JPS6313094A - 屋外用led表示装置の観視方向調整装置 - Google Patents
屋外用led表示装置の観視方向調整装置Info
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- JPS6313094A JPS6313094A JP15759386A JP15759386A JPS6313094A JP S6313094 A JPS6313094 A JP S6313094A JP 15759386 A JP15759386 A JP 15759386A JP 15759386 A JP15759386 A JP 15759386A JP S6313094 A JPS6313094 A JP S6313094A
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- Japan
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明は、比較的に大型であり使用されているLED素
子の数も大量である交通案内板や広告塔などに使用され
る屋外用LED表示装置の組立方法に関するものである
。
子の数も大量である交通案内板や広告塔などに使用され
る屋外用LED表示装置の組立方法に関するものである
。
この種の屋外用L 、E D表示装置は警視できる範囲
を広くするために建物の壁面や屋上などの高い場所に設
置されることが多く、また設置する場所による警視の条
件も、例えば建物の高さ、或いは建物と主とする表視場
所との相対位置など夫々に異なることが常であるので、
電球などを光源とするものに比較して狭い光の放射角を
持つLED素子を使用したこの種の表示装置では表視場
所に前記LED素子の光軸を向ける必要があり、この理
由で予めに製造された既製品は無く、受注の度に設置場
所の警視条件に適合させて前記基板と前記LED素子と
の取付角度を、前記基板が設置の位置と平行であり前記
LED素子の光軸が観視方向に向くように一台毎に手作
業で調整して製造されるものである。
を広くするために建物の壁面や屋上などの高い場所に設
置されることが多く、また設置する場所による警視の条
件も、例えば建物の高さ、或いは建物と主とする表視場
所との相対位置など夫々に異なることが常であるので、
電球などを光源とするものに比較して狭い光の放射角を
持つLED素子を使用したこの種の表示装置では表視場
所に前記LED素子の光軸を向ける必要があり、この理
由で予めに製造された既製品は無く、受注の度に設置場
所の警視条件に適合させて前記基板と前記LED素子と
の取付角度を、前記基板が設置の位置と平行であり前記
LED素子の光軸が観視方向に向くように一台毎に手作
業で調整して製造されるものである。
しかしながら、この種の屋外用LED表示装置に使用さ
れるLED素子の数は大量であるので、前記素子の一個
毎に調整しながら製造する従来の表示装置は大変に製造
に手間が係り、この理由により必然的に製造コストも高
くなるという問題点を生ずるものであり、併せて製造業
者側においては、受注の度に専用治工具の用意をする必
要があり、しかも、その治工具は再度は使用できない使
捨であるので、高度に自動化したり高精度のものは採算
上からも用意出来ず、これにより製品の品質管理が困難
である問題点も生じ、納期も長く必要とし、また、出荷
後のメンテナンスにも手間が掛かるものであった。 に問題点を解決するための手段】 本発明は上記した従来の屋外用LED表示装置に生ずる
問題点を解決するための具体的な手段として、取付基板
と該取付基板に取付けられた複数のLED素子とから成
る屋外用LED表示装置において、前記取付基板は略観
視方向に短辺側を平行とされた複数の細長い長方形であ
り、且つ長辺側には平行する基板回転軸が設けられてい
ることを特徴とする屋外用LED表示装置の警視方向調
整装置を提供することで、前記従来の問題点を解決する
ものである。 K実 施 例】 つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第1図に符号1で示すものは本発明に係る屋外用LED
表示装置のLED素子であり、表示の目的に応じて一個
、或いは複数のLED (発光ダイオード)から成り、
図中の矢印Sで示す観視方向に向けて複数個が取付基板
2上に取付けられ、点灯のための電気配線などが行なわ
れているものである。 前記取付基板2は細長い長方形
の板状に形成され、その短辺2aが前記警視方向Sと略
平行となるようにされているので、前記LED素子1の
光軸もこの短辺2aに略平行なものとなる。 該取付基板2の長辺2bの両端部には適宜な方法で基板
回転軸3a、3bが前記長辺2bと平行に設けられてい
