JPS63133302A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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JPS63133302A
JPS63133302A JP61278696A JP27869686A JPS63133302A JP S63133302 A JPS63133302 A JP S63133302A JP 61278696 A JP61278696 A JP 61278696A JP 27869686 A JP27869686 A JP 27869686A JP S63133302 A JPS63133302 A JP S63133302A
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cylinder
head
video signal
video
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Katsuyuki Watanabe
克行 渡辺
Akifumi Tabata
田畑 彰文
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小径シリンダを用い、従来機との互換性を保
つことができるようにしたビデオテープレコーダに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、1/2インチテープを用いたビデオテープレコー
ダ(以下、VTRと略称する)においては、小型、軽量
化を実現する1つの方法として、従来機との互換性を保
ちつつ、シリンダを小型化するということが知られてい
る。
その−例としては、特開昭59−91781号公報に開
示されるように、シリンダに4個のヘッドを等角間隔に
設け、また、このシリンダに磁気テープを270′°i
!/II1巻きつけて走行させ、4個のヘッドで順番に
磁気テープを走査するものである。
この場合、各ヘッドが磁気テープを走査する270゜の
回転期間がビデオ信号の1フィールド期間に等しくなる
ようにし、これによって各ヘッドが1フイルードずつビ
デオ信号の記録または再生を行なう。この方法によると
、シリンダの直径は、2ヘッド方式の従来のVTRに用
いられるシリンダの直径の約273倍となり、シリンダ
の小型化が実現できる。また、ヘッド、磁気テープ間の
相対速度が従来のVTRと同一となるように磁気テープ
の走行速度を設定することにより、従来のVTRとの互
換性が保たれる。
また、シリンダを小径化する他の例としては、特開昭5
9−37783号公報に開示されるように、シリンダに
2個のヘッドを近接して設け、かつこのシリンダに磁気
テープを角度θ(但し、270°〈θ〈360°)巻き
つけて走行させ、ビデオカメラからのビデ118号を1
フイールドずつ2個のヘッドで交互に記録するものであ
る。この場合、各ヘッドが角度θだけ回転する期間はビ
デオカメラからのビデオ信号の1フィールド期間に等し
くなるようにし、かつビデオカメラは、ヘッドが磁気テ
ープを走査する角度θの回転期間にのみビデオ信号を出
力する。したがって、ビデオカメラは、1フイールドの
ビデオ信号を出力すると、シリンダが(360”−〇)
だけ回転する期間出力を停止し、次いで、1フイールド
のビデオ信号を出力するというように、間欠的に1フイ
ールドずつビデオ信号を出力する。この例でも、磁気テ
ープの巻付は角θに対して1フイールドのビデオ信号を
記録するものであるから、シリンダの直径は、従来のV
 T Rの場所の180°/θ倍となる。先の公知例と
同様にθ=270”とすると、2,73倍となる。この
例でも、先の公知例と同様にして従来機との互換性が保
たれる。
なお、従来の180°巻きっけの2ヘツド方弐V’l″
Rにおいては、シリンダの直径は60〜70mm程度で
あるが、上記公知例によると、前者に対しては、その約
273倍の40〜45mm程度と小径化さイし、また、
後者に対しては、θ=300”とすると、約315倍の
36〜42mm程度となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、近年、VTRとビデオカメラとの一体化が促
進され、その−例として、8ミリビデオと称するものが
大いにン主目されている。この8ミリビデオにおいては
、直径4Qmmのシリンダを用いVTR部の小型、軽量
化がはかられているが、上記公知例を適用すると、この
シリンダをさらに小径化することができる。
そこで、この8ミリビデオに上記した特開昭59−91
781号公報に開示される方法を通用すると、回転シリ
ンダの直径を40X2/3=27nm程度と非常に小さ
くすることができる。しかしながら、このように小さな
直径のシリンダに4個のヘッドを取りつけることは非常
に困難であり、また、使用される平面対向形ロータリト
ランスの直径も小さくしなければならないことから、こ
のロータリトランスの4チヤンネル化も非常に困難とな
