JPS6312086A - 郵便料金計 - Google Patents

郵便料金計

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JPS6312086A JP8369387A JP8369387A JPS6312086A JP S6312086 A JPS6312086 A JP S6312086A JP 8369387 A JP8369387 A JP 8369387A JP 8369387 A JP8369387 A JP 8369387A JP S6312086 A JPS6312086 A JP S6312086A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は郵便料金計に関する。更に詳細には本発明はイ
ンサータ装置により発生されるような多量の郵便物の流
れを計量するために用いられる高速郵便料金計に関する
〔従来の技術〕
郵便料金計は周知である。簡111に述べると、郵便料
金計はユーザーが自らスタンプを印刷しうるようにする
ものである。郵便局に支払いを行うことによりその料金
が郵便料金計に記録される。次にこの料金計は郵便物に
選ばれた郵便料金に対応する指標を印字するために使用
される。この料金計は使用された郵便料金を会計し、印
字された合計を予納された料金内に制限する。
このような郵便料金計は機械的あるいは電気機械的な形
で形成しうる。電気機械型のものは制御および会計機能
の多くをマイクロプロセッサで行うものであり、例えば
米国特許第4301507号明細書に示されるものがあ
る。
第1図は従来の郵便処理装置を示す。郵便物10は郵便
計量器20でその重量を計量される。
計量器20は負荷セル22、料率メモリ24およびプロ
セッサ26を含む。プロセッサ26は負荷セル22によ
り11定された重量とオペレータにより入力される他の
情報の関数としてメモリ24内の料率に従って郵便物1
0についての料金を計算する。この計量器20の詳細は
米国特許第4376981号明細書に示されている。計
算された料金はこの米国特許明細書および米国特許第4
301507号明細書に示されるような郵便料金計に送
られる。料金計30は制御装置32、会計装置34およ
び印字装置36を含んでおり、またその手動設定に用い
られると共にここでは述べない他の機能のための上−ボ
ード38を含んている。制御装置32は計算された郵便
料金を受けてそれを会計装置に送る。会計装置34はそ
の値を一時的に記憶し、それを印字装置36に再送する
印字装置36はその値を表わすために第2図に示す指標
群42.44から適正な指標を選択する。
後述のようにこれら指標は、計算された料金に直接対応
する指標対(すなわち数字対)が印字位置となるように
印字装置36により回転されるセット可能なプリントホ
イールの表面に支持されている。(説明の便宜上2群の
指標が示されているが、当業にとっては、指標をqする
3個以上のプリントホイールを用いて1ドルを超える値
あるいはセント値の印字を可能とすることが出来ること
は明らかである。)これらプリントホイールが適正指標
を選択するために位置ぎめされてしまうと、料金計30
の印字が可能となる。郵便物10が料金計30内に適正
に位置ぎめされると、トリップスイッチである検出器(
図示せず)が印字装置36に、印字機構を作動させる信
号を出し、使用された料金値の会計のための信号を会計
装置34に与える。会計装置34は減算レジスタに記憶
された、予め記入されたドル値からその料金値を減算し
、それを加算レジスフに記憶された使用された合計値に
加算する。遮蔽されたハウジング40が会計装置34内
のこの限界情報に対する付加的な安全保証のために設け
られている。
以上から、従来の郵便料金計の限界機能は使用された料
金に直接対応する指標が郵便物に印字されたときにのみ
使用された料金を会計することであることがわかる。
印字される指標は選択された郵便料金に対応しなければ
ならないから、従来の郵便料金計は選ばれた料金を印字
するためのセット可能な機構を有している。一般にこれ
は指標と選ばれた料金との間の対応性を保証するのに適
した装置であることと認められている。しかしながら種
々の額の郵便料金を用いる多量の郵便物の流れをつくる
大型のインサータ装置を有するようなユーザには、周知
の郵便料金計の容量限界を超えるような要求がある。
料金計のコスト低減とそこでの電力消費を低減するため
に料金値をセットする駆動装置は各桁を夫々順次セット
し比較する低電力消費型のものであり、その結果代表的
