JPS63125269A - 自転車トレ−ニング機 - Google Patents

自転車トレ−ニング機

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JPS63125269A
JPS63125269A JP27221086A JP27221086A JPS63125269A JP S63125269 A JPS63125269 A JP S63125269A JP 27221086 A JP27221086 A JP 27221086A JP 27221086 A JP27221086 A JP 27221086A JP S63125269 A JPS63125269 A JP S63125269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
training machine
flywheel
bicycle training
blades
machine according
Prior art date
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Pending
Application number
JP27221086A
Other languages
English (en)
Inventor
荒木 一弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP27221086A priority Critical patent/JPS63125269A/ja
Publication of JPS63125269A publication Critical patent/JPS63125269A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、体力の維持向上を図るための室内トレーニン
グ機に関する。
[背景技術] 従来、室内において体力の維持向上又は美容のために自
転車トレーニング機があったが、単にべグルを踏むだけ
であったので、単純であり、送風を受けることがで軽ず
、サイクリングのような爽やかさを感じることができな
いという問題があった。
[発明の目的] 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、室内で自転車トレーニング機
のトレーニングを行いながらあたかも屋外でサイクリン
グをしているような感覚を得ることができ、しかも汗も
乾燥させるとと6に発汗を抑制して、快適にトレーニン
グを行うことができる自転車トレーニング機を提供する
ことにある。
[発明の開示] 本発明の自転車トレーニング機は、ペダル1への回転力
を送風発生手段2への駆動源としたことを特徴とするも
のであり、このように構成することによって、上記目的
を達成したものである。つまり、ペダル1を踏むトレー
ニングを行うことによって送風を受けることができ、室
内のトレーニングでありながら屋外でのサイクリングの
ような感覚を受け、その送風にて汗を乾燥させるととも
に発汗を抑制することができ、自転車シレーユングを快
適に行うことがで終るようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図のペダル1を踏んで廻すことにより、ペダル1の
軸3が一体になっている駆動スプロケット4が回転する
。従動スプロケット5と歯車6が形成されている7フイ
ホイール7が一体になっている。駆動スプロケット4と
従動スプロケット5とはチェーン8で接続されている。
フライホイール7の歯車6にねじ歯車9と一体になって
いる平歯車10が噛合い、7Tン11が接続されでいる
ねじ歯車12が前記ねじ歯車9に噛合している。
したがつてペダル1を回転させることにより駆動スプロ
ケット4→チエーン8→従動スプロケツト5・7フイホ
イール7→平書阜10・ねじ歯車9→ねじ歯車12・7
7ン11と回転が伝わる。そして回転の伝達は速度が増
加するようにギヤ設定しである。したがってペダル1を
漕ぐことにより77ン11が廻り送風される0次に自転
車トレーニングfiAに負荷を与える制動部13につい
て第2図の詳細図をもとに説明する。7フイホイール7
の端面の両側にブレーキパッド14.14を矢印の方向
に押し付けることによる摩擦抵抗が負荷となる。ブレー
キパラF14はリンク15で結合されていて、調節つま
み16を廻すことによ’)11節つまみ16と一体にな
っているねじ部17とカバー18が蝶合されているので
、調節つまみ16は上下動し、上代によりリンク15が
回動し、7フイホイール7にブレーキパッド14が接触
押圧する。それにより摩擦抵抗が変化する。したがって
調節つまみ16を廻すことに上り自転車トレーニング機
Aの負荷を変更調整して、好みの負荷にてトレーニング
を行うことができるようにしである。
第3図は第2実施例を示している。第3図において7フ
イホイール7に羽根1つを一体に形成し、ケーシング2
0で覆われている。ケーシング20は一部分送風口21
として開口している。ケーシング20はフライホイール
輸支持部材22により支持されている。しかしてペダル
1を回転させることにより7フイホイール7が回転し、
羽根19により風が発生しケーシング20の送風口21
より送風される。又、自転車トレーニング機Aの負荷は
羽根19による空気抵抗により発生させる。
第4図及び第5図は第3実施例を示している。
7フイホイール7に羽根19が出没自在になるように溝
