JPS63120102U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の斜視図。第２図、第３図、第
１０図は本考案の他の実施例を示す斜視図。第４
図は第１図のＡ―Ａ，Ｂ―Ｂ，Ｃ―Ｃ線の断面図
。第５図、第７図はヘツドを取り付けするまでの
配管系統図。第６図―１、第８図―１は従来のパ
イプの長さを測定する方法。第６図―２、第８図
―２は考案されたスケールを利用した仮設配管図
。第９図は全ねじボルト１１を利用したスケール
３と１２の接続図。 １はテーパおねじ、２は目盛、３はスケール、
４は水平気ほう管、５はめねじ、６はボルト、７
は開口部、８はテーパめねじ、９はＴ字状になる
すべり管、１０は中空管、１１は全ねじボルト、
１２はスケール、１３はスケール、１４はＴ字状
になるすべり管、１５はボルトの挿入孔、１６は
スケール、１７はスケール、１８はスケール、１
９はテーパのめねじのついた管継手、２０はテー
パめねじ、２１は多角形状になるスケール、２２
は中空管、２３は貫通孔、２４はＴ字状になるす
べり管、２５は平行めねじ、２６は平行おねじ、
２７はＬ字状に曲がつたすべり管、２８は補強板
、２９は仮設管、Ｄはエルボ、Ｅはヘツド、Ｆは
水糸、Ｊは軽点、Ｄ―１はエルボ、Ｈは下げ振り
、Ｉ，Ｇは水糸の交点、Ｌ，Ｍ，Ｎ，Ｏは従来の
方法で測定されたパイプの長さ。Ｘ，Ｙ，Ｚ，Ｗ
は考案されたスケールで測定されたパイプの長さ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 丸棒状の側面に目盛２を表示し、両
   端にめねじ５を設け、一方にテーパおねじ１を設
   け、水平気ほう管４を取り付けた複数の本数から
   なるスケール３，１２，１３。 (ロ) ボルト６の挿入孔１５を設け、一方向を
   中空管１０にし、他方向にテーパめねじ８を設け
   、開口部７を設けたものからなるＴ字状になるす
   べり管９，１４。 (ハ) 多段式になり、伸縮自在になるスケール
   １６，１７，１８。 上部中空管１０になるスケール１６には側面に
   目盛２を表示し一方にテーパおねじ１を設け他方
   にボルト６の挿入孔を設ける。 中間部中空管１０になるスケール１６には側面
   に目盛２を表示しボルト６の挿入孔を設ける。 下部のスケール１８は目盛２を表示し、テーパ
   めねじ２０のついた管継手１９を取り付ける。 (ニ) おねじでなる全ねじボルト１１。 以上の如く構成されたスケール。 (2) スケールを多角形状２１にした実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のスケール。 水平気ほう管４を取り付けない実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のスケール。 開口部７を設けない実用新案登録請求の範囲第
   １項のＴ字状になるすべり管２４。 補強板２８を取り付けた実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のＬ字状に曲がつたすべり管２７。 平行めねじ２５、平行おねじ２６を設けた実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の多段式になり、
   伸縮自在になるスケール。 (3) スケールの側面に中空管２２を設けた実用
   新案登録請求の範囲第２項記載のスケール。 スケールの側面に貫通孔２３を設けた実用新案
   登録請求の範囲第２項記載のスケール。