JPS63120802A - ガスタ−ビンの羽根 - Google Patents

ガスタ−ビンの羽根

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Publication number
JPS63120802A
JPS63120802A JP26368486A JP26368486A JPS63120802A JP S63120802 A JPS63120802 A JP S63120802A JP 26368486 A JP26368486 A JP 26368486A JP 26368486 A JP26368486 A JP 26368486A JP S63120802 A JPS63120802 A JP S63120802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling air
air duct
cold air
air
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26368486A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Suzuki
勇 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26368486A priority Critical patent/JPS63120802A/ja
Publication of JPS63120802A publication Critical patent/JPS63120802A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発F14D詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上OflJ lllll分野) こO発明はガスタービンの羽根lこ関するもDである。
(従来の技術) 近年、ガスタービンは性能向上Oため、ガス!度の高」
化fこ19.ますます1羽根は高温にさらされると共に
大を(ヒにともな論羽根自体も大きくなりてきている。
特開昭51−697070様に従来。
用いられている羽根は挿入体り先端部より乱流室へ吹き
出し9分岐して腹側および背側の冷気ダクト内を通り0
羽根後縁部で会岐して後縁端から吹き出す構成であった
。こD様を羽根において条文。
ある種■条件下では1丁なわち、冷却空気が比較的少漿
であり、かつ0羽根O外側Oは度が高温にさらされる場
合には1羽根のすべて0範囲について、均等かつ十分な
冷却を達成することは困難である。また、大聖化にとも
ない、冷気ダクト内と流れる冷却空気のx度上昇も十分
な冷却t−達成できない要因となっていた。よって1羽
根の@度を許容随以下に医つためには、多く0冷却空気
を必要としていた。冷却空気■流敞が多いと1羽根の温
度を低下させる能力は向上するが1表面、主流ガスに混
合する冷却空気の増加に伴う平均ガス張度の低下によV
、ガスタービンO出力効率と低下させてしまうという不
具合を生じる可能性がありた。
(発明が解決しよりとした問題点) 羽根O外側の温度が高@lこざらされた場合でも。
冷気ダクト内を流れる冷却空気り瓜度上昇?抑え。
かつ、少くない冷却空気で、すべての範囲において、は
とんど均等かつ十分な冷却を達成することのできるガス
ターヒフ0羽根と提供することを目的としている。
〔発明の1戊〕 (間4点r解決するたり0手段) 挿入体を少くとも2個設け、一方の挿入体tこおいては
、先端部から冷気ダクト内を通り、外被の側壁部表面に
乱流室と介して冷気ダクトと連通ずる層状冷却用空気孔
が穿設されている冷却流路と。
また、他方O挿人体では、挿入体IgII壁部表面に乱
流室を介して、冷気ダクトと連通する空気孔を穿設し、
冷気ダクト内を通り、外被O側壁部表面に乱流室を介し
て冷気ダクトと連通ずる9大冷却用空気孔が穿設されて
いる冷却流路を具備している。
(作用〕 冷却流路を別々にしたことにより、冷気ダクト内を流れ
る冷却空気■温度上昇r抑えることが出来ると共に冷気
ダクトと空気孔り間に乱流室上役けたことによV、十分
な冷却を達成するためにより多くの層状冷却用空気孔?
穿設していたDが。
少い層状冷却用空気孔を穿設することで十分な冷― 却七達成することが可能となっ之。また1羽根の高さ方
向における温度分布により旨いところには多くO層状冷
却用空気孔と低いところには少くない罎伏冷却用空気孔
?穿設することが可能とfよりた。そO結果として、少
くない冷却空気で、すべてD範囲において、はとんど均
等かつ十分な冷却を達成することが可能となりた。
(実施列) 以下1本発明O実施列について説明する。第1図には1
本発明の羽根の内部構造の横断面図を示す。羽根に心安
な安定した形とリプ21こよジ機械的強度を有している
外被1はリプ2により区切られた内部空所を有してお9
、空所O中tこけ、外被形状にそった前縁側挿入体3お
よび後縁側挿入体4が外方から導入され、かつ、下側で
シュラウドと固く結合されている。前@測挿入体3は外
被10前方部ζこ設置してあり、挿入体側壁は外被l■
内壁に存在する具弦方向に延びる突出部5Eこ触合して
、突出部5間に冷気ダクト6.7を形成している。また
、リプ2により区切られている冷気ダク)6.72)後
流間り外被1の@壁部表面には乱流室8.9を介して、
冷気ダクト6.7と連通する層状冷却用空気孔10*l
lが穿設されている。
挿入体3C)11;”3部と通った冷却空気は挿入体3
先4部に穿設されている空気孔12を通り、乱流室L3
七介して、外被1前縁部内wUt冷却し1分岐して。
背側および腹@D冷気ダクト6.7を流れ、冷気ダクト
6.7後R側外被1に設けであるrfI状冷却用空気孔
10911へ、乱流室8,9を介して流れ、孔10.1
1より噴出し、孔10.11以後を冷却する。一方、後
縁側挿入体4は、外被1゜リプ2以後の後方部に設置さ
れており、挿入体側壁は外被lの内壁に存在する翼弦方
向に延びる突出部14に触合して、突出W514間に冷
気ダクト15.161!I−形成している。また、挿入
体4の側壁部表面には、乱流室17,18に介して、冷
気ダク)15.16と連通ずる空気孔19t20が穿設
されると共に、冷気ダク)15t160後流圓の外被1
の側壁部表面には、乱流室21.22を介して、冷気ダ
ク)15.16と連通ずる層状冷却用空気孔23.24
が穿設されている。挿入体40内部七通った冷却空気は
挿入体4D背四および腹側の側壁部に設けである。それ
ぞれの空気孔19.20七通って、乱流室i7 t i
8を介して、冷気ダク)15116?流れ、冷気ダクト
15゜16■後流醐に設けである層状冷却用空気孔23
゜24より、乱流室21.22を介して、一部噴出し、
孔23.24以後を冷却する。他の冷却空気は背側およ
び腹側O冷気グク)15t16fciれ。
合流し、後縁部25を冷却しながら流れ、後縁端に設け
である空気排出孔26よジ流出する。なお。
後@部の形状としてはピンフィン等金用いて冷却しても
1い。
〔発明の効果〕
冷却流tSt前方部および後方部と別々にすると共に、
ra犬冷却用空気孔および空気孔と冷気ダクトとの間に
乱流室を設けたことによジ、冷気ダクト内を流れる冷却
空気のへ度上昇を抑えることができ、また、十分な冷却
を達成するためにより多く01次冷却用空気孔を穿設し
ていたOが、少い層状冷却用空気孔?穿設することで十
分な冷却と達成することが可能となる。また1羽根■高
さ方向における@度分布から高いところには多く01状
冷却用空気孔を、また、低いところには少くない層状冷
却用空気孔を穿設することが可能となる。
そD@果として、少くない冷却空気で、すべてO範囲i
こおいで、はとんど均等かつ十分な冷却?達成すること
が0T能となり、また、外被にリブを設けることにより
、外被O機械的強度も大幅に向上すると共にタービンの
出力効率全向上させる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による羽根■−実施列O内部購造O横断
面図、第2図は第1図I−I線断面図である。 1・・・外被、2・・・リブ、3.4・・・挿入体、6
,7゜1ss1c>・・・冷気ダクト、10,1182
3.24・・・層状冷却用空気孔、819,13,17
.18,21.22・・・乱流室、26・・・空気排出
孔。 代理人 弁理士  則 近 憲 右 同     竹 花 喜久男

