JPS6313667A - プラズマジエツト装置 - Google Patents

プラズマジエツト装置

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Publication number
JPS6313667A
JPS6313667A JP15542986A JP15542986A JPS6313667A JP S6313667 A JPS6313667 A JP S6313667A JP 15542986 A JP15542986 A JP 15542986A JP 15542986 A JP15542986 A JP 15542986A JP S6313667 A JPS6313667 A JP S6313667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma jet
detection plate
circuit
current
conductive detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15542986A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Komatsu
秋男 小松
Mikio Haga
芳賀 幹夫
Hitoshi Iijima
均 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Origin Electric Co Ltd
Original Assignee
Origin Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Origin Electric Co Ltd filed Critical Origin Electric Co Ltd
Priority to JP15542986A priority Critical patent/JPS6313667A/ja
Publication of JPS6313667A publication Critical patent/JPS6313667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 不発明はトーチの一憔棒とそれ金囲む外套との間にプラ
ズマジェットに発生せしめ、該プラズマジェットにより
被加工材uk加工するプラズマジェット装置に関する。
〔従来の技術〕
オフ1社従来のプラズマジェット装置′に示す図である
。同図において、1は陰懐棒(タングステン偉)、2は
挟挿ノズル6を有する外套、4はプラズマガス通路、5
はプラズマジェット、6は直流電源、7は被加工材料で
ある。不活性のアルゴンガスAr kプラズマガスとし
てプラズマガス通路4に流し、直流電@6によ#)電圧
を蛎極棒1と外套2との間に印加してプラズマジェット
5を発生させ、そのプラズマジェットにより被加工材料
7會加工する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の7゛ラズマジエツト装置、特に挟挿ノズ
ル3の径が0.31111以下で、プラズマジェット1
!流l、が数A以下のマイクロプラズマジェット装置に
めっては、プラズマジェットの状態が不安定になり易く
、不良品ができて初め−(プラズマジェットの加工能力
の低下を知ることが多く、41前にプラズマジェットの
加工能力の低下を確認することができないという欠点が
めった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の問題点全解決するために、トーチの陰極
棒とそれケ囲む外套との間にプラズマジェット全発生せ
しめ、該プラズマジェットにより被加工材料全加工する
プラズマジェット装置において、上記被加工材料の位置
に導電性検出板8間股して、上lIi′:!鴎撓棒と導
電性検出板間の電圧或は陰極棒と導電性検出板間を通流
する゛電流を検出することによりプラズマジェットの状
態全確認すること1F−%徴とするプラズマジェット装
置?提供するものである) 〔作 用〕 本発明は上記のような構成になっているので、プラズマ
ジェットの状態からプラズマジェットの加工能力の低下
ケ確認することができ、不良品の発生全事前に防止する
ことができる。
〔実施例〕
第1図及び第2図をゴ杢発明の一実施例を説明するため
の図でおる。第1図において、8は導電性検出板、9は
電流検出器、10はフィルタ回路、11は増幅回路、1
2は比較回路、13は設定(ロ)路、14はA/D変換
回路である。オフ図に示すようにして被加工材料7に加
工を施しているプラズマジェット装置において、プラズ
マジェットの状態を確認する必要が生じた場合には、被
加工材料7t−除去すると共に、被加工材料7のあつ′
fc位置に導電性検出板8を配設して、第1図に示すよ
うな回路とする。すると、直流電源6→プラズマジエツ
ト5→導電性検出板8→′#L@検出器9→直流電源6
の径路で検出電流Iが流れる。挟挿ノズル6と導電性検
出板8間の距離Hと検出電流工との関係は第2図に示す
ようになる。その検出電流I’にフィルタ回路10、増
幅回路11を介して比較回路12で予め設定回路16で
設定されている設定値と比較する。七の比較値が成る値
葡越えた時に比較回路12#′i領号’kA/D変換回
路14に送出し、A/D変換回路は出力信号S’lk送
出して、警報?発するか、費累(ガス圧ツバ流菫、アー
ク電流)を司変し、プラズマジェット5を適正な状態に
制御するか、或はプラズマジェット5の発生?停止する
かする。このようにして、プラズマジェットの加工能力
の低下?確認することにより不良品の発生全防止するこ
とができる。
第6図は不発すjの他の一実施例を説明する九めの図で
ある。この実施例は外套2と導電性検出板8間の電圧?
f−検出することによりプラズマジェットの加工能力の
低下荀確認するものである。その他は第1図の実施例で
説明したのとほぼ同様であり、同様の効果が得られる。
