JPS63126970A - 毛織物製品中の植物性不純物の化炭のための方法と装置 - Google Patents

毛織物製品中の植物性不純物の化炭のための方法と装置

Info

Publication number
JPS63126970A
JPS63126970A JP62264040A JP26404087A JPS63126970A JP S63126970 A JPS63126970 A JP S63126970A JP 62264040 A JP62264040 A JP 62264040A JP 26404087 A JP26404087 A JP 26404087A JP S63126970 A JPS63126970 A JP S63126970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treatment
carbonization
chamber
solvent
chlorinated solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62264040A
Other languages
English (en)
Inventor
ジーノ・ダラ・ベツキア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sperotto Rimar SpA
Original Assignee
Sperotto Rimar SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sperotto Rimar SpA filed Critical Sperotto Rimar SpA
Publication of JPS63126970A publication Critical patent/JPS63126970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01CCHEMICAL OR BIOLOGICAL TREATMENT OF NATURAL FILAMENTARY OR FIBROUS MATERIAL TO OBTAIN FILAMENTS OR FIBRES FOR SPINNING; CARBONISING RAGS TO RECOVER ANIMAL FIBRES
    • D01C5/00Carbonising rags to recover animal fibres
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M11/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising
    • D06M11/51Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising with sulfur, selenium, tellurium, polonium or compounds thereof
    • D06M11/55Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising with sulfur, selenium, tellurium, polonium or compounds thereof with sulfur trioxide; with sulfuric acid or thiosulfuric acid or their salts
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M13/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/52Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/522Fulling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は毛織物製品中に含まれる植物性不純物を化炭す
るための方法及び装置に関するものである。
存在する植物性不純物を除去するために毛織物の化炭方
法を行なうことは公知である。
毛織物の化炭方法は従来は、連続に、化炭すべき織物の
硫酸水溶液による含浸の操作とその後の紋り操作、及び
その織物の閑ループ空気循環を伴なう通風室内における
熱処理の段階を提供する装置中で行なわれるが、その間
に織物は水の蒸発の効果によって乾燥し、且つ植物性不
純物は温度及び繊維が吸収した塩の複合効果によって化
炭する。
それ故、このようにして処理した織物は、比較的多量の
残留する酸を含有し、少なくともそれを減少させなけれ
ばならない。そのためには化炭した織物に通常は水によ
る激しい洗浄の工程を施し、それは一般に別個の設備中
において行なわれる。
その場合に、特に繊成からのグレーの織物の化炭の場合
にしばしば生じるように、該洗浄処理によって達成され
るもう一つの機能は、織物の浄化、すなわち、先行する
紡糸及び繊成加工段階の過程でWL紺上に何着した油脂
質の潤滑物質を除去するということである。
主として経済的な理由のために、化炭すべき織物に刻し
て、このような潤滑物質を除去するための予備的な洗浄
処理を施すことなしに、化炭処理後に、織物の洗浄と残
留する酸量の除去を同時に達成するように、−回だけの
