JPS63126001A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPS63126001A JPS63126001A JP27121486A JP27121486A JPS63126001A JP S63126001 A JPS63126001 A JP S63126001A JP 27121486 A JP27121486 A JP 27121486A JP 27121486 A JP27121486 A JP 27121486A JP S63126001 A JPS63126001 A JP S63126001A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野) 。
本発明は、種々のプラントの制御に利用する制御装置に
係わり、特に目標値信号の変化に対して振動しにくい制
御系とした制御装置に関する。
係わり、特に目標値信号の変化に対して振動しにくい制
御系とした制御装置に関する。
(従来の技術)
従来のプラント制御方式には、PID制御。
AFI定値微分先行形PID制御、I−PD制御等の種
々の制御方式があるが、以下、それらの中の1つである
I−PD制御方式について説明する。
々の制御方式があるが、以下、それらの中の1つである
I−PD制御方式について説明する。
第8図はかかるI−PD制御系のブロック構成を示す図
である。すなわち、この制御系はI−PD制御装置1と
制御対象2とから成っている。
である。すなわち、この制御系はI−PD制御装置1と
制御対象2とから成っている。
このI−PD制御装置1は、目標値信号SVとフィード
バック信号との偏差を求める減算演算要素3、この減算
演算要素3により得られた偏差eを積分演算する積分演
算手段4.前記偏差eを(比例+微分)演算する比例・
微分演算手段5.前記積分演算手段4の出力から比例・
微分演算手段5の出力を減算する減算演算要素6.この
減算演算要素6の出力に比例ゲインに、を乗じて制御対
象2の操作量を得る係数乗算手段7等によって構成され
ている。
バック信号との偏差を求める減算演算要素3、この減算
演算要素3により得られた偏差eを積分演算する積分演
算手段4.前記偏差eを(比例+微分)演算する比例・
微分演算手段5.前記積分演算手段4の出力から比例・
微分演算手段5の出力を減算する減算演算要素6.この
減算演算要素6の出力に比例ゲインに、を乗じて制御対
象2の操作量を得る係数乗算手段7等によって構成され
ている。
ところで、以上のような制御装置のI−PD制御アルゴ
リズムは、連続系では次式をもって表わすことができる
。
リズムは、連続系では次式をもって表わすことができる
。
MV−Kp ((1/TI ・5)Xe−(1−TD
@5)PVI ・・・・・・(1) 但し、K、は比例ゲイン、TIは積分時間、TDは微分
時間である。つまり、この制御系は目標値信号°Svと
制御量Pvであるフィードバック信号との偏差が零とな
るように(1)式に基づいて演算を行って操作QMVを
得るものである。
@5)PVI ・・・・・・(1) 但し、K、は比例ゲイン、TIは積分時間、TDは微分
時間である。つまり、この制御系は目標値信号°Svと
制御量Pvであるフィードバック信号との偏差が零とな
るように(1)式に基づいて演算を行って操作QMVを
得るものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、以上のようなI−PD制御装置1は次のような
欠点を存している。
欠点を存している。
■、目標値信号Svの変化に対して積分動作が遅いこと
。
。
すなわち、上記装置は制御B量の変化に対してP(比例
)十工 (積分)+D(微分)動作とじて働くが、目標
値信号の変化に対しては!(積分)動作だけであるので
、目標値信号の変化に対する制御量の応答性が遅い。
)十工 (積分)+D(微分)動作とじて働くが、目標
値信号の変化に対しては!(積分)動作だけであるので
、目標値信号の変化に対する制御量の応答性が遅い。
■、目標値信号の変化に対して操作量MVが一義的に決
まらない。
まらない。
この点は、(1)式から明らかなように制御偏差eがあ
る限り、積分動作で修正することになり、操作ffiM
Vが変化し続ける。このため、目標値追従特性を速くし
ようとすると振動的となってしまう。
る限り、積分動作で修正することになり、操作ffiM
