JPS63120166A - 型片配列装置 - Google Patents

型片配列装置

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JPS63120166A
JPS63120166A JP26077686A JP26077686A JPS63120166A JP S63120166 A JPS63120166 A JP S63120166A JP 26077686 A JP26077686 A JP 26077686A JP 26077686 A JP26077686 A JP 26077686A JP S63120166 A JPS63120166 A JP S63120166A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の型片を柄を有する素材上に要尺率が小
さくなるように配列するための型片配列装置に関し、複
数の型片を組立てる例えば衣料、靴等の産業分野に適用
しうるちのである。
(従来の技術) 従来、コンピュータに予めロス率を最小にするようなプ
ログラムを記憶させておき、一定区域の面積と必要な数
の型片の形と大きさから前記ロス率を最小にするための
型片配列を計算処理をくり返しながら決める型片配列方
法が例え1ば米国特許第3596063号明細書に記載
されているように知られている。
しかしながら前記型片配列方法によれば、ロス率が最小
な型片の配列を決定するのに長時間を要する不都合があ
り、前記一定区域の幅が決められると更に長時間を要す
る不都合がある。
また、一定区域の幅が決められた場合、ロス率が最小な
型片の配列を決定したとしてもこの型片の配列のための
要尺と入力した要尺との比率(要尺率)が常に最小にな
るとは限らない。
そこで本出願人は、先に、このような不都合を解消する
型片配列装置(特願昭91−104784号)を提出し
た。
該型片配列装置は、型片組立体に関するデータを入力す
る入力手段と、複数個の型片パターン及び該型片パター
ンを予め定められたルールに従ってグレーディングした
複数個の型片パターンをそれぞれ記憶する型片パターン
記憶手段と、型片の数並びに、型片組立体の形及び大き
さ区分の種々の組合せのそれぞれについて、一定の区域
内への型片パターンの配列をその要尺率が最小になるよ
うに作成する複数の作成手順を記憶する作成手順記憶手
段と、該入力手段からデータが出力したときその出力に
対応する複数個の型片パターンを前記型片パターン記憶
手段から抽出する第1抽出手段と、該入力手段からデー
タが出力したときその出力に対応する型片の数、並びに
型片組立体の形及び大きさ区分の組合わせについての作
成手順を前記作成手順記憶手段から抽出する第2抽出手
段と、第1抽出手段により抽出された複数個の型片パタ
ーンを第2抽出手段により抽出された作成手順に基づい
て一定区域内に配列し、その配列の結果の要尺が入力し
た要尺より小さいとぎはその型片パターンの配列をマー
カとして出力し、抽出された複数の作成手順による型片
パターンの配列の゛結果の要尺がすべて入力した要尺よ
り大きいときは入力した要尺にもっとも近いときの型片
パターンの配列をマーカとして出力する選択出力手段と
を具備することを特徴とする。
(発明が解決しようとする問題点) 柄のある型片例えば前身、脇ポケットの蓋、背中、衿等
を縫製して衣服を作成する場合に特定の型片例えば前身
と脇ポケットについては、縫製したとき両者の柄は相互
に一致するようにしなければならないが、前述の提案装
置では、そのような点を考察しつつ要尺率が小さくなる
ように型片の配列を決めることができない。
本考案は、前述の提案装置の改良に係り、柄のある複数
個の型片を相互に柄が合い且つ要尺率が小さくなるよう
に被裁断素材に配列することができ、また伸縮により柄
寸法にずれを生ずる被裁断素材でも該素材に複数の型片
を配列するのに支障を生じることがない型片配列装置を
提供することをその目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前述の目的を達成するために、第1図示のよ
うに型片組立体に関するデータ及び被裁断素材の柄デー
タを入力する入力手段と、複数個の型片パターン及び該