な料金計の設定時間が1秒程度となり、多量の郵便物の
流れのピーク処理率を超えてしまう。従って、大きいイ
ンサータ装置には種々の料金値に予めセットされた一連
の郵便料金計をバンクとして設けるのがこれまでの方法
であった。すなわち郵便物は夫々の料金計を順次通過し
て選ばれた料金計により適正な料金値を印字されるよう
になっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この方法はコストを増加させるばかりでなく、そのよう
な郵便方式での郵便料金計に関する信頼性を低下させる
この問題を解決するだめの一つの方法はコストと電力消
費に関連した欠点を無視し、「無理な方法」で料金計の
設定時間を短縮することであり、他の方法は1個の郵便
料金計で処理しうるところまで処理速度を落すことであ
るが、これらのいずれの方法も用いることの出来るもの
とは考えられていない。
従って本発明の目的は大きいインサータ方式等と共に用
いるに適した高速郵便料金計を提供することである。
本発明の他の目的はコストの減少あるいは最小限に増加
した郵便料金計を提供することである。
本発明の他の目的は設定に用いられる電力の少ない郵便
料金計を提供することである。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明の郵便料
金計は、郵便料金率を記憶するためのメモリあるいは他
の記憶装置と、特定の郵便物に印字される特定の郵便料
金決定情報を形成する形成装置と、このメモリと形成装
置からの料金率と情報に従ってその特定の郵便物につい
ての料金を計算するための計算装置と、使用され計算さ
れた郵便料金を会計するための会計装置とを具備してい
る。この郵便料金決定情報は重量、郵便の等級等の適正
な料金を計算するための記憶された郵便料率により限定
される機能にもとづき操作される独立した変数からなる
情報である。また特定の郵便料金決定情報を形成すると
は特定の郵便物に印字される情報がその郵便物に関連し
た郵便料金を計算するために用いられ、郵便料金計が会
計を行う情報であることを意味する。
本発明の好適な実施例では郵便料金計にはその料金計に
用いられる料率が有効(すなわち現行のものであって正
確である)であることを保証する装置が含まれている。
他の実施例ではこの保証装置は夫々の郵便物に使用中の
料率の現行性と精度を示す指標を印字するための保障装
置を含んでいる。
更に他の実施例では郵便料金決定情報は処理されるべき
郵便物群全体を特徴づけるエレメントを含む。
〔実施例〕
本発明の郵便処理装置を示す第3図において、料金計1
00への入力は従来の料金計30(第1図)とは異なり
、郵便物のff1ifを表わす信号である。この信号は
装置50により与えられる。装置50は郵便物の流れに
対応した一連の重盆信再を出すが、それ自体の特性は本
発明には関連しない。
例えば装置50は郵便物をつくる構成エレメントの既知
の重量から郵便物臼体の重量を計算する情報インサータ
装置でも、あるいは多量の流れとしての郵便物の重量を
決定するための高速連続料金計でもよい。
他の実施例では装置50は封筒から、特に封筒の窓から
見ることが出来、一般に請求書の印刷動作中コンピュー
タのプリンタによりそこに印字されるインサート上の番
地のフィールドに整合した点のような符号化されたマー
クから、予め印字された機械読取可能な郵便料金決定情
報を走査する走査器でもよい。この実施例では走査され
る情報はその走査系の誤差率と信頼度によりきまる後述
のような郵便料金決定情報を予め印字することにより確
認出来る。
料金計100では重量信号はプロセッサ126に入り、
これがffl量並びに後述のようにして与えられる他の
情報の関数としてメモリ124に記憶される料率に従っ
て適正な郵便料金を計算する。
プロセッサ126とメモリ124の動作は従来のプロセ
ッサ26とメモリ24と同様であるが、プロセッサ12
6が計算された料金と重量の両方を料金計100の制御
装置132に与える点が異なっている。制御装置132
はこの料金とffl量を会計装置134に送る。会計装
置134は郵便料金を一時記憶し、そしてff1ffl
を印字装置136に再送する。
ここでも当業者には上記の部分を除き装置132.13
4,136の動作が従来の装置32゜34.36のそれ
とはソ同じであることは明らかである。
印字装置136は次に第4図に示す指標群142から重
量に対応する指標を選択する。ここでも従来の料金計3
0と同様に指標142はセット可能なプリントホイール
の表面に支持されている。しかしながら、第3図の実施
