JPS6312259Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6312259Y2
JPS6312259Y2 JP1984145655U JP14565584U JPS6312259Y2 JP S6312259 Y2 JPS6312259 Y2 JP S6312259Y2 JP 1984145655 U JP1984145655 U JP 1984145655U JP 14565584 U JP14565584 U JP 14565584U JP S6312259 Y2 JPS6312259 Y2 JP S6312259Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
load
track
grooves
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984145655U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6161323U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984145655U priority Critical patent/JPS6312259Y2/ja
Priority to GB08510276A priority patent/GB2165011B/en
Priority to US06/727,792 priority patent/US4620751A/en
Priority to DE3516947A priority patent/DE3516947C2/de
Priority to IT8520669A priority patent/IT1183611B/it
Priority to FR8507290A priority patent/FR2571104B1/fr
Priority to KR1019850005950A priority patent/KR890000318B1/ko
Publication of JPS6161323U publication Critical patent/JPS6161323U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6312259Y2 publication Critical patent/JPS6312259Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、工作機械、産業機械、計測機器等高
性能と精度が要求される機械の直線運動部分に対
して低摩擦で高精度にしてかつ高剛性を具備した
直線運動用ローラ軸受に関する。
「従来の技術」 ローラフラツト軸受1は第13〜14図に示す
如く、各種機械、機器の摺動面から杵形ローラ
2.6を介して荷重を支承する断面H形本体3
と、該H形本体3の両端にはローラ2.6の方向
を転換せしむるエンドキヤツプ4.4とローラ
2.6を案内保持するガイド部材5から構成され
ている。
ところが、各種機械の摺動面から杵形の負荷ロ
ーラ6.6…が受ける荷重をH形本体3の両サイ
ド7.7で支承するブリツジタイプのためH形本
体3の中央部分が彎曲することになり、杵形の負
荷ローラ6.6…の端部8.8に異常面圧が作用
し、ベアリングの寿命が短かくなる恐れがある。
また、負荷ローラ6.6…は1本のガイド部材
(線材)にて軽く保持されているのみであるから、
ローラが無負荷域から負荷域に入るさいにスキユ
が発生した場合、中央の細い部分が破損する危険
を伴う。
また、負荷域にあるローラの中央が線材の曲り
と接触することにより回転を妨げ、スムーズに行
かない恐れがある。
「考案が解決しようとする問題点」 上記せる如きローラフラツト軸受本体のブリツ
ジタイプに基づく構造上の欠陥を解消し、軌道台
の変形及びローラの異常接触を阻止すべく、軌道
台の上下、左右に平行な2ケの転送溝を形成する
ことゝ、無負荷ローラ用転送溝間に形成される荷
重支持部を底部両側と同一平面に形成することに
ある。
これにより軌道台の変形防止を計ることがで
き、さらに負荷ローラを保持プレートによりスム
ーズに案内すると共に無負荷ローラはサポートプ
レートにより完全に密封され、潤滑油の保持並び
に音の遮断機能が有効に発揮される直線運動用ロ
ーラ軸受を提供することにある。
「問題を解決するための手段」 上下、左右平行な2列の転送溝101〜104
を形成した軌道台100と、該軌道台の転送溝1
01〜104の両端を接続する半円形状の方向転