る。同軸形のロータリトランスであれば4チヤンネル化
が可能であるが、その厚さが増して小形化には不適であ
る。
これに対し、8ミリビデオに上記した特開昭59−37
783号公報に開示される方法を適用すると、2個のヘ
ッドで記録再生が行なえるために、上記のようなシリン
ダへのヘッドの取付けやロータリトランスに関する問題
は生じないが、各ヘッドは磁気テープを走査しない期間
が生じ、かつ各ヘッドによる磁気テープの走査期間がビ
デオ信号の1フィールド期間に相当するために、この8
ミリビデオで再生走査しようとすると、ビデオ信号は1
フイールドずつ間欠的に得られることなり、結局、再生
ができないという問題がある。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、ヘッド数を増
加させずにシリンダの小径化を実現し、かつ再生を可能
としたビデオテープレコーダを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、シリンダにアジ
マス角が異なる2つのヘッドを互いに近接して設け、該
シリンダをビデオ信号の1フィールド期間に等しい周期
で回転させるとともに、該シリンダに磁気テープを角度
α(但し、1800〈α<360”)巻きつけ走行させ
、該ビデオ信号を1フイールド毎に時間軸圧縮して、各
ヘッドの角度αだけ回転して該磁気テープを走査する期
間毎に該ビデオ信号を1フイールドずつ記録再生するよ
うにする。
〔作用〕
本発明におけるシリンダの直径をd、従来の2ヘッド方
式VTRにおけるシリンダの直径をDとすると、両者の
互換性を保つためには、シリンダでの磁気テープの巻き
つけ長が等しくなければならないから、 360”     360” したがって、 α となり、180°くα<360@であるから、d〈Dで
あってシリンダの小径化が達成できる。ビデオ信号はl
フィールド毎に時間軸圧縮されてヘッドの磁気テープの
走査期間記録されるから、1つのヘッドでビデオ信号の
記録が可能であるが、アジマス角が異なる2つのヘッド
で交互に記録するから、従来の2ヘッド方式V T R
と同様にアジマス記録方式が可能となってこれとの互換
性が完全に保てる。
また、再生時には、ビデオ48号は1フイールド毎に間
欠的な信号として再生されるが、各フィールドは時間軸
圧縮されているので、これらを時間軸伸長することによ
って元の時間軸の再生信号が得られ、再生が可能となる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明するが、まず
、シリンダ部について説明する。
第2図は従来のVTRのシリンダ部を示す平面図であり
、第3図は本発明によるVTRの一実施例におけるシリ
ンダ部を示す平面図である。
従来のVTRにおいては、第2図に示すように、シリン
ダ50に互いにアジマス角が異なる2つのヘッド51.
52が1800の角間隔で設けられ、このシリンダ50
の周囲に、ガイドボスト53゜54により、磁気テープ
55が約180″巻きつけられて走行する。従来の8ミ
リビデオの場合には、シリンダ50の直径りは4Qmm
である。
これに対して、本発明の実施例では、第3図に示すよう
に、シリンダ50に互いにアジマス角が異なる2つのヘ
ッド2.3が互いに近接して設けられ、このシリンダ5
0の周囲に、ガイドボスト53.54により、磁気テー
プ1が約2700巻きつけられて走行する。
これらいずれのものも、各ヘッドが磁気テープの巻付は
角だけ回転する間に1フイールドが記録再生されるもの
であり、両者間で互換性が得られるようにするためには
、両者間でシリンダへの磁気テープの巻付は長が等しく
なければならない。
そこで、第3図におけるシリンダ50の直径をdとする
と、 d = −□ D となり、8ミリビデオを例にとると、 d w−x 4 Q m m = 25. 、’ 1n
rnとなってシリンダ50は小径化される。
第2図においては、シリンダ50はビデオ信号の2フィ
ールド期間に等しい周期で回転し、各ヘッド51.52
は、1/2回転の磁気テープ55を走査する毎に、交互
に1フイールドずつビデオ信号を記録再生する。・ヘッ
ド51.52は、一方が磁気テープ55の走査を終了す
る直前に他方が磁気テープ55の走査を開始するから、
ビデオ信号は連続して記録される。
これに対し、第3図においては、シリンダ50はビデオ
信号の1フィールド期間に等しい周期で回転]−る。ヘ
ッド2,3は、磁気テープ1を走査する期間毎に、交互
にビデオ信号を記録再生するのであるが、90°の回転
期間ヘッド2,3は同時に磁気テープ1から離れ、この
期間記録再生ができない。このために、ビデオ信号を1
フイールド毎に270”/360°=3/4倍に時間軸
圧縮し、この時間軸圧縮された1フイールドのビデオ信
号が、ヘッド2.3が磁気テープ1を走査する270°
の回転期間ずつ交互に記録再生されるようにする。した
がって、アジマス角が異なる2つのヘッド2.3が交互
に1フイールドずつビデオ信号を磁気テープに記録再生
する。
以上のことにより、第3図に示すシリンダ部を有する本
