JPS63133942A - 油脂組成物の製造方法 - Google Patents

油脂組成物の製造方法

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JPS63133942A
JPS63133942A JP61281049A JP28104986A JPS63133942A JP S63133942 A JPS63133942 A JP S63133942A JP 61281049 A JP61281049 A JP 61281049A JP 28104986 A JP28104986 A JP 28104986A JP S63133942 A JPS63133942 A JP S63133942A
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橋本 愼一
Shoichi Kato
正一 加藤
Shinzo Kobayashi
小林 信三
Saburo Kaneko
三郎 金子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は新規な油脂組成物の製造方法に関し、更に詳し
くは、特に、テンパリング工程を必要としない上気性を
有する油脂組成物の製造方法に関するものである。
「従来技術と問題点」 地気性ををするマーガリン、シッートニングは、ボテー
ター、コンビネータ−等により冷却捏和したものをダン
ボール箱等の容器包材に充填収容した後、融点より4〜
8℃低い温度で10〜60時間静置する所謂テンパリン
グ工程を経るのが−殿的である。
かかるテンパリングは比較的高温で結晶の少ない状態に
静置するため、所謂オイルオツの原因となり易く、又マ
ーガリンの場合は特に衛生上の問題からも好ましいもの
とは言えない。更に10〜60時間もの長時間を要し、
生産効率面からも問題が多い。これらの問題点を解消せ
んとして、例えば米国特許3,469,996にはマイ
クロ波加熱処理するクイック・テンパリングが提唱され
ているが、マイクロ波にはムラがあり、照射装置等の工
夫を施すことなしには実用化に難があり、又大容量の電
力を消費するという問題を包含する。
「間3点を解決するための手段」 本発明者らは、かかる実情に鑑み、これらの問題点を克
服するべく鋭意研究の結果、効率の良い掻き取り式チュ
ーブラー冷却機で急冷後、更に効率の良い掻き取り式チ
ューブラー冷却機で捏和することにより、テンバリング
工程を省略し得ることを知見し、本発明を完成させた。
本発明者らは油脂組成物の上気性について種々研究を進
め、油脂結晶の安定性だけでなくホイップ時点の結晶粒
の大きさ、数、液体部の粘度及び表面張力が大きな要因
であることを知見した。更には、通常マーガリンやショ
ートニングの製造に使用されるボテーター、コンビネー
タ−等の冷却捏和装置を解析し、チューブラ−冷却機(
Aユニット)を通過した時点ではかなり過冷却度が大き
く、排出後も結晶化が進むこと、及びAユニットで出来
る結晶粒の大きさは2〜3μm以下が大半であることが
確認された。
又、Aユニットの後に設置されたビンマシン捏和装!(
Bユニット)は通常Aユニットより容lが大きく、1〜
5方向油脂組成物が滞留するように設計されている。こ
のBユニットを通過する間に、結晶粒は部分的にではあ
るが5〜20μmと粗大化することが認められた。本発
明はかかる知見に基づいて為されたものである。
即ち、本発明は油脂又は油中水型エマルジョン(以下、
油脂類という)を加熱、溶解後、ボテーター、コンビネ
ータ−等の掻き取り式チューブラ?L却J11(A 1
ユニツト)において、入口温度を前記油脂類の融点+5
〜−15℃で、且つ合点以上の温度にコントロールして
平均冷却速度15℃/分以上に冷却し、次いで同じ(掻
き取り式チューブラー冷却i(へ2ユニット)において
、その出口温度をAIユニットの出口温度±5℃にコン
トロールして捏和することを特徴とする油脂組成物の製
造方法を内容とするものである。
本発明に用いられる油脂は、特に制限されず、従来マー
ガリンやショートニングに用いられる動植物硬化油、分
別油、ラムニス油、動植物油等が好適に用いられる。こ
れらの油脂は、ホイップ温度においてSFCが15〜3
0%になる様に硬化、分別したり配合される。
乳化剤については特に制限されず、通常使用されるグリ
セリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、レ
シチン、プロピレングリコール脂肪酸エステル、シェガ
ーエステル等が単独又は混合して用いられる。添加量は
0.05〜5%と通常の範囲で良い。
エマルジョンの場合は安定な油中水型エマルジョンが出
来れば良く、油分/水分は2/8(重量比)前後まで許
されるが、クリーミング価150%以上で良好なりリー
ム状態を得るには油分/水分は6/4以上、望ましくは
7/3以上である。
乳化剤、香料等を添加した油脂又は油中水型エマルジョ
ン、即ち油脂類を60〜70℃に加熱溶解する。必要に
応じて抗酸化剤、防腐剤等の添加物が更に添加される0
次に、ボテーター、コンビネータ−等掻き取り式チェー
ブラー冷却機(以下、AIユニットという)で冷却する
前に、該油脂類のMP+5℃〜−15℃の範囲で且つ合
