JPS63131905U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は装置全体の模式平面図、第２図は第１
図のＸ―Ｘ線断面図、第３図は把持アーム機構部
の一部破断斜視図、第４図及び第５図は摘み調整
部及び把持レバー根元部の部分詳細図、第６図は
工程の概略図である。 １……テーブル、２，２′……把持アーム、３
，３′……袋把持用爪、４……袋、５……全周カ
ム、６……回動軸、７……装置フレーム、９……
ハンドル、１０……状レバー、１３……軸承函
、１４……Ｌ状レバー、１５，１６……コロ、１
８……スプリング、１９……スリツト、２１……
星型カム、２２……摘み、２５……透孔、２６…
…スリツト、２７……軸承函、２８……Ｌ状レバ
ー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 袋の左右両側端を把持する対をなした袋把持ア
   ームの多数対を、テーブル周面へ等間隔に配置す
   ると共に間歇回動なさしめ、一方該テーブルの下
   方位置には全周カムをテーブルの回動軸に対する
   上下方向へ適宜摺動可能に配設すると共に、袋把
   持アーム位置のテーブル下面には夫々れ固定ブラ
   ケツトを垂設し、且つ該固定ブラケツトにはＬ状
   レバーの水平杆が全周カム上をテーブルの回動と
   共に滑動するようになさしめ、これに対しＬ状レ
   バーの垂直杆はスプリングで対向間隔を狭めるよ
   うに牽引すべくなした袋把持アームの１つの尾部
   と上記牽引が阻止されるように当接させ、他方テ
   ーブル上面にこれと同一水平面をなし且つ周辺部
   に傾斜辺の形成された星型カムを適宜相対位置関
   係が変えられるよう配設し、また対向する袋把持
   アームの尾部間を同時に開閉塞が行われるように
   連結した係止ピンの頭部を上方へ突出させて上記
   星型カムの傾斜辺と接触可能となるように構成し
   たことを特徴とする間歇駆動ロータリ型自動包装
   機。