型片パターンを予め定められたルールに従ってグレーテ
ィングした複数個の型片パターンをそれぞれ記憶する型
片パターン記憶手段と、一定区域内への型片パターンの
配列をその要尺率が最小になるように作成する作成手順
を、型片の数並びに型片組立体の形及び大ぎさ区分の種
々の組合せのそれぞれについて記憶する作成手順記憶手
段と、型片組立体に関するデータが入力手段から入力し
たとき、該データに対応する複数個の型片パターンを型
片パターンに記憶手段から抽出し、該型片パターンを被
裁断素材の伸縮による柄寸法のずれに相当するクリアラ
ンス量で修正し、見掛は上の型片パターンを得る型片パ
ターン抽出手段と、型片組立体に関するデータのうちの
型片組立体の大きさを該クリアランスmで煤正し、該修
正データに対応する型片の数並びに型片組立体の形及び
大きさ区分の組合せについての作成手順を作成手順記憶
手段から抽出する作成手順抽出手段と、入力手段から入
力した被裁断素材の柄データで一定区域に柄を作成し、
該一定区域に、該一定区域の柄と各型片の予め定めた柄
合せ点との柄合わせを行ない且つ抽出した作成手順に基
づいて複数個の見掛は上の型片パターンを配列し、配列
の結果の要尺が入力した要尺より小さいときはそのとき
の型片パターンの配列をマーカとして出力し、抽出した
複数個の作成手順に基づいて複数個の見掛は上の型片パ
ターンをそれぞれ配列した結果がすべて入力した要尺よ
り大きいときは、入力した要尺にもつとも近いときの型
片パターンの配列をマーカとして出力する配列出力手段
とを具備し、該配列出力手段の出力の型片パターンにお
ける型片の柄合せ点を絶対座標で表わし、該柄合わせ点
をカッタ等の機械のスタート点としたことを特徴とする
(作 用) 柄のある複数個の型片例えば前身、脇ポケットの蓋、背
中、衿等を縫製して衣服を作成する場合、例えば前身と
脇ポケットの蓋の柄例えば縞を相互に一致させるために
、例えば第2図示のように、前身Fの特定位置に縞合せ
点Gを設定し、これ等の縞合わせ点Gを布地の縞F!H
を合わせる作業を行なう。
また、被裁断素材が例えば、布地のように、取扱いによ
って伸縮し、例えば第2図示のように一定間隔の縞であ
るべきなのが第3図示のように縞線Hの間隔が不揃いに
なるものにおいては、布地に対応する第2図示のような
一定区域すなわち、ディスプレイ装置に表示されている
マーカ[Jに、該マーカ域に表示された縞線Hと型片の
縞合わせ点Gが合うように且つ要尺率が最小になるよう
に複数個の型片の配列を決定すると、この決定された複
数個の型片の配列を第3図示の布地Kに重ねて同図示の
ようにずれた型片の縞合わせ点Gと布地にの縞線Hを合
わせようとしたとき、布地Kに余裕がないので合わせる
ことができない。
そこで予め、過去の統計的資料に基づいてクリアランス
量を決め、第4図示のように一定区域Jにこのクリアラ
ンスff1Lだけ余裕をもたせた状態で要尺率が最小に
なるように複数の型片を配列する。
以上の考察のもとに本案の作用を説明すると、型片組立
体に関するデータ例えば被採寸者のバスト、ウェスト、
ヒップ等の寸法、被裁断素材例えば布地の柄寸法等を入
力手段により入力すると、型片パターン抽出手段により
型片組立体に関するデータに対応する複数個の例えば前
身、脇ポケットの蓋、背、衿等の型片パターンが型片パ
ターン記憶手段から抽出され、該型片パターンの寸法に
前記クリアランス量が加算され、上記クリアランス量を
考慮した見掛は上の型片パターンが得られ、また作成手
順抽出手段により、型片組立体に関するデータのうち型
片組立体の大きさが上記クリアランス量で修正され、該
修正データに対応する型片の数並びに型片組立体の形及
び大きさ区分の組合わせについての作成手順が作成手順
記憶手段から抽出される。
それから配列出力手段により、上記入力手段から入力し
た被裁断素材の縞データの縞が一定区域に作成され、該
一定区域に、抽出された作成手順に基づき且つ該区域の
縞と各型片の予め定めた縞合わせ点との縞合わせが行な
われ、複数個の見掛は上の型片パターンが配列される。
配列した結果の要尺が予め定めた要尺より小さいとき、
はそのときの型片パターンの配列がマ一力として出力さ
れる。抽出された複数個の作成手順による要尺がすべて