点以上に熱交換器(AOユニット)で温調する。温調は
、プレート式でもAユニットに入るまでは実質的に液体
でなければ後のA1ユニットでの冷却効果が無くなるた
め、結晶が析出しない程度の温度で行う必要がある。尚
、温調はAIユニットでの冷却効果を良くするための手
段であるから、A1ユニットや冷凍機能力が十分であれ
ば省略しても差し支えない。
次に、油脂類をAlユニットに入れ、平均冷却速度15
°C/分以上、好ましくは20℃/分以上で油脂類のS
FC30〜60%に相当する温度にまで冷却する。A1
ユニット中での正確な冷却速度を把握することは至難で
あるが、本発明では(入口温度−出口温度)/滞留時間
を平均冷却速度とする。平均冷却速度20℃/分〜40
℃/分で結晶粒は1〜2μm程度となる。小さな結晶粒
を得るにはA1ユニットの所要の伝熱面積、冷媒温度を
確保するだけでなく、Alユニットのクリアランスを小
さくし、シリンダー内の実質容積を小さくし、滞留時間
を短くして冷却速度を上げることが望ましい。クリアラ
ンスは装置のスケール、加工精度、強度、材質等の装置
加工技術面の制約があり、通常用いられているスケール
(シリンダー直径80〜170m/m、長さ500〜1
500m/m)であれば実質的に1ml以下にすること
は困難である。又余りクリアランスを小さくすると、内
圧が高(なり機械メインテナンス上得策でない。従って
Atユニットのクリアランスは1〜5mm1程度が好適
である。
冷却温度は油脂類のSFC30〜60%に相当する温度
である。SFC30%に満たない高い温度では冷却速度
が遅くなり、続<A2ユニットで結晶粒が大き4なる。
一方、60%を越える低温にすると、内圧が高くなり、
安全上、メインテナンス上問題があり好ましくない。
次に、A1ユニットと同様の掻き取り式チューブラー冷
却機(A2ユニット)で捏和する。ビンマシンで捏和し
た場合に、粗大結晶粒が生成する理由については定かで
ないが、SFCの量、即ち温度と回転数、即ち撹拌効果
とが大きく影響するものと推定される。
そこで、A1ユニットを通過した油脂類は結晶化熱、摩
擦熱等の発熱を吸収し得る温度コントロール可能な捏和
機を選択するのが望ましい。かかる捏和機としてはA1
ユニットと同様のi構(偏心も含む)を有するものが好
適である。
又、A2ユニットを通過させろ間に結晶析出を完了し、
過冷却状態を脱する必要がある。このためにはBユニッ
ト並の滞留時間が要求されるが、A2ユニットを何基も
並設するのは’AW加工面、運転管理上から得策でなく
、A2ユニ、7トのクリアランスを大きくし、滞留時間
を長くする方法が有利である。必要滞留時間は油脂類の
配合組成、冷却温度等により変化し、−慨には規定し難
いが、約0,5分ないしはそれ以上が望ましい。過冷却
の度合は正確に把握し難いが、A2ユニットを通した後
の油脂類の状態で判断することができる。即ち、排出さ
れた油脂類の硬さが急激に増す(一般に、“しまる”と
言われる)現象や油脂類の品温が結晶化熱により上昇し
たりする現象が無ければ、過冷却状態を脱し平衡状態に
なったと判断して良い。A2ユニットの回転数は過冷却
から平衡状態になるまでの時間及び前記した如く結晶粒
のサイズにも影響を与える。又単結晶の安定性にも影響
を与える可能性がある。かかる観点からA2ユニットの
回転数は高い方が好ましいが、余り高くするとモーター
の馬力、摩擦熱の増大を引き起こし、装置面からは望ま
しくない、従って、周速度が好ましくは1.25m/秒
以上で、更に好ましくは1,25+II/秒から3.5
a+/秒の範囲である。又、A2ユニットを通過する間
、一定の21度を維持することは困難であるが、Δ1ユ
ニット出口温度±5℃、好ましくは±2℃の範囲で十分
抱気性を有する油脂組成物を得ることができる。
「作用・効果」 本発明によれば、従来のテンパリング操作を全く必要と
せず、空気性に冨んだ油脂組成物を提供することができ
る。かくして、テンパリングに起因するオイルオフや衛
生上の問題もなく、生産効率も飛躍的に向上させること
ができる。又、本発明の油脂組成物は空気性を要求され
ない用途にも広(用いられ得ることは勿論である。
「実施例」 以下、本発明を実施例、比較例に基づいて更に詳細に説
明するが、本発明は、これらにより制限されるものでは
ない。
実施例I M P 40.2℃の硬化コーン油(SFC70%at
20℃)40kgにMP28.3℃の硬化魚油(SFC
10%at20℃)60kgをン昆合し70℃に加熱溶
解し、これに飽和モノグリセリド0.2%、レシチン0
.2%、ソルビタンモノオレート0.2%を添加溶解し
た。次いで、下記の条件でAOユニット(温yA)、A
1ユニット(急冷)及びA2ユニット(捏和)を通して
上気性油脂組成物を得た。
AOユニット 温度    :28℃ A1ユニット 滞留時間  :40秒 クリアランス:21 冷却速度  :21℃/分 出口温度  =14℃ A2ユニット 出口温度  :10℃ 周速度   :2.5m/秒 滞留時間  :3分 クリアランス:10fl 得られた上気性油脂組成物のクリーミング価は250%
715分で、クリーム状態は良好であった。
尚、クリーミング価は油脂(マーガリンの場合は水分も
含む)単位型■当たりの空気のm!×100で示した。
