JPS63133072A - Lsiシステムテスト方式 - Google Patents

Lsiシステムテスト方式

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Publication number
JPS63133072A
JPS63133072A JP61281015A JP28101586A JPS63133072A JP S63133072 A JPS63133072 A JP S63133072A JP 61281015 A JP61281015 A JP 61281015A JP 28101586 A JP28101586 A JP 28101586A JP S63133072 A JPS63133072 A JP S63133072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
signal level
test pattern
input
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61281015A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kono
武司 河野
Tatsuro Yoshimura
吉村 達郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61281015A priority Critical patent/JPS63133072A/ja
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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は基板上に実装されたLSIシステム内のLSI
の端子電圧を測定してテストを行なうLSIシステムの
テスト方式において、LSI端子とテスト用のプローブ
の接触不良を解決するためにLSI内に比較論理手段を
設けることにより非接触でLSIの端子電圧を測定可能
としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はLSIシステムのテスト方式に係b、特にLS
Iの端子電圧t−6111定してLSIシステムのテス
トヲ行なう方式に関するものである。
各LSIの端子電圧を測定してLSIシステムのテスト
を行なうとき、従来の複数のプローブを有するグローブ
カードを用いる場合では、LSIの高密度実装化により
基板とLSIの間にLSI端子が設けであるため、LS
Iの端子電圧を測定できないという間頌が生じ、プロー
ブを用いない、すなわち各LSIのLSI端子とは非接
触でLSIの端子電圧を測定するテスト方式が必要とさ
れている。
〔従来の技術〕
興5図は従来のLSIシステムのテスト方式を示す図で
ある。
同図において、51はプローブ、52はグローブガード
、53はLSI、54はLSI端子、55はテスタ全そ
れぞれ示す。
基板上に実装されたLSIシステム内の各LSI53か
ら外部に突出している複数のLSI端子54に、複数の
LSI端子54と対応する複数のプローブ51を直接接
触させ、専用テスタ55によシテストパターンを入力す
る等の制御を行ないLSI端子54の端子電圧を測定に
予じめテスタ55に保持されたテスト状態での予期値と
比較することによりテストを行なうものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のテスト方式ではLSI端子端子口
クローブ接接触するために、プローブを有するプローブ
ガードあるいはLSIのいずれがが上下左右に少しでも
ズした場合被接触部分すなわちLSI端子とプローブの
接触不良を起こす恐れがあると共に、LSIの高密度実
装化によシ基板とLSIの間にLSI端子が設けである
場合などは全く測定不可能となる欠点があった。
従って本発明はかかる問題点を改善したLSIシステム
のテスト方式を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
本発明においては、テスタ1を構成するテストパターン
発生手段3からテストパターンをコネクタ9を介しLS
Iシステム端子に、また可変9号レベル発生手段4から
可変信号入力端子に段階式にアップする信号音それぞれ
入力させ、テストパターン入力時の論理回路(7)の出
力信号レベルと可変信号レベルを比較論理手段8により
比較し、一致したときに論理出力信号が反転し、反転時
の可変信号レベルを読取り、予じめテスタ1に保持され
たテスト状態での予期値と比較するよう構成されている
〔作用〕
本発明は以上の如く構成されるものであって、LSIシ
ステム2のLSIシステム端子にコネクタ9を介し入力
されたテストパターンは、論理回路7に入力され、テス
トパターン入力時の論理回路出力信号レベルと段階式に
アップする可変信号レベルと比較論理手段8によシ比較
し、論理出力信号を出力する。
上記比較動作を繰り返すことにより、テストパターン入
力時の論理回路出力信号レベルと可変信号レベルが一致
したときに論理出力信号が反転し、反転時の可変信号レ
ベルを信号レベル認識手段5により読取シ、予じめテス
タ1に保持されたテスト状態での予期値と比較する。
すなわち、本発明のLSIシステムのテスト方式はテス
トパターン入力時の論理回路出力信号レベルと可変信号
レベルを比較し一致したときに論理出力信号が反転する
よう構成されており、反転時の可変信号レベルをテスタ