Vが変化し続ける。このため、目標値追従特性を速くし
ようとすると振動的となってしまう。
従って、以上のように従来装置は、目標値追従特性が遅
く、かつ、振動的であるという欠陥を持っており、これ
がプラントの制御性向上に大きな障害となっている。
く、かつ、振動的であるという欠陥を持っており、これ
がプラントの制御性向上に大きな障害となっている。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、目標値信号
の変化に対して速応し得、かつ、振動しにくい難振動性
の制御系として実現し得る制御装置を提供することを目
的とする。
の変化に対して速応し得、かつ、振動しにくい難振動性
の制御系として実現し得る制御装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明による制御装置は、制御対象から得られた制御量
のフィードバック信号と予め設定された前記制御対象の
目標値信号とを用いて演算により操作量信号を求めて前
記制御対象に供給する制御装置において、前記目標値信
号に所定のフィードフォワード制御ゲインを与えてフィ
ードフォワード操作量信号を得る目標値フィードフォワ
ード制御手段と、目標値信号の変化に対する比例ゲイン
として前記フィードフォワード制御ゲインと分担して受
は持つフィードバック制御用比例ゲインが設定され、前
記目標値信号とフィードバック信号の偏差が零となるよ
うなに調節演算を行うフィードバック制御手段と、前記
目標値信号の変化に応じて前記フィードバック制御手段
を制限するフィードバック制限手段とを備えたものであ
る。
のフィードバック信号と予め設定された前記制御対象の
目標値信号とを用いて演算により操作量信号を求めて前
記制御対象に供給する制御装置において、前記目標値信
号に所定のフィードフォワード制御ゲインを与えてフィ
ードフォワード操作量信号を得る目標値フィードフォワ
ード制御手段と、目標値信号の変化に対する比例ゲイン
として前記フィードフォワード制御ゲインと分担して受
は持つフィードバック制御用比例ゲインが設定され、前
記目標値信号とフィードバック信号の偏差が零となるよ
うなに調節演算を行うフィードバック制御手段と、前記
目標値信号の変化に応じて前記フィードバック制御手段
を制限するフィードバック制限手段とを備えたものであ
る。
(作用)
従って、以上のような手段とすることにより、少なくと
も比例ゲインを目標値追従特性および外乱抑制特性が最
適になるように2自由度化した上で、目標値フィードフ
ォワード制御手段とフィ−ドパツク制御手段とを分離す
るとともに、目m値変化に対する比例ゲインをフィード
フォワード制御ゲインとフィードバック制御用比例ゲイ
ンとに分割し、目標値信号の変化に対して前記フィード
バック制限手段の出力を制限することにより、目標値信
号の変化に対して速応でき、かつ、振動しにくい安定な
制御系を得ることができる。
も比例ゲインを目標値追従特性および外乱抑制特性が最
適になるように2自由度化した上で、目標値フィードフ
ォワード制御手段とフィ−ドパツク制御手段とを分離す
るとともに、目m値変化に対する比例ゲインをフィード
フォワード制御ゲインとフィードバック制御用比例ゲイ
ンとに分割し、目標値信号の変化に対して前記フィード
バック制限手段の出力を制限することにより、目標値信
号の変化に対して速応でき、かつ、振動しにくい安定な
制御系を得ることができる。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明するに先立ち、本発明装置の
理解を容易にするために目標値信号の変化に対してフィ
ードバック制御に制限を加えない場合の構成について第
1図を参照して説明する。
理解を容易にするために目標値信号の変化に対してフィ
ードバック制御に制限を加えない場合の構成について第
1図を参照して説明する。
同図において11は制御装置、12は制御対象である。
この制御装置は、目標値信号S■にフィードフォワード
制御ゲインに、を乗算してフィルドフォワード操作量信
号を得るゲイン乗算手段13を有する目標値フィードフ
ォワード制御手段14と、目標値信号Svと制御量Pv
であるフィードバック信号との偏差を零とする演算を行
うフィードバック制御手段15とで構成されている。こ
のフィードバック制御手段15は、目標値信号Svとフ
ィードバック信号との偏差を求める減算演算要素16.