23を設け、その溝23に羽根19を係合させる0羽根
19には回転カム24の突起係合溝25に係合するカム
係合突起26が一体に形成されている6回転カム24は
フライホイール7の端面に接して回転するようになって
いて一体に形成されたカム回転つまみ27により回動さ
れる。又、回転カム24はカム保持部材28により保持
され、カム位置決め部材29により回転位置が保持され
ている。カム回転つまみ27を第5図(a)において右
に廻すことによりカム係合突起26は回転カム24の突
起係合?11I25に沿って移動される。しががってt
Ji5図に示すように羽根19はフライホイール7中に
埋没し羽根19の長さが変わる。したがって送風される
風量を可変とすることがで終る。又、羽根19の長さを
可変とすることにより空気抵抗を変えることになるので
自転阜トレーニングfiAの負荷を可変とすることがで
きる。
第6図は第4実施例を示している。この実施例において
は回転カム24の突起係合溝25の形状を変えることに
上り羽根19の枚数を可変とする。
すなわち突起係合$25を円形状に設けることにより回
転カム24を回転させても羽根19の長さは変わらない
、したがって第6図(b)(c)に示すように突起係合
溝25を円形状と略斜め状に設けることにより羽根19
がフライホイール7の中に埋設するものとならないもの
であり、羽根19の枚数を変えることができる。したが
って送風される風量を可変できかつ空気抵抗を変えるこ
とになり自転車トレーニング槻Aの負荷を可変とするこ
とができる。
第7図乃至第10図は第5*施例を示しでいる。
この実施例において羽根19はフライホイール7に一体
に形成されている固定羽根19mとフライホイール7に
羽根係合溝30を形成しそこに係合し可動できる可動羽
根19bにわかれている。固定羽根19mは略逆り状に
形成されていで、可動羽根19bが〃イドになっている
。可動羽根19bは下端部は斜めに形成されていで、上
端部が斜めに形成されている第2fJム31と係合して
いる。
第9図及び第10図に示すように第2カム31が上下動
するようにフライホイール7に溝33が形成されている
。又、カム保合突起26は第2カム31と一体に形成さ
れでいる。したがってカム保合突起26を上方に動かす
と可動羽41119bは第2カム31の傾斜部34によ
り第10図に示すように矢印口の方向に移動する。又、
第9図に示すようにカム保合突起26を下方に動かすと
可動羽根19bはコイルバネ35により矢印イの方向に
移動する。したがってカム保合突起26の上下動により
可動羽根19bは移動し、固定羽根19mと可動羽4’
119bを合計した幅が可変となる。カム保合突起26
の上下動をさせるのが第7図、第8図に示すように回I
I!カム24の回転により突起係合溝25により行って
いる。したがってカム回動つまみ27を回転させること
により可動羽根19bが移動し羽根19の幅(固定層4
fi19mと可動羽m19bを合わせて幅)を可変させ
る0羽根19の幅を可変することにより送風される風量
を可変でき、かつ空気抵抗を変えることになり自転単ト
レーニングff1Aの負荷を可変することができる。
第11図は第6実施例を示している。この実施例におい
てはフライホイール7の回転を駆動源とし発電機36に
より発電しそれを充電回路37により蓄電池38に充電
しそれによりモータ39を駆動し、7Tン11を回転さ
せる。したがってペダル1を回転することに上り回転が
発電fi36に伝わり発電されモータ39に電気が供給
され7Tン11が回転し送風される。又、蓄電池38を
設けであるのでペダル1を止めても蓄電池38より電気
が供給され77ン11は回転していて送風される。した
がって、トレーニングが終わっても送風されるので発汗
を抑えることができる。
第12図は第7実施例を示している。この実施例におい
ては、トレーニング中はフライホイール7の羽根19に
より送風しかつ発電l!3Gで発電し蓄電池38に充電
しておいて、トレーニング終了時に充電した電気をモー
タ39に供給し7アン11を回転させ送風をおこさせで
いる。したがってトレーニングが終わっても送風される
ので発汗を抑えることができる。
第13図は第85E施例を示しでいる。この実施例にお
いては、7フイホイール7の端面にローラ40が接触し
でいて7フイホイール7の回転がローフ40に伝わる。
ローフ40と71ン11に回。
軟を伝えるねじ歯車41は一体に形成されている。
回転数調節つまみ42を廻すことにより、このつまみ4
2は支持部材43にねじ部が形成されていてねじ結合し
ているのでねじ歯車4トローラ40は上下動する。した
がってロー240の接触部はフライホイール7の半径方
向に移動する。そしてその接触部は7フイホイール7の
半径方向で径が異なるのでフライホイール7の回転によ
り周速度が異なる。したがって伝達されるローフ40の
回転数は異なってくる。たとえばローラ40が上方に移
動すれば(7フイホイール7の外径付近)周速度が大軽
いので回転数が太き(なる、したがって77ン11の回
転数は多くなり風が強(なる。
又、ロー240が下方に移動すれば(7フイホイール7
の輸芯近く)周速度が小さくなるので回転数は少な(な
る、したがって7アン11の回転数は少なくなり風は弱
くなる。しかして風量を可変にで終る0図中44はハン
ドル、45はサドル、46は7レームである。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、ペダルへの回転を送風発生手段
への駆動源としであるから、ペダルを踏むトレーニング