1内の信号レベル認識手段5で読取ることにより、各L
SIのLSI端子とは非接触でLSI端子の信号レベル
が測定できる0 〔実施例〕 以下、本発明の1実施例を第2図、第3図、第4図を参
照しつつ詳細に説明する。
第2図は本発明の1実施例のシステム構成図であり、第
3図はピンスキャンアウト回路内蔵LSIを示す図であ
り、第4図は本発明の1実施例の波形例を示す図である
尚、第2図において、第1図と同一符号は同一対象物を
示す。また第3図において、第2図と同一符号は同一対
象物を示す。
第2図および第3図において、21はテストパターン発
生部、22はLSI/ピン電圧予期値データファイル、
23は結果格納ファイル、24は比較出力部、25はリ
ファレンス電圧発生部、26HLSI/ピンアドレス発
生部、27はリファレンス電圧発生部、28は物理テス
タ信号割りふり部29−1〜3はLSI、29−aは論
理回路、29−bはピンスキャンアウト回路(以下28
0回路と略す)、30はLSIセレクト用デコーダ、3
1゜34はコンパレータ、32.35はゲート、33は
ビンアドレス用デコーダをそれぞれ示す。
まず物理テスタ信号割りふり部28によりテストするL
SIシステム2のビン構成に対応したピン配置を設定す
る。
テスター内に備えられたLS I/ピンアドレス発生部
26から発生されたLSIセレクト信号はLSIシステ
ム2を構成するLS I 29−3内のデコと 一ダ30によりデコード1、これにより例えば、第3図
に示す如<LSI29−1に内蔵されたPSO回路29
−bのLSIセレクト端子に入力される。またLS I
/ピンアドレス発生部26から発生されたビンアドレス
信号はビンアドレス端子に入力されPSO回路29−b
内のデコーダ33により、テスト対象とする論理回路2
9−aのI10ビンの選択を行ないPSO回路29−b
内のゲート32に入力され、  る。LSI29−1及
びLSI29−1のI10ビンのアドレスが指定される
と、テスタ1に具備されたテストパターン発生部21か
らのテストパターンがLSIシステム2のコネクタ9及
び論理回路29−2を介し、対象とするLSI29−1
内の論理回路29−aに入力される。
この時基盤上に実装されるLSIシステム2の全LSI
における各I10ビンにテストパターンを入力する際、
予期される出力データ’ji7LsI/ピン電圧予期値
データファイル22に予じめ入力させておき、LSI/
ビンアドレス発生部発生部上6発生されたアドレス信号
と対応した対象とするLSIのI10ビンの出力データ
を取り出し比較量゛ 刃部24に入力する。論理回路出
力電圧(第4図A)は第3図に示す如<pso回路29
−b内のコンパレータ31へ入力される。
またテスタ1に具備されるリファレンス電圧発生部25
によpリファレンス電圧がリファレンス電圧入力端子を
介し、コンパレータ31に入力されテストパターン入力
時の論理回路出力電圧とコンパレータ31により比較し
、第4図Cに示す如くテストパターン入力時の論理回路
出力電圧Aがリファレンス電圧Bより高い場合il″t
pso回路29−bによりL(ロー)レベルの信号がP
SO出力端子を介し出力される。すなわち、コンパレー
タ31に入力されるリファレンス電圧をリファレンス電
圧発生部25により段階式にアンプさせ(第4図B)上
記比較動作をリファレンス電圧がアップする毎に繰り返
すことにより、ある時点でテストパターン入力時の論理
回路出力電圧とリファレンス電圧が一致したとき、それ
までPSO回路29−bばLレベルの信号を出力してい
たがH(ハイ)レベルの信号へと反転する(第4図C)
oテスタ1内に備えられた比較出力部24によりPSO
回路29−bがLレベルの信号からHレベルの信号へと
出力が反転されたことがPSO出力端子を介し検出され
ると、−散瞳のリファレンス電圧を比較出力部24によ
り読取る。
ここで、LSI29−1に論理回路29−a’j5構成
した時点でどのような信号が入力されるとどのような信
号が出力されることが予じめ予期できるので、例えば論
理回路29−aにテストパターンを入力すると論理回路
29−aによ!05 (V)の信号レベルが出力される
とし、これ’kLsI/ビン電圧予期値データファイル
22のファイルに格納させておく。テストパターン入力
時の論理回路出力電圧と一致した時のリファレンス電圧
とLSI/ピン電圧予期値データファイル22のファイ
ルに格納している任意の値と比較出力部24で比較し、
相方が一致した場合はLSI29−1内の論理回路29
王 −aは子宮であるとモj断し、これを結果格納ファイル
23に格納させる。逆に相方が異常に異なった場合、例
えばリファレンス電圧が−2〔v〕とか8〔v〕となっ
た場合は論理回路29−a内もしくに論理回路29−a
i連絡する1目号線に何らかの異常が発生したと判断さ
れ、前述と同様に結果格納ファイル23に格納される。
各I10ビンの電圧を測定し終ったあとで、結果格納フ
ァイル23に格納されたデータを取り出すことによシ、
最終的にどのI10ビンが異常であるかということが識
別できる。
更に入力端子側にコンパレータ34及びゲート35を付
加し、入力端子の端子電圧を測定することによりLSI
間配線の断線等の異常も識別できる0 また、別の実施例として、上記手段を応用し、LSIシ
ステム内のあるLSIと他のLSIが信号線により接続
されているときに、あるLSIのLSIピンの電圧ヲが
11定し、あるLSIに設けられているLSIピンと接
続された他のLSIピンの電圧を測定することにより相
方間の電位差が検出され相方のLSI’に接続している
信号線の内部抵抗を測定することができるのでLSI間
