JPS6311732B2 - - Google Patents

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JPS6311732B2
JPS6311732B2 JP54144699A JP14469979A JPS6311732B2 JP S6311732 B2 JPS6311732 B2 JP S6311732B2 JP 54144699 A JP54144699 A JP 54144699A JP 14469979 A JP14469979 A JP 14469979A JP S6311732 B2 JPS6311732 B2 JP S6311732B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
armature
contact
fixed contact
lower casing
Prior art date
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Expired
Application number
JP54144699A
Other languages
English (en)
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JPS5669741A (en
Inventor
Kyotaka Yokoo
Kazutoshi Wakamatsu
Sadayuki Mihashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP14469979A priority Critical patent/JPS5669741A/ja
Priority to US06/179,269 priority patent/US4342016A/en
Priority to CA358,538A priority patent/CA1133032A/en
Priority to DE8080302882T priority patent/DE3067692D1/de
Priority to EP80302882A priority patent/EP0024216B1/en
Publication of JPS5669741A publication Critical patent/JPS5669741A/ja
Publication of JPS6311732B2 publication Critical patent/JPS6311732B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は接点構成部材を密封容器内に封入した
電磁継電器に関し、特にトランスフア作動を行な
う電磁継電器に関するものである。
従来、この種の電磁継電器として特開昭50−
85852号公報に記載構成のものがある。ここで、
図面を参照してこの電磁継電器について説明す
る。
第1図に示す電磁継電器は、平行な3個の端子
脚102,104,105と、これら端子脚の中
央の端子脚102の上部に一部で接触し、この接
触部を支点として左方あるいは右方に傾動したと
き左側端子脚104の上部あるいは右側端子脚1
05の上部に接触通電し得るようにした接極子1
01を設け、上記端子脚のうちの1個の端子脚は
コイル103を外周に設けられた鉄心となし、そ
れ以外の外側端子脚のうちの1個の端子脚または
上記接極子を永久磁石より構成するかあるいはそ
の端子脚を近接配置した永久磁石により磁化され
る磁性体となし、コイル103の電流の方向ある
いはその有無によつて接極子101の各端におけ
る対向端子脚間との磁気吸引力の差を生じさせて
接極子101の傾動方向を変え接点切替を行なう
ようにした単位継電器の多数個をそれらの各端子
脚の下方部が封入容器113外へ気密に突出する
ように封入容器113内に封入し、コイル103
は封入容器113外において配設したことを特徴
とするものである。
しかしながら、このような構成は接極子101
の傾動に伴なつて中央端子脚102との接触部に
摩耗を生じる上に、接極子101の傾動の支点で
あるとともに電気信号の通過をなさせる接点10
6,107に生じる摩耗により接点接触抵抗が変
動する高い動作回数での使用を保証できない。
上述した構成における問題点を解消するため
に、第3図に示すような形状の可動接点バネを用
いた電磁継電器も提案されている。この電磁継電
器の構成を第2図に示す。
第2図および第3図に示すように、可動接点バ
ネ117は両端部に接点部材108,110を固
着しており、中央部にコ字状に折曲された接極子
保持部118を有し、さらにこの接極子保持部1
