JPS63114428A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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Publication number
JPS63114428A
JPS63114428A JP61260321A JP26032186A JPS63114428A JP S63114428 A JPS63114428 A JP S63114428A JP 61260321 A JP61260321 A JP 61260321A JP 26032186 A JP26032186 A JP 26032186A JP S63114428 A JPS63114428 A JP S63114428A
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JP
Japan
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base station
mobile station
charging
channel
power supply
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JP61260321A
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Inventor
Toshihiro Hara
原 敏洋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線電話装置に係夛、特に移動局および基地局
のチャネルスキャニングを改良した無線電話装置に関す
るものでおる。
〔従来の技術〕
従来のこの種の無線電話装置の一例を第4図に示し説明
する。
図において、1は基地局を示し、2社移動局を示す。そ
して、この基地局1は加入者線112を介して交換機に
接続でれ、また、基地局1は無線周波数f1およびf、
を介して移動局2と接続される。
ここで、この無線周波数f工としては例えば、914.
0125MH,〜914.9875M1(T、が、また
、無線周波数f、としては例えば、959.0125M
H2〜959−9875 MHz  がそれぞれ使われ
、チャネル間隔を25KH,とすると40チヤネルを使
うことができる。そして、基地局1および移動局20周
波数シンセサイザ104および204は上記40チヤネ
ルのいずれかにチューニングするのに使われる。
この周波数シンセサイザ104および204の制御はそ
れぞれ制御部102および202によって行なわれる。
そして、基地局1の送信部103と受信部105および
移動局2の送信部203と受信部205は、それぞれ周
波数シンセサイザ104および204からの出力を局発
信号として受け、所望のチャネルにチューニングするよ
うに構成てれている。
このよりに構成された無線電話装置において、加入者線
112からの音声信号はハイブリッドスイッチ101を
介して送信部103に供給され、この送信部103には
制御部102からの各種制御信号も入力される。そして
、この送信部103は例えば、周波数変調器(図示せず
)を含んでおり、入力信号で搬送波を変調し、この被変
調搬送波を共用器106およびアンテナ109を介して
移動局2に向けて送出する。七゛して、このアンテナ1
09で捕捉される移動局2からの被変調搬送波は、共用
器106を介して受信部105に供給される。この受信
部105は周波数弁別器(図示せず)を含んでおり、受
信搬送波を復調し、その復調音声信号をハイブリッドス
イッチ101から加入者線112を介して交換機側に出
力する。また、この受信部105からの復調制御信号は
制御部102に印加する。
一方、移動局2において、′wL話機化機セット213
図示しない送受話器およびテンキーパッドを含んでおり
、ここからの音声信号は送信部203に供給てれる。そ
して、この送信部203は周波数変調器(図示せず)を
含んでおり、上記音声信号および制御部202からの制
御信号で搬送波を変調し、この被変調波を共用器206
およびアンテナ209を介して基地局1に向けて送出す
る。そして、このアンテナ209で捕捉される基地局1
からの被変調搬送波は共用器206を介して受信部20
5に供給される。この受信部205は周波数弁別器(図
示せず)を含んでおシ、受信搬送波を復調し、その復調
音声信号を電話機セット213の受話器に出力する。
また、この受信部205からの復調制御信号は制御部2
02に供給される。
また、基地局1において、制御部102は交換機側から
の着呼を内部のリンガ−検出器(図示せず)で検出して
処理するとともに、受信部105がら得られる移動局2
からの発呼処理を行う。また、移動局2の制御部202
も受信部205がら得られる着呼の処理と電話機セット
213から発せられる発呼の処理を行う。
そして、基地局1における直流(OC)電源電圧は、交
流(AC)を整流する電源供給部107がら得ている。
また、移動局2の直流(DC)電源電圧は電源供給部2
07から与えられ、この電源供給部207は二次電池2
08より電源供給される。そして、移動局2を基地局1
に装着すると、充電端子111m。
111bおよび211m、211bが互いに接続され、
電源供給部107から電源を供給式れている充電器10
