JPS63132024A - 熱可塑材を成型する方法及びその装置 - Google Patents
熱可塑材を成型する方法及びその装置Info
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- JPS63132024A JPS63132024A JP62216274A JP21627487A JPS63132024A JP S63132024 A JPS63132024 A JP S63132024A JP 62216274 A JP62216274 A JP 62216274A JP 21627487 A JP21627487 A JP 21627487A JP S63132024 A JPS63132024 A JP S63132024A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬化材を成型する方法と装置、更に特に、硬化
材を予定の型通りに成型する手段と装置に関するもので
ある。
材を予定の型通りに成型する手段と装置に関するもので
ある。
今日まで、材料を予定通りの管理された形状に成型する
のは困難であった。例えば、アクリルなどのような熱可
塑性プラスチック材の厚板を成型して、水槽を貫通する
トンネルの天井を通して魚類を観察できるアトラクショ
ンに使用するような、例えば、魚槽といった水中観察用
の水槽内トンネルの準備に持って来いの筒状部分にする
のは困難であった。
のは困難であった。例えば、アクリルなどのような熱可
塑性プラスチック材の厚板を成型して、水槽を貫通する
トンネルの天井を通して魚類を観察できるアトラクショ
ンに使用するような、例えば、魚槽といった水中観察用
の水槽内トンネルの準備に持って来いの筒状部分にする
のは困難であった。
今日まで、そのようなトンネルの天井部分とか、建物の
すき透ったコーナーのような他のものを成型する方法や
装置は、いろいろな問題を生じ、そのため最終製品は寸
法が比較的不正確になってしまったのである。このよう
にして、支持構造は比較的大きな許容量を調整する能力
を持たねばならない、このことはシーリングや場合によ
り品物の構造上のの結合性の問題となってしまったので
ある。その上、設計の許容量が寸法上の変動に対処する
必要上費用の増大を招くことも少なくない。
すき透ったコーナーのような他のものを成型する方法や
装置は、いろいろな問題を生じ、そのため最終製品は寸
法が比較的不正確になってしまったのである。このよう
にして、支持構造は比較的大きな許容量を調整する能力
を持たねばならない、このことはシーリングや場合によ
り品物の構造上のの結合性の問題となってしまったので
ある。その上、設計の許容量が寸法上の変動に対処する
必要上費用の増大を招くことも少なくない。
成型された構造物は光学上の見地から希望寸法より多少
小さ目であることが多いと言う点で、別の問題が発見さ
れている。このことは成型製品が成型構造を観察する目
的の場合、特に、形状、厚みなどの変動が歪んだ視感を
惹起するようになる魚槽用のトンネル天井の場合、特に
不利である。
小さ目であることが多いと言う点で、別の問題が発見さ
れている。このことは成型製品が成型構造を観察する目
的の場合、特に、形状、厚みなどの変動が歪んだ視感を
惹起するようになる魚槽用のトンネル天井の場合、特に
不利である。
観察用天井を構成する材料の寸法、重量、厚みのため、
重大な困難に遭遇する。これもまた、このような構造を
成型するための方法や装置において問題となるのである
。
重大な困難に遭遇する。これもまた、このような構造を
成型するための方法や装置において問題となるのである
。
上記諸問題を克服する方法を探すこと、あるいは、有効
な代案を少く共社会に提供することが本発明の1つの目
的である。
な代案を少く共社会に提供することが本発明の1つの目
的である。
本発明の他の諸口的は下記の説明から明瞭となるであろ
う。
う。
本発明の一側面によれば、熱可塑性材料を成型する方法
が提供される。但し、次のものを含む。
が提供される。但し、次のものを含む。
成型型をさし渡たした支柱上に熱可塑性材の薄板を取付
け、少(共該熱可塑性材料を所定温度に加熱し、該熱可
塑材を熱可塑化せしめる、該支持体とその上に取付けら
れた該熱可塑性シートを撓まして核型内に成型し、該熱
可塑材を冷却し、咳型により少く共一部分だけでも規定
された形状にする。
け、少(共該熱可塑性材料を所定温度に加熱し、該熱可
塑材を熱可塑化せしめる、該支持体とその上に取付けら