発明の実施例は第2図に示す従来のVTRと互換性が保
てることになる。8ミリビデオの場合、本発明の実施例
では、従来のものに比べて約26.7 m mの小径シ
リンダを用いることができ、しかも、2ヘツドですむこ
とになるから、シリンダへのヘッドの取り付けが容易と
なるし、ロータリトランスも、2チヤンネルとすること
ができるから、薄形で小形の平面対向形のものを用いる
ことができる。
また、再生に際しては、ヘッド2,3から得られるビデ
オ信号は1フイールド毎の間欠信号であるが、各フィー
ルドは時間軸圧縮されているから、各フィールド毎に時
間軸伸長することによって元の時間軸のビデオ信号が再
現できる。したがって、本発明の実施例は再生可能であ
る。
次に、第1図により、本発明によるVTRの一実施例に
おけるビデオ信号処理系について説明する。なお、同図
において、1は磁気テープ、2゜3はヘッド、4.5は
ロータリトランス、6,7は切換スイッチ、8,9は記
録アンプ、10.11は再生アンプ、12.13はチャ
ンネルスイッチ、14はLPF (ローパスフィルタ)
、15は周波数コンバータ、16はクロマ処理回路、1
7はACC(自動クロマ制御)回路、18はBPF (
バンドパスフィルタ)、19は混合回路、20はHPF
(バイパスフィルタ)、21はFM変調回路、22はエ
ンファシス回路、23はAGC(自動利得側?I)回路
、24は入力端子、25は切換スイッチ、26は出力端
子、27はD/A (アナログ/ディジタル)コンバー
タ、28はフィールドメモリ、29はA/D (アナロ
グ/ディジタル)コンバータ、30は切換スイッチ、3
1〜34は入力端子、35はHPF、36はFM復調回
路、37はディエンファシス回路、38はLPF、39
は混合回路、40はLPF、41はACC回路、42は
周波数コンバータ、43はBPF、44はクロマ処理回
路、45.46は入力端子である。
同図において、記録時には、切換スイッチ6゜7.25
.30はR側に閉じており、入力端子31からビデオ信
号が入力される。このビデオ信号は、切換スイッチ30
を介し、A/Dコンバータ29でディジタル化された後
、フィールドメモリ28に書き込まれる。A/Dコンバ
ータ29におけるサンプリング周波数は、サンプリング
定理により、rscを色副搬送波周波数とすると、2f
36以上に設定する必要があるが、ここでは、3f5.
に選定する。フィールドメモリ28では、入力端子33
から周波数が3f9.の書込みクロックC8が供給され
、これによってA/Dコンバータ29から出力されるデ
ィジタルビデオ信号が書き込まれる。
また、フィールドメモリ28には、入力端子32から周
波数4f5.の続出しクロックC1lが供給され、これ
により、フィールドメモリ28からディジタルビデオ信
号が読み出される。この読出しクロックC8はヘッド2
.3が磁気テープ1を走査する期間(すなわち、第3図
において、ヘッド2゜3が磁気テープ1を走査する27
0 ”の回転期間)供給され、これにより、ディジタル
ビデオ信号はこの期間内に1フイールドずつ3/4倍に
時間軸圧縮されて読み出される。フィールドメモリ28
から読み出されたディジタルビデオ信号は、D/Aコン
バータ27により、アナログのビデオ信号に変換される
以上のフィールドメモリ28による時間軸圧縮動作を第
4図で説明する。
第4図(a)は時間軸圧縮前のビデオ信号の同一フィー
ルド内4H(但し、Hはl水子期間)分を示し、これが
フィールドメモリ28で書込み、読出しされることによ
り、第4図(b)に示すように、3H期間の長さに時間
軸圧縮される。また、第4図(C1は時間軸圧縮前のビ
デオ信号の3フィールド分を示し、これがフィールドメ
モリ28で書込み、読出しされることにより、第4図f
d)に示すように、各フィールドが3/4倍に時間軸圧
縮されて各フィールド間に元のビデオ信号の1/4フィ
ールド期間の長さの無信号期間が生ずる。各フィールド
期間はヘッド2,3が磁気テープ1を走査する2/3回
転期間に一致する。
第1図に戻って、D/Aコンバータ27かう出力された
ビデオ信号(これは、第4図に示したように時間軸圧縮
されているので、以下、時間軸圧縮ビデオ信号という)
は、切換スイッチ25を介し、BPF18とAGC回路
23とに供給されてクロマ信号と輝度信号とに分離され
る。BPF18で分離されたクロマ信号は、ACC回路
17、クロマ処理回路16、周波数コンバータ15及び
LPF14からなるクロマ信号記録処理系で周知のよう
に処理され、低域変換されたクロマ信号が得られる。ま
た、ACC回路23に含まれるLPFで分離された輝度
信号は、エンファシス回路22、FM変調回路21、H
PF20からなる輝度信号記録処理系で周知のように処
理され、FM変調された輝度信号が得られる。
なお、D/Aコンバータ27から出力されるビデオ信号
は、元のビデオ信号に対し、3/4倍に時間軸圧縮され
ているために、その周波数は4/3倍に高くなっている
。このために、このビデオ信号から分離された輝度信号
、クロマ信号も元のビデオ信号の夫々4/3倍の、r!
