JPS6313058B2 - - Google Patents

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JPS6313058B2
JPS6313058B2 JP57885A JP57885A JPS6313058B2 JP S6313058 B2 JPS6313058 B2 JP S6313058B2 JP 57885 A JP57885 A JP 57885A JP 57885 A JP57885 A JP 57885A JP S6313058 B2 JPS6313058 B2 JP S6313058B2
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Japan
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planetary
gear
disk
outer shell
planetary gear
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Shoji Igaku
Hidekazu Atari
Etsuo Fujimori
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【発明の詳細な説明】 この発明は、ギヤの両側にピツチ円に等しい円
板、リングを添架した構造の遊星歯車装置に関す
る。
遊星歯車装置に於て、遊星歯車及び外殻内歯歯
車の両側にピツチ円と同じ直径の円板、リングを
設けたものは既に知られている(特公昭54−
17111)。
第6図に、このような遊星歯車装置の断面図を
示す。これは、太陽歯車31、遊星歯車32、外
殻内歯歯車33、遊星歯車を軸支するキヤリヤ3
4等よりなる。
遊星歯車32は撓み易くリング状の遊星ギヤ3
6、この両側にあつて遊星ギヤ36を支持する遊
星円板37とよりなる。外殻の内歯歯車33は、
中央の外殻ギヤ38とこの両側に設けれた外殻リ
ング39とよりなる。
遊星円板37と外殻リングとはピツチ円上に沿
つて転動する。遠心力等、半径方向の力は遊星円
板37と外殻リング39によつて直接伝達され、
キヤリヤ34の偏心運動は防ぐことができる。ト
ルクは遊星ギヤ36、外殻ギヤ38によつて伝達
される。ギヤの噛合によつて半径方向の力を受け
るのではないから、ギヤの精度、キヤリヤの分割
精度は厳しくない。こうして、遊星歯車装置の固
有の難点とされた噛合条件の厳格な整合性の要求
を緩和する事ができる。
ところが、遊星ギヤ36は遊星軸35と接触せ
ず、遊星円板37の内方へ膨出したボス部40に
よつて支持されている。これは、ギヤを不拘束と
し、歯先が撓み易くなつて整合条件を実現しやす
いためである。
本発明者は、遊星ギヤが間接的に支持されるこ
のような遊星歯車装置にはなお欠点のある事に気
づいた。このような装置は、発熱が少なく、噛み
合いが滑らかであるはずなのに、長時間使用する
と、遊星ギヤの裏面、つまり円板37の内方膨出
ボス部40と接触する部分の磨耗が著しい、とい
う事である。しかも、運転中、かなりの発熱を示
す事もあつた。
本発明者は、遊星ギヤと円板の接触部の磨耗の
原因について考えた。
理想的には、遊星円板37はピツチ円に等しい
大きさを持ち、外殻リング39は外殻内歯歯車の
ピツチ円に等しい内径を持ち、全ての遊星円板
は、外殻リングに常に接触しているはずである。
従つて、遊星円板と遊星ギヤとは一体となつて同
一回転し、両者の間にすべりが生じないことにな
る。
しかし、リング、円板には寸法誤差があるか
ら、円滑に転動する為には、クリヤランスを両者
の間にとつておかなくてはならない。遊星円板は
そのピツチ円より僅かに小さく、外殻リングは外
殻歯車のピツチ円より僅かに大きい。
また、遊星軸35と遊星円板37の通孔41と
の間にもクリヤランスを設ける。
遊星歯車32を構成するギヤ36と円板37に
関し、ギヤ36の回転についてはギヤの噛合いで
あるので正確である。しかし円板37の回転には
不確実性が伴う。円板37をギヤと等速度で回転
させる力は、円板37と外殻リング39の接触摩
擦力F1と、円板37とギヤ36との接触摩擦力
F2とに起因する。
一方、円板37の回転を抑制する力も存在す
る。それは遊星軸35と通孔41における摩擦力
F3である。
回転摩擦力(F1+F2)が、制動摩擦力F3よ