この減算演算要素16で得られた偏差eを積分演算する
積分演算手段17.前記偏差eを(比例+微分)演算す
る比例・微分演算手段18、目標値信号Svに所定の係
数KBを乗算する係数乗算手段19.これらの手段17
〜19の出力を加算演算する加算演算要素20. こ
の加算演算要素20の出力の係数KPを乗算する係数乗
算手段21等によって構成されている。そして、これら
両手段14.15の出力を加算演算要素22で加算合成
して操作mMVを得、これを制御対象12に供給するよ
うになっている。
制御ゲインに、を乗算してフィルドフォワード操作量信
号を得るゲイン乗算手段13を有する目標値フィードフ
ォワード制御手段14と、目標値信号Svと制御量Pv
であるフィードバック信号との偏差を零とする演算を行
うフィードバック制御手段15とで構成されている。こ
のフィードバック制御手段15は、目標値信号Svとフ
ィードバック信号との偏差を求める減算演算要素16.
この減算演算要素16で得られた偏差eを積分演算する
積分演算手段17.前記偏差eを(比例+微分)演算す
る比例・微分演算手段18、目標値信号Svに所定の係
数KBを乗算する係数乗算手段19.これらの手段17
〜19の出力を加算演算する加算演算要素20. こ
の加算演算要素20の出力の係数KPを乗算する係数乗
算手段21等によって構成されている。そして、これら
両手段14.15の出力を加算演算要素22で加算合成
して操作mMVを得、これを制御対象12に供給するよ
うになっている。
しかして、以上のような装置によれば、少なくとも比例
動作を目標値追従特性および外乱抑制特性が最適となる
ように2自由度化し、かつ、比例ゲインをフィードフォ
ワード制御ゲインKFとフィードバック制御手段15の
比例ゲインKB・KPとに分割したとき、これらの間に
は次に述べるような関係が成立する。つまり、外乱抑制
特性最適比例ゲインをKPとし、目標値追従特性最適比
例ゲインをKP−α−KPとすると、第1図の構成から α・KP −(KB −Kp ) +KF・・・・・・
(2) なる関係が成立する。但し、(α・KP)は目標値追従
特性最適比例ゲイン、(Kn−Kp)はフィードバック
制御手段15の比例ゲイン、KFは目標値フィードフォ
ワード制御手段14の比例ゲインである。従って、この
(2)式からKBは、KB−tα−(KF/KP)l
・・・・・・(3)となる。上式においてKPは外乱
抑制最適比例ゲイン、KFは目標値フィードフォワード
制御ゲイン、パラメータαは、 KP−α・KP → α麿KP/KP・・・・・・(
4) である。KPは目標値追従特性最適比例ゲインである。
動作を目標値追従特性および外乱抑制特性が最適となる
ように2自由度化し、かつ、比例ゲインをフィードフォ
ワード制御ゲインKFとフィードバック制御手段15の
比例ゲインKB・KPとに分割したとき、これらの間に
は次に述べるような関係が成立する。つまり、外乱抑制
特性最適比例ゲインをKPとし、目標値追従特性最適比
例ゲインをKP−α−KPとすると、第1図の構成から α・KP −(KB −Kp ) +KF・・・・・・
(2) なる関係が成立する。但し、(α・KP)は目標値追従
特性最適比例ゲイン、(Kn−Kp)はフィードバック
制御手段15の比例ゲイン、KFは目標値フィードフォ
ワード制御手段14の比例ゲインである。従って、この
(2)式からKBは、KB−tα−(KF/KP)l
・・・・・・(3)となる。上式においてKPは外乱
抑制最適比例ゲイン、KFは目標値フィードフォワード
制御ゲイン、パラメータαは、 KP−α・KP → α麿KP/KP・・・・・・(
4) である。KPは目標値追従特性最適比例ゲインである。
次に、パラメータαがプロセス特性に無関係に特定でき
ることを説明する。これにはCHR(Chien*Hr
ones # Re5m1ck)のPID調整公式を
次表で表わす。
ることを説明する。これにはCHR(Chien*Hr
ones # Re5m1ck)のPID調整公式を
次表で表わす。
ここで、「行過ぎなし」のときのαを求めると、(4)
式と第1表から KPPO295T/KL。
式と第1表から KPPO295T/KL。
*
KPPO235T/KL
が得られ、これを(4)式に代入するととなる。次に、
「20%行過ぎ」のときは、KP−1,27/KL。
「20%行過ぎ」のときは、KP−1,27/KL。
*
Kp=0.BT/KL
が得られ、同様に(4)式に代入するとが得られる。従
って、一般的に使用される場合、αは制御対象12の特
性に関係なく第2表のように特定することができる。
って、一般的に使用される場合、αは制御対象12の特