換用エンドキヤツプ301.302と、前記転送
溝101〜104に嵌合案内されて転動する多数
のローラ200と、該ローラを案内する保持器を
有する直線運動用ローラ軸受において、前記軌道
台100はワンブロツクにして、かつ該軌道台1
00の上方の負荷ローラ用転送溝101.102
の深さをローラの径より幾分小さく、下方の無負
荷ローラ用転送溝103.104の深さをローラ
の径より大きく形成すると共に同時研削にて該無
負荷ローラ用転送溝103.104間に形成され
る荷重支持部111が底部112両側と同一平面
に形成されることにより該荷重支持部と両底部を
取付基準面となし、該取付基準面を基準にして前
記負荷ローラ用転送溝101.102が形成され
ており、上記軌道台100の上下、左右の転送溝
101〜104に一致し、かつ2列のローラを前
面案内すべく該軌道台の両端に接続されるエンド
キヤツプ301はその内周面に2列の方向変換用
溝306.307が形成されており、上記負荷ロ
ーラ用転送溝内の負荷ローラを案内する保持プレ
ート400はスリツト402.403が形成さ
れ、かつ該スリツトの両側にローラの脱落防止用
折曲部404.405が内側長手方向に形成さ
れ、かつ前記軌道台100の上面に取り付けら
れ、さらに前記無負荷ローラ用転送溝内の無負荷
ローラを支持するサポートプレート500は荷重
支持部111に嵌合するスリツト501が略中央
長手方向に形成され、かつ前記軌道台の下面に取
り付けられていることを特徴とする直線運動用ロ
ーラ軸受を提供することにある。
「作用」 軌道台の全周にわたつて左右に形成された転送
溝に挿入されるローラは該転送溝に案内されなが
ら転送するためにスキユが阻止されると共に軌道
台の無負荷ローラ用転送溝間に形成される荷重支
持部が底部両側と同一平面に形成されているた
め、負荷ローラの受ける垂直荷重は軌道台前記荷
重支持部と底部両側に三等分される。
また、軌道台に形成された転送溝内の負荷ロー
ラは保持プレートによりスムーズに案内されると
共に該スリツトに平行して形成された折曲部によ
り転送溝から逸脱が防止され、さらに該保持プレ
ートは前後端に形成された折曲部により軌道台へ
の位置決めが正確に行える。
また、上記転送溝内の無負荷ローラは案内保持
するサポートプレートによりスムーズに保持され
る。
「実施例」 次に、図面に基いて本考案の好適例を説明す
る。第5図に示す如き略方形状鋼材の上下面に左
右平行して、かつローラ200の長さより僅かに
大きく、同一幅の2列の転送溝101.102.
103.104を形成すると共に該転送溝10
1.102.103.104の内、無負荷ローラ
201用転送溝103.104はローラ200の
径より稍深く形成し、負荷ローラ202用転送溝
101.102はローラ200の径より稍浅く形
成することにより軌道台100が形成される。
該軌道台100の下面に無負荷ローラ用転送溝
103.104を形成することにより中央に荷重
支持部111と底部112.112が形成される
と共に同時研削にて該荷重支持部111が底部1
12両側と同一平面に形成されることにより、該
荷重支持部と両底部を取付基準面となし、該取付
基準面を基準にして前記負荷ローラ用転送溝10
1.102が研削形成される。
105.106はローラ軸受を諸機械、器具等
に固定するために軌道台100の左右に形成した
4ケのボルト用穴である。(第2図参照) 107.108はローラ200の方向転換用エ
ンドギヤツプ301.302を軌道台100の前
後端に接着するため形成された取付け六角ボルト
303用雌ねじで、該雌ねじ107.108の端
部には位置決め用座ぐり109.110が形成さ
れる。
前記エンドキヤツプ301はローラ軸受の軽量
化を計るべく材料はダイキヤスト合金あるいはプ
ラスチツクを用いて一体成形にて形成したガイド
ブロツク304と第6図ロに示す半円柱状ガイド
ピース305から構成されており、そして該ガイ
ドブロツク304は前記軌道台100の上下、左
右の転送溝101〜104に一致すべく方向転換
用溝306.307が内周面に形成されると共に
該方向転換用溝306.307に陥壁308が中
央に形成される。(第6図及び第7図参照) 320は方向転換用溝306.307上部に一
体的に形成された突片で、エンドキヤツプ301
内に入る負荷ローラ202をスムーズにすくい上
げることにより異常音の発生を防止することにあ
る。
309.310はガイドブロツク304を軌道
台100の端面の位置決め用座ぐり109.11
0に嵌合せしむる環状突出部で、該突出部30
9,310と同芯上に取付け用ボルト穴311.
312が形成されている。
313.314.315は第7図に示すように
ガイドブロツク301の左右並びに中央に形成さ
れた半円形状の凹みであつて、該凹み313.3
14.315のセンターは同一水平線上に位置
し、これら凹みに細長い半円柱状ガイドピース3
05が嵌合固着される。
316.317は保持プレート400を固定す
るためにガイドブロツク301の方向転換用溝3
06.307の外方に形成されたピンである。
(第7図参照) 318.319はガイドブロツク301の方向
転換用溝306.307の前方及び後方に形成さ
れたピンで、サポートプレート500を固定す
る。
321はガイドブロツク304の後端上部及び
前端上部に形成された段部にして、該段部321
に保持プレート400の折曲部401を嵌合す
る。
保持プレート400は第8図に示すように鋼板
よりローラ200の長さより幾分短かいスリツト
402.403を打抜くと共にローラ200の脱
落防止用折曲部404.405を内側長手方向に
形成し、さらに両側端406.407には軌道台
100のボルト用孔105.106に一致する半
円状切欠き408.409及びガイドブロツク3
01のピン316.317に嵌合するピン用穴4
10.411が形成され、さらに、鋼板400の
前後端を内方に折り曲げて折曲部401.401
が形成される。
また、軌道台から負荷ローラが脱落しないよう
に取付けた保持プレートは一枚の鋼板から成形す
るさいは、軌道台の荷重支持部の幅に相当する切
込みを形成するのがよい。
また、2枚の鋼板を使用するさいは無負荷ロー
ラ用転送溝に一致するように成形するのみでよ
い。
500は鋼板の中央にローラ案内部111より
幾分大きく形成されたスリツト501を有するサ
ポートプレートで、該サポートプレート500の
スリツト501の前後方にはそれぞれガイドブロ
ツク301,302のピン318.319に嵌合
するピン用穴502.503が形成されると共に
該スリツト501を挾んで左右に油穴504が形
成され、そして該サポートプレート500の前後
端を上方に折り曲げて折曲部505.505が形
成される。(第11図及び第12図参照) 「効果」 本考案の直線運動用ローラ軸受の軌道台は負荷
ローラ及び無負荷ローラを案内する上下、左右の
転送溝が該ローラの長さより僅かに大きく形成さ
れると共にローラを両側面でガイドする全周ガイ
ド方式なので、ローラに荷重が均等に加わり、ロ
ーラのスキユが防止される。
また、軌道台底部はローラ案内部が底部両側と
同一平面に形成されているので、負荷ローラの受
ける垂直荷重はローラ案内部と底部両側によりそ
れぞれ支承され、高負荷に充分耐えられる剛性を
備えることができ、かつ軌道台の変形が防止され
るから、該軌道台底部より負荷ローラの上部まで
の高さが一定となり高精度が保証される。
また、保持器を軌道台に取付けると、該軌道台
上面の転送溝内の複列の負荷ローラは保持プレー
トのスリツトに平行して形成された左右折曲部に
より転送溝からの脱落が防止され、また保持プレ
ートの前後端に逆L字状に形成された折曲部によ
り軌道台への位置決めが正確に行うことができ
る。また、軌道台の下面に転送溝内の無負荷ロー
ラはサポートプレートにより密封されることによ
り、外部からの塵埃の侵入を防ぐことができると
共に転送溝内の潤滑油を保持することができる防
塵機能を有する。
また、サポートプレートにより転送溝内のロー
ラ間の接触等に発生する音が外部へ伝達されるの
を防ぐ遮断効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案直線運動用ローラ軸受の正面
図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は第
1図の平面図、第4図は第3図B−B線縦断面
図、第5図は本考案ローラ軸受の軌道台の側面
図、第6図イは本考案ローラ軸受の方向転換用エ
ンドキヤツプのガイドブロツクの縦断面図、第6
図ロは第6図イのガイドブロツクに組込むガイド
ピースの正面図、第7図は第6図イの左側面図、
第8図は本考案ローラ軸受の保持プレートの平面
図、第9図は第8図の正面図、第10図は第9図
のC−C線断面図、第11図は本考案ローラ軸受
のサポートプレートの平面図、第12図は第11
図の正面図、第13図は公知のローラ軸受の縦断
正面図、第14図は第13図D−D線断面図であ
る。 100……軌道台、101.102……負荷ロ
ーラ用転送溝、103.104……無負荷ローラ
用転送溝、111……荷重支持部、112……底
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下、左右平行な2列の転送溝101〜104
    を形成した軌道台100と、該軌道台の転送溝1
    01〜104の両端を接続する半円形状の方向転
    換用エンドキヤツプ301,302と、前記転送
    溝101〜104に嵌合案内されて転動する多数
    のローラ200と、該ローラを案内する保持器を
    有する直線運動用ローラ軸受において、 (イ) 該軌道台100がワンブロツクでもつて形成
    されていること。 (ロ) 該軌道台100の上方の負荷ローラ用転送溝
    101,102の深さがローラ200の径より
    幾分小さく、下方の無負荷ローラ用転送溝10
    3,104の深さがローラ200の径より大き
    く形成されていること。 (ハ) 該無負荷ローラ用転送溝103,104の研
    削と同時に軌道台の無負荷ローラ用転送溝10
    3,104間に形成される荷重支持部111が
    底部112両側と同一平面に形成されているこ
    と。 (ニ) 該荷重支持部111と両底部112との同一
    平面を取付基準面にすると共に該取付基準面を
    基準にして前記負荷ローラ用転送溝101,1
    02が形成されていること。 (ホ) 上記軌道台100の上下、左右の転送溝10
    1〜104に一致し、かつ2列のローラを全面
    案内すべく該軌道台100の両端に接続される
    エンドキヤツプ301はその内周面に2列の方
    向変換用溝306,307が形成されているこ
    と。 (ヘ) 上記負荷ローラ用転送溝内の負荷ローラを案
