JPS63127129A - 光ビ−ム径測定装置 - Google Patents
光ビ−ム径測定装置Info
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- JPS63127129A JPS63127129A JP27328386A JP27328386A JPS63127129A JP S63127129 A JPS63127129 A JP S63127129A JP 27328386 A JP27328386 A JP 27328386A JP 27328386 A JP27328386 A JP 27328386A JP S63127129 A JPS63127129 A JP S63127129A
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/4257—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors applied to monitoring the characteristics of a beam, e.g. laser beam, headlamp beam
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光学式記録再生装置等に用いられる光学ヘッド
のレーザー光のような光ビームの径を測定し、光ビーム
の形状を検査する装置に関するものである。
のレーザー光のような光ビームの径を測定し、光ビーム
の形状を検査する装置に関するものである。
従来の技術
従来、ITVカメラ等で撮像して光学式記録再生装置の
光学ヘッドの光ビーム径を測定する場合、第3図に示す
ように映像信号の大きさにより検出された光ビーム6の
強度分布1の最大強度2とノイズレベル3を求めその値
を使ってたとえば半値巾として、 (最大強度2+ノイズレベル3)/2 を半値レベル4としビーム径MWを測定している。
光学ヘッドの光ビーム径を測定する場合、第3図に示す
ように映像信号の大きさにより検出された光ビーム6の
強度分布1の最大強度2とノイズレベル3を求めその値
を使ってたとえば半値巾として、 (最大強度2+ノイズレベル3)/2 を半値レベル4としビーム径MWを測定している。
第3図すはITVカメラからの映像信号の1フイ一ルド
分の信号をみたもの、または1フイールドメモリに記憶
して、最大強度2のある走査線である。第3図゛aはモ
ニターTVに光ビームを写し出したものである。
分の信号をみたもの、または1フイールドメモリに記憶
して、最大強度2のある走査線である。第3図゛aはモ
ニターTVに光ビームを写し出したものである。
発明が解決しようとした問題点
前記光ビームの測定方法では、ノイズレベル3を光ビー
ムのパワーが零のときの光強度としているが、ITVカ
メラの性能、光ビームのパワーが小さい場合には半値レ
ベルを求める精度が悪くなり半値中の光ビーム径の測定
精度が悪くなる。
ムのパワーが零のときの光強度としているが、ITVカ
メラの性能、光ビームのパワーが小さい場合には半値レ
ベルを求める精度が悪くなり半値中の光ビーム径の測定
精度が悪くなる。
問題点を解決するための手段
本発明は光ビームのパワーを変化させ、変化する前後で
のパワーを測定しておき、光ビームの最大強度の変化量
から光ビームパワーが零のときの光強度レベルを精度よ
く求め、光ビーム径を得るようにしたものである。
のパワーを測定しておき、光ビームの最大強度の変化量
から光ビームパワーが零のときの光強度レベルを精度よ
く求め、光ビーム径を得るようにしたものである。
作用
光ビームのパワーレベルが人のときの光ビーム強度分布
を5とし、その最大強度7がPK□、光ビームのパワー
レベルがBのときの光ビーム強度分布を6とし、その最
大強度8がPInとしたと、光ビームの最大強度Pえ
は、光ビームのパワーPwに比例しており Pえ。cPW の関係にあるので光ビームのパワー零の場合の光ビーム
強度レベル9P工0は P工。”PKB□(PK□−PKB)・A−Bで求めら
れる。
を5とし、その最大強度7がPK□、光ビームのパワー
レベルがBのときの光ビーム強度分布を6とし、その最
大強度8がPInとしたと、光ビームの最大強度Pえ
は、光ビームのパワーPwに比例しており Pえ。cPW の関係にあるので光ビームのパワー零の場合の光ビーム
強度レベル9P工0は P工。”PKB□(PK□−PKB)・A−Bで求めら
れる。
光ビーム強度レベル9Pえ。とパワーレベル人の最大強
度PKA又はパワーレベルBの最大強度PKBを用いて
たとえば半値巾レベルPKH,10,Pえ□11は PKHム=(Pxム+PKO)/2 PKl(B −(PKB十Pgo ) /2より得られ
半値巾光ビーム径HWo12が求まる。
度PKA又はパワーレベルBの最大強度PKBを用いて
たとえば半値巾レベルPKH,10,Pえ□11は PKHム=(Pxム+PKO)/2 PKl(B −(PKB十Pgo ) /2より得られ
半値巾光ビーム径HWo12が求まる。
また、光ビームのパワーは光源からの出射ビームのパワ
ーに比例しておシ、光源の出射ビームの一部を光検出器
で検出することにより得ることができる。
ーに比例しておシ、光源の出射ビームの一部を光検出器
で検出することにより得ることができる。
実施例
本発明の実施例を第1図に示す。
光学ヘッド14の光源は半導体レーザでできており、半
