JPS631341A - 電気モ−タの冷却機構 - Google Patents
電気モ−タの冷却機構Info
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- JPS631341A JPS631341A JP62098489A JP9848987A JPS631341A JP S631341 A JPS631341 A JP S631341A JP 62098489 A JP62098489 A JP 62098489A JP 9848987 A JP9848987 A JP 9848987A JP S631341 A JPS631341 A JP S631341A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/28—Cooling of commutators, slip-rings or brushes e.g. by ventilating
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/28—Layout of windings or of connections between windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、永久磁石直流電気モータに係り。
特に、分数馬力の永久磁石直流電気モータの冷却機構に
係る。
係る。
従来の技術
所与のモータサイズに対し小型モータの出力を高めるこ
とが常に要求されている。このような小型モータで大き
な出力を供給することが必要な場合には、出力のロスに
よってモータ内部に発生した熱を消散することが困難で
ある。これらのモータは質量が小さいので、重要な領域
において非常に急激な温度上昇を受ける。高い温度にお
いては、種々の部品がダメージを受ける。
とが常に要求されている。このような小型モータで大き
な出力を供給することが必要な場合には、出力のロスに
よってモータ内部に発生した熱を消散することが困難で
ある。これらのモータは質量が小さいので、重要な領域
において非常に急激な温度上昇を受ける。高い温度にお
いては、種々の部品がダメージを受ける。
発明が解決しようとする問題点
強制換気ファンをモータ内に組み込んでモータシャフト
に取り付けることが知られているが、これまで、このよ
うにするには、少なくともモータの長さを増加しなけれ
ばならなず、所与のモータサイズに対して出力を増加す
るという目的が達せられない。
に取り付けることが知られているが、これまで、このよ
うにするには、少なくともモータの長さを増加しなけれ
ばならなず、所与のモータサイズに対して出力を増加す
るという目的が達せられない。
又、遠心ファンのファンブレードとして実際に働くよう
な大きな端子部を整流器に設けることも知られている。
な大きな端子部を整流器に設けることも知られている。
このような整流器が、本出願人の米国特許出願第690
761号の継続出願として1986年3月7日に出願さ
れた米国特許出願第937301号に開示されている。
761号の継続出願として1986年3月7日に出願さ
れた米国特許出願第937301号に開示されている。
然し乍ら、多くの分野においては、このように大きな整
流器を設けることは困難である。というのは1例えば。
流器を設けることは困難である。というのは1例えば。
アーマチャの巻線領域と干渉するからである。
問題点を解決するための手段
本発明の1つの特徴においては、ガン状のモータケーシ
ングと、このケーシングに取り付けられた永久磁石手段
と、巻線が巻かれたアーマチャと、モータケーシング内
で回転するように取り付けられたモータシャフト上の整
流器とを具備し、エンドキャップがモータケーシングを
閉じていてブラシギアを支持しており、そのブラシ自体
は上記整流器に接触し、アーマチャとブラシとの間でモ
ータシャフトの周りに遠心ファンが取り付けられており
、更に、アーマチャとブラシとの間でモータケーシング
に窓が設けられ、上記ファンは、環状のブレード支持体
と一体的な複数のファンブレードを備え、上記ブレード
支持体は、上記整流器の付近であって且つアーマチャの
外囲面に隣接した位置でアーマチャの端に固定されるこ
とを特徴とする永久磁石直流電気モータが提供される。
ングと、このケーシングに取り付けられた永久磁石手段
と、巻線が巻かれたアーマチャと、モータケーシング内
で回転するように取り付けられたモータシャフト上の整
流器とを具備し、エンドキャップがモータケーシングを
閉じていてブラシギアを支持しており、そのブラシ自体
は上記整流器に接触し、アーマチャとブラシとの間でモ
ータシャフトの周りに遠心ファンが取り付けられており
、更に、アーマチャとブラシとの間でモータケーシング
に窓が設けられ、上記ファンは、環状のブレード支持体
と一体的な複数のファンブレードを備え、上記ブレード
支持体は、上記整流器の付近であって且つアーマチャの
外囲面に隣接した位置でアーマチャの端に固定されるこ
とを特徴とする永久磁石直流電気モータが提供される。
