JPS63125065U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は本考案の一実施例による雪止め瓦
の斜視図、第２図は第１図のＡ―Ａ線断面図、第
３図は第１図の瓦を屋根に葺いた状態を示す断面
図、第４図は本考案の他の実施例による雪止め金
具を瓦に取付けた状態を示す斜視図、第５図は第
４図の雪止め金具の断面図、第６図は異なる雪止
め金具の斜視図、第７図は第６図の雪止め金具を
平板状の瓦に取付けた状態を示す斜視図、第８図
は更に異なる雪止め金具を示す斜視図、第９図乃
至第１１図は従来例を示すもので、第９図は従来
の雪止め瓦を示す斜視図、第１０図は第９図の瓦
を葺いた屋根の正面断面図、第１１図は第９図の
瓦を葺いた屋根の側面断面図である。 １……雪止め瓦、２、２Ａ、２Ｂ……雪止め突
起、３……氷堤、４……瓦、５……雪、６……軒
先、７……発熱体、８……リード線、９……プラ
グ、１２……配線配線、１４……雪止め金具、１
５……支持杆、１６……係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 屋根の軒先側に配置される、表面に雪止め
   突起を設けた雪止め瓦、または、雪止め突起と係
   止部を設けた雪止め金具の、前記雪止め突起に発
   熱体を取付けたことを特徴とする雪止め融雪装置
   。 (2) 雪止め突起の内側に発熱体が埋設されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の雪止め融雪装置。 (3) 雪止め金具が電気抵抗の高い金属で形成さ
   れ、該金具にリード端子が取付けられ金具自体が
   発熱体を兼ねた実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の雪止め融雪装置。