JPS6313616U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係り、第１図はワーク歯車と歯
付面取工具の関係を示す断面図、第２図はワーク
歯車と歯付面取工具の位相関係を示す要部正面図
、第３図は本装置におけるストツパ軸を下降させ
た状態の自動位相合せを示す側面図、第４図はス
トツパ軸を上昇させた状態の側面図、第５図はピ
ンが噛合歯車の歯面に当接している状態を示す正
面図。 １……ワーク歯車、１Ａ……軸孔、２……歯付
面取工具、２Ａ……軸孔、３……工具軸、４……
噛合歯車、４Ａ……歯、４Ｂ……歯溝、５……カ
ツターヘツド、６……サドル、６Ａ……台部、７
……ストツパ軸、７Ａ……細径部、８……軸支体
、８Ａ，８Ｂ……軸受、９……シリンダ、１０…
…ピストンロツド、１１……ピン、１２，１２Ａ
……座金、１３……スプリング、１４……リード
カム、１４Ａ……リード溝、１５……ストツパ、
１６，１７……リミツトスイツチ、１８，１９…
…接触子、２０……スイツチ支持体、２１……作
動体、２２……ブラケツト、２３……案内ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 歯付面取工具と同軸に並設した噛合歯車の歯に
   対して直角方向に進退自在にストツパ軸を設け、
   該ストツパ軸先端部にはストツパ軸の回転軸心に
   対して偏心状にピンを突設すると共に、ストツパ
   軸にはリードカムを外嵌固定させ、リードカムに
   は弦巻状にリード溝を刻設して、ピストン作動に
   より進退する作動体の案内ピンをリード溝に嵌入
   させ、ピストン作動によつてストツパ軸を噛合歯
   車方向へ進退かつ回転させるよう構成したことを
   特徴とする自動位相合せ装置。