このようなファンでは、整流器及びアーマチャの上のフ
ァンの「目」に空気を引き込むことができ、整流器及び
アーマチャの両方は、電気的な加熱及び摩擦によってロ
スが生じてこれがモータケーシングの窓を通して放出さ
れるために著しい温度上昇を受ける。更に、ブレード支
持体の位置は、整流器を通る空気の流れから引っ込める
ことができない。
ァンの「目」に空気を引き込むことができ、整流器及び
アーマチャの両方は、電気的な加熱及び摩擦によってロ
スが生じてこれがモータケーシングの窓を通して放出さ
れるために著しい温度上昇を受ける。更に、ブレード支
持体の位置は、整流器を通る空気の流れから引っ込める
ことができない。
上記ファンは、アーマチャのコイルの巻線が整流器に取
り付けられるところの整流器部分の周りに設置されるの
が好ましい。通常、この領域は、巻かれたコイルの付近
に整流器の刀根部を配置できるようにするために設けら
れる。整流器の刀根部へのワイヤ接続がいったん行なわ
れると、この領域はもはやその目的がなくなる。この未
使用の領域をファンのために使用することにより、モー
タの長さをもはや延ばす必要がなくなる。
り付けられるところの整流器部分の周りに設置されるの
が好ましい。通常、この領域は、巻かれたコイルの付近
に整流器の刀根部を配置できるようにするために設けら
れる。整流器の刀根部へのワイヤ接続がいったん行なわ
れると、この領域はもはやその目的がなくなる。この未
使用の領域をファンのために使用することにより、モー
タの長さをもはや延ばす必要がなくなる。
ブレードは、アーマチャの外周面を越えて半径方向外方
に延びるのが好ましい。
に延びるのが好ましい。
環状ブレード支持体は、円筒状の壁と、アーマチャから
離れた方の壁の端から半径方向に延びる環状ブレード強
化プレートとを備えているのが好ましい。ここで1強化
プレートは、ブレードの半径方向の最も内側のエツジと
最も外側のエツジとの間で延びることができる。然し乍
ら、ブレードは、ブレード支持体を越えて半径方向に延
びるのが効果的である。
離れた方の壁の端から半径方向に延びる環状ブレード強
化プレートとを備えているのが好ましい。ここで1強化
プレートは、ブレードの半径方向の最も内側のエツジと
最も外側のエツジとの間で延びることができる。然し乍
ら、ブレードは、ブレード支持体を越えて半径方向に延
びるのが効果的である。
上記ファンは、アーマチャにのり付けされるのが好まし
い。
い。
然し乍ら、これとは別に、上記ファンは1例えば、アー
マチャのアーム及びファン取付部材の対応形状のアーム
に巻かれたアーマチャコイルにより、アーマチャに接続
されたファン取付部材とスナップ式にぴったりと係合す
ることができる。
マチャのアーム及びファン取付部材の対応形状のアーム
に巻かれたアーマチャコイルにより、アーマチャに接続
されたファン取付部材とスナップ式にぴったりと係合す
ることができる。
又、ファンを取り付けるためのこの構成体は。
アーマチャを有するモータに一般的に適用することがで
きる。従って、本発明の別の特徴においては、シャフト
に取り付けられたアーマチャと、アーマチャに接続され
たファン取付部材と、ファン取付部材にスナップ式にぴ
ったりと係合されたファンとを備えた永久磁石直流電気
モータが提供される。
きる。従って、本発明の別の特徴においては、シャフト
に取り付けられたアーマチャと、アーマチャに接続され
たファン取付部材と、ファン取付部材にスナップ式にぴ
ったりと係合されたファンとを備えた永久磁石直流電気
モータが提供される。
本発明の他の特徴及び効果は、特許請求の範囲及び以下
の詳細な説明から明らかとなろう。
の詳細な説明から明らかとなろう。
実施例
以下、添付図面を参照し、本発明の好ましい実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図には、小型の分数馬力の永久磁石直流モータ1が
示されている。このモータはシャフト2を備え、このシ
ャフトには、巻線の巻かれたアーマチャ3及び整流器4
が支持されている。整流器4及びアーマチャ3は、シャ
フトにしっかりと取り付けられ、アーマチャは、−般に
良く知られたやり方で巻線が巻かれて整流器に接続され
る。
示されている。このモータはシャフト2を備え、このシ
ャフトには、巻線の巻かれたアーマチャ3及び整流器4
が支持されている。整流器4及びアーマチャ3は、シャ
フトにしっかりと取り付けられ、アーマチャは、−般に
良く知られたやり方で巻線が巻かれて整流器に接続され
る。
シャフト2は、円筒のガン状金属ケーシング5内に取り
付けられている。このケーシング5は、−体内に形成さ
れたエンドプレートにより一端6が閉じている。エンド
プレート6は、ハウジング8にベアリング7を支持して
おり、シャフト2はこのベアリング7にジャーナル軸受
けされる。ベアリング7を通るシャフトの軸方向移動を
制限するためにシャフト2には黄銅カラー32が圧ばめ
される。
付けられている。このケーシング5は、−体内に形成さ
れたエンドプレートにより一端6が閉じている。エンド