導体レーザのパワーモニターとしてレーザのパッケージ
に内蔵されたPINダイオードが通常使われる。このP
INダイオードの出力15をパワー検出回路16により
パワー検出し、CPU17にデータを送る。
導体レーザのパワーモニターとしてレーザのパッケージ
に内蔵されたPINダイオードが通常使われる。このP
INダイオードの出力15をパワー検出回路16により
パワー検出し、CPU17にデータを送る。
光ビーム13のパワーと光源である半導体レーザのパワ
ーは比例関係にあるので、レーザパワーを検出している
。
ーは比例関係にあるので、レーザパワーを検出している
。
光ビーム13は顕微鏡18で拡大されIT”/カメラ1
9で撮像される。撮像された光ビーム13の映像信号2
oは人/Dコンバータ回路21でディジタル信号に変換
され、フレームメモリ回路22に1フレ一ム分、CPU
17の指令により記憶される。
9で撮像される。撮像された光ビーム13の映像信号2
oは人/Dコンバータ回路21でディジタル信号に変換
され、フレームメモリ回路22に1フレ一ム分、CPU
17の指令により記憶される。
また、ピーク値検出回路23では、CPU17の指令に
よりフレームメモリ回路22のデータから光ビームの最
大強度値を検出する。
よりフレームメモリ回路22のデータから光ビームの最
大強度値を検出する。
次に、光学ヘッドの光源である半導体レーザのパワーを
レーザパワー制御回路23で変化させる。
レーザパワー制御回路23で変化させる。
レーザパワー制御回路23では、パワー検出回路16の
出力を用いてパワーコントロールを行なう。
出力を用いてパワーコントロールを行なう。
光ビームのパワーを変化した後、前記同様、フレームメ
モリ回路22に光ビームの映像信号を記憶し、ピーク値
検出回路23で光ビームの最大強度を検出する。次に変
化前の最大強度値と変化後の最大強度値の変化量をCP
U17で演算し求めて、予め検出している光ビームのパ
ワーの変化量から、フレームメモリ回路22に記憶され
ている光ビーム強度分布のQレベルつまり光ビームパワ
ーが0のときの光強度を得る。
モリ回路22に光ビームの映像信号を記憶し、ピーク値
検出回路23で光ビームの最大強度を検出する。次に変
化前の最大強度値と変化後の最大強度値の変化量をCP
U17で演算し求めて、予め検出している光ビームのパ
ワーの変化量から、フレームメモリ回路22に記憶され
ている光ビーム強度分布のQレベルつまり光ビームパワ
ーが0のときの光強度を得る。
変化させる前のレーザパワーをPW□、光ビームの最大
強度値、人/Dコンバータ回路21で変換された後のデ
ータをPえ、とじ、変化後をPWB ” KBとしたと
、光ビームパワーが0のときの光強度値、A/D変換さ
れた後のデータPKoは で求まる。
強度値、人/Dコンバータ回路21で変換された後のデ
ータをPえ、とじ、変化後をPWB ” KBとしたと
、光ビームパワーが0のときの光強度値、A/D変換さ
れた後のデータPKoは で求まる。
このようにしてえた光ビームパワー0のときの光強度値
P1゜とPKA又はPoを使って、光ビーム径を求めた
い光強度値、たとえば半値又は1/。2の光強度値つま
り、%・(p、、 pK、 )+P K O又は、1
/62 (P KA P、: 0 )+PKOを求め
る。
P1゜とPKA又はPoを使って、光ビーム径を求めた
い光強度値、たとえば半値又は1/。2の光強度値つま
り、%・(p、、 pK、 )+P K O又は、1
/62 (P KA P、: 0 )+PKOを求め
る。
こうして得た光強度値のレベルで、フレームメモリ回路
に記憶されたデータをCPU17により比較演算し、レ
ベル以上の範囲を求め、映像信号の走査方向又は垂直方
向、又は任意の方向の図2に示す光ビーム径12を得る
。
に記憶されたデータをCPU17により比較演算し、レ
ベル以上の範囲を求め、映像信号の走査方向又は垂直方
向、又は任意の方向の図2に示す光ビーム径12を得る
。
得たデータは、フレームメモリ回路22、D/Aコンバ
ータ回路24を介してTVモニター26に写し出す。
ータ回路24を介してTVモニター26に写し出す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ITvカメラの性能又は
光ビームのパワーが小さいときなどにより、ノイズレベ
ルが高い場合、又は輝度むらがある場合でも光ビームの
パワー検出手段及び光ビームの強度分布記憶手段、最大
強度検出手段を備えて、光ビームのパワーを変化させて
、光ビームのパワーが零のときの光ビームの強度分布を
求めているため、精度よく光ビームの径が測定できる。
光ビームのパワーが小さいときなどにより、ノイズレベ
ルが高い場合、又は輝度むらがある場合でも光ビームの
パワー検出手段及び光ビームの強度分布記憶手段、最大
強度検出手段を備えて、光ビームのパワーを変化させて
、光ビームのパワーが零のときの光ビームの強度分布を
求めているため、精度よく光ビームの径が測定できる。
また、光ビームのパワー検出手段を光学ヘッドの光源で
ある半導体レーザのPIN出力を用いるため、容易に行
なうことができる。
ある半導体レーザのPIN出力を用いるため、容易に行
なうことができる。
第1図は本発明の一実施例における光ビーム径測定装置
のブロック図、第2図、第3図は同装置説明のだめの光
ビームの断面的にあられした光強度分布を示す図である
。 1・・・・・・光ビーム強度分布、2・・・・・・光ビ
