JPS63117617A - 1線地絡事故検出リレ−方式 - Google Patents

1線地絡事故検出リレ−方式

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JPS63117617A
JPS63117617A JP26294586A JP26294586A JPS63117617A JP S63117617 A JPS63117617 A JP S63117617A JP 26294586 A JP26294586 A JP 26294586A JP 26294586 A JP26294586 A JP 26294586A JP S63117617 A JPS63117617 A JP S63117617A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電力系統の抵抗接地系における1線地絡事故を
検出する1線地絡事故検出リレー方式に関するものであ
る。
(従来の技術) 抵抗接地系における地絡事故検出リレー方式としては、 (1)零相電流I0によシ動作する地絡過電流リレー方
式、 (11)零相電流I0と零相電圧v0よシ事故点の方向
を判定する地絡方向リレー方式、 qll)並行2回線の零相電流の差によシ事故回線を選
択する地絡電力平衡リレー方式、 Qψ保護区間両端に設置された地絡方向リレーの動作条
件を、電力線搬送またはマイクロ回線等の通信回線を介
して総合比較することによシ区間内部事故の検出を行な
う方向比較キャリアリレー方式、等が送電線を対象とし
た代表的保護方式と云える。その他、母線あるいは変圧
器には独自の方式もあるが、基本的には上記方式で代表
することができる。
更K、1線地絡事故時には零相電圧v0が生ずるため、
このvoがある一定値以上になったことを検出する地絡
過電圧リレー方式があシ、通常は前記した(1)〜(i
V)の方式と組合せて、フェイルセーフ機能を目的とし
て事故検出リレーとして適用されている。
従来、この地絡過電圧リレーは零相電圧V。がある一定
値V。Kよりも大きい時に動作する方式である。即ち、
第8図に示す3相電圧の対地電圧ベクトルをVA、 V
、 、 V、とすれば、零相電圧は対称座標法から、 vOF =  (MA + V、 + VC)   ・
・・(1)で表わされることは周知の通シである。
第8図のGはA相地絡時にA相電圧ベクトル頭′に大地
電位が移動したことを示している。更に、本図中のNは
3相電圧ベクトル頭を結ぶ三角形の重心を示し、擬似中
性点と呼称されている。従りて(1)式で示される零相
電圧成分は、第8図中のG−8間の電圧vONとなる。
同図に点線で示す円は地絡過電圧リレーの動作値に相当
するもので、 1’10FI > VOK      ・・・(2)を
満足する時に動作するもので、大地電位Gが擬似中性点
Nを中心とする半径V。Kの外にある時に動作すること
を示している。なお零相電圧v0は1線地絡時のみなら
ず、2線地絡時にも発生する。
第9図にBC相2線地絡時の電圧ベクトルを示す。各相
電圧ベクトル頭A、B、CはA 、 B’、 C’のよ
うに変化し、大地電位GidB’−C’間の略中心にく
る。この場合も零相電圧検出レベルV。K?越えている
ため、動作する傾向にある。
以上説明したように、地絡過電圧検出リレーは、1線地
絡事故は勿論のこと、2線地絡事故時でも動作する。し
かし抵抗接地系統の地絡事故に際しては、2線地絡事故
モードが短絡現象に近く、事故時に流れる電流が大きい
ため高速度に事故金除去する必要がある。そのため、1
線地絡を2線地絡事故を識別する必要がある。そして一
般的には短絡優先方式が採用されている。このことは線
間電圧の低下で動作する不足電圧リレーにて短絡事故を
検出し、この短絡事故検出時に地絡リレーによる引外し
回路を阻止する方式である。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した不足電圧リレーによる短絡優先方式でありても
、例えば第10図に示すように、リレー設置点Rの背後
インピーダンスZBと事故点までの線路インピーダンス
zLとの大小如何によっては、2線地絡時においても電
圧が殆んど低下せず、前述した短絡優先が効かず、その
結果地絡リレーの不正動作全招くことがある。即ち、リ
レー設置点電圧v8は第10図から次式で与えられる。
式中、下記条件下では、vRは殆んど低下せず、不足電
