JPS63121778A - 圧力センサ付電子時計 - Google Patents
圧力センサ付電子時計Info
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- JPS63121778A JPS63121778A JP61267192A JP26719286A JPS63121778A JP S63121778 A JPS63121778 A JP S63121778A JP 61267192 A JP61267192 A JP 61267192A JP 26719286 A JP26719286 A JP 26719286A JP S63121778 A JPS63121778 A JP S63121778A
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、高度計および水深計としての機能が付加され
ている圧力センサ付電子時計に関する。
ている圧力センサ付電子時計に関する。
[従来例とその問題点]
従来から、圧力センサで大気圧又は水圧を計測し、その
計測結果から高度又は水深を得て、それを表示する機能
を有する腕時計が提案されている。
計測結果から高度又は水深を得て、それを表示する機能
を有する腕時計が提案されている。
しかしながら、この種のものは、測定地点における高度
又は水深を表示するにとどまり、登山やハングブライデ
ィングやスキンダイビングの際のペース配分に重要な平
均的な上昇又は下降速度(以下、平均昇降速度と記す)
を表示せず、それを知るには、使用者が該装置により、
高度差等およびそれを得るに要した時間を調べた上で、
両者から自分で暗算等により算出する必要があるが、登
山等の際中の該作業は、極めて煩わしいものであった。
又は水深を表示するにとどまり、登山やハングブライデ
ィングやスキンダイビングの際のペース配分に重要な平
均的な上昇又は下降速度(以下、平均昇降速度と記す)
を表示せず、それを知るには、使用者が該装置により、
高度差等およびそれを得るに要した時間を調べた上で、
両者から自分で暗算等により算出する必要があるが、登
山等の際中の該作業は、極めて煩わしいものであった。
[発明の目的]
本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたもので、上
記暗算等を要せず、極く簡単な操作をするだけで、平均
昇降速度が知得できる圧カセンサ打電子時計の提供を目
的とするものである。
記暗算等を要せず、極く簡単な操作をするだけで、平均
昇降速度が知得できる圧カセンサ打電子時計の提供を目
的とするものである。
[発明の要点]
圧力センサを利用して、第1の地点から第2の地点まで
の鉛直距離を得ると共に、上記の両地点間の移動に要し
た時間を計測し、これらのデータから、上記両地点間を
移動した際の平均昇降速度を自動算出して表示するよう
にした点を要旨とするものである。
の鉛直距離を得ると共に、上記の両地点間の移動に要し
た時間を計測し、これらのデータから、上記両地点間を
移動した際の平均昇降速度を自動算出して表示するよう
にした点を要旨とするものである。
[実施例]
以下、この発、明を図面に示す一実施例に基づいて具体
的に説明する。なお、本実施例はいわゆるアナ・デジ(
時刻を指針表示以外にディジタル表示をも回部とする)
電子腕時計に本発明を適用したものである。
的に説明する。なお、本実施例はいわゆるアナ・デジ(
時刻を指針表示以外にディジタル表示をも回部とする)
電子腕時計に本発明を適用したものである。
構成
第2図は、本実施例の外観図である。図中1は、時計ケ
ースで、この時計ケース1には圧力センサ2が設けられ
ている。この場合、時計ケースlの上面下側部に円形の
開口部が形成され、これに圧力センサ2の上面が露呈す
るように取付けられている。そして、時計ケースlの前
面には、指針および液晶表示装置4を有している表示部
3が配され、液晶表示装置4には時刻、高度、水深、前
記平均昇降速度等が表示される。また、本実施例には、
リューズスイッチS5以外にSlからS4で示される押
ボタンスイッチが設けられている。
ースで、この時計ケース1には圧力センサ2が設けられ
ている。この場合、時計ケースlの上面下側部に円形の
開口部が形成され、これに圧力センサ2の上面が露呈す
るように取付けられている。そして、時計ケースlの前
面には、指針および液晶表示装置4を有している表示部
3が配され、液晶表示装置4には時刻、高度、水深、前
記平均昇降速度等が表示される。また、本実施例には、
リューズスイッチS5以外にSlからS4で示される押
ボタンスイッチが設けられている。
第1図は、本実施例のブロック回路図である。
図中6は発振回路で、この出力は分周回路7で1’/s
信号に分周された後、アンドゲート14、時刻計数回路
8およびステップモータ駆動回路9に与えられる。ステ
ップモータ駆動回路9はl’/s信号を受け、ステップ
モータlOを駆動し、ステップモータlOの回転力は輪
列機構11を介して指針12を運針する。また時刻計数
回路8は、秒、分および時カウンタを有しており、上記
IP/s信号を計数して時刻情報をCPU21に供給す
る。
信号に分周された後、アンドゲート14、時刻計数回路
8およびステップモータ駆動回路9に与えられる。ステ
ップモータ駆動回路9はl’/s信号を受け、ステップ
モータlOを駆動し、ステップモータlOの回転力は輪
列機構11を介して指針12を運針する。また時刻計数
回路8は、秒、分および時カウンタを有しており、上記
IP/s信号を計数して時刻情報をCPU21に供給す
る。
CPU21は、スイッチ部17からのスイッチ入力信号
に基づき、予め記憶されているマイクロプログラムに従
った各種処理を実行する回路であり、時刻表示モードか
ら圧力計モードへの切換に際しては(本実施例は液晶表
示装置4に時刻データを表示する時刻表示モードと、圧
力計として機能する圧力計モードの2つのモードを有し
ている。)、信号aをRSフリップ・フロップ13に送
出して、これをセットすることによりアントゲ−)14
を開成し、分周回路7からの1’/s信号を圧力計測の
タイミング信号として導入し、逆に、圧力計モードから
時計モードへの切換に際しては、信号すをRSフリップ
・フロップ13に送出して、これをリセットすることに
よりアンドゲート14を閉成し、上記1’/s信号の入
力を禁止する。また、CPU21は導入された上記lP
/s信号に同期して、動作指令信号Cを圧力センサ2お
よびアナログ・ディジタル変換回路15に送り、これら
を動作せしめるが、この際、圧力センサ2はこの装置が
置かれている地点での圧力(気圧又は水圧)を検出し、
アナログ・ディジタル変換回路15はこの検出圧力をk
g/c@2を単位とするディジタル量に変換した上でC
PU21に送出する。なお本実施例では、上記ディジタ
ル量が1.033 kg/am2(1気圧)以下のとき
は自動的に高度計として機能し、逆に1.033 kg
/c■2以上のときは、自動的に水圧計として機能する
。
に基づき、予め記憶されているマイクロプログラムに従
った各種処理を実行する回路であり、時刻表示モードか
ら圧力計モードへの切換に際しては(本実施例は液晶表
示装置4に時刻データを表示する時刻表示モードと、圧
力計として機能する圧力計モードの2つのモードを有し
