JPS63113311A - エンコ−ダ - Google Patents
エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS63113311A JPS63113311A JP25919286A JP25919286A JPS63113311A JP S63113311 A JPS63113311 A JP S63113311A JP 25919286 A JP25919286 A JP 25919286A JP 25919286 A JP25919286 A JP 25919286A JP S63113311 A JPS63113311 A JP S63113311A
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- JP
- Japan
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- scale
- speed
- output signal
- flip
- moving speed
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- Pending
Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 10
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 abstract 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動位置を検出するためのエンコーダに関す
る。
る。
〔発明の概9〕
本発明は、移動位置を検出するためのエンコーダにおい
て、移動速度に応じてピンチの異なるスケールを切換え
て使用するようにしたことにより、高分解能で、かつ高
速でも使用可能なようにしたものである。
て、移動速度に応じてピンチの異なるスケールを切換え
て使用するようにしたことにより、高分解能で、かつ高
速でも使用可能なようにしたものである。
C従来の技術〕
従来のエンコーダは、例えば、1つのスケールとカウン
タとを備え、スケールと対向して配された検出器より得
られるパルスをカウンタで計数することにより位置情報
を得ている。
タとを備え、スケールと対向して配された検出器より得
られるパルスをカウンタで計数することにより位置情報
を得ている。
ところで、近年エンコーダは高分解能で、かつ高速でも
使用可能なものであることが求められている。
使用可能なものであることが求められている。
従来のエンコーダにおいて、高分解能とするためにはス
ケールを密にする必要がある。しかし、スケールをあま
り密にすると、高速移動時には検出器、カウンタ等の特
性から誤動作を生じやすく、正しい位置情報が得られな
くなるおそれがある。
ケールを密にする必要がある。しかし、スケールをあま
り密にすると、高速移動時には検出器、カウンタ等の特
性から誤動作を生じやすく、正しい位置情報が得られな
くなるおそれがある。
本発明は斯る点に鑑み、高分解能で、かつ高速でも使用
可能なよう、にしたエンコーダを提供することを目的と
するものである。
可能なよう、にしたエンコーダを提供することを目的と
するものである。
c問題点を解決するための手段〕
本発明は、ピッチの異なる少なくとも2つのスケールを
備え、移動速度に応じてスケールを切換えて使用するも
のである。
備え、移動速度に応じてスケールを切換えて使用するも
のである。
例えば、低速度用の細かなピッチの密スケール(2)と
、高速度用の粗いピッチの疎スケール(3)とを備え、
移動速度が低速のときには密スケール(2)を使用し、
一方、移動速度が高速のときには疎スケール(3)を使
用するものである。
、高速度用の粗いピッチの疎スケール(3)とを備え、
移動速度が低速のときには密スケール(2)を使用し、
一方、移動速度が高速のときには疎スケール(3)を使
用するものである。
(作用〕
上述構成において、例えば移動速度が低速で高分解能が
要求されるときには密スケール(2)が使用されるので
、高分解能となると共に、移動速度が高速のときには疎
スケール(3)が使用されるので、検出器、カウンタ等
の動作速度はそれ程高くならず、誤動作が生じにくいも
のとなる。
要求されるときには密スケール(2)が使用されるので
、高分解能となると共に、移動速度が高速のときには疎
スケール(3)が使用されるので、検出器、カウンタ等
の動作速度はそれ程高くならず、誤動作が生じにくいも
のとなる。
以下、第1図を参照しながら本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