実施例2 実施例1と同一の油脂組成物を下記の条件でAOユニッ
ト、A1ユニット及びA2ユニソトヲ通し上気性油脂組
成物を得た。
AOユニット 温度    :30℃ A1ユニット 滞留時間  :40秒 クリアランス:2菖1 冷却速度  =21℃/分 出口温度  =16℃ A2ユニット 出ロ/ユ度  :15℃ 周速度   :2.5Il/秒 滞留時間  :3分 クリアランス=1ON 得られた上気性油脂組成物は、クリーミング価230%
/15分を示し、良好なりリーム状態を示した。
実施例3 実施例1と同し油脂組成物を下記条件でAOユニット、
A1ユニット及びA2ユニットを通過させ上気性油脂組
成物を得た。
AOユニット 温度    :30℃ A1ユニット 滞留時間  ;30秒 クリアランスフ2璽l 冷却速度  :24℃/分 出口温度  :18℃ A2二二、ト 出口温度  :20℃ 周速度   =3m7秒 滞留時間  =2分15秒 クリアランス:1011 得られた上気性油脂組成物のクリーミング価は270%
/15分でクリーム状態は良好であった。
実施例4 実施例1と同じ油脂組成物を下記条件でAOユニット、
A1ユニット及びA2ユニットを通し上気性油脂組成物
を得た。
AOユニット 温度    :30℃ A1ユニット 滞留時間  :30秒 クリアランス:2fl 冷却速度  :24℃/分 出口温度  :18°C A2ユニット 出口温度  :17℃ 周速度   :2.5m/秒 滞留時間  :2分15秒 クリアランス:1011 得られた上気性油脂組成物のクリーミング価は250%
/15分でクリーム状態は良好であった。
比較例1 実施例1と同一の油脂組成物を下記条件でAOユニット
、AIユニット及びA2ユニノトヲ通過させ上気性油脂
組成物を得た。
AOユニット 温度    :30℃ AIユニット 滞留時間  :40秒 クリアランス:21M 冷却速度  =7.5℃/分 出口温度  =25℃ A2ユニット 出口温度  =25℃ 周速度   ;2.5mm秒 滞留時間  :3分 クリアランス:10fl 得られた上気性油脂組成物は150%/15分のクリー
ミング価を示し、クリーム状態はダレ、キメが荒かった
実施例5 実施例1と同一の油脂組成物を下記条件でAOユニフト
、A1ユニット及びA2ユニソトヲ通シ泡気性油脂組成
物を得た。
AOユニット 温度    =30℃ A1ユニット 滞留時間  :30秒 クリアランス;2龍 冷却速度  =24℃/分 出口温度  :18℃ A2ユニット 出口温度  :14℃ 周速度   :1.Om/秒 滞留時間  :3分 クリアランス:10璽l 得られた上気性油脂組成物は170%/15分のクリー
ミング価を示し、クリーム状態はややダレ気味であった
が、使用上差し支えなかった。
実施例6 実施例1で用いた混合油脂83重量%と水相としての牛
乳17重量%を混合して油中水型エマルジョンを得、こ
れを実施例3と同一の条件下でAOユニソ)、Al1−
ニット及びA2ユニットヲ通して上気性油脂組成物を得
た。
得られた組成物は230%/15分のクリーミング価を
示し、クリーム状態は良好であった。
実施例7 実施例1で用いた混合油脂65重1%と水相としての牛
乳35重量%を混合し、油中水型エマルジョンを得、実
施例3と同一の条件でAOユニット、AIユニット及び
A2ユニットを通過させ上気性油脂組成物を得た。
得られた組成物のクリーミング価は160%/15分で
、ホイップ中シロップの吸収がやや遅く若干分離気味で
あったが、良好なりリーム状態であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、油脂又は油中水型エマルジョン(以下、油脂類とい
    う)を加熱、溶解後、ボテーター、コンビネーター等の
    掻き取り式チューブラー冷却機(A1ユニット)におい
    て、入口温度を前記油脂類の融点+5〜−15℃で、且
    つ曇点以上の温度にコントロールして平均冷却速度15
    ℃/分以上に冷却し、次いで同じく掻き取り式チューブ
    ラー冷却機(A2ユニット)において、その出口温度を
    A1ユニットの出口温度±5℃にコントロールして捏和
    することを特徴とする油脂組成物の製造方法。 2、A1ユニットの出口温度を油脂類のSFC30〜6
    0%に相当する温度にコントロールする特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。 3、A1ユニットの入口から出口までの平均冷却速度が
    20℃/分以上である特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。 4、A1ユニットのクリアランスが1〜5mmである特
    許請求の範囲第1項記載の製造方法。 5、A2ユニットの掻き取りブレードの周速度が1.2
    5m/秒以上の回転数である特許請求の範囲第1項記載
    の製造方法。 6、A2ユニットのクリアランスが1mm〜30mmで
    ある特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
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