ている。)、信号aをRSフリップ・フロップ13に送
出して、これをセットすることによりアントゲ−)14
を開成し、分周回路7からの1’/s信号を圧力計測の
タイミング信号として導入し、逆に、圧力計モードから
時計モードへの切換に際しては、信号すをRSフリップ
・フロップ13に送出して、これをリセットすることに
よりアンドゲート14を閉成し、上記1’/s信号の入
力を禁止する。また、CPU21は導入された上記lP
/s信号に同期して、動作指令信号Cを圧力センサ2お
よびアナログ・ディジタル変換回路15に送り、これら
を動作せしめるが、この際、圧力センサ2はこの装置が
置かれている地点での圧力(気圧又は水圧)を検出し、
アナログ・ディジタル変換回路15はこの検出圧力をk
g/c@2を単位とするディジタル量に変換した上でC
PU21に送出する。なお本実施例では、上記ディジタ
ル量が1.033 kg/am2(1気圧)以下のとき
は自動的に高度計として機能し、逆に1.033 kg
/c■2以上のときは、自動的に水圧計として機能する
。
RAM20は、CPU21の制御の下で、データの書込
み・読出しが行なわれるもので、後述の各種レジスタが
配されている。ブザー回路19は、予め設定した高度差
又は水深差が検出された際、CPU21の制御の下で、
ブザー音を発する回路である。液晶表示装置4は、CP
U21から送られて来るデータを表示する装置であり、
時刻表示モードには現在時刻、圧力計モードには高度、
水深又は平均昇降速度等を表示する。
み・読出しが行なわれるもので、後述の各種レジスタが
配されている。ブザー回路19は、予め設定した高度差
又は水深差が検出された際、CPU21の制御の下で、
ブザー音を発する回路である。液晶表示装置4は、CP
U21から送られて来るデータを表示する装置であり、
時刻表示モードには現在時刻、圧力計モードには高度、
水深又は平均昇降速度等を表示する。
第3図は、RAM20の主要構成を示すものである。レ
ジスタPは、圧力計モードにおいて、計測タイミング毎
に計測される現地点の圧力(大気圧又は水圧)を刻々と
記憶していくレジスタであり、レジスタPGは、高度又
は水深の基準とする地点(以下、基準地点と記す)にお
ける圧力を記憶するレジスタである。レジスタPl+は
、基準地点に対する現地点の相対的な高度(以下、相対
高度と記す)を刻々と記憶していくレジスタであり、レ
ジスタP11は基準地点に対する現地点の相対的な水深
(以下、相対水深と記す)を刻々と記憶していくレジス
タである。そして、メモリALは、一定の高度又は水深
の変化があった毎に、その旨をブザー音で報知せしめる
べく、その一定の高度又は水深(以下、昇降アラーム距
離と記す)を設定しておくレジスタであり、レジスタP
”Hは、高度に上記の昇降アラーム距離だけの変化があ
った毎にその地点の相対高度を記憶していくレジスタで
あり、他方、レジスタP′賀の方は、水深に上記の昇降
アラーム距離だけの変化があった毎に、その地点の相対
水深を記憶していくレジスタである。また、メモリHM
AXおよびメモリHMTNは、それぞれ最大および最小
相対高度を記憶するメモリで、メモリWM^Xおよびメ
モリWHINはそれぞれ最大および最小相対水深を記憶
するメモリである。メモリTMは、高度等の計測を開始
した時点からの時間経過を、刻々、記憶していくメモリ
である。なお、上記メモリ又はレジスタに設定される値
は、それが圧力の場合はkg/cm2、また距離の場合
はmを単位とするものになっている。モードフラグMは
、圧力計モードのとき立てられ、時刻表示モードのとき
降ろされるフラグであり、フラグFPは、本実施例が圧
力計モードにおいて水深計として機能しているときに立
てられ、高度計として機能しているときには降ろされる
フラグである。状態カウンタNは3進カウンタで、その
値がOのときは、液晶表示装置4に気圧や水圧の如きデ
ータを表示する計測状態を指定し、1のときは、最大又
は最小相対高度等を表示するメモ表示状態を指定し、2
のときは昇降アラーム距離をセットするセット状態を指
定する。また、表示カウンタAは、上記計測状態におい
て(すなわち状態カウンタNが0のとき)、表示する計
測データ種を指定し、表示カウンタBは上記メモ表示状
態において(すなわち状態カウンタNが1のとき)、表
示するデータ種を指定する。
ジスタPは、圧力計モードにおいて、計測タイミング毎
に計測される現地点の圧力(大気圧又は水圧)を刻々と
記憶していくレジスタであり、レジスタPGは、高度又
は水深の基準とする地点(以下、基準地点と記す)にお
ける圧力を記憶するレジスタである。レジスタPl+は
、基準地点に対する現地点の相対的な高度(以下、相対
高度と記す)を刻々と記憶していくレジスタであり、レ
ジスタP11は基準地点に対する現地点の相対的な水深
(以下、相対水深と記す)を刻々と記憶していくレジス
タである。そして、メモリALは、一定の高度又は水深
の変化があった毎に、その旨をブザー音で報知せしめる
べく、その一定の高度又は水深(以下、昇降アラーム距
離と記す)を設定しておくレジスタであり、レジスタP
”Hは、高度に上記の昇降アラーム距離だけの変化があ
った毎にその地点の相対高度を記憶していくレジスタで
あり、他方、レジスタP′賀の方は、水深に上記の昇降
アラーム距離だけの変化があった毎に、その地点の相対
水深を記憶していくレジスタである。また、メモリHM
AXおよびメモリHMTNは、それぞれ最大および最小
相対高度を記憶するメモリで、メモリWM^Xおよびメ
モリWHINはそれぞれ最大および最小相対水深を記憶
するメモリである。メモリTMは、高度等の計測を開始
した時点からの時間経過を、刻々、記憶していくメモリ
である。なお、上記メモリ又はレジスタに設定される値
は、それが圧力の場合はkg/cm2、また距離の場合
はmを単位とするものになっている。モードフラグMは
、圧力計モードのとき立てられ、時刻表示モードのとき
降ろされるフラグであり、フラグFPは、本実施例が圧
力計モードにおいて水深計として機能しているときに立
てられ、高度計として機能しているときには降ろされる
フラグである。状態カウンタNは3進カウンタで、その
値がOのときは、液晶表示装置4に気圧や水圧の如きデ
ータを表示する計測状態を指定し、1のときは、最大又
は最小相対高度等を表示するメモ表示状態を指定し、2
のときは昇降アラーム距離をセットするセット状態を指
定する。また、表示カウンタAは、上記計測状態におい
て(すなわち状態カウンタNが0のとき)、表示する計
測データ種を指定し、表示カウンタBは上記メモ表示状
態において(すなわち状態カウンタNが1のとき)、表
示するデータ種を指定する。
動作
次に、本実施例の動作を説明する。第4図は、動作の概
要を示すジェネラルフローチャートである。すなわち、
スイッチ部17からのスイッチ入力又は圧力計測のタイ
ミング信号である1’/s信号があったかが判断され(
ステップS1)、いずれもなかった場合は、液晶表示装
置4に時刻を表示する表示処理(ステップS3)が実行
され、ステップS1に復帰する。しかし、ステップS1
で、スイッチ入力が検出された場合は、対応するスイッ
チ処理(ステップS2)が実行され、また1’/s信号
が検出された場合は、気圧又は水圧の計測等を行なう測