]波数となっており、これら信号に対する上記クロマ信
号記録処理系、輝度信号処理系での処理も、これらの周
波数に応じた処理が行なわれる。たとえば、周波数コン
バータ15に供給されるクロマ信号の色夕す搬送波周波
数rsc′は元のビデオ信号におけるクロマ信号の色副
搬送波周波数rscの4/3倍であるから、従来のビデ
オテープレコーダにおける低域変換されたクロマ信号の
色副搬送波周波数をf LICとすると、周波数コンバ
ーター5から出力される低域変換されたクロマ信号の色
副搬送波周波数f L3C′は−f LSCとする必要
があり、このために、入力端子24から周波数コンバー
ター5に周波数が: rsc’  f+、sc’ l 
=   l f!c  ft5c  lの搬送波が供給
される。また、同様のことから、FM変調回路21から
出力されるFM変調された輝度信号の搬送周波数も、元
のビデオ43号の輝度信号をFM変調したときの搬送周
波数の4/3倍である必要がある。LPF 14からの
低域変換されたクロマ信号とFM変調された輝度信号と
は、図示しないが、FM変調された音声信号や再生トラ
ッキングのためのパイロット信号とともに、混合回路1
9で混合され、記録ビデオ信号としてチャンネルスイッ
チ12に供給される。
ここで、従来の8ミリビデオにおける記録ビデオ43号
のスペクトラムを第5図(a)に示し、また、混合回路
19から出力される。二の実施例での記録ビデオ信号の
スペクトラムを第5図(b)に示して両者を対比してみ
ると、第5図(δ)に示す従来の8ミリビデオにおいて
は、周波数偏移f、〜f2が4、2 M Hz 〜5.
4 M HzのFM変調された輝度信号と色副搬送波周
波数f LICが約740KHzの低域変換されたクロ
マ信号とに加え、周波数fPの4周波パイロフト信号と
搬送周波数「、が1.5M HzのFM変調された音声
信号が周波数多重されて記録ビデオ信号を構成している
。この実施例での記録ビデオ信号も、第5図(b)に示
すように、同様の信号が周波数多重されたものであるが
、これらの周波数FIZ  ftZ  fLIC’+ 
 fP’。
fA′ は第5図(aiの対応する周波数の4/3倍と
なっている。
第1図に戻って、チャンネルスイッチ12は、入力端子
46からの30H2の切換信号により、たとえば、ヘッ
ド2.3が磁気テープ1に接する直前で切換えられる。
チャンネルスイッチ12がA側に閉じると、混合回路1
9が出力する記録ビデオ信号は、チャンネルスイッチ1
2、記録アンプ8.切換スイッチ6およびロータリトラ
ンス4を介してヘッド2に供給され、ヘッド2が270
0回転する磁気テープ1の走査期間、この磁気テープl
に1フイールドの時間軸圧縮された記録ビデオ信号が記
録される。この記録が終ると、ヘッド2.3は磁気テー
プlから離れ、次にこの磁気テープ1に接する直前でチ
ャンネルヘッド12はB側に切換わる。そして、次の1
フイールドの時間軸圧縮された記録ビデオ信号が、チャ
ンネルスイッチ12、記録アンプ9、切換スイッチ7お
よびロータリトランス5を介してヘッド3に供給され、
その270°回転期間に磁気テープ1に記録される。
再生時には、切換スイッチ6.7.25.30はP側に
切換えられる。また、パイロット信号による図示しない
制御系により、ヘッド2.3は夫々磁気テープ1上のそ
れらアジマス角に合った磁化方向のトラックを再生走査
するようにトラッキング制御されている。さらに、チャ
ンネルスイッチ13は、入力端子46からの切換信号に
より、ヘッド2がそのアジマス角に合った磁化方向のト
ラックを再生走査するときにはA側に閉じ、ヘッド3が
そのアジマス角に合った磁化方向のトラックを再生走査
するときにはB側に閉じるように制御される。
ヘッド2で再生される1フイールドおきの時間軸圧縮さ
れた再生ビデオ信号は、ロークリトランス4、切換スイ
ッチ6および再生アンプ10を介してチャンネルスイッ
