JPS63135094A - テレビ視聴状況測定装置 - Google Patents
テレビ視聴状況測定装置Info
- Publication number
- JPS63135094A JPS63135094A JP28102686A JP28102686A JPS63135094A JP S63135094 A JPS63135094 A JP S63135094A JP 28102686 A JP28102686 A JP 28102686A JP 28102686 A JP28102686 A JP 28102686A JP S63135094 A JPS63135094 A JP S63135094A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は視聴者の個別的なテレビ視聴状況を測定するテ
レビ視聴状況測定装置に関する。テレビ放送の視聴率は
放送の広告効果を判定する重要な要素である。広告のス
ポンサーは自分の商品等の宣伝広告がどれだけの人に視
聴され販売利益向上に効果があったかが最大の関心事で
ある。この為テレビ視聴率ら正確な数字が要求される様
になって来た。特に商品の多様化や個性化が著しくなり
、年令、性別、職業等に適合した商品が多種発売され、
それに応じたマーケッテング展開が行われている。テレ
ビ広告について言えば対象となる視聴者が在宅するのか
、実際にテレビを視ているのがどうかが問題となってい
る。例えばゴールデンタイムと言われる夜間７時から９
時の間に主婦が夕食後の食器洗いで台所に居るのに、テ
レビで洗剤のコマーシャルを流したのでは効果がない訳
である。この様に家庭全体を対象とした視聴率から家庭
内の個人を対象とした視聴率への拡大が必要となって来
た。従来のテレビ視聴率測定装置はテレビ一台について
の視聴率即ち家庭を対象とした視聴率を求める事に重点
が置かれていた。そこで本発明は視聴者の個別的なテレ
ビ視聴状況を測定出来るテレビ視聴状況測定装置を提供
しようとする乙のである。以下図面を参照して実施例に
ついて説明する。テレビ視聴時の視聴者の個別的存在を
検知する検知部ｌと視聴者に個別的に対応して符号化す
る識別部２と、検知部ｌがらの存在情報と識別部２から
の識別情報により視聴者を特定化する特定部３と、存在
の有無に対する特定化の設定と解除の処理を要求し報知
したり又は自動的に処理する特定化処理部４とを結合し
、視聴状況データを処理する処理部５に結合する。以上
の様な構成であるからこれを使用する時は下記の様に行
う。
レビ視聴状況測定装置に関する。テレビ放送の視聴率は
放送の広告効果を判定する重要な要素である。広告のス
ポンサーは自分の商品等の宣伝広告がどれだけの人に視
聴され販売利益向上に効果があったかが最大の関心事で
ある。この為テレビ視聴率ら正確な数字が要求される様
になって来た。特に商品の多様化や個性化が著しくなり
、年令、性別、職業等に適合した商品が多種発売され、
それに応じたマーケッテング展開が行われている。テレ
ビ広告について言えば対象となる視聴者が在宅するのか
、実際にテレビを視ているのがどうかが問題となってい
る。例えばゴールデンタイムと言われる夜間７時から９
時の間に主婦が夕食後の食器洗いで台所に居るのに、テ
レビで洗剤のコマーシャルを流したのでは効果がない訳
である。この様に家庭全体を対象とした視聴率から家庭
内の個人を対象とした視聴率への拡大が必要となって来
た。従来のテレビ視聴率測定装置はテレビ一台について
の視聴率即ち家庭を対象とした視聴率を求める事に重点
が置かれていた。そこで本発明は視聴者の個別的なテレ
ビ視聴状況を測定出来るテレビ視聴状況測定装置を提供
しようとする乙のである。以下図面を参照して実施例に
ついて説明する。テレビ視聴時の視聴者の個別的存在を
検知する検知部ｌと視聴者に個別的に対応して符号化す
る識別部２と、検知部ｌがらの存在情報と識別部２から
の識別情報により視聴者を特定化する特定部３と、存在
の有無に対する特定化の設定と解除の処理を要求し報知
したり又は自動的に処理する特定化処理部４とを結合し
、視聴状況データを処理する処理部５に結合する。以上
の様な構成であるからこれを使用する時は下記の様に行
う。
テレビ視聴時、受信チャンネル等の視聴状況データが処
理部５に収集される。検知部ｌは視聴者の個別的存在を
検知し存在情報を得る。識別部２は視聴者に個別的に対
応して符号化した識別情報を得る。特定部３は検知部ｌ
からの存在情報と識別部２からの識別信号により視聴者
を特定化する。
理部５に収集される。検知部ｌは視聴者の個別的存在を
検知し存在情報を得る。識別部２は視聴者に個別的に対
応して符号化した識別情報を得る。特定部３は検知部ｌ
からの存在情報と識別部２からの識別信号により視聴者
を特定化する。
この時特定化処理部４は存在情報により視聴者の存在の
有無を知り特定化即ち特定部３が視聴者を特定化出来ろ
様に識別情報を要求し報知したり自動的に識別情報を収
集して処理し特定化する。特定部３は処理部５に結合し
視聴状況データを個別的に特定する。更に具体的に述べ
ると検知部ｌは視聴者の個別的存在を検知出来る構成で
例えば座ふとんやクッションや椅子等の様な個人的使用
物の中に検知用のセンサー及び検知用回路を設ける。
有無を知り特定化即ち特定部３が視聴者を特定化出来ろ
様に識別情報を要求し報知したり自動的に識別情報を収
集して処理し特定化する。特定部３は処理部５に結合し
視聴状況データを個別的に特定する。更に具体的に述べ
ると検知部ｌは視聴者の個別的存在を検知出来る構成で
例えば座ふとんやクッションや椅子等の様な個人的使用