ームの最大強度、4・・・・・・光ビームの半値レベル
、6・・・・・・光ビーム、9・・・・・・光ビーム強
度の零レベル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第217I 第3図
のブロック図、第2図、第3図は同装置説明のだめの光
ビームの断面的にあられした光強度分布を示す図である
。 1・・・・・・光ビーム強度分布、2・・・・・・光ビ
ームの最大強度、4・・・・・・光ビームの半値レベル
、6・・・・・・光ビーム、9・・・・・・光ビーム強
度の零レベル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第217I 第3図
Claims (1)
- (1)光ビームのパワー検出手段と、光ビーム強度分布
記憶手段と光ビーム強度分布より最大強度を求める手段
とを備え、光ビームのパワーを変化させて、光ビームパ
ワーの変化量と、光ビーム最大強度の変化量より光ビー
ムパワーが零のときの光ビーム強度レベルを抽出し、前
記光ビーム最大強度と、前記光ビーム強度レベルとより
、光ビーム径を求めることを特徴とした光ビーム径測定
装置。 (1)光学ヘッドの光ビーム径測定において光ビームの
パワー検出手段として、光源から出射されるビームの一
部を光検出器で検出することを特徴とした特許請求の範
囲第1項記載の光ビーム径測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27328386A JPS63127129A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 光ビ−ム径測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27328386A JPS63127129A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 光ビ−ム径測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127129A true JPS63127129A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17525687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27328386A Pending JPS63127129A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 光ビ−ム径測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127129A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5123735A (en) * | 1988-10-25 | 1992-06-23 | Bausch & Lomb Incorporated | Method of measuring the power of a lens |
JP2008172115A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Rohm Co Ltd | 半導体装置 |
JP2021092563A (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-17 | 致茂電子股▲分▼有限公司Chroma Ate Inc. | 光電子ユニット用測定装置 |
CN113573489A (zh) * | 2021-07-01 | 2021-10-29 | 德中(天津)技术发展股份有限公司 | 激光和化学结合选择性活化绝缘材料制造导电图案的方法 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27328386A patent/JPS63127129A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5123735A (en) * | 1988-10-25 | 1992-06-23 | Bausch & Lomb Incorporated | Method of measuring the power of a lens |
JP2008172115A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Rohm Co Ltd | 半導体装置 |
JP2021092563A (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-17 | 致茂電子股▲分▼有限公司Chroma Ate Inc. | 光電子ユニット用測定装置 |
CN113573489A (zh) * | 2021-07-01 | 2021-10-29 | 德中(天津)技术发展股份有限公司 | 激光和化学结合选择性活化绝缘材料制造导电图案的方法 |
CN113573489B (zh) * | 2021-07-01 | 2024-04-05 | 德中(天津)技术发展股份有限公司 | 激光和化学结合选择性活化绝缘材料制造导电图案的方法 |
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