入力した要尺より大きいときは、その中でもつとも入力
した要尺に近いときの型片の配列がマーカとして出力さ
れる。
ここで、型片における縞合わせ点は絶対座標として表わ
されるから、この出力によりカッタ等の機械のスタート
点は縞合わせ点に位置付けられる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付図面について説明する。
第5図は本発明の1実施例のブロック図を示す。
同図において、(1)は型片の座標読取装置、くわはマ
ークリーダ、(3)はCP U 、 (4)はメモリ、
(5)はディスプレイ装置、(6)は自動製図装置又は
自動裁断装置である。
型片の座標読取装@(1)は、一定域であるマーカ域に
配列しようとする所定の型片を座標読取テーブルに載せ
型片の形状を座標値として数値化するもので、この出力
はインターフェース及びCP U (3)を介してメモ
リ(4)に記憶される。オフラインを採用する場合には
、前記座標読取テーブルとカードパンチャとカード読取
装置とで構成される。この座標読取り装置(1)は市販
のものを使用する。
メモリ(4)は磁気ディスク、磁気テープ、その他通貨
のデータ記憶装置等から成り、ディスプレイ装置(5)
は陰極線管(CRT)から成り、いずれも市販のものを
特徴する 特許請求の範囲に記載されている型片パターン記憶手段
及び型片配列作成手順記憶手段はいずれも第5図示の構
成ではいずれもメモリ(4)に対応する。
メモリ(4)には、例えば被採寸者の体形(A体、8体
、AS体等)等に応じてそれぞれのマスクパターン(型
片パターン)及びこれを一定のルールに従ってグレーデ
ィング(種々のサイズの用途に適合させるためマスタパ
ターンを修正する)を行なったグレーディングパターン
(型片パターン)を座標化して記憶させておき、入力手
段である例えばマークリーダ(2)が被採寸者の採寸デ
ータを入力した時その採寸データに対応したマスタパタ
ーン又はグレーディングパターンが読み出されるように
する。
マスクパターンを一定のルールに従ってグレーディング
する手法は従来のものと特に異なるところがないので、
その説明を省略する(例えば特公昭61−4147号公
報参照。)。
またメモリ(4)には型片の数並びに型片組立体の形及
び大きさ区分の種々の組合わせのそれぞれについて、一
定区域内に配置する型片の配列をその要尺率が最小にな
るように作成する複数の手順を記憶させておく。
例えば、紳士服の上下、チョッキ付あるいはスペア付等
の品名(袖、衿等の型片の数に対応する)、被採寸者の
体形(A体、8体等、型片組立体の形に対応する)、被
採寸者のバストの大きさ区分(例えばバスト80〜90
a11.型片組立体の大きさ区分に対応する)の種々の
組合わせのそれぞれについて、一定区域である布地への
型片の配列をその要尺率が最小になるように作成する複
数個の作成手順(作成プログラム)を記憶させておく。
この作成プログラムの1つは例えば次のような内容を有
する。
1)型片Aを第6図示のようにディスプレイ装置(5)
上に表示される一定区域であるマーカ行(7)の左下角
に寄せて置く。
2)型片Bを型片Aの上部に且っマーカ域(7)の左辺
に寄せて置き、型片Aに接触するまでY方向(図の縦方
向)に移動する。
3)型片Cをマーカ域(7)の左辺に寄せると共にマー
カ域の縦幅Wより下に置く。
4)型片りを型片Cの右側に且つマーカ域(7)の縦幅
より下に置き、型片Cに接触するまでX方向に移動する
5)型片Eを型片りの下側に且つその右辺より左側に置
き、型片りに接触するまでY方向に移動する。
以上の1)〜5)のようにして型片A−Dをマーカ域(
7)に置(とき、型片の配列の要尺率が最小になるよう
にするために上下又は左右の反転を合わせ行なう。
前記3)の時、型片BとCがY方向に重なった時はこの
作成プログラムを中止し、抽出した他の作成プログラム
を実行するようにする。
第7図イ、口、ハは、抽出した1つの組合わせについて
の複数の作成プログラムによる一定区域の型片パターン
の配列の例を示す。
この作成プログラムは、グレーディング工程で作成した
型片パターンをコンピュータを用いてディスプレイ装置
(5)上に移し出し、これをオペレータがタブレット等