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外被および少くとも2個の挿入体を有し、該挿入
    体は該外被の内壁に存在する弦様に延びる突出部に触合
    し、核突出部の間には、冷気ダクトが形成され、前縁側
    の該挿入体では、先端部に穿孔を設け、該外被と該挿入
    体との間の乱流室を介して、該外被先端内表面を冷却し
    、核冷気ダクトを通り、該外被の側壁部表面に該冷気ダ
    クトと乱流室を介して、連通する層状冷却用空気孔が穿
    設され、他方の後縁側の該挿入体では、該挿入体側壁部
    表面に該冷気ダクトと乱流室を介して、連通する空気孔
    を穿設し、該冷気ダクトを通り、該外被の側壁部表面に
    該冷気ダクトと乱流室を介して、連通する層状冷却用空
    気孔が穿設されていることを特徴とするガスタービンの
    羽根。
  2. (2)外被の後縁部にピンフィンを設けたことを特徴と
    する許請求の範囲第1項記載のガスタービンの羽根。
JP26368486A 1986-11-07 1986-11-07 ガスタ−ビンの羽根 Pending JPS63120802A (ja)

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JPS63120802A true JPS63120802A (ja) 1988-05-25

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JP (1) JPS63120802A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998055735A1 (fr) * 1997-06-06 1998-12-10 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Aube de turbine a gas
CN106996314A (zh) * 2015-12-21 2017-08-01 通用电气公司 用于多壁叶片的冷却回路

Cited By (4)

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CN106996314B (zh) * 2015-12-21 2021-05-11 通用电气公司 用于多壁叶片的冷却回路

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