定処理(ステップS4)が実行され、その後、計測デー
タ等を液晶表示装置4に表示する表示処理(ステップS
3)が行なわれてステップsiに復帰する。
要を示すジェネラルフローチャートである。すなわち、
スイッチ部17からのスイッチ入力又は圧力計測のタイ
ミング信号である1’/s信号があったかが判断され(
ステップS1)、いずれもなかった場合は、液晶表示装
置4に時刻を表示する表示処理(ステップS3)が実行
され、ステップS1に復帰する。しかし、ステップS1
で、スイッチ入力が検出された場合は、対応するスイッ
チ処理(ステップS2)が実行され、また1’/s信号
が検出された場合は、気圧又は水圧の計測等を行なう測
定処理(ステップS4)が実行され、その後、計測デー
タ等を液晶表示装置4に表示する表示処理(ステップS
3)が行なわれてステップsiに復帰する。
第5図、第6図および第7図は、それぞれ上記のスイッ
チ処理(ステップS2)、測定処理(ステップS4)お
よび表示処理(ステップS3)を詳細に示したフローチ
ャートであり、第8図は各スイッチ操作に伴なう液晶表
示装置4の表示の変遷を示すものである。以下各スイッ
チ操作時の動作について説明する。
チ処理(ステップS2)、測定処理(ステップS4)お
よび表示処理(ステップS3)を詳細に示したフローチ
ャートであり、第8図は各スイッチ操作に伴なう液晶表
示装置4の表示の変遷を示すものである。以下各スイッ
チ操作時の動作について説明する。
(1)初期操作時の動作
いま、第8図(a)に示すように時刻表示モードにあり
、液晶表示装置4に現在時刻(10時58分59秒)が
表示されているとする。ここで押ボタンスイッチS3を
操作すると、第4図のステップSlでスイッチ入力があ
ったことを検出して、ステップS2のスイッチ処理すな
わち第5図のフローチャートに入り、ステップS10で
そのスイッチ入力が押ボタンスイッチS3によるもので
あることを検出し、未だ時刻表示モードで゛あることを
確認しくステップ5ll)、その上でモードフラグMを
立て圧力計モードに切換える(ステップ512)。そし
て圧力センサ2およびアナログ・ディジタル変換回路1
5に動作指令信号Cを送出し、現地点の圧力を測定し、
これを初期圧力すなわち基準地点における圧力としてレ
ジスタPG にセットする(ステップ513)。また信
号aを発して、RSフリップ・フロップ13をセットし
て圧力計測タイミング信号である1’/s信号の導入を
開始する(ステップ514)。更に、状態カウンタNに
0をセットして計測状態を指定し、表示カウンタAに0
をセットして相対高度表示状態(相対高度又は相対水深
を表示する状態)を指定する(ステップS l 5)。
、液晶表示装置4に現在時刻(10時58分59秒)が
表示されているとする。ここで押ボタンスイッチS3を
操作すると、第4図のステップSlでスイッチ入力があ
ったことを検出して、ステップS2のスイッチ処理すな
わち第5図のフローチャートに入り、ステップS10で
そのスイッチ入力が押ボタンスイッチS3によるもので
あることを検出し、未だ時刻表示モードで゛あることを
確認しくステップ5ll)、その上でモードフラグMを
立て圧力計モードに切換える(ステップ512)。そし
て圧力センサ2およびアナログ・ディジタル変換回路1
5に動作指令信号Cを送出し、現地点の圧力を測定し、
これを初期圧力すなわち基準地点における圧力としてレ
ジスタPG にセットする(ステップ513)。また信
号aを発して、RSフリップ・フロップ13をセットし
て圧力計測タイミング信号である1’/s信号の導入を
開始する(ステップ514)。更に、状態カウンタNに
0をセットして計測状態を指定し、表示カウンタAに0
をセットして相対高度表示状態(相対高度又は相対水深
を表示する状態)を指定する(ステップS l 5)。
すなわち、時刻表示モードから圧力計モードに切換えら
れると、自動的に計測状態の相対高度表示状態が指定さ
れることになる。次いでステップS16.317ではレ
ジスタP′H、p′w 、メモリHMへX、Hsrs
、 WMAX 、 WMINおよびメモリT M (7
)初期設定が行なわれる。
れると、自動的に計測状態の相対高度表示状態が指定さ
れることになる。次いでステップS16.317ではレ
ジスタP′H、p′w 、メモリHMへX、Hsrs
、 WMAX 、 WMINおよびメモリT M (7
)初期設定が行なわれる。
以上のスイッチ処理(第4図のステップS2)の後、表
示処理(第4図のステップS3すなわち第7図のフロー
チャート)に入り、すでに圧力計モードになっているこ
とを確認しくステップD工)、次いで計測状態が指定さ
れていることを確認しくステップD3)、更に、相対高
度表示状態が指定されていることを確認して(ステップ
D4)、ステップD5に進む。このステップでは、今、
本装置が水深計として用いられているのか、高度計とし
て用いられているのかを判断し、その判断結果に応じ対
応するレジスタPH又はpnの内容すなわち相対高度又
は相対水深が液晶表示装置4に表示される(ステップD
6、D8)。しかし、この場合、基準地点における初期
操作の途中なので、未だ高度差又は水深差はなく相対高
度等は0となる。その後、ステップD7又はD9に進み
、液晶表示装置4の表示パネルの右端部に三角マークを
点減せしめる処理が行なわれ、計測状態になっているこ
とを表示する。
示処理(第4図のステップS3すなわち第7図のフロー
チャート)に入り、すでに圧力計モードになっているこ
とを確認しくステップD工)、次いで計測状態が指定さ
れていることを確認しくステップD3)、更に、相対高
度表示状態が指定されていることを確認して(ステップ
D4)、ステップD5に進む。このステップでは、今、
本装置が水深計として用いられているのか、高度計とし
て用いられているのかを判断し、その判断結果に応じ対
応するレジスタPH又はpnの内容すなわち相対高度又
は相対水深が液晶表示装置4に表示される(ステップD
6、D8)。しかし、この場合、基準地点における初期
操作の途中なので、未だ高度差又は水深差はなく相対高
度等は0となる。その後、ステップD7又はD9に進み
、液晶表示装置4の表示パネルの右端部に三角マークを
点減せしめる処理が行なわれ、計測状態になっているこ
とを表示する。
以上の処理の後、前述の昇降アラーム距離をセットすべ
く昇降アラームセット状態とするが、この場合は、第8
図に示すように押ボタンスイッチS2を操作する。この
際、第5図ステップS32で該操作を検出し、状態カウ
ンタNを2にセットして(ステップ533)、昇降アラ
ームセット状態とする。その後、表示処理に入りステッ
プD61を経てステップD62では前述の三角マークの
点灯とSETの文字の表示が行なわれる。
く昇降アラームセット状態とするが、この場合は、第8
図に示すように押ボタンスイッチS2を操作する。この
際、第5図ステップS32で該操作を検出し、状態カウ
ンタNを2にセットして(ステップ533)、昇降アラ
ームセット状態とする。その後、表示処理に入りステッ
プD61を経てステップD62では前述の三角マークの
点灯とSETの文字の表示が行なわれる。
ここで、押ボタンスイッチSl 、S4を操作するセッ
トアンドセレクト方式で昇降アラーム距離を設定するが
、この場合、ステップS52に進み、設定した値をメモ
