JPS63111833A - 医療用可撓管の弯曲用組立体 - Google Patents

医療用可撓管の弯曲用組立体

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JPS63111833A
JPS63111833A JP61259959A JP25995986A JPS63111833A JP S63111833 A JPS63111833 A JP S63111833A JP 61259959 A JP61259959 A JP 61259959A JP 25995986 A JP25995986 A JP 25995986A JP S63111833 A JPS63111833 A JP S63111833A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は体腔内へ挿入する医療用可撓管の弯曲用組立体
に関する。
[従来の技術] 体腔内へ挿入される各種可撓管、例えばカテーテル等の
チュブ類、内視鏡には、?!雑な体腔内の管腔への可撓
管の挿入を容易にするために、その先端部を弯曲できる
機構が形成されている。
特に、特開昭59−18376G号、実開昭60−18
7738号の様に、例えば1箇所にJ形の曲がり癖のつ
いた管、線材等の部材を外筒より突没させることにより
可撓管を弯曲させることが知らている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のような曲がり癖のついた部材を用
いた可撓管の弯曲構造では、可撓管の先端部を同一方向
にしか弯曲できず、複雑で微細な体腔内への挿入は難し
かった、本発明は、上述した問題点に着目してなされた
もので、可撓管の先端部を2方向以上に弯曲させること
ができ、複雑で微細な体腔内への挿入を容易に行なうこ
とのできる医療用可撓管の弯曲用組立体を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は外筒部材と外筒部材内に挿入される内挿部材と
からなる弯曲用組立体で、上記内挿部材は曲がり癖を付
与した少なくとも2箇所以上の屈曲部を有し、上記外商
部材は上記屈曲部の曲がり癖を拘束する拘束部を有して
いる。
[作 用] 本発明の弯曲用組立体を体腔内に挿入していき、外筒部
材と内挿部材とを相対的に進退移動して屈曲部と拘束部
との位置関係を変えることにより弯曲用組立体の弯曲制
御を行なう。
[実茄例] 以下、図面に基づいて各実施例を説明する。
第1図乃至第4図は本発明の第1実施例である。
第1図は本発明の弯曲用組立体を示す断面図で中間部分
は省略しである。本発明弯曲用組立体は外筒部材1と内
挿部材2とから成る。外筒部材1は可撓性を有した例え
ば樹脂製の被覆管であり、外筒部材1の内腔3の先端側
にはシール部材5が嵌挿され、接着固定されている。ま
た、外筒部材1の先端から所定距離をおいた内腔3内に
は、内挿部材2が(言動可能な内径を有した拘束管6が
接着剤等を用いて固定されている。
第2図は内挿部材2の先端部のみを示す図であり、内挿
部材2は可撓性を有した線状弾性体から成り、先端から
所定長さの直線部を介して曲がり癖を付与した第1屈曲
部7をAA−間に設け、A′からBまでの所定長さの直
線部を介して第1屈曲部7と異なる方向の曲がり癖を付
与した第2屈曲部8をBB′間に設けである。この内挿
部材2の他端には操作ツマミ9が設けられ、外筒部材1
の後端間口10より外筒部材1の内腔3内に挿入され、
拘束管6の部分に対して第1および第2屈曲郡7.8が
位置するように成される。また、この拘束管6は少なく
とも第1屈曲部7、第2屈曲部8を拘束できる程度の強
度を有し、第1屈曲部7の端部Aと第2屈曲部8の端部
B−との距離以上の長さcc′を有している。
この様な弯曲用組立体において内挿部材2を外筒部材1
に対して前進した状態を示すのが第3図である。内挿部
材2の操作ツマミ9を操作して拘束管6に対して前進さ
せると、第1屈曲部7がAの部分から八′の部分へと拘
束管6の先端側端部Cより進み出る。この操作により第
1屈曲部7は拘束管6による曲がり癖の拘束より開放さ
れるので、図中において上方に弯曲がかけられ、内挿部
材2の弯曲により外筒部材1に弯曲がかけられる。この