このような操作を行なうことが好適であるということが
、実際に一般的である。
このような操作方法は、次のような欠点があるニー化炭
すべ外線物上の潤滑物質は、それを除去してない場合は
、植物性不純物に対する酸の攻撃的な作用を妨げ、化炭
の質の低下をもたらす;−化炭プロセスの熱処理段階中
に、m物中に存在する低沸点油が温度の影響下に昇華す
る傾向があり、それが室の排気煙突を通じて空気と共に
室外に排出して、大気汚染の無視でトない問題を生じさ
せる; 一実際の化炭後の織物の洗浄の工程は多量の水の消費を
必要とし且つ相当する大量の汚染酸性廃液を生じさせ、
その経済的及び環境的影響はすべての問題の中でもっと
も大きく且つ重要なこととなる。
本発明の毛織物の化炭方法の目的は、従来の化炭方法に
一般的なマイナスの局面を克服し、同時に品質的、経済
的且つ環境的局面における有利性の完全な組合わせを提
供することにある。
このような目的は、本発明に従って、毛織物製品中に存
在する植物性不純物を化炭するための方法を提供するこ
とによって達成されるが、この方法においては、以下の
操作ニ 一塩素化溶剤の第一の深部に達する含浸を達成するまで
の、該溶剤による織物製品の処理;−該塩素化溶剤で含
浸した織物製品の、硫酸の水溶液による、第二の表面含
浸を達成するまでの処理、及び 一塩素化溶剤と水の蒸発及び該植物性不純物の真の化炭
を達成するまでの熱処理 を行なう。
本発明の方法の該塩素化溶剤はパークロロエチレンであ
ることが好ましい。
好適溶液に従って、本発明の方法による化炭を遂行する
ための装置は、塩素化溶剤による処理のための第一の室
、硫酸の水溶液による処理のための第二の室、及び乾燥
と実際の化炭のめたの第三の室から戊っている。
本発明による方法の特徴と利点は、同じく本発明に従う
装置の一例の概念図である。図面をも参照する、例証の
ためであって制限のためではない、以下の開示から、一
層明確となるであろう。
毛織物製品又は布は、製造したのちに、その中に存在す
る植物性不純物を除去するために、化炭処理を施こさね
ばならない。
そのような目的にかんがみて、本発明に従って、毛織物
に対して、その深部に達する第一の含浸を達成するまで
、塩素化溶剤による第一の処理の操作を施こす。
この第一の処理段階の目的は、特に織成からのグレーの
織物の化炭の場合においては、紡糸及び織成の間に繊維
上に付着したグリース状及び油性の潤滑物質を予備的に
除去することにある。実際に、織物の洗浄は、後続する
実際の化炭の工程の間の植物性不純物に対する酸の攻撃
を一層容易にすることを可能ならしめる。しかしながら
、洗浄の機能を離れても、溶剤による織物の含浸の操作
は、本発明の方法の適用のために基本的且つ本質的なこ
とである。
特に、且つ好ましくは、この第一の含浸処理段階におけ
る塩素化溶剤としては、パークロロエチレンを使用し、
且つ繊維中に深くまで生じる該含浸は、簡単な織物の洗
浄によって行なわれる。
そののちに、塩素化溶剤で湿っている織物に第二の処理
工程を施こして、硫酸の水溶液で含浸する。
実際に塩素化溶剤、特にパークロロエチレンは、その低
い表面張力のために、水性の媒質よりも逼かに迅速に且
つ深くまで織物繊維に含浸することができる。そのため
に、溶剤で処理した織物を次いで水溶液で処理する場合
に、水溶液は、表面のみにおける最低限度を除いては、
織物から溶剤を追い出してそれに取って代る能力を有し
てはいない。いいかえれば、硫酸の水溶液による第二の
含浸の時点における織物中の溶剤の存在は、繊維の内部
への酸の浸透に対する防止要素となる。それに対して、
強く親水性であり且つ表面上にのみ溶剤が分布している
織物中に含まれる植物性の不純物は、硫酸の水溶液を優
先的に吸収する。実際に、そのように操作することによ
って、化炭すべき植物性不純物中の硫酸水溶液の選択的
吸収が達成され、繊維による酸の吸収は従来の化炭方法
において生じるものよりもかなり低下する。
最後に、塩素化溶剤と硫酸の水溶液から生じた混合物で
含浸された織物に熱処理の段階を施すと、その開に水と
溶剤の両方がmeから蒸発し且つ植物性不純物は温度と
残留する硫酸の複合した効果によって実際に化炭する。
非限定的な実施例に従がい、本発明の方法を具体化する
ための図面に示す装置は本質的に、塩素化溶剤による処
理のための第一の室または単位11、硫酸の水溶液によ
る処理のための第二の室12、及び乾燥と実際の化炭の
ための熱処理を行なう第三の室13から成っている。化
炭させるべき毛織物14を連続的に供給し、一連のロー
ラー10上を案内して、シール要素15を備えた口を通
じて第一の処理室11中に送り、そこで一連のノズル1
6を用いて塩素化溶剤による多数の噴霧を施こす。次い
で溶剤を第一の手段17によって又は吸入唇状管を用い
て排出させるが、これは毛織物14から一連のノズル1
6を用いて付与した溶剤の大部分を除去するための目的
を有している。
次いで毛織物14を、ノズル18を通じて供与する別の
溶剤の噴霧によって洗い、その後に、別の手y、19又
は吸入唇状管の吸引作用を加えると、それによって該臓
物14上に一定量の塩素化溶剤が残留する。
溶剤で湿っている毛織物14を、続く一連のロ一う−1
0上を滑る走行によって、シール要素20を備えた口を
通じて第二の処理室12中に送り、そこで望ましい所定
量の硫酸の水溶液を、この場合にもやはり、一連の噴霧
ノズル21を用いて付与する。
このようにして生じた塩素化溶剤と硫酸の水溶液で含浸
した毛織物14は、シール要素22を備えた次の口を通