リALに書込む昇降アラームセット処理が実行される。
トアンドセレクト方式で昇降アラーム距離を設定するが
、この場合、ステップS52に進み、設定した値をメモ
リALに書込む昇降アラームセット処理が実行される。
そして、その後、表示処理に入り、設定された昇降アラ
ーム距離等が表示される(ステップD61、D62)。
ーム距離等が表示される(ステップD61、D62)。
以上の初期設定が終了した後、セット状態から計測状態
に5戻すが、この場合は、第8図に示すように押ボタン
スイッチS2を操作する。この際、該操作をステップS
50で検出し、ステップS51に進み、状態カウンタN
に0をセットして計測状態とする。然る後、表示処理に
入り、ステップD3ですでに計測状態になっていること
を確認し、ステップD4、D5を経てステップD6又は
ステップD8に進み前述の三角マークを点減し、セット
状態に切換える前の表示状態に戻る。
に5戻すが、この場合は、第8図に示すように押ボタン
スイッチS2を操作する。この際、該操作をステップS
50で検出し、ステップS51に進み、状態カウンタN
に0をセットして計測状態とする。然る後、表示処理に
入り、ステップD3ですでに計測状態になっていること
を確認し、ステップD4、D5を経てステップD6又は
ステップD8に進み前述の三角マークを点減し、セット
状態に切換える前の表示状態に戻る。
以上の初期操作で、以後の処理に要する基礎データのセ
ットが終了し、高度計又は水深計として利用できる状態
となる。
ットが終了し、高度計又は水深計として利用できる状態
となる。
(2)計測動作
上述の状態で測定地点の移転を開始した場合。
すなわち、この装置を所持して登山又はスキンダイビン
グ等を開始したときは、1秒毎に実行される測定処理(
ステップ34)および表示処理(ステップS3)におい
て以下の動作がなされる。すなわち、先ず圧力センサ2
およびアナログ・ディジタル変換回路15に動作指令信
号Cを送り、これらを動作せしめ、刻々の圧力(気圧又
は水圧)を計測して、その計測結果すなわち現地点の圧
力をレジスタPにセットしていく処理が実行される(ス
テップMl)。そして、このレジスタPに設定した圧力
が1.033 kg/c朧2(l気圧)よりも低いか、
高いかを判断し、これにより、この装置が、いま、高度
計として用いられているのか、水深計として用いられて
いるのかを判断する(ステップM2)。レジスタPの値
がL(133以下であって、高度計として用いられると
判断した場合は、フラグFPを降ろしくステップM3)
、ステップM4に進む。このステップM4では、上記レ
ジスタPの値と、先に、レジスタPoに設定しておいた
基準地点の気圧とを読出し、下記の式に従った演算を実
行して、基準地点から現地点までの高さ、すなわち相対
高度を得、これをレジスタPsに記憶せしめる処理が行
なわれる。
グ等を開始したときは、1秒毎に実行される測定処理(
ステップ34)および表示処理(ステップS3)におい
て以下の動作がなされる。すなわち、先ず圧力センサ2
およびアナログ・ディジタル変換回路15に動作指令信
号Cを送り、これらを動作せしめ、刻々の圧力(気圧又
は水圧)を計測して、その計測結果すなわち現地点の圧
力をレジスタPにセットしていく処理が実行される(ス
テップMl)。そして、このレジスタPに設定した圧力
が1.033 kg/c朧2(l気圧)よりも低いか、
高いかを判断し、これにより、この装置が、いま、高度
計として用いられているのか、水深計として用いられて
いるのかを判断する(ステップM2)。レジスタPの値
がL(133以下であって、高度計として用いられると
判断した場合は、フラグFPを降ろしくステップM3)
、ステップM4に進む。このステップM4では、上記レ
ジスタPの値と、先に、レジスタPoに設定しておいた
基準地点の気圧とを読出し、下記の式に従った演算を実
行して、基準地点から現地点までの高さ、すなわち相対
高度を得、これをレジスタPsに記憶せしめる処理が行
なわれる。
相対高度(脂) = 18410.OX (見og10
13.25−文ogP”) 但しP ′= 9.80685 X 102 X (A
+1.033−B)A=現地点における気圧(kg/c
m2)B=基準点における気圧(kg/cg2)他方、
ステップM2で水深計として用いられていると判断した
場合は、フラグFPを立て(ステップMll)、 ステ
ップM12に進む。このステップM12では、上記レジ
スタPの値と、レジスタPOの値とを読出し、下記の式
に従った演算を実行して基準地点から現地点までの深さ
すなわち相対水深を得、これをレジスタP11に記憶せ
しめる処理が行なわれる。
13.25−文ogP”) 但しP ′= 9.80685 X 102 X (A
+1.033−B)A=現地点における気圧(kg/c
m2)B=基準点における気圧(kg/cg2)他方、
ステップM2で水深計として用いられていると判断した
場合は、フラグFPを立て(ステップMll)、 ステ
ップM12に進む。このステップM12では、上記レジ
スタPの値と、レジスタPOの値とを読出し、下記の式
に従った演算を実行して基準地点から現地点までの深さ
すなわち相対水深を得、これをレジスタP11に記憶せ
しめる処理が行なわれる。
但しA=現地点における水圧(’kg/cmすB=基準
点における水圧(kg/c薦2)高度計および水深計の
いずれとして用いられている場合にも、上述の相対高度
又は相対水深の記憶処理(ステップM4又はM12)の
後、以下に説明する昇降アラーム処理(高度計として用
いられているときはステップM5〜MIO1水深計とし
て用いられているときはステップM13〜M18)に入
る。すなわち、高度計として用いられているときは、先
ず、先に昇降アラーム(ブザー音)があった時から更に
昇降アラーム距離だけの登り又は下りがあったかを調べ
(ステップM5)、そのような移動があった場合は、そ
れが登りなのか下りなのかを判断する(ステップM6)
。登りの場合は、それまでのレジスタP′Hの内容に昇
降アラーム距離を加算した値(すなわち、その時点での
相対高度)でレジスタP′Hの内容を更新して(ステッ
プM7)、ブザー回路19にA音を発生せしめるが(ス
テップM8)、下りの場合は、それまでのレジスタP′
Hの内容から昇降アラーム距離を減じた値(すなわち、
その時点での相対高度)でレジスタP′Hの内容を更新
して(ステップM9)、ブザー回路19にB音を発生せ
しめる(ステップMIO)。また、水深計として用いら
れているときも、略、同様の動作が行なわれる。すなわ
ち、更に昇降アラーム距離だけの潜水又は浮上があった
かを調べ(ステップM13)、いずれかがあった場合は
、それが潜水なのか浮上なのかを調べ(ステップM14
)、それぞれに応じた更新処理をレジスタP′−に対し
て行ない(ステップM15、M17)、その後、ブザー
回路19にA音(潜水のとき)又はB音(浮上のとき)
を発生せしめる(ステップM16、M2S)。
点における水圧(kg/c薦2)高度計および水深計の
いずれとして用いられている場合にも、上述の相対高度
又は相対水深の記憶処理(ステップM4又はM12)の
後、以下に説明する昇降アラーム処理(高度計として用
いられているときはステップM5〜MIO1水深計とし
て用いられているときはステップM13〜M18)に入
る。すなわち、高度計として用いられているときは、先