れた該熱可塑性シートを撓まして核型内に成型し、該熱
可塑材を冷却し、咳型により少く共一部分だけでも規定
された形状にする。
更に、該熱可塑性材を、該熱可塑性材の冷却中、該成型
具の成型位置に該熱可塑性材料を保持する手段を含む。
具の成型位置に該熱可塑性材料を保持する手段を含む。
該支持体と該熱可塑性材料間のスリーブ部分を位置決め
する手段を含む。
する手段を含む。
該成員と熱可塑性材料とを移動するオーブンを用意する
手段を含む。
手段を含む。
該支持部分を、咳支持体上に外部張力を与えることによ
り、支持条件に保持したり、また、該外部張力を緩め、
該支持体と該プラスチックの熱可塑性シートを該成型具
内へ移動させる手段を含む方法。
り、支持条件に保持したり、また、該外部張力を緩め、
該支持体と該プラスチックの熱可塑性シートを該成型具
内へ移動させる手段を含む方法。
該支持体とプラスチック熱可塑性材料を該成型具中へ重
力により流しこむ手段を含む方法。
力により流しこむ手段を含む方法。
本発明の別の側面に従って熱可塑性材料を成型するため
の金型が用意される。但し、この金型としては、成型具
、該成型具上部を通って延びかつ制御手段により制御さ
れる熱可塑性材料用の支持体、該成型具により少くとも
部分的に制御される形状を取るために該成型具中に移動
させる咳支持手段を含む。
の金型が用意される。但し、この金型としては、成型具
、該成型具上部を通って延びかつ制御手段により制御さ
れる熱可塑性材料用の支持体、該成型具により少くとも
部分的に制御される形状を取るために該成型具中に移動
させる咳支持手段を含む。
この金型は該成型具により成型可能とするための柔軟な
支持手段を含む。
支持手段を含む。
この金型内において、該支持体は重力により該成型真向
へ移動する。
へ移動する。
この金型において、該制御手段は、該成型具に渡たされ
た位置にある該支持手段を、成型前に、該成型具に熱可
塑性材料のプラスチック・シートを支持し続けられるよ
うに、該支持手段上に張力を保持する。
た位置にある該支持手段を、成型前に、該成型具に熱可
塑性材料のプラスチック・シートを支持し続けられるよ
うに、該支持手段上に張力を保持する。
この金型において、該熱可塑性材料と該支持体の間にス
リーブ手段を置く。
リーブ手段を置く。
この金型では、形状を決定する手段は該熱可塑性材料を
該成型具に押込むために用意される。
該成型具に押込むために用意される。
この金型では、制御手段は、該支持手段上の張力を緩め
るため、該支持手段を該成型真向へ移動させるため、緩
象、自在になっている。
るため、該支持手段を該成型真向へ移動させるため、緩
象、自在になっている。
この金型では、該成型具は弓形をした部分があり、該弓
形部分の中央部分は、該熱可塑性材料が塑性化される前
迄は、該支持手段から隔った所に位置している。
形部分の中央部分は、該熱可塑性材料が塑性化される前
迄は、該支持手段から隔った所に位置している。
この金型では、該支持手段を緩める前には、該成型具の
空間をおいて離れた末端部分によって、該成型具に丁度
よく支持されている。
空間をおいて離れた末端部分によって、該成型具に丁度
よく支持されている。
この金型では、該支持手段は重力により該成型真向へ移
される。
される。
この金型では、成型手段は、該塑性化された熱可塑性材
料を該成型具内へ押込むために用意されている。
料を該成型具内へ押込むために用意されている。
この金型には、熱可塑性シート材を成型するため、該装
置が取付けである。
置が取付けである。
この金型では、熱可塑性シート材はアクリルのシート材
とする。
とする。
新規な点“で重大視すべき本発明の別の面は以下の説明
から明瞭となるであろう。
から明瞭となるであろう。
本発明の一形態としては、本発明の装置は下記の通り、
主として、概略図として記載された付図を参考にしてこ
れから説明をする。
主として、概略図として記載された付図を参考にしてこ
れから説明をする。
発明の装置は、魚槽などを貫通したトンネル用の弓形観
察用天井を成型するのにむしろ適応するための弓形輪部
に、例えば、アクリルシート材などの熱可塑材を成型す
る方法と装置について、記述するものである。しかし、
発明はかかる品目の生産方法に限定はしない。熱可塑性
シート材による成型材を生産するの方法と装置が発明の
別の形式で使用できるのは喜ぶべきである。
察用天井を成型するのにむしろ適応するための弓形輪部
に、例えば、アクリルシート材などの熱可塑材を成型す
