JPS63136204A - 自動プログラミング装置 - Google Patents

自動プログラミング装置

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Publication number
JPS63136204A
JPS63136204A JP28207886A JP28207886A JPS63136204A JP S63136204 A JPS63136204 A JP S63136204A JP 28207886 A JP28207886 A JP 28207886A JP 28207886 A JP28207886 A JP 28207886A JP S63136204 A JPS63136204 A JP S63136204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
machining
cpu
automatic programming
programming device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28207886A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Hino
日野 和晃
Tomomitsu Niwa
友光 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63136204A publication Critical patent/JPS63136204A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は数値制御装置によって工作機械を駆動制御”し
て被加工物を加工するための数値制御プログラムを作成
する作成する自動プログラミング装置に関する。
[従来の技術] 第4図は従来の自動プログラミング装置の構成図である
。第4・図において、(1)はキーボード(B)、デジ
タイザ(7)又はマウス(8)がら入力される被加工物
の加工形状及び加工条件等の各データを処理する中央処
理装置(以下、CPUという) 、(2)は入力された
各データを記憶するメモリ、(3)は人力された各デー
タを印字するプリン夕、(4)は紙テープに各データを
穿孔する紙テープ穿孔機、(5)は入力された図形又は
文字を表示するCRT、(to)は入出力装置(9)を
介してCPU(1)との間でデータの授受を行なうフレ
キシブルディスク、(12)はインターフェイス(11
)を介して伝送されるデータを処理して、工作機械(1
4)を駆動制御する数値制御装置(以下、NC装置とい
う) 、(13)は各データを伝送するバスである。
次に、従来の自動プログラミング装置の動作について説
明する。まず、CRT (5)上に「加工形状を入力し
て下さい。」という表示がされると、オペレータはデジ
タイザ(7)又はマウス(8)を使用して、加工形状及
び加工条件等を入力する。つまり、第5図に示すように
CRT (5)の表示画面上にはデジタイザ(7)の位
置を示すデジタイザ・カーソル(7C)又はマウス(8
)の位置を示すマウス・カーソル(8C)が表示される
ので、オペレータは対話形式で加工形状及び加工条件等
のデータを入力することができるのである。
次いで、CP U (1)は入力されたデータをメモリ
(2)又は入出力装置(9)を介してフレキシブルディ
スク(10)に記憶させる。
次いで、CPU(1)はメモリ(2)又はフレキシブル
ディスク(10)に記憶させたデータを解析し、NC装
置が実際に加工できる数値制御データ(以下、NCデー
タという)に変換する。この変換は加工形状のCRT 
(5)における座標値を数値制御装置が実際に加工する
際の座標値に変換するものである。CP U (1)は
このようにして得られたNCデータを紙テープ穿孔機(
4)によって紙テープに出力するか、入出力装置(9)
を介してフレキシブルディスク(10)に記憶させるか
、又は工作機械(14)を駆動制御すべく、インターフ
ェイス(11)を介してNC装置(12)に伝送する。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記構成の従来の自動プログラミング装置は
、CRT (5)が入力された加工形状を表示するのみ
であり、NC装置(12)が実際に加工する際の詳しい
データを表示しない。即ち、CRT(5)に表示された
加工形状のある位置が実際に加工を行なった場合のどの
位置に相当するかが数値的に表示されない。又、CRT
 (5)に表示された加工形状のある位置における加工
条件、例えば加工速度が表示されない。従って、フレキ
シブルディスク(10)に記憶された、データNC装置
く12)が実際に加工する際における詳しいデータは、
プリンタ(3)で打ち出さなければ、即座に確認できな
いという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
CRT (5)上で入力されたデータの表示及び修正が
できる自動プログラミング装置を提供することを目的と
する。
[間通点を解決するための手段] そこで本発明では、加工形状及び加工条件等をグラフィ
ック入力するグラフィック入力手段により入力された加
工形状の所定位置に対応する数値制御プログラムのデー
タを表示する表示手段と、表示手段により表示されたデ
ータを変更するデータ変更手段を備えた自動プログラミ
ング装置を構成する。
[作 用] 上記構成の自動プログラミング装置は、入力されたデー
タをCRT上に表示した際、操作者の選択により編集モ
ードにすると、表示手段が数値制御装置により実際に工
作機械を駆動制御して被加工物を加工する場合における
データをCRT上に表示し、データ変更手段により表示
されたデータを変更する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添附図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る自動プログラミング装置の構成図
である。第1図において、(1)はキーボード(6)、
デジタイザ(7)、又はマウス(8)から入力されるデ
ータを処理するとともに、第2図のフローチャートに示
す処理を実行するCPU。
(2)は入力された各データを記憶するメモリ、(3)
は入力された各データを印字するプリンタ、(4〉は紙
テープに各種データを穿孔する紙テープ穿孔機、(5)
は入力された図形又は文字を表示するCRT、(10)
は入出力装置(9)を介してCPU(1)との間でデー
