JPS63130643A - 導電性フイルム - Google Patents

導電性フイルム

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JPS63130643A
JPS63130643A JP27793986A JP27793986A JPS63130643A JP S63130643 A JPS63130643 A JP S63130643A JP 27793986 A JP27793986 A JP 27793986A JP 27793986 A JP27793986 A JP 27793986A JP S63130643 A JPS63130643 A JP S63130643A
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resin
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conductive film
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丈夫 澤登
Hideyuki Hisa
英之 久
Kenichi Yoshie
建一 吉江
Yoshiteru Sakurazawa
桜沢 義輝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は導電性フィルムに関するもので、詳しくは無騒
音タイプライタ−1電子計算機の印字、電子計算機のア
ウトプットあるいは模写電送の記録等の印字記録に有用
な通電転写記録材料や、フロッピーディスク、コンパク
トディスク等のジャケット並びKICやLSIを保管、
輸送する場合の袋等に使用される導電性フィルムに関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、熱転写記録はノンインパクトで無騒音。
低コスト、小型軽量化が可能であることから電子計算機
、ファクシミリ等の分野で注目されておシ、特に通電ヘ
ッドにより通電熱転写する方法は有力なハードコピーと
して最も有望視されている方式である。
一般に1通電転写記録方法は、抵抗層、導電層及びイン
キ層等からなる通電転写記録材料に通電記録電極と帰路
電極からなる通電ヘッドを抑圧接触させて通電し、抵抗
層を発熱させて昇温加熱し、導を層を熱が伝達してイン
ク層が昇温し、溶融流動することにより、被記録材料上
に転写記録されるものである。
かかる通電転写記録方法では、抵抗層が通電により発熱
するため、抵抗層の抵抗値を適正に設定することが重要
であり、従来から、銅、鉄、アルミニウム等の金属粉を
樹脂に分散させてシート状もしくはフィルム状の抵抗層
(以下、抵抗層と記す。)を形成させる方法あるいはグ
ラファイト、アセチレンブラックを樹脂に分散させて抵
抗層を形成させる方法(特公昭!6−コ’1312号公
報)また、比表面積が100277以上のカーボンブラ
ック(ファーネス法)を樹脂に分散させて抵抗層を形成
させる方法(特開昭Sざ一2!993号公報)等が知ら
れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の方法で形成された抵抗層1例えば
、金属粉を用いる場合には金属粉の均一分散が困難なた
め、転写記録性能が低下し。
また、グラファイトやアセチレンブラック更には、ファ
ーネス法カーボンブラック等を用い念場合には、カーボ
ンブラック生成時と同時に炉内で発生するコークス粒や
炉煉瓦のはく離ならびに熱交換器等の装置から生じる鉄
粉類等の492m以上の爽雑物(以下グリッドと記す)
が多いため押出機のスクリーンの目詰)発生やフィルム
にした場合表面肌の悪化更にはピンホールを誘発する等
問題点が多く改善が望まれていた。
、(問題点を解決するための手段) そこで1本発明者等は、従来の問題点を解決すべく鋭意
検討を行った結果、樹脂フィルムに導電性を付与する成
分として、グリッドの少ないカーボンブラックを用いる
ことによシ、押出機スクリーンの目詰シが少なくまた、
表面平滑性に優れ更に、ピンホールも無い導電性フィル
