JPS63118805A - 自動プログラミング装置 - Google Patents

自動プログラミング装置

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JPS63118805A
JPS63118805A JP26447286A JP26447286A JPS63118805A JP S63118805 A JPS63118805 A JP S63118805A JP 26447286 A JP26447286 A JP 26447286A JP 26447286 A JP26447286 A JP 26447286A JP S63118805 A JPS63118805 A JP S63118805A
Authority
JP
Japan
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shape
tool
curved surface
point
algebraical
Prior art date
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Pending
Application number
JP26447286A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Isomura
磯村 克彦
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は数値制御(以下NCという)機械を動作させ
るNCプログラム等を作成する自動プログラミング装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図及び第7図は、従来の自動プログラミング装置を
示す図で、第6図は全体構成図、第7図はブロック図で
ある。
第6図中、(IIは加工目的形状を示す形状データを第
7図に示すコンピュータの中央処理袋e(Cp U) 
(71に人力する形状データ入力装置、(2)は入力さ
れた形状データからc P U (71内部に目的形状
のデータを構築する形状データ構築手段、(3)は内部
に構築された目的形状のデータに基づいて形状表面を加
工するための工具経路データを算出する工具経路データ
算出手段、(4)は上記算出された工具経路データを出
力する工具経路データ出力装置である。
第T図中、(7)はcpuで、形状データ入力装置+1
1から形状データを入力し、第6図に示す形状データ構
築手段(2)、工具経路データ算出手段(3)及び工具
経路データ出力手段(4)を含み、データの演算。
判断、転送等の各種データ処理を行う。(8)はCPU
(7)からアクセスされプログラム及び処理結果等のデ
ータを記憶するメモリ、+91Fi工具経路デ一タ出力
手段(4)から出力される穿孔テープ等のNCテープで
ある。
次に、その動作について説明する。
まず、形状データ入力装置(1)により21/2軸加工
形状の基本となる形状が入力される。基本となる形状と
は1例えば工具の基本経路を表すX軸及びY軸を含む平
面上の形状(以下ペース形状という)、ペース形状との
組合せで加工面の形状を決定する際用いられる断面形状
、ベース形状の凹凸部に挿入される円弧の径長を示す形
状(コーナ円弧形状)等である。ここで 21/2軸加
工形状の加工とは、立体形状を加工する場合に9例えば
2軸方向にピックフィードをかけた後、X軸とY軸によ
る2次元加工を行うものである。
次に、形状データ構築手段(2)により、目的の21/
2軸加工形状データが構築され、ここで得られた形状デ
ータから、工具経路データ算出手段(3)によって目的
形状を加工するための工具経路データが算出される。そ
して、この得られた工具経路データはNCデータ等に変
換され9次いで例えば紙テープ穿孔装置等の工具経路デ
ータ出力装置(4)により穿孔されたNCテープ(9)
が出力され、NO機械に供給される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような自動プログラミング装置では、複数の断面
形状と、隣接する断面形状を補間するコーナ円弧形状が
与えられた場合、コーナ円弧部分の加工は、形状データ
構築手段(2)及び工具経路データ算出手段(3)にお
ける何らかの近似手法に櫃らざるを得ない。したがって
、コーナ円弧部分の加工精度が保障されないという問題
点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
9曲面上の座標値が正しく算出できると共に、工具補正
方向も算出でき、コーナ円弧部分の加工精度を保障でき
るようにした自動プログラミング装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る自動プログラミング装置は、目的の21
/2軸加工形状における3次元円弧補間曲面上の任意の
点の座標を表す代数式を作成する代数式作成手段と、こ
の代数式から上記任意の点の法線ベクトルを算出し、こ
れを工具の補正方向として出力する工具補正方向算出手
段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、目的の2172軸加工形状におけ
る3次元円弧補間曲面の加工に対し1曲面上の加工経路
から加工点をサンプリングし、各点における工具補正方
向を算出することにより、NCデータが3次元直線補間
によって作成・出力される。
〔実施例〕
第1図〜第5図及び第7図はこの発明の一実施例を示す
図で、第1図は全体構成図、第2図は目的形状の斜視図
、第3図は第2図の各部形状図。
第4図は円弧補間曲面部分の斜視図、第5図は工具経路
データ算出手段の動作を示すフローチャートであり、(
11〜(41、(71〜(9)は上記従来装置と同様の
ものである。
この実施例は第1図から明らかなように、工具経路デー
タ算出手段(3)に設けられた代数式作成手段(3A)
により、3次元円弧補間曲面上の任意の点の座標を表す
代数式を作成し、工具補正方向算出手段(3B)により
、上記代数式から任意の点の法線ベクトルを算出し、こ
れを工具の補正方向として出力するようにしたものであ
る。
第2図〜第4図中、aυは目的形状の21/2軸加工形
状、 (11a)〜(11d)は加工形状Iを定義する
上で必要な2次元形状で、 (11a)はベース形状。
(11b)は三角形状の断面形状、 (11c)は円弧
形状の断面形状を示し、それぞれオフセラl’ (Of
f−t) tは2軸高さの関数として表されている。
(11a)はコーナ円弧形状を示し、半径rは2軸高さ
の関数として表されている。a2は加工形状aυに形成
された3次元円弧補間曲面である。
さて、第4図において、工具切削経路A→B→C4Dを