性に関係なく第2表のように特定することができる。
第 2 表 αの値
このようにαは制御対象12のいかに拘らず所定の値に
特定できる。従って、(3)式を見るとα、とKPは決
められるから目標値フィードフォワード制御手段14の
比例ゲインに、を決めるとKBは決まってしまう。つま
り、KF−1とすると、 KB−(α−1/ K p ) ・・・・・
・(7)となる。
特定できる。従って、(3)式を見るとα、とKPは決
められるから目標値フィードフォワード制御手段14の
比例ゲインに、を決めるとKBは決まってしまう。つま
り、KF−1とすると、 KB−(α−1/ K p ) ・・・・・
・(7)となる。
次に、第2図は本発明装置の機能的なシステムブロック
図である。すなわち、本発明装置は、速度形目標値フィ
ードフォワード制御手段14aと速度形フィードバック
制御手段15aとに分離され、さらにフィードバック制
御手段15aの出力を制限するためのフィードバック制
限手段30が設けられている。このフィードバック制限
手段30は、目標値信号Svの変化を検出する信号変化
検出手段31と、この検出信号のレベルが所定値を越え
ているか否かを判定し、越えているときにオフ制御信号
を出力するレベル判定部32と、このレベル判定部32
のオフ制御信号でフィードバック制御手段15aの出力
を切り離すスイッチ、 回路33等から成り、目標値信
号Svの変化が大きいときにフィードバック制御手段1
4aの出力を切り離して一時的にフィードフォワード制
御のみを実行する。34は加算演算要素、35は速度形
−゛位置影信号変換手段である。
図である。すなわち、本発明装置は、速度形目標値フィ
ードフォワード制御手段14aと速度形フィードバック
制御手段15aとに分離され、さらにフィードバック制
御手段15aの出力を制限するためのフィードバック制
限手段30が設けられている。このフィードバック制限
手段30は、目標値信号Svの変化を検出する信号変化
検出手段31と、この検出信号のレベルが所定値を越え
ているか否かを判定し、越えているときにオフ制御信号
を出力するレベル判定部32と、このレベル判定部32
のオフ制御信号でフィードバック制御手段15aの出力
を切り離すスイッチ、 回路33等から成り、目標値信
号Svの変化が大きいときにフィードバック制御手段1
4aの出力を切り離して一時的にフィードフォワード制
御のみを実行する。34は加算演算要素、35は速度形
−゛位置影信号変換手段である。
従って、第2図に示すように、制御系全体を2自由度化
した上で、目標値信号の変化に対する最適ゲインを目標
値フィードフォワード・ゲインとフィードバック制御用
ゲインとに分割し、目標値信号の変化の大きさが所定値
を越えたときにフィードバック制御手段15aの出力ま
たは少なくとも積分動作を制限する構成とすれば、目標
値信号が変化した時に目標値フィードフォワード制御に
より操作ffiMVが一義的に決まり、操作fi1MV
は目標値フィードフォワード成分が主体となり、フィー
ドバック制御手段15aはズレを補正する補助的なもの
となる。また、目標値信号の急変時には目標値フィード
フォワード制御が主体となり、フィードバック制御成分
は切り離されて過度的制御偏差が無視される。そして、
目標値フィードフォワード制御の応答確認後にフィード
バック制御手段15aを生かすことになるので振動的な
要素を大幅に減少させ得る。また、ある程度の制御偏差
のある状態ではフィードバック制御手段15aは生きる
ことになるが、制御系全体が2自由度化されているので
、振動性の少ない最適な制御を実現できる。
した上で、目標値信号の変化に対する最適ゲインを目標
値フィードフォワード・ゲインとフィードバック制御用
ゲインとに分割し、目標値信号の変化の大きさが所定値
を越えたときにフィードバック制御手段15aの出力ま
たは少なくとも積分動作を制限する構成とすれば、目標
値信号が変化した時に目標値フィードフォワード制御に
より操作ffiMVが一義的に決まり、操作fi1MV
は目標値フィードフォワード成分が主体となり、フィー
ドバック制御手段15aはズレを補正する補助的なもの
となる。また、目標値信号の急変時には目標値フィード
フォワード制御が主体となり、フィードバック制御成分
は切り離されて過度的制御偏差が無視される。そして、
目標値フィードフォワード制御の応答確認後にフィード
バック制御手段15aを生かすことになるので振動的な
要素を大幅に減少させ得る。また、ある程度の制御偏差
のある状態ではフィードバック制御手段15aは生きる
ことになるが、制御系全体が2自由度化されているので