物の中に検知用のセンサー及び検知用回路を設ける。
クッションの場合個人の重量を検知するマイクロスイッ
チでも良い。又は静電的センサーでし良い。
チでも良い。又は静電的センサーでし良い。
テーブルやこたつ等に接近センサーを設けても良い。い
ずれも一定の場所での存在の有無を検知する。座ふとん
やクッションや椅子等はテレビのりユに置かれ座って見
るのでテレビの視聴に対し自然でそれぞれが１人のスペ
ースを専有するので個別化に有効である。赤外線センサ
ー、熱感知センサー、電磁波によるセンサーを使用して
も良い。検知用回路は増巾回路や検知した信号を保持す
る保持回路等のパルス処理用デジタル回路等で構成して
も良い。識別部２は視聴者に個別的に対応して符号化し
た識別情報を得る構成で例えば符号化されたパルス発生
回路やメモリー・磁気カード等記録媒体であっても良い
。送受信回路を持ったパルス符号発生回路でも良い。送
受信回路は赤外線、電磁波、超音波等無線により作動す
る様にしても良い。受信回路が特定化処理部４より発信
された要求符号を受信して送信回路により個別的に符号
化された識別情報を変調し送信しても良い。この場合指
輪やペンダント、ブレスレット、腕時計等の中に設は視
聴者の身体に取りつけても良い。検知部ｌが無くても識
別部２により識別情報を発信させその有無により特定化
しても良く、検知部ｌが存在のみを検知し個別化してい
なくてら識別情報を判断し解読しても良い。識別部２が
磁気カートやメモリーの様な記録媒体であった場合それ
を特定部３へ人力する事により識別情報を入力し特定化
する。この場合も視聴者が個別的に識別部を身につけて
おいた方が良い。この場合もブレスレットやペンダント
にしても良い。識別部２を別に設は視聴者の意志により
選択しても良い。例えば自分のカードやキーを取って入
力したり自分で自分のスイッチを押す。この場合選択ミ
スを生じる事がある。識別部２を身につける様にすれば
選択ミスが無くなる。座ふとんやクッションの中に検知
部ｌと識別部２を併設しても良い。この場合検知部ｌに
より存在を検知し識別部２は重量、静電 ・容量等個別
データをプログラム化し判別機能を持たせ、識別情報を
発生させる。特定部３は存在情報と識別情報によりその
存在を個別特定する。識別情報があらかじめ登録された
符号に合致するか比較してその視聴者を特定する。マイ
クロコンピュータや倫理回路で構成しても良い。特定化
処理部・１は特定部３が機能する様検動部１の存在情報
があった場合、識別情報を要求し視聴者に報知する様に
しても良い。識別部２の識別情報を入力する様に要求す
る訳である。報知は報知部６により行われ報知部６には
表示部７や音声発生部８を設ける。表示部７は発光素子
やランプ等光を発生したり文字を表示させたりするもの
で良く、音声発生部８は音響を発生させるブザーや発振
回路、音声合成回路やテープレコーダで良い。入力部９
を設は識別部２か記録媒体の場合前記要求発生時カード
等の記録媒体を人力し識別情報を得ろ。検知部ｌより存
在情報が不在となった時、検知部ｌが個別化されている
時は不在となった視聴者が特定出来るが、検知部ｌが個
別化されていない時は前記の様に識別情報を要求する様
にし識別情報を入力部９に入力する事により不在となる
視聴者を特定化し完結する。特定化処理部４が自動的に
処理する場合、特定化処理部４は送信部ｌＯ１受信部１
１を持ち識別情報を要求する要求符号を送信部１０より
送信する。この場合識別部２は要求受信部１２と識別発
信部１３を持ち要求信号が受信されると符号化された識
別情報を変調し識別発信部１３を通して発信する。この
場合伝送波は赤外線、電磁波、超音波等無線であれば良
い。視聴者は全く意識する事なく個別識別され特定化さ
れる。特定化の方法として間隔的に発生する要求報知信
号により識別化を求めその入力状況を表示する機能を持
つ様にしても良い。この場合は簡単であるがミスが多い
。リモコンの中に各部を組込んでも良い。個人別に明記
した座ふとんやクッシジンや椅子等の中に検知部ｌを設
は存在情報のみを求め自然に特定出来る様にしても良い
。別の人が座るとミスが発生する。半導体の集積度の向
上の各部は非常に小型化され身体につけても気にならな
くなる。この様に視聴者の個別的な視聴状況が収集出来
広告や公報周知の効果の判別が精度高く求められる有益
な発明である。
ずれも一定の場所での存在の有無を検知する。座ふとん
やクッションや椅子等はテレビのりユに置かれ座って見
るのでテレビの視聴に対し自然でそれぞれが１人のスペ
ースを専有するので個別化に有効である。赤外線センサ
ー、熱感知センサー、電磁波によるセンサーを使用して
も良い。検知用回路は増巾回路や検知した信号を保持す
る保持回路等のパルス処理用デジタル回路等で構成して
も良い。識別部２は視聴者に個別的に対応して符号化し
た識別情報を得る構成で例えば符号化されたパルス発生
回路やメモリー・磁気カード等記録媒体であっても良い
。送受信回路を持ったパルス符号発生回路でも良い。送
受信回路は赤外線、電磁波、超音波等無線により作動す
る様にしても良い。受信回路が特定化処理部４より発信
された要求符号を受信して送信回路により個別的に符号
化された識別情報を変調し送信しても良い。この場合指
輪やペンダント、ブレスレット、腕時計等の中に設は視
聴者の身体に取りつけても良い。検知部ｌが無くても識
別部２により識別情報を発信させその有無により特定化
しても良く、検知部ｌが存在のみを検知し個別化してい
なくてら識別情報を判断し解読しても良い。識別部２が
磁気カートやメモリーの様な記録媒体であった場合それ
を特定部３へ人力する事により識別情報を入力し特定化