過することによって、一連の別のローラー10上を滑動
的に案内されて、第三の室、すなわち、熱処理室13中
に入る。
この第三の室13内で、」二記の混合物の蒸発及び温度
と残留硫酸の複合効果による植物性不純物の化炭によっ
て、繊維の乾燥と化炭が生じる。
最後に、毛織物14は、シール要素23を備えたR後の
口を通過して、乾燥し且つ化炭した状態で、第三の室1
3から排出する。
該第三の室13内において、たとえば、何れも同じ室1
3と連絡している排気管25と導入管26を備えている
サーモ7アン24の設備によって、熱空気の閉ループ循
環を達成することが好ましい。
空気の循環系内には、冷凍へ27が設けであり、それは
再循環空気を脱飽和して、それを一定の飽和水準に保ち
、且つ同時に織物から蒸発した溶剤と水を回収するとい
う機能を果すが、回収した溶剤と水は分離槽(図中には
示してない)に送ることができる。
第二の室12内における硫酸の水溶液による毛織物14
の含浸は、前記とは異なる手段によって、たとえば、圧
延ローラーを用いる塗布によって、又は供給織物の直接
浸漬によって、行なうこともできる。酸性水溶液の浴中
への直接浸漬を用いる場合には、その後に、特に設けた
絞りローラーを用いて織物を絞らなければならない。
何れにしても、該水溶液の付与手段にかがわらず、実際
の化炭を最適化するような具合に湿った布を調製するた
めに、所定の且つ制御した量の水溶液の付与が可能でな
ければならない。
同様に、塩素化溶剤による処理のための室11及び熱処
理室13は、適用する本発明の方法に伴なう特定の必要
条件に従って、変更させることができる。
要約すると、本発明による変化方法及びそれに伴なう実
施装置は、工業的に現用されているものと比較して、多
くの利点を提供する。
先ず第一に、ブリース状及び油状の潤滑物質を除去する
塩素化溶剤中の処理による織物の予信洗浄のために、植
物性不純物のより均−H1っ効率的な化炭が達成される
第二に、熱処理室が閉ループ空気循環を伴なう種類のも
のであり、それ故、外部につながる排気煙突が存在しな
い限りは、織物の最終熱処理の闇の低沸点油の昇華の現
象及び関連する大気汚染の問題の排除が達成される。
塩素化溶剤によって達成される保護作用による織物上の
酸性溶液の限定された吸収は、処理用の酸の消冑のかな
りの低下をもたらす。
最後に、化炭した織物中の残留酸含量は、その後の織物
からの酸の洗浄と除去を必要としないほど僅かである。
これは余分の工程の排除、大きな水の節約のほか、関連
する汚染性酸性流出液の徘出を排除する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法を実施するための装置の一例を示す
概念図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記操作 −塩素化溶剤による第一の深部含浸を達成するまでの、
    該溶剤による織物製品の処理; −該塩素化溶剤で含浸した織物材料の、第二の表面含浸
    を達成するまでの、硫酸の水溶液による処理;及び −塩素化溶剤と水の蒸発及び植物性不純物の真の化炭を
    達成するに至るまでの熱処理 を行なうことを特徴とする、毛織物製品中に存在する植
    物性不純物の化炭方法。 2、塩素化溶剤はパークロロエチレンであることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の化炭方法。 3、塩素化溶剤による該処理は一連の連続する噴霧及び
    乾燥によって行なうことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の化炭方法。 4、硫酸の水溶液による該処理は噴霧によって行なうこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の化炭方法
    。 5、該熱処理は閉ループ熱空気循環によって行なうこと
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の化炭方法。 6、塩素化溶剤による処理のための第一の室、硫酸の水
    溶液による処理のための第二の室、及び乾燥と真の化炭
    のための第三の室を包含する、織物製品中の植物性不純
    物の化炭を遂行するための装置。 7、該三室はシール要素を備えた、毛織物のための入口
    と出口を有していることを特徴とする、特許請求の範囲
    第6項記載の装置。 8、該第三の室は閉ループ空気循環のための手段と連絡
    していることを特徴とする、特許請求の範囲第6項記載
    の装置。 9、該第一の室の内部に一連の噴霧ノズル及び毛織物か
    らの該塩素化溶剤の吸引のための手段が設けてあること
    を特徴とする、特許請求の範囲第6項記載の方法。
JP62264040A 1986-10-31 1987-10-21 毛織物製品中の植物性不純物の化炭のための方法と装置 Pending JPS63126970A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22200A/86 1986-10-31
IT22200/86A IT1197536B (it) 1986-10-31 1986-10-31 Procedimento ed impianto per la carbonizzazione di impurezze vegetali in manufatti tessili di lana