圧検出リレーが動作せず、短絡優先が効かなくなる。
更に、抵抗接地系の1線地絡時の電圧現象として、事故
点からみる零相インピーダンスz0と逆相(又は正相イ
ンピーダンス)インピーダンスz2との間に大小が生じ
、かつこれらの間に位相差が生じると、事故時に発生す
る零相電圧v0は事故発生前の電圧vAとの間に位相差
が生じ、前記した第8図のベクトルとは異なる傾向にな
る。
第11図に1線地絡時の対称分等価回路を示す。
即ち、事故点の零相、逆相電圧を事故点の事故前正相電
圧E&Fで示すと下式となる。
乙す。
但し、事故点抵抗がない場合の例を示している。
(2) I (3)式で示されるV。2と2v22のE
。に対するベクトルの関係は第12図のようになる。即
ち、三角形NAG(DA−0間電圧は2V2. 、G 
−N間はvOrで示される。同図でθ及びkは で示される。
ここでG点は、図中にてθを一定とする場合、N−A1
弦とし、円周角が(IC−〇)の円弧上にあり、GA:
GN=1:にとなる点にある。従ってkが大きくなると
零相電圧と事故前事故点電圧との間の位相角αは大きく
なる傾向にある。従りて接地抵抗の低い低抵抗系統の1
線地絡事故では零相電圧が十分に発生せず、事故点事故
前電圧と位相角が大きく変化して、1線地絡事故現象を
確実に検出できなくなる場合が生じる。
本発明は上記状況に鑑みてなされたものであシ、1線地
絡事故のみに応動する1線地絡事故検出リレー方式を提
供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための構成を、実施例に対応する第
1図を用いて説明すると、本発明は、電力系統からの3
相電圧中の2相間電圧量を所定の位相角だけ進ませる第
1の手段101と、この2相電圧以外の相電圧を基準と
する逆相電圧量を求める第2の手段102と、第1の手
段にて得られた電圧量に所定の定数を乗じて得られる電
圧量と第2の手段にて得られる電圧量との和全求める第
3の手段103と、前記した3相電圧量から得られる零
相電圧量と前記した第3の手段にて得られる電圧量との
内積を求める第4の手段104と、零相電圧量と第3の
手段で得られる電圧量との外積値の絶対値を得る第5の
手段105と、前記した零相電圧量の大きさが所定の大
きさ以上であること、前記した第4の手段の内積値が所
定のレベルより小であること、及び前記した第5の手段
で得られる外積値の絶対値が所定の値よυ小であること
を判断する第6の手段とから構成した。
(作用) 先ず、第1の手段101にて1線地絡時に変化しない健
全相聞電圧を90’進ませた電圧i’を得る。
第2の手段102では前記した相間電圧以外の相電圧を
基塩にして逆相電圧量を求め、との逆相電圧と第1の手
段にて得られた電圧との和をとって、第3の手段103
にて基準電圧を得る。この基準電圧は、地絡事故時に逆
相電圧が原因して事故前電圧から生ずる位相ずれを考慮
した電圧でおる。
第4の手段104では事故時に発生する零相電圧と第3
の手段103から得られる基準電圧との内積を求めてベ
クトル面上の象限全特定し、第5の手段105では前記
電気量の外債値を求める。
第6の手段106では事故時に発生する零相電圧の設定
値を決め、前記第4の手段104の出力結果及び第5の
手段105の出力結果によりて零相電圧の存在領域を特
定し、これが基準電圧を境に士所定の範囲内にあるとき
、1線地絡と判定して出力するよりにしている。
(発明の基本的な考え方) 第12図にて既に説明した通υ、零相電圧V。。
は、事故点事故前電圧に対して事故点からみた零相イン
ピーダンスの大きさと位相によって変化する。即ち、2
 が容量性の場合は、同図中θが正方向で同図中N−A
の右側、又、リアク)y補償等が入った場合はθが負方
向でN−Aの左側の領域に大地電位Gが入りてくる。こ
れに対して2線地絡時の大地電位Gは第9図のB−0間
の中心付近に存在する。
要するにΔABCで示される3相電圧ベクトル頭で、1
線地絡・と2′Im地絡時の大地電位の存在域が明らか
に異なりていることがわかる。この存在域の差を識別し
ようとするものである。そこで本発明では1線地絡相金
検出するために、1線地絡時に変化しない健全相間電圧
量を用い、この電圧量を基単にして零相電圧量が所定の
位相角内にあるか否かを判定しようとするものである。
この場合、地絡時に発生する逆相電圧によりて大地電位
が事故前電圧から位相ずれを起すことに着目し、前記信
