JPS6312643B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312643B2 JPS6312643B2 JP58168779A JP16877983A JPS6312643B2 JP S6312643 B2 JPS6312643 B2 JP S6312643B2 JP 58168779 A JP58168779 A JP 58168779A JP 16877983 A JP16877983 A JP 16877983A JP S6312643 B2 JPS6312643 B2 JP S6312643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- tank body
- liquid
- gas
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 18
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンクの排出口から常に液体のみを排
出し得るようにした気液分離装置に関するもので
ある。
出し得るようにした気液分離装置に関するもので
ある。
無重力下の宇宙では、常に加速度が微少g〜数
gの範囲で変動するため、推薬タンク内の液体は
不安定となり、液面を固定することは難しい。従
つて、タンク内の液体には気体が混入するので、
推薬タンクの排出口から常に液体のみを取出すた
めの気液分離装置が必要となる。
gの範囲で変動するため、推薬タンク内の液体は
不安定となり、液面を固定することは難しい。従
つて、タンク内の液体には気体が混入するので、
推薬タンクの排出口から常に液体のみを取出すた
めの気液分離装置が必要となる。
斯かる従来の気液分離装置の例は第1図及び第
2図に示されている。
2図に示されている。
第1図中aはタンク本体、bはタンク本体a内
に収納されたダイアフラム、cは推薬dの排出
口、eはダイアフラムbを圧縮するための加圧ガ
スであり、ダイアフラムbが加圧ガスeにより圧
縮されて推薬dが排出口cより排出される。しか
し、斯かる従来装置では大型化が難しく、ダイア
フラムbの信頼性に欠け、再使用ができない、等
の欠点があつた。
に収納されたダイアフラム、cは推薬dの排出
口、eはダイアフラムbを圧縮するための加圧ガ
スであり、ダイアフラムbが加圧ガスeにより圧
縮されて推薬dが排出口cより排出される。しか
し、斯かる従来装置では大型化が難しく、ダイア
フラムbの信頼性に欠け、再使用ができない、等
の欠点があつた。
又、第2図中fはゴム製のブラダであり、図中
第1図に示す符号と同一の符号のものは同一のも
のを示す。本装置ではブラダf中に閉じ込められ
た推薬dは加圧ガスeで圧縮され、排出口cから
排出される。しかし、該従来装置では、ブラダf
はゴム製であるため、推薬の種類によつては使用
することができず、大型化できないうえ、ゴムの
信頼性に欠け、再使用不可能である、等の欠点が
あつた。
第1図に示す符号と同一の符号のものは同一のも
のを示す。本装置ではブラダf中に閉じ込められ
た推薬dは加圧ガスeで圧縮され、排出口cから
排出される。しかし、該従来装置では、ブラダf
はゴム製であるため、推薬の種類によつては使用
することができず、大型化できないうえ、ゴムの
信頼性に欠け、再使用不可能である、等の欠点が
あつた。
本発明は、大型化可能で信頼性に富み、再使用
可能な気液分離装置を提供することを目的として
なしたもので、タンク本体に一端を挿入された排
出管と、該排出管を包囲するようタンク本体内に
取付けられた容器と、該容器内に放射状に取付け
られた複数のスクリーンと、液を容器内へ送給す
るトンネルメツシユとを備えている。
可能な気液分離装置を提供することを目的として
なしたもので、タンク本体に一端を挿入された排
出管と、該排出管を包囲するようタンク本体内に
取付けられた容器と、該容器内に放射状に取付け
られた複数のスクリーンと、液を容器内へ送給す
るトンネルメツシユとを備えている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
球形状のタンク本体1内所要位置に排出管2を
接続し、該排出管2の一端部をタンク本体1内に
挿入し、該タンク本体1内に、蓋板3を固着した
円筒状の容器4を排出管2と略同心状に取付け、
該容器4に仕切板5を放射状に固着して容器4内
に複数のチヤンバー6を形成せしめ、各チヤンバ
ー6内に金網製の複数のスクリーン7a,7b,
7cを放射状に取付けて小チヤンバー6a,6
b,6c,6dを形成せしめ、前記排出管2に排
出口9を穿設して各小チヤンバー6dを排出管2
に連通せしめ、各小チヤンバー6aに、第5図に
示すごとく、断面が溝形鋼状でタンク本体1中心
側に向いた面に金網8aを取付けたトンネルメツ
シユ8を接続し、該トンネルメツシユ8をタンク
本体1内面に沿い配設する。
接続し、該排出管2の一端部をタンク本体1内に
挿入し、該タンク本体1内に、蓋板3を固着した
円筒状の容器4を排出管2と略同心状に取付け、
該容器4に仕切板5を放射状に固着して容器4内
に複数のチヤンバー6を形成せしめ、各チヤンバ
ー6内に金網製の複数のスクリーン7a,7b,
7cを放射状に取付けて小チヤンバー6a,6
b,6c,6dを形成せしめ、前記排出管2に排
出口9を穿設して各小チヤンバー6dを排出管2
に連通せしめ、各小チヤンバー6aに、第5図に
示すごとく、断面が溝形鋼状でタンク本体1中心
側に向いた面に金網8aを取付けたトンネルメツ
シユ8を接続し、該トンネルメツシユ8をタンク
本体1内面に沿い配設する。
スクリーンの金網は400メツシユ〜2300メツシ
ユ程度とするが、これは400メツシユより目が大
きいと表面張力形成の効果が減少し、2300メツシ
ユより目が小さいと圧損が大きくなるためであ
る。又トンネルメツシユの金網は圧損と気泡除去
を考慮して500メツシユ程度のものを使用する。
ユ程度とするが、これは400メツシユより目が大
きいと表面張力形成の効果が減少し、2300メツシ
ユより目が小さいと圧損が大きくなるためであ
る。又トンネルメツシユの金網は圧損と気泡除去
を考慮して500メツシユ程度のものを使用する。
タンク本体1内のLH2、LO2等の推薬は、タン
ク本体1内に供給された加圧ガスによつて金網8
aからトンネルメツシユ8内へ送られ、トンネル