同図において、(1)はスケールが形成される帯状の基
板である。この基板(11の長手方向には、光反射部(
2^)及び光吸収部(2B)とが交互に形成された密ス
ケール(2)と、光反射部(3A)及び光吸収部(3B
)とが交互に形成された疎スケール(3)とが並べて設
けられる。この場合、疎スケール(3)のピッチは密ス
ケール(2)のピッチの21S倍、本例においては4倍
とされる。
板である。この基板(11の長手方向には、光反射部(
2^)及び光吸収部(2B)とが交互に形成された密ス
ケール(2)と、光反射部(3A)及び光吸収部(3B
)とが交互に形成された疎スケール(3)とが並べて設
けられる。この場合、疎スケール(3)のピッチは密ス
ケール(2)のピッチの21S倍、本例においては4倍
とされる。
また、(4及び(5)は、夫々基板(1)の密スケール
(2)及び疎スケール(3)に対応して配された検出器
であり、発光素子及び受光素子を有して構成される。
(2)及び疎スケール(3)に対応して配された検出器
であり、発光素子及び受光素子を有して構成される。
この場合、検出器り4)及び(5)が、夫々光反射部(
2^)及び(3A)と対向する位置となるときには、そ
の出力として所定レベルの信号が得られる。
2^)及び(3A)と対向する位置となるときには、そ
の出力として所定レベルの信号が得られる。
また、検出器(4)の出力信号は波形整形回路(6)に
供給され、その整形回路(6)の出力信号S^はゲート
回路(7)を介してカウンタ(8)を構成するTフリッ
プフロップ(8里)のT端子に供給される。
供給され、その整形回路(6)の出力信号S^はゲート
回路(7)を介してカウンタ(8)を構成するTフリッ
プフロップ(8里)のT端子に供給される。
また、検出器(5)の出力信号は波形整形回路(9)に
供給され、この整形回路(9)の出力信号S8は切換ス
イッチ(10)のB側の端子に供給される。
供給され、この整形回路(9)の出力信号S8は切換ス
イッチ(10)のB側の端子に供給される。
また、整形回路(9)の出力信号Ssは速度検出器(1
1)に供給され、この速度検出器(11)においては、
出力信号Ssに基づいて基板(1)あるいは検出器(4
)、 (5)の移動速度θが所定速度θTHより高速か
低速かが判別される。そして、この速度検出器(11)
からは移動速度θが所定速度θτHより低速であるとき
には低レベル“O′となると共に、所定速度θτHより
高速であるときには高レベル“1″″となる信号Scが
出力される。ここで、所定速度θ1は、第2図に示すよ
うに移動速度が変化する場合の最大速度θl1aXに対
して十分に小さな値とされる。
1)に供給され、この速度検出器(11)においては、
出力信号Ssに基づいて基板(1)あるいは検出器(4
)、 (5)の移動速度θが所定速度θTHより高速か
低速かが判別される。そして、この速度検出器(11)
からは移動速度θが所定速度θτHより低速であるとき
には低レベル“O′となると共に、所定速度θτHより
高速であるときには高レベル“1″″となる信号Scが
出力される。ここで、所定速度θ1は、第2図に示すよ
うに移動速度が変化する場合の最大速度θl1aXに対
して十分に小さな値とされる。
速度検出!!(11)の出力信号SCはゲート回路(7
)にゲート信号として供給されると共に、Tフリップフ
ロップ(8z ) 、 (82)のクリア端子CLR
に供給される。ゲート回路(りは出力信号SCが低レベ
ル10mとなると今オンとされ、またTフリップフロッ
プ(8s > 、 (82)は出力信号SCが高レベ
ル“1”となるときクリアされる。
)にゲート信号として供給されると共に、Tフリップフ
ロップ(8z ) 、 (82)のクリア端子CLR
に供給される。ゲート回路(りは出力信号SCが低レベ
ル10mとなると今オンとされ、またTフリップフロッ
プ(8s > 、 (82)は出力信号SCが高レベ
ル“1”となるときクリアされる。
また、Tフリップフロップ(8!)の出力端子Qに得ら
れる信号S1はTフリップフロップ(82)のT端子に
供給され、このTフリップフロップ(82)の出力端子
Qに得られる信号S2は切換スイッチ(10)のA側の
端子に供給され、さらに、Tフリップフロップ(83)
〜(8n−x)の出力端子Qに得られる信号S3〜5n
−1はTフリップフロップ(84)〜(8n)のT端子
に供給される。また、切換スイッチ(10)の出力信号
はTフリップフロップ(83)のT端子に供給される。
れる信号S1はTフリップフロップ(82)のT端子に
供給され、このTフリップフロップ(82)の出力端子