金相間電圧と逆相電圧全合成した電圧を基準電圧とする
ことによシ、大地電位側にシフトして高感度な検出を行
なうようにしている。
以下第3図により人相リレーの場合を例に基本的な考え
方を説明する。同図中、NQ 、 QP 、 MPは下
式で示される電圧量である。
NQ = k、V!1cZ90’       −(5
)QP” k2v2F         = (6)N
P=に、vBcZ90°+ k2V2.   ・(7)
なお、k、 # k2はスカラ一定数、V、c/90°
は人相に対向するBC相間電圧ヲ90°位相を進めた電
圧量であシ、v2.は人相基準の逆相電圧量を示す。
そして図に示されるように、合成された電圧ベクトル量
NP 4基準にし、前記基準に対して角度士ψ内に大地
電位があることを検出するようにすれば、人相1線地絡
を検出することができる。但し、零相電圧V。Fの大き
さが、当然のことながら設定値V。8以上であることを
条件に付加することが必要である。B相、C相について
も同様の考えによシ、■。@ I vAllなる相間電
圧及びB、C相を基準とする逆相電気量(aV2y s
 *2v2y )にて実現することができる。但し、凰
、&  は位相を120°。
240’進める単位ベクトルを示す。又、ψは一般的に
前述したように系統条件に左右されるが、30°程度が
適当である。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
fic1図は本発明による1線地絡事故検出リレー方式
を説明する一実施例の機能ブロック構成図である。そし
て第1図は人相基準のリレーを示すものである。
第1図において、101は相間電圧vlcを90’位相
進ませる手段、102はA相基準の逆相電圧量を合成す
る手段、103は前記した101からの出力(JvB(
190’ )を102からの出力(k2v2F)を合成
する基準量作成手段、104は零相電圧量vOFと10
3で合成した電圧量(klvB(f90’ +に2v2
F)との内積値を計算する内積算出手段、105は零相
電圧量V。、と103で合成された電圧量(k、V、c
/90°十に2v2F)との外積値の絶対値を計算する
外積の絶対値算出手段、106は零相電圧量V。Fが設
定値V。Kを越えた時に、104の内積値が、1vOF
l ×l (k、vBc/9 o’+に2v2.) l
aw tp (Oで、且つ105の外積の絶対値 11Vo、l X lk、V、c/90@+に2V2,
1dn911がV。Fと(k、V、c/90°+に2V
2F) O絶対値ト設定値廊ψ、 ヨb小の時に動作と
判定する1線地絡判定手段である。
第2図は本発明を実現するためのハードウェア構成図で
あシ、ディジタルリレー構成としている。
図に示されるように、電力系統から取シ込んだ3相の電
圧交流量vA、ガ、v、は所定レベルに変換する入力変
換器21を介してディジタルリレー22に入力される。
との入力変換器からの電圧入力はアナログフィルタ22
1全通して、所定のサンプリング周期で駆動されるサン
プリングホールド回路222によシサンプリングされて
、マルチプレクサ回路223に入力される。各3相電圧
量が1列に入力されたサンプリングデータは、マルチプ
レクサ回路を通して直列データに変換されて、アナログ
デイソタル変換器224に入力され、ここでディジタル
データに変換てれた後、マイクロコンビエータ225に
入力される。そしてここで所定の演算がな嘔れて、その
結果が出力インターフェース226を介して出力される
第4図は1勝地絡検出の処理内容を示すフローチャート
でアシ、この場合は人相用として説明する。
先ず、ステップ41において健全相聞電圧(k、v、c
/9oo)を算出し、ステラf 42にてA相基準の逆
相電圧(k2V2.)t−算出する。ステラf43では
前記算出結果に基づき、基準電圧(k、■8.Z900
+ k2V2.) ’i算出する。ステラf44では地
絡事故状態にて発生する零相電圧V。yTh算出すると
共に、との零相電圧が設定値V。8以上であるか否かを
判断する。ステップ46ではこの零相電圧が基準位相内
にあるか否かを判断し、ここで基準位相内にあるとき、
ステップ47へ移って1線地絡判定をする。
上記した処理結果を示したものが第5図である。
第5図の斜線部分は下記の演算結果による。
(1) lk、v、Zc+o’ + k2V2yl ・
l vOFI cos ψ< 0・・・M、M2の上側 (If) l lk、VB、/9oo +に2”2F!