    内する保持プレート400はスリツト402,
    403が形成されると共に該スリツトの両側に
    ローラの脱落防止用折曲部404,405が内
    側長手方向に形成され、かつ前記軌道台100
    の上面に取付けられていること。 (ト) 前記無負荷ローラ用転送溝内の無負荷ローラ
    を支持するサポートプレート500は荷重支持
    部111に嵌合するスリツト501が略中央長
    手方向に形成され、かつ前記軌道台100の下
    面に取付けられていること。 以上(イ),(ロ),(ハ),(ニ),(ホ),(ヘ)および(ト)
    の構成要
    件からなることを特徴とする直線運動用ローラ軸
    受。
JP1984145655U 1984-09-28 1984-09-28 Expired JPS6312259Y2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984145655U JPS6312259Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28
GB08510276A GB2165011B (en) 1984-09-28 1985-04-23 Linear roller bearing
US06/727,792 US4620751A (en) 1984-09-28 1985-04-26 Roller bearing for linear motion
DE3516947A DE3516947C2 (de) 1984-09-28 1985-05-10 Rollenlager mit zwei oder mehreren parallelen Laufrollenbahnen
IT8520669A IT1183611B (it) 1984-09-28 1985-05-13 Cuscinetto a rulli per moto lineare
FR8507290A FR2571104B1 (fr) 1984-09-28 1985-05-14 Portee a rouleaux pour mouvement lineaire
KR1019850005950A KR890000318B1 (ko) 1984-09-28 1985-08-16 직선 운동용 로울러베어링

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984145655U JPS6312259Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6161323U JPS6161323U (ja) 1986-04-25
JPS6312259Y2 true JPS6312259Y2 (ja) 1988-04-08

Family

ID=30703907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984145655U Expired JPS6312259Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6312259Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI472690B (zh) * 2012-02-29 2015-02-11 Chieftech Prec Co Ltd 線性滑軌之運動件構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919135Y2 (ja) * 1981-12-02 1984-06-02 エイエスケ−精工株式会社 ボ−ルガイド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6161323U (ja) 1986-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4396235A (en) Roller bearing unit for guiding a linear movement and method of mounting the same
US4616886A (en) Linear slide bearing and linear slide table unit employing the same
JPS6059450B2 (ja) 直線摺動用ベアリング
JPH034021A (ja) 直線運動ベアリング
US4363526A (en) Linear motion ball bearing unit
JP5739205B2 (ja) クロスローラ有限直動案内ユニット
US5249867A (en) Linear motion guide unit assembly having a misalignment absorbing mechanism
WO1990010159A1 (en) Bearing for straight slide and method of setting thereof
JPS628427Y2 (ja)
JPS5943218A (ja) 部品を長手方向運動可能に支承する転がり軸受
US4611861A (en) Linear motion rolling contact bearing having a double row runway
JPH0646050B2 (ja) 直線摺動用ベアリング及び直線摺動用テーブル
JPH0649963Y2 (ja) ボールねじとリニアガイドと取付ベース一体型テーブルユニット
JPS6312259Y2 (ja)
JPS6244171Y2 (ja)
JPS6224646B2 (ja)
JPH0560132A (ja) 小形直動転がり案内ユニツト
JP2529952Y2 (ja) 直動転がり案内ユニット
JPS6329941Y2 (ja)
JPH0135209B2 (ja)
JPS6235946Y2 (ja)
KR100348985B1 (ko) 직선롤러안내장치
JPS628425Y2 (ja)
US4620751A (en) Roller bearing for linear motion
JPS61266823A (ja) 直線運動軸受