Qに得られる信号S2は切換スイッチ(10)のA側の
端子に供給され、さらに、Tフリップフロップ(83)
〜(8n−x)の出力端子Qに得られる信号S3〜5n
−1はTフリップフロップ(84)〜(8n)のT端子
に供給される。また、切換スイッチ(10)の出力信号
はTフリップフロップ(83)のT端子に供給される。
そして、切換スイッチ(10)には速度検出器(11)
の出力信号Scが制御信号として供給され、切換スイッ
チ(10)は出力信号Scが低レベル“O”及び高レベ
ル61mであるとき、夫々A側及びB側に接続される。
の出力信号Scが制御信号として供給され、切換スイッ
チ(10)は出力信号Scが低レベル“O”及び高レベ
ル61mであるとき、夫々A側及びB側に接続される。
また、Tフリップフロップ(81)〜(8n)の出力端
子Qに得られる信号81〜snは夫々端子(121)〜
(12n)に位置情報として導出される。
子Qに得られる信号81〜snは夫々端子(121)〜
(12n)に位置情報として導出される。
本例において、基板(1)あるいは検出器(4) 、
(5)の移動速度θが所定速度θ1より低速であるとき
には、速度検出器(1工)の出力信号SCは第3図Cに
示すように低レベル″0′となるので、ゲート回路(7
)はオンとされ、フリップフロップ(81)のT端子に
は、第3図Aに示すような波形整形回路(6)の出力信
号S^が供給される。また、速度検出器(11)の出力
信号Scは低レベル“0”となるので、切換スイッチ(
10)はA側に接続され、フリップフロップ(83)の
T端子にはフリップフロップ(82)の出力端子Qに得
られる信号S2が供給される。また、速度検出器(11
)の出力信号Scは低レベル“0”となるので、フリッ
プフロ7ブ<at ) 、 (82)はクリアされな
い。
(5)の移動速度θが所定速度θ1より低速であるとき
には、速度検出器(1工)の出力信号SCは第3図Cに
示すように低レベル″0′となるので、ゲート回路(7
)はオンとされ、フリップフロップ(81)のT端子に
は、第3図Aに示すような波形整形回路(6)の出力信
号S^が供給される。また、速度検出器(11)の出力
信号Scは低レベル“0”となるので、切換スイッチ(
10)はA側に接続され、フリップフロップ(83)の
T端子にはフリップフロップ(82)の出力端子Qに得
られる信号S2が供給される。また、速度検出器(11
)の出力信号Scは低レベル“0”となるので、フリッ
プフロ7ブ<at ) 、 (82)はクリアされな
い。
したがってこのとき、フリップフロップ(81)〜(8
n)は出力信号S^によってカウント動作をし、端子(
12z)〜(12n)に得られる信号S1〜Snは順次
変化し、位置情報となる。尚、第3図Bは波形整形回路
(9)の出力信号SBを示しており、また、同図D−G
は、端子(12L)〜(124)に得られる信号5s=
34を示している。
n)は出力信号S^によってカウント動作をし、端子(
12z)〜(12n)に得られる信号S1〜Snは順次
変化し、位置情報となる。尚、第3図Bは波形整形回路
(9)の出力信号SBを示しており、また、同図D−G
は、端子(12L)〜(124)に得られる信号5s=
34を示している。
一方、基板(1)あるいは検出器(4)、+5)の移動
速度θが所定速度θ藷より高速であるときには、速度検
出器(11)の出力信号SCは第4図Cに示すように高
レベル111mとなるので、ゲート回路(7)はオフと
され、フリップフロップ(81)のTfi子には、第4
図Aに示すような波形整形回路(6)の出力信号S^は
供給されない、また、速度検出器(11)の出力信号S
Cは高レベル″1”となるので、切換スイッチ(lO)
はB側に接続され、フリップフロップ(83)のT端子
には、第4図Bに示すような波形整形回路(9)の出力
信号S9が供給される。また、速度検出器(11)の出
力信号Scは高レベル″1”となるので、フリップフロ
ップ(81) 、 (82)はクリアされ、出力端子
(121) 、 (122)に得られる信号S t
+ S 2は低レベル“O”となる。
速度θが所定速度θ藷より高速であるときには、速度検
出器(11)の出力信号SCは第4図Cに示すように高
レベル111mとなるので、ゲート回路(7)はオフと
され、フリップフロップ(81)のTfi子には、第4
図Aに示すような波形整形回路(6)の出力信号S^は
供給されない、また、速度検出器(11)の出力信号S
Cは高レベル″1”となるので、切換スイッチ(lO)
はB側に接続され、フリップフロップ(83)のT端子
には、第4図Bに示すような波形整形回路(9)の出力
信号S9が供給される。また、速度検出器(11)の出