18の上辺には切込溝119が設けられている。
この可動接点バネ117はその中央部で鉄心であ
る中央端子脚102の上端に溶接されている。ま
た、可動接点バネ117のコ字状の接極子保持部
118は永久磁石よりなる接極子101の中央部
を挿込し、かつ切欠溝119の両側に折曲して接
極子101の中央部に形成したV形溝に係合させ
て保持している。なお、第2図において、第1図
に示す構成部材と同一の部材は同一符号を用いて
示している。また、符号109,111は接点部
材、114は金属基板、115は絶縁物としての
ガラス、116は金属蓋をそれぞれ示す。
第2図に示すような可動接点バネを用いた電磁
継電器は、高い動作回数の使用に有効である反
面、この可動接点バネのステフネスに抗して接極
子を傾動させる永久磁石の磁力およびコイルへの
駆動電力を要す。
さらに、第1図および第2図に示すような構成
の電磁継電器は、接極子の傾動による接点接触状
態を保持するための磁束路の一部に鉄心を使用し
ているため、接極子の傾動状態を反転させるとき
鉄心を通過する永久磁石からの磁束を打消す逆方
向磁束を発生させる必要がある。これは、コイル
に供給すべき駆動電力の増大を招く一方、動作感
度の低下を招くことになる。
本発明の目的は、上記の問題点を解消した高感
度且つ、高い動作回数の使用に有効である上に、
構成部材の共用化と一体成形によつて小形でま
た、安価なトランスフア形電磁継電器を提供する
ことにある。
本発明のトランスフア形電磁継電器は、 コイルスプールの一部を兼ねる絶縁性下部筐体
と、 該下部筐体の中央部に一体形成され、外部引出
端子が前記下部筐体外部に導出された中立端子
と、 固定接点部材を備え前記下部筐体の両側部に前
記中立端子と絶縁された状態でそれぞれ一体成形
され、外部引出端子がそれぞれ前記下部筐体外部
に導出された第1および第2の固定接点端子と、 前記中立端子の中央部上面に当接する隆状突起
を有し、この突起を支点として自己の両端がそれ
ぞれ前記第1および第2の固定接点端子に接触・
開離する傾動運動をする磁性体の板状接極子と、 該接極子の上面に配設され前記接極子の傾動運
動に従つて前記固定接点部材にそれぞれ接触・開
離する可動接点部材を備えた可動接点ばね部と、
該可動接点ばね部の幅方向側面から延長し先端部
が前記中立端子上面に固着されて前記接極子の傾
動運動を支持する可動腕部とを有する導電性薄板
ばねと、 前記第1および第2の固定接点端子のうちの少
なくともどちらか一方の近傍に配置された永久磁
石と、 前記下部筐体上に配置されて内部に前記接極子
および薄板ばねの傾動空間を形成し、かつコイル
スプールの一部を兼ねる絶縁性上部筐体と、 合体された前記上部筐体および下部筐体の周囲
に巻回され、前記接極子を励磁してその両端に発
生させた磁極と前記永久磁石により前記固定接点
端子に発生する磁極との関係によつて前記接極子
を傾動動作させる励磁巻線と、 前記下部筐体に一体成形された励磁巻線引出端
子と、 を備えたことを特徴とする。
次に、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
第4図は本発明によるトランスフア形電磁継電
器の第1の実施例を示す一部破断斜視図であり、
自己保持形の構造を成している。
第4図を参照すると、中立端子201は略H字
状の軟質磁性導電体より成り、伸長部201a〜
201dを有する。第1および第2の固定接点端
子202,203はそれぞれ固定接点204aお
よび同204bを固着している上に、それぞれの
引出部202a,203aを合成樹脂より成る絶
縁性下部筐体205の外部へ突出されるようにこ
の筐体205のそれぞれの端部に固着されている
(引出部202aは図示省略)。また、中立端子2
01はその伸長部201aおよび同201b間に
第1の固定接点端子202の接点支持部を、且つ
伸長部201cおよび同201d間に第2の固定
接点端子203の接点支持部を配置するように下
部筐体205に固着されている。なお、中立端子
201の伸長部201b,201dはそれぞれ下
部筐体205を貫通して外部と電気的、機械的に
接続するための引出端子を成す。さらに、接極子
206は矩形状の軟質磁性体より成り、中立端子
201の中央平担部に当接する隆状突起206a
を有する。この隆状突起206aは接極子206
の傾動運動の支点となる上に、固定接点204
a,204bと後述する可動接点との間の接点間
隙を設定するものである。接極子206の上面に
は非磁性導電体よりなる薄板状のヒンジばね20
7が溶接などにより固着されている。このヒンジ
ばね207の長手方向のそれぞれの端部は双子形
状の可動接点ばね部207aおよび同207bと