チ13に供給され、ヘッド3で再生される他の1フイー
ルドおきの時間圧縮された再生ビデオ信号はロータリト
ランス5、切換スイッチ7および再生アンプ11を介し
てチャンネルスイッチ13に供給される。チャンネルス
イッチ13では、これら再生ビデオ信号が互いに間に入
り込むようにして混合される。
混合されたビデオ信号はHPF35.LPF40に供給
され、FM変調された輝度信号と色副搬送周波数がf 
L3C′の低域変換されたクロマ信号とに分離される。
このFM変調された輝度信号は、FM復調回路36、デ
ィエンファシス回路37およびLPF38からなる輝度
信号再生処理系で周知の処理がなされ、時間軸圧縮され
た輝度信号が得られる。また、LPF40で分離された
クロマ信号は、ACC回路4】、周波数コンバータ42
、BPF43およびクロマ処理回路44からなるクロマ
信号再生処理系で周知の処理がなされ、色副搬送波周波
数がf!c′の時間軸圧縮されたクロマ信号が得られる
。このために、周波数コンバータ42には、入力端子4
5から周波数が1fsc’−fい、′1の搬送波が供給
される。
これら時間軸圧縮された輝度信号とクロマ信号とは混合
回路39で混合され、切換スイッチ30を介し、時間軸
圧縮されたビデオ信号としてA/Dコンバータ29に供
給されてディジタル化され、フィールドメモリ28に書
き込まれる。このとき、フィールドメモリ28には、入
力端子33から周波数が4fffcの書込みクロックC
61が供給される。
また、フィールドメモリ28には、入力端子32から周
波数が3fscの読み出しクロックCRが供給され、こ
れにより、ディジタル化されたビデオ信号は4/3倍時
間軸伸長されて読み出される。
したがって、このビデオ信号は記録時に入力端子31か
ら供給されるビデオ信号と同じ時間軸の信号となる。
フィールドメモリ28から読み出されたビデオ信号はD
/Aコンバータ27でアナログ信号に変換され、切換ス
イッチ25を介して出力端子26に供給される。
以上のようにして、この実施例では、再生も可能となる
第6図は第1図における時間軸圧縮/伸長回路を示すブ
ロック図であって、60.61は入力端子、62は出力
端子、63は同期信号分離回路、64は書込み制御回路
、65は読出し制御回路、66.67は発振器、68.
69は切換スイッチであり、第1図に対応する部分には
同一符号をつけている。
第6図において、記録時には、入力端子61からの制御
信号によって、切換スイッチ68.69はR側に閉じ、
発振器66から切換スイッチ68を介してA/Dコンバ
ータ29と書込み制御回路64とに周波数が3fscの
信号が供給され、発振器67から切換スイッチ69を介
して読出し制御回路65に周波数が4fscの信号が供
給される。
また、記録すべきビデオ信号は入力端子60からA/D
コンバータ29と同期信号分離回路63とに供給される
A/Dコンバータ29では、このビデオ信号が3fsc
でサンプルホールドされたディジタル化され、フィール
ドメモリ28に供給される。また、同期信号分離回路6
3ではビデオ信号から同期信号が分離され、書込み制御
回路64に供給される。
そこで、フィールドメモリ28では、この同期信号でタ
イミングが制御された書込み制御回路64からの周波数
が3fscの書込みクロックCwにより、A/Dコンバ
ータ29から供給されるディジタル化されたビデオ信号
の書込みが行なわれ、これとともに、続出し制御回路6
5からの周波数が4fscの続出しクロックC,lによ
り、このビデオ信号の読出しが行なわれる。読み出され
たビデオ信号はD/Aコンバータ27でアナログ信号に
変換される。このビデオ信号は、入力端子60から入力
されるビデオ信号が3/4倍に時間軸圧縮されたもので
あり、出力端子62から切換スイッチ25(第1図)に
供給される。
再生時には、切換ス・イツチ68.69はP側に切換え
られる。このときの動作は、入力端子60から入力され