を用いてランダムにマーカ″4(7′)で移動等してマ
ーカを作成し、このマーカから得られた各型片の位置、
隣接する型片との位置的バランス、移動方向等の上方及
び更に細かい手作業等を型片配列プログラム言語に変換
して作成する。
第8図は、採寸データを入力してから上記作成プログラ
ムを用いていて区域への型片配列のマーカを得るまでの
フローヂャートを示す。
採寸データすなわち寸法(バスト、ウェスト、ヒップ等
)シルエット(インター、コンテ)、品名(スペア付、
上下等)、デザイン(ベンツ型、衿等型等)、生地(幅
、要尺、柄寸法すなわち格子幅又は縞幅)をマークリー
ダ(2)によりコンピュータに入力すると、その入力が
たとえば、シルエットがインター、品名が上下、体形が
A体、デザインがベンツ型である場合、ステップ■〜■
を経てステップ■において生地に柄(縞又は格子)があ
るかどうかの選別を行ない。
ステップ■において採寸したバスト寸法に前記したクリ
アランス量を加えて見掛は上のバスト寸法を算出し、該
バスト寸法が80 Crn〜90 cmの間にあるとす
ると、ステップ■■を経て、前記のシルエット、品名、
体形デザイン及びバスト寸法80CJII〜90 C,
の組合わせに対応する型片の配列の作成プログラムを選
択する。
一方図示しないが、縞合わせを行なう型片Mを縞線と直
角方向に第9図に一点鎖線で示すように前記クリアラン
スmしたけ広げて見掛は上の型片M′を作成する。縞合
わせを行なう必要がない型片については、このような修
正は勿論行なわない。格子柄の場合には。第9図に2点
鎖線で示すように図の横方向にもクリアランス量L′だ
け広げる。
また前記の一定区域に、入力した生地の縞寸法により縞
の状態を作成する。
該一定の区域に、以上のようにして作成した見掛は上の
型片及び縞合わせを行なわない型片を前述の型片配列作
成プログラムに従って配列し、見掛は上の型片について
はその縞合わせ点を一定区域の縞に合わせる(ステップ
■)。
次いで、両型片パターンの配列のための要尺とコンピュ
ータに入力した要尺とを比較しくステップ[株])、そ
の要尺が入力要尺より短いときは、この型片パターンの
配列をマーカ(1次マーカ)として出力し、自動製図機
又は自動裁断機により実物大の寸法(若しくは適当な拡
大寸法又は縮尺寸法)のもとに描き出すか又は実物大の
寸法で衣服材料を直接裁断処理するためのデータを作成
する(ステップQ) ここで冬型片の形状は相対座標で現わし、縞合わせ点は
絶対座標で現わす。縞合わせ点は自動製図機又は自動裁
断機のスタート点とする。
作成プログラムの実行により作成された型片パターンの
配列の結果の要尺が入力要尺より大きいとき(要尺率が
1より大きいとき)は選択された残りのプログラムを用
いて再び型片パターンの配列を繰返す(ステップ0)。
残りの作成プログラムの実行により得られた型片パター
ンの配列の結果の要尺が入力要尺より小さいのが得られ
たときは、そのときの型片パターンの配列がマーカとな
って出力する。
残りのプログラムをその数(設定回数)だけ実行しその
すべての要尺が入力要尺より大きいときはその中で入力
要尺一番近いものをマーカ(1次マーカ)として要尺と
ともにディスプレイ装置(5)の表示区域に表示する(
第10図)。
それからオペレータは、タブレット等を用いてディスプ
レイ装置(5)の他の表示区域に1個又は複数個まとめ
て1次マーカ域の型片パターンを移動する等をして配置
し、その型片パターンの配列が2次マーカ域の入力した
要尺内に収まるようにし、2次マーカを得る(ステップ
Q)。このマーカにより前記と同様に自動製図機又は自
動裁断様へ供給するデータを作成する(ステップO)・ (発明の効果) 以上説明したように、本発明によるときは、型片の数並
びに型片組立体の形及び大きさ区分の種々の組合わせの
それぞれについて、一定の区域内への型片パターンの配
列をその要尺率が最小になるように作成する複数の作成
手順を用意し、型片組立体に関するデータ及び被裁断素
材の柄データが入力したとき、該型片組立体に関するデ
ータに対応する複数個の型片パターンを抽出し、該型片
パターンを被裁断素材の伸縮による柄寸法のずれに相当
するクリアランス量で修正して見掛は上の型片パターン