ず、先に昇降アラーム(ブザー音)があった時から更に
昇降アラーム距離だけの登り又は下りがあったかを調べ
(ステップM5)、そのような移動があった場合は、そ
れが登りなのか下りなのかを判断する(ステップM6)
。登りの場合は、それまでのレジスタP′Hの内容に昇
降アラーム距離を加算した値(すなわち、その時点での
相対高度)でレジスタP′Hの内容を更新して(ステッ
プM7)、ブザー回路19にA音を発生せしめるが(ス
テップM8)、下りの場合は、それまでのレジスタP′
Hの内容から昇降アラーム距離を減じた値(すなわち、
その時点での相対高度)でレジスタP′Hの内容を更新
して(ステップM9)、ブザー回路19にB音を発生せ
しめる(ステップMIO)。また、水深計として用いら
れているときも、略、同様の動作が行なわれる。すなわ
ち、更に昇降アラーム距離だけの潜水又は浮上があった
かを調べ(ステップM13)、いずれかがあった場合は
、それが潜水なのか浮上なのかを調べ(ステップM14
)、それぞれに応じた更新処理をレジスタP′−に対し
て行ない(ステップM15、M17)、その後、ブザー
回路19にA音(潜水のとき)又はB音(浮上のとき)
を発生せしめる(ステップM16、M2S)。
以上の昇降アラーム処理の後、昇降アラーム距離だけの
移動の有無に係わらず(すなわち報音の有無に係わらず
)、先の計測タイミングから更に1秒間経過した旨をメ
モリTMに記録しくステップM21)、次の最大最小記
憶処理(ステップM22〜M30)に入る。最大最小記
憶処理では、先ず、今、高度計として利用されているの
か、水深計として利用されているのかが判断される(ス
テップM22)。前者の場合、計測開始後の行程におけ
る最大相対高度と現地点の相対高度とを比較し、現地点
の相対高度の方が高いときは、その値でメモリHMAX
の内容を更新しくステップM23、M24)、次いで、
計測開始後の行程における最小相対高度と現地点の相対
高度とを比較し、現地点の相対高度の方が低いときは、
その値でメモリHjllHの内容を更新する(ステップ
M25、M2C)。他方、後者の場合、すなわち水深計
として利用されている場合も、略、同様にして、最大相
対水深および最小相対水深をそれぞれメモリWM^×お
よびメモリwH1,に記憶せしめる処理が行なわれる(
ステップM27〜M30)。
移動の有無に係わらず(すなわち報音の有無に係わらず
)、先の計測タイミングから更に1秒間経過した旨をメ
モリTMに記録しくステップM21)、次の最大最小記
憶処理(ステップM22〜M30)に入る。最大最小記
憶処理では、先ず、今、高度計として利用されているの
か、水深計として利用されているのかが判断される(ス
テップM22)。前者の場合、計測開始後の行程におけ
る最大相対高度と現地点の相対高度とを比較し、現地点
の相対高度の方が高いときは、その値でメモリHMAX
の内容を更新しくステップM23、M24)、次いで、
計測開始後の行程における最小相対高度と現地点の相対
高度とを比較し、現地点の相対高度の方が低いときは、
その値でメモリHjllHの内容を更新する(ステップ
M25、M2C)。他方、後者の場合、すなわち水深計
として利用されている場合も、略、同様にして、最大相
対水深および最小相対水深をそれぞれメモリWM^×お
よびメモリwH1,に記憶せしめる処理が行なわれる(
ステップM27〜M30)。
以上の処理の後、表示処理に入り、ステップD3.4を
経てステップD5に進み、現在、高度計として利用され
ているのか、水深計として利用されているのかを判断し
、その結果に基づき現地点の相対高度又は相対水深を液
晶表示装置4に表示しくステップD6又はD8)、更に
、前記三角マークを点滅する処理が行なわれる(ステッ
プD7又はD9)。第8図(b)はこの際の表示例であ
る。
経てステップD5に進み、現在、高度計として利用され
ているのか、水深計として利用されているのかを判断し
、その結果に基づき現地点の相対高度又は相対水深を液
晶表示装置4に表示しくステップD6又はD8)、更に
、前記三角マークを点滅する処理が行なわれる(ステッ
プD7又はD9)。第8図(b)はこの際の表示例であ
る。
(3)計測状態での表示変更
相対高度を表示している状態において、押ボタンスイッ
チS4を操作すると、第8図に示すように、絶対高度が
表示される。
チS4を操作すると、第8図に示すように、絶対高度が
表示される。
この際、上記の操作をステップS22で検出し、表示カ
ウンタAを+1するインクリメント処理を実行しくステ
ップ323)、その値を1とする。そして、ステップS
24で表示カウンタAの値が1になっていることを確認
した上で、ステップS25で、今、この装置が水深計と
して利用されているのかが判断される。水深計としてで
はなく高度計として利用されているときは、ステップS
27で表示カウンタAの値が4に至っていないことを確
認して表示処理に入る。また、ステップS25で、水深
計として用いられているときは、表示カウンタAの値を
それまでの0から強制的に2として、lとするのを避け
る。すなわち、水深計として用いられているときは絶対
水深の表示は行なわれない。
ウンタAを+1するインクリメント処理を実行しくステ
ップ323)、その値を1とする。そして、ステップS
24で表示カウンタAの値が1になっていることを確認
した上で、ステップS25で、今、この装置が水深計と
して利用されているのかが判断される。水深計としてで
はなく高度計として利用されているときは、ステップS
27で表示カウンタAの値が4に至っていないことを確
認して表示処理に入る。また、ステップS25で、水深
計として用いられているときは、表示カウンタAの値を
それまでの0から強制的に2として、lとするのを避け
る。すなわち、水深計として用いられているときは絶対
水深の表示は行なわれない。
高度計として利用されていると判断し、表示カウンタA
の値を1に保ち表示処理に入ったときは、ステップD4
でそれを検出し、ステップDtiに進み、レジスタPに
記憶されている現地点の気圧からその地点の絶対高度(
海抜)を算出し、次いでその算出結果を液晶表示装置4
に表示しくステップD12)、前述の三角マークの点滅
処理を行なう(ステップD13)。例えば、現地点の海
抜が1681メートルのときは第8図(C)の如き表示
になる。
の値を1に保ち表示処理に入ったときは、ステップD4
でそれを検出し、ステップDtiに進み、レジスタPに
記憶されている現地点の気圧からその地点の絶対高度(
海抜)を算出し、次いでその算出結果を液晶表示装置4
に表示しくステップD12)、前述の三角マークの点滅
処理を行なう(ステップD13)。例えば、現地点の海
抜が1681メートルのときは第8図(C)の如き表示
になる。
次に、現地点の圧力を液晶表示装置4に表示せしめる際
の動作について説明する。この際は、第8図に示すよう
に、上記絶対高度の表示状態において、更に押ボタンス
イッチS4を操作する。この場合、該操作をステップS
22で検出し、表示カウンタAに+1するインクリメン
ト処理をしくステップ523)、その値を2としてステ
ップS24を経てステップS27に進む。また、前述の
如く、水深計として用いているときは、表示カウンタA
の値は1となることはなく表示カウンタAが0であり相
対水深を表示している状態において、押ボタンスイッチ