り大きければ、円板はギヤとともに等速度で回転
する。F1+F2が制御摩擦力F3より小さければ、
円板37は遊星軸35によつて拘束されて回転し
ない。
常に F1+F2>F3 (1) であれば良いが、これらはいずれも摩擦力である
から、変動が激しく、常にこのようにはならな
い。
円板、外殻リング、遊星軸などのクリヤランス
があるため、遊星円板の全てが常に外殻リング3
9と接触しているわけではない。外殻リングと離
隔している円板についてはF1=0となる。この
ような時、 F1+F2<F3 (2) となり易い。すると、円板37は遊星軸にはりつ
いて回らず、円板とギヤの接触面で著しいすべり
が生じ、このため発熱し、接触面が磨耗するので
ある。
なお不都合な事に、F1は遊星軸に加わる力と
は無関係であるがF2,F3は遊星軸と円板との
間の垂直抗力fに比例する。つまり、伝達トルク
に比例するわけである。これはかなり大きい。遊
星軸と円板通孔との間の摩擦係数をμとすると、
摩擦力F2,F3は F2=μ′f (3) F3=μf (4) と書ける。外殻リングと円板の接触による摩擦力
F1は、伝達トルクに比例しないから、もしもμ
>μ′であれば、制動摩擦力F3が優越する可能性
が大きくなる。伝達トルクが増大すれば、ますま
す、遊星円板と遊星ギヤとの間のすべりが増大
し、発熱も著しくなるわけである。滑り面に加わ
る摩擦力は(3)式に示すようにトルクに比例するか
らである。伝達トルクTは、遊星歯車の数をN、
遊星軸と太陽歯車中心との距離をRとして、 T=NfR (5) によつて遊星軸、円板間の垂直抗力fと関係づけ
られる。
それでは、円板とギヤとの結合を密にすれば良
いようにみえる。こうするとμ′>μとなるし、円
板、ギヤ間の摩擦力F2が他の2力F1,F3よ
り大きくなり、不等式(1)が常に満足されるからで
ある。
円板とギヤとの一体化させたものは、しかしな
がら他の面で難点が生ずる。円板と外殻リング3
8との間で強い摩擦制動力が発生するからであ
る。円板は遊星歯車のピツチ円より僅かに小さ
く、外殻リング38は外殻歯車のピツチ円より大
きい。したがつて、円板が外殻歯車に接して転動
すれば、遊星ギヤより幾分速く回らなければなら
ない。しかし円板とギヤが緊密に一体化されてい
ると、独立に回転できないから、これは遊星ギヤ
に対する制動力として働くことになるわけであ
る。この制動力は遊星歯車装置全体の動力伝達効
率を低下させる。
結局、最も望ましいものは、遊星歯車を構成す
る遊星円板と遊星ギヤとが相対的に滑りうるよう
組合わされているが、滑りは少なく、しかも摩擦
力F2の小さいものが良いわけである。
本発明はこのような要求に応えてなされたもの
である。本発明は円板のボス部を膨出させるので
はなく、逆にギヤのボス部を両側に膨出させ、こ
の膨出部によつて円板を支持することにする。
以下、実施例を示す図面によつて、本発明の構
成、作用及び効果を詳しく説明する。
第1図は本発明の実施例に係る遊星歯車装置の
一部切欠き正面図、第2図は一部切欠き背面図、
第3図は第1図中のXOY断面図である。
遊星歯車装置は、中心の太陽歯車1と、これを
囲む複数個の遊星歯車2と、最外殻の外殻内歯歯
車3と、遊星歯車を軸支するキヤリヤ4とより成
る。
遊星歯車2は、歯をそなえた中央の遊星ギヤ6
と、これの両側に設けられ遊星ギヤ6のピツチ円
に等しい外径の遊星円板7とよりなり、いずれも
遊星軸5によつてキヤリヤ4に回転自在に支承さ
れる。
外殻内歯歯車3は、歯をそなえた中央の外殻ギ
ヤ8と、これの両側に設けられ外殻ギヤ8のピツ
チ円に等しい内径の外殻リング9とよりなる。
ここで、遊星円板7、外殻リング9は夫々遊星
ギヤ、外殻ギヤのピツチ円に等しい外径、内径を
持つというが、もちろん適当なクリヤランスをと
つている。
キヤリヤ4は、遊星歯車2を両側から遊星軸5
によつて支持するので、円板状のAキヤリヤ10
とBキヤリヤ11とを組合わせてなる。
太陽歯車1には太陽軸孔12が、キヤリヤ4に
はキヤリヤ軸孔13が廻り止め形状に形成されて
おり、入出力軸(図示せず)を取付けるようにな
つている。
Aキヤリヤ10とBキヤリヤ11は、この例で
は、A隆起部14とB隆起部15を予め形成して
おきA隆起部14の突起16をB隆起部15の嵌
込孔17に嵌込み接着剤18で固定してある。突
起16を延長して外側で溶着してもよい。これは
キヤリヤがプラスチツクの場合であるが、金属の
場合はリベツト、ボルト等でA、Bキヤリヤを結