て、図示は省略するが前記のLED表示装置の筐体など
、適宜の位置に設けられた軸承に回動可能に軸支されて
いる。 この様に構成された取付基板2は複数が前記長
辺2bが°平行となるように必要数のものが整列して取
付けられて本発明のLED表示装置が構成されるもので
あり、さらに該取付基板2の夫々には基板連接腕2Cが
設けられていて、連接軸4を介して基板連接棒5に回動
自在に連接されている。 このとき、前記基板連接腕2
Cを設ける位置は自由であるが、前記基板回転軸3a、
3bから離れるほど微細な調整が可能であるので、この
設ける位置は適宜に選択することが好ましい。 この様
にしたことで、前記取付基板2の整列したものは、前記
基板連接棒5を動かすことで帯同して同一方向を向くも
のとなり、従って本発明の屋外用LED表示装置は設置
場所に取付けた後に観視方向に前記LED素子1が向く
ように前記基板連接棒5で調整できるものとなる。 以上に説明したものは調整方向が一方向であるが、この
種の屋外用LED表示装置が設けられる大部分の場合は
該表示装置を正面から警視するように設けられるので、
前記の観視方向の調整は設けられた高さの補正のみで良
く、よって、前記取付基板2をその長辺が水平になるよ
うに前記表示装置を形成することで充分に実用できるも
のとすることができる。 第2図に示すものは本発明の別の実施例であり、前記の
実施例が一方向のみの観視方向の調整を可能としていた
のに対して、この実施例では夫々が直角である二方向の
調整を可能としたもので、前記取付基板2上に素子回転
軸11で回動自在に必要数の補助基板10を取付けたも
ので、該補助基板10にはLED素子1が取付けられ、
さらに補助基板連接腕10aも設けられていて、前記実
施例で説明したと同様に連接@12を介して素子連接棒
13により連接され、この素子連接棒を操作することで
、基板2上のEL素子1は帯同して観視方向を調整でき
るものとしてあり、さらに前記素子連接棒13にも同様
な構造で連接棒連接腕12a、l接輪14、連接棒=連
接棒15が設けられ、これにより他の基板、即ち、前記
表示装置の全てのLED素子1が帯同して観視方向の調
整を可能としている。 この様にしたことで、本発明の
屋外用LED表示装置は二方向に警視方向を調整するこ
とが可能となり、どの様な設置場所においても目的とす
る観視方向に表示を行うことが可能となる。 尚、さらに別の実施例として前記基板連接棒5或いは連
接棒=連接棒15のいずれか水平方向の調整用としたも
のを、例えばモータなど動力装置で適宜な速度で往復さ
せれば、表示は首撮り状に広い範囲に行うものとなる。 尚、理解を容易にするために以上の説明は構成する部材
の数を最低限のものとして行ったが、例えば前記基板2
は金属枠部とプリント基板とを組合わせて構成するよう
に、実施に当たり適宜の設計変更を行うことは自在であ
り、本発明の要旨を損なうものでない。 K発明の効果】 以上に詳細に説明したように、本発明により屋外用LE
D表示装置の光源であるしED素子の光軸の全てを帯同
して一方向あるいは二方向に回転軸と連接棒により回動
できるようにしたことで、どのような条件の設置場所に
も適合できるものとして、受注の度ごとに設置場所に合
わせた仕様のものを製造する必要を無くし、同一規格で
の見込み生産も可能として納期の短縮とコストの低減に
大きな効果を奏するものであり、製造業者側においても
一台ごとの治工具などを不要とし、製品の精度向上、後
のメンテナンス性の向上などに大きな効果を奏するもの
である。
れるLED素子の数は大量であるので、前記素子の一個
毎に調整しながら製造する従来の表示装置は大変に製造
に手間が係り、この理由により必然的に製造コストも高
くなるという問題点を生ずるものであり、併せて製造業
者側においては、受注の度に専用治工具の用意をする必
要があり、しかも、その治工具は再度は使用できない使
捨であるので、高度に自動化したり高精度のものは採算
上からも用意出来ず、これにより製品の品質管理が困難
である問題点も生じ、納期も長く必要とし、また、出荷
後のメンテナンスにも手間が掛かるものであった。 に問題点を解決するための手段】 本発明は上記した従来の屋外用LED表示装置に生ずる
問題点を解決するための具体的な手段として、取付基板
と該取付基板に取付けられた複数のLED素子とから成
る屋外用LED表示装置において、前記取付基板は略観
視方向に短辺側を平行とされた複数の細長い長方形であ
り、且つ長辺側には平行する基板回転軸が設けられてい
ることを特徴とする屋外用LED表示装置の警視方向調
整装置を提供することで、前記従来の問題点を解決する
ものである。 K実 施 例】 つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第1図に符号1で示すものは本発明に係る屋外用LED