力信号Scは高レベル″1”となるので、フリップフロ
ップ(81) 、 (82)はクリアされ、出力端子
(121) 、 (122)に得られる信号S t
+ S 2は低レベル“O”となる。
したがってこのとき、フリップフロップ(83)〜(8
n)が出力信号SRによってカウント動作をし、端子(
12x)〜(12n)に得られる信号S3〜snは順次
変化する。このときも、端子(12r)〜(12n)に
得られる信号St〜Snが位置情報となる。尚、@4図
D−Gは、端子(12z)〜(124)に得られる信J
P)St〜S4を示している。
n)が出力信号SRによってカウント動作をし、端子(
12x)〜(12n)に得られる信号S3〜snは順次
変化する。このときも、端子(12r)〜(12n)に
得られる信号St〜Snが位置情報となる。尚、@4図
D−Gは、端子(12z)〜(124)に得られる信J
P)St〜S4を示している。
このように本例によれば、基板(11あるいは検出1(
s)、 (5)の移動速度θが所定速度θTHより低速
であるときには、密スケール(2)に基づく出力信号S
^によってカウンタ(8)が動作するので、高分解能を
得ることができる。一方、移動速度θが所定速度0丁H
より高速であるときには、峠スケール(3)に基づく出
力信号SBによってカウンタ(8)が動作し、また疎ス
ケール(3)のピッチは密スケール(2)のピッチの4
倍となされているので、検出器(9)、カウンタ(8)
等の動作速度は、密スケール(2)に基づく信号S^に
よる場合に比べて1/4となり、誤動作が生じにくくな
る。ところでこのとき、端子(121)〜(12n)に
得られる信号81〜Snのうち、下位ビットである信号
S1.S2は常に低レベル“O”となる、しかし、通常
の位置制御では停止時に位置精度が要求され、このとき
には下位ビットの信号SL、S2も重要であるが、高速
移動時では下位ビットは無視しても動作に支障はない。
s)、 (5)の移動速度θが所定速度θTHより低速
であるときには、密スケール(2)に基づく出力信号S
^によってカウンタ(8)が動作するので、高分解能を
得ることができる。一方、移動速度θが所定速度0丁H
より高速であるときには、峠スケール(3)に基づく出
力信号SBによってカウンタ(8)が動作し、また疎ス
ケール(3)のピッチは密スケール(2)のピッチの4
倍となされているので、検出器(9)、カウンタ(8)
等の動作速度は、密スケール(2)に基づく信号S^に
よる場合に比べて1/4となり、誤動作が生じにくくな
る。ところでこのとき、端子(121)〜(12n)に
得られる信号81〜Snのうち、下位ビットである信号
S1.S2は常に低レベル“O”となる、しかし、通常
の位置制御では停止時に位置精度が要求され、このとき
には下位ビットの信号SL、S2も重要であるが、高速
移動時では下位ビットは無視しても動作に支障はない。
尚、上述実施例においては、基板(1)のスケール(2
)、 (3)は光反射部、光吸収部で形成されると共に
、検出器(4)、 (5)も光学的なものであったが、
本発明は基板(1)のスケール(2)、 (3)及び検
出器(4)、 (5)をそのイカの光学的手段あるいは
磁気的手段等で構成するものにも同様に通用することが
できる。
)、 (3)は光反射部、光吸収部で形成されると共に
、検出器(4)、 (5)も光学的なものであったが、
本発明は基板(1)のスケール(2)、 (3)及び検
出器(4)、 (5)をそのイカの光学的手段あるいは
磁気的手段等で構成するものにも同様に通用することが
できる。
また、上述実施例においては疎スケール(3)のピッチ
は密スケール(2)のピッチの4倍とされているが、一
般的に21)倍(nは正の整数)とすることにより、動
作速度を1 / 2 ”とすることができる。
は密スケール(2)のピッチの4倍とされているが、一
般的に21)倍(nは正の整数)とすることにより、動
作速度を1 / 2 ”とすることができる。
また、上述実施例は低速度用の密スケール(2)及ヒ高
速度用の疎スケール(3)の2つのスケールを備えるも
のであるが、ピッチの異なるスケールを3つ以上備え、
移動速度に応じてこれらのスケールを切換え使用するも
のも同様に構成することができる。
速度用の疎スケール(3)の2つのスケールを備えるも
のであるが、ピッチの異なるスケールを3つ以上備え、
移動速度に応じてこれらのスケールを切換え使用するも
のも同様に構成することができる。
また、上述実施例は本発明をリニヤエンコーダに通用し
たものであるが、ロータリーエンコーダにも同様に適用
することができる。
たものであるが、ロータリーエンコーダにも同様に適用
することができる。