例では高速流としての郵便物の最大重量は一般に3に制
御されるといつり(実を有効に利用している。このよう
に指標群142は第2図の100個の文字側対とは異な
り、3文字だけとなっている。かくして、指標群142
からの適正な文字の選択にはせいぜい1個のホイールの
1ステツプしか必要でない。その結果、料金計100は
電力消費コストの増加を伴うことなくより高い設定速度
を達成しうろことになる。
第4図は同じく指標群144と146を示している。群
144はファーストクラス郵便に使用出来る種々の「エ
ンドースメント」に対応する文字を含む。(「エンドー
スメント(endorseIIlent ) Jなる用
語は差出人により行われる子分類の量に従って与えられ
る割引きを意味する。)第3図の実施例についてはこれ
らエンドースメントは次の通りである。
FP・・・子分類ファーストクラス     zp・・
・ZIPプラス4子分類 CP・・・CAR−RT子分類 CN・・・非分類ZIPプラス4 FN・・・ファーストクラス(割引なし)指標群146
は料金計100で使用される郵便料率が現行のものであ
って正確であることを確認するように作用する一群の任
意の文字からなる。
指標群144と146は可変であるがこれらは与えられ
たバッチの郵便物については個々のものについて一定で
ある。群144はバッチ毎についてのみ変えられるので
あり、群146はメモリ124内の料金率が変わるとき
にのみ変えられる。
従ってこれら指標は夫々の郵便物につき、料金計100
の動作に関しては固定されていると考えることが出来、
そして設定速度に関しては料金計100に負担を与えな
い。
指標群144と146の適正な選択および設定を次に詳
述する。
第5図は本発明の一実施例による印字装置136のブロ
ック図である。印字装置136は会計装置134に対し
て双方向性の通信路を有する、マイクロプロセッサから
構成される装置150を含む。この制御装置150は重
量ホイール180の設定を制御するための重量情報並び
にエンドースメントホイール182と料率確認ホイール
184の設定を制御する他の情報を受ける。
前述のようにホイール182.184は与えられた郵便
物のバッチの処理については一定のままであり、これら
ホイールの設定プロセスを次に述べる。
制御装置150が会計装置134から重量情報を受ける
と、それが重量ホイール180を駆動モータ170に結
合するようにトランスミッション160を制御し、受け
た重量情報に従って重量ホイール180をセットするよ
うにモータ170を制御する。
1つの郵便物が料金計100内に適正に位置ぎめされる
と、トリップスイッチ192が制御装置150に信号を
出し、これが次に印字駆動装置190を作動させてその
郵便物に指標を印字させ、それと共に会計装置134に
信号を出して対応する郵便料金の会計を行わせる。印字
された指標は指標群142,144,146から選ばれ
た文字並びに例えばロゴあるいは広告資料のような固定
の指標(図示せず)を含む。
第5図の実施例における印字装M 1 3 6の動作に
おける制御および機械的部分の詳細は前記した米国特許
に示されている。当業者にとって、ホイール180,1
82.184の機械的な直接的制御、動作シーケンスお
よび選択された指標の意味は非常に異なるけれども、従
来の料金計30におけるとはV同様であることは明らか
である。
第6図は本発明の他の実施例における印字装置136の
ブロック図である。マスクロプロセッサを用いる制御装
置250は重量ホイール280の設定を限定する重量情
報を受けるため、会計装置134と双方向通信路を有す
る。第6図においてエンドースメントホイール282と
料率確認ホイール284はレバー283と285により
オペレータによって手動的にセットされる。重量ホイー
ル280はモータ270に直結されており、制御装置2
50が小量信号を受けたときにホイール280をセット
するようにモータ270を直接的に制御する。また後述
のように郵便料金計100の夫々の動作前に制御装置2
50、シャフトエンコーダ260,262をテストして
ホイール282、284の設定を決定する。ホイールが
セットされ、ホイール282,284の設定が決定され
ると、料金計100が動作可能とされ、トリップスイッ
チ292が郵便物を検出すると制御装置250が印字駆
動装置290を作動させて指標の印字を行わせそして会
計装置134に前述のように郵便料金の会計のための信
号を出す。
第7図は第5図の実施例の動作のフローチャートである
。ステップ300において料金計100がオペレータに