プレート6は、ハウジング8にベアリング7を支持して
おり、シャフト2はこのベアリング7にジャーナル軸受
けされる。ベアリング7を通るシャフトの軸方向移動を
制限するためにシャフト2には黄銅カラー32が圧ばめ
される。
エンドプレート6は、モータの内部を換気するために複
数の(典型的に4個の)周囲方向に延びるスロット9を
有している。
数の(典型的に4個の)周囲方向に延びるスロット9を
有している。
典型的にナイロンのプラスチックエンドキャップ10は
、自己整列式の焼結ベアリング11を収容し、このベア
リングは、エンドキャップに押し込まれたワッシャ13
の軸方向に延びるタブ12によって位置保持される。エ
ンドキャップは、−対のカーボンブラシ14(第1図に
は一方しか示されていない)より成るブラシギアを支持
する。
、自己整列式の焼結ベアリング11を収容し、このベア
リングは、エンドキャップに押し込まれたワッシャ13
の軸方向に延びるタブ12によって位置保持される。エ
ンドキャップは、−対のカーボンブラシ14(第1図に
は一方しか示されていない)より成るブラシギアを支持
する。
ブラシは、電源タグ15に接続されたブラシリーフ(第
1図には示さず)によって整流器4に押し付けられる。
1図には示さず)によって整流器4に押し付けられる。
ワッシャ33は、永久磁石に対するアーマチャの軸方向
位置を調整するために設けられており。
位置を調整するために設けられており。
軸方向の支持面を形成する。
エンドキャップ10には、モータ内部を更に換気できる
ように穴(図示せず)が形成されている。
ように穴(図示せず)が形成されている。
ケーシング5は2つの永久磁石18を支持し、各永久磁
石は、−方の軸方向エツジ20では各々の刀根部19に
支持されそして他方の軸方向エツジではU字型のバネ2
1によって分離されている。
石は、−方の軸方向エツジ20では各々の刀根部19に
支持されそして他方の軸方向エツジではU字型のバネ2
1によって分離されている。
周囲方向に延びるスロット22の形態の窓がブラシ14
とアーマチャ3との間の領域でケーシング5に設けられ
ている。
とアーマチャ3との間の領域でケーシング5に設けられ
ている。
以上に述べた構造は、公知であり、分類番号HC613
で本出願人により製造販売されている小型の永久磁石直
流モータにおいて実施されている。
で本出願人により製造販売されている小型の永久磁石直
流モータにおいて実施されている。
第1図の構造において本発明によって達成される改良は
、アーマチャ5のコイルのワイヤを整流器4に電気的に
接続するのに用いられる整流器の刀根部23の領域の周
りでブラシ14とアーマチャ5との間にファン24を配
置することである。
、アーマチャ5のコイルのワイヤを整流器4に電気的に
接続するのに用いられる整流器の刀根部23の領域の周
りでブラシ14とアーマチャ5との間にファン24を配
置することである。
ファン24は、第3図及び第4図に示されており、これ
は、遠心型のものであって、環状ブレード支持体と一体
的に形成された複数の半径方向に延びるブレード26を
備え、ブレード支持体は。
は、遠心型のものであって、環状ブレード支持体と一体
的に形成された複数の半径方向に延びるブレード26を
備え、ブレード支持体は。
ここに示す例では、アーマチャ3にのせられる円筒壁2
7と、アーマチャ3から雛れた方の壁27の端から半径
方向に延びる環状のブレード強化プレート25とを備え
ている。実際に、第3図及び第4図に示す例では、プレ
ート25は、ブレード26の半径方向全長にわたって延
びていて、ブレードを支持している。
7と、アーマチャ3から雛れた方の壁27の端から半径
方向に延びる環状のブレード強化プレート25とを備え
ている。実際に、第3図及び第4図に示す例では、プレ
ート25は、ブレード26の半径方向全長にわたって延
びていて、ブレードを支持している。
アーマチャ3は、第6図に断面図で示されており、シャ
フト2にしっかりと取り付けられた中央コア34を備え
ている。3つの(この例では)マツシュルーム断面の延
長部28がコアから半径方向に延び出している。
フト2にしっかりと取り付けられた中央コア34を備え
ている。3つの(この例では)マツシュルーム断面の延
長部28がコアから半径方向に延び出している。
この延長部28は、シャフト2の軸方向に延びており、
マツシュルーム28の幹部にコイル29が巻かれている
。
マツシュルーム28の幹部にコイル29が巻かれている
。
ファン24には、その中心線Cの周りに120°の間隔
で3つのタブ30が設けられ、プレート25から後方に
延びている。各タブ30は、アーマチャの端にファン2
4を取り付けるために。
で3つのタブ30が設けられ、プレート25から後方に
延びている。各タブ30は、アーマチャの端にファン2
4を取り付けるために。
−対のマツシュルーム28.29間に突出するように配
置される。円筒壁27及び/又はタブ30は、エポキシ
樹脂によりアーマチャにのり付けされる。
置される。円筒壁27及び/又はタブ30は、エポキシ
樹脂によりアーマチャにのり付けされる。