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63126970A true JPS63126970A (ja) 1988-05-30

Family

ID=11192952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62264040A Pending JPS63126970A (ja) 1986-10-31 1987-10-21 毛織物製品中の植物性不純物の化炭のための方法と装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4865616A (ja)
EP (1) EP0277372B1 (ja)
JP (1) JPS63126970A (ja)
DE (1) DE3775034D1 (ja)
ES (1) ES2027284T3 (ja)
GR (1) GR3003318T3 (ja)
IT (1) IT1197536B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070109795A1 (en) * 2005-11-15 2007-05-17 Gabrius Algimantas J Thermal dissipation system
WO2012007781A1 (en) * 2010-07-15 2012-01-19 Charishma Mohini Wickremesinghe A natural fibre bra cup - solution and method of construction
CN105088592B (zh) * 2015-07-22 2016-07-06 泰安康平纳机械有限公司 一种碳化机提升装置
CN105088580B (zh) * 2015-07-22 2016-08-24 泰安康平纳机械有限公司 一种匹布碳化机
IT202100022916A1 (it) * 2021-09-06 2023-03-06 Marco Cocci Processo ed impianto per la rimozione delle impurita' vegetali da tessuti di lana

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US698207A (en) * 1900-12-27 1902-04-22 Emile Maertens Process of cleaning wool.
NL128648C (ja) * 1960-12-15
DE1669362C3 (de) * 1965-10-14 1978-04-20 Vepa Ag, Riehen Bei Basel (Schweiz) Verfahren zum kontinuierlichen Karbonisieren von Wolle
US4082508A (en) * 1968-06-25 1978-04-04 Imperial Chemical Industries Limited Treatment of textile materials
FR2562564B1 (fr) * 1984-04-10 1986-07-25 Smet Extraction Traitement de matiere fibreuse, en particulier de la laine, et installation pour la mise en oeuvre de ce procede

Also Published As

Publication number Publication date
ES2027284T3 (es) 1992-06-01
EP0277372A2 (en) 1988-08-10
US4865616A (en) 1989-09-12
DE3775034D1 (de) 1992-01-16
EP0277372B1 (en) 1991-12-04
EP0277372A3 (en) 1990-03-21
IT1197536B (it) 1988-11-30
GR3003318T3 (en) 1993-02-17
IT8622200A0 (it) 1986-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4507272A (en) Method of purifying partially carbonized pan material prior to carbonization
DE2401296B2 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen und anschließenden Waschen von Kleidung, Wäsche o.dgl
DE2624138A1 (de) Energiesparendes verfahren zum quantitativen entfernen und wiedergewinnen einer fluechtigen, organischen, mit wasser nicht vermischbaren benetzungsfluessigkeit aus einem feststoff
JPS63126970A (ja) 毛織物製品中の植物性不純物の化炭のための方法と装置
US20020184715A1 (en) Dry cleaning method and device
US2712683A (en) Treatment of textiles
DE2022929A1 (de) Textilbehandlungsverfahren
JPH0657512A (ja) 羊毛処理装置および方法
US3542506A (en) Textile processing
CA1150912A (en) Process for extracting water from desizing liquors
US4229173A (en) Process and apparatus for the continuous dyeing of lengths of material consisting at least partly of cellulose fibers
DE1460272A1 (de) Verfahren und Anlage zum Bleichen von Textilstoffen mit gasfoermigem Chlordioxyd
CA1114140A (en) Wet tow crimping process
US3634014A (en) Atmospheric pressure dyeboarding process
US3019140A (en) Desizing process
US4517818A (en) High pressure steamer for continuous wet-heat treatment of a cloth
JP2002097474A (ja) 都市ごみ炭化設備の炭化物脱塩方法及び装置
DE1610982A1 (de) Verfahren zum Reinigen von Textilmaterialien
PL88724B1 (ja)
DE581985C (de) Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen von Putzwolle o. dgl.
DE435753C (de) Verfahren zum Entfetten von Wolle und anderem Fasergut
JPS60239506A (ja) 繊維材料を処理する方法およびこの方法を実施する装置
US1086762A (en) Treatment of continuous sheets of plastic fabric.
White et al. USE OF TRICHLOROETHYLENE IN CONTINUOUS SCOURING AND BLEACHING OF TEXTILES
US698211A (en) Process of cleaning wool with volatile solvents.