ムが得られることを見い出し本発明に到達し次。
すなわち1本発明の目的は、ピンホールの無い表面平滑
性に優れしかも、低抵抗を示す導電性フィルムを得るこ
とkよシ1例えば通電転写記録材料として用いた場合、
低印加電圧で十分使用可能でしかも、印字ムラの無い優
れた導電性フィルムを提供することkある。
そして、その目的は、カーボンブラックと樹脂からなる
導電性フィルムにおいて、該フィルムがグリッド/ O
ppm以下のカーボンブラックと樹脂からなることを特
徴とする導電性フィルムによシ容易に達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いるカーボンブラックは、グリッドが/ O
ppm以下好ましくは!r ppm以下の物性を有する
ものである。
具体的には1%E−UH8’、%#3θBI。
1#ダOBg1%CF−91.%#lOBζ%#5BI
C以上は、三菱化成工業株式会社製)等の市販のカーボ
ンブラックを水に均一懸濁させ粘度/−%−100ボイ
ズの液とした後、湿式振動篩(4I開昭j4−1/9&
J号公報)或は、超音波分級器(特開昭6/−192,
62号公報)で処理し’I II pm 以上の爽雑物
を除去したカーボンブラックを用いる。
特に好ましいの社、水銀ポロシメーター法による細孔分
布の最大ピーク位置がコθoX以上で、かつDBP吸収
量が一〇〜λ!Otd/100?の範囲にあるカーボン
ブラ・ツクを前述の湿式分級器や超音波分級器等で処理
し、グリッドをt OPPI!1以下好ましくはj p
pm以下としたカーボンブラックである。
また1本発明の樹脂としては、耐熱性に優れ。
しかもフィルムKL九場合機械的強度が強く。
かつ、腰の強い物が望ましい。
例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリカーボネート。
アクリル系(メチルメタアクリレート、エチルアクリレ
−Fsn−ブチルアクリレート等)。
ポリスチレン、ナイロン系(ナイロン−6、ナイロン6
6、ナイロン−11,ナイロン−lコ、ナイロン−6I
O等)、ポリビニルブチラール。
塩化ビニル系(塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合体等)等が用いられる。
%に、ナイロン系、ポリプロピレン、ポリカーボネート
、 ポリエチレンテレフタレートが耐熱性、耐久性の面で好
適である。
かかる熱可塑性樹脂に対して1本発明で特定するカーボ
ンブラックを樹脂100重量部尚シ。
コO〜−〇〇重量部、好重量くは30〜tSO重量部配
合する。また必要に応じて分散剤、柔軟剤、潤滑剤等の
添加剤を適量配合してもよい。
本発明の導電性フィルムは、上記のカーボンブラックと
樹脂を均一混合した後、溶融押出法や溶液流延法によシ
、厚さs o pm 以下好ましくは30μm以下のフ
ィルム状に形成して得られる。
溶融押出法としては、一般に公知のものであれば特に限
定されるものではなく、具体的にはT型ダイスから押し
出しフラットなフィルムを成型する方法(Tダイ法)、
リング状の円形ダイスから押し出すと同時に圧搾気体を
吹き込みチューブ状のフィルムを成型する方法(インフ
レーション法)、あるいはこれらの方法で得られたフィ
ルムに延伸を与える延伸法等が挙げられる。
又、溶液流延法は、樹脂を溶解した有機溶剤系の中にカ
ーボンブラックを入れ、ボールミル等で十分混合し、カ
ーボンブラックを分散させた塗料をリバースロールやグ
ラビアロール、ドクターブレード等を用いポリエステル
フィルムやガラス板等の支持体上に塗布し、溶剤を蒸発
乾燥後支持体から剥離し導電性フィルムを得る。
以上の様にして得られた本発明の導電性フィルムは種々
の用途に用いられるが、特に、導電層とインク層あるい
は導電層、剥離層、インク層等を積層形成してなる通電
転写記録材料用の抵抗層として用いられる。
例えば、抵抗層、導電層、インク層の三層からなる通電
転写記録材料を作製する場合には。
上記の様に導電性フィルムからなる抵抗層な形成した後
、導電層としてアルミニウム等の良導電性物質の薄膜を
蒸着法等によシ抵抗層上に形成する。そしてインク層は