適正なエンドースメントの記入を促し、オペレータがキ
ーボード138によりそれを入れる。ステップ302に
おいて、制御装置132がそのエンドースメント情報を
会計装置134を通じて印字装置136に送り、エンド
ースメントホイール182をセットさせる。制御装置1
32はまたその情報を料金計等のためのプロセッサ12
6にも送る。
料金計100はこれにより動作の初期化を行う。
ステップ304において料金計100は装置50から重
態情報を受けてそれに従って重量ホイール′182をセ
ットする。ステップ306において、料金計100は重
量とエンドースメントの関数として郵便料金を計算する
。ステップ308において料金計100により印字装置
136が動作可能とされる。310において料金計10
0はトリップ信号を待ち、それを受けるとステップ31
2において指標を印字し、使用された料金の会計を行う
。料金計100は最後の郵便物が処理され、システムが
次のバッチに対し再び初期化されるまで、あるいはパワ
ーダウンされるまでこのループ内に留まる。
上記の料金計は料金率が時により変化する点を除けば満
足すべき動作を行う。従ってこの料金計100は使用さ
れる郵便料金率が現行のものであり且つ正確であること
を確認するための手段を含む。
この確認機能は料金計100が料率更新動作を行うため
に第8図のフローチャートに従って動作するときに達成
される。ステップ400において、料金計100はオペ
レータに新しい郵便料金率を入力させる。簡単な例とし
てファーストクラスの郵便物の料率が与えられると、フ
ァーストクラス郵便についてのみ使用されるようになっ
た料金計はキーボード138による郵便料金率データの
記入により更新される。あるいは新しいデータを従来の
データリンク、可搬媒体あるいはプログラマブルな読取
専用メモリ(PROMs)により入れることも出来る。
ステップ402において、オペレータが郵便局により与
えられるチェックフィールドを入力する。ステップ40
4において、この方式は新しい料率および料金計のID
番号のコード化された関数とし七チェックサムを計算す
る。
(特有のチェックサムの使用により、1個の料金計につ
いての安全保障の破壊が全体の料金計の破壊に拡大する
ことがない。)ステップ406において、料金計100
はチェックサムがチェックフィールドに等しいかどうか
のテストを行う。これらが等しければステップ408に
おいて料金計100が確認ホイール184を次の、ある
いは適正な設定にセットし、役割を終了する。このルー
チンは確認ホイール184の設定について与えられる機
構にすぎないから、郵便サービスは指標群146から選
ばれた適正な文字の印字により使用中の料金率を確認す
ることが出来る。もしステップ406におけるチェック
サムがチェックフィールドに等しくないのであれば、ス
テップ410においてエラールーチンに入る。好適には
、このルーチンは予定回数の試行を許し、その後にこの
システムを閉鎖するものであるとよい。
確認ホイール284を手動でセットするようになった第
6図の実施例においては、料金計100はステップ40
8において予定の位置にあるホイール284についての
適正な設定を、記憶する。それ以上の安全保障について
はこの設定が夫々の特定の料金計に固有のコード化され
た形で記憶してもよい。
第9図は第6図の実施例の動作のフローチャートである
。ステップ500において料金計100はオペレータに
エンドースメントホイール282と確認ホイール284
の手動設定を促す。次に料金計100は動作モードとな
り、重量信号を受けて重量ホイールを適正な重量にセッ
トする。ステップ504において料金計100は前に記
憶した設定に対し確認ホイール284のテストを行う。
ステップ506において、料金率がを効であるかどうか
を判断し、有効であればステップ5081:おいて料金
計100がエンドースメントホイール282をテストし
てエンドースメントを決定し、ff1lとエンドースメ
ントの関数としてステップ508において郵便料金を計
算する。ステップ506においてこれら料率が有効でな
ければ、ステップ510において料金計100がエラー
ルーチンに入る。ステップ512において料金計100
がトリップ信号を待ち、そしてその信号が入るとステッ
プ514において郵便の指標と会計を印字する。ここで
も料金計100は最後の郵便物が処理され、システムが
次のバッチに対し再び初期化されるまであるいはパワー
ダウンされるまでこのループに留まる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、安価で消費電力の