、振動性の少ない最適な制御を実現できる。
次に、第3図は本発明装置を具体化した一実施例として
の構成図である。この装置は、目標値信号Svの変化を
検出して例えばフィードバック制御手段15の出力を制
限する例である。すなわち、本発明装置はフィードバッ
ク制限手段30を付加するとともに、速度形演算処理方
式に鑑みて目標値フィードフォワード制御手段14に位
置形−速度影信号変換手段41.また係数乗算手段19
の出力側に同様に位置形−速度影信号変換手段42を設
け、さらに加算演算要素22の出力側に速度形−位置影
信号変換手段43を設けたものである。
の構成図である。この装置は、目標値信号Svの変化を
検出して例えばフィードバック制御手段15の出力を制
限する例である。すなわち、本発明装置はフィードバッ
ク制限手段30を付加するとともに、速度形演算処理方
式に鑑みて目標値フィードフォワード制御手段14に位
置形−速度影信号変換手段41.また係数乗算手段19
の出力側に同様に位置形−速度影信号変換手段42を設
け、さらに加算演算要素22の出力側に速度形−位置影
信号変換手段43を設けたものである。
この装置は、目標値信号Svの変化を信号変化検出手段
31で検出するとともに、その信号変化レベルの大きさ
をレベル判定部32で判定し、目標値信号の変化が所定
値を越えた時にスイッチ回路33をオフとし、フィード
バック制御手段15aの出力を制限するものである。
31で検出するとともに、その信号変化レベルの大きさ
をレベル判定部32で判定し、目標値信号の変化が所定
値を越えた時にスイッチ回路33をオフとし、フィード
バック制御手段15aの出力を制限するものである。
従って、以上のような実施例の構成によれば、目標値追
従特性および外乱抑制特性が最適となるように少なくと
も比例ゲインを2自由度化した上で、目標値フィードフ
ォワード制御手段14のゲインとフィードバック制御手
段15のゲインに分割するとともに、目標値フィードフ
ォワード制御手段14が最適に動作するように[IP4
値フィードフォワード・ゲインを設定し、残りを(3)
式に基づいてフィードバック制御手段15のゲインとし
て自動設定することになる。
従特性および外乱抑制特性が最適となるように少なくと
も比例ゲインを2自由度化した上で、目標値フィードフ
ォワード制御手段14のゲインとフィードバック制御手
段15のゲインに分割するとともに、目標値フィードフ
ォワード制御手段14が最適に動作するように[IP4
値フィードフォワード・ゲインを設定し、残りを(3)
式に基づいてフィードバック制御手段15のゲインとし
て自動設定することになる。
また、従来、目標値信号が変化したとき、目標値フィー
ドフォワード制御手段14で正確に予測しこれだけ変化
させれば新しい目標値に達するという信号を出力するの
で、操作量の変化に対して制御はP■が応答しないうち
にフィードバック制御手段15が動作すると、正確な予
Alの目標値フィードフォワード制御手段14aの出力
に余分な信号を加えることにより、オーバシュートを起
こして制御性が低下し、かつ、振動的となってしまう。
ドフォワード制御手段14で正確に予測しこれだけ変化
させれば新しい目標値に達するという信号を出力するの
で、操作量の変化に対して制御はP■が応答しないうち
にフィードバック制御手段15が動作すると、正確な予
Alの目標値フィードフォワード制御手段14aの出力
に余分な信号を加えることにより、オーバシュートを起
こして制御性が低下し、かつ、振動的となってしまう。
これに対し、本装置は、目標値信号の変化の大きさを検
出し、過度状態ではフィードバック制御手段15の出力
をスイッチ回路33を用いて切り離し、目標値フィード
フォワード制御のみにしてオーバシュートをなくシ、振
動なしで応答できるようにする。
出し、過度状態ではフィードバック制御手段15の出力
をスイッチ回路33を用いて切り離し、目標値フィード
フォワード制御のみにしてオーバシュートをなくシ、振
動なしで応答できるようにする。
よって、目標値信号の変化に対してオーバシュートの生
じない振動のない制御系が得られ、従来のPID制御方
式の大きな欠陥を解消できる。また、2自由度化してい
るので、制御偏差がある状態でフィードバック制御を生
かしても最適な制御結果が、得られる。従って、以上の
装置をプラントの各制御系に適用すれば、振動しにくい
安定な制御が実現でき、かつ、制御性を向上し得、品質
の向上および品質の均質化が図れ、省資源、省エネルギ
ーおよびプラントの長寿命化に、威力を発揮し産業界に
大きく貢献できる。
じない振動のない制御系が得られ、従来のPID制御方
式の大きな欠陥を解消できる。また、2自由度化してい