環状プレート25は、コイル29の軸方向端を露出させ
るために大きな中央開口31を有している。
るために大きな中央開口31を有している。
ファン24は、成形により、ナイロン又は他の適当なプ
ラスチック材料で一体的に形成される。
ラスチック材料で一体的に形成される。
モータが作動する時には、シャフト2がアーマチャ3及
び整流器4と共に回転する。ケーシング5のスロット2
2に対向するファンブレード26は、スロット22を通
して半径方向外方に空気を強制的に通流させる。ブレー
ド26内へ開口31に向かって空気が引き込まれる。こ
のように、整流器4及びコイル29を経て空気が引き込
まれ、アーマチャ及び整流器を冷却させる。
び整流器4と共に回転する。ケーシング5のスロット2
2に対向するファンブレード26は、スロット22を通
して半径方向外方に空気を強制的に通流させる。ブレー
ド26内へ開口31に向かって空気が引き込まれる。こ
のように、整流器4及びコイル29を経て空気が引き込
まれ、アーマチャ及び整流器を冷却させる。
第2図は、第1図のモータの変形態様を示しており、ア
ーマチャ3及び整流器4が設けられたシャフト2を示し
ている。ファン24に加えて、同じ構造の第2のファン
24′がアーマチャ3の他端に取り付けられる。ファン
24′を配置する場合には、必要に応じてスペーサ32
を設けた状態でファン24′を受は入れるために、ケー
ス5の長さを延ばすことが必要である。
ーマチャ3及び整流器4が設けられたシャフト2を示し
ている。ファン24に加えて、同じ構造の第2のファン
24′がアーマチャ3の他端に取り付けられる。ファン
24′を配置する場合には、必要に応じてスペーサ32
を設けた状態でファン24′を受は入れるために、ケー
ス5の長さを延ばすことが必要である。
モータのロータを組み立てるために、アーマチャ3及び
整流器4がシャフト2に取り付けられ、アーマチャのコ
イルが巻かれて、良く知られたように整流器に接続され
る。
整流器4がシャフト2に取り付けられ、アーマチャのコ
イルが巻かれて、良く知られたように整流器に接続され
る。
次いで、ファン24の開口31が整流器4上に通され、
タブ30がコイル29間に挿入される。
タブ30がコイル29間に挿入される。
次いで、ファン24がアーマチャにのり付けされる。
ファン24′は、もしこれがファン24に加えて設けら
れている場合、シャフト2の端に通されて、ファン24
の場合と同様に、取り付けられる。次いで、ロータがモ
ータケーシング5に挿入され、エンヂキャップ10及び
ブラシ組立体が取り付けられる。
れている場合、シャフト2の端に通されて、ファン24
の場合と同様に、取り付けられる。次いで、ロータがモ
ータケーシング5に挿入され、エンヂキャップ10及び
ブラシ組立体が取り付けられる。
第7図及び第8図は、のりを使用しない別のファン取付
方法を示している。これは、ファン取付部材40を使用
し、これにファン24がスナソブ式にしっかりと係合さ
れる。取付部材40は、プラスチック材料であるのが便
利であり、−般に。
方法を示している。これは、ファン取付部材40を使用
し、これにファン24がスナソブ式にしっかりと係合さ
れる。取付部材40は、プラスチック材料であるのが便
利であり、−般に。
アーマチャの1つの層の形状をとり、シャフト2に押し
込んで取り付けられる中央スリーブ41と、このスリー
ブ41から等間隔で延びる3つのマツシュルーム型のア
ーム42とを備えている。部材40は、アーム42及び
アーマチャのアームに巻かれたコイル29によってアー
マチャにしっかりと固定される。弾力性フィンガ44は
、アーマチャ3からアーマチャ3から離れるように各マ
ツシュルーム型アーム42のヘッドから軸方向に延び、
肩部46を画成するように半径方向外方に拡大したヘッ
ド45を有している。上記の説明から明らかなように、
部材40は、アーマチャのコイルを巻き付ける前にアー
マチャの端面に対しシャフト2に取り付けられる。
込んで取り付けられる中央スリーブ41と、このスリー
ブ41から等間隔で延びる3つのマツシュルーム型のア
ーム42とを備えている。部材40は、アーム42及び
アーマチャのアームに巻かれたコイル29によってアー
マチャにしっかりと固定される。弾力性フィンガ44は
、アーマチャ3からアーマチャ3から離れるように各マ
ツシュルーム型アーム42のヘッドから軸方向に延び、
肩部46を画成するように半径方向外方に拡大したヘッ
ド45を有している。上記の説明から明らかなように、
部材40は、アーマチャのコイルを巻き付ける前にアー
マチャの端面に対しシャフト2に取り付けられる。
ファンの円筒壁27は、等間隔で半径方向内方に延びる
3つの突起47を有し、これらの突起は、ファン24が
軸方向にフィンガ24に対して押される時に肩部46の
後方にスナップ式にびつたりと係合する。タブ30は、
アーマチャのマツシュルーム型延長部間でこれらの突起
に保持され、ファン24をアーマチャ3に対して成る角
度で位置設定すると共に、ファン24を部材40に取り
付ける時に突起47が肩部46に整列されるようにする
。