タの授受を行なうフレキシブルディスク、(12)はイ
ンターフェイス(11)を介して伝送されるデータを処
理して、工作機械(14)を駆動制御するNC装置、(
■3)は各データを伝送するバスである。
次に、本発明に係る自動プログラミング装置の動作につ
いて、第2図のフローチャートを参照して説明する。
(1)ステップSI CP U (1)はCRT (5)を表示モードにさせ
、キーボード(6)、デジタイザ(7)又はマウス(8
)によって人力された形状をCRT (5)に表示させ
る。
(2)ステップS2 CP U (1)はCRT (5)を編集モードにする
か否かを操作者に質関し、操作者が編集モードを選択し
なければ、終了し他のコマンドの入力待ちとする。又、
操作者が編集モードを選択したときは、CRT (5)
に表示している形状の色を変え、操作者に編集モードに
なったことを知らせる。なお、編集モードの選択はキー
ボード(6)、デジタイザ(7)又はマウス(8)によ
って入力する。
(3)ステップ83〜S6 第3図に示すようにオペレータがデジタイザ(7)又は
マウス(8)を動かして、デジタイザ・カーソル(7C
)又はマウス・カーソル(8C)をCRT(5)に表示
されている加工形状の適当な位置に移動させると、CP
 U (1)はCRT (5)に表示されているカーソ
ルの位置を検出しくステップ93)、CRT (5)の
座標系によるカーソルの位置を示す座標値を実際に加工
する場合における加工形状の座標系による座標値に変換
しくステップS4)、変換して得られた座標値をアクセ
スキーとしてメモリ(2)をサーチし、この座標値に対
応する加工条件等の各種データを得(ステップS5)、
CRT(5)に表示する(ステップS6)。なお、デー
タは例えば、「現在の位置 X5w319 mm  Y
m180 mmJというように表示する。
(4)ステップ87〜S9 CP U (1)はCRT (5)に表示したデータを
変更するため、変更モードにするか否かを操作者に質関
しくステップS7)、操作者が変更することを希望すれ
ば、キーボード(6)、デジタイザ(7)又はマウス(
8)により対話形式でデータを変更できるようにする(
ステップ88)。さらに、操作者が編集モードの取り消
しを入力するまで、ステップ83〜S8を繰り返し、実
行する(ステップ99)。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、CRTに表示され
た加工形状の所望の位置について、実際に数値制御装置
により工作機械を駆動制御して加工する際におけるデー
タを表示し、さらに表示したデータを変更できるように
したので、データの確認及び変更が容易にできる自動プ
ログラミング装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動プログラミング装置の構成図
、第2図は第1図に示した自動プログラミング装置の動
作を示すフローチャート、第3図は第1図に示した自動
プログラミング装置を構成するCRTの表示画面の説明
図、第4図は従来の自動プログラミング装置の構成図、
第5図は第4図に示した自動プログラミング装置を構成
するCRTの表示画面の説′明図である。 各図中、1はCPU (中央処理装置)、2はメモリ、
3はプリンタ、4は紙テープ穿孔機、5はCRT、6は
キーボード、7はデジタイザ、8はマウス、9は入出力
装置、10はフレキシブルディスク、11はインターフ
ェイス、12はNC装置、13はバス、14は工作機械
である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加工形状及び加工条件をグラフィック入力するグ
    ラフィック入力手段を備え、前記入力された加工形状及
    び加工条件に基づいて、数値制御装置が工作機械を駆動
    制御して被加工物を加工するための数値制御プログラム
    を作成する自動プログラミング装置において、前記グラ
    フィック入力手段により入力された前記加工形状の所定
    位置に対応する前記数値制御プログラムのデータを表示
    するデータ表示手段と、前記データ表示手段により表示
    された前記数値制御プログラムのデータを変更する入力
    データ変更手段とを備えたことを特徴とする自動プログ
    ラミング装置。
  2. (2)数値制御プログラムのデータは、前記加工形状を
    数値化したものである特許請求の範囲第1項記載の自動
    プログラミング装置。
  3. (3)加工条件は、少なくとも加工速度、回転数、切削
    モード、加工開始点及びリトラクト点を含む特許請求の
    範囲第1項記載の自動プログラミング装置。
  4. (4)切削モードは、単方向切削及び両方向切削である
    特許請求の範囲第3項記載の自動プログラミング装置。
JP28207886A 1986-11-28 1986-11-28 自動プログラミング装置 Pending JPS63136204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28207886A JPS63136204A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 自動プログラミング装置

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Publication Number Publication Date
JPS63136204A true JPS63136204A (ja) 1988-06-08

Family

ID=17647838

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28207886A Pending JPS63136204A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 自動プログラミング装置

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JP (1) JPS63136204A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02199507A (ja) * 1989-01-30 1990-08-07 Okuma Mach Works Ltd 数値制御情報作成方式及び装置

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