JPS63124438A - 集積回路試験装置 - Google Patents

集積回路試験装置

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JPS63124438A
JPS63124438A JP61270084A JP27008486A JPS63124438A JP S63124438 A JPS63124438 A JP S63124438A JP 61270084 A JP61270084 A JP 61270084A JP 27008486 A JP27008486 A JP 27008486A JP S63124438 A JPS63124438 A JP S63124438A
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node
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Akio Tamama
玉真 昭男
Norio Kuji
久慈 憲夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子ビーム又はレーザビームを観測の手段と
して用い、かつCADシステム内の設計データを活用す
ることにより、被試験デバイス(DUT : Devi
ce Under Te5t )の故障の存在箇所を自
動的に発見する集積回路の試験方法に関するものである
〔従来の技術〕
集積回路の大規模・複雑化に伴い、ゲート/ビン比が数
千にも達する状況となった今日、外部ピンのみから信号
の授受を行うことにより試験を実行する従来壓の大規模
集積回路(LSI)用試験装置と、これを前提にした故
障シミュレーション法とでは、LSI内部の故障箇所を
発見する故障診断は不可能になってきた。
これに応えるものとして電子ビーム試験装置、レーザビ
ーム試験装置などの非接触試験装置が登場した。電子ビ
ーム試験装置を集積回路のCADシステムと結合し、測
定結果の比較判定に被試験集積回路の設計データを活用
しうる構成とすることによシ、故障箇所の存在をゲート
単位で発見しうる装置が本発明の発明者らにより、すで
に考案されている(特願昭乙0−3!;′1り7)。
この電子ビーム試験装置は、■走査電子顕微鏡、■テス
ト信号供給回路、■画像二値化回路、■電子計算機、■
半導体集積回路の設計支援CADシステム、■該CAD
シスチムニよす作成された測定対象集積回路DUTの設
計データ、■該走査型電子顕微鏡により測定される二次
元アナログ画像信号を該画像二値化回路を介して一定の
タイミングで取シ込んで、各格子点上の画像信号をM/
H1又は′(71の論理値に変換することによシ得られ
る、測定論理値の二次元分布を示す「測定論理マツプ」
を作成するための測定論理マツプ作成プログラム、■こ
れに対応して該設計データ今ら読みだされた該DUTの
配線図形情報と、CADシステム内の論理シミュレータ
の起動によシ得られる各配線の論理期待値とから、該測
定論理マツプ内の各格子点がとるべき論理期待値の一次
元分布を示す「設計論理マツプ」を作成するための設計
マツプ作成プログラム、■上記両輪環マツプを比較・照
合するための論理マツプ照合プログラム、とを具備し、
該電子顕微鏡■内に設置したDUTに該テスト信号供給
回路■から一定の長さのテスト信号系列を順次印加し、
該測定論理マツプ作成プログラム■の起動により該画像
二値化回路■を介してその都度測定される「測定論理マ
ツプ」と、該設計論理マツプ作成プログラム■の起動に
よシ得られる対応する「設計論理マツプ」とを、該論理
マツプ照合プログラム■を用いて比較・照合することに
7よ・り得られる各配線ごとの測定論理値と設計論理値
を、−万の座標軸に論理値、他方の座標軸にテスト信号
印加時間をとった論理タイムチャートとして出力しうる
ようにせしめたものであシ、また、順序回路を含むDU
Tに、該テスト信号供給回路■よシ一定の長さのテスト
信号系列を印加した後、その最終印加状態にテスト信号
を固定し、該測定論理マツプ作成プロ、グラム■を起動
することによシ得られる「測定輪=    5    
= 環マツプ」と、該設計論理マツプ作成プログラム■の起
動により得られる対応する「設計論理マツプ」とを、該
論理マツプ照合プログラム■を用いて比較・照合するこ
とによシ、両者の差の有無から該テスト信号の印加途中
で故障が発生したかどうかの検出を行なえるようにせし
めたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の電子ビーム試験装置は以下のよう
な欠点を有していた。すなわち、上記の装置は逐次操作
方式を採用していたため、回路図を見ながらチェックす
べきノード名を定め、そのノード名を有する配線が観測
されるようにXYステージを動かし、テストツメタンを
印加し、測定したいタイミングでストップさせて、論理
値を測定するなどの操作は全て人手で行う必要があった
また、DUT内の多数のノードの内、どのノードをどん
な順番でチェックしていけば良いかの明確な指針がなか
ったためにDUT内の故障箇所の発見を効率的に行なう
ことができなかった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記問題点を解決するため、本発明の集積回路試験装置
は、 (イ)少すくともXYYステージ検出器、!: ヒーム
照射器とを有する電子ビーム又はレーザビーム試験装置
と、 (ロ)テスト信号供給装置と、 (ハ)配線論理値読取回路と、 に) XYYステージ御回路と、 (ホ) 制御コンピュータと、 (へ)少なくとも回路素子の識別データ、回路素子の接
続データ、回路の接続データ及びマスクパターンデ〜り
を有する設計データファイルを基にテストデータ生成プ
ログラムによって作成された少なくとも回路のノード識
別データ、配線の座標データ、DUTチップの入力端子
に加えるテストバタンデータ、テスト信号をDUTチッ
プの入力端子に加えたときの各ノードの論理期待値及び
回路の経路情報とを有する設計データファイルと、 (ト)  テストプログラムとを少なくとも具備し、該
制御コンピュータと該テストプログラムの制御の下に、
該XYYステージ該XYYステージ御回路により該設計
データファイル内の該ノード識別データ、該配線座標デ
ータ及び該経路情報に基いて移動させ、該DUTチップ
の入力端子に加えるテストバタンデータを該テスト信号
供給装置を介してテストするDUTに供給し、該電子ビ
ーム又はレーザビームをDUT上の回路のテストするノ
ルドの規定された位置に照射して該テストするノードの
信号を該検出器によって検出し、検出された該信号を該
配線論理値読取回路により読取って該ノードの配線論理
値を得、該論理期待値と該配線論理値を比較することに
より不良箇所を検出せしめるようにしたものである。
〔作 用〕
上記(イ)〜(ト)の本装置の構成は、DUT内の故障
箇所を自動的にかつ効率的に検出せしめる。
〔実施例〕
第1図は本発明の試験装置の実施例を示す図である。テ
スト信号併給装置//、配線論理値読取回路/2、XY
ステージ制制御回路/上介して電子ビーム試験装置(E
BT : E −Beam Te5ter ) 、20
が制御コンピュータ/に接続されている。XYステージ
制制御回路/上XYYステージ、2の移動を司るモータ
2夕を制御する。配線論理値読取回路ノコは二次電子の
検出器241と電子ビーム2/の走査回路/3に接続さ
れておシ、制御コンピュータ/の指令に基づいて、電子
ビーム、2/の走査ラスタートさせ、予め設定されたタ
イミングでgBT20の画像信号をサンプリングし、そ
の値を制御コンピータ/に転送する。テスト信号供給装
置//ハ、制御コンピュータ/の指令に基づいてテスト
信号をICソケット23を介してDUT#lに供給する
。テスト信号供給装置//は制御コンピュータ/によシ
制御可能であれば通常のICテスタのようなものでもよ
い。制御コンピュータ/は、端末2、内部記憶装置3、
外部記憶装置≠を有し、かつ設計データペースタを有す
る集積回路の設計支援(CAD)システムとと接続され
ている。内部記憶装置3上には、試験手順を記述するテ
ストプログラム乙が、外部記憶装置≠上には設計データ
ファイル7が格納されている。設計データファイル7は
、DUT10上の配線座標、テストパターンの各タイミ
ングごとの各配線の期待論理値、各入力端子から各出力
端子に至る経路情報等がらなり、設計データペースタ内
のデータがら生成される。
経路情報ファイルは次のデータから構成されている。
(1)被試験回路の各入力がら各出力に至る全ての信号
伝播経路(第2図の77.72等〕川用れは、経路を区
別するだめの経路番号とその経路を示す/連のノード各
チェーン、即ち第2図の場合、タ/−32−!3−オ≠
・・曲・乙Oなど、からなる。
(11)各経路上のノード名(第2図のst、t、s7
゜夕gなど) 本装置のテストプログラム乙は、被試験回路全一   
10  − 体、又は問題となる回路ブロック内にある分岐ノードに
つき、次の手順で論理チェックを行い、故障の発生箇所
を特定して行く。すなわち、被試験回路の、不良の検出
された出力端子につながる信号伝播経路とその経路上の
分岐ノードとを経路情報ファイルから順に呼び出し、各
分岐ノードに対応する配線座標に基づいて該XYステー
ジを移動し、テスト信号供給回路から順にテスト信号を
被試験回路に供給し、指定されたタイミングで論理値読
取回路にて論理値を測定し、これを期待論理値フフイル
内の期持論理値と比較して正常/不良の判定を行い、そ
の結果を出力する。
次に、全ての経路上にある不良分岐ノード(測定論理値
と期持論理値が不一致で、故障している可能性のあるノ
ード)のうち、最も入力側に近い分岐ノードを選び出す
。第2図の場合は、ノード!7が選ばれる。そこで、次
にノードタフと隣合う分岐ノード間、この場合には(ノ
ードタ弘、ノードj7)間、及び(ノード乙3、メート
!7)間につき、同様の手順で論理チェックを行う。そ
の結果得られる、入力側に最も近い論理不一致ノード、
この場合にはノード!夕が故障の発生箇所である。テス
トプログラム2が行なう以上の処理の手順を第3図にフ
ローチャートで示した。
次に、論理値の測定、及び比較の具体的手順について述
べる。各テストバタンごとに走査回路/3が動作して、
電子ビーム2/をその観測エリア全体に渡ってラスタ・
スキャンする。配線論理値読取回路/2は、それに同期
して二次電子検出器2≠によシ検出される電位コントラ
スト信号をあるしきい値のもとで二値化し、各サンプル
点の論理値(Oまたは/)を求める。これらの測定論理
値は制御コンピュータlに転送され、「測定論理地図」
を形成する。測定論理地図は、論理値Oの配線図形の分
布を示す地図である。サンプル点数にもよるが、二値化
回路の代わりにA/Dコンバータを置き、アナログ信号
である電位コントラスト信号をディジタイズして制御コ
ンピュータ/に転送し、そこで「二値化プログラム」を
用いて二値化しても良い。ただし、二値化回路を用いる
方が高速で効率が良い。
サブミクロンの位置決め精度を有する高精度なXYステ
ージを用いた場合には、DUTチップ周辺の数カ所の座
標を使って設計配線データの座標系とDUTチップの座
標系をあらかじめ合わせておけば、配線論理値の測定は
容易である。即ち、設計データから測定したい配線の座
標を読みだし、測定論理地図上で対応する位置の論理値
を読み取れば、それが所望の配線の論理値になる。
XYステージに十数μm以上の位置決め誤差がある場合
には、測定論理地図と対応する領域の設計配線地図の間
で画像マツチングを行う必要がある。これは発明者らが
既に考案した方法(特願昭1.0−32g27)で、重
ね合わせに要した平行移動量から両者のシフト量を算出
する方法である。測定論理地図と設計配線地図の間のシ
フト量が分かれば、この場合にも上と同様の方法で配線
の論理値を求めることができる。
電子ビーム試験装置の変わシにレーザビーム試験装置(
LBT : La5er Beam Te5ter )
を用いてもLSI内部の動作状態を非接触で測定するこ
とができる。LBTには、(a)レーザビームを二次元
的にスキャンするタイプと(b)レーザビームは固定し
、XYステージを移動するタイプの2種類がある。EB
Tの代わりにLBTを用いる場合も、第1図とほぼ同じ
構成でよい。LBTの場合には、XYステージは大気中
におかれるため、EBTのばあいと違って高精度なXY
ステージをよシ安価に製造できる。従って、μm精度の
XY ステージを前提としてよい。
(aL (b)何れのタイプにおいても論理値の検出方
法は同じである。すなわち、逆バイアスのpn接合にレ
ーザビームを照射したとき、光誘起電流が論理状態によ
り変化する現象を利用し、その変化がDUTに供給する
電源電流に現われるのでそれを測定することで検出して
いる。従って、設計データファイルの中から被測定ノー
ドにつながるトランジスタのpn接合(CMOSデバイ
スの場合には、p−ah 又はn−ah部のドレイン接
合又はpチャンネルトランジスタを形成するためのウェ
ルの境界)端部の座標を読み出し、そこがレーザビーム
の照射点になるようにXYステージを移動する。テスト
バタンに同期してレーザビームをチョップしてやれば、
信号検出回路/2を通して各テストバタンに対応した論
理値を制御コンピュータ/に取込むことができる。テス
トプログラムは第3図のものと全く同一でよい。
次に故障箇所の検出方法について述べる。本発明の試験
装置のような非接触試験装置のみで故障箇所の検出を行
うのは効率が悪いので、通常のICテスタを用い、何番
目のテストバタンで、どの出力端子に故障が現れたかを
確認しておく。この情報を基に非接触試験装置を用いて
故障箇所を特定する。LSIは一般に順序回路であるの
で、故障箇所を突き止めるために、最も単純な方法とし
て出力端子から入力端子に向かって順にすべての7−ド
をテストする方法が考えられるが、これでは効率が悪い
のでノードを飛び飛びにテストして行く方法が効率的で
ある。例えば、第2図のような論理段数D(入力ピン/
から出力ピンOに至る各種の経路を考えたとき、通過す
るゲート数の平均値〕の回路で、時刻t=Tに、出力端
子0にフェイルが検出されたとする。この場合には、論
理段数D/2あたり(厳密でなくてもよい、7つの目安
)のノード、例えばノード!≠の論理状態を1 = /
〜Tにかけてチェックする。ノードタグでパスならば、
次はn=3D/4を辺りのノードタフ、これがフェイル
ならばn = D / 2辺りのノード乙3という具合
に、順次二分法的にチェックしていく。最後にノード乙
!がパスでノードタ乙、ノードタフがフェイルならば、
故障箇所はノードタフと特定される。この様にすれば、
全てのノードの論理値を測定することなく、効率的に故
障箇所を発見することができる。空間的な二分法をとる
ばかりでなく、時間的にも二分法をとることができる。
あるノードの論理値をチェックするとき、先ずt=T/
lzでチェックし、フェイルがあれば次にt=T/≠、
なければt = 3T/II  という具合にとびとび
に調べるのである。
本装置を「経路抽出プログラム」と組み合わせると、更
に自動化を進めることができる。このプログラムは入力
端子/から出力端子0に至る全ての経路を設計デー、タ
ベースタ内の回路記述データから抽出し、外部記憶装置
≠上の設計データフフィル内に格納するプログラムであ
る。
該プログラムにより抽出された、出力端子Oにつながる
1つの経路を第2図の77で示す。出力端子Oでフェイ
ルが検出された場合、その経路の中央部、ノードよ≠で
論理値をチェックする。ノードタ≠がパスならば、次は
ノード!r≠とOとの中間のノードタフ、これがフェイ
ルならば次はノードタグとノード!7の中間のノード、
という具合に検査を進めていく。この様に経路単位で故
障追跡を行えば、故障の発生箇所を極めて効率的に発見
することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、集積回路の規模の増大に
伴い、はとんど不可能となっていた集積回路の故障診断
の分野に、故障箇所の自動検出を可能ならしめる故障診
断技術を提供するもので、半導体産業界に与える影響は
極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の集積回路試験装置の実施例を示しだ図
、第2図は被試験デノ(イスの被試験回路とその経路を
示した図、第3図はテストプログラムのテスト手順を示
した図である。 /・・・制御コンピュータ、2・・・端末、3・・・内
部記憶装置、≠・・・外部記憶装置、!・・・出力装置
、乙・・・テストプログラム、7・・・設計データファ
イル、♂・・・集積回路設計支援(OAD )システム
、 タ・・・設計データベース、10・・被試験デノ(
イス(DUT)、//・・・テスト信号供給装置、/2
・・・配線論理値読取回路、/3・・・走査回路、/弘
・・・XYステージ制御回路、/!・・・インタフェー
スパス、/乙・・・信号検出回路、20・・・電子ビー
ム試験装置1.2/・・・電子ビーム、−22・・・X
Yステージ、23・・・ICソケット、2≠・・・二次
電子検出器1.2よ・・・モータ、夕/〜2り・・ノー
ド番号 ね −R球、ノー1j’ 謁 除

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)少なくともXYステージと検出器とビーム照射器
    とを有する電子ビーム又はレーザビーム試験装置と、 (ロ)テスト信号供給装置と、 (ハ)配線論理値読取回路と、 (ニ)XYステージ制御回路と、 (ホ)制御コンピュータと、 (ヘ)少なくとも回路素子の識別データ、回路素子の接
    続データ、回路の接続データ及びマスクパターンデータ
    を有する設計データファイルを基にテストデータ生成プ
    ログラムによって作成された少なくとも回路のノード識
    別データ、配線の座標データ、被試験デバイス(DUT
    )チップの入力端子に加えるテストパタンデータ、テス
    ト信号をDUTチップの入力端子に加えたときの各ノー
    ドの論理期待値及び回路の経路情報とを有する設計デー
    タファイルと、 (ト)テストプログラムとを少なくとも具備し、該制御
    コンピュータと該テストプログラムの制御の下に、該X
    Yステージを該XYステージ制御回路により該設計デー
    タファイル内の該ノード識別データ、該配線座標データ
    及び該経路情報に基いて移動させ、該DUTチップの入
    力端子に加えるテストパタンデータを該テスト信号供給
    装置を介してテストするDUTに供給し、該電子ビーム
    又はレーザビームを DUT上の回路のテストするノードの規定された位置に
    照射して該テストするノードの信号を該検出器によって
    検出し、検出された該信号を該配線論理値読取回路によ
    り読取って該ノードの配線論理値を得、該論理期待値と
    該配線論理値を比較することにより不良箇所を検出せし
    めることを特徴とする集積回路試験装置。
JP61270084A 1986-11-13 1986-11-13 集積回路試験装置 Expired - Lifetime JPH0787207B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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