加工するものとする。A−)B、C→D間は直線経路で
ある。B−Cは円弧挿入による経路で、挿入された円弧
の中心点をQ、中心角をΔθ。
始点角を062円弧上の点をPとする。A、B。
C,D、P、QOZ軸高さを2とすると9点Pは次式で
表される。
ここでe @i)e y(z)はA→B、C→Dを表す
直線に対し、 z m zにおける断面形状及び円弧形
状の値Of、(Z) # 0f2(Z) # g(りを
考慮した直線同士の交点算出式で表される。
パラメータtを変化させることで、挿入円弧上の点がサ
ンプリングされる。
サンプリングされた挿入円弧上の点Pにおける法線ベク
トルh (z、t)は次式で与えられる。
h (z、t)により、B−+Cを加工する際の工具補
正方向が決定できる。
また、ここでは、 A−+B 、 C−+Dがそれぞれ
線分の場合としたが、これらが円弧である場合も同様に
処理される。
次に、この実施例の動作を第5図を参照して説明する。
まず、ステップなυで2172軸加工形状作成に必要な
ペース形状(11a) 、断面形状(11b) 、(1
1c) 。
コーナ円弧形状(11d) 、加工2軸高さ範囲及びビ
ックフィード量を入力する。ステップ(至)で加工終了
したかを判断し、加工継続の場合はステップ(2)で指
定2軸高さにおける工具切削経路を算出する。
ステップ@で加ニブロックは3次元円弧補間曲面υ上に
あるかを判断し、補間曲面aX6上になければ。
ステップ(ハ)で通常の工具補正処理を加え、ステップ
(ハ)でNCデータが作成されて出力される。
ステップ@で補間曲面az上にあると判断されると、上
述の代数式で示した処理に入る。すなわち。
ステップ勾で補間曲面a′IJ上の加工位置を算出し。
ステップ(至)で加工位置における工具補正方向を算出
する。そして、ステップ翰でNCデータが作成されて出
力される。ステップ(至)で補間曲面の加工が終了した
かを判断し、終了していなければ、ステップ@へ戻り、
ステップ(財)〜(7)を繰り返見す。
補間曲面Qzの加工が終了したと判断されると、ステッ
プC(1)でブロックの加工が終了したかを判断し。
終了していなければ、ステップ(財)へ戻り、ステップ
c!4〜01を繰り返兄す。曲面Q2の加工が終了すれ
ば、ステップ(2)で2軸高さをピックフィード辰だけ
増加して、ステップ四へ戻り、ステップ@〜(至)を繰
り返えし実行する。そして、すべての加工が終了したと
判断されるとこの処理は終了する。
なお、実施例では、2軸方向にビックフィードをかける
ものとしたが、他の2172軸加工である軸変換処理に
も対応が可能であり、上記実施例と同様の作用が得られ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したとおりこの発明では、目的の2172軸加
工形状における3次元円弧補間曲面上の任意の点の座標
を表す代数式を作成し、この代数式から上記任意の点の
法線ベクトルを算出し、これを工具補正方向として出力
するようにしたので、補間曲面上の加工を高精度で行う
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明による自動プログラミング装
置の一実施例を示す図で、第1図は全体構成図、第2図
は目的形状の斜視図、第3図は第2図の各部形状図、第
4図は円弧補間曲面部分の斜視図、第5図は工具経路デ
ータ算出手段の動作を示すフローチャート、第6図及び
第7図は従来の自動プログラミング装置を示す図で、第
6図は全体構成図、第1図はブロック図である。 図中2口jは形状データ人力装置、 (3A)は代数式
作成手段# (3B)は工具補正方向算用手段9(4)
は工具経路データ出力装置、(7)はc P U + 
<8)はメモリ、(9)は数値制御データ(ICテープ
)、al)は2172軸加工形状、 (11b)、(I
lc)は断面形状。 (11d)はコーナ円弧形状、α2は3次元円弧補間曲
面である。 なお1図中同一符号は同一部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された2次元形状を用いて、与えられた複数
    の断面形状とこの断面形状の隣接するものを補間する円
    弧形状からなる3次元円弧補間曲面を加工する工具経路
    を表す2(1/2)軸加工用の数値制御データを作成す
    る装置において、上記3次元円弧補間曲面上の任意の点
    の座標を表す代数式を作成する代数式作成手段と、上記
    代数式から上記任意の点の法線ベクトルを算出しこれを
    工具の補正方向として出力する工具補正方向算出手段と
    を備えたことを特徴とする自動プログラミング装置。
  2. (2)法線ベクトルは3次元円弧補間曲面上の任意の点
    におけるX軸及びY軸を含む平面上の接線ベクトルと、
    上記任意の点におけるZ軸方向のベクトルとの外積によ
    り算出するものとした特許請求の範囲第1項記載の自動
    プログラミング装置。
JP26447286A 1986-11-06 1986-11-06 自動プログラミング装置 Pending JPS63118805A (ja)

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JP26447286A JPS63118805A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 自動プログラミング装置

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JPS63118805A true JPS63118805A (ja) 1988-05-23

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JP26447286A Pending JPS63118805A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 自動プログラミング装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166606A (en) * 1981-04-04 1982-10-14 Fanuc Ltd Numerical control working method
JPS5868112A (ja) * 1981-10-16 1983-04-22 Inoue Japax Res Inc コンピュータ数値制御方法

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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