JPS63136764A - 密着型イメ−ジセンサ - Google Patents
密着型イメ−ジセンサInfo
- Publication number
- JPS63136764A JPS63136764A JP61282281A JP28228186A JPS63136764A JP S63136764 A JPS63136764 A JP S63136764A JP 61282281 A JP61282281 A JP 61282281A JP 28228186 A JP28228186 A JP 28228186A JP S63136764 A JPS63136764 A JP S63136764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex lens
- sensor
- image sensor
- light
- contact type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、密着型イメージセンサの構造に関する。
従来、第2図に示・すように、センサデバイス1と原稿
面5の間に、前記原稿面を照射する光源7と、原稿の正
立像を前記センサデバイス1上の光センサ部2に結像さ
せるO−/ドレンスフレイ9を配置した構造の密着型イ
メージセンサが知られていた。
面5の間に、前記原稿面を照射する光源7と、原稿の正
立像を前記センサデバイス1上の光センサ部2に結像さ
せるO−/ドレンスフレイ9を配置した構造の密着型イ
メージセンサが知られていた。
しかし、従来の技術では、ロッドレンズアレイの厚さに
よって、イメージセッサ全体の体積が犬λ〈なり、セン
サデバイスとロッドレンズアレイ及び原稿面の位曾決め
に精度が要求されるという問題点を有していた。
よって、イメージセッサ全体の体積が犬λ〈なり、セン
サデバイスとロッドレンズアレイ及び原稿面の位曾決め
に精度が要求されるという問題点を有していた。
そこで、本発明は従来の問題点を解決するもので、その
目的は、より単純な構造でコ・/ハクトな密着型イメー
ジセンサを提供することにある。
目的は、より単純な構造でコ・/ハクトな密着型イメー
ジセンサを提供することにある。
上記問題点を解決するために、本発明の密着型イメージ
センサは、複数の光センサを一列に並べたセンサデバイ
スで原稿面の光強度を断取る密着型イメージセンサにお
いて、センサデバイスの原稿面側に透明等板を接着し、
前記透明基板上に前記センサデバイス上の光センサのそ
れぞれに対応する位置に凸レンズを形成し、たことを特
徴とする。
センサは、複数の光センサを一列に並べたセンサデバイ
スで原稿面の光強度を断取る密着型イメージセンサにお
いて、センサデバイスの原稿面側に透明等板を接着し、
前記透明基板上に前記センサデバイス上の光センサのそ
れぞれに対応する位置に凸レンズを形成し、たことを特
徴とする。
本発明の上記の構成によれば、原稿面の像がそれぞれの
凸レンズにより倒立像となって前記凸レンズに対応する
光センサに焦点を結ぶ、1個の光センサけ、単に光の強
さを感知するものであるから、凸レンズによって倒立像
を形成しても光の強さとしては正立像と変らず、前記光
センサと、凸レンズの組を複数並べることによって、光
センサの間隔を解像度とする原稿の正立像が得られる。
凸レンズにより倒立像となって前記凸レンズに対応する
光センサに焦点を結ぶ、1個の光センサけ、単に光の強
さを感知するものであるから、凸レンズによって倒立像
を形成しても光の強さとしては正立像と変らず、前記光
センサと、凸レンズの組を複数並べることによって、光
センサの間隔を解像度とする原稿の正立像が得られる。
第1図は、本発明の実施例を示す横断面図であり、1け
センサデバイス、2けセンサデバイス1上に形成された
光センサ、5け凸レンズを形成したプラスチックなどか
ら成る透明基板、4は前記透明基板の、凸レンズ部分を
除いた部分に設けた遮光部、5は前記光センサ2によっ
て読み取ろうとする原稿、6は凸レンズを形成した透明
基板3と、光センサ2に対して、原稿5の光軸方向の位
置を合わせるためのガラスなどを材料とする透明板であ
る。また、第3図は、第1図の断面図であり、7け原稿
5を照射するための光源、8け光源7の光が光セソ千2
に直接入射することを防ぐ不透明な遮光板である。
・ 以上のような実施例において、凸レンズを形成した透明
板3をセンサデバイス1を封止する材料の一部として用
いれば、凸レンズと簿センサの位置関係を正確に決定で
き、しかも固定されるのでイメージセンサ全体の組立て
が、非常に簡単になるという利点を有する。また凸レン
ズを形成した透明基板3の凸レンズ以外に、遮光部4を
設けることKよって、光セン+1−2に余計な光が入射
することを防止で六る。
センサデバイス、2けセンサデバイス1上に形成された
光センサ、5け凸レンズを形成したプラスチックなどか
ら成る透明基板、4は前記透明基板の、凸レンズ部分を
除いた部分に設けた遮光部、5は前記光センサ2によっ
て読み取ろうとする原稿、6は凸レンズを形成した透明
基板3と、光センサ2に対して、原稿5の光軸方向の位
置を合わせるためのガラスなどを材料とする透明板であ
る。また、第3図は、第1図の断面図であり、7け原稿
5を照射するための光源、8け光源7の光が光セソ千2
に直接入射することを防ぐ不透明な遮光板である。
・ 以上のような実施例において、凸レンズを形成した透明
板3をセンサデバイス1を封止する材料の一部として用
いれば、凸レンズと簿センサの位置関係を正確に決定で
き、しかも固定されるのでイメージセンサ全体の組立て
が、非常に簡単になるという利点を有する。また凸レン
ズを形成した透明基板3の凸レンズ以外に、遮光部4を
設けることKよって、光セン+1−2に余計な光が入射
することを防止で六る。
以上述べたように本発明によれば、光センサと原稿面の
間に、凸レンズを形成した透明基板を配置した構造を持
つので、従来のロッドレンズアレイを用いた方法にくら
べ、よりコンパクトで、しかもロッドレンズアレイの価
格よりも安く密着型イメージセンサを構成する。とがで
きる。
間に、凸レンズを形成した透明基板を配置した構造を持
つので、従来のロッドレンズアレイを用いた方法にくら
べ、よりコンパクトで、しかもロッドレンズアレイの価
格よりも安く密着型イメージセンサを構成する。とがで
きる。
第2図は、従来の密着型イメージセンサの断面図、第1
図は本発明にかかる密着型イメージセンサの横断面図、
第3図は同じく本発明Kかかる密着型イメージセンサの
縦断面図である、1・・・・・・センサデバイス 2・・・・・・光センサ 3・・・・・・凸レンズを形成した透明基板4・・・・
・・遮光部 5・・・・・・原稿面 6・・・・・・透明板 7・・・・・・光源 8・・・・・・遮光板 以 上
図は本発明にかかる密着型イメージセンサの横断面図、
第3図は同じく本発明Kかかる密着型イメージセンサの
縦断面図である、1・・・・・・センサデバイス 2・・・・・・光センサ 3・・・・・・凸レンズを形成した透明基板4・・・・
・・遮光部 5・・・・・・原稿面 6・・・・・・透明板 7・・・・・・光源 8・・・・・・遮光板 以 上
Claims (1)
- 複数の光センサを一列に並べたセンサデバイスで原稿面
の光強度を読取る密着型イメージセンサにおいて、セン
サデバイスの原稿面側に透明基板を接着し、前記透明基
板上に前記センサデバイス上の光センサのそれぞれに対
応する位置に凸レンズを形成したことを特徴とする密着
型イメージセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282281A JPS63136764A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 密着型イメ−ジセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282281A JPS63136764A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 密着型イメ−ジセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136764A true JPS63136764A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17650387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282281A Pending JPS63136764A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 密着型イメ−ジセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63136764A (ja) |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP61282281A patent/JPS63136764A/ja active Pending
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