JPS63129760U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63129760U JPS63129760U JP2323887U JP2323887U JPS63129760U JP S63129760 U JPS63129760 U JP S63129760U JP 2323887 U JP2323887 U JP 2323887U JP 2323887 U JP2323887 U JP 2323887U JP S63129760 U JPS63129760 U JP S63129760U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- gear
- shift
- clutch switch
- gear position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
第1〜11図は本考案の一実施例としての大型
バス用フインガータツチ式トランスミツシヨンコ
ントロールシステムにそなえられるニユートラル
時作動禁止機構付き車両用トランスミツシヨンを
示すもので、第1図はその制御系のブロツク図、
第2図はそのクラツチスイツチの斜視図、第3図
はそのクラツチスイツチの動作原理を示す斜視図
、第4図はそのクラツチスイツチの検出部の回路
図、第5図はそのクラツチスイツチの作用を説明
するためのグラフ、第6図a〜cはそれぞれその
ギヤ切換機構部を示す模式的構成図および要部変
形例の模式図、第7図a〜cはそれぞれその同期
装置を示す縦断面図、第8図aは第7図aの要部
断面図、第8図bは第7図bの要部断面図、第8
図cは第7図cの要部断面図、第9図a〜cはい
ずれもその同期機構の作用を説明するためのグラ
フ、第10図はそのクラツチスイツチの側面図、
第11図はその作用を説明するためのフローチヤ
ートであり、第12〜22図は従来の大型バス用
フインガータツチ式トランスミツシヨンコントロ
ールシステムを示すもので、第12図はその全体
構成を示す構成図、第13図はその制御系の構成
図、第14図はそのフインガータツチコントロー
ル式トランスミツシヨンの要部詳細(部)お
よび概略構成を示す縦断面図、第15,16図は
それぞれそのチエンジレバーユニツトの平面図お
よび側面図、第17図はそのギヤシフトユニツト
の平面図、第18図aは第17図の―矢
視断面図、第18図bは第18図aの要部の作用
を説明するための拡大断面図、第19図は第17
図の―矢視断面図、第20図はそのクラ
ツチスイツチの側面図、第21図はその制御系の
ブロツク図、第22図はその作用を説明するため
のフローチヤートである。 1……車両としての大型バス、1a……ボデー
側部材、1b……フロア、2……エンジン、3…
…トランスミツシヨン、3a……シフトフオーク
、3b……クラツチ部、3c……ストライカ、3
d……ドライブピニオン、3e……メーンシヤフ
ト、3f〜3j……1〜5速用ギヤ、3k……リ
バース用ギヤ、3l……カウンタシヤフト、3m
……リバースシヤフト、3n……コンスタントメ
ツシユ、3p,3q……同期装置としてのシンク
ロナイザ、3r……フオークシヤフト、3s……
パーキングブレーキアセンブリ、3t……把持部
材、3A……スリーブ、3B……シンクロナイザ
キー、3C……リング、3D……クラツチギヤ、
3E……スプリング、3F……クラツチハブ、4
……ギヤ切換機構部を構成するギヤシフトユニツ
ト、5……チエンジレバーユニツト、5a……チ
エンジレバー、5b……セレクト用スイツチボツ
クス、5c……シフト用スイツチボツクス、5d
……スイツチ、5e……エアシリンダ、6……操
作反力発生機構、7……圧縮気体供給源(流体供
給源)を構成するエアタンク、8……セレクト用
アクチユエータである流体式シリンダとしてのセ
レクト用エアシリンダ、9……シフト用アクチユ
エータである流体式シリンダとしてのシフト用エ
アシリンダ、8a,9a……ピストンロツド、8
b,9b……ピストン、8c,9c……フリーピ
ストン、8d,9d……シリンダ内壁部、8e,
9e……第1の作動室、8f,9f……第2の作
動室、8g,9g……ストツパ、10,10e…
…流体供給路としてのエアライン、10a,10
c……第1の流体供給路としてのエアライン、1
0b,10d……第2の流体供給路としてのエア
ライン、10f,10g……均圧通路としてのエ
アライン、11……エアライン、12……シフト
完了フイードバツク用ソレノイドバルブ、13…
…クラツチブースター、14……クラツチペダル
、14a……軸部、14b……ペダルアーム、1
4c……ペダル面、14d……ストツパ、14e
……非踏込位置調整用アジヤストスクリユ、14
f……クラツチスイツチ検出位置調整用アジヤス
トスクリユ、14g……取付用プレート、15…
…マスターシリンダ、16……オイルライン、1
7……チエンジレバー位置検出手段、18……ク
ラツチスイツチ、18A……電子回路、18B…
…出力部としての出力端子、18D……検出部、
18a……ケーシング、18b……溝部、18c
……軸部、18d……アーム、18e……ペダル
面、18f……スプリング、18g……永久磁石
、18h……ホールIC、18i……トランジス
タ、18j……抵抗器、18k……表示器として
のLED、19……ギヤのセレクト位置検出手段
、20……ギヤのシフト位置検出手段、21……
外部機器としてのコントロールユニツト、21a