るので、制御偏差がある状態でフィードバック制御を生
かしても最適な制御結果が、得られる。従って、以上の
装置をプラントの各制御系に適用すれば、振動しにくい
安定な制御が実現でき、かつ、制御性を向上し得、品質
の向上および品質の均質化が図れ、省資源、省エネルギ
ーおよびプラントの長寿命化に、威力を発揮し産業界に
大きく貢献できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば上記実施例の装置は混合プロセスにも容易に適用
できるものである。例えば熱量混合を行う熱交換器の如
く混合プロセスでは、熱交換器に与えるべき熱量Qlは
、 Qioc 1(Ts−TI) +fe (Ts−To)
l xFtとなる。但し、Tsは熱交換器出口の目標温
度。
できるものである。例えば熱量混合を行う熱交換器の如
く混合プロセスでは、熱交換器に与えるべき熱量Qlは
、 Qioc 1(Ts−TI) +fe (Ts−To)
l xFtとなる。但し、Tsは熱交換器出口の目標温
度。
Tiは熱交換器入口の流体温度、Toは熱交換器出口の
流体す温度、Flは被加熱流体流量。
流体す温度、Flは被加熱流体流量。
fe(Ts−To)はフィードバック制御出力信号であ
る。従って、この混合プロセスにおける目標値フィード
フォワード制御出力は目標値Ts (SV)ではなく、
Ts(目標値信号)−Ti(混合前の制御量)となる。
る。従って、この混合プロセスにおける目標値フィード
フォワード制御出力は目標値Ts (SV)ではなく、
Ts(目標値信号)−Ti(混合前の制御量)となる。
第4図はかかる混合プロセスに適用したシステム構成図
である。
である。
同図において41は減算演算要素であって、目標値信号
Tsから混合前の制御量信号Xtを減算して目標値フィ
ードフォワード制御出力を得るようにしている。なお、
この装置におけるフィードバック制限手段30はフィー
ドバック制御手段15の出力ではなく、積分演算手段1
7の入力側にスイッチ回路33を設け、積分動作を制限
するようにしたものである。
Tsから混合前の制御量信号Xtを減算して目標値フィ
ードフォワード制御出力を得るようにしている。なお、
この装置におけるフィードバック制限手段30はフィー
ドバック制御手段15の出力ではなく、積分演算手段1
7の入力側にスイッチ回路33を設け、積分動作を制限
するようにしたものである。
また、第5図は同じく本発明装置の他の実施例であって
、これは目標値フィードフォワード制御手段14に進み
/遅れ演算手段51を設けて目標値信号の変化に対する
応答を速くするとともに、フィードバック制限手段30
における目標値信号の変化を検出する機能を持たせたも
のである。
、これは目標値フィードフォワード制御手段14に進み
/遅れ演算手段51を設けて目標値信号の変化に対する
応答を速くするとともに、フィードバック制限手段30
における目標値信号の変化を検出する機能を持たせたも
のである。
52は減算演算要素である。つまり、進み/遅れ演算手
段51の入出力差を減算演算要素52で求め、その出力
レベルをレベル判定部32で判定する。ここで、進み/
遅れ演算手段51の伝達関数について求めてみる。今、
KF−1,プロセスゲインに−ylとすれば、 制御対象12の特性 ・・・・・・(9) 希望応答特性 ・・・・・・(10) となり、進み/遅れ演算手段51の伝達関数G(s)と
すると、 G (s)=G (s) ・Gp (s)・・・・
・・(11) * G (s)−G (s)/Gp (s)= (1+T
p−s)/ (1+T−s)・・・・・・(12) となる。実際の場合、T−Tp/3 〜Tp/4程度が
適当である。
段51の入出力差を減算演算要素52で求め、その出力
レベルをレベル判定部32で判定する。ここで、進み/
遅れ演算手段51の伝達関数について求めてみる。今、
KF−1,プロセスゲインに−ylとすれば、 制御対象12の特性 ・・・・・・(9) 希望応答特性 ・・・・・・(10) となり、進み/遅れ演算手段51の伝達関数G(s)と
すると、 G (s)=G (s) ・Gp (s)・・・・
・・(11) * G (s)−G (s)/Gp (s)= (1+T
p−s)/ (1+T−s)・・・・・・(12) となる。実際の場合、T−Tp/3 〜Tp/4程度が
適当である。
また、フィードバック制御手段15として例えば第6図
に示すように係数乗算手段19の出力側に加算演算要素
61を設け、この加算演算要素61により係数乗算手段
19の出力と係数乗算手段21の出力とを加算してフィ
ードバック制御出力を得るようにしてもよい。因みに、