とき第2屈曲部8は拘束管6内にあるので弯曲に作用す
る屈曲部は第1屈曲部7のみであり、第1屈曲部7に付
与された曲がり癖の方向にのみ弯曲する。また、第3図
においては第1屈曲部7のAから八′までの全部分が拘
束管6の先端側端部Cより進み出ている状態で最大に弯
曲がかかつている状態を示しているが、第1屈曲部7の
Aから八−までの長さの間に拘束管6の先端側端部Cが
位置する範囲内で内挿部材2を前進させると、第1屈曲
部7のAの部分から拘束管6の先端側端部Cの距離に応
じた弯曲角度が得られる。
一方、内挿部材2を外筒部材1に対して後退した状態を
示すのが第4図である。即ち、内挿部材2を拘束管に対
して後退させると、第2屈曲部8がB′の部分からBの
部分へと拘束管6の後端側端部C′より後退する。この
操作により第2屈曲部8は拘束管6による曲がり癖の拘
束より開放されるので、図中において下方に弯曲がかけ
られ、内挿部材2の弯曲により外筒部材1に弯曲がかけ
られる。このときは弯曲には第2屈曲部8のみが作用し
、第2屈曲部8に付与された曲がり癖の方向にのみ弯曲
する。また、第4図においては第2屈曲部8のBからB
′までの全部分が拘束管6の後端側端部C′より後退し
ている状態で最大に弯曲がかかつている状態を示してい
る。しかし、第2屈曲部8のBからB′までの長さの間
に拘束管6の後端側端部C′が位置する範囲内で内挿部
材2を後退させると、第2屈曲部8のB′の部分から拘
束管6の後端側端部C′の距離に応じた弯曲角度が得ら
れる。
この樟な第1実施例によれば、外筒部材1の先端部を少
なくとも2方向に弯曲できるので、複雑で微細な体腔内
に医療用可撓管等の外′筒部材を容易に挿入できる。こ
れにより術者および忌者の負担を軽減でき、挿入に伴う
体腔内1織の損傷を最小限に留めることができる。また
、外筒部材2の先端部がシール部材5により水密状態に
なっているため、体腔内の汚物が内腔3に侵入すること
がなく、使用後の滅菌、消毒が必要な場合には従来の様
に別々に消毒するのではなく、弯曲用組立体としての1
つのユニットとして消毒が可能である。
尚、外筒部材1の先端部のシール部材5については外筒
部材1の先端部自体を熱成形し、内腔3と外筒部材1の
外部とが連通しないようにして水密構造としてもよい。
また、第5図に示すように内挿部材2に突起10、拘束
管6に溝11を設けて嵌め合わせ、内挿部材2が拘束管
6に対して回転しない様にしてもよい。これは、内挿部
材2と拘束管6とが互いに遊嵌可能な異形状にし回転止
めとしてもよい。
次に、本発明第2実施例を第6図乃至第8図により説明
する。第60は第2*−施例の弯曲組立体の先端部分を
示す図であり、外筒部材12は可撓性を有した例えば樹
脂製の被覆管で先端は開口を形成している。この外筒部
材12の内側には先端から拘束管13が接着剤等により
固定されている。この拘束管13内に挿入される内挿部
材2は第2図に示したものと同様であり、拘束管13の
長さCC′も第1実施例と同様の長さを有している。従
って、内挿部材2の第1および第2屈曲部7.8が拘束
管13で拘束されている状態では、内挿部材2の先端は
外筒部材12の先端開口から突出した状態となる。
この第2実施例の弯曲用組立体においては。
内挿部材2の外径は外筒部材12の外径よりも小さく、
医療用可撓管の体腔内への挿入に際してガイドの役目を
する。
即ち、第7図は内挿部材2を外筒部材12に対して前進
した状態を示す図であり、内挿部材2を拘束管13に対
して前進せさると、第1屈曲部7が拘束管13の先端側
端部Cより進出し、第1屈曲部7の曲がり癖が開放され
て内挿部材2が図中上方に弯曲する。また、第8図は内
挿部材2を外筒部材12に対して後退した状態を示す図
である。内挿部材2を拘束管13に対してその第2屈曲
部8が拘束管13の後端側端部C′より後退させられる
と、第2屈曲部8の曲がり癖が開放されて内挿部材2の
弯曲により外筒部材12ごと図中において下方に弯曲が
かけられる。尚、第1屈曲部7、第2屈曲部8ともに拘
束管13の両端部cSc′に対して曲がり癖の範囲で前
進、後退をさせれば、第1実旅例と同様に種々の弯曲角
度が得られる。
このような第2実施例によれば、より小さな外径を有す
る内挿部材2の先端をガイドとして使用できるので、体