……均圧手段を兼ねる制御手段、21b……ギヤ
位置検出手段、21c……ニユートラル判定手段
、21d……一致判定手段、21e……ニユート
ラル時作動禁止手段、21f,21g……ゲート
回路を構成するアンド回路、22……第1の制御
弁としての第1のセレクト用ソレノイドバルブ、
23……第2の制御弁としての第2のセレクト用
ソレノイドバルブ、24……第1の制御弁として
の第1のシフト用ソレノイドバルブ、25……第
2の制御弁としての第2のシフト用ソレノイドバ
ルブ、26……表示手段としてのニユートラルラ
ンプ、27……変速装置非常スイツチ、28……
ヒユーズ、29……バツテリスイツチ、30……
バツテリ、31……電気配線、32,32′……
ダンピング機構を構成するオイルシリンダ、32
a,32′a……ピストンロツド、32b,32
′b……ピストン、32d,32′d……シリン
ダ内壁部、32e,32′e……第1の作動室、
32f,32′f……第2の作動室、32g,3
2′g……オリフイス、33,33′……ダンピ
ング機構、34a〜34e……オイル通路、35
……逆止弁、36……開閉弁としての油路開閉用
ソレノイドバルブ、37,37′……均圧制御手
段を構成する均圧通路開放用ソレノイドバルブ、
38……逆止弁、39……均圧手段、S……フイ
ンガータツチ式トランスミツシヨンコントロール
システム、S1……圧縮空気系、S2……油圧系
、S3……電気系。
バス用フインガータツチ式トランスミツシヨンコ
ントロールシステムにそなえられるニユートラル
時作動禁止機構付き車両用トランスミツシヨンを
示すもので、第1図はその制御系のブロツク図、
第2図はそのクラツチスイツチの斜視図、第3図
はそのクラツチスイツチの動作原理を示す斜視図
、第4図はそのクラツチスイツチの検出部の回路
図、第5図はそのクラツチスイツチの作用を説明
するためのグラフ、第6図a〜cはそれぞれその
ギヤ切換機構部を示す模式的構成図および要部変
形例の模式図、第7図a〜cはそれぞれその同期
装置を示す縦断面図、第8図aは第7図aの要部
断面図、第8図bは第7図bの要部断面図、第8
図cは第7図cの要部断面図、第9図a〜cはい
ずれもその同期機構の作用を説明するためのグラ
フ、第10図はそのクラツチスイツチの側面図、
第11図はその作用を説明するためのフローチヤ
ートであり、第12〜22図は従来の大型バス用
フインガータツチ式トランスミツシヨンコントロ
ールシステムを示すもので、第12図はその全体
構成を示す構成図、第13図はその制御系の構成
図、第14図はそのフインガータツチコントロー
ル式トランスミツシヨンの要部詳細(部)お
よび概略構成を示す縦断面図、第15,16図は
それぞれそのチエンジレバーユニツトの平面図お
よび側面図、第17図はそのギヤシフトユニツト
の平面図、第18図aは第17図の―矢
視断面図、第18図bは第18図aの要部の作用
を説明するための拡大断面図、第19図は第17
図の―矢視断面図、第20図はそのクラ
ツチスイツチの側面図、第21図はその制御系の
ブロツク図、第22図はその作用を説明するため
のフローチヤートである。 1……車両としての大型バス、1a……ボデー
側部材、1b……フロア、2……エンジン、3…
…トランスミツシヨン、3a……シフトフオーク
、3b……クラツチ部、3c……ストライカ、3
d……ドライブピニオン、3e……メーンシヤフ
ト、3f〜3j……1〜5速用ギヤ、3k……リ
バース用ギヤ、3l……カウンタシヤフト、3m
……リバースシヤフト、3n……コンスタントメ
ツシユ、3p,3q……同期装置としてのシンク
ロナイザ、3r……フオークシヤフト、3s……
パーキングブレーキアセンブリ、3t……把持部
材、3A……スリーブ、3B……シンクロナイザ
キー、3C……リング、3D……クラツチギヤ、
3E……スプリング、3F……クラツチハブ、4
……ギヤ切換機構部を構成するギヤシフトユニツ
ト、5……チエンジレバーユニツト、5a……チ
エンジレバー、5b……セレクト用スイツチボツ
クス、5c……シフト用スイツチボツクス、5d
……スイツチ、5e……エアシリンダ、6……操
作反力発生機構、7……圧縮気体供給源(流体供
給源)を構成するエアタンク、8……セレクト用
アクチユエータである流体式シリンダとしてのセ
レクト用エアシリンダ、9……シフト用アクチユ
エータである流体式シリンダとしてのシフト用エ
アシリンダ、8a,9a……ピストンロツド、8
b,9b……ピストン、8c,9c……フリーピ
ストン、8d,9d……シリンダ内壁部、8e,
9e……第1の作動室、8f,9f……第2の作
動室、8g,9g……ストツパ、10,10e…
…流体供給路としてのエアライン、10a,10
c……第1の流体供給路としてのエアライン、1
0b,10d……第2の流体供給路としてのエア
ライン、10f,10g……均圧通路としてのエ
アライン、11……エアライン、12……シフト
完了フイードバツク用ソレノイドバルブ、13…
…クラツチブースター、14……クラツチペダル
、14a……軸部、14b……ペダルアーム、1
4c……ペダル面、14d……ストツパ、14e
……非踏込位置調整用アジヤストスクリユ、14
f……クラツチスイツチ検出位置調整用アジヤス
トスクリユ、14g……取付用プレート、15…
…マスターシリンダ、16……オイルライン、1
7……チエンジレバー位置検出手段、18……ク
ラツチスイツチ、18A……電子回路、18B…
…出力部としての出力端子、18D……検出部、
18a……ケーシング、18b……溝部、18c