S4を1回操作するだけで表示カウンタAは2となりス
テップS27に至る。上述の如くして表示カウンタAに
2が設定されステップS27に至った場合は、いずれの
場合も表示処理に入り、ステップD4からステップ01
5に進む。そしてこのステップD15においては、高度
計、水深計のいずれとして用いられているのか判断され
、高度計として用いられているときは、レジスタPにセ
ットされている現地点の圧力をミリバール(mb)を単
位とする気圧に変換する処理が行なわれ、その結果が液
晶表示装置4に表示され(ステップD16、D17)、
更に、液晶表示装置4の右側端に前述の三角マークを点
滅する処理が実行される(ステップD18)。第8図(
d)はこのときの表示例を示すものである。他方、水深
計として用いられているときは、レジスタPにセットさ
れている水圧(kg/cm2)が液晶表示装置4に示さ
れ(ステップ020)、三角マークの点滅が行なわれる
(ステップD21)。
の動作について説明する。この際は、第8図に示すよう
に、上記絶対高度の表示状態において、更に押ボタンス
イッチS4を操作する。この場合、該操作をステップS
22で検出し、表示カウンタAに+1するインクリメン
ト処理をしくステップ523)、その値を2としてステ
ップS24を経てステップS27に進む。また、前述の
如く、水深計として用いているときは、表示カウンタA
の値は1となることはなく表示カウンタAが0であり相
対水深を表示している状態において、押ボタンスイッチ
S4を1回操作するだけで表示カウンタAは2となりス
テップS27に至る。上述の如くして表示カウンタAに
2が設定されステップS27に至った場合は、いずれの
場合も表示処理に入り、ステップD4からステップ01
5に進む。そしてこのステップD15においては、高度
計、水深計のいずれとして用いられているのか判断され
、高度計として用いられているときは、レジスタPにセ
ットされている現地点の圧力をミリバール(mb)を単
位とする気圧に変換する処理が行なわれ、その結果が液
晶表示装置4に表示され(ステップD16、D17)、
更に、液晶表示装置4の右側端に前述の三角マークを点
滅する処理が実行される(ステップD18)。第8図(
d)はこのときの表示例を示すものである。他方、水深
計として用いられているときは、レジスタPにセットさ
れている水圧(kg/cm2)が液晶表示装置4に示さ
れ(ステップ020)、三角マークの点滅が行なわれる
(ステップD21)。
上述の如き、圧力表示の状態において、押ボタンスイッ
チS4を操作すると、第8図に示すように、液晶表示装
置4に平均昇降速度が表示される。この場合、該スイッ
チ操作をステップS22で検出し、表示カウンタAを3
としくステップS23)、ステップS24からステップ
S27を経て表示処理に入る。そして表示処理において
は、ステップD4で表示カウンタAの値が3になってい
るのを確認の上、ステップD25に進む。そして、この
ステップD25においては、高度計、水深計のいずれと
して用いられているのかを判断し、高度計として用いら
れているときは、レジスタPHにセットされている現地
点の相対高度を、メモリTMにセットされている圧力計
測開始時からの経過時間(すなわち、基準地点を出発し
た時からの時間)で除して平均昇降速度を算出しくステ
ップD26)、その算出結果の表示および三角マークの
点滅表示を行なう(ステップD27、D28)。また、
水深計として用いられているときは、レジスタpwにセ
ットされている現地点の相対水深を、メモリTMにセッ
トされている時間で除して平均昇降速度を算出しくステ
ップD30)、その算出結果の表示および三角マークの
点滅表示を行なう(ステップD31.D32)。
チS4を操作すると、第8図に示すように、液晶表示装
置4に平均昇降速度が表示される。この場合、該スイッ
チ操作をステップS22で検出し、表示カウンタAを3
としくステップS23)、ステップS24からステップ
S27を経て表示処理に入る。そして表示処理において
は、ステップD4で表示カウンタAの値が3になってい
るのを確認の上、ステップD25に進む。そして、この
ステップD25においては、高度計、水深計のいずれと
して用いられているのかを判断し、高度計として用いら
れているときは、レジスタPHにセットされている現地
点の相対高度を、メモリTMにセットされている圧力計
測開始時からの経過時間(すなわち、基準地点を出発し
た時からの時間)で除して平均昇降速度を算出しくステ
ップD26)、その算出結果の表示および三角マークの
点滅表示を行なう(ステップD27、D28)。また、
水深計として用いられているときは、レジスタpwにセ
ットされている現地点の相対水深を、メモリTMにセッ
トされている時間で除して平均昇降速度を算出しくステ
ップD30)、その算出結果の表示および三角マークの
点滅表示を行なう(ステップD31.D32)。
第8図(e)は、この場合の表示例である。
上記の如き、平均昇降速度表示の状態において、押ボタ
ンスイッチS4を操作すると、第8図に示すように、相
対高度等の表示状態に戻る。この場合、押ボタンスイッ
チS4の操作をステップ322で検出し、表示カウンタ
Aに+1するインクリメント処理を実行し、表示カウン
タAの値を4としくステップ523)、ステップS24
、S27を経てステップS28に至り表示カウンタAの
値を0とする。然る後、表示処理に入りステップD4、
D5と進み、相対高度等の表示および三角マークの点滅
表示が行なわれる(ステップD6、D7.D8、D9)
。
ンスイッチS4を操作すると、第8図に示すように、相
対高度等の表示状態に戻る。この場合、押ボタンスイッ
チS4の操作をステップ322で検出し、表示カウンタ
Aに+1するインクリメント処理を実行し、表示カウン
タAの値を4としくステップ523)、ステップS24
、S27を経てステップS28に至り表示カウンタAの
値を0とする。然る後、表示処理に入りステップD4、
D5と進み、相対高度等の表示および三角マークの点滅
表示が行なわれる(ステップD6、D7.D8、D9)
。
以上の如く、計測状態では、押ボタンスイッチS4を操
作する毎に、現地点における計測データ等が、順次、サ
イクリックに液晶表示装置4に表示される。
作する毎に、現地点における計測データ等が、順次、サ
イクリックに液晶表示装置4に表示される。
(4)メモ表示状態への 換
計測開始後の記録を表示せしめるメモ表示状態へは上述
の計測状態からのみ切換可能で、この切換は、第8図に
示すように、押ボタンスイッチSl を操作することに
より行なう。この場合、該操作をステップS30で検出
し、状態カウンタNに1をセットしくステップ331)
、その後、表示処理へと進む。そしてステップD35で
、既に状態カウンタNの値はlになっていることを確認
した上で、ステップD36に進み、表示カウンタBの値
に応じた各種処理に振分けられるが、今、前回の処理に
より表示カウンタBに0がセットされているとすると、
計測時間メモ表示状態になる。すなわち、ステップD3
7に進み、計測開始後すなわち、登山等の開始後の経過
時間をメモリTMから読出し、これを液晶表示装置4に
表示しくステップD37)、更に、三角マークを点灯す
る(ステップD38)。第8図(f)はこの計測時間メ
