JPS63131418A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS63131418A JPS63131418A JP27603086A JP27603086A JPS63131418A JP S63131418 A JPS63131418 A JP S63131418A JP 27603086 A JP27603086 A JP 27603086A JP 27603086 A JP27603086 A JP 27603086A JP S63131418 A JPS63131418 A JP S63131418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key top
- elastic member
- switch device
- fixed
- concentrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、あらゆる機器に使用されるスイッチ装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
以下図面を参照しながら、従来のスイッチ装置の一例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第４図は従来のスイッチ装置の平面図、第５図乃至第６
図はその断面図を示し、これらの図において、１はスイ
ッチング動作させるためのキートップ、２は固定部、３
は弾性部材でキートップ１と固定部２とを一体に連結し
ている。そしてキートップ１はその固定部２がビス４で
フレーム５に固定されて取り付けられている。また、キ
ートップ１に対する弾性部材３の連結部は、キートップ
の固定側端部１ｂとなっている。
図はその断面図を示し、これらの図において、１はスイ
ッチング動作させるためのキートップ、２は固定部、３
は弾性部材でキートップ１と固定部２とを一体に連結し
ている。そしてキートップ１はその固定部２がビス４で
フレーム５に固定されて取り付けられている。また、キ
ートップ１に対する弾性部材３の連結部は、キートップ
の固定側端部１ｂとなっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、スイッチング動作
時にキートップを押すと、この押圧力が弾性部材の固定
部側に集中して第６図に示すごとく、斜行して押し込ま
れるようになる。従ってフレーム６にはキートップ端部
１＆が当接しない種度の大き々孔を形成する必要がある
が、大きくするとキートップとの間に隙間ができて塵埃
が入りショートする危険性が生じるし、斜めに押し込ま
れることによる操作性の悪さ、外観上の見苦しさといっ
た問題が生じていた。また、押圧力が弾性部材の固定部
側に集中するため破断しやすくなると云ったような問題
点を有していた。
時にキートップを押すと、この押圧力が弾性部材の固定
部側に集中して第６図に示すごとく、斜行して押し込ま
れるようになる。従ってフレーム６にはキートップ端部
１＆が当接しない種度の大き々孔を形成する必要がある
が、大きくするとキートップとの間に隙間ができて塵埃
が入りショートする危険性が生じるし、斜めに押し込ま
れることによる操作性の悪さ、外観上の見苦しさといっ
た問題が生じていた。また、押圧力が弾性部材の固定部
側に集中するため破断しやすくなると云ったような問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な構成でこれらの問題
点を解消したスイッチ装置を提供するものである。
点を解消したスイッチ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のスイッチ装置は、
キートップと、固定部と、これらキートップと固定部と
を一体に連結する弾性部材とを具備し、前記キートップ
と弾性部材との連結部を、固定部とは反対側のキートッ
プ端部とした構成を備えたものである。
キートップと、固定部と、これらキートップと固定部と
を一体に連結する弾性部材とを具備し、前記キートップ
と弾性部材との連結部を、固定部とは反対側のキートッ
プ端部とした構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によってキートップを押しても押
圧力が弾性部材の固定部側に集中することなく中央部が
折曲するようになるため、垂直に操作することができる
。
圧力が弾性部材の固定部側に集中することなく中央部が
折曲するようになるため、垂直に操作することができる
。
実施例
以下本発明の一実施例のスイッチ装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図は本発明のスイッチ装置の平面図、第２図乃至第
３図はその断面図を示す。なお従来例と同一構成要素に
は同一符号が付しである。
３図はその断面図を示す。なお従来例と同一構成要素に
は同一符号が付しである。
本発明のスイッチ装置は第１図および第２図に示すよう
に、キートップ１と固定部２を弾性部材３で一体に連結
しであるが、弾性部材３とキートップ１との連結はキー
トップの固定側端部１ｂとは反対側のキートップ端部１
＆側にしである。
に、キートップ１と固定部２を弾性部材３で一体に連結
しであるが、弾性部材３とキートップ１との連結はキー
トップの固定側端部１ｂとは反対側のキートップ端部１
＆側にしである。
さらに弾性部材３はキートップ端部１＆から固定部２に
かけて、キートップ１を囲むように構成しである。
かけて、キートップ１を囲むように構成しである。
このように構成されたキートップ１の固定部２をビス４
でフレーム６に取シ付け、スイッチング操作を行うと、
キートップ１への押圧力は弾性部材３の略中央部に集中
し、第３図に示すごとく弾性部材３の略中央部が撓曲し
てキートップは垂直方向に移動することになる。このと
き弾性部材３はキートップ１の外側に位置しているため
、キートップの移動に支障はおこらない。従ってフレー
ム６に形成された孔に対する摺動性が良好とな択相互の
精密な嵌合、操作性および外観の向上が図れる。またキ
ートップへの押圧力が弾性部材の固定部側に集中しない
ため、固定部における破断が防止できる。
でフレーム６に取シ付け、スイッチング操作を行うと、
キートップ１への押圧力は弾性部材３の略中央部に集中
し、第３図に示すごとく弾性部材３の略中央部が撓曲し
てキートップは垂直方向に移動することになる。このと
き弾性部材３はキートップ１の外側に位置しているため
、キートップの移動に支障はおこらない。従ってフレー
ム６に形成された孔に対する摺動性が良好とな択相互の
精密な嵌合、操作性および外観の向上が図れる。またキ
ートップへの押圧力が弾性部材の固定部側に集中しない
ため、固定部における破断が防止できる。
発明の効果
以上詳述したごとく本発明によれば、キートップと弾性
部材との連結はキートップの固定側端部とは反対側のキ
ートップ端部側にしであるため。
部材との連結はキートップの固定側端部とは反対側のキ
ートップ端部側にしであるため。
キートップへの押圧力は弾性部材の略中央部に集中して
弾性部材の略中央部が撓曲してキートップは垂直方向に
移動することになり、フレームに形成された孔に対する
摺動性が良好となって相互の精密な嵌合、操作性および
外観の向上が図れる。
弾性部材の略中央部が撓曲してキートップは垂直方向に
移動することになり、フレームに形成された孔に対する
摺動性が良好となって相互の精密な嵌合、操作性および
外観の向上が図れる。
またキートップへの押圧力が弾性部材の固定部側に集中
しないため、固定部における破断が防止できると云った
ような多くの効果が得られる。
しないため、固定部における破断が防止できると云った
ような多くの効果が得られる。
第１図は本発明のスイッチ装置の一実施例を示す平面図
、第２図、第３図はその断面図、第４図は従来のスイッ
チ装置の平面図、第６図、第６図はその断面図である。 １・・・・・・キートップ、２・・・・・・固定部、３
・・・・・・弾性部材、４・・・・・・ビス、６・・・
・・・フレーム。
、第２図、第３図はその断面図、第４図は従来のスイッ
チ装置の平面図、第６図、第６図はその断面図である。 １・・・・・・キートップ、２・・・・・・固定部、３
・・・・・・弾性部材、４・・・・・・ビス、６・・・
・・・フレーム。
Claims (1)
- キートップと、固定部と、これらキートップと固定部と
を一体に連結する弾性部材とを具備し、前記キートップ
と弾性部材との連結部を、固定部とは反対側のキートッ
プ端部としたことを特徴とするスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27603086A JPS63131418A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27603086A JPS63131418A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131418A true JPS63131418A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17563814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27603086A Pending JPS63131418A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131418A (ja) |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27603086A patent/JPS63131418A/ja active Pending
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