8によって二次電池208が充電される。この充電時に
は、制御端子110および210も互いに接続され、こ
の接続を介して後述する基地局1および移動局2のチャ
ネルスキャニングの同期がとられる。
第5図は第4図の移動局2の着呼待受時の70−チャー
トで、第4図に示した充電端子1111゜111bおよ
び211m、2Hbと制御端子11Gおよび210とが
別々に設けられた移動局20着呼待受時のフローチャー
トを示すものである。
まず、ステップS11において、電源がオンされると、
制御部202はチャネル番号Nを零(0)にセットする
(ステップ812参照)。つぎに、移動局2が基地局1
に装着テれているかどうか、すなわち、二次電池208
(バッテリー)を充電中かどうかをステップ813でチ
ェックする。ここで、もし、充電中でなければ、チャネ
ル番号NにN+1がセットされる(ステップ814参照
)。そして、ステップS15において、N=41かどう
かを見る。これはこの例ではチャネル数が40チヤネル
の場合について説明しているので、N=41になった場
合にはN−1に戻す必要があるからである。そして)チ
ャネル番号Nが41に達していない場合には、ステップ
S17に進み、タイマー#1に115msをセットし、
そのチャネル番号を周波数シンセサイザ204を使って
セットし、かつタイマー#2に25m5をセットする。
一方、ステップS15でチャネル番号Nが41に達して
いた場合にはステップ816に進み、タイマー#1に1
05m5 をセットし、チャネル番号Nが1となるよう
に周波数シンセサイザ204を制御し、タイマー#2に
105m5 をセットする。ここで、このタイマーキ1
の時間間隔はセットしたチャネルに搬送波が存在するか
どうかを測定するのに十分な時間である。また、タイマ
ー#2の時間間隔は周波数シンセサイザ204がロック
するのに十分な時間であり、ステップS16における間
隔が長いのは、チャネル番号40から1に移るにはチャ
ネル間隔25KH,L でIMH,の変化が必要でアシ
、周波数シンセサイザ2040口ツク時間が長くなるた
めである。
つぎに、ステップ818でタイマー#2がタイムアワト
すると、周波数シンセサイザ204がロックしたものと
して、次のステップS19で受信部205の出力を監視
することによってセットしたチャネルに搬送波かめるか
どうかをチェックする。そして、搬送波が検出されると
、呼の先頭に送られてくるスタートパターンの検出をス
テップS20で行う。スタートパターンが受かると、着
呼処理をステップS21で行う。ここで、このスタート
パターンのサーチはタイマー#1が終るまで続けられる
(ステップ822参照)。そして、ステップSi9で搬
送波が検出でれない場合およびステップS22でタイマ
ー#1が終了した場合には、ステップ813へ戻る。
つぎに、このステップ813において、バッテリー(二
次電池208)が充電中であると判断されると、ステッ
プS23で基地局1から制御端子110および21Gを
介してチャネル指定信号が送られてきているかどうかチ
ェックする。そして、チャネル指定信号を受信すると、
指定チャネルにチャネルを変えて、このチャネル変更が
完了すると、基地局1へ完了信号を送シ、待受状態に入
る(ステップ824〜826参照)。この待受状態で別
チャイ・ル指定信号を受けると、ステップ824〜82
6を繰シ返す。そして、この別のチャネル指定を受けな
い場合には、ステップ828で充電が継続しているかど
うかを確認し、継続していればステップ82Bへ戻る。
逆に、充電が継続していなければ、ステップ814へ戻
る。
第6図は第4図の基地局1の着呼待受時のフローチャー
トを示すものである。
まず、ステップS31で電源がオンされると、チャネル
番号Nが0にセラ)−ilにれる(ステップS32参照
)。つぎに、ステップS33でバッテリー充電中である
かどうかがチェノつてれ、充電中でなければ、第5図に
示した移動局2のステップ814〜822と同じ動作を
ステップS34〜S42で行う。そして、ステップ83
3で充電中であることが判明すると、ステップ843に
進む。
このステップ843において、予め定めたチャネルにチ
ャネル番号をセットする。このセットしたチャネルが空
チャネルかどうかをステップS44でチェックし、空チ
ャネルでなければステップS45において次のチャネル
に変化させ、同様に空チャネルかどうかを見る。そして
、空チャネルが見つかると、ステップ846において、
そのチャネルを表わすチャネル指定信号を移動局2に送
出する。
そして、移動局2からチャネル変更完了信号が送られて
きたかどうかをステップS47で見て、送られてきた場
合には待受状態に入る。この待受状態に入ってそのまま
いると、空チャネルでめったものがそうでなくなること
がめるので、ステップ849で所定時間、例えば、10
0m5経過したかをチェックし、経過したときは再度空
チャネルであるかどうかをチェックする。そして、望チ
ャネルでない場合にはステップS45に戻シ、空チャネ
ルの場合にはステップ851で充電が継続しているかど
うか判断する。継続していればステップ34Bに戻シ、
そうでなければステップ834へ戻る。
この第5図および第6図に示すフローチャートから明ら
かなように、−度移動局2を基地局1に装着して充電す
ると、移動局2と基地局1のチャネルスキャニングは同
期した状態になる。
つぎに、充電終了後の接続動作を第7図を参照して説明