合する。外殻内歯歯車3の周囲にはケーシング
(示せず)に固定する為の取付孔19,……が穿
孔してある。
第4図は遊星歯車2のみの拡大断面図である。
遊星ギヤ6は外周近傍は薄く、ボス部近傍で両側
に膨出している。遊星ギヤ6及び遊星円板7の中
央には遊星軸5を通すギヤ通孔21、円板通孔2
2が穿孔されている。遊星軸5の半径をT、ギヤ
通孔21の半径をU、円板通孔22の半径をVと
する。
遊星円板7には、外周近傍が内方へ突出した内
向周突条23を設ける。ギヤ部の膨出ボス部21
と、円板7の内向周突条23とは幅が等しく、膨
出ボス部21は円板7の内向周突条23によつて
仕切られる空間Sに入りこむようになつている。
従つて、円板7とギヤ6とは寸法的にほぼ隙間な
く組合わす事ができる。組合わせた場合、円板7
の段部内向の接触面25とギヤ6の肩部の外向き
の接触面26とが、半径方向の力を及ぼし合う。
円板7の内向周突条23の接触面25の半径を
Xとする。ギヤ6の膨出ボス部20の接触面26
の半径をYとする。
ギヤ6、円板7の断面形状は片方だけを見れ
ば、夫々「凸」、逆「L」字形を呈する。
ギヤ6の歯幅W、膨出ボス部の突出幅D、円板
7のボス近傍での厚みKは任意である。またギヤ
6のピツチ半径Pに対する、切欠き部の高さQ、
膨出ボス部の高さR、通孔21の半径Vも適当に
決定される。
さらに、遊星軸半径T、ギヤ通孔半径U、円板
通孔半径V、円板の接触面半径X、ギヤの接触面
半径Yの間には次の不等式が成立する。
0<(U―V)<(X―Y)<(U―T) (6) 遊星軸に関して、遊星ギヤ6の最大偏位量は、
(U―T)である。
遊星軸に関して、遊星円板7の最大偏位量は、
(V―T)である。
遊星軸がない場合、遊星円板7と遊星ギヤ6の
相対的な偏位の最大は(X―Y)である。
円板7は半径方向には動かないが、ギヤ6は半
径方向に動いて外殻内歯歯車3、太陽歯車1に対
し、強く噛み込む惧れがある。これを防ぐため
に、 (X―Y)<(U―T) (7) とする。
円板7、ギヤ6は円周方向には、遊星軸5に接
触するまで動くことができる。円周方向の動き
で、ギヤ6が常に直接遊星軸5へ力を伝達できる
ためには、 0<(U―V)<(X―Y) (8) であれば良い。ギヤ6が円周方向に偏位している
場合、つまり平常の場合、円板7には殆ど力がか
からない。
以上の構成に於てその作用、効果を説明する。
この遊星歯車装置を減速機、或は増速機として
使う事ができるが、トルクは太陽歯車1から、遊
星ギヤ6、外殻ギヤ8、キヤリヤ4とギヤによつ
て伝達される。キヤリヤの半径方向の振動や、遠
心力による遊星歯車の半径方向の動きは、遊星円
板7、外殻リング9によつて抑えられ、好適な回
転状態を保つ。
遊星ギヤ6と遊星円板7とは固着されているわ
けではないので、相対回転できる。従つて遊星円
板7がピツチ円より公差分程度小さくて遊星ギヤ
6より自転速度が遅くても、この僅かな遅れ分
は、相対回転によつて補正され、遊星ギヤの自転
運動を妨害する事がない。ギヤと円板が一体化さ
れているものよりこの点で勝つている。
遊星ギヤが円板によつて間接支持されるものに
比べ、遊星円板、ギヤの接触面25,26での摩
擦力F2が小さく、ズレ自体も少い。遊星ギヤ6
が遊星軸5によつて直接軸支されているからであ
る。キヤリヤにかかるトルクTに由来する遊星軸
5と遊星歯車2との間の垂直抗力f(式(5))は、
円板7を経由せず、直接遊星ギヤ6にのみ加わ
る。
第5図は本発明の遊星歯車の力関係を示す略図
である。遊星ギヤ6は太陽歯車1、外殻ギヤ8か
ら、f/2ずつの同方向力をうけて、遊星軸5か
らfの反対力をうける。このため、遊星軸心より
偏よる。
しかし、接触面25と接触面26の間には適当
なクリヤランスZがあるから、遊星円板7はギヤ
からの力を殆どうけない。従つて、遊星円板7は
遊星軸5に強く押しつけられることがなく、円
板、軸間の摩擦力F3は小さい。摩擦力F2,F
3はともに小さくトルクTに比例して増大すると
いう事がない。
一方、遊星円板7と、外殻リング9との摩擦力
F1は、両者が接触している限り、かなり大き
い。
従つて、多くの場合 F1+F2>F3 となつて回転力(F1+F2)が、制動力(F3)を
越え、円板はギヤとほぼ同一速度で回転する。従
つて円板の存在が遊星歯車の回転運動をそこなう
事なく、効率が低下しない。円板とギヤの間の摩
擦力F2は小さく、滑りも少いので発熱も僅かに