(発明の効果)
以上述べた本発明によれば、移動速度に応じてピッチの
異なるスケールを切換えて使用するので、高分解佃で、
かつ高速でも誤動作しにくく使用可能なエンコーダを得
ることができる。
異なるスケールを切換えて使用するので、高分解佃で、
かつ高速でも誤動作しにくく使用可能なエンコーダを得
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第4
図はその説明のための図である。 (2)は密スケール、(3)は伸スケール、(4)及び
(5)は検出器、(6)及び(9)は波形整形回路、(
7)はゲート回路、(8)はカウンタ、(8x)〜(8
n)はTフリップフロップ、(10)は切換スイッチ、
(11)は速度検出器である。
図はその説明のための図である。 (2)は密スケール、(3)は伸スケール、(4)及び
(5)は検出器、(6)及び(9)は波形整形回路、(
7)はゲート回路、(8)はカウンタ、(8x)〜(8
n)はTフリップフロップ、(10)は切換スイッチ、
(11)は速度検出器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピッチの異なる少なくとも2つのスケールを備え、 移動速度に応じて上記スケールを切換えて使用すること
を特徴とするエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25919286A JPS63113311A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25919286A JPS63113311A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | エンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113311A true JPS63113311A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17330650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25919286A Pending JPS63113311A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | エンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63113311A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032215U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-10 | ||
JPH05318869A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2013047692A (ja) * | 2012-12-03 | 2013-03-07 | Nikon Corp | エンコーダ及びエンコーダのパターン検出方法 |
JP2014190905A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Canon Inc | 位置検出手段 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP25919286A patent/JPS63113311A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032215U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-10 | ||
JPH0635129Y2 (ja) * | 1989-05-29 | 1994-09-14 | 豊田工機株式会社 | ロータリエンコーダ |
JPH05318869A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2013047692A (ja) * | 2012-12-03 | 2013-03-07 | Nikon Corp | エンコーダ及びエンコーダのパターン検出方法 |
JP2014190905A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Canon Inc | 位置検出手段 |
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