3つの突起47を有し、これらの突起は、ファン24が
軸方向にフィンガ24に対して押される時に肩部46の
後方にスナップ式にびつたりと係合する。タブ30は、
アーマチャのマツシュルーム型延長部間でこれらの突起
に保持され、ファン24をアーマチャ3に対して成る角
度で位置設定すると共に、ファン24を部材40に取り
付ける時に突起47が肩部46に整列されるようにする
。
第9図のファンは、ブレード強化プレート25′がノ」
1さなサイズのものであってファンの円筒壁27の半径
方向輪郭内に存在し且つファンブレード26′の大部分
がブレード26に比して半径方向内方及び半径方向外方
の両方に延びるという点で、第1図ないし第6図に示す
ファンとは異なる。然し乍ら、整流器の刀根部23と半
径方向に整列されたブレードは、それらの半径方向の最
も内側のエツジにおいて、ブレード強化プレート25′
の内縁と整列して終わり、隣接するマツシュルーム28
間の通路を通る空気の流れを妨げるものではない。第9
図に示したファンは、モータの冷却性を改善することが
分かっており、これは、−部分は多量の空気流を生じる
大きなファンブレードによるものでありそして一部分は
アーマチャに対して空気の流れを良くする小さなブレー
ド強化プレートによるものである。
1さなサイズのものであってファンの円筒壁27の半径
方向輪郭内に存在し且つファンブレード26′の大部分
がブレード26に比して半径方向内方及び半径方向外方
の両方に延びるという点で、第1図ないし第6図に示す
ファンとは異なる。然し乍ら、整流器の刀根部23と半
径方向に整列されたブレードは、それらの半径方向の最
も内側のエツジにおいて、ブレード強化プレート25′
の内縁と整列して終わり、隣接するマツシュルーム28
間の通路を通る空気の流れを妨げるものではない。第9
図に示したファンは、モータの冷却性を改善することが
分かっており、これは、−部分は多量の空気流を生じる
大きなファンブレードによるものでありそして一部分は
アーマチャに対して空気の流れを良くする小さなブレー
ド強化プレートによるものである。
更に別の変更が当業者に明らかであり、これらの全ての
変更は本発明の範囲内に入るものとする。
変更は本発明の範囲内に入るものとする。
第1図は本発明による永久磁石直流小型電気モータの側
部断面図、 第2図は第1図のモータの変形態様を示す図、第3図は
第1図及び第2図のモータのファンの断面図であって、
第4図の■−■線に沿った図、第4図は第3図のファン
の前面図、 第5図は第3図のファンの後面図、 第6図は第1図のアーマチャの横断面図、第7図は第1
図と同様の図であって、ファンを取り付ける別の方法を
示す図、 第8図は第7図のモータのファン取付部材及びアーマチ
ャの一部分を示す斜視図、そして第9図は第3図と同様
の図で、別のファンを示す図である。 1・・・永久磁石直流モータ 2・・・モータシャフト 3・・・アーマチャ4・・
・整流器 5・・・金属ケーシング7・・・ベア
リング 8・・・ハウジング9・・・スロット 1
1・・・焼結ベアリング12・・・タブ 13・・
・ワッシャ15・・・タグ 19.23・・・刀根
部24・・・ファン 25・・・強化プレート26・
・・ブレード 27・・・円筒壁34・・・中央コア
部断面図、 第2図は第1図のモータの変形態様を示す図、第3図は
第1図及び第2図のモータのファンの断面図であって、
第4図の■−■線に沿った図、第4図は第3図のファン
の前面図、 第5図は第3図のファンの後面図、 第6図は第1図のアーマチャの横断面図、第7図は第1
図と同様の図であって、ファンを取り付ける別の方法を
示す図、 第8図は第7図のモータのファン取付部材及びアーマチ
ャの一部分を示す斜視図、そして第9図は第3図と同様
の図で、別のファンを示す図である。 1・・・永久磁石直流モータ 2・・・モータシャフト 3・・・アーマチャ4・・
・整流器 5・・・金属ケーシング7・・・ベア
リング 8・・・ハウジング9・・・スロット 1
1・・・焼結ベアリング12・・・タブ 13・・
・ワッシャ15・・・タグ 19.23・・・刀根
部24・・・ファン 25・・・強化プレート26・
・・ブレード 27・・・円筒壁34・・・中央コア
Claims (12)
- (1)ガン状のモータケーシング(5)と、このケーシ
ングに取り付けられた永久磁石手段(18)と、巻線が
巻かれたアーマチャ(3)と、モータケーシング内で回
転するように取り付けられたモータシャフト(2)上の
整流器(4)とを具備し、エンドキャップ(10)がモ
ータケーシングを閉じていてブラシギア(14)を支持
しており、そのブラシ自体は上記整流器に接触し、アー
マチャとブラシとの間でモータシャフトの周りに遠心フ
ァン(24)が取り付けられており、更に、アーマチャ
とブラシとの間でモータケーシングに窓(22)が設け
られ、上記ファンは、環状のブレード支持体(25、2
7;25’、27’)と一体的な複数のファンブレード
(26;26’)を備え、上記ブレード支持体は、上記
整流器の付近であって且つアーマチャの外囲面に隣接し