第4図は本発明の他の一実施例を説明するための図であ
る。この実施例は第1図の回路において、@流電源15
會電流検出器9に直列接続したものであり、第1図の実
施例と#1ぼ同様の効果が得られる。尚、第6図の実施
例のように外套2と導電性検出板8間の′電圧を検出し
てもよい。
第5図は本発明の他の一夾施例′lir:説明する九め
の図である。この実施例は第1図の回路において、′に
光検出器9會外套2と導電性検出板8間に接続したもの
であシ、第1図の実施例とほぼ同様の効果が得られる。
尚、第6図の実施例のように外套2と導電性検出板8間
の電圧を検出してもよい。
第6図は不発明の他の一実施例ケ説明するための図であ
る。この実施例は第5図の回路におい工、@m電源15
會電流検出器9に直列接続したものであシ、第1図の実
施例とはぼ同様の効果が得られる。尚、第6図の実施例
のように外套2と導電性検出板8間の電圧全検出しても
よい。                   ノ以上
の実施例は被加工材料7が非導電性である場合について
述べたが、被加工材料7が導電性である場合には、被加
工材料7が電流検出板8を兼ねることができる。この場
合にはプラズマジェットの状態勿常時確認することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、トーチの陰極棒とそれ?囲
む外套との間にプラズマ91214発生せしめ、該プラ
ズマジェットニより被加工材料全加工するプラズマジェ
ット装置において、上記被加工材料のts’L置に導電
性検出板を配設して、上記隙他柿と導電性検出板間の電
圧或は陽極棒と導電性検出板間を通流する電流を検出す
ることによりプラズマジェットの状態全確認すること全
特徴と1−るプラズマジェット装置である。本発明はこ
のような特徴を有するので、事前にプラズマジェットの
加工能力の低下全確認することにより不良品の発生音防
止することができ、能率的であると共に、経済的である
。特にプラズマジェットの状態が不安定になり易い挟挿
ノズルの径が0.3a以下でプラズマジェット電流が数
A以下のマイクロプラズマジェット装置に適用して有用
でおる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図を1本発明の一実施例を説明する丸め
の図、16図乃至16図は夫々本発明の仙の一夾hil
i?llt睨明するための図、オフ図は従来のプラズマ
ジェット装置全説明するための図である。 1・・・陽極棒       2・・・外套6・・・挟
挿ノズル      4・・・グ2ズマガス通路5・・
・プラズマジェット  6.15・・・直流電源7・・
・被加工材料     8・・・導電性検出板9・・・
′電流検出器    10・・・フィルタ回路11・・
・増mh路    12・・・比較回路16・・・設定
回路    14・・・A/D変換l1g1路特許出願
人  オリジン電気株式会社 H□ 52 図 ¥ 3 図 つ午図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トーチの陰極棒とそれを囲む外套との間にプラズ
    マジェットを発生せしめ、該プラズマジェットにより被
    加工材料を加工するプラズマジェット装置において、上
    記被加工材料の位置に導電性検出板を配設して、上記陰
    極棒と導電性検出板間の電圧或は陰極棒と導電性検出板
    間を通流する電流に検出することにより、プラズマジェ
    ットの状態を確認することを特徴とするプラズマジェッ
    ト装置。
  2. (2)上記被加工材料と導電性検出板とが同一のもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラ
    ズマジェット装置。
JP15542986A 1986-07-02 1986-07-02 プラズマジエツト装置 Pending JPS6313667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15542986A JPS6313667A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 プラズマジエツト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15542986A JPS6313667A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 プラズマジエツト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6313667A true JPS6313667A (ja) 1988-01-20

Family

ID=15605819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15542986A Pending JPS6313667A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 プラズマジエツト装置

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JP (1) JPS6313667A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148137A (en) * 1974-10-24 1976-04-24 Fuji Electric Co Ltd Tasosenrono genryusochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148137A (en) * 1974-10-24 1976-04-24 Fuji Electric Co Ltd Tasosenrono genryusochi

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