なつている。可動接点ばね部207a,207b
のそれぞれの先端部には固定接点204a,20
4bと選択的に接触する可動接点208a,20
8bが固着されている。ヒンジばね207は隆状
突起206aを支点とした接極子206の傾動の
安定性確保および中立端子201との電気的接続
のために、このヒンジばねの幅方向側面から延長
して中立端子201に溶接などにより接合される
一対の可動腕部207c,207c′を有する。ま
た、ヒンジばね207の可動接点ばね部207
a,207bには充分な接点接触力を与えるため
の折曲げが施こされている。接点切替動作のため
のバイアス磁界を与える永久磁石209が第1の
固定接点端子202側に、且つ永久磁石210が
第2の固定接点端子203側にそれぞれ配置され
ている。これらの永久磁石209,210は、例
えば図示のように磁極を有し、第1および第2の
固定接点端子202,203を同一極に磁化して
いる。下部筐体205の開口する周縁部上に合成
樹脂などより成る上部筐体(蓋体)211を固着
することにより、上記したような切替接点構成部
材を気密的に収容できる。また、接合された上部
筐体211と下部筐体205とにより巻線枠が構
成され、これに励磁巻線212が巻回される。端
子213はこの励磁巻線212の引出端子であ
り、中立端子201,第1および第2の固定接点
端子202,203とともに下部筐体205に一
体成形される。励磁巻線212の巻装後、下部筐
体205の底面に磁束通路の一部を成す継鉄21
4が装着される。また、筐体205,211およ
び励磁巻線212の損傷を防止するため保護カバ
ー215が装着されている。なお、保護カバー2
15に代えて引出端子を除く全体を樹脂コーテイ
ングすることも可能である。
ここで、上述した中立端子201、固定接点端
子202,203および巻線引出端子213の詳
細形状を示す第5図を参照すると、これらの端子
は必要とする切替接点組数に応じて1枚の板材3
00から一括的にプレス成形される。このように
所定の形状に打抜かれた端子類は、インサートモ
ールドなどにより、第4図に示す下部筐体205
に一括固着された後、図中のA―A線で示す部分
にて切断される。そして、B―B線で示す部分に
て折曲げられて第4図に示すような配置形状を成
す。
上記したこの発明の第1の実施例は3個の切替
接点組を有する構成であるが、接点組数は使用状
態によつて任意に設定できる。また、各種端子類
は筐体の底面側から引出すような構成であつても
同様に実施できる。
次に、第3図に記載構成のこの発明の第1の実
施例である自己保持形電磁継電器の動作について
説明する。例えば、励磁巻線212に通電してい
ない状態では、バイアス磁界を発生する永久磁石
209によつて、接極子206が第1の固定接点
端子202に吸引され且つ、磁気保持されている
と、固定接点204aと可動接点208aとが接
触して形成される経路、すなわち中立端子201
―ヒンジばね207―可動接点208a―固定接
点204a―第1の固定接点端子202を通して
電気信号を通過できる。この時、固定接点204
bと可動接点208bとは開離状態にある。この
状態におて、永久磁石209による磁気吸引力を
打消す方向の電流を励磁巻線212に供給する
と、接極子206が第2の固定接点端子203側
に傾動して固定接点204bと可動接点208b
とが接触する一方、固定接点204aと可動接点
208aとが開離する。これにより、中立端子2
01と第2の固定接点端子203間に電気信号を
通過できる。この接点接触状態は励磁巻線212
への通電を停止しても、永久磁石210から発生
する磁界により磁気保持される。この状態から切
替動作は、励磁巻線212への通電を逆方向にす
れば行なえる。したがつて、第4図に示す電磁継
電器においては、3つの切替接点組が同時に接点
開閉動作を行なうことになる。
第5図は本発明によるトランスフア形電磁継電
器の第2の実施例である電流保持形の構造を示す
ものである。第4図に記載構成の第1の実施例で
ある自己保持形との相異点は、永久磁石が1つで
ある点である。つまり、電流保持形においては、
固定接点204bと可動接点208bとの接触状
態は励磁巻線212への通電を維持する間保持さ
れ、通電を停止すると接極子206が第1の固定
接点端子202側に傾動して接点切替動作を行な
う。
以上説明したように、本発明によれば、接極子
を直接励磁するとともに、この接極子の傾動に従
動して接点開閉を成す可動性に富んだ薄板ばねの
配置構成により、高感度で且つ高い動作回数の使
用に有効な上に、永久磁石などの構成部品の共用
化、また各種端子類の一括製造および一括固着に
よつて小形で且つ低価格な高密度実装に適した電