配班のopen /5hontチェック等のネット試験
ができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明してきたようにテストパターン入力時
の論理回路出力信号レベルと可変信号レベルを比較し、
一致したときに比較論理手段によシ出力が反転され、こ
の反転時の可変信号レベルと予じめテスタに保持された
テスト状態での予期値の比較動作を行なうことによ!+
LSIのテストが行なえるよう構成している。
このため、テスト1行なうための特別な外部部品例、t
ばプローブを有するプローブカードを用いることなく 
LSIの端子電圧を測定できるため、各LSIのLSI
端子とは非接触でLSIシステムのテストが行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1囚は本発明の原理ブロック図であり。 第2図は本発明の1実施例のシステム構成図であり。 第3図はピンスΦヤンアウト回路内蔵LSIであり。 第4図は本発明の1実施例の波形例図であり。 第5図は、従来のLSIシステムのテスト方式%式% ストパターン発生手段、4・・・可変信号レベル発生手
段、5 ・・信号レベル認識手段、6 ・・・・LSI
、7・・・論理回路、8 ・ 比較論理手段、9・・・
・・コネクタ、22・・・・LS I/ビン電圧予期値
データファイル、23・・・・結果格納ファイル、26
・・・・−・LS I/ビンアドレス発生部、27・・
・・・全体制御部、28 ・・・物ijスタ信号割υふ
9部、29−b・・″( ・280回路、ζ30・・・・デコーダ、31.34・
・・・・コンパレータ、51・・・プローブ、52・ 
・・プローブカード、55・・・・テスタ。 木発B目の房狸ブロック図 /11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基板上に実装され複数のLSI(6)から構成されるL
    SIシステム(2)をテスタ(1)でテストするLSI
    システムテスト方式において、 前記テスタ(1)はテストパターン発生手段(3)と可
    変信号レベル発生手段(4)及び信号レベル認識手段(
    5)を備え、該テストパターン発生手段(3)により発
    生されたテストパターンはLSIシステム端子を介し、
    前記LSI(6)内部の論理回路(7)に入力されるよ
    うに構成し、該可変信号レベル発生手段(4)から該L
    SIシステム(2)の可変信号入力端子を介し、該LS
    Iシステム(2)に対し段階式にアップする信号を入力
    し、テストパターン入力時の論理回路出力信号レベルと
    可変信号レベルを比較論理手段(8)により比較し、一
    致したとき論理出力信号を反転させ、反転時の可変信号
    レベルを該信号レベル認識手段(5)により読取り、予
    じめ該テスタ(1)に保持されたテスト状態での予期値
    と比較することを特徴としたLSIシステムのテスト方
    式。
JP61281015A 1986-11-26 1986-11-26 Lsiシステムテスト方式 Pending JPS63133072A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61281015A JPS63133072A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 Lsiシステムテスト方式

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JP61281015A JPS63133072A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 Lsiシステムテスト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63133072A true JPS63133072A (ja) 1988-06-04

Family

ID=17633094

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61281015A Pending JPS63133072A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 Lsiシステムテスト方式

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JP (1) JPS63133072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4949033A (en) * 1988-05-19 1990-08-14 Fujitsu Limited LSI system including a plurality of LSI circuit chips mounted on a board

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4949033A (en) * 1988-05-19 1990-08-14 Fujitsu Limited LSI system including a plurality of LSI circuit chips mounted on a board

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