る再生ビデオ信号が元のビデオ信号の3/4倍に時間軸
圧縮されており、発5i器66から出力される周波数3
f3Cのイ言号が読出し制御回路65に供給され、発振
器67から出力される周波数4fscの信号がA/Dコ
ンバータ29と書込み制御回路56に供給される以外記
録時と同様であり、したがって、出力端子52には、入
力端子60に供給されるビデオ信号に対して4/3倍時
間軸伸長された元の時間軸のビデオ信号が得られる。
現規格の8ミリビデオと上記実施例を適用してシリンダ
径を2/3倍とした小径8ミリビデオとの仕様を比較す
ると、次の表1のようになる。
〈表 1〉 ftlはNTSC方式ビデオ信号を対象としたものであ
るが、CCTR方式ビデオ信号に対してもこれと同様の
関係となる。。
第7図は本発明によるVTRの他の実施例におけるビデ
オ信号処理系を示すブロック図であって、70.71は
検波回路、72はコンパレータ、73は切換スイッチ、
74は入力端子であり、第1図に対応する部分には同一
符号をつけている。
この実施例は、ノイズバーのないサーチ再生も可詣とし
たものであり、記録および通常再生の場合の動作は、第
1図に示した実施例と全く同じである。このために、チ
ャンネルスイッチ12は記録時有効となって、入力端4
6からの30H2の切換信号Aにより、A側、B側交互
に切換えられるが、チャンネルスイッチ13は、通常再
生時およびサーチ再生時有効となり、通常再生時には、
入力端子74からの制御B信号Sによってb側に閉じた
切換スイッチ73を介して入力端子46から供給される
30Hzの切換信号AによってA側。
B側交互に切換えられ、サーチ再生時には、a側に閉じ
た切換スイッチ73を介してコンパレータ72から供給
される切換信号CによってA側、B側交互に切換えられ
る。
次に、この実施例のサーチ再生時の動作を、第8図およ
び第9図によって説明する。
いま、第8図に示すように、磁気テープ1上にアジマス
記録方式によるトラックパターンが形成されているとす
ると(ここで、e、eは磁化方向が異なるトラックを示
す)、各ヘッド2.3がトラックに平行な矢印104で
示す方向に再生走査する通常再生においては、各ヘッド
2.3がこれらのアジマス角に対応したトラックを再生
走査するから、第1図に示した実施例と同様に、切換ス
イッチ73をb側に閉じ、チャンネルスイッチ13を入
力端子46からの30Hzの切換信号A(第9図(A)
)によってA側、B測に切換えることにより、チャンネ
ルスイッチ13からは、第9図(E)に示すように、一
定振幅の時間軸圧縮されたビデオ信号が得られる。
ところで、サーチ再生時においては、切換スイッチ6,
7.25.30はP側に閉じ、切換スイッチ73はa側
に閉じる。このとき、第8図において、各ヘッド2,3
の再生走査方向は、矢印105で示すように、トラック
に対して斜め方向となり、1回の再生走査で複数のトラ
ックを横切ることになる。このために、ヘッド2で再生
されてチャンネルスイッチ13のA側に供給されるビデ
オ信号Fは一定振幅ではなく、第9図(F)に示すよう
に、このヘッド2のアジマス角に対応したトラックを再
生走査しているときには振幅が大となり、これからはず
れるにつれて振幅が減少する信号となり、ヘッド3で再
生されてチャンネルスイッチ13のB側に供給されるビ
デオ信号Gも同様であって、第9図(G)に示すように
、ヘッド3のアジマス角に対応したトラックを再生走査
しているときには振幅が大となり、これらからはずれる
につれて振幅が減少する。そこで、かかるビデオ信号F
、Gを、チャンネルスイッチ13において、入力端子4
6からの30 Hzの切換信号Aで切換えると、これら
ビデオ信号F、Gの振幅が小さい部分で再生画面に7ノ
イズバーが現われることになる。
ところで、ビデオ信号F、Gは、その一方の振幅が大の
ときには、他方の振幅は小となる。しかも、ヘッド2.