 ” ”OFI dntp 1< 1k1vBcZ90
’ +1c2v2. l ・l Vo、 l 、Hψえ
・・・L、L4とL2L3で囲まれる領域曲)IVo、
I  > vo。
・・・設定値V。Kで決まる円にの外側の領域したがっ
て斜線で囲まれる範囲に零相電圧V。。
が存在すると動作と判定される。
なお、ψはvOFと(k、VB、/900+に2v22
)トノ間の位相差を示す。
第6図は人相1線地絡時のA、B、C相リレーの動作域
を示す図であシ、同図かられかるように、人相リレーは
確実に動作し、B、C相リレーは正不動作となっている
第7図は2線地絡時の電圧ベクトル傾向と本発明による
動作域との関係を示す図であシ、この図から下記のこと
が云える。
(1)健全相の基漁電圧となるV、c=Qであるが、逆
相電圧v2Fによシ確実に不動作となる。
(ii)事故相は確実に正不動作となる。B、C相間電
圧が大きく低下しない傾向にある場合でも、逆相電圧量
(k2v2F)のに2を小さく設定することによりてψ
Kf30°に設定すれば、G点に対して約±30’以上
の裕度を見込むことができる。
上記実施例によれば地絡相外の健全相間電圧を90’進
みに制御しているが、零相電圧の事故前電圧に対する位
相ずれの顕著な系統条件下では、これを(900±α0
)に任意に制御することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によればli地絡時に変化し
ない健全相間電圧と地絡時に発生する逆相電圧とを合成
して基塩電圧を導出し、この基準に対して零相電圧が所
定位相角内にあるか否かを判定するようにしたので、1
線地絡事故と短絡事故との峻別ができるため、短絡優先
対策の必要のない1線地絡事故検出リレー方式を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1線地絡事故検出リレー方式を説
明する一実施例の機能ブロック構成図、第2図は第1図
の実施例を実現するためのディジタルリレーの構成図、
第3図は本発明の詳細な説明するベクトル図、第4図は
1線地絡検出の処理内容を示すフローチャート、第5図
は第1図を用いて処理した結果の人相についての動作範
囲を示す図、第6図は人相1線地絡時のA、B、C相リ
レーの動作域を示す図、第7図は2線地絡時の電圧ベク
トル傾向と本発明による動作域を示す図、第8図は1線
地絡時の電圧ベクトル傾向図、第9図は2線地絡時の′
直圧ベクトル傾向図、第10図は背後電源インピーダン
スと線路インピーダンスの関係を説明する図、第11図
は1線地絡時の対称分等価回路図、第12図は1線地絡
時の零相電圧と事故前′電圧との関係を説明する図であ
る。 101・・・2相間電圧量を所定の位相角だけ進ませる
手段、 102・・・相電圧を基準とする逆相電圧を求める手段
、 103・・・基準量作成手段、 104・・・内積算出手段、 105・・・外積の絶対値算出手段、 106・・・1a地絡判定手段。 特許出原人 株式会社東 芝 代理人 弁理士 石  井  紀  男第1図 4n 第2図 第5図 第8図 八 第9図 第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力系統の3相電圧を取り込んで系統の地絡保護
    を行なう保護方式において、3相電圧中の2相間電圧量
    を所定の位相角だけ進ませる第1の手段と、前記2相電
    圧以外の相電圧を基準とする逆相電圧量を求める第2の
    手段を、第1の手段にて得られた電圧量に所定の定数を
    乗じて得られる電圧量と第2の手段にて得られた電圧量
    に所定の定数を乗じて得られる電圧量との和を求める第
    3の手段と、前記3相電圧量から得られる零相電圧量を
    前記第3の手段にて得られる電圧量との内積を得る第4
    の手段と、前記零相電圧量と前記第3の手段で得られる
    電圧量との外積値の絶対値を得る第5の手段と、前記零
    相電圧量の大きさが所定の大きさ以上及び前記第4の手
    段の内積値が所定のレベルより小で、かつ前記第5の手
    段で得られる外積値の絶対値が所定の値より小であるか
    否かを判断する第6の手段とからなることを特徴とする
    1線地絡事故検出リレー方式。
  2. (2)第1の手段では、2相間電圧量を90°の位相進
    ませることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の1
    線地絡事故検出リレー方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012093102A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Hokkaido Electric Power Co Inc:The 地絡事故相検出装置及び地絡事故相検出方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012093102A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Hokkaido Electric Power Co Inc:The 地絡事故相検出装置及び地絡事故相検出方法

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