少ない、特に大型インサータと共に用いるのに適した高
速郵便料金計が得られる。
これは上述した実施例の構造および動作を当業者にとっ
て明らかな範囲で変更しても得られるものであり、例え
ばマイクロプロセッサのコスト低下とその容量の増加に
伴って、前述の2個以上の装置により行われた機能を組
合せてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は郵便料金計を含む従来の郵便処理システムのブ
ロック図、第2図は第1図の料金計により郵便料金の印
字に使用される可変の指標群を示す図、第3図は本発明
の料金計を含む郵便処理システムのブロック図、第4図
は第3図の料金計に用いる可変指標群を示す図、第5図
は第4図の指標を印字するための印字機構のブロック図
、第6図は他の印字機構のブロック図、第7図は本発明
の一実施例の動作フローチャート、′第8図は本発明に
よる料率更新動作のフローチャート、第9図は本発明の
第2実施例の動作のフローチャートである。 100・・・料金計、124・・・メモリ、126・・
・プロセッサ、132・・・制御装置、134・・・会
計装置、136・・・印字装置、138・・・キーボー
ド、142゜144.146・・・指標群。 出願人代理人  佐  藤  −雄 FIG、5 FIG、6 手続補正書(放) 昭和62年7月:L4日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)郵便料率を記憶する記憶装置と、 b)特定の郵便物に印字される特定の 郵便料金決定情報を形成するための形成装置と、c)前
    記記憶装置と形成装置に応答し て前記郵便料率と郵便料金決定情報にもとづき前記特定
    の郵便物に関連した郵便料金を計算するための料金計算
    装置と、 d)この計算された郵便料金の会計を 行うための会計装置と を具備した郵便料金計。 2、前記郵便料率が有効であることを保証するための装
    置を更に含んでいる特許請求の範囲第1項記載の郵便料
    金計。 3、前記保証装置が前記特定の郵便物に前記郵便料率の
    通貨と精度を示す指標を印刷するための保障装置を更に
    含んでいる特許請求の範囲第2項記載の郵便料金計。 4、前記保障装置は更に有効な新しい郵便料率が前記郵
    便料金計に入力されたときにのみ適正な新しい指標を選
    択すための装置を含んでいる特許請求の範囲第3項記載
    の郵便料金計。 5、前記選択装置は更に前記新しい郵便料率の関数とし
    て発生されるチェックサムをその新しい郵便料率でのチ
    ェックフィールド入力と比較するための装置を含んでい
    る特許請求の範囲第4項記載の郵便料金計。 6、前記チェックサムは前記郵便料金計に固有のもので
    ある特許請求の範囲第5項記載の郵便料金計。 7、前記保障装置は予め選択された一群の指標の内の1
    つを印字するための第1印字装置をセットするための装
    置を含み、この第1印字装置をリセットすることにより
    前記適正な新しい指標を選択するようにした特許請求の
    範囲第4項記載の郵便料金計。 8、前記保障装置は更に予め選択された一群の指標の内
    の1つを印字するためのオペレータによりセット可能な
    第1印字装置を含み、この第1印字装置の適正な設定を
    記憶し、それと実際の設定とを比較することにより前記
    適正な新しい指標を選択するようにした特許請求の範囲
    第4項記載の郵便料金計。 9、前記郵便料金決定情報は前記特定の郵便物の重量で
    ある特許請求の範囲第1項記載の郵便料金計。 10、前記郵便料金決定情報は前記特定の郵便物の重量
    である特許請求の範囲第2項記載の郵便料金計。 11、前記郵便料金決定情報は前記特定の郵便物の重量
    である特許請求の範囲第3項記載の郵便料金計。 12、前記郵便料金決定情報は前記特定の郵便物の重量
    である特許請求の範囲第4項記載の郵便料金計。 13、前記形成装置は更に前記重量に対応する第2群の
    指標を印字するための第2印字装置を有し、前記特定の
    郵便物にその重量を印字することにより前記郵便料金決
    定情報を形成するようにした特許請求の範囲第9項記載
    の郵便料金計。 14、前記形成装置は更に前記重量に対応する第2群の
    指標を印字するための第2印字装置を有し、前記特定の
    郵便物にその重量を印字することにより前記郵便料金決
    定情報を形成するようにした特許請求の範囲第10項記