3はきわめて近接しているから、同時刻におけるビデオ
信号F、Gの情報内容はほとんど同じである。
そこで、ビデオ信号F、Gは、また、夫々検波回路70
.71に供給されてエンベロープが検出され、これらエ
ンベロープをコンパレータ72で比較することによって
切換信号C(第9図(C))が形成される。この切換信
号Cは切換スイッチ73を介してチャンネルスイッチ1
3に供給される。
これにより、チャンネルスイッチ13は、ビデオ信号F
の振幅がビデオ信号Gの振幅よりも大のときA側に閉じ
、ビデオ信号Fの振幅がビデオ信号Gの振幅よりも小の
ときB側に閉じる。したがって、チャンネルスイッチ1
3からは、第9図(E′)に示すように、振幅変動が大
幅に低減されたビデオ信号が得られる。これによると、
再生画面でのノイズバーが大幅に低減される。
以上の実施例では、シリンダへの磁気テープの巻付は角
を270°とし、シリンダ径を従来の2/3倍となるよ
うにしたものであるが、この巻付は角αが180”より
も大きければ、従来のVTRとの互換性を保ちつつシリ
ンダを小径化することができる。以下、このことについ
て第10図〜第13図を用いて説明する。
いま、第10図において、シリンダ50に対する磁気テ
ープ1の巻付は角をα、シリンダ50の直径をd、とし
、第2図に示した従来のVTRを互換性を保つようにす
ると、このためには、両者のシリンダに対する巻き付は
量が等しくなければならないから、 が成立し、これから、 180’ d、i=−□XD α となる、ここで、180°〈α<360@とすると、d
、 <7)となり、シリンダ50の小径化が実現する。
この場合、シリンダ50はビデオ信号のlフィールドで
1回転し、α度の回転期間中に時間軸圧縮されたビデオ
信号の1フィールド分が記録される。したがって、記録
すべきビデオ信号の時間軸圧縮比は、上式により、 α       D 360’  2dl となる。したがって、記録時、フィールドメモリの書込
みクロックの周波数をf(但し、f>2fsc)するこ
とで、D/2d1倍の時間軸圧縮ができる。
また、再生時には、フィールドメモリの書込みりの周波
数をfとすることで圧縮比1の原信号へ復元できろ。
第12図は記録信号の周波数スペクトラムを示すもので
あり、第5図で説明したように、直径がd、の小径シリ
ンダの場合、低域に変換する前のクロマ信号の色副は搬
送波周波数は ”?信号の色副搬送波周波数をrtsc’  (”□f
Lsc ) 、FM変謂された音声信号の搬送周波数L
】 第3図、第10図において、アジマス角が互いに異なる
2つのヘッドはダブルアジマスヘッドを構成する。第1
1図はダブルアジマスヘッドを摺動面を示すものであり
、これでもってそのギャップ間隔について説明する。
同図において、ヘッド3は○アジマスヘッドであり、ヘ
ッド2は■アジマスヘッドである。このダブルアジマス
ヘッドによってffi気テープ1上に形成される。トラ
ックパターンを第13図に示す。
トラック102がのアジマスヘッド2によって形成され
たトラックであり、トラック103がeアジマスヘッド
3によって形成されたトラックであって、夫々に+、−
の記号をつけている。
かかるダブルアジマスヘッドで連続的に信号を記録した
場合、従来の2ヘッド方式VTRと互換性を保つために
は、磁気テープ上では、隣接トラック間でH並びが上記
従来のVTRと同じであることが必要である。そこで、
時間軸圧縮前のビデるが、これをITとすると、第11
図におけるヘッド2,3のギャップ間隔gは次式のよう
に設定されればよい。
g−nT(但し、n −1、2、3・1旧・−)以上、
本発明の実施例を8ミリビデオ規格を例として説明した
が、本発明は他の家庭用VTRにも適用できることはい
うまでもない。
C本発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、従来の2ヘッド
方式VTRに対してシリンダを小径化して、2ヘツドに
よる記録再生が可能であって、該従来の2ヘッド方式V
TRとの互換性も保つことができ、2ヘツド構成によっ
て平面対向形のロータリトランスの仕様が可能となって
、装置全体の小型、軽量化が実現できるという優れた効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの一実施例
におけるビデオ18号処理系を示すブロック図、第2図
は従来の2ヘッド方式ビデオテープレコーダのシリンダ
部を示す平面図、第3図は本発明によるビデオテープレ
コーダの一実施例におけるシリンダ部を示す平面図、第
4図は第1図における時間軸圧縮/伸長回路の動作説明
図、第5図(a)は従来の2ヘッド方式ビデオテープレ
コーダにおける記録信号の周波数スペクトラム図、同図
山)は第1図における記録信号の周波数スペクトラム図
、第6図は第1図における時間軸圧縮/伸長回路を示す
ブロック図、第7図は本発明によるビデオテープレコー
ダの他の実施例におけるビデオ信号処理部を示すブロッ
ク図、第8図は通常再生、サーチ再生時における磁気テ
ープ上でのヘッドの走査方向を示す模式図、第9図は第
7図における通常再生、サーチ再生時の各部の信号を示
す波形図、第1O図〜第13図は本発明のビデオテープ
レコーダを一般論的に説明するためのものであって、第
10図はシリンダ部を示す平面図、第11図は第10図
に示したシリンダ部に用いるダブルアジマスヘッドを摺