腔内のより微細な範囲に医療用可撓管を容易に挿入でき
る。
尚、第2実施例では外筒部材12はカテーテルとして使
用でき、体腔内への挿入後に内挿部材2を抜き取って薬
液等を注入できる。また、内挿部材2に管腔を設け、体
腔内へ薬液等を注入する目的で使用してもよい。
第9図は本発明の第3実施例を示す図である。
外筒部材14は先端可撓部15、拘束管部16、手元操
作端まで延びる後側可撓部17とがら成り、各部は接着
剤等により継ぎ合わせて固定している。内挿部材2は第
2図に示したものと同様であるため、外筒部材14の各
部の内径は内挿部材2を遊嵌する程度である。先端可撓
部15は内挿部材2の先端から第1屈曲部7のA′部分
まで以上の長さを有し、先端にはシール部材18が固定
されている。拘束管部16は内挿部材2の第1屈曲部7
と第2屈曲部8を同時に拘束できる長ざCC−と強度を
有している。
外筒部材14の弯曲に際しては、第1実施例と同様に内
挿部材2を進退させることにより2方向に弯曲する。こ
の第3実施例によれば、拘束管の入る径方向の肉厚を省
略することができ、医療用可撓管としての外筒部材14
の外径を細径化でき、体腔内の微細な部位への挿入性を
向上できる。
第10図は第4実施例を示す図であり、第3実施例の拘
束管部16が変更されている。即ち、外筒部材19を可
撓性の樹脂で形成し、内挿部vi2の第1屈曲部7、第
2屈曲部8を拘束する部分の樹脂を変成して拘束管部2
0を形成している。この拘束管部20の形成方法として
は、外筒部材19を熱硬化性樹脂として拘束管部20に
熱を与えて硬化させたり、外商部材19を紫外線硬化樹
脂として拘束管部2oに紫外線を照射して硬化させて形
成する方法がある。
この第4実施例によれば、外筒部材19の製作が容易と
なる。
第11図は第5実旅例を示す図であり、外筒部材21は
可撓性を有する樹脂から成る管体でその先端はシール部
材18により密封されている。この外筒部材21の内腔
22は第2図に示す内挿部材2を遊嵌することができる
内径を有し、外筒部材21の外周面で内挿部材2を拘束
するに必要な位置に所定長さcc′(長さAB′以上)
だけ拘束部材23を形成する。この拘束部材23は内挿
部材2の第1屈曲部7、第2屈曲部8を拘束できる機能
を有しており、樹脂、金属等の円筒を接着剤等で固定し
たり、塗料、接着剤等を塗布して拘束機能を付与する。
第12図は第6実施例を示す図であり、第1乃至第5実
施例においては単一の管腔を有する外筒部材を示したが
、この第6実施例の外筒部材24はマルチルーメンチュ
ーブタイプである。
この外筒部材24は患者の体内へ薬液を注入するための
管腔25、体内から汚物を吸引するための管腔26、弯
曲のための管唆27を有し、管腔27の先端にはシール
部材28が固定されている。更に、管腔27内の所定位
置には第2図に示した内挿部材2を遊嵌する内径を有し
た拘束部材29が接着剤等の固定手段で固定されている
第13図は第7実滴例を示す図であり、第6実旅例に示
したマルチルーメンチューブタイプの外筒部材24のひ
とつの管腔27内に第1実施例で示した外筒部材1と内
挿部材2がら成る弯曲用組立体を挿入して外筒部材24
に弯曲を与えようとするものである。
尚、第6実施例、第7実論例に示した外筒部材24はイ
メージガイドファイバー束又は固体搬像素子と、ライト
ガイドファイバー束等を有した内視鏡であっても良い。
また、各実論例では便宜的に内挿部材は第2図に示した
構造で説明したが、各屈曲部の曲がり癖は同一方向に付
与して段階的に弯曲する様に弯曲角度を設定しても良い
。更に、屈曲部間の長さを種々の長さにしても良く、屈
曲部を3箇所以上設けたり、拘束部を2箇所以上設けた
り、内挿部材に3次元的に曲がり癖を付与して弯曲角度
の量、方向を設定しても良い。
更に、各実施例では内挿部材を進退させているが、逆に
拘束管を外筒部材に固定せず、内挿部材を外筒部材に対
して進退できない様に固定し、拘束管に線材等を固定し
ておき、その線材を手元操作部で操作できる様にして拘
束管を進退させても同様の弯曲機能が得られる。
[発明の効果] 上述した如く、本発明によれば外筒部材の先端部を少な
くとも2方向に弯曲できるので、簡単で安価な構造で且
つ、簡単な弯曲操作により復雑で微細な体腔内に医療用