を得ると共に、型片組立体に関するデータのうちの型片
組立体の大きさを該クリアランス量で修正し、該修正デ
ータに対応する型片の数並びに型片組立体の形及び大き
さ区分の組合わせについての作成手順を抽出し、被裁断
素材の柄が作成された一定区域に、該一定区域の柄と各
型片の予め定めた柄合わせ点との柄合わせを行ない且つ
抽出した作成手順に基づいて複数個の見掛は上の型片パ
ターンを配列し、配列の結果の要尺が入力した要尺より
小さいときはそのときの型片パターンの配列をマーカと
して出力し、抽出した複数の作成手順に基づいて見掛は
上の型片パターンをそれぞれ配列した結果がすべて入力
した要尺より大きいときは、入力した要尺にもつとも近
いときの型片パターンの配列をマーカとして出力するよ
うにしたから、柄のある型片を相互に柄が合い且つ要尺
率が小さくなるように被裁断素材に配列することができ
、また伸縮により柄寸法にずれを生ずる被裁断素材に複
数の型片を配列するのに支障を生じない効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の全体構成を示すブロック図、第2図、
第3図及び第4図は、本発明の詳細な説明するための線
図、第5図は本発明の一実施例のブロック図、第6図は
一定区域へ型片パターンを最小の要尺率で配列する作成
手順の説明図、第7図(づ、(0)、(/9は1つの組
合わせについての複数個の作成プログラムにより作成さ
れた型片パターンの配列を示す図、第8図はフローチャ
ート、第9図は、修正された型片パターンを示す図、第
10図は、ディスプレイ装置に表示された1次マーカ及
び2次マーカを示す図である。 (1)・・・型片座標読取装置 (2)・・・マークリ
ーダ(3)・・・CPU(4)・・・メモリ (5)・
・・ディスプレイ第1図 第8図 第6図 第10図 123 P−?尺 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 型片組立体に関するデータ及び被裁断素材の柄データを
    入力する入力手段と、複数個の型片パターン及び該型片
    パターンを予め定められたルールに従ってグレーディン
    グした複数個の型片パターンをそれぞれ記憶する型片パ
    ターン記憶手段と、一定区域内への型片パターンの配列
    をその要尺率が最小になるように作成する作成手順を、
    型片の数並びに型片組立体の形及び大きさ区分の種々の
    組合せのそれぞれについて記憶する作成手順記憶手段と
    、型片組立体に関するデータが入力手段から入力したと
    き、該データに対応する複数個の型片パターンを型片パ
    ターン記憶手段から抽出し、該型片パターンを被裁断素
    材の伸縮による柄寸法のずれに相当するクリアランス量
    で修正し、見掛け上の型片パターンを得る型片パターン
    抽出手段と、型片組立体に関するデータのうちの型片組
    立体の大きさを該クリアランス量で修正し、該修正デー
    タに対応する型片の数並びに型片組立体の形及び大きさ
    区分の組合せについての作成手順を作成手順記憶手段か
    ら抽出する作成手順抽出手段と、入力手段から入力した
    被裁断素材の柄データで一定区域に柄を作成し、該一定
    区域に、該一定区域の柄と各型片の予め定めた柄合せ点
    との柄合わせを行ない且つ抽出した作成手順に基づいて
    複数個の見掛け上の型片パターンを配列し、配列の結果
    の要尺が入力した要尺より小さいときはそのときの型片
    パターンの配列をマーカとして出力し、抽出した複数個
    の作成手順に基づいて複数個の見掛け上の型片パターン
    をそれぞれ配列した結果がすべて入力した要尺より大き
    いときは、入力した要尺にもっとも近いときの型片パタ
    ーンの配列をマーカとして出力する配列出力手段とを具
    備し、該配列出力手段の出力の型片パターンにおける型
    片の柄合せ点を絶対座標で表わし、該柄合わせ点をカッ
    タ等の機械のスタート点としたことを特徴とする型片配
    列装置。
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