する。この第7図は充電終了後の移動局と基地局の接続
動作タイムチャートで、JPはジャンプ(飛び越し)を
示す。
いま、移動局および基地局は、充電終了直前にNチャネ
ルにセット嘔れているものとする。
まず、時刻t0において、充電が終了し、基地局と移動
局の両局が分離てれると、両局ともN。
チャネルからチャネルスキャニングを開始する。
つぎに時刻t3において、移動局が発呼動作を行ったと
する。このとき、移動局はNjチャネルをス卑ヤンして
いたとする。そして、この移動局はNjチャネルが空チ
ャネルであることを確認した後、発呼信号を基地局へ送
出する。このとき両局のチャネルスキャニングは同期し
ているので、基地局もNjチャネルにメジ、移動局から
の発呼信号は瞬時にして受信てれ、両局は接続式れる。
また、基地局側に発呼信号が到達するまでの時間遅れや
、チャネルスキャニングの同期の若干のずれを考慮して
、ある一定のチャネル分、例えば、3チヤネル分だけ飛
び越してNj+3チャネルにて発呼信号を送出してもよ
い。基地局はチャネルスキャニングがNj +3に到達
した時点で、発呼信号を捕捉し、無線回線が結ばれる。
ここで、移動局への着呼の場合、すなわち、基地局から
の発呼の場合も全く同じ効果が得られる。
そして、1チヤネルのス中ヤニング時間tは約140m
m であるから、チャネル数Nが40あると、チャネル
スキャニングの同期をとっていないと、接続時間Taは
平均値で、 Tc= (N/2) ・t=(40/2)X140=2
.8 secまた、最大値では Temax = 40X140=5.5secが必要で
ある。
一方、スキャニング中のチャネルの2〜5チヤネル先で
発呼動作をすると、 Tc” 5 X 140=0.7 a@cとなシ、平均
で2.1 s * e短かく彦シ、また、最大で4.9
 tr e e短かくなる。
つぎに、移動局発呼および基地局発呼の場合のチャネル
スキャニングを第8図および第9図を参照してそれぞれ
説明する。第8図は移動局の発呼動作のフローチャート
を示したものであシ、第9図は基地局の発呼動作の70
−チャートを示したものである。
第8図において、移動局はステップ861で発呼動作が
あると、まず、バッテリー充電中かどうかをチェックす
る(ステップ862参照)。そして、充電中であると、
前述の第4図で説明したように、移動局はすてに空チャ
ネルで待機しているので、七の空チャネルを使って発呼
処理を行う(ステップS63θ照)。また、充電中でな
ければステップ864で5秒タイマをセットし、ステッ
プ865でチャネル番号Nt−N+1にセットする。な
お、第7図で説明したチャネルを飛び越す場合にはN=
N+ 3などとすればよい。
そして、ステップ866でセットしたチャネル番号Nが
41かどうかをチェックする。チャネル番号Nが41の
場合にはN−1とし、そうでない場合にはそのチャネル
に周波数シンセサイザ204をセットするとともに、タ
イマ#3にそれぞれ150m5および50m5をセット
する。(ステップ867およびステップ868参照)。
つぎに、ステップS69で終話キーが押されたかどうか
を監視し、押された場合にはステップS70で終話信号
を基地局1に送り、その送信部103をオンにして待受
状態に戻る。そして、終話キーが抑場れずにタイマ#3
が終了すると、ステップ873で別のタイマ#4に70
mBをセットする。このタイマ#4のカワント中にステ
ップS74で搬送波がめるかどうか、つまり、セットし
たチャネルが空チャネルかどうかを判断する。そして、
タイマ#4のカクント中に搬送波が抄出でれない場合に
は、セットしたチャネルは空チャネルと判断してそのチ
ャネルで発呼動作を行う。ステップS74で空チャネル
ではないと判断されると、ステップ877で5秒タイマ
の終了をチェックし、終了しているときはビジートーン
を発生し待受は状態に戻る(ステップ878 、879
参照)。そして、ステップST7で5秒タイマが終って
ない場合にはステップ865へ戻る。
ここで、この5秒タイマの採用は電池の浪費を防ぐため
である。つまり、ある程度時間が過ぎた後であれば、空
チャネルが発生する確率が継続してサーチする場合よシ
高く、それだけ電池の節約になるからである。
なお、この第8図において、ステップS71.872゜
875.876はそれぞれこのフローチャートに示す動
作を行うステップである。
第9図において、基地局の発呼動作、すなわち、移動局
への着呼動作は第8図の移動局の発呼動作と基本的に同
じであるが、基地局は交流電源(AC)に接続でれてい
るため、バッテリ±−ブする必要がないので、5秒タイ
マは使われていない。また、ステップ883およびステ
ップ892で着呼処理となっているのは、基地局の発呼
は交換機側から移動局への着呼に相当するためである。
なお、この第9図において、ステップ881 、S82
゜884〜891はそれぞれこのフローチャートに示す
動作を行うステップである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の無線電話装置では、基地局と移動局のチ
ャネルスキャニングの同期を専用の制御端子を使用しな
いと制御することがで!彦いという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の無線電話装置は、複数のチャネルのそれぞれが
使用状態かどうか順次判断しチャネルスキャニングする