可境管等の外筒部材を容易に挿入できる。これにより術
者および患者の負担を軽減でき、挿入に伴なう体腔内組
織の損傷を最小限に留めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明弯曲用組立の第1実施例を示す図、第2
図は内挿部材を示す図、第3図は第1実施例の弯曲状態
を示す図、第4図は第1実施例の他の弯曲状態を示す図
、第5図は内挿部材と拘束管の変形例を示す因、第6図
は本発明の第2実施例を示す図、第7図は第2実施例の
弯曲状態を示す図、第8図は第2実施例の他の弯曲状態
を示す図、第9図は本発明の第3実施例を示す図、第1
0図は本発明の第4実施例を示す図、第11図は本発明
の第5実施例を示す図、第12図は本発明の第6実施例
を示す図、第13図は本発明の第7実施例を示す図であ
る。 1.12,14,19,21.24・・・・・・外筒部
材、2・・・内挿入部材、6,13,16,20,23
.29・・・拘束部、7.8・・・屈曲部特許出願人 
 オリンパス光学工業株式会社第1区 第2図 第3因 苓7図 第9図 第10図 第11図 ′4524 第2図 等13図 手続ネtti正書 昭和62年2月9日 特許庁長官 jl、ミ1)明雄 殿 ・ア・。 1、事件の表示 昭和61年特許願第259959号 2、発明の名称 医療用可撓管の弯曲用組立体 3、補正をする青 (自 発) 5、補IFの対警 (1)明細書箱3頁10行目「チュブ類」を「チューブ
類」に補正する。 (2)同書第3頁16行目「知らて0る。」を「知られ
ている」に補正する。 (3)同店箱4頁1行目「難しかった、」を「難しかっ
た。」に補正する。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも曲がり癖を付与した屈曲部を2箇所以
    上設けた内挿部材と、可撓性を有して内部に上記内挿部
    材を挿入でき、上記屈曲部の曲がり癖を拘束する拘束部
    を有する外筒部材とから成り、上記屈曲部と拘束部とが
    相対的に移動することにより弯曲制御することを特徴と
    する医療用可撓管の弯曲用組立体。
  2. (2)上記拘束部が上記外筒部材に筒状部材を固定する
    ことで形成され、上記内挿部材が摺動することで弯曲制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の医
    療用可撓管の弯曲用組立体。
  3. (3)上記内挿部材が上記外筒部材に固定され、上記拘
    束部を上記内挿部材の屈曲部に対して移動自在な筒状部
    材と成し、上記拘束部を移動することで弯曲制御するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の医療用可撓
    管の弯曲用組立体。
  4. (4)上記拘束部が上記外筒部材の一部として一体に形
    成され、上記内挿部材が摺動することで弯曲制御するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の医療用可撓
    管の弯曲用組立体。
  5. (5)上記外筒部材が複数の管腔を有するマルチルーメ
    ンチューブであり、管腔のひとつに拘束部を形成し、内
    挿部材を挿入可能にしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の医療用可撓管の弯曲用組立体。
  6. (6)上記外筒部材が少なくとも拘束部を有した管腔を
    持つ内視鏡であり、内挿部材が摺動することで弯曲制御
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の医療
    用可撓管の弯曲用組立体。
  7. (7)上記内挿部材を挿入した上記外筒部材の弯曲用組
    立体が内視鏡、チューブ等のひとつの管腔に挿入して上
    記内視鏡、チューブ等の弯曲制御を行なうことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第4項のうちの1項記載
    の医療用可撓管の弯曲用組立体。
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