JPS63123773A - 巻取機のチヤック - Google Patents

巻取機のチヤック

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JPS63123773A
JPS63123773A JP62271957A JP27195787A JPS63123773A JP S63123773 A JPS63123773 A JP S63123773A JP 62271957 A JP62271957 A JP 62271957A JP 27195787 A JP27195787 A JP 27195787A JP S63123773 A JPS63123773 A JP S63123773A
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chuck
tube
spring
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JP62271957A
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JPH0367943B2 (ja
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ハインツ ムター
リュディ シュネーベルガー
エルビーン ホルバイン
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Maschinenfabrik Rieter AG
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Maschinenfabrik Rieter AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/40Arrangements for rotating packages
    • B65H54/54Arrangements for supporting cores or formers at winding stations; Securing cores or formers to driving members
    • B65H54/543Securing cores or holders to supporting or driving members, e.g. collapsible mandrels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成フィラメント系の巻取機の九めのチャック
に関するものである。詳細には、本発明は1,4ツケー
ジ形成中にチューブ又はノや、ケージをチャック上に確
実に保持するためにチューブ把持要素を介して作用する
把持力を生起することに関する。
〈従来の技術〉 合成フィラメント糸を巻取る念めのチャックは、例えば
米国特許明細書第4336912号、第4460133
号、第3030039号、第4458850号等から知
られている。これらチャックはそれ自体の縦軸のまわり
に回転する九めの片持梁(cantilever)形態
に据付けられて巻取機に用いられている(例えば米国特
許第4298171号、第4014476号、ヨーロッ
パ特許第73930号及びゴーロッノヤ特許出願第16
1385号参照)。
ノ母、ケージ形成中、チャックはそれ自体の縦軸のまわ
りに回転せねばならず、同時にチャックとすべり無く回
転し連続的にノ々、ケージをその上に形成するチューf
を保持せねばならない。この目的の比めに、チューブ把
持要素を、軸方向に向けられた把持力を発生させること
によって、チューブの内面に向かって半径方向外方に押
し付けることが知られている。例えば米国特許明細書第
3052420号、第3554455号、第40688
06号、第4142690号、第4232835号、及
び英国特許第2023256号参照。米国特許明細書第
4142690号に示される如く、把持力は通常ペルビ
レスプリング(Bellevi目e spring)の
グループによって発生される。
〈関連出願〉 我々の英国特許出願第8524303号(i 985年
10月2日出願)では、チューブ把持システムが記述さ
れておシ、それにあっては把持力は、ポーラスエラスト
マーのボディによりて発生される。
同一出願がヨーロッ/4にPa t 、App 、No
 86113787.5として、アメリカにU35N9
19652として出願されている。
GB Pat、App、No 8525791及び該同
一出願に述べられた如く、ビルビレスプリングによる把
持力の発生は幾つかの問題を提起している。このような
要素の或問題は、その後の本件出願の図面の記述のうち
に強調されるだろう。ペルビレスプリングの問題は我々
の英国特許出願第8525791号に従っ几多孔質要素
(ポーラスエレメント)の使用によって解決されるが、
しかし長い期間中にこのようなエラストマー材料は把持
性能を書する老化作用に委ねられるだろうと言う疑いが
ある。
若しこの事が実際に生じれば、力発生要素は取替えられ
ねばならない。その上、組立て及び分解の施行は高くつ
く。
本発明は、老化の危険が低く、低い作業労力での運転に
耐えうる代わりの解決に関するものである。
発明の1例が我々の英国特許出願第8524303号に
係るチャックと関連して、及び図面の参照に関連して以
下に述べられる。しかしながら本発明は、このタイプの
チャックとの結合で使用するのに限定されるものでな−
〈発明の概要〉 本発明に従がっ几チャックは、チャックに関して軸方向
に移動可能なパート(部分)と、アバツトメントと、該
部分とアノ9.トメント間で弾性的に変形可能なぜディ
とを含んでいる。このボディがパートとアバツトメント
間で圧縮により変形された時、ボディはパート(部分)
上に復帰力を働かせ、この力はチャックに関して軸方向
(向けられる。更にまた、チャックは、)臂−トの軸方
向移動によって半径方向に動くチューブ把持要素を含ん
でおり、例えば該パートは円錐として形成され、チュー
ブ把持要素はノヤートの表面に着座される。
本発明の上述の特徴は前に述べた従来の技術中にある。
しかしながら本発明は、閉じ込め手段(制限手段)がボ
ディの半径方向の変形及び半径方向の転位とを実質上保
護する危めに用意される点に特徴を有している。ペルビ
レスプリングシステムに関する差異は以下第1図及び第
2図の記述で論じられるだろう。
本発明の上述の特徴は、ま九ポーラスエラストマー全具
体化する実施例(英国特許出願第8525791号に従
、)几実施例)で明らかである。新しい実施例は、ボデ
ィを取巻く自由スペースの九めに前述のものと異なって
おり、この自由スペースはボディの軸方向変形を吸収す
る。以前の実施例では、/り一トとアバツトメント間の
スペースは実質上ポーラスエラストマーで溝穴されてい
る。
本発明の更にその上の特徴に従がって、?ディの軸方向
変形がその断面の膨張として表われる。
この特徴は更にペルビレスプリングとの比較で図の記述
のうちに説明されるだろう。
好適実施例では、?ディは緻密なエラストマー材料で作
られている。この実施例で、ボディは取替え可能な要素
(二二、ト)を形成する友めの2つの閉じ込め手段(制
限手段)に結合されており、1つの閉じ込め手段は半径
方向内方への変形を規定し、他の1つの手段は半径方向
外方への変形を規定している。2つのこの要素は、軸方
向力が両要素間で閉じ込め手段の接触することによって
伝達されるように、その各閉じ込め手段を介して相互接
触してお互いに隣接配置されている。
発明、特にその好適実施例は、以下図を参照してより詳
細に述べられる。
〈実施例〉 第1図に示す例も第2図に示す例も本発明の実際の装置
を指してはいない。これら図面は、本発明の基本原理を
説明し、従来技術特に慣用のペルビレスプリング(Be
lleville spring)  装置との比較を
可能にしている。
第1図で参照符号10は、縦軸(回転軸)12を備えた
何れかの所望タイプのチャック(chuck)の外筒で
あり、参照符号14は外筒としてのシリンダー10と同
心的に配置され念中心ガイドである。外側7ランジ18
を備え穴内錐部材16はガイド14上に据え付けられて
いる。チーープ(tube)把持要素34は、第1図で
は2つだけ示されているが、円錐部材16の円錐表面に
載せられており、該円錐表面から外筒のシリンダー10
のそれぞれ相応する開口36内へ、半径方向外方に突出
している。円錐部材16はチャック又はシリンダー10
の縦方向(軸方向)に移動可能であり、そして把持要素
34は部材16の円錐表面上で摺動し、同時にそれぞれ
の開口36を貫通して半径方向の内方或いは外方に移動
される。
円錐部材16が第1図に示される如く左方に動かされる
時に1把持要素34はシリンダー10にかぶせられ念チ
ューブ30(第1図の点線図示)の内面に向かりて半径
方向外方に動かされる。把持要素34とチューブ30と
を接触さすために、チューブは、パッケージ形成のtめ
に必要な軸12を巡る回転の間、チャック上にしっかり
保持される。
チューブ30上でパッケージが完成し念後、部材16は
、把持要素34がチューブ30の内面をもはや押圧する
ことなく、且つチューブが取外し自在となるように、第
1図で見て右方に動かされる。チューブ30の解放を行
う交めに、適切な手段(図示なし)が部材16に該部材
16をバイアス(bias)に抗して右方に動かすため
の力を働かせる。このバイアスの発生が以下に述べる如
く本発明の課題である。
アバ、トメント(abutment) 28は、シリン
ダー10及びガイド14に固着されている。中空截頭円
錐の形態で弾性的に変形可能なボディ(body)40
がその小さな端部でガイド14及びアバ、トメント28
に接触し、その大きな端部で部材16の端面及び7ラン
ジ18の内面に接触している。
どのような作業状態でも、?ディ40は部材16とアバ
ツトメント28間で圧縮されている。アバ、トメント2
8はがイド14に固定されているから、♂ディ40は、
部材16上をアバツトメント28から離すバイアス(第
1図で左方への)軸方向力を部材16に働かせる。適切
な手段(図示なし)がアバ、トメント28から離れる部
材16の移動を制限し、故にチューブ把持要素34の半
径方向外方への移動を制限するtめに備えられている。
この条件はこのチューブ把持システムによってチャック
上で保持されるべきチューブの最大内径を決定する。チ
ューブの内径がシリンダー10の外径に至るまで小さけ
れば小さいほど、部材16とアバ、トメント28間のス
に一層は小さく保持される。
例えばチューブ30が最大設計外径りとすれば、これは
部材16とアバ、トメント28との間の予じめ定められ
たスペースLに該当する。しかしながら、若しチューブ
の内径がシリンダー10の外径dに相当すれば、部材1
6とアバ、トメント28間のスペースはノに減少される
。スペースL−ノの範囲は“チューブ把持領域″として
指摘され、ゲデイ40の、力/距離、特性は、予じめ定
められ九テ、−ツ把持力がチューブ把持領域全通して把
持されるチューブ30上に把持要素によって働かされる
チ、−プ30の解放を確実にするために、部材16とア
バ、トメント28との間のスペースはなお一層例えばS
まで減少されねばならない。この条件では、ボディ40
は予じめ定められた最大バイアスを部材16上に働かさ
ねばならず、そしてこの最大バイアスは解放作用中は解
放手段によって克服されねばならない。
?ディ40は緻密な弾性材料、即ちきわだっt孔のない
弾性材料で作られている。
LからSまでのスペースの減少の間、ボディの変形を許
す之めに、ス被−スはボディ40のまわりで自由にされ
ねばならない。この目的の友めに、チャンバー42がボ
ディ内で随意にされておシ、他のチャンバー44が?デ
ィのまわりで随意にされている。しかしながら、?ディ
40の端部の変形は、アバ、トメント28及び部材16
の端面との接触によって単純ではないが、ガイド14と
7ランジ18の内側表面との接触によって制限される。
部材16から伝達される軸方向力は圧縮及び/又は剪断
変形として?ディ40に加えられる。その結果は壁厚t
の増大となるが、その増大はボディの全長にわ次って必
ずしも均一に配分されない。
第2図は本発明と慣用のペルビレスプリングのバケツ)
 (packet)との差異を強調するために、一部修
正されたペルビレスプリングを備えた変形を示している
。ガイド14と外筒10とは第1図に示されたそれと同
じであり、そして全体のアッセンブリーはガイド14に
固定されたアバ、トメント(第1図のアバツトメント2
8と同じ)と円錐部材(第1図の部材16と同じである
が、7ランジ18が無い)とを含んでいるのであるが、
これら部材はしかしながら第2図に描かれてない。
第2図に於て、円錐部材上のバイアスはペルビレスプリ
ング50のノJ?ケ、トによってもたらされ、その3個
のみが図に示されている。これらスプリングのそれぞれ
は、ガイド14に密接固定された内側リング52と外筒
(シリンダー)10の内面に密接固定された外側リング
54とを含んでいる。
軸方向力はその外側リング54又は内側リング52の連
絡によって隣接スプリング50間で伝達される。
スプリングのΔヶ、トを圧縮するために、接触はしてい
ないが隣接する2つの外側リング54間のスイースAが
狭められねばならない。内側リング52及び外側リング
54の寸法は変化しない。
これらリング間の弾性ディスクは、ゆえに点線50人で
示す如くふくらまされねばならない。
ダ、シュ点線で示されるスプリング56は内外リング5
2.54の無い慣用のペルビレスプリングである。
ふくらみ50Aを生ずる軸方向負荷はペルビレスプリン
グ56上で同一作用を生じない。その代りに、この負荷
で小さな矢印で示す如く、スプリング56の内径が減少
されそして/又は外径が拡張される。
ペルビレスプリング(Bellev目1e sprin
g)56f:含む慣用のスプリング間ぐケy ト(ap
rirBHpacket)  では、軸方向力は1つの
スプリングからその隣りのものに支障なく伝達されねば
ならない。これらスプリングのどれもが、ガイド14或
いはシリンダー10上で動かなくするような内方或いは
外方まで拡げることは許されない。言い換えれば、各デ
ィスクの内側及び外側縁で作用上の必須とする拡張(拡
大)を可能とするために適当な遊びがなければならない
。全体のパケットは、ゆえに全体のアッセンブリー内で
確実な誘導の念めに配置され、そして個々のスプリング
は遠心力の影響の下に半径方向に変位する。このことは
全体のアワセンプリーでかなシの不均衡となる。
更にその上、30に及ぶペルビレスプリングが目下必要
とされる300ニー−トンに及ぶチューブ把持力を発生
する次めに・やケ、ト内でお互いに隣接配置されねばな
らぬ。負荷は、個々のスプリング間でスプリングの1転
倒(リバーデル)#を阻止する念めに、全く平等に配分
されねばならない。そういうわけで、左右逆形態での配
列に代えて、転倒され之スゲリングがその2つの隣接物
に対して平行に置かれる。ノ々ケ、トは従ってもはや所
望スプリング特性を示さない。
制限するリング52.54の設備は新しいディスクスプ
リング(disc spring)の好ましくない拡張
を阻止することが出来、そして全ノヤケ、トがその半径
方向の内側及び外側の縁でしっかりと案内出来る。その
上、変形50Aに対して当然の転倒の危険が除去される
。しかしながら、所望の把持力を発生する九めに個々の
スプリングのかなり多数にノケ、トに組まねばならない
と言う問題がまだ存在する。
第3図と関連して以下記載される好適実施例は、個々の
スプリングの比較的少ない数で必要な把持力の発生を可
能にする第1図の変形に基づいている。
第3図に部分的に描かれているチャック200の全般的
な構造は既に述べ九英国特許出願で示され次チャックの
構造に実質的に一致している。
チャック200の外筒(チューブ支持部)は数字22で
指摘されている。この外筒としてのシリンダー22は、
イアリング部分(図示なし、表示部分の左方)に、適切
な手段210(一部のみ図示)によって連結されている
。チャック200は、その軸に関する回転によって、個
々のノや、ケージに同時に複数本の糸が巻けるように針
設さ些ている。巻かれる各県のために、チャック200
は該当空チューブ(第3図になし)を受止め、且つA?
、ケージ形成中はチューブを確実に保持せねばならない
。第3図はそのようなチューブ、即ちシリンダー22の
1内側”端で使用状態に1個を支持する念めのチューブ
把持アッセンブリーを示している。シリンダー22の図
示されてない延長部(第3図の右側)に、小さなチュー
ブ把持アッセンブリーが各県を各チューブに巻くために
備えられている。
第3図に示されんアッセンブリーは外筒(シリンダー)
22にネジで固定されたアバツトメント86At−含ん
でいる。アワセンプリーは、まtアバ、トメント86人
の反対側に左右逆形態で配置されてはいるが他の点では
同じに構成されている2つのチューブ把持装置を含んで
いる。次の記述は基本的には左手側の装置について言及
しているが、右手側の装置の該当部分に関する参照符号
がプラケット内で各場合に添えられている。
チューブ把持装置は円錐76(100)の軸方向移動に
よって第1図に示される如く半径方向外方に移動可能な
チューブ把持要素34のセットを含んでいる。円錐76
(Zoo)は、その大きな端部では円錐76(100)
の軸方向移動を案内する几めにシリンダー22の内側表
面上を摺動するガイド部分96Aと連続している。その
小さな端部で円錐76(100)は、その外側縁がシリ
ンダー22の内側表面上で、そしてその内側縁がガイド
チューブ66人上で案内される環状ピストン74(98
)に接合している。ピストン74(98)の反対側では
シリンダー22内側の中空スペースが圧力チャンパー7
B(104)を形成する九めに自由になっている。各圧
力チャンパーは、適切なリード220t−経由してベア
リング部分を貫通し、ガイトチ、−プロ6人内に設けら
れ次連結ダタ)230t−経由して圧力媒体が供給され
る。若しチャンバー78(104)が加圧されれば、ピ
ストン74(98)はガイドチューブに沿ってアバ、ト
メント86Aの方に動く。
円錐76(100)はピストン74(98)の移動に追
従し、従りてチューブ又はツク、ケー−)を解放する。
しかしながら、この移動は、2つのスプリング要素40
0によってガイド部分96A(102A)に付与される
バイアスに打勝つことによってのみ遂行される。参照数
字で指摘される如く、スプリング要素400は構造が同
一であり、以下に例として1つの数字のみがそれぞれに
用いられる。
各スプリング要素400は、第1図でのボディ40同様
の緻密な弾性材料の裁頭円錐ゴデイ40人と外側金属リ
ング410と内側金属リング420とから成っている。
22440人は、その全壁厚にわたってその大径端がリ
ング410の内側表面と、その小径端がリング420の
外側表面と硬く固定されている。
デア440人、リング410.及び420を含む各要素
400は、その結果ユニットとしてアッセンブリー内に
据付けられ、そして個々のスプリング要素400はお互
いに左右逆形態の一対として配置され、対の1つのリン
グ410がアノ々ットメント86人に、対の他のリング
410がガイド部分96Aにそれぞれ係合している。軸
方向力はその内側リング420の接触によって対の要素
間で伝達される。
各リング420の内側表面は、要素がガイドチューブに
沿って自由に摺動可能なように、ガイドチューブ66A
の外表面に密接適合する低摩擦コーティング430を備
えている。1対のうちの1つのリング410の外面はア
バ、トメント86人にある7ランジ85によって位置決
めされ、そしてスプリング対の他のリング410の外面
はガイド部分96A(102A)上の7ランジ97(1
01)で位置決めされている。内外リング420.41
0は?ディ40Aの変形の下での外方及び内方への移動
の自由を制限する閉込め手段(制限手段)f。
形成している。
第3図は相対的に弛緩され比状態でのチューブ把持アッ
センブリーを示している、即ち把持要素34が可能な限
り半径方向外方に移動した状態を示している。この1弛
緩″状態全規定するために適切な手段(図示なし)を例
えば個々のチューブ要素34に備えることが可能である
第1図の例との関連で述べられた如く、各ボディ40A
は、この状態ではリング410及び420によって、必
要軸方向力がそれぞれのガイド部分96A(102A)
に及ぼされ、それによってチューブ把持要素34が所望
把持力に委ねされるように、既に圧縮されている。チャ
ンバー78゜104が加圧され九時、ボディ40Aはそ
の個々のリング410.420間でなお一層圧縮されて
、把持力は取消される。
アバ、トメント86Aとガイド部分96A。
102Aとからスプリング要素400に伝達される軸方
向力は、該要素の壁厚がその完全弛緩状態(図示なし)
に関して膨張されるよりに、各ぎディ40Aに圧縮及び
剪断力を負荷する。
適切なスプリング要素はスイス、プ、エヒコン(Pfa
ff 1kon)のヒューパーアンドシ、−す一部(H
uber & 5uhner Company)によっ
て“ビツラテ、クスエレメント(Vibratex−e
lements)”の一般名の下に調達出来る。第3図
に示され比例はビプラテ、クスV14エレメント(Vi
bratex V14element)の特別な形態で
あり、外側リング410の内表面と内側リング420の
外表面とが、軸方向力をボディ40Aにより良く伝達す
る九めに、軸に対してわずかに傾斜配置されている。こ
の要素V14の通常形態では、両リングの内側及び外側
表面は同心である。
第3図に示す例では、各個々のスプリング要素は回転ボ
ディの形態であるが、この事は必須要件ではない。全ア
ッセンブリーの回転対称が重要であり、この事は個々の
構成要素の回転対称によって果たされる。その上各要素
は、チャック軸に関して、シリンダー66Aによって半
径方向内方に、且つ7ランジ85又は97(101)に
よって半径方向外方にぐらつかないで案内され、中心に
置かれている。従って、全体としてのアッセンブリーの
半径方向変位からの不均衡は生じない。
しかしながら弾性ボディの非対称変形の九めに不均衡と
なる可能性はある。ボディが半径方向への膨張でまだ自
由な限りでは、変形はチャック軸のまわりに対称的に分
配されねばならない。この点に関して、軸方向力の作用
そしてま几遠心力の作用は考慮に入れられねばならない
第1図に従かう実施例では、ゆえにボディ40の小さな
端部の半径方向膨張を阻止又は制限する次めに、アバツ
トメント28上のフラン−)を用いる−ことが実施され
ている。第3図に従っ友変形例では、?ディ40Aの小
さな端部の半径方向膨張はリング420上に加硫硬化し
て制限されている。
更に、弾性ボディの自由長(第1図のF)は、半径方向
自由膨張を低く保つ几めに短かく保九れる。
好適な変形例では、復帰力の発生に必要な変形は可能な
限り剪断応力によって創出される。半径方向膨張の弾性
ボディの自由はその結果最少に減少可能である。チャッ
ク内での使用のために、ショアーA硬度は30〜90に
選ばれ、50〜80の範囲の値が好ましい。剪断応力の
特性は剪断係数である。弾性?ディ30〜280ル誓の
剪断係数とすることが出来、50〜2001 の範囲内
の値が好ましい。
複数の截頭円錐部材が用いられる場合に、それらの小さ
な端部を接触して配置すること(第3図に示す)は必要
でなく、軸方向力の伝達はま九大きな端部の接触によっ
ても達成可能である。
アッセンブリーに於ては、各要素が回転軸に関して芯出
しされねばならない。この目的のために、内側及び外側
ガイドを用意することは必要でない。
若しアッセンブリー全体を貫通伸長する中心要素(チュ
ーブ66A)が要求されなければ、各スプリング要素は
内部がふさがれれば良く、或いはそれ自体の内側リング
によって簡単に内部に制限されると良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るチューブ把持装置の縦断面図で
ある。 第2図は、公知のペルビレスゲリング装置ト良く似てお
り、且つ本発明と公知装置との差別を説明している本発
明の他の実施例の縦断面図である。 第3図は、本発明の好適実施例の一部断面側面図である
。 10.22ニジリング−114:中心ガイド、16:円
錐部材、18:外側7ランノ、28:アバツトメント、
34:チュー1把持要素、36:開口、40.40A:
ボディ、50:ペルビレスプリング、52:内側リング
、54:外側リング、66:チューブガイド、74.9
8:環状ピストン、76:円錐、78,104:圧力チ
ャンパー、85:7ランジ、86人:アノぐットメン)
、96Aニガイド部分、410:外側金属リング、42
0:内側金属リング 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸方向に移動可能な第1要素(16;96A)と、
    第1要素から軸方向に間隔を置いた第2要素(28;8
    6A)と、両要素間のスペースを増加する方向に各要素
    をバイアスするための両要素間の弾性変形可能なボディ
    (40;50;40A)と、第1要素の軸方向移動に応
    じて半径方向に移動するチューブ把持要素(34)とを
    備え、少くともボディの端部分の半径方向移動を阻止す
    るために、ボディ(40;50;40A)と接触してい
    る手段(18、14;52、54;410、420)を
    備えた巻取機のチャック。 2、ボディの軸方向変形を吸収するために、ボディのま
    わりに自由スペースが設けられたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項のチャック。 3、ボディの変形がその断面膨張を引起こすことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項のチャック。 4、ボディが緻密エラストマー材料で作られたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1項のチャック。 5、ボディが裁頭円錐形であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項のチャッ
    ク。 6、ボディが少くとも1つの半径方向移動を制限する手
    段に固く結合されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項までのいずれか1項のチャック。 7、ボディが内側及び外側制限手段に結合されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項のチャック。 8、複数のスプリング要素が軸方向でお互いに隣接配置
    され、且つ両要素間に軸方向力を伝達するためにそれら
    の制限手段を介してお互いに接触していることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項又は第7項のチャック。 9、弾性的に変形可能な要素の1対がチューブ把持要素
    の各セットのために備えられたことを特徴とする特許請
    求の範囲第8項のチャック。 10、ボディ(40;50;40A)とボディに結合さ
    れた各要素とは回転対称であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項のチャッ
    ク。 11、軸方向に移動可能な第1要素(16;96A)と
    、第1要素から軸方向に間隔を置いた第2要素(28:
    86A)と、両要素間のスペースを増加させる方向に各
    要素をバイアスするための両要素間の弾性変形可能なボ
    ディ(40;50;40A)と、第1要素の軸方向移動
    に応じて半径方向に移動するチューブ把持要素(34)
    とを備え、ボディ(40;50;40A)がバイアスを
    発生するために剪断応力負荷に委ねられる巻取機のチャ
    ック。 12、ボディが30〜280N/cm^2の剪断弾性係
    数を有することを特徴とする特許請求の範囲第11項の
    チャック。 13、ボディの剪断弾性係数が50〜200N/cm^
    2の範囲内であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項又は第12項のチャック。
JP62271957A 1986-11-11 1987-10-29 巻取機のチヤック Granted JPS63123773A (ja)

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