制御手段をそれぞれ有する基地局および移動局を含み、
かつ上記移動局を上記基地局に装着すると充電式れる上
記移動局が上記基地局および移動局の充電のための接続
線にそれぞれ結合てれて上記充電の開始をそれぞれ検出
する検出手段と、この検出手段の出力にそれぞれ応答し
て上記基地局および移動局の上記チャネルスキャニング
を同一チャネルから始める手段とを備えてなるようにし
たものである。
〔作用〕
本発明においては、チャネルスキャニングの同期を充電
検出器からの信号で行う。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による無線電話装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
この第1図において第4図と同一符号のものは相当部分
を示し、112および212はそれぞれ基地局1および
移動局2の充電検出器、305a、305bおよび40
5a、405bはそれぞれ上記充電検出器112および
212に接続でれた充電端子でおる。
そして、基地局1における制御部102と周波数シンセ
サイザ104および移動局2における制御部202と周
波数シンセサイザ204はそれぞれ複数のチャネルのそ
れぞれが使用状態かどうか順次判断し、チャネルスキャ
ニングする制御手段を構成している。また、基地局1お
よび移動局2における充電検出器112と充電端子30
5a*305bおよび充電検出器212と充電端子40
5a、405bは移動局2を基地局1に装着すると充電
式れる移動局2が、上記基地局1および移動局2の充電
のための接続線にそれぞれ結合でれて充電の開始をそれ
ぞれ検出する検出手段を構成し、また、この充電検出器
112゜212および制御部102.202は上記の検
出手段の出力にそれぞれ応答して基地局1および移動局
2のチャネルスキャニングを同一チャネルから始める手
段を構成している。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、第4図と同一符号の部分における動作は前述の第
4図の動作と同様でちるので、ここでの説明を省略する
つぎに、基地局1における直流(DC)電源電圧は交流
(AC)を整流する電源供給部107から得ている。そ
して、この電源供給部107は、また、充電器108に
も電圧を供給し、この充電器10Bの出力は二次電池2
08の充電を検出する充電検出器112を通し充電端子
305a、305bに出力する。
また、移動局2の直流(DC)を原電圧は、電源供給部
207から与えられ、この電源供給部201は二次電池
208よシミ源が供給される。そして、この二次電池2
08は基地局1から充電されていることを検出する充電
検出器212に接続され、この充電検出器212は充電
端子405&、405bから電源が入力てれる。
そして、移動局2を基地局1に装着すると、充電端子3
05m、305bおよび充電端子405m、405bが
接続式れ、移動局2の二次電池20Bが充電きれる。
このとき、基地局1の充電検出器112と移動局2の充
電検出器212は充電が開始でれたことを検出し、それ
ぞれの制御部102と制御部202に知らせ、基地局1
および移動局2のチャネルスキャニングの同期をとる。
第2図は第1図における充電検出器の実施例を示す回路
図で、(a)は基地局1の充電検出器112を示したも
のであり、咎)は移動局2の充電検出器212を示した
ものでおる。
この第2図(−)において第1図と同一符号のものは相
当部分を示し、300はフォトセンサ、301は基地局
1の充電用接続線に直列に挿入されたフォトダイオード
、302はこのフォトダイオード301の出力を検出す
るフォトトランジスタである。また、第2図伽)におい
て第1図と同一符号のものは相当部分を示し、400は
二次電池208からの接続線に挿入てれた充電電圧検出
回路で、この充電電圧検出回路400は抵抗401 、
402およびトランジスタ403から構成されている。
そして、この充電電圧検出回路400におけるトランジ
スタ403は移動局2の充電用接続線に並列に接続でれ
た電圧検出用のトランジスタである。404は充電端子
405aから二次電池208にいたる接続線、すなわち
、移動局2の充電用接続線に挿入されたフォトダイオー
ドである。
この第2図に示す実施例は前述の第4図における制御端
子110および210を持たず、充電端子305a、3
05bおよび充電端子405m、405bのみで第4図
の場合と同様な効果を上げようとするものでおる。この
ようにすると、基地局1および移動局2の外部端子数が
減シ有利である。
そして、第2図(、)に示す基地局1においては、充電
器108からの接続線に7オト七ンサ30Gを挿入し、
充電の開始を検出し、制御部102に知らせる。このフ
ォトセンサ300はフォトダイオード301とフォトト
ランジスタ302を含んでいる。また、第2図(b)に
示す移動局2においては、二次電池208からの接続線
に充電電圧検出回路400を挿入し、充電の開始を制御
部202に知らせる。そして、この充電電圧検出回路4
00は抵抗401 、402およびトランジスタ403
を含んでいる。
この第2図に示す実施例のチャネルスキャニングは制御
端子を持たないときのフローチャートである第3図に示
すように彦る。
すなわち、充電中に前述の第5図あるいは第6図に示す
ステップ823〜8286るいはステップ844〜85
