され、各副画面には4フイールドに1枚の割合で、同
一内容の画像がrjI4落しで再生される。
なお、スイッチ(111)〜(114)及びスイッチ(
121)〜(124)は、図示の状態から、それぞれ連
動してlフィールドごとに切り換えるようにしてもよい
。また、4個のフィールドメモリを使用し、各フィール
ドメモリに映像信号を順次書き込みながら、各フィール
ドメモリから順次読み出すようにしてもよい。
更に、各フィールドメモリへの書き込み周期を制御する
ことができるようにしてもよい。
H発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、複数の副画面の再
生画像を同一内容のrjA落し画とすることができて、
使用者の興味を惹くことができる主両面内国画面表示形
のテレビジョン受像機が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビジョン受像機の一実施例の
全体の構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施
例の要部の構成を示す結線図、第3図は本発明の一実施
例の動作を説明するためのフローチャート、第4図は本
発明を説明するための路線図である。 (5M)は主チューナ、(5S)は副チェーナ、(6M
)は主映像中間周波回路、(6S)は副映像中間周波回
路、(8M)は主映像・色信号回路、(8S)は副映像
・色信号回路、(20)はシステム制御回路、(101
) 、  (102) 、  (103) 、  (1
04)はフィールドメモリ、P■は映像信号処理回路で
ある。 一實114J’l/lt盲p 第2図 第3図 A           B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主画面内に副画面を表示させるようにしたテレビジョン
    受像機において、 上記主画面内に複数の副画面領域を設け、 この複数の副画面領域にそれぞれ対応する複数のフィー
    ルドメモリに主映像信号または副映像信号をフィールド
    単位で順次循環的に書き込むと共に、 書き込まれた映像信号を上記複数のフィールドメモリか
    ら順次循環的に読み出して、 上記複数の副画面領域に同一内容の齣落し画像を再生す
    るようにしたことを特徴とするテレビジョン受像機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258984A (ja) * 1988-08-24 1990-02-28 Hashimoto Corp 繰返し作用を有するテレビ受像機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205080A (ja) * 1985-03-08 1986-09-11 Sharp Corp 静止画装置

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