る方法と装置について、記述するものである。しかし、
発明はかかる品目の生産方法に限定はしない。熱可塑性
シート材による成型材を生産するの方法と装置が発明の
別の形式で使用できるのは喜ぶべきである。
本発明の好ましい方式の中で、矢印1で概略示すような
装置は、どちらかと云うと、熱可塑性シート材の可塑化
に影響する規定温度まで加熱可能な炉(図示せず)また
はオーブン(図示せず)に関連してよく用いられる。
装置は、どちらかと云うと、熱可塑性シート材の可塑化
に影響する規定温度まで加熱可能な炉(図示せず)また
はオーブン(図示せず)に関連してよく用いられる。
本発明の好ましい方式において、オーブンは本来固定し
た大きな側面窓を有している。本発明の装置はレールや
車輪上に取付けられるため、オーブンの中に据付ること
かでき、従って、熱可塑性材料の成型を行ない得る規定
温度に熱可塑性材料を加熱し、徐々に規定温度に加熱す
ることができる。
た大きな側面窓を有している。本発明の装置はレールや
車輪上に取付けられるため、オーブンの中に据付ること
かでき、従って、熱可塑性材料の成型を行ない得る規定
温度に熱可塑性材料を加熱し、徐々に規定温度に加熱す
ることができる。
今殊に図面に関し、矢印1により概略に示すような装置
は成型具2を含んでいる。これは、本発明のこの好まし
い方式では、隣りと充分に間があいた弓なりの複数のレ
ール3が内側にへこみ、外向きに曲った凹みと、外向き
凸部を持ったこの凹み部の端部4を規定するように設け
である。できれば、成型具レール3は前述したようなグ
ランドかレール上を転がるグランド車6を有するフレー
ム5上に設置することが好ましい。オーブンはここでも
図示してない。
は成型具2を含んでいる。これは、本発明のこの好まし
い方式では、隣りと充分に間があいた弓なりの複数のレ
ール3が内側にへこみ、外向きに曲った凹みと、外向き
凸部を持ったこの凹み部の端部4を規定するように設け
である。できれば、成型具レール3は前述したようなグ
ランドかレール上を転がるグランド車6を有するフレー
ム5上に設置することが好ましい。オーブンはここでも
図示してない。
支持手段7は成型具の凹部とその弓なりの端部4を越え
て延びるように設けである。本発明の好ましい方式にあ
る支持手段は、比較的薄い金属シート、例えば、軟鋼シ
ートでできている。
て延びるように設けである。本発明の好ましい方式にあ
る支持手段は、比較的薄い金属シート、例えば、軟鋼シ
ートでできている。
支持手段7は本発明の方法と装置により成型されるよう
に、熱可塑性材料8のシートの寸法より多少太き目の寸
法で用意するのが好ましい。殊に、支持部分7の端部9
は駆動制御手段10を介してフレーム5に連結している
。この駆動制御手段10は、発明の好ましい方式として
は、調整可能なチェ7・ブロックの配列、プーリー上の
ワイヤ・ロープなど、例えば、支持手段7を成型具2の
上への設置や、更に、引張り状態にある支持手段7を、
第1図で示すように第一の段階にある間保持することを
容易にするために、フレームに取付けたウィンチ手段で
制御するものを含んでいる。
に、熱可塑性材料8のシートの寸法より多少太き目の寸
法で用意するのが好ましい。殊に、支持部分7の端部9
は駆動制御手段10を介してフレーム5に連結している
。この駆動制御手段10は、発明の好ましい方式として
は、調整可能なチェ7・ブロックの配列、プーリー上の
ワイヤ・ロープなど、例えば、支持手段7を成型具2の
上への設置や、更に、引張り状態にある支持手段7を、
第1図で示すように第一の段階にある間保持することを
容易にするために、フレームに取付けたウィンチ手段で
制御するものを含んでいる。
本発明の好まし方式として、例えば、布またはこれに類
似する軟質材のスリーブ手段11が支持手段7の上に位
置ぎめされるため、シート8は支持手段7と分離される
。このことは熱可塑性材料8が支持手段上に支持されて
いる時は、熱可塑性材料のシート8に対する表面損傷の
心配を減じてくれる。
似する軟質材のスリーブ手段11が支持手段7の上に位
置ぎめされるため、シート8は支持手段7と分離される
。このことは熱可塑性材料8が支持手段上に支持されて
いる時は、熱可塑性材料のシート8に対する表面損傷の
心配を減じてくれる。
さて第1図、第2図に関し、本発明の好ましい方式では
、熱可塑性材料8のシートはスリーブ11と共に、この
間に挟まれた支持手段7上に配置することである。
、熱可塑性材料8のシートはスリーブ11と共に、この
間に挟まれた支持手段7上に配置することである。