メツシユ8を通つてチヤンバー6へ送られ、スク
リーン7a,7b,7cを通り、排出口9から排
出管2へ排出される。
ク本体1内に供給された加圧ガスによつて金網8
aからトンネルメツシユ8内へ送られ、トンネル
メツシユ8を通つてチヤンバー6へ送られ、スク
リーン7a,7b,7cを通り、排出口9から排
出管2へ排出される。
タンク本体1からトンネルメツシユ8へ導入さ
れた推薬中に混入している気泡は金網8aでトラ
ツプされる。又トンネルメツシユ8を通つてきた
推薬中に混入している気泡は、スクリーン7aで
トラツプされて小チヤンバー6aに溜まり、スク
リーン7aを通つた気泡はスクリーン7bでトラ
ツプされて小チヤンバー6bに溜まり、スクリー
ン7bを通つた気泡はスクリーン7cでトラツプ
されて小チヤンバー6cに溜まる。容器4の流路
は放射状であるため、液は常に容器4の中心側に
集まり、第4図に示すごとく、気泡Bは容器4の
外周側に集まる。
れた推薬中に混入している気泡は金網8aでトラ
ツプされる。又トンネルメツシユ8を通つてきた
推薬中に混入している気泡は、スクリーン7aで
トラツプされて小チヤンバー6aに溜まり、スク
リーン7aを通つた気泡はスクリーン7bでトラ
ツプされて小チヤンバー6bに溜まり、スクリー
ン7bを通つた気泡はスクリーン7cでトラツプ
されて小チヤンバー6cに溜まる。容器4の流路
は放射状であるため、液は常に容器4の中心側に
集まり、第4図に示すごとく、気泡Bは容器4の
外周側に集まる。
なお、本発明の実施例においてはスクリーンを
3段設ける場合について説明したが、複数なら何
段設けても実施し得ること、宇宙に限らず地上タ
ンクとしても使用できること、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得るこ
と、等は勿論である。
3段設ける場合について説明したが、複数なら何
段設けても実施し得ること、宇宙に限らず地上タ
ンクとしても使用できること、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得るこ
と、等は勿論である。
本発明の気液分離装置によれば、加速度が0g
〜数gの条件下においてもガスフリーの液排出を
行うことができ、しかもタンク本体の大型化が可
能であり、又従来方式に比較してゴムや可動部が
ないため装置の耐久性が向上して信頼性が高ま
り、更には再使用が可能で経済的である、等種々
の優れた効果を奏し得る。
〜数gの条件下においてもガスフリーの液排出を
行うことができ、しかもタンク本体の大型化が可
能であり、又従来方式に比較してゴムや可動部が
ないため装置の耐久性が向上して信頼性が高ま
り、更には再使用が可能で経済的である、等種々
の優れた効果を奏し得る。
第1図は従来の気液分離装置の一例の説明図、
第2図は従来の気液分離装置の他の例の説明図、
第3図は本発明の気液分離装置の一実施例の説明
図、第4図は第3図の−方向矢視図、第5図
は第3図の−方向矢視図である。 図中1はタンク本体、2は排出管、4は容器、
6はチヤンバー、7a,7b,7cはスクリー
ン、8はトンネルメツシユ、8aは金網を示す。
第2図は従来の気液分離装置の他の例の説明図、
第3図は本発明の気液分離装置の一実施例の説明
図、第4図は第3図の−方向矢視図、第5図
は第3図の−方向矢視図である。 図中1はタンク本体、2は排出管、4は容器、
6はチヤンバー、7a,7b,7cはスクリー
ン、8はトンネルメツシユ、8aは金網を示す。
Claims (1)
- 1 タンク本体に一端を挿入した排出管の該挿入
部を包囲するようタンク本体内に取付けた容器
に、所要のメツシユの複数のスクリーンを放射状
に取付け、容器所要位置に、液を容器へ送給する
トンネルメツシユを接続したことを特徴とする気
液分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168779A JPS6061010A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 気液分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168779A JPS6061010A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 気液分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061010A JPS6061010A (ja) | 1985-04-08 |
| JPS6312643B2 true JPS6312643B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=15874305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168779A Granted JPS6061010A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 気液分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061010A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5142197B2 (ja) * | 2007-12-11 | 2013-02-13 | 株式会社Ihiエアロスペース | 人工衛星用推薬タンク |
| JP5015067B2 (ja) * | 2008-06-05 | 2012-08-29 | 株式会社Ihiエアロスペース | 推薬タンクのフィルタ装置 |
| JP2009113805A (ja) * | 2008-12-05 | 2009-05-28 | Ihi Corp | 液体用タンク |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58168779A patent/JPS6061010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061010A (ja) | 1985-04-08 |
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