ホットメルト法あるインク層は、公知の熱転写記録材に
用いられているものであれば特に限定されるものではな
く1例えばパラフィンワックス、変性ワックス。
カルナバワックス等のワックスを約60重量%。
色材顔料ま九は染料を約−〇重量係、樹脂を約−〇重量
部と構成するのがよい。
以上の様に夫々各層を形成するが、各層の層厚は、イン
ク層;導電層:抵抗層が7〜IOpm; 0.0 / 
〜0.2μm ; !r Opm以下好ましくは。
コ〜! /’m g O*Oy 〜0.lpm 1 J
 Opm以下とするのがよい。
なお、インク層と導電層との剥離を良好にするために、
インキ層と導電層との間にポリケトン等の剥離層を設け
てもよい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが1本発
明はその要旨をこえない限り下記の実施例に限定される
ものではない。
実施例1 ポリプロピレン箋ノパテッ/ #P−I1100Y(三
菱化成工業株式会社製、°MI;八、2?/10分)i
、ukgと参考例に示した方法によって得られた第2表
に示す物性を有するカーボンブラック0.&kfを内容
積約9tのヘンシェルミキサーに挿入し、室温下コj 
00 rpmで!分間混合した。
得られた混合物を710℃に昇温した真空乾燥器内に静
置し12時間乾燥後、コ軸混練機(30φ、L/D−,
7<7)Kて混練してチップ状ノコンバウンドを得た。
このコンパウンドを真空乾燥器内でl−0℃でコダ時間
乾燥し1次いで単軸型押出機(30φ、I、/D−ユコ
)を用いfI/!J1表に示した条件でフィルム化し導
電性フィルムを製造した。得られたフィルムの物性を第
1表に示した。
実施例二〜ダ及び比較例/〜3 実m 例/のポリプロピレンとカーボンブラックとをヘ
ンシェルミキサーで混合する際の配合割合並びにカーボ
ンブラックの銘柄更にフィルム化条件を第1表に示す通
りに変更した以外は。
全て実施例/と同じ方式で導電性フィルムを製造した。
また、ここで用いたカーボンブラックの物性は、第2表
に示した通りである。
実施例6 ポリカーボネート(三菱化成工業株式会社製。
商品名1ツバレツクスlりθλコーpJ)to。
重量部をジクロロメタン100重量部に溶解し次ワニス
を作った。
このワニスを全量スチルボールの入ったスチルミルに入
れ1次にグリッド0.0002 係のカーボンブラック
f167重量部を少量づつ投入しつつウエツテングし、
その後クコ時間混合し九。
この塗料をガラス板上にバー;−ダーを用い塗布し、t
SO℃で10分乾燥した。
得られた導電性フィルムは、厚さt 7 pm であり
、これの厚さ方向の抵抗は、9オームであった。また、
フィルム面(巾10Cfn、長さ4IQcrIM)K存
在するプツの数は、−一であった。
参考例 第2表に示す物性のカーボンブラックI〜lをそれぞれ
水に添加し、懸垂型’r、 K、ホモミクサー(%殊機
化工業株式会社)Kで強力攪拌してl−2友量憾のカー
ボンブラックを含む均一懸濁液を調製した。粘度を確餡
したあと篩直径j□cmの振動篩に移し1次いで篩目を
通過した懸濁液にトルエンを所定量加え攪拌して、カー
ボンブラックをトルエン相に移行させると同時に造粒化
した。得られた粒状カーボンブラックは水と篩別分離し
、90〜コoocK加熱してトルエンと残存する水分を
除去した。得られたカーボンブラックはJIS−に−4
ココ/−/9り0ふるい残分A法に基づき、グリッド量
を測定し、その結果を第−表に示した。
応用例 蒸着した。
その後、蒸着面上に下記組成のインキを、epmの厚み
で塗布した。
インキの組成と作成方法) カーボンブラック・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・75部(三菱化成社製%M
人−gl) パラフィンワックス ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・25部酸化ワックス・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・41cO部エチレン・酢酸ビニル共重合
体・・・20部(ヘキスト社製% TM−PEW−’)