モ表示状態における表示例である。
の計測状態からのみ切換可能で、この切換は、第8図に
示すように、押ボタンスイッチSl を操作することに
より行なう。この場合、該操作をステップS30で検出
し、状態カウンタNに1をセットしくステップ331)
、その後、表示処理へと進む。そしてステップD35で
、既に状態カウンタNの値はlになっていることを確認
した上で、ステップD36に進み、表示カウンタBの値
に応じた各種処理に振分けられるが、今、前回の処理に
より表示カウンタBに0がセットされているとすると、
計測時間メモ表示状態になる。すなわち、ステップD3
7に進み、計測開始後すなわち、登山等の開始後の経過
時間をメモリTMから読出し、これを液晶表示装置4に
表示しくステップD37)、更に、三角マークを点灯す
る(ステップD38)。第8図(f)はこの計測時間メ
モ表示状態における表示例である。
(5)メモ表示状態での表示変更
上述の表示状態で押ボタンスイッチS4を操作すると、
第8図に示すように、最大相対高度又は最大相対水深を
液晶表示装置4に表示する最大計測値メモ表示状態とな
る。この場合、ステップS41で該操作を検出し1表示
カウンタBの値を1としくステップ542)、それをス
テップD36で確認し、ステップ040に進む。このス
テップでは、今、高度計、水深計のいずれとして用いら
れているかを判断し、高度計として利用されているとき
は、レジスタHMAXの最大相対高度の表示および三角
マークの点灯表示を行ない(ステップ041、D42)
、他方、水深計として利用されているときは、レジスタ
WMAXの最大相対水深の表示および三角マークの点灯
表示を行なう(ステップD45、D46)。なお第8図
(g)はこの場合の表示例である。
第8図に示すように、最大相対高度又は最大相対水深を
液晶表示装置4に表示する最大計測値メモ表示状態とな
る。この場合、ステップS41で該操作を検出し1表示
カウンタBの値を1としくステップ542)、それをス
テップD36で確認し、ステップ040に進む。このス
テップでは、今、高度計、水深計のいずれとして用いら
れているかを判断し、高度計として利用されているとき
は、レジスタHMAXの最大相対高度の表示および三角
マークの点灯表示を行ない(ステップ041、D42)
、他方、水深計として利用されているときは、レジスタ
WMAXの最大相対水深の表示および三角マークの点灯
表示を行なう(ステップD45、D46)。なお第8図
(g)はこの場合の表示例である。
上記の表示状態において、更に、押ボタンスイッチS4
を操作すると、第8図に示すように、最小相対高度又は
最小相対水深を液晶表示装置4に表示する最小計測値メ
モ表示状態となる。この場合、該操作をステップS41
で検出し、表示カウンタBの値を2としくステップ54
2)、ステップS43を経て表示処理に入り、ステップ
D36で、既に表示カウンタBの値が2になっているこ
とを検出し、ステップ050に進む。このステップでは
、今、高度計、水深計のいずれとして用いられているの
かを判断し、高度計として利用されているときは、メモ
リHMINの最小相対高度の表示および三角マークの点
灯表示を行ない(ステップD51、D52)、他方、水
深計として利用されているときは、メモリWsrNの最
小相対水深の表示および三角マークの点灯表示を行なう
(ステップD55、D56)。第8図(h)は、この際
の表示例であり、最小相対高度がマイナス5メートルで
あることを示している。なお、この場合のマイナスは、
基準地点の高度より低いことを示す。
を操作すると、第8図に示すように、最小相対高度又は
最小相対水深を液晶表示装置4に表示する最小計測値メ
モ表示状態となる。この場合、該操作をステップS41
で検出し、表示カウンタBの値を2としくステップ54
2)、ステップS43を経て表示処理に入り、ステップ
D36で、既に表示カウンタBの値が2になっているこ
とを検出し、ステップ050に進む。このステップでは
、今、高度計、水深計のいずれとして用いられているの
かを判断し、高度計として利用されているときは、メモ
リHMINの最小相対高度の表示および三角マークの点
灯表示を行ない(ステップD51、D52)、他方、水
深計として利用されているときは、メモリWsrNの最
小相対水深の表示および三角マークの点灯表示を行なう
(ステップD55、D56)。第8図(h)は、この際
の表示例であり、最小相対高度がマイナス5メートルで
あることを示している。なお、この場合のマイナスは、
基準地点の高度より低いことを示す。
上記の表示状態において、更に、押ボタンスイッチS4
を操作すると、第8図に示すように計測時間の表示に戻
る。この場合、ステップS41で該操作を検出して、表
示カウンタBの値を3としくステップ542)、ステッ
プS43でこれを確認した上で、表示カウンタBの値を
Oとして(ステップ544)、表示処理に入り計測時間
の表示が行なわれる(ステップD36、D37、D38
)。
を操作すると、第8図に示すように計測時間の表示に戻
る。この場合、ステップS41で該操作を検出して、表
示カウンタBの値を3としくステップ542)、ステッ
プS43でこれを確認した上で、表示カウンタBの値を
Oとして(ステップ544)、表示処理に入り計測時間
の表示が行なわれる(ステップD36、D37、D38
)。
以上のように、メモ表示状態では、押ボタンスイッチS
4を操作する毎にその時点における計測時間、最大計測
値、最小計測値が、順次、サイクリックに液晶表示装置
4に表示される。
4を操作する毎にその時点における計測時間、最大計測
値、最小計測値が、順次、サイクリックに液晶表示装置
4に表示される。
(6)メモ表示状態から計測状態への切換第8図に示す
ように押ボタンスイッチS1を操作して行なう。この際
、ステップS45で、該操作を検出し、状態カウンタN
にOをセットしくステップ546)、その後、表示処理
に入り、ステップD3、D4を経て表示カウンタAの値
により各種処理に振分けられ、その結果が液晶表示装置
4に表示される。
ように押ボタンスイッチS1を操作して行なう。この際
、ステップS45で、該操作を検出し、状態カウンタN
にOをセットしくステップ546)、その後、表示処理
に入り、ステップD3、D4を経て表示カウンタAの値
により各種処理に振分けられ、その結果が液晶表示装置
4に表示される。
(7)時刻表示モードへの切換
第8図に示すように、計測状態又はメモ表示状態にして
おき、押ボタンスイッチS3を操作する。この場合、ス
テップSIOで、該操作を検出し、ステップS11で未
だ時刻表示モードになってないことを確認し、更に、セ
ット状態でないこと、即ち計測状態又はメモ表示状態で
あることを確認しくステップ560)、ステップMに0
をセットして時刻表示モードとする(ステップ561)
。そして、RSフリップ・フロップ13に信号すを送り
、これをリセットする処理が行なわれ(ステップ582
)、その後、表示処理に入り液晶表示装置4に時刻計数
回路8からの現在時刻を表示する処理が実行される(ス
テップD2)。
おき、押ボタンスイッチS3を操作する。この場合、ス
テップSIOで、該操作を検出し、ステップS11で未
だ時刻表示モードになってないことを確認し、更に、セ
ット状態でないこと、即ち計測状態又はメモ表示状態で
あることを確認しくステップ560)、ステップMに0