目標値追従特性最適比例ゲインKp、KF、KB’ 、
Kpとの関係は、 KP−α・KP−に、+KB’・・・・・・(13)K
B/ −α・K、−KF ・・・・・・(14
)となる。
に示すように係数乗算手段19の出力側に加算演算要素
61を設け、この加算演算要素61により係数乗算手段
19の出力と係数乗算手段21の出力とを加算してフィ
ードバック制御出力を得るようにしてもよい。因みに、
目標値追従特性最適比例ゲインKp、KF、KB’ 、
Kpとの関係は、 KP−α・KP−に、+KB’・・・・・・(13)K
B/ −α・K、−KF ・・・・・・(14
)となる。
また、上記実施例では、目標地信号の変化をフィードバ
ック制限手段30に入力し、目標地信号の変化が所定地
を越えたときにスイッチ回路33をオフ制御し、フィー
ドバック制御を制限するようにしたが、例えば第7図に
示すように第5図の減算演算要素52の出力側に折線関
数発生手段71を設けるとともに、積分演算手段手段1
7の入力側に乗算演算要素72を設け、減算演算要素5
2から目標値信号の変化の大きさを表わす量δの絶対値
を取り出して折線関数発生手段71に入力し、ここで、
0〜1の係数kに変換した後乗算演算手段72に人力し
、目標値信号の変化が大きいときに目標値信号とフィー
ドバック信号の偏差に“0°を乗じ、変化が小さいとき
に“1”を乗じながら連続的に制御する構成でもよい。
ック制限手段30に入力し、目標地信号の変化が所定地
を越えたときにスイッチ回路33をオフ制御し、フィー
ドバック制御を制限するようにしたが、例えば第7図に
示すように第5図の減算演算要素52の出力側に折線関
数発生手段71を設けるとともに、積分演算手段手段1
7の入力側に乗算演算要素72を設け、減算演算要素5
2から目標値信号の変化の大きさを表わす量δの絶対値
を取り出して折線関数発生手段71に入力し、ここで、
0〜1の係数kに変換した後乗算演算手段72に人力し
、目標値信号の変化が大きいときに目標値信号とフィー
ドバック信号の偏差に“0°を乗じ、変化が小さいとき
に“1”を乗じながら連続的に制御する構成でもよい。
その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
して実施できる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、目標値信号の変化
に対して速応し得、かつ、振動しにくい安定な制御を実
現し得、プラントの各制御系に適用して品質の向上、プ
ロセスの均質化、省エルルギー化等に寄与させ得る制御
装置を提供できる。
に対して速応し得、かつ、振動しにくい安定な制御を実
現し得、プラントの各制御系に適用して品質の向上、プ
ロセスの均質化、省エルルギー化等に寄与させ得る制御
装置を提供できる。
第1図は本発明装置の基本的な構成を示す図、第2図お
よび第3図は本発明装置の一実施例を説明するために示
したもので、第2図は機能的にシステムブロック図、第
3図は第2図を具体化した一実施例としての構成図、第
4図ないし第7図はそれぞれ本発明装置の他の実施例を
示す構成図、第8図は従来装置の構成図である。 11・・・制御装置、12・・・制御対象、13・・・
ゲイン乗算手段、14.14a・・・目標値フィードフ
ォワード制御手段、15.15a・・・フィードバック
制御手段、16・・・減算演算要素、17・・・積分演
算手段、18・・・比例・微分演算手段、19・・・係
数乗算手段、20・・・加算演算要素、21・・・係数
乗算手段、22・・・加算演算要素、30・・・フィー
ドバック制限手段、31・・・信号変化検出手段、32
・・・レベル判定部、33・・・スイッチ回路、35・
・・速度形−位置影信号変換手段、41・・・減算演算
要素、51・・・進み/遅れ演算手段、52・・・減算
演算要素、71・・・折線関数発生手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 1コa 第2図
よび第3図は本発明装置の一実施例を説明するために示
したもので、第2図は機能的にシステムブロック図、第
3図は第2図を具体化した一実施例としての構成図、第
4図ないし第7図はそれぞれ本発明装置の他の実施例を
示す構成図、第8図は従来装置の構成図である。 11・・・制御装置、12・・・制御対象、13・・・
ゲイン乗算手段、14.14a・・・目標値フィードフ
ォワード制御手段、15.15a・・・フィードバック
制御手段、16・・・減算演算要素、17・・・積分演
算手段、18・・・比例・微分演算手段、19・・・係
数乗算手段、20・・・加算演算要素、21・・・係数