た位置でアーマチャの端に固定されることを特徴とする
永久磁石直流電気モータ。 - (2)上記ブレード(26;26’)は、上記アーマチ
ャの外周面を越えて半径方向外方に延びる特許請求の範
囲第1項に記載の電気モータ。 - (3)上記環状ブレード支持体は、円筒状の壁(27;
27’)と、上記アーマチャから離れた方の壁の端から
半径方向に延びる環状ブレード強化プレート(25:2
5’)とを備えている特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の電気モータ。 - (4)上記強化プレート(25)は、上記ブレード(2
6)の半径方向全長にわたって延びるか又は実質的に全
長にわたって延びる特許請求の範囲第3項に記載の電気
モータ。 - (5)上記ブレード(26’)は、ブレード支持体(2
5’、27’)を越えて半径方向に延びる特許請求の範
囲第3項に記載の電気モータ。 - (6)上記アーマチャは、コイル(29)が巻き付けら
れた複数の半径方向に延びるアーム(28)を備え、こ
れらアーム及びコイルの隣接対間に延びるタブ(30)
がファンに設けられている特許請求の範囲の前記各項い
ずれかに記載の電気モータ。 - (7)上記ファンは、アーマチャにのり付けされる特許
請求の範囲の前記各項いずれかに記載の電気モータ。 - (8)上記アーマチャに接続されたファン取付部材(4
0)を更に具備し、ファン及びファン取付部材は、ファ
ンがファン取付部材にパチンとぴったりと係合するよう
にさせる相補的な形状部(46、47)を有している特
許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の電
気モータ。 - (9)上記ファン取付部材は、アーマチャの断面形状に
実質的に対応する形状を有し、上記ファン取付部材は、
アーマチャのコイルにより整流器の付近でアーマチャの
端に接続される特許請求の範囲第8項に記載の電気モー
タ。 - (10)上記整流器は、周囲方向に離間された複数の刀
根部(23)を備え、これらはアーマチャのコイルに電
気的に接続され、これら刀根部のまわりにファンが取り
付けられる特許請求の範囲の前記各項いずれかに記載の
電気モータ。 - (11)上記整流器から離れた方のアーマチャの端には
更に別のファン(24’)が設けられる特許請求の範囲
の前記各項いずれかに記載の電気モータ。 - (12)シャフト(2)に取り付けられたアーマチャ(
3)と、このアーマチャに接続されたファン取付部材(
40)と、このファン取付部材にパチンとぴったり係合
するファン(24)とを具備することを特徴とする永久
磁石直流電気モータ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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GB868628139A GB8628139D0 (en) | 1986-04-21 | 1986-11-25 | Cooling in electric motors |
GB8628139 | 1986-11-25 | ||
GB8706835A GB2189944B (en) | 1986-04-21 | 1987-03-23 | Cooling in electric motors |
GB8706835 | 1987-03-23 |
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---|---|
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GB (1) | GB2189944B (ja) |
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WO2017158828A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱電機株式会社 | 車載用ブラシ付モータ及びその製造方法 |
US11094567B2 (en) | 2017-05-29 | 2021-08-17 | Shinkawa Ltd. | Mounting apparatus and method for manufacturing semiconductor device |
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---|---|---|---|---|
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EP0492097A3 (en) * | 1991-08-12 | 1993-04-07 | Icc- International Components Corporation Elektrobauelemente Gmbh Europa | Rotor for use in a miniature motor |