磁継電器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のトランスフア形電
磁継電器の例を示す一部破断斜視図、第3図は第
2図に示す電磁継電器に使用される可動接点バネ
の斜視図である。第4図は本発明によるトランス
フア形電磁継電器の第1の実施例を示す一部破断
斜視図、第5図は第4図における中立端子、固定
接点端子、および巻線引出端子の成形方法を説明
する図、第6図は本発明の第2の実施例を示す一
部破断斜視図である。 図中、201…中立端子、202,203…第
1および第2の固定接点端子、202a,203
a…固定接点端子の引出部、204a,204b
…固定接点、205…下部筐体、206…接極
子、206a…隆状突起、207…ヒンジばね、
207a,207b…可動接点ばね部、207
c,207c′…可動腕部、208a,208b…
可動接点、209,210…永久磁石、211…
上部筐体、212…励磁巻線、213…巻線端
子、214…継鉄、215…カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コイルスプールの一部を兼ねる絶縁性下部筐
    体と、 該下部筐体の中央部に一体形成され、外部引出
    端子が前記下部筐体外部に導出された中立端子
    と、 固定接点部材を備え前記下部筐体の両側部に前
    記中立端子と絶縁された状態でそれぞれ一体成形
    され、外部引出端子がそれぞれ前記下部筐体外部
    に導出された第1および第2の固定接点端子と、 前記中立端子の中央部上面に当接する隆状突起
    を有し、この突起を支点として自己の両端がそれ
    ぞれ前記第1および第2の固定接点端子に接触・
    開離する傾動運動をする磁性体の板状接極子と、 該接極子の上面に配設され前記接極子の傾動運
    動に従つて前記固定接点部材にそれぞれ接触・開
    離する可動接点部材を備えた可動接点ばね部と、
    該可動接点ばね部の幅方向側面から延長し先端部
    が前記中立端子上面に固着されて前記接極子の傾
    動運動を支持する可動腕部とを有する導電性薄板
    ばねと、 前記第1および第2の固定接点端子のうちの少
    なくともどちらか一方の近傍に配置された永久磁
    石と、 前記下部筐体上に配置されて内部に前記接極子
    および薄板ばねの傾動空間を形成し、かつコイル
    スプールの一部を兼ねる絶縁性上部筐体と、 合体された前記上部筐体および下部筐体の周囲
    に巻回され、前記接極子を励磁してその両端に発
    生させた磁極と前記永久磁石により前記固定接点
    端子に発生する磁極との関係によつて前記接極子
    を傾動動作させる励磁巻線と、 前記下部筐体に一体成形された励磁巻線引出端
    子と、 を備えたことを特徴とするトランスフア形電磁
    継電器。
JP14469979A 1979-08-20 1979-11-08 Transfer type electromagnetic relay Granted JPS5669741A (en)

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US06/179,269 US4342016A (en) 1979-08-20 1980-08-18 Transfer-type electromagnetic relay comprising a coil around a housing of the relay and an armature carrying movable contacts at both ends
CA358,538A CA1133032A (en) 1979-08-20 1980-08-19 Transfer-type electromagnetic relay comprising a coil around a housing of the relay and an armature carrying movable contacts at both ends
DE8080302882T DE3067692D1 (en) 1979-08-20 1980-08-20 Transfer-type electromagnetic relay
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Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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