JPS63118670U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63118670U JPS63118670U JP969587U JP969587U JPS63118670U JP S63118670 U JPS63118670 U JP S63118670U JP 969587 U JP969587 U JP 969587U JP 969587 U JP969587 U JP 969587U JP S63118670 U JPS63118670 U JP S63118670U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- gap
- discs
- disks
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
第1図ないし第8図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は硬貨送り部材を分解した状態を
示す分解斜視図、第2図は硬貨送出装置の平面図
、第3図は上部円板の背面図、第4図は下部円板
の平面図、第5図は硬貨送出装置の正面図、第6
図はその側面図、第7図は電動モータの取付け態
様を示す分解側面図、第8図は作用を説明するた
めに示した断面図、第9図ないし第11図はそれ
ぞれ従来の硬貨送出装置の構造を示すもので、第
9図は分解斜視図、第10図は断面図、第11図
はその作用を示す断面図である。 10……硬貨集積筒、11……硬貨送り部材、
12……駆動手段、13……支持本体、14……
硬貨案内板、15……硬貨出口孔、16……下部
円板、17……上部円板、17a……落とし穴、
20……壁部、21……嵌合軸、20a,20b
……壁部の両側部、22,23……ガイド壁、2
6……切欠溝、22a,23a……硬貨押出側の
側面、29……連結部材、29a……嵌合突起、
30……硬貨投出シユート、31……マイクロス
イツチ、32……計数レバー、38……弾発部材
(コイルスプリング)、C……硬貨、G……間隙
。
もので、第1図は硬貨送り部材を分解した状態を
示す分解斜視図、第2図は硬貨送出装置の平面図
、第3図は上部円板の背面図、第4図は下部円板
の平面図、第5図は硬貨送出装置の正面図、第6
図はその側面図、第7図は電動モータの取付け態
様を示す分解側面図、第8図は作用を説明するた
めに示した断面図、第9図ないし第11図はそれ
ぞれ従来の硬貨送出装置の構造を示すもので、第
9図は分解斜視図、第10図は断面図、第11図
はその作用を示す断面図である。 10……硬貨集積筒、11……硬貨送り部材、
12……駆動手段、13……支持本体、14……
硬貨案内板、15……硬貨出口孔、16……下部
円板、17……上部円板、17a……落とし穴、
20……壁部、21……嵌合軸、20a,20b
……壁部の両側部、22,23……ガイド壁、2
6……切欠溝、22a,23a……硬貨押出側の
側面、29……連結部材、29a……嵌合突起、
30……硬貨投出シユート、31……マイクロス
イツチ、32……計数レバー、38……弾発部材
(コイルスプリング)、C……硬貨、G……間隙
。
補正 昭62.3.5
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
硬貨集積筒10内に集積収容された硬貨Cを、
硬貨集積筒の底面に集積筒の軸線を中心に回転自
在に配設された2枚の平行な円板16,17から
なる硬貨送り部材11により、両円板16,17
の間隙を通して外方に送り出すようにした硬貨送
出装置であつて、前記両円板16,17の間隙に
は硬貨出口孔15の位置で硬貨Cを外部に案内す
る硬貨案内板14が円板の内側に付勢された状態
で挿入されるとともに、前記両円板の相対向する
位置にはそれぞれ前記硬貨案内板14に係止され
た状態の硬貨Cに接触してこれを円板16,17
の回転とともに外方に押し出すガイド壁22,2
3が設けられ、かつ、該ガイド壁22,23の硬
貨押出側の側面22a,23aは円板の外周縁一
点と、該外周縁に対し円板の中心部方向側でかつ
回転方向に先行する位置とを結ぶ直線状もしくは
曲線状に形成されてなり、しかも、前記両円板1
6,17の硬貨排出位置の相対向する面のうち少
なくとも一方には排出位置の間隙を両円板間の間
隙よりも大きくする切欠溝26が円板の外周縁に
開口した状態で形成されていることを特徴とする
硬貨送出装置。
硬貨集積筒の底面に集積筒の軸線を中心に回転自
在に配設された2枚の平行な円板16,17から
なる硬貨送り部材11により、両円板16,17
の間隙を通して外方に送り出すようにした硬貨送
出装置であつて、前記両円板16,17の間隙に
は硬貨出口孔15の位置で硬貨Cを外部に案内す
る硬貨案内板14が円板の内側に付勢された状態
で挿入されるとともに、前記両円板の相対向する
位置にはそれぞれ前記硬貨案内板14に係止され
た状態の硬貨Cに接触してこれを円板16,17
の回転とともに外方に押し出すガイド壁22,2
3が設けられ、かつ、該ガイド壁22,23の硬
貨押出側の側面22a,23aは円板の外周縁一
点と、該外周縁に対し円板の中心部方向側でかつ
回転方向に先行する位置とを結ぶ直線状もしくは
曲線状に形成されてなり、しかも、前記両円板1
6,17の硬貨排出位置の相対向する面のうち少
なくとも一方には排出位置の間隙を両円板間の間
隙よりも大きくする切欠溝26が円板の外周縁に
開口した状態で形成されていることを特徴とする
硬貨送出装置。
Claims (1)
- 硬貨集積筒10内に集積収容された硬貨Cを、
硬貨集積筒の底面に集積筒の軸線を中心に回動自
在に配設された2枚の平行な円板16,17から
なる硬貨送り部材11により、両円板16,17
の間隙を通して外方に送り出すようにした硬貨送
出装置であつて、前記両円板16,17の間隙に
は硬貨出口孔15の位置で硬貨Cを外部に案内す
る硬貨案内板14が円板の内側に付勢された状態
で挿入されるとともに、前記両円板の相対向する
位置にはそれぞれ前記硬貨案内板14に係止され
た状態の硬貨Cに接触してこれを円板16,17
の回転とともに外方に押し出すガイド壁22,2
3が設けられ、かつ、該ガイド壁22,23の硬
貨押出側の側面22a,23aは円板の外周縁一
点と、該外周縁に対し円板の中心部方向側でかつ
回転方向に先行する位置とを結ぶ直線状もしくは
曲線状に形成されてなり、しかも、前記両円板1
6,17の硬貨排出位置の相対向する面にはそれ
ぞれ排出位置の間隙を両円板間の間隙よりも大き
くする切欠溝26が円板の外周縁に開口した状態
で形成されていることを特徴とする硬貨送出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP969587U JPS6349796Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP969587U JPS6349796Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118670U true JPS63118670U (ja) | 1988-08-01 |
JPS6349796Y2 JPS6349796Y2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=30795252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP969587U Expired JPS6349796Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349796Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004046291A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-12 | Olympia:Kk | 分割可能なホッパー装置 |
JP2010218488A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Juki Corp | メダル投出装置 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP969587U patent/JPS6349796Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004046291A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-12 | Olympia:Kk | 分割可能なホッパー装置 |
JP2010218488A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Juki Corp | メダル投出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6349796Y2 (ja) | 1988-12-21 |
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