JPS63122774A - ハニカム構造物の製法並びにこれに使用する接着シ−ト - Google Patents

ハニカム構造物の製法並びにこれに使用する接着シ−ト

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JPS63122774A
JPS63122774A JP26916586A JP26916586A JPS63122774A JP S63122774 A JPS63122774 A JP S63122774A JP 26916586 A JP26916586 A JP 26916586A JP 26916586 A JP26916586 A JP 26916586A JP S63122774 A JPS63122774 A JP S63122774A
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JP
Japan
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adhesive sheet
resin layer
thermosetting resin
honeycomb structure
adhesive
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Pending
Application number
JP26916586A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yamamoto
和彦 山本
Shigeru Katayama
茂 片山
Tadahiro Rokusha
六車 忠裕
Masahiko Hori
正彦 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハニカム構造物の製造方法並びにこれに使用す
るハニカム構造物製造用シートに関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来のこの種のハニカム構造物は、ハニカムコアと表面
板の間に接着剤特に接着シートを介在させ、接着一体化
し製造するが、ハニカムコアと表面板は直角に接着され
、コア側が細い線状になり、接着面積が小さくなり充分
な接着強度が得られない欠点があった。又接着シートは
形状保持性、貼付作業性の点から一般には種々の織布、
不織布等から成る基材に接着剤樹脂層を含浸した構成で
あり、この様な接着シートを用いると第1図の様に接着
シート(3)の基材(3−3)からハニカムコア(2)
側の接着剤樹脂ft1(3−1)のみがハニカムコアの
接着に寄与することになり、−層接着面禎の低下をきた
し、接着の低下を招くものであった。
但し第1図は従来の接着シートを用いたハニカム構造物
を模擬的に示した図面であり、(1)はハニカム構造物
の表面板、(2)はハニカムコア、(3)は接着シート
であり、該接着シート(3)は基材(3−1)の両面に
接着層(3−2>及び(3−3)が形成されたものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点は従来のハニカム構造
物の製造法の上記難点を解決することであり、これを換
言すれば表面板とハニカムコアの接着性が良好なハニカ
ム構造物を提供することである。
C問題点を解決するための手段〕 この問題点は、接着シートとして、熱硬化性樹脂層−プ
ラスチック基材−熱硬化性樹脂層から成る構成を有する
接着シートであって、上記熱硬化性樹脂層の一層が (イ)その表面に凹凸を形成したものであり、且(ロ)
ポリアミド粉末が混入された シートを使用することによって解決される。
〔発明の構成並びに作用〕
本発明の方法は基本的にはこの種ハニカム構造物の従来
の方法に於いて、接着シートとして上記構成を有する接
着シートを用いることである。
本発明法に於いては、上記接着シートをハニカムコアと
表面板との間に介在させ、加熱してハニカムコアと表面
板を接着するものである。そしてこの際上記接着シート
のハニカムコアと接する側の熱硬化性樹脂層の表面が凹