シート8の設置は規定のマークに従って配置されること
が好ましく、更に、支持手段7は制御手段10の調整に
より、相当な張力の下に保持される。
が好ましく、更に、支持手段7は制御手段10の調整に
より、相当な張力の下に保持される。
このことは、支持手段7をして成型具2の端部4に静止
している間支持手段7自身とシート8の重量の支持を可
能にしているのであ。
している間支持手段7自身とシート8の重量の支持を可
能にしているのであ。
このような状態で、本装置はオーブン中に設置され、装
置全体と熱可塑性材料8のシートは、熱可塑性シートが
充分に塑性化して成型される温度にまで加熱される。
置全体と熱可塑性材料8のシートは、熱可塑性シートが
充分に塑性化して成型される温度にまで加熱される。
その後、オーブンを空けることが望ましい。装置とその
上のプラスチックの熱可塑性シート8をオーブンから取
出し、制御手段10を緩める。制御手段10を緩めるや
否や、支持手段7とプラスチック熱可塑性シート8に作
用する重力が支持手段7と熱可塑性シートの結合体を該
成型真向、すなわち、第2図に示すような位置へ十分に
垂れ下らせるのが好ましいだろう。成型具に応じたシー
ト8の位置決めは制御手段10の作動によって調整可能
であり、プラスチックの熱可塑性シート8は成型具の中
の予め要求された位置に取付けられ、成型具により制御
された形状を取る。その後、装置はゆっくり冷却される
。あるいはまた、装置をまたオーブンへ戻し、冷却を制
御し、あるいは、シート材を焼き戻すこともできる。
上のプラスチックの熱可塑性シート8をオーブンから取
出し、制御手段10を緩める。制御手段10を緩めるや
否や、支持手段7とプラスチック熱可塑性シート8に作
用する重力が支持手段7と熱可塑性シートの結合体を該
成型真向、すなわち、第2図に示すような位置へ十分に
垂れ下らせるのが好ましいだろう。成型具に応じたシー
ト8の位置決めは制御手段10の作動によって調整可能
であり、プラスチックの熱可塑性シート8は成型具の中
の予め要求された位置に取付けられ、成型具により制御
された形状を取る。その後、装置はゆっくり冷却される
。あるいはまた、装置をまたオーブンへ戻し、冷却を制
御し、あるいは、シート材を焼き戻すこともできる。
殊に第2図に関し、本発明の好ましい方式では、プラス
チック熱可塑性シート材を更に強化するためには、熱可
塑性シートの形状が正確に制御されることを保証する必
要があろうことが予想される。
チック熱可塑性シート材を更に強化するためには、熱可
塑性シートの形状が正確に制御されることを保証する必
要があろうことが予想される。
この配列において、金属または他の丈夫な材料で、好ま
しくは、成型され、細長く延びたアングル状の形をした
連結手段12が熱可塑性材料の隣接対向端縁13に沿っ
て伸ばされる。強化手段14は、更に、連結手段12と
フレームの少し下った部分、好ましくは、端縁部13の
すぐ下の線の、できれば、わずかに外側の間で結合し、
熱可塑性材料8の端縁部に十分な圧縮力を作用させる。
しくは、成型され、細長く延びたアングル状の形をした
連結手段12が熱可塑性材料の隣接対向端縁13に沿っ
て伸ばされる。強化手段14は、更に、連結手段12と
フレームの少し下った部分、好ましくは、端縁部13の
すぐ下の線の、できれば、わずかに外側の間で結合し、
熱可塑性材料8の端縁部に十分な圧縮力を作用させる。
この作用は熱可塑性材料を成型具に十分に押付け、十分
正確な状態で成型具が熱可塑性材料を成型する形状を制
御させる。
正確な状態で成型具が熱可塑性材料を成型する形状を制
御させる。
本発明の別の方式では、強化手段を省略することもでき
る。
る。
熱可塑性材料が一度冷却してしまうと、この材料は成型
された通りの形状を堅固に保持し、後成型や取付けのた
めの成型装置を必要としないという点で評価されよう。
された通りの形状を堅固に保持し、後成型や取付けのた
めの成型装置を必要としないという点で評価されよう。
か(して本発明による熱可塑性材料を成型する方法と装
置が提供される。
置が提供される。
本発明の1つの方式について記述したが、一方、本発明
を変形することも可能であり、特許請求の範囲に記載し
たように、本発明の範囲とか思想から逸脱しない範囲で
、本発明と組合せることができる。
を変形することも可能であり、特許請求の範囲に記載し
たように、本発明の範囲とか思想から逸脱しない範囲で
、本発明と組合せることができる。
第1図は発明の装置が、シート材の成型前には大体静止