なる。長年使用してもギヤ接触面26、円板接触
面25が殆ど磨耗しない。逆にいえば、潤滑の必
要性が減るわけであるから、保守の労も軽減され
る。勿隣、遊星ギヤと遊星軸との間の摩擦力F4
は、トルクTに比例して大きいが、これは円板、
ギヤの接触とは無関係である。
さらに、遊星ギヤ6の通孔の半径Uと、円板7
の通孔の半径Vとは独立に決定でき、VをUより
僅かに小さくするので、円板による偏心運動の抑
制効果をそこなう事なく、遊星ギヤ、太陽歯車、
外殻ギヤ間の噛合い不整合を補償できる。遊星ギ
ヤ6が直径方向に偏心して外殻内歯歯車3、太陽
歯車1に強く噛み込むと、著しく効率が低下する
が、ギヤ6と円板7の接触面25,26が先に接
触し、遊星ギヤ6の偏心を防ぐから、噛み込みが
起らず効率低下を防止する。このように有用な発
明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る遊星歯車装置の
一部切欠き正面図。第2図は同じものの一部切欠
き背面図。第3図は第1図中のXOY断面図。第
4図は遊星歯車のみの分解拡大断面図。第5図は
本発明の構成における遊星歯車の力関係を示す略
図。第6図は公知例を示す遊星歯車装置の断面
図。第7図は第6図の装置に於る遊星歯車の力関
係を示す略図。 1……太陽歯車、2……遊星歯車、3……外殻
内歯歯車、4……キヤリヤ、5……遊星軸、6…
…遊星ギヤ、7……遊星円板、8……外殻ギヤ、
9……外殻リング、10……Aキヤリヤ、11…
…Bキヤリヤ、20……膨出ボス部、21……ギ
ヤ通孔、22……円板通孔、23……内向周突
条、24……転動面、25……接触面、26……
接触面、F1……遊星円板と外殻リング間の摩擦
力、F2……遊星円板と遊星ギヤ間の摩擦力、F
3……遊星円板と遊星軸間の摩擦力、f……遊星
ギヤと円板又は遊星軸間に生じる垂直抗力、T…
…キヤリヤトルク、N……遊星歯車の数。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 太陽歯車1と、これを囲みこれに噛合する適
    数個の遊星歯車2と、遊星歯車2を囲みこれに噛
    合する外殻内歯歯車3と、遊星歯車2,……を遊
    星軸5,……によつて軸支するキヤリヤ4とを含
    む遊星歯車装置に於て、遊星歯車2は膨出ボス部
    20を両側に有する遊星ギヤ6と該遊星ギヤ6の
    両側に設けられピツチ円に等しい外径を有しかつ
    外周近傍に膨出ボス部20と等しい幅の内向周突
    条23を形成した遊星円板7,7を組合わせて成
    り、外殻内歯歯車3は外殻ギヤ8と該外殻ギヤ8
    の両側に設けられるピツチ円に等しい内径の外殻
    リング9とより成り、遊星ギヤ6の通孔21の半
    径をU、遊星円板7の通孔22の半径をV、遊星
    円板7の内向周突条23の接触面25の半径を
    X、遊星ギヤ6の膨出ボス部20の外向きの接触
    面26の半径をY、遊星軸5の半径をTとする
    と、 O<(U−V)<(X−Y)<(U―T) とした事を特徴とする遊星歯車装置。
JP57885A 1985-01-07 1985-01-07 遊星歯車装置 Granted JPS60260738A (ja)

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JP57885A JPS60260738A (ja) 1985-01-07 1985-01-07 遊星歯車装置

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JPS60260738A JPS60260738A (ja) 1985-12-23
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JPH0674835B2 (ja) * 1986-03-27 1994-09-21 マテックス株式会社 遊星歯車装置のケーシング取付構造
JPH01105039A (ja) * 1987-10-16 1989-04-21 Shiyouji Igaku 一体型非対称遊星歯車装置
JPH03121335A (ja) * 1989-10-02 1991-05-23 Matetsukusu Kk 遊星歯車装置タイミング駆動ユニツト

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