    載の郵便料金計。 15、前記重量はインサータシステムのような郵便処理
    装置により決定されて前記郵便料金計に入力され、前記
    処理装置からの郵便物の出力流が計量のため前記郵便料
    金計を通るようにした特許請求の範囲第13項記載の郵
    便料金計。 16、前記特定の郵便物上に予め印字された指標からの
    前記郵便料金決定情報を走査するための走査装置を更に
    含んでいる特許請求の範囲第1項記載の郵便料金計。 17、前記特定の郵便物上に予め印字された指標からの
    前記郵便料金決定情報を走査するための走査装置を更に
    含んでいる特許請求の範囲第9項に記載の郵便料金計。 18、前記特定の郵便物上に予め印字された指標からの
    前記郵便料金決定情報を走査するための走査装置を更に
    含んでいる特許請求の範囲第13項記載の郵便料金計。 19、前記郵便料金決定情報は順次処理されるべき郵便
    物のバッチを特徴づけるエレメントである特許請求の範
    囲第1項記載の郵便料金計。 20、前記バッチの処理前に前記郵便料金計に前記エレ
    メントをオペレータが入力するようにした特許請求の範
    囲第19項記載の郵便料金計。 21、前記郵便物に前記エレメントに対応する特徴指標
    を印字するための第3印字装置を更に含んでいる特許請
    求の範囲第20項記載の郵便料金計。 22、前記郵便料金計は前記特徴情報にもとづき前記第
    3印字装置をセットするようにした特許請求の範囲第2
    1項記載の郵便料金計。 23、前記エレメントに対応する特徴指標を印字するた
    めの、オペレータによりセット可能な第2印字装置を更
    に含み、このオペレータがこの第2印字装置を適正にセ
    ットすることにより前記特徴指標を入力し、前記郵便料
    金計計算装置が郵便料金の計算前に前記第2印字装置の
    設定から前記エレメントを決定するようにした特許請求
    の範囲第20項記載の郵便料金計。 24、a)適正な郵便料金率を決定するス テップと、 b)特定の郵便物に印字される特定 の郵便料金決定情報を形成するステップと、c)前記郵
    便料金決定情報および前 記郵便料金率に従って前記特定の郵便物についての郵便
    料金を計算するステップと、 d)前記印字された郵便料金決定情 報を有効とするために前記郵便物に無料送達印を付すス
    テップと、 e)前記郵便物が無料送達されたと きにのみ前記郵便料金を会計するステップとを有する、
    選択された郵便料金に従って郵便物に無料送達印を付し
    、その郵便料金を会計する郵便料金の会計方法。 25、前記郵便料金決定情報の形成および前記無料送達
    印の付加は、少なくとも一部がこの郵便料金決定情報を
    示す無料送達指標を印字することにより行われるように
    した特許請求の範囲第24項記載の方法。 26、a)郵便物群を処理する処理装置と、b)前記郵
    便物群を受け、それらに 無料送達印を付す郵便料金計と を備えた郵便処理装置であって、前記郵便料金計は更に
    、 b1)郵便料金率を記憶する記憶装置 と、 b2)特定の郵便物に印字される特定 の郵便料金決定情報を形成する形成装置と、b3)この
    形成装置と前記記憶装置に 応答して前記郵便料金率と前記郵便料金決定情報とに従
    ってその特定の郵便物に関連した郵便料金を計算するた
    めの計算装置と、 b4)計算された郵便料金を会計する ための会計装置と を具備している郵便処理装置。 27、前記郵便物群の処理は少なくとも特定の郵便物に
    ついての前記郵便料金決定情報を決定すること、および
    この情報を前記郵便料金計に伝達することを含んでいる
    特許請求の範囲第26項記載の郵便処理装置。 28、前記郵便料金決定情報は少なくとも特定郵便物の
    重量を含んでいる特許請求の範囲第27項記載の郵便処
    理装置。 29、前記処理装置はインサータ装置を含んでいる特許
    請求の範囲第26項記載の郵便処理装置。 30、前記処理装置はインサータ装置を含んでいる特許
    請求の範囲第27項記載の郵便処理装置。 31、a)特定の郵便物に要する郵便料金 の会計のための会計装置と、 b)この会計装置を前記郵便物に対 応する郵便料金決定情報の印字が行われたときにのみ前
    記郵便料金の会計を行うように制御するための制御装置
    と を具備した郵便料金計。
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