凸状になっているために、従来方法に比しより安定した
強固なハニカム構造物が収得出来る。更に詳しく説明す
ると、加熱時に熱硬化性樹脂が溶融し、該樹脂の表面張
力により、ハニカムコアに樹脂成分がはい上がり、本発
明の凹凸状の接着シートの凸状の部分にハニカムコアの
フィレット部分が来ると、凸状の高さ以上にはい上がり
が生じ、しかもその高さまで凹状部分からのはい上がり
が生ずるため、全体としては、従来の接着シートのフィ
レット形成能より本発明に用いる接着シートの方がフィ
レット形成能が高くなる。
この状態を図面を用いて更に説明すると次の通りである
。第2は本発明接着シートの断面図であり、(3)は接
着シートを、(3−2>及び(3−3)は接着層として
の熱硬化性樹脂層を、(3−1)はプラスチック基材を
示す、また(2)はハニカムコア部を、(1)は表面板
を示す、いまこの接着シートを用いてハニカムコア部と
表面板を接着すると第3図の如き状態となる。部ち熱硬
化性樹脂1ff(3−2)の表面が凹凸状を有するため
、これが熔融するとハニカムコア部にはい上がってハニ
カムコア部と熱硬化性樹脂層(3−2)との接着面積が
増大し、その結果大きな接着強度で両者が強固に接着さ
れるものである。
また本発明に使用する熱硬化性樹脂層(3−2)にポリ
アミド粉末を混入することにより、樹脂層の凝集力が向
上し、剥離接着力が上がるという作用を発揮し、全体と
して接着力が向上する。
本発明に於いて使用される熱硬化性樹脂層としてはエポ
キシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂
、フェノール樹脂等が用いられるが、本発明に於いては
エポキシ樹脂が好ましく用いられる。
このようなエポキシ樹脂としては、1分子当たり平均I
 111以上の反応性エポキシ基を有するものであって
、ビスフェノール型、エーテルエステル型、ノボラック
エポキシ型、エステル型、環状脂肪族型及び窒素を含む
グリシジルエーテル類等のタイプのものや、長鎖アルキ
ル主鎖を有する液状、半固型状もしくは固型状のエポキ
シ樹脂、或いは液状、半固型状乃至固型状のエポキシ樹
脂にビスフェノールAとエピクロルヒドリンから誘導さ
れたフェノキシ樹脂と呼ばれる高分子量の熱可塑性樹脂
を配合したものが使用出来る。ここで・フェノキシ樹脂
とは一般的に分子量が約toooo〜100000の範
囲の樹脂をいう、尚、本発明に於いて「分子量」とは、
ポリスチレンを基準物質としたゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーにより求めた数平均分子量を意味する
。特に本発明に於いては、凹凸状を形成する熱硬化性樹
脂層としては、常温で固型状のものが好ましい。
本発明に於いて使用されるポリアミド粉末としては、そ
の粒子径が200μm以下のものがエポキシ樹脂との相
溶性が良好なため好ましい、このポリアミド粉末として
は、通常、加熱時に溶融するような融点180℃以下の
ものが好ましく使用され、メルトインデックスが160
℃で1〜100 g/l 0分、より好ましくはエポキ
シ樹脂との相溶性がより一層良好である、メルトインデ
ックスが160℃で4〜90g/10分のものが用いら
れる。この際ポリアミド粉末の粒子径が大きすぎると、
エポキシ樹脂との相溶性が低下し、更に接着力にばらつ
きが生じることがある。またメルトインデックスが小さ
すぎると加熱硬化時のエポキシ樹脂へのポリアミド粉末
の均−且つすみゃがな溶融混合が困難となり、大きすぎ
るとポリアミド粉末が加熱硬化時に接着シートがらはみ
出すことがあり接着力の低下を発生させる原因となる。
このポリアミド粉末のポリアミドとしては、例えばナイ
ロン−6,6−6,6−10,11,12等或いはそれ
等の共重合体を例示出来る。
尚、前記の「共m合体」とは前掲のポリアミド類の前駆
体であるモノマー、例えばε−カプロラクタム、11−
アミノウンデカン酸、ラウリンラクタム、6−6ナンロ
ン塩、6−10ナイロン塩等を二種以上共重合させてな
る共重合体を指す0本発明ではかような共重合体を、例
えば11−アミノウンデカン酸とラウリンラクタムの共
重合体を「ナイロン11.12の共重合体」、6−10
ナイロン塩と11−アミノウンデカン酸の共重合体を「
ナイロン6−10とナイロン11の共重合体」という。
本発明では上記のポリアミドは通常、熱硬化性樹脂中2
.5〜50重量%、好ましくは5〜35重量%とされる
。熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂である場合は、エポキシ
樹脂100重量部に対してポリアミド5〜200fi量
部、好ましくは10〜100重量部とされる。
本発明に使用されるプラスチック基材は接着シートの形
状保持性、貼付作業性を良好とするため用いられるもの
であり、厚さが0.05〜0.3 mm、好ましくは0
.1〜0.2tstsであり、基材中の隙間が0.2m
+m以下である織布や不織布が好ましい。
また、表面凹凸状の凹凸とは、凹部での厚みが0.02
〜0.1ms、凸部での厚みが0.15〜3I1mであ
り、その差(凹部と凸部の差)を1〜2+sとするのが
好ましい、そして凸部(または凹部)の形状には線状、
点状等の種々の形状が考えられ、本発明に於いてはいず
れの形状でも使用可能である。
本発明に用いる接着シートを製造するに際しては上記エ
ポキシ樹脂に、通常潜在性硬化剤と呼ばれるモノユレア
、ボリュレア、ヒドラジド系具体的にはジシアンジアミ
ド、3−(p−クロロフェニル)−1,1−ジメチルユ
レア、2,4−ビス−(N、N−ジメチルカルバミド)
等或いは他の酸無水物、イミダゾール類、イミダシリン
類等の硬化剤、必要に応じて各種の充填剤、添加剤を配
合して、常温又は硬化の起こらない程度の温度(わずか
に起こってもよい)で混合撹拌釜、各種ニーダ類、ミキ
シングロール等で混合して熱硬化性樹脂層(3−3)を
得る。熱硬化性樹脂層(3−2)の調製に際しては通常
固形エポキシ樹脂を使用し、粉砕機等で粉末化し、これ
にポリアミド粉末、各種粉末充填剤、添加剤、及び適当
な粉末硬化剤をトライブレンドして組成物を得る。この
粉末状組成物をプラスチック基材上面に均一に散布し、
その1&熱硬化性樹脂が硬化しない範囲で加熱溶融し、
その後冷却し、プラスチック基材の他面に予め塗工、或
いはプレスされた熱硬化性樹脂層(3−3)をラミネー
トする。このようにして熱硬化性樹脂層が凹凸を有する
本発明接着シート(3)が得られる。
〔実施例〕
以下実施例を示して本発明を具体的に説明する。
但し部とあるは重量部を示す。
実施例1 常温で固型のビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキ
シ当量575〜725、融点83℃、分子fi1060
)100部を粉末化し、これにポリアミド粉末(粒径0
.2 mm以下、融点80〜90℃、160℃でのメル
トインデックス65g/10分)20部、粉末状ジシア
ンジアミド5部、硬化促進剤として3−(p−クロロフ
ェニル)−1,1−ジメチル1173部、充填剤として
炭酸カルシウム75部を常温にてトライブレンドした。
次いでこの配合物をポリエステル不織布(30g/n?
)の片面に散布機を用いて350g/rrlになるよう
に散布し、その後150℃の雰囲気中オーブンを用いて
1分間仮接着を行ったところ、表面が凹凸の接着シー)
 (A)が得られた。ここに凹部の樹脂の厚みは、平均
0.15mmt、凸部では平均1.611Iltであっ
た。
次に、液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ
当量184〜194、分子量380)85部、フェノキ
シ樹脂15部、微粉末状ジシアンジアミド5部、3−(
p−クロロフェニル)−1,1−ジメチル1173部及
びタルク50部を溶融混合釜、及びミキシングロールに
て熔融混合して熱硬化性樹脂組成物を得た。得られた組
成物をプレスを用いて80μmに成形し、接着シート(
B)を得た。
次に上述の接着シート(A)と接着シート(B)を基材
が中間にくるように貼り合わせ、本発明で用いられる接
着シートが得られた。
次いで2枚のアルミ表面板の片側に接着シート(B)が
くるように、得られた接着シートを貼り合わせ、接着シ
ー) (A)の方にアルミハニカムコア(3/ 81n
chの六角形ハニカムセル)がくるように両側より0.
5kg/cdで加圧しながら140℃で20分間加熱し
てハニカム構造物を得た。得られたハニカム構造物を5
C11幅に切断し、この構造物の接着力をASTMo 
1781に準じてクライミングドラムピールテストを行
ったところ、4、5 kgfcm/amで接着性が良好
であった。
実施例2 常温で固型状のビスフェノールA型エポキシ樹脂(前出
)100部を粉末化し、これに粉末状ジシアンジアミド
5部、3−(p−クロロフェニル)−1,1−ジメチル
1173部及び炭酸カルシウム75部を配合し、溶融混
合釜にて80℃で30分間熔融後、冷却、粉砕して粒径
200.cam以下の粉末とした。この粉末183部に
対し、ポリアミド粉末(前出)20部を混合し、次いで
混合物をポリエステル不織布(前出)の片面に350g
/dになるように散布し、オーブンを用いて150℃の
雰囲気中で1分間加熱し仮接着を行った。その結果表面
が凹凸の接着シート(C)が得られた。ここで凹部の樹
脂の厚さは0.12mm、凸部の樹脂の厚さは2.0 
m+iであった。
その後、接着シート(A>の代りに接着シート(C)を
用いる他は実施例1と全て同様にして接着シート及び該
シートを用いたハニカム構造物を得た。接着力は4.8
 kgfcm/c−であった。
実施例3 常温で固型のビスフェノールA型エポキシ樹脂(前出)
100部を粉末化し、これに粉末状ジシアンジアミド5
部、3−(p−クロロフェニル)−1,l−ジメチル1
173部、及び炭酸カルシウム75部を配合し、熔融混
合釜にて80℃で30分間溶融後、冷却、粉砕して粒径
150μm以下の粉末とした。この粉末183部に対し
、ポリアミド粉末(平均粒径100μm1融点95〜1
05℃)25部を混合し、次いで混合物をポリエステル
不織布(前出)の片面に250g/n?になるように散
布し、オーブンを用いて150℃の雰囲気中で1分間加
熱し仮接着した。その結果、表面が凹凸である接着シー
ト(D)が得られ、凹部の平均厚さは0.10nn+、
凸部の平均厚さは1.5ff111であった。
その後、接着シート(A)の代りに接着シート(D)を
用いる他は全て実施例1と同様にして接着シート及び該
シートを用いたハニカム構造物を得た。接着力は4.2
 kgfc+m/c+aであった。
実施例4 実施例3で用いたポリアミド粉末を50部とする他は全
て実施例3と同様にしてハニカム構造物を得た。尚、接
着シートの凹部の平均厚さは0.10+am、凸部の平
均厚さは1.7 Malであった。クライミングドラム
ビールテストによる接着力は4、9 kgfcm/cm
であった。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明の接着シートを用いて、本発明の
方法により得られるハニカム構造物は、ハニカムコアと
表面板との接着力が良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の接着シートを用いてハニカムコア部と表
面板とを接着した場合の状態を模擬的に示した図面であ
り、第2図は本発明接着シート、第3図は本発明接着シ
ートを用いた場合の状態を模擬的に示した図面である。 1・・・・・・・・・・表面板 2・・・・・・・・・・ハニカムコア部3・・・・・・
・・・・接着シート 3−1・・・・・・基材 3−2・・・・・・熱硬化性樹脂層 3−3・・・・・・熱硬化性樹脂層 (以上)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱硬化性樹脂層とプラスチック基材とから成る接
    着シートを、ハニカムコアと表面板との間に介在させ、
    加熱硬化させてハニカム構造物を製造する方法に於いて
    、接着シートとして、熱硬化性樹脂層−プラスチック基
    材−熱硬化性樹脂層の構成を有し、且いずれかの樹脂層
    としてその内部にポリアミド粉末を含有せしめた表面凹
    凸状のものを使用することを特徴とするハニカム構造物
    の製法。
  2. (2)熱硬化性樹脂層がエポキシ樹脂系であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のハニカム構造物の
    製法。
  3. (3)該ポリアミド粉末がナイロン−6、ナイロン6−
    6、ナイロン6−10、11、12或いはその共重合体
    から成るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜2項記載のハニカム構造物の製法。
  4. (4)ハニカム構造物製造に使用する熱硬化性樹脂層−
    プラスチック基材−熱硬化性樹脂層から成る構成を有す
    る接着シートであって、上記熱硬化性樹脂層の一層が (イ)その表面に凹凸を形成したものであり、且つ (ロ)ポリアミド粉末が混入された ものであることを特徴とするハニカム構造物製造用接着
    シート。
JP26916586A 1986-11-12 1986-11-12 ハニカム構造物の製法並びにこれに使用する接着シ−ト Pending JPS63122774A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004089613A1 (en) * 2003-04-11 2004-10-21 Metalleido Components S.R.L. Method of producing a laminated composite stucture
WO2018174217A1 (ja) * 2017-03-23 2018-09-27 東邦テナックス株式会社 自己接着性プリプレグ、及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004089613A1 (en) * 2003-04-11 2004-10-21 Metalleido Components S.R.L. Method of producing a laminated composite stucture
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