1のような動作は専用の制御端子110および210が
ないのでできず、ステップ5101でバッテリーの充電
中であることを検出すると、ステップ5102で予め定
めたチャネルにチャネルをセットしてステップ514(
第5図参照)あるいはステップ534(第6図参照)に
移行する。しかしながら、基地局1および移動局2のチ
ャネルスキャニングを同期式せるという効果は得られる
。また、移動局発呼および基地局発呼のフローチャート
は、それぞれ前述の第8図および第9図のフローチャー
トからステップ862,863およびステップ882゜
883を除去したものとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、チャネルスキャ
ニングの同期を充電検出器からの信号で行うことによシ
、別に専用の制御端子を設けなくとも同じように、チャ
ネルスキャニングの同期をとることができるので、実用
上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による無線電話装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図における充電検出器の実施例
を示す回路図、第3図は第2図の動作説明に供するフロ
ーチャート、第4図は従来の無線電話装置の一例を示す
ブロック図、第5図。 第6図は第4図の動作説明に供する7o−チャート、第
7図は第4図の動作説明に供するタイムチャート、第8
図、第9図は第4図の動作説明に供するフローチャート
である。 102.202・・・・制御部、104.204・・・
・周波数シンセサイザ、112,212・・・・充電検
出器、305m、305b、405a、405b ・・
・・充電端子、300・・・・フォトセンサ、301・
・・噂フォトダイオード、302・・・・フォトトラン
ジスタ、400・・・・充電電圧検出回路、403・・
・・トランジスタ、404・・・・フォトダイオード。 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 山川政樹(1312名) 第2図 (Q)         (1)) 第3図 第7@ tl               T2      
  [f凧第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のチャネルのそれぞれが使用状態かどうか順
    次判断しチャネルスキャニングする制御手段をそれぞれ
    有する基地局および移動局を含み、かつ前記移動局を前
    記基地局に装着すると充電される前記移動局が前記基地
    局および移動局の充電のための接続線にそれぞれ結合さ
    れて前記充電の開始をそれぞれ検出する検出手段と、こ
    の検出手段の出力にそれぞれ応答して前記基地局および
    移動局の前記チャネルスキャニングを同一チャネルから
    始める手段とを備えてなることを特徴とする無線電話装
    置。
  2. (2)基地局および移動局の充電のための接続線にそれ
    ぞれ結合されて前記充電の開始をそれぞれ検出する検出
    手段は、前記基地局の充電用接続線に直列に挿入された
    フォトダイオードと、このフォトダイオードの出力を検
    出するフォトトランジスタとを含み、かつ前記移動局の
    充電用接続線に並列に接続された電圧検出用のトランジ
    スタを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の無線電話装置。
JP61260321A 1986-10-31 1986-10-31 無線電話装置 Pending JPS63114428A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61260321A JPS63114428A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 無線電話装置

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JP61260321A Pending JPS63114428A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 無線電話装置

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JP (1) JPS63114428A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5515228A (en) * 1992-11-19 1996-05-07 Uniden Corporation Portable terminal unit with a dual purpose external connection

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US5515228A (en) * 1992-11-19 1996-05-07 Uniden Corporation Portable terminal unit with a dual purpose external connection

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