GB0218198D0 (en) | 2002-08-06 | 2002-09-11 | Johnson Electric Sa | Fan |
JP5021454B2 (ja) | 2007-12-28 | 2012-09-05 | マブチモーター株式会社 | ロータ取付け冷却ファン |
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US10205372B2 (en) | 2013-09-16 | 2019-02-12 | Altigreen Propulsion Labs Private Limited | Motor-generator shaft with centrifugal fan blades |
WO2015040510A1 (en) | 2013-09-17 | 2015-03-26 | Altigreen Propulsion Labs Private Limited | An electric or hybrid vehicle using motor-generator having shaft with centrifugal fan blades for cooling |
KR101555351B1 (ko) | 2014-12-08 | 2015-09-23 | 주식회사 리홈쿠첸 | 전기압력밥솥의 자동 잠금장치 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE208966C (ja) * | ||||
DE1047298B (de) * | 1954-09-03 | 1958-12-24 | Licentia Gmbh | Elektrowerkzeug mit Universalmotor und eingebautem Luefter |
SE311039B (ja) * | 1968-09-11 | 1969-05-27 | Electrolux Ab | |
DE2164084A1 (de) * | 1971-12-23 | 1973-06-28 | Licentia Gmbh | Elektro-kleinmotor |
DE2617661A1 (de) * | 1976-04-22 | 1977-11-03 | Siemens Ag | Elektrische synchronmaschine mit luftgekuehlten schenkelpolen im laeufer |
JPS6036701B2 (ja) * | 1979-12-14 | 1985-08-22 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
JPS58166272U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-05 | 三菱電機株式会社 | 車両用発電機 |
GB8312963D0 (en) * | 1983-05-11 | 1983-06-15 | Lucas Ind Plc | Alternators |
-
1987
- 1987-03-23 GB GB8706835A patent/GB2189944B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-16 EP EP87303443A patent/EP0244134B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 DE DE3779957T patent/DE3779957T3/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-21 JP JP62098489A patent/JP2694949B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11094567B2 (en) | 2017-05-29 | 2021-08-17 | Shinkawa Ltd. | Mounting apparatus and method for manufacturing semiconductor device |
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---|---|
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EP0244134A1 (en) | 1987-11-04 |
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JP2694949B2 (ja) | 1997-12-24 |
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GB2189944B (en) | 1990-06-06 |
GB2189944A (en) | 1987-11-04 |
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