表示装置のLED素子であり、表示の目的に応じて一個
、或いは複数のLED (発光ダイオード)から成り、
図中の矢印Sで示す観視方向に向けて複数個が取付基板
2上に取付けられ、点灯のための電気配線などが行なわ
れているものである。 前記取付基板2は細長い長方形
の板状に形成され、その短辺2aが前記警視方向Sと略
平行となるようにされているので、前記LED素子1の
光軸もこの短辺2aに略平行なものとなる。 該取付基板2の長辺2bの両端部には適宜な方法で基板
回転軸3a、3bが前記長辺2bと平行に設けられてい
て、図示は省略するが前記のLED表示装置の筐体など
、適宜の位置に設けられた軸承に回動可能に軸支されて
いる。 この様に構成された取付基板2は複数が前記長
辺2bが°平行となるように必要数のものが整列して取
付けられて本発明のLED表示装置が構成されるもので
あり、さらに該取付基板2の夫々には基板連接腕2Cが
設けられていて、連接軸4を介して基板連接棒5に回動
自在に連接されている。 このとき、前記基板連接腕2
Cを設ける位置は自由であるが、前記基板回転軸3a、
3bから離れるほど微細な調整が可能であるので、この
設ける位置は適宜に選択することが好ましい。 この様
にしたことで、前記取付基板2の整列したものは、前記
基板連接棒5を動かすことで帯同して同一方向を向くも
のとなり、従って本発明の屋外用LED表示装置は設置
場所に取付けた後に観視方向に前記LED素子1が向く
ように前記基板連接棒5で調整できるものとなる。 以上に説明したものは調整方向が一方向であるが、この
種の屋外用LED表示装置が設けられる大部分の場合は
該表示装置を正面から警視するように設けられるので、
前記の観視方向の調整は設けられた高さの補正のみで良
く、よって、前記取付基板2をその長辺が水平になるよ
うに前記表示装置を形成することで充分に実用できるも
のとすることができる。 第2図に示すものは本発明の別の実施例であり、前記の
実施例が一方向のみの観視方向の調整を可能としていた
のに対して、この実施例では夫々が直角である二方向の
調整を可能としたもので、前記取付基板2上に素子回転
軸11で回動自在に必要数の補助基板10を取付けたも
ので、該補助基板10にはLED素子1が取付けられ、
さらに補助基板連接腕10aも設けられていて、前記実
施例で説明したと同様に連接@12を介して素子連接棒
13により連接され、この素子連接棒を操作することで
、基板2上のEL素子1は帯同して観視方向を調整でき
るものとしてあり、さらに前記素子連接棒13にも同様
な構造で連接棒連接腕12a、l接輪14、連接棒=連
接棒15が設けられ、これにより他の基板、即ち、前記
表示装置の全てのLED素子1が帯同して観視方向の調
整を可能としている。 この様にしたことで、本発明の
屋外用LED表示装置は二方向に警視方向を調整するこ
とが可能となり、どの様な設置場所においても目的とす
る観視方向に表示を行うことが可能となる。 尚、さらに別の実施例として前記基板連接棒5或いは連
接棒=連接棒15のいずれか水平方向の調整用としたも
のを、例えばモータなど動力装置で適宜な速度で往復さ
せれば、表示は首撮り状に広い範囲に行うものとなる。 尚、理解を容易にするために以上の説明は構成する部材
の数を最低限のものとして行ったが、例えば前記基板2
は金属枠部とプリント基板とを組合わせて構成するよう
に、実施に当たり適宜の設計変更を行うことは自在であ
り、本発明の要旨を損なうものでない。 K発明の効果】 以上に詳細に説明したように、本発明により屋外用LE
D表示装置の光源であるしED素子の光軸の全てを帯同
して一方向あるいは二方向に回転軸と連接棒により回動
できるようにしたことで、どのような条件の設置場所に
も適合できるものとして、受注の度ごとに設置場所に合
わせた仕様のものを製造する必要を無くし、同一規格で
の見込み生産も可能として納期の短縮とコストの低減に
大きな効果を奏するものであり、製造業者側においても
一台ごとの治工具などを不要とし、製品の精度向上、後
のメンテナンス性の向上などに大きな効果を奏するもの
である。
第1図は本発明に係る屋外用LED表示装置の観視方向
調整装置の一実施例を要部で示す斜視図、第2図は同じ
く本発明の別の実施例を要部で示す斜視図である。 1・・・・・・LED素子 2・・・・・・取付基板 2a・・・短辺 2b・・・長辺2C・・・
基板連接腕 3a、3b・・・・・・基板回転軸 4.12.14・・・・・・連接軸 5・・・・・・基板連接棒
調整装置の一実施例を要部で示す斜視図、第2図は同じ
く本発明の別の実施例を要部で示す斜視図である。 1・・・・・・LED素子 2・・・・・・取付基板 2a・・・短辺 2b・・・長辺2C・・・
基板連接腕 3a、3b・・・・・・基板回転軸 4.12.14・・・・・・連接軸 5・・・・・・基板連接棒
Claims (5)
- (1)取付基板と該取付基板に取付けられた複数のLE
D素子とから成る屋外用LED表示装置において、前記
取付基板は略観視方向に短辺側を平行とされた複数の細
長い長方形であり、且つ長辺側には平行する基板回転軸
が設けられていることを特徴とする屋外用LED表示装
置の観視方向調整装置。 - (2)複数の前記取付基板は連接軸を介して連接された
基板連接棒により帯同して観視方向を向くように、夫々
が連接してあることを特徴とする特許請求の範囲(1)
項記載の屋外用LED表示装置の観視方向調整装置。 - (3)前記取付基板に取付けられる複数のLED素子毎
に、前記基板回転軸と直交する素子回転軸が設けられ、
前記LED素子は前記素子回転軸を介して前記取付基板
に設けられた補助基板に取付けられていることを特徴と
する特許請求の範囲(1)項、及び特許請求の範囲(2
)項記載の屋外用LED表示装置の観視方向調整装置。 - (4)前記補助基板は連接軸を介して連接した素子連接
棒により帯同して観視方向を向くように、前記取付基板
単位で夫々が連接してあることを特徴とする特許請求の
範囲(1)項、特許請求の範囲(2)項、及び特許請求
の範囲(3)項記載の屋外用LED表示装置の観視方向
調整装置。 - (5)前記取付基板単位で連接した前記素子連接棒の全
ては、さらに夫々が連接軸を介して連接棒=連接棒によ
り連接されていることを特徴とする特許請求の範囲(1
)項、特許請求の範囲(2)項、特許請求の範囲(3)
項、及び特許請求の範囲(4)項記載の屋外用LED表
示装置の観視方向調整装置。 前記基板連接棒と前記連接棒=連接棒とのいずれか水平
方向に観視方向を調整するものは動力装置により往復運
動されることを特徴とする特許請求の範囲(2)項、及
び特許請求の範囲(5)項記載の屋外用LED表示装置
の観視方向調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15759386A JPS6313094A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 屋外用led表示装置の観視方向調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15759386A JPS6313094A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 屋外用led表示装置の観視方向調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313094A true JPS6313094A (ja) | 1988-01-20 |
JPH0511636B2 JPH0511636B2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=15653100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15759386A Granted JPS6313094A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 屋外用led表示装置の観視方向調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6313094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131119A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Kankyo Kagaku Kogyo Kk | 脱臭装置 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15759386A patent/JPS6313094A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131119A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Kankyo Kagaku Kogyo Kk | 脱臭装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511636B2 (ja) | 1993-02-16 |
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