乗算手段、22・・・加算演算要素、30・・・フィー
ドバック制限手段、31・・・信号変化検出手段、32
・・・レベル判定部、33・・・スイッチ回路、35・
・・速度形−位置影信号変換手段、41・・・減算演算
要素、51・・・進み/遅れ演算手段、52・・・減算
演算要素、71・・・折線関数発生手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 1コa 第2図
Claims (5)
- (1)制御対象から得られた制御量のフィードバック信
号と前記制御対象の目標値信号とを用いて演算により操
作量信号を求める制御装置において、前記目標値信号に
所定のフィードフォワード制御ゲインを与えてフィード
フォワード操作量信号を得る目標値フィードフォワード
制御手段と、目標値信号の変化に対する比例ゲインを、
前記フィードフォワード制御ゲインとは分割されてフィ
ードバック制御用比例ゲインが設定され、前記目標値信
号とフィードバック信号の偏差が零となるように調節演
算を行うフィードバック制御手段と、前記目標値信号の
変化に応じて前記フィードバック制御手段を制限するフ
ィードバック制限手段とを備えたことを特徴とする制御
装置。 - (2)目標値フィードフォワード制御手段は、混合プロ
セスに適用する場合、目標値信号を混合前の制御量信号
で減算して前記目標値フィードフォワード操作量信号を
得るものである特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 - (3)フィードバック制限手段は、目標値信号の変化が
所定値を越えたときにフィードバック制御手段の少なく
とも積分動作を制限するものである特許請求の範囲第1
項記載の制御装置。 - (4)フィードバック制限手段は、目標値フィードフォ
ワード制御手段に進み/遅れ演算手段を設け、この演算
手段の入出力差の大きさに応じて前記フィードバック制
御手段を制限するものである特許請求の範囲第1項記載
の制御装置。 - (5)フィードバック制限手段は、目標値フィードフォ
ワード制御手段に進み/遅れ演算手段を設け、この演算
手段の入出力差の絶対値に応じて所定の乗算用関数を発
生してフィードバック制御手段を制限するものである特
許請求の範囲第1項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27121486A JPS63126001A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27121486A JPS63126001A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126001A true JPS63126001A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17496937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27121486A Pending JPS63126001A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126001A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020021297A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | アズビル株式会社 | 制御装置および制御方法 |
JP2020203465A (ja) * | 2019-06-19 | 2020-12-24 | 日精樹脂工業株式会社 | 成形機の制御出力カット機能付き温度制御装置 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27121486A patent/JPS63126001A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020021297A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | アズビル株式会社 | 制御装置および制御方法 |
JP2020203465A (ja) * | 2019-06-19 | 2020-12-24 | 日精樹脂工業株式会社 | 成形機の制御出力カット機能付き温度制御装置 |
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