を行うことによって送風受けることができ、室内のトレ
ーニングでありながら屋外でのサイクリングのような感
覚を受け、その送風にて汗を乾燥させるとともに発汗を
抑制することができ、自軟阜トレーニングを快適に行う
ことができ、しかもトレーニングにおける踏み力を駆動
源にするから、送風手段の駆動源を要することがなく、
構成を簡素化でき、又、踏めば踏むほど送風力を高める
ことができ、送風に程度によってトレーニングの程度も
つかめるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例の正面図、第1図(b
)は同上の側面図、第1図(c)は同上の一部省略した
平面図、第2図は同上の制動部の断面図、第3図(a)
(b)は同上の第2*施例の正面図及び側断面図、第4
図は同上の第3実施例の正面図、第5図(a)は同上の
部分斜視図、第5図(b)(c)は同上の作用を示す正
面図、第6図(a)は同上の第4実施例の部分斜視図、
第6図(b)(c)は同上の作用を示す正面図、第7図
、第8図、第9図及び第10図は同上の第5実施例を示
し、夫々作用を示す斜視図、第11図(a)(b)は同
上の第6実施例の正面図、側面図、#112図(a)(
b)は同上の第7実施例の正面図、側断面図第13図(
a)(b)は同上の第8実施例の正面図及V*面図であ
り、1はペダル、2は送風発生手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 第4図 第5図 (b)          (C) 第6図 (b)         (C) 第7図 第8図 覧9 第9図 第12 (b)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペダルへの回転力を送風発生手段への駆動源とし
    たことを特徴とする自転車トレーニング機。
  2. (2)駆動源をフライホイールとこのフライホイールに
    て回転する被駆動回転体とで構成し、この回転体にファ
    ンを連結したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の自転車トレーニング機。
  3. (3)駆動源をフライホイールとし、このフライホイー
    ルに羽根を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の自転車トレーニング機。
  4. (4)羽根を出没自在としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の自転車トレーニング機。
  5. (5)羽根の枚数を可変自在としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の自転車トレーニング機。
  6. (6)羽根の幅を可変自在としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の自転車トレーニング機。
  7. (7)駆動源を発電機とこの発電機にて充電される蓄電
    池とこの蓄電池にモータとファンとを連結したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の自転車トレーニン
    グ機。
  8. (8)送風発生手段の駆動源を羽根付きフライホイール
    とこのフライホイールに連結した発電機とで構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の自転車トレ
    ーニング機。
  9. (9)ファンの回転数を可変としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の自転車トレーニング機。
JP27221086A 1986-11-15 1986-11-15 自転車トレ−ニング機 Pending JPS63125269A (ja)

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JPS63125269A true JPS63125269A (ja) 1988-05-28

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ID=17510641

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013022175A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Takanobu Mizutani エアロバイク

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736960B2 (ja) * 1974-11-08 1982-08-06
JPS60171052A (ja) * 1984-02-16 1985-09-04 丸石自転車株式会社 美容運動機
JPS61179172A (ja) * 1984-11-07 1986-08-11 ノ−チラス・スポ−ツ/メデイカル・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド エヤロビツク体操装置
JPS6334454B2 (ja) * 1984-09-14 1988-07-11 Canon Kk

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