する。この場合も視聴者が個別的に識別部を身につけて
おいた方が良い。この場合もブレスレットやペンダント
にしても良い。識別部２を別に設は視聴者の意志により
選択しても良い。例えば自分のカードやキーを取って入
力したり自分で自分のスイッチを押す。この場合選択ミ
スを生じる事がある。識別部２を身につける様にすれば
選択ミスが無くなる。座ふとんやクッションの中に検知
部ｌと識別部２を併設しても良い。この場合検知部ｌに
より存在を検知し識別部２は重量、静電 ・容量等個別
データをプログラム化し判別機能を持たせ、識別情報を
発生させる。特定部３は存在情報と識別情報によりその
存在を個別特定する。識別情報があらかじめ登録された
符号に合致するか比較してその視聴者を特定する。マイ
クロコンピュータや倫理回路で構成しても良い。特定化
処理部・１は特定部３が機能する様検動部１の存在情報
があった場合、識別情報を要求し視聴者に報知する様に
しても良い。識別部２の識別情報を入力する様に要求す
る訳である。報知は報知部６により行われ報知部６には
表示部７や音声発生部８を設ける。表示部７は発光素子
やランプ等光を発生したり文字を表示させたりするもの
で良く、音声発生部８は音響を発生させるブザーや発振
回路、音声合成回路やテープレコーダで良い。入力部９
を設は識別部２か記録媒体の場合前記要求発生時カード
等の記録媒体を人力し識別情報を得ろ。検知部ｌより存
在情報が不在となった時、検知部ｌが個別化されている
時は不在となった視聴者が特定出来るが、検知部ｌが個
別化されていない時は前記の様に識別情報を要求する様
にし識別情報を入力部９に入力する事により不在となる
視聴者を特定化し完結する。特定化処理部４が自動的に
処理する場合、特定化処理部４は送信部ｌＯ１受信部１
１を持ち識別情報を要求する要求符号を送信部１０より
送信する。この場合識別部２は要求受信部１２と識別発
信部１３を持ち要求信号が受信されると符号化された識
別情報を変調し識別発信部１３を通して発信する。この
場合伝送波は赤外線、電磁波、超音波等無線であれば良
い。視聴者は全く意識する事なく個別識別され特定化さ
れる。特定化の方法として間隔的に発生する要求報知信
号により識別化を求めその入力状況を表示する機能を持
つ様にしても良い。この場合は簡単であるがミスが多い
。リモコンの中に各部を組込んでも良い。個人別に明記
した座ふとんやクッシジンや椅子等の中に検知部ｌを設
は存在情報のみを求め自然に特定出来る様にしても良い
。別の人が座るとミスが発生する。半導体の集積度の向
上の各部は非常に小型化され身体につけても気にならな
くなる。この様に視聴者の個別的な視聴状況が収集出来
広告や公報周知の効果の判別が精度高く求められる有益
な発明である。
Claims (1)
- テレビ視聴時の視聴者の存在を検知する検知部と、視聴
者に個別的に対応して符号化する識別部と、検知部から
の存在情報と識別部からの識別情報により視聴者を特定
化する特定部と、存在の有無に対する特定化の設定と解
除の処理を要求し報知したり又は自動的に処理する特定
化処理部とを結合し、視聴状況データを処理する処理部
に結合する事を特長とするテレビ視聴状況測定装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28102686A JPS63135094A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | テレビ視聴状況測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28102686A JPS63135094A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | テレビ視聴状況測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135094A true JPS63135094A (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=17633254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28102686A Pending JPS63135094A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | テレビ視聴状況測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63135094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223288A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-09-05 | Hitachi Ltd | 制御動き信号発生回路 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP28102686A patent/JPS63135094A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223288A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-09-05 | Hitachi Ltd | 制御動き信号発生回路 |
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