をセットして時刻表示モードとする(ステップ561)
。そして、RSフリップ・フロップ13に信号すを送り
、これをリセットする処理が行なわれ(ステップ582
)、その後、表示処理に入り液晶表示装置4に時刻計数
回路8からの現在時刻を表示する処理が実行される(ス
テップD2)。
なお、時刻表示モードに切換えた後にスイッチ操作があ
ったときは、対応する処理をステップ358で行ない処
理後の時刻がステップD2で表示される。
ったときは、対応する処理をステップ358で行ない処
理後の時刻がステップD2で表示される。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果]
この発明は、以上詳述したように、圧力センサを利用し
て、第1の地点から第2の地点までの鉛直距離を得ると
共に、上記の両地点間の移動に要した時間を計測し、こ
れらのデータから、上記両地点間を移動した際の平均昇
降速度を自動算出して表示するようにしたものであるか
ら、極〈簡単な操作をするだけで上記平均昇降速度が知
得できる圧力センサ付電子時計の提供を可能とする。
て、第1の地点から第2の地点までの鉛直距離を得ると
共に、上記の両地点間の移動に要した時間を計測し、こ
れらのデータから、上記両地点間を移動した際の平均昇
降速度を自動算出して表示するようにしたものであるか
ら、極〈簡単な操作をするだけで上記平均昇降速度が知
得できる圧力センサ付電子時計の提供を可能とする。
第1図〜第8図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
本実施例のブロック回路図、第2図は本実施例の外観を
示す図、第3図は第1図におけるRAMの一部構成を示
す図、第4図は動作の概要を示すジェネラルフローチャ
ート、第5図は第4図のスイッチ処理を詳しく示したフ
ローチャート、第6図は第4図の測定処理を詳しく示し
たフローチャート、第7図は第4図の表示処理を詳しく
示したフローチャート、第8図はスイッチ操作に伴なう
表示の変遷を示す図である。 1・・・・・・時計ケース、2・・・・・・圧力センサ
、3・・・・・・表示部、4・・・・・・液晶表示装置
、6・・・・・・発振回路、7・・・・・・分周回路、
8・・・・・・時刻計数回路、13・・・・・・RSフ
リップ・フロップ、14・・・・・・アンドゲート、1
5・・・・・・アナログ・ディジタル変換回路、17・
・・・・・スイッチ部、19・・・・・・ブザー回路、
20・・・・・・RAM、21・・・・・・CPU、N
・・・・・・状態カウンタ、A、B、C・・・・・・表
示カウンタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 代理人 弁理士 町 1)俊 正 第8図
本実施例のブロック回路図、第2図は本実施例の外観を
示す図、第3図は第1図におけるRAMの一部構成を示
す図、第4図は動作の概要を示すジェネラルフローチャ
ート、第5図は第4図のスイッチ処理を詳しく示したフ
ローチャート、第6図は第4図の測定処理を詳しく示し
たフローチャート、第7図は第4図の表示処理を詳しく
示したフローチャート、第8図はスイッチ操作に伴なう
表示の変遷を示す図である。 1・・・・・・時計ケース、2・・・・・・圧力センサ
、3・・・・・・表示部、4・・・・・・液晶表示装置
、6・・・・・・発振回路、7・・・・・・分周回路、
8・・・・・・時刻計数回路、13・・・・・・RSフ
リップ・フロップ、14・・・・・・アンドゲート、1
5・・・・・・アナログ・ディジタル変換回路、17・
・・・・・スイッチ部、19・・・・・・ブザー回路、
20・・・・・・RAM、21・・・・・・CPU、N
・・・・・・状態カウンタ、A、B、C・・・・・・表
示カウンタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 代理人 弁理士 町 1)俊 正 第8図
Claims (1)
- 圧力センサと、この圧力センサの検出圧力に基づいて第
1の地点から第2の地点までの鉛直距離を算出する鉛直
距離算出手段と、前記第1の地点から第2の地点に到達
する時間を計測する計測手段と、前記鉛直距離算出手段
で算出された鉛直距離と前記計測手段の計測時間とから
平均的な上昇もしくは下降速度を算出する演算手段とを
具備することを特徴とする圧力センサ付電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267192A JPH0718936B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 圧力センサ付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267192A JPH0718936B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 圧力センサ付電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121778A true JPS63121778A (ja) | 1988-05-25 |
JPH0718936B2 JPH0718936B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17441394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267192A Expired - Lifetime JPH0718936B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 圧力センサ付電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718936B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018094402A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | ジャンプの高さを検出及び算出する方法 |
CN110335580A (zh) * | 2019-08-19 | 2019-10-15 | 深圳南云微电子有限公司 | 一种平均电流型蜂鸣器驱动电路 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP61267192A patent/JPH0718936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018094402A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | ジャンプの高さを検出及び算出する方法 |
CN110335580A (zh) * | 2019-08-19 | 2019-10-15 | 深圳南云微电子有限公司 | 一种平均电流型蜂鸣器驱动电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718936B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |