JPS63118404A - 屋外用防音壁工法 - Google Patents

屋外用防音壁工法

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JPS63118404A
JPS63118404A JP26318586A JP26318586A JPS63118404A JP S63118404 A JPS63118404 A JP S63118404A JP 26318586 A JP26318586 A JP 26318586A JP 26318586 A JP26318586 A JP 26318586A JP S63118404 A JPS63118404 A JP S63118404A
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JP
Japan
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sound
soundproof
exterior
soundproof wall
construction method
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JP26318586A
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English (en)
Inventor
岡崎 悌次
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SHIBIRU KANKYO ENG KK
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SHIBIRU KANKYO ENG KK
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  • Building Environments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、騒音の防止とともに都市景観及び道路や鉄道
の利用者から見える景観が重視されるところに利用され
、かつ、高速道路にあっては、その美観とともに、運転
者の目の疲れが少なくてきる屋外用防音壁工法に関する
ものである。
従来の技術 従来の防音壁は騒音の防止のみを目的としたもので、景
観に対する配慮が少なく、第5図に示すように、【I形
鋼で支柱(1)をつくり、防音壁パネルf、)をH形鋼
(1)とH形鋼(1)の間にはめ込む構造型式のもので
ある。また、高架橋における支柱の取付部は、第6図に
示すように、壁高欄(7)にI(形! (11をはり付
けたままになっているものが多い。また、防音パネルリ
)は表板(3)と裏板(5)(以下両者を合せて外装板
という)及び吸音体(2)を一体化したもので、防fパ
ネル(9)の中に入ってい名吸音体(2)は、グラスウ
ール等の吸音材をビニール等の袋に入れたものが用いら
れ、その周りを扁平な箱形に覆ってボックス状に構成さ
れている。
発明が解決しようとする問題点 従来の道路及び鉄道等(以下道路で代表)の防音壁は昭
和40年代の後半に生れたものである。
この年代は道路等の公害問題がクローズアップされ、道
路関係でもその対策に全力をそそぎ、道路の美観や走行
機能にまで手がまわらなかった時代でもある。また、う
さぎ小屋で代表されるように経済的にも今はど豊かでな
く、経済性重視で物が造られた時代でもある。従来の防
音壁はこのような時代背景のもとに生れたもので、その
時代の社会のニーズに答えてきたが、10年以上経過し
た今日、新しい時代の要求に答えられない点が生じてい
る。
それは景観の問題で、従来の防音壁に色を付けたり、絵
を描いたりして、景観上より修復する試みがなされてい
るが、支柱が見えるため根本的な解決にはなっていない
。また、高速道路等は国際空港等の国を代表する施設に
連絡するものが多くきたない防音壁を付けていては国際
的信用にも影響する。
道路利用者から視野に入るものを考えると、道路は無限
に長く続くもので、レインマークやガードレールのよう
に、車の進行方向(以下進行方向線)に長く続くものが
調和し、車がそれによって誘導され、心理的にリラック
スして運転されることから身体の疲労度合も少ない。こ
れに対して、道路横断方向の線(以下横断線という)は
、交差点など経験されるように、ストップを暗示する線
となる。電柱で代表される鉛直方向線も、視野に入る感
じは横断線と同じで、鉛直線に近ずくと車や人はそれを
避けて道路センター側に寄ろうとする心理反応を示す。
道路は進行方向線を基調とするのが走行と好ましい。
横断線や鉛直線は道を狭く感じさせ、これに対して進行
方向線は道を広く感じさせる。
ガードレールがポールを裏側にまわし、車の誘導性を向
上させるのに反し、防音壁だけが鉛直線が卓越し車の走
行性を阻害している。特に車は動くもので遠くの景色は
それほど急には変化しないが、近くの鉛直線は視野の内
容変化がはげしく、いらいらの/JXさなものが蓄積さ
れ、疲れる。
一方、沿道から道路をみる場合、視点の状態はほぼ静止
した場合と乗物に乗って動いている場合があり、必ずし
も、景観を問題にしている道路に沿って動いているとは
限らない。したがって、進行方向線は、道路上に比べる
とそれほどの意味はなく、裏面外装のデザインの良し悪
しが勝ることもあるが、一般的には都市内のものは、鉛
直線より水平線が卓越する方が空が広く街が広く感じら
れ、圧迫感は少ない。
従来の防音壁は、第5図に示すように、H形鋼の支柱(
1)を立て、H形の形状を利用し、工場で製作したボッ
クス状の防音パネル(9)をはめ込む方式をとっている
ため、支柱(1)がまる見えになる。防音パネル(9)
の色を何色か組合せるなど、美感改良の試みがなされて
いるが、このパネルはめ込み方式では美観壁の設計上、
支柱(1)が見えているため、デザイン等が大巾に制限
される。
また、従来の防音パネル(9)は、小さな箱形に加工し
、それをいくつも積み上げる方式をとっている。本発明
に比べると、この箱形加工が複雑で余分な経費がかかっ
ている。
本発明は、従来の防音壁工法が美観壁膜計上障害となる
支柱(1)を、防音壁体の中に入れる工法を提供し、美
観壁設計デザインの自由度を無限に近い形に高めようと
するものである。
問題点を解決するための手段 本発明の防音壁工法は、間隔をあけて支柱(1)をtて
、その支柱(1)、(1間に扁平な袋詰吸音体(2)を
装入し、袋詰吸音体(2)の表側面には密接対向させて
、有孔板や格子及びさん形状の音が通る部材(以下表板
)(3)を、裏側面には所定空間(空気層)(4)を存
して、デツキプレートなどの音を遮断する裏板(5)を
それぞれ配して、支柱(1)を内側にすることにより両
面外装板(3)、(5)を横に連続させて、車道側と沿
道側の両側から支柱(1)が見えないように施工したも
ので、外装板(3)、(5)や吸音体(2)を単体で施
工現場に持込み、現場で防音壁を組立てるものである(
第1図参照)。また、橋梁のブロック工法のように、前
もって、外装板(3)、(5)と吸音体(2)を組立て
、支柱(1)が入る空間を確保しておき、施工現場でこ
のブロックを支柱+11の1から落とす形で支柱(1)
、(1)にはめ込み、ブロックとブロックを接合する工
法をとってもよい。
作用 防音壁を外装板e3)、(5)と吸音体(2)を用いて
組tてる発想をすると、壁のデザインが自由になり、そ
の路線や地域にふされしい防音壁が生れる素地ができ上
る。
外装板(3)、(5)は支柱(11の外側に張付けるの
で、道路であれば車の進行方向に連続して見える。この
連続性によって視線が誘導され、道や街が広く感じられ
、目の疲れも少ない。これがあまり長く続くと単調にな
り、逆に車の事故等が起りやすくなるが、この場合の防
音壁のデザインも、本発明にては自由である。すなわち
、外装板(3)、(5)の形状や色を変え、あるいは透
明板を用いるなどして、路線全体についての交通工学的
かつ美観的防音壁タイプの配置設計が可能である。
従来の防音壁は工場生産されるため、その形状は画一的
である。一方、本発明は、工場生産の制限は受けないの
で、外装板(3)、(5)の使用材質、形状は自由であ
る。市場品で防音壁に利用できる外装材は多く、また、
その地方地方の特産物の利用とその地域にふされしい防
音壁をつくることもできる。
防音壁の音響学的構造は簡単なもので、表板(3)と裏
板(5)、吸音体(2)及び空気層(1)で構成されて
おり、この関係が保たれている限り、音響効果は変わら
ない。
従来のボックス型防音パネル(9)は、ボックス枠に表
板(3)と裏板(5)をねじ止めした形をとっているが
、本発明の防音壁はボックス枠をつくる手間が不要で、
特に工場生産する必要はないことから、その設備機械か
大巾に少な(てすみ経済的効果も大きい。
従来の防音壁は、パネル(9)を■(形鋼支柱(1)の
間にはめ込んでいるだけで、パネル(9)と支柱(1)
は構造的に分離されている。このため、車の衝突等でパ
ネルが沿道側にはずれる危険性があり、第4図に示すよ
うにパネル(9)とパネル(9)をロープ(lo)で連
結するなどの落下防止装置が工夫されている。
また、高速道路では支柱(1)と支柱(1)もその天端
を横部材(8)でつなぎ、1本のみが倒れ落下しない工
夫がされている。ところが本発明の防音壁は、道路の進
行方向に外装板(3)、(5)をつなぐので自動的にガ
ードレールのような連続壁となり、車の衝突には安全度
が高く、落下防止装置(10)は特につける必要はない
実施例 本発明の防音壁を作る主要部材は表面外装板(3)と、
裏面外装板(5)及び吸音体(2)である。このうち吸
音体(2)はグラスウール等の吸音材をビニール等の袋
につめたもので、さらに金網カゴ等に入れておけば現場
の取扱いで破損することはない。防音壁の支柱間隔は2
mないし4mが多いが、一般に支柱間隔は1rrL単位
で、吸音体ユニット(2)の長さは、例えば1rrLに
するなど規格化が可能である。
防音壁の高さは一般に0577L単位で、吸音体(2)
の高さもα5mまたは1rrLとα5rrLの2種類な
どと規格化が可能である。
第1図に示すように、吸音体ユニット(2)は、2枚の
外装板(3)、(5)の間に入り、この長さは支柱間隔
で制限されるが、外装板(3)、(5)は支柱(1)の
外側に取付けるので長さは制限を受けず、長いものほど
つぎ目が少なく仕上りが美しくなる。
外装板(3)、(5)として利用できるものは無限に近
い。建築物の床、屋根、外装材に用いられるデツキプレ
ートやキーストンプレートの類には、補強材を取付けな
くとも、それ自身で風荷重に抵抗できるものが多い。そ
の他、ビルの外装材や天井材には数多くのものが市場に
出まわっており、それ自身で外力に抵抗できない場合は
、デツキプレートや軽量形鋼を骨組材に用いる方法をと
れば、数多くのものが使用可能となる。
吸音体(2)を有する防音壁は、道路等の音源側の表板
(3)が穴明板やスリット板となっている。穴明き外装
材も数多くのものが市場に出まわっており、また、穴明
板の類の製作はそれほど難しいものではない。穴明き表
板(3)は音を通すとともに吸音体(2)を保持するた
めのもので、この機能を有するものは格子、横さん縦さ
んの配列、金網など数多くのものがある。
吸音体(2)を有する防音壁は裏板(5)、吸音体(2
)を有しない防音壁は少なくとも表板(3)か裏板(5
)のどちらか一方は、音を遮断するものでなければなら
ない。すなわち、無代板であるが、この厚さの設計は音
響学の理論式があり、特に魚かしいものではない。すな
わち、音響透過損失は、lIt眼則に従い、lrr?当
りの重量で決まる。例えば、道路用防音壁ではtoxq
、’m”当りもあれば充分で、鉄ならば1m厚、アルミ
ならば3IIIII厚程度で遮音性能が満足される。
吸音体(2)を有する防音壁は、吸音体(2)と裏板(
5)の間に空気層(4)を有するものが多い。空気1f
iii (4)があると吸音効果が大きくなり、この空
気層(4)の厚さは厚いほど一般に吸音効果が大きい。
従来の防音壁と本発明の防音壁を比較した場合、この空
気層(4)は本発明の方が厚く、この点でも優れる。
外装板(3)、(5)の支柱(1)取付けは、外装板(
3)、(5)と支柱(1)に穴を明はボルトで取付ける
方法もあれは、第2図に示すような板バネを用いるなど
して若干工夫すればワンタッチに近い形で両者を固定す
ることができる。
本発明の防音壁工法の実施例を図面を用いて説明する。
第3図及び第4図は道路高架橋に用いた例である。沿道
側外装板にはデツキプレートを用い、デツキプレートの
凹凸で、平板が有する冷たい感じをやわらず、水平線を
強調したものである。
道路側外装板(3)はガードフェンス等に用いられるS
L形鋼を穴明き板の変わりに用いたもので、これにより
吸音体(2)が壁から道路側にとび出るのをおさえてい
る。
なお、SL形鋼の上下端材があえて道路側に飛び出る形
にし、進行方向線が強調される工夫をしている。
吸音体(2)は網かごにみれ、これと空気層(4)を保
持するためのスペーサ(6)を入れている。
発明の効果 本発明の防音壁工法は、外装材(3)、(5)を支柱(
11の外側に取付けることにより、また、外装板(3)
、(5)の材質、色、形状を自由に選択することから、
防音壁の音響効果を保持するとともに、美観と景観の点
からデザイン機能を高めるものである。
本発明の防音壁工法をとれば、支柱(1)だけ残すこと
なく防音壁全体を外装することができ、また l外装板
(3)、(5)を自由に選択できることから、美しい防
音壁がデザインされる。この結果、街と道路内が美しく
なり、国際信用にも寄与する。経済大国となった今日、
直接的機能や経済性のみならず文化や芸術などの心のう
るおいも国際化時代を迎えて重要なこととなっている。
従来の防音壁は騒音の防止機能のみを目的としたもので
あるが、本発明の防音壁は、これに文化や芸術的要素が
加えられる素地を有するものである。
外装板(3)、(5)の色や形状が自由に選択できるこ
とから高速道路等にあっては、走行安全性などの交通工
学的な観点からの防音壁の改良が可能になる。
また、外装板(3)、(5)は市場品が豊富で、風荷重
に対する強度計算及び音響効果計算が特に導間的知識を
有するほどのことではなく、あらゆるものが壁材として
広く利用される。従来の防音壁パネル(9)のような大
がかりな工場生産は必要とせず、どこでも、だれでも安
価な防音壁が造れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防音壁の構造及び構成部材説明図、第
2図は支柱取付金具の一例を示す詳細図第3図と第4図
は高架橋に本発明の防音壁を取付けた一例を示す正面図
と側面図、第5図と第6図は従来の防音壁を示す横断面
図と背面図、第、7図は従来の防音壁パネルの斜面図で
ある。 図中、1は支柱(H形鋼)、2は吸音体、3は表板、4
は空気層、5は裏板、6はスペーサ、7は壁高欄、8は
笠木、9は防音゛壁パネル、10はパネル連結ロープ、
11は固定バネである。 第1因 第2図 ボルト 第3図 7壁高欄 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 道路及び鉄道等の騒音防止対策に用いる防音壁において
    、支柱間に扁平な袋詰吸音体を装入し、袋詰吸音体の片
    側面には密接対向させて、有孔板や格子及びさん形状の
    音が通る部材を、他面側には所定空間(空気層)を存し
    て、デッキプレートなどの音を遮断する裏板をそれぞれ
    配して支柱を内側にすることにより、両側面の外装板を
    連続させて、車道側と沿道側の両側から支柱が見えない
    ように施工した屋外用防音壁工法。
JP26318586A 1986-11-04 1986-11-04 屋外用防音壁工法 Pending JPS63118404A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005003196A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Dynamic Air Inc アクチュエータを備えたシステム、ラックピニオンアクチュエータ、ラックピニオンアクチュエータのサイクル寿命を延ばすための方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936138A (ja) * 1972-08-09 1974-04-03

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