……軸部、18d……アーム、18e……ペダル
面、18f……スプリング、18g……永久磁石
、18h……ホールIC、18i……トランジス
タ、18j……抵抗器、18k……表示器として
のLED、19……ギヤのセレクト位置検出手段
、20……ギヤのシフト位置検出手段、21……
外部機器としてのコントロールユニツト、21a
……均圧手段を兼ねる制御手段、21b……ギヤ
位置検出手段、21c……ニユートラル判定手段
、21d……一致判定手段、21e……ニユート
ラル時作動禁止手段、21f,21g……ゲート
回路を構成するアンド回路、22……第1の制御
弁としての第1のセレクト用ソレノイドバルブ、
23……第2の制御弁としての第2のセレクト用
ソレノイドバルブ、24……第1の制御弁として
の第1のシフト用ソレノイドバルブ、25……第
2の制御弁としての第2のシフト用ソレノイドバ
ルブ、26……表示手段としてのニユートラルラ
ンプ、27……変速装置非常スイツチ、28……
ヒユーズ、29……バツテリスイツチ、30……
バツテリ、31……電気配線、32,32′……
ダンピング機構を構成するオイルシリンダ、32
a,32′a……ピストンロツド、32b,32
′b……ピストン、32d,32′d……シリン
ダ内壁部、32e,32′e……第1の作動室、
32f,32′f……第2の作動室、32g,3
2′g……オリフイス、33,33′……ダンピ
ング機構、34a〜34e……オイル通路、35
……逆止弁、36……開閉弁としての油路開閉用
ソレノイドバルブ、37,37′……均圧制御手
段を構成する均圧通路開放用ソレノイドバルブ、
38……逆止弁、39……均圧手段、S……フイ
ンガータツチ式トランスミツシヨンコントロール
システム、S1……圧縮空気系、S2……油圧系
、S3……電気系。
Claims (1)
- 車両用エンジンからの駆動力を受けて変速する
ためのトランスミツシヨンにおいて、同トランス
ミツシヨンの変速位置を指令するためのチエンジ
レバーと、同チエンジレバーの指令位置に応じた
変速指令信号を出力するためのチエンジレバー位
置検出手段と、クラツチペダルの踏込状態を検出
するクラツチスイツチとをそなえるとともに、上
記トランスミツシヨンのシフトフオークを噛合位
置へ駆動するためのアクチユエータと、同アクチ
ユエータを第1のシフト方向へ付勢するための第
1の制御弁と、上記アクチユエータを第1のシフ
ト方向とは反対の方向である第2のシフト方向へ
付勢するための第2の制御弁と、上記トランスミ
ツシヨンの噛合しているギヤ位置あるいは上記ア
クチユエータの作動位置を検出しうるギヤ位置検
出手段と、上記チエンジレバー位置検出手段、上
記クラツチスイツチおよび上記ギヤ位置検出手段
からの各検出信号に基づき上記の第1および第2
の制御弁へ変速指令信号を出力する制御手段とを
そなえ、上記チエンジレバー位置検出手段からの
指令されたギヤ位置と上記ギヤ位置検出手段から
の検出されたギヤ位置との一致を判定する一致判
定手段と、上記クラツチスイツチからの踏込検出
信号と上記ギヤ位置検出手段からのニユートラル
位置検出信号と上記一致判定手段からの一致判定
信号とを受けて上記制御手段からの変速指令信号
に優先して上記の第1および第2の制御弁の作動
を禁止するニユートラル時作動禁止手段とが設け
られたことを特徴とする、ニユートラル時作動禁
止機構付き車両用トランスミツシヨン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323887U JPH0527732Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323887U JPH0527732Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129760U true JPS63129760U (ja) | 1988-08-24 |
JPH0527732Y2 JPH0527732Y2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=30821358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2323887U Expired - Lifetime JPH0527732Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527732Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150129118A (ko) * | 2014-05-08 | 2015-11-19 | 현대다이모스(주) | 기어 액츄에이터 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP2323887U patent/JPH0527732Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150129118A (ko) * | 2014-05-08 | 2015-11-19 | 현대다이모스(주) | 기어 액츄에이터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0527732Y2 (ja) | 1993-07-15 |
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