動面側からみた平面図、第12図は記録信号の周波数ス
ペクトラム図、第13図は磁気テープ上のトラックパタ
ーン図である。 1・・・・・・・・・磁気テープ、2,3・・・・・・
・・・ヘッド、26・・・・・・・・・ビデオ信号出力
端子、27・・・・・・・・・D/Aコンバータ、28
・・・・・・・・・フィールドメモリ、29・・・・・
・・・・A/Dコンバータ、31・・・・・・・・・ビ
デオ信号入力端子、50・・・・・・・・・シリンダ。 NO)     (n cIIJc%J      〜 第2図     第3図 第4図 第5図 FreqLJenC7(MH2) 16図 〜 II8図 テーア乏6つ1警 第9図 第10図      第11図 第12図 Frequency− ILj?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダに互いにアジマス角が異なる2つのヘッド
    が近接して取りつけられ、該シリンダを入力ビデオ信号
    の1フィールド期間に1回転の割合で回転させるととも
    に、該シリンダの周囲に磁気テープをα(但し、180
    °<α<360°)度巻きつけて走行させ、該シリンダ
    の直径dを、d=(360/2α)D (但し、Dは2つのヘッドが180°の角間隔で取りつ
    けられたシリンダの周囲にほぼ180°巻きつけて磁気
    テープを走行させ、該ヘッドで交互に1フィールドずつ
    ビデオ信号を記録再生するビデオテープレコーダにおけ
    る該シリンダの直径) とし、時間軸圧縮手段により、該入力ビデオ信号を1フ
    ィールド毎にD/2d倍に時間軸圧縮し、該ヘッドが1
    回転中の該磁気テープを走査するα度回転期間毎に、該
    時間軸圧縮されたビデオ信号を1フィールドずつ該ヘッ
    ドで交互に記録し、かつ該ヘッドで再生された該時間軸
    圧縮されたビデオ信号を、時間軸伸長手段により、1フ
    ィールド毎に2d/D倍に時間軸伸長し、元の時間軸の
    ビデオ信号に復元できるように構成したことを特徴とす
    るビデオテープレコーダ。 2、特許請求の範囲第1項において、前記ヘッドと信号
    処理系とを結合するロータリトランスを平面対向型とし
    たことを特徴とするビデオテープレコーダ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
    入力ビデオ信号はカラービデオ信号であって、前記時間
    軸圧縮されたビデオ信号の輝度信号の周波数偏移を (2d/D)f_1〜(2d/D)f_2 (但し、f_1〜f_2を直径Dのシリンダを用いた前
    記ビデオテープレコーダにおける周波数変調された輝度
    信号の周波数偏移とする) とし、前記時間軸圧縮されたビデオ信号の低域変換され
    たクロマ信号の色副搬送波周波数を、(2d/D)f_
    L_S_C (但し、f_L_S_Cを直径Dのシリンダを用いた前
    記ビデオテープレコーダにおける低域に変換されたクロ
    マ信号の色副搬送周波数とする) とすることを特徴とするビデオテープレコーダ。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項におい
    て、前記時間軸圧縮手段および前記時間軸伸長手段はA
    /Dコンバータ、フィールドメモリおよびD/Aコンバ
    ータを兼用してなり、記録時、該A/Dコンバータのサ
    ンプリング周波数および該フィルードメモリの書込みク
    ロック周波数をfとして該フィールドメモリの読出しク
    ロック周波数を(2d/D)fとし、再生時、該A/D
    コンバータのサンプリング周波数および該フィールドメ
    モリの書込みクロック周波数を(D/2d)fとして該
    フィールドメモリの読出しクロック周波数をfとしたこ
    とを特徴とするビデオテープレコーダ。 5、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
    項において、前記ヘッドの再生信号を検波する第1、第
    2の検波回路と、該第1、第2の検波回路の検波出力を
    振幅比較する比較回路とを設け、サーチ再生時、該比較
    器の出力信号によってチャンネルスイッチを切換制御し
    、前記ヘッドの再生信号のうちの振幅が大きい方の再生
    信号を選択するようにしたことを特徴とするビデオテー
    プレコーダ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222977A (ja) * 1988-07-12 1990-01-25 Sharp Corp ビデオ信号記録再生装置
JPH02162979A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222977A (ja) * 1988-07-12 1990-01-25 Sharp Corp ビデオ信号記録再生装置
JPH02162979A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置

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