状態にあることを示している。 第2図は成型後の条件のアクリル・シートを取付けた発
明の装置を示す。 符号の説明
状態にあることを示している。 第2図は成型後の条件のアクリル・シートを取付けた発
明の装置を示す。 符号の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性材料シートを成型具に渡たした支持体上に
支持し、少なくとも、熱可塑性材料を所定温度まで加熱
して該可塑性材料を可塑化せしめ、該支持体とその上に
支持される該熱可塑性シートを撓まして該成型具内に密
着せしめた該熱可塑材を冷却して、少なくとも、該成型
具により部分的に規整される形状にすることをを特徴と
する熱可塑材を成型する方法。 2、前記熱可塑性材料の冷却中、熱可塑性材料を該成型
具内の成型位置内に保持する手段を有する前記特許請求
の範囲第1項に記載された熱可塑材を成型する方法。 3、前記支持体と前記熱可塑性材料との間にスリーブ部
分を設置する手段を有する前記特許請求の範囲第1項又
は第2項のいずれかに記載された熱可塑材を成型する方
法。 4、前記成型具と前記熱可塑性材料とを移動するオーブ
ンを用意する手段を有する前記特許請求の範囲のいずれ
かに記載された熱可塑材を成型する方法。 5、外部張力を該支持体上に加え、該外部張力を緩め、
該支持体とプラスチックの熱可塑性シートを該成型具内
へ移動させるため、該支持部分を支持状態に保持する手
段を有する前記特許請求の範囲のいずれかに記載された
熱可塑材を成型する方法。 6、前記支持体とプラスチック性材料を重力により該成
型具内に移動する手段を有する前記特許請求の範囲のい
ずれかに記載された熱可塑材を成型する方法。 7、成型具と、該成型具の上部を越えて伸び、かつ制御
手段により制御される熱可塑性材料のための支持体と該
成型具により少なくとも部分的に制御される形状を取る
ため該成型具に移行しうる該支持手段を有する熱可塑性
材料とを成型することを特徴する熱可塑材の成型装置。 8、前記支持手段が前記成型具によって成型するために
柔軟である前記特許請求の範囲第7項に記載された熱可
塑材の成型装置。 9、前記支持体が重力により前記成型具に移動させうる
前記特許請求の範囲第7項又は第8項のいずれかに記載
された熱可塑材の成型装置。 10、前記支持手段を前記成型具を越えた所に保持し、
成型前に熱可塑性材料のプラスチック・シートを成型具
上に支持するため、前記制御手段は前記支持手段上に張
力を加える前記特許請求の範囲第7項から第9項までの
いずれかに記載された熱可塑材の成型装置。 11、スリーブ手段が熱可塑性材料と前記支持体の間に
設置可能である前記特許請求の範囲第7項から第10項
までのいずれかに記載された熱可塑材の成型装置。 12、形状設定が準備されて、前記プラスチック熱可塑
性材料を前記成型具に押込める前記特許請求の範囲第7
項から第11項までのいずれかに記載された熱可塑材の
成型装置。 13、制御手段は、張力を支持手段上で緩め、前記支持
手段をして前記成型具内に移行させるように解除できる
前記特許請求の範囲第7項から第12項までのいずれか
に記載された熱可塑材の成型装置。 14、前記成型具は少なくとも部分的には弓状をしてお
り、前記熱可塑性材料の可塑化前には、前記支持手段か
ら離れた場所に前記弓状部分の中間部が位置している前
記特許請求の範囲第7項から第13項までのいずれかに
記載された熱可塑材の成型装置。 15、前記支持手段は、前記支持手段から離される前に
は、前記成型具の間隔を取って離れた端末縁部分により
前記成型具に対し対応に支持されている前記特許請求の
範囲第7項から第14項までのいずれかに記載された熱
可塑材の成型装置。 16、前記支持手段が前記成型具の中へ重力によって移
される前記特許請求の範囲第7項から第15項までのい
ずれかに記載された熱可塑材の成型装置。 17、前記成型手段が、前記可塑化した熱可塑性材料を
前記成型具中へ押込む用意をしている前記特許請求の範
囲第7項から第16項までのいずれかに記載された熱可
塑材の成型装置。 18、前記熱可塑性シート材を成型するため前記装置が
用意されている前記特許請求の範囲第7項から第17項
までのいずれかに記載された熱可塑材の成型装置。 19、前記熱可塑性シート材をアクリルシート材とする
前記特許請求の範囲第7項から第18項までのいずれか
に記載された熱可塑材の成型装置。
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