20 #)以上の混合物をミキサーで予備混合後6イン
は皆無であった。
出来上ったリボンを印加電圧lコV、パルス周波数/ 
00 Hz 、パルス巾コfill 、紙送シ速度t 
l、、tm / 8の条件で普通紙上に印字した結果。
鮮明でかつツプレの無い文字が記′録された。
このリボンを用いた印刷物は、同様目的に市販されてい
るリボンより優れている事が判つ九。
また、導電性フィルムからなる抵抗層の抵抗値が/Qオ
ーム近辺と低い九め、駆動の印加電圧が/2Vと極めて
低い電圧で印画することができた。
各種物性の評価方法 カーボンブラック物性の内DBP吸収量は。
JIS−に−6ココ/−A法で実施した。
また、細孔容積と細孔の最大ピーク位置は。
Instrum@nt社の’Auto Por@’−f
コ00である)グリッドは%JI8−に−1,ココ/−
/9りOふるい残分A法に基づき測定した。
A ?i、Id 、カーボンブラックをふるいに少量づ
つ入れノズルから流水をふるいに注ぎ、ふるいを通過し
た水が透明になるまでカーボンブラックを洗い流しふる
いに残った残分をlOj〜ito℃で1時間乾燥し、冷
却抜上の重さを計り1次式でふるい残分(グリッド)を
算出する。
WR;ふるいの上に残った残分(?) W8;カーボンブラック重量(?) なお、本発明のカーボンブラック■については、カーボ
ンブラック量SOO〜1000fを使用しグリッドを測
定した。
コンパウンドのMlは、宝工業■製のメルトインデクサ
−を用い、温度コ30c、荷重/lヰの条件で押出し測
定した。
フ、イルムの抵抗は1図−/iC示す様な装置を用い測
定した。
即ち、直径3Qa1以上の試料フィルム片lを直径コ5
ao電極〔−二上部電極(l〕ooy)。
−′二下部電極〕間に挾み八〇1ipの荷重3をのせ3
0秒後の抵抗を抵抗計り〔1デジイタルマルチメーター
#TR−best  (タケダ理研社製)〕で測定した
フィルムの成形性は、Tダイで押出したフィルムtoa
ltの厚みを市販されているダイヤル厚み計(最小jp
まで測定可能)を用いJOカ所以上測定し、平均的厚み
に対し厚みの変動がlOチ以下をO,/θ〜コ0蒼をΔ
、20多以上を×と評価した。また、プツの数は、巾1
0−で長さtlQclHのフィルム面に存在するプツを
視感で計価し次。
歩−コ 中−1:)  ■:市販されているカーボンブラック■
−■を処理し、グリッドを除去したカーボンブラック 〔発明の効果〕 本発明によれば、成形性が良好で、ピンホールの無い表
面平滑性に優れ、しかも、低抵抗の導電性フィルムが得
られるため、特に通電転写記録材料に用いた場合低印加
電圧で十分に発熱し、しかも印字ムラの無い優れた導電
性フィルムである。
【図面の簡単な説明】
図−ノは、本発明に係る導電性フィルムの抵抗値を測定
するのに用いたフィルム抵抗測定装置を示す。 l:試料フィルム片、−12′:電極。 3:荷重、ダニ抵抗計 出願人  三菱化成工業株式会社 代理人  弁理士 長容用  − ほか1名 」 暑

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーボンブラックと樹脂からなる導電性フィルム
    において、該カーボンブラックがグリッドを10ppm
    以下含有するカーボンブラックであることを特徴とする
    導電性フィルム。
  2. (2)フィルムの厚みが50μm以下である特許請求の
    範囲第1項記載の導電性フィルム。
  3. (3)導電性フィルムが、樹脂100重量部に対して、
    カーボンブラックを10〜200重量部配合したもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の導電性フィルム。
  4. (4)カーボンブラックのグリッドが5ppm以下であ
    る特許請求の範囲第1項記載の導電性フィルム。
JP61277939A 1986-11-21 1986-11-21 導